THIRTY THREE RECORD presents “factorization”
#1 坂口喜咲(ex.HAPPY BIRTHDAY)

浦安にある改造スタジオ・Icecream Studio。

週末で閑散とした工場街にあるスタジオで、
毎週末、レコーディングや創作活動に励むアーティスト集団、
それが「THIRTY THREE RECORD」だ。

そんな彼らのスタジオに、1人のアーティストを招いて、
一夜限りのセッションを行なっていくシリーズがスタートした。

テーマは、factorization。
因数分解。

アーティストを構成している要素(=素数)を、
朝日が出るまでかけて理解、提示していく。

レコーディング
フォトセッション
ムーヴィー制作
インタヴュー

すべて、この一夜での出来事だ。
言ってみれば、偶然とそれぞれの才能が産み出したプライベート作品。

その要素を、1ヶ月かけて、このページで更新していく。

ここを訪れたはじめてのアーティストは…

坂口喜咲

8月8日より順次、作品を公開していく。

坂口喜咲『お花になりたい』


坂口喜咲 / お花になりたい(24bit/48kHz)

【配信形態】WAV / ALAC / FLAC / AAC
【配信価格】 まとめ価格 1,080円(税込)

【TRACK LIST】
1. 羊水
2. ダンゴムシの行進
3. かえってきて
4. ふわっふわっ
5. 屋根にのれ
6. 壊れたサマー
7. お花になりたい
8. 虫

坂口喜咲 セルフライナーノート

この世に誕生したばかり、うまれたてすっぽんぽんの
ダンゴムシになった気持ちで歌いました!
おもしろい場所で、おもしろがって音を鳴らすこと、
あの空間で揺れてた空気はピカピカフワフワで、
この感覚はずっと大切にしよう、と思いました。

THIRTY THREE RECORD ライナーノート

坂口喜咲さんは、ちっちゃな竜巻みたいで、何色なのか全然わかんない。
間にあった光る空気のボールみたいなものから、この夜に摘んだいくつかの「お花」。
これの押し花、栞としての何曲、何編か。
前後、心の裏を通ってきても嬉しく楽しく快い程の十分な余韻をもって。
ああ、でも感情って何色もあって、そもそもそういうもんでしたね!
その中や間を通って歩いてくるわけで。意思とか意識とかが。

喜咲さんがそのように挨拶をくれた時に、
ああそうか、この人はなんて正しい人なんだろう。
と、思いました。(text by Yawn)

Interaction Picture pt.1 : 坂口喜咲 × 吉田光希

 

吉田光希

映画監督。代表作に、「家族X」、「トーキョービッチ,アイラブユー」、「ふかくこの性を愛すべし」など。

坂口喜咲「壊れたサマー」


壊れたサマー : 坂口喜咲 Angle.1
 


壊れたサマー : 坂口喜咲 Angle.2
 

INTERVIEW : 坂口喜咲

本当にレコーディングが好きすぎるんです

ーーすっかり日も昇って、いまは朝7時過ぎです。Ice Cream Studioで一夜を明かした感想を聞かせてもらえますか。

坂口喜咲(以下、喜咲) : 来た瞬間から「なんて楽しい場所なんだ!」と思って「楽しもっ!」と思いました。もともと変な場所がすごく好きだから、入った瞬間に「ここはおもしろい!!」と思って、とにかく何も考えないで楽しくやろうと思いました。

ーーレコーディング・スタジオ以外の場所で録音はしたことってありますか?

喜咲 :『朝が壊れてもあいしてる』は街のスタジオで一発録りだったので、全部の音が同時に録れる環境だったんですよ。でも、こんなに音が響く環境は初めてですね。

ーー今日は、楽曲も歌詞もその場でリアルタイムに作っていきましたけど、やってみていかがでしたか。

喜咲 : 私はギターの手数が少ないというか、引き出しが少ないので、だいたい似ている曲だったり、自分の好きな曲に偏りがちなんですけど、新しいものがいっぱい見られて嬉しかったです。

ーー以前やっていた、えびのお寿司おねえさんは、わりと即興に近い感じだったのかと思うんですけど、それともまた違う感じでした?

喜咲 : えびのお寿司おねえさんのときは、適当にギターでリフだけ作って、エレキをバーッて爆音で鳴らして、おー!! って言ってるだけみたいな感じだったんです(笑)。そのときはギターが弾けなかったので、ライヴでやりながら言葉が増えていって、気がついたら曲になっていたみたいな感じが多かったですね。

ーー今日、最初に歌った「羊水」では緊張しましたか? 初めて会った10人くらいのなかで、いきなり歌うわけですから。

喜咲 : まったくしなかったです! レコーディングがとにかく大好きなので。はじめからリラックスできる感じで楽に心を開けました(笑)。

ーーたしかにマイクの前に立つとスイッチが切り替わった感じがしました。

喜咲 : 本当にレコーディングが好きすぎるんです。ブースの様子を見るだけでテンションがすごく上がるんで。ここに入ったら一番真っ直ぐになれる気がします。

ーーレコーディングが好きっていうのは、録音物が好きってことですか?

喜咲 : 作るっていう作業が好きで、絵を描く時も、曲を作るときも、少しずつできていく感じが楽しいんです。作るスピードもけっこう速いんですよ。考えてもしょうがないって思ってることもあるし。だから、1発目に録ったテイクを使うことが多いです。「朝が壊れてもあいしてる」も一発録りでクリックを聞かない状態で録っているし、そこらへんはいつも通りに近い感じでした。だいたい1回やって、これ以上できないってなるタイプなんです。ふふふ。

ーー2曲目の「ダンゴムシの行進」では、喜咲さんがリズムマシンを使ってビートを作るところからはじめましたね。

喜咲 : 鍵盤で打ち込みの音を弾いたりとか、アルバムではlogicで打ち込みをしてたんですけど、今日触ったこれ(リズム・マシン)は、感動的にいいなって思いました。あと琴みたいな音出るやつ。

ーー詩吟スイコーですね。もともとは詩吟の練習用の機器らしいんですけど、THIRTY THREE RECORDのメンバーがリサイクルショップで見つけてきて、スタジオに置いてあったという一品で。

喜咲 : あれはよかったですね。いろんな音が出るので、かなり遊びたいなと思いました。好きな音っていうのが確実にあって、それが鳴った時にこれこれこれ!!! ってなるんです。たまたま鳴ったりしたら、すごく嬉しいですね。

ーー喜咲さんの、最初から迷いがないっていう姿勢は、どこ行っても変わらないんですか?

喜咲 : いや、ほんと周りの方々の空気のおかげです。ここは自由にやっていいところだと思って。昔から高円寺の無善寺だったり、変わったとこでやることが多かったので、変わった場所は落ち着くんです。外で音を録ってみたり、子どもの声を録りたい願望があって。これまで実現できなかったことが多かったので、今日外で音を録れたのとかめちゃめちゃ嬉しくて。椅子から動いた時の「ゴッ」って音も録れるのはすごいですよね。

ーー実をいうと、朝方になると疲弊していくんじゃないかって心配していたんですけど、喜咲さんは逆にどんどん元気になっていきましたね(笑)。歌うのもそうだし、スタジオ内の機材にすごく興味を持って触ったりしていましたね。

喜咲 : HAPPY BIRTHDAYをやっていた時も、これを叩いたらどうなるんだろう? と思って、いろんなものを叩いたり、家で録音してきたものを引っ張り出して使ったりとかもしていたんです。たぶん、誰も気づかないところでポットを叩いてる音が入ってたりとかもしてました(笑)。そういうのが好きなんですよ。音を探したりするのが。

昔から、ずっとライヴは泣いてやってたんです

ーー1、2曲目はわりと遊びが多いというか、リズムマシンを使ったり、機材をいじってましたが、3曲目からは真剣モードにって感じで、Yawnさんのギターに合わせて歌ったじゃないですか。あれもすぐ歌詞は書けたんですか。

喜咲 : 「ダンゴムシの行進」もそうなんですけど、「あ、ダンゴムシっぽい!! ダンゴムシくるぞ!!」って感覚ばっかりなんで、それを元に書いています。3曲目の「かえってきて」は帰ってきてって感じだと思ったので、そのままつけました。普段は考えすぎてしまうことが多くて、私の感覚だけで作るとポップにならないかなと思って、そういう要素を減らしたりする行為が多かったんですよ。それを素直に出せるっていうのはすごい楽しかったです。

ーー同じフレーズのループから展開していっても、即興でメロディをつけて歌っていましたよね。

喜咲 : 計画性がないんですよ。本当に行き当たりばったり。とりあえず、やってみてっていうのが好きなので、あんまり考えずに感覚でやっています。むしろ、ここでこうしてって言われても分からないんですよね。構成がこうでって言われても、えーわからないからやりましょうーって言っちゃう。

ーーサウンド・プロデュースをしてくれたYawnさんのことはどう思いました?

喜咲 : 会った瞬間から「なんて優しいフレンドリーな方なんだ」って思いました。ほんとに壁のない方だなって。

ーーYawnさんのギターで歌を作るセッションはどうでした?

喜咲 : すごく勉強になるなと思いました。私はカヴァーとかあんまりしたことないから、どうやって歌っているのか分からないところもあって。好きだけど分からない感じの曲を初めて歌って、「はー!! こうやんのか!」ってなって、家で練習しようと思いました。

ーーどこが自分と違うと思いました?

喜咲 : 私の言葉の載せ方って、癖で全部一緒になっちゃうんですよ。それが違うのが新鮮だったので、これは真似したいです。もしかしたら、そっくりな曲作ってたりして(笑)。

ーー(笑)。「屋根にのれ」はYawnさん節炸裂というか、THIRTY THREE RECORDを象徴するような曲だと思うんですよ。すごくメロウでロマンティックな感じで、ドリーミーな曲です。

喜咲 : 私はメロディをかっちり決めすぎるんですよ。それは自分のよくないところでもあるなと思っていて。メロディがちょっと乱れていてもいいじゃないですか? それなのに、かっちり決まっていないと歌えないんです。その感じがつまらないなと思っていたので、そこが壊れてニュアンスで歌えるのがいいなって思いました。

ーー実際、リズムの録り方とか挑戦しようとしている感じで、全部楽しそうでした。新しいことやれて意欲的な感じに満ちているというか。

喜咲 : そうです! 自分にない録り方でした。音楽の糧になるものだったら全部、楽しいです。

ーーあと、室内と室外で映像も撮りましたよね。どちらもワンカットで一発撮りでした。

喜咲 : 監督が自分をそのままみたいに出してって言ってくださったので、とにかく解放しようと思って。神経質なところもそうだし、適当なところもそうだし、汚いところも、全部出ればいいなと思って何も考えないでやったんです。変な人って言われるから辞めようとか、ダサいから辞めようって思ってることが多いんで、あまり気にせずに、道の葉っぱが綺麗だったから、楽しいなと思ってやりました。

 

ーー外での撮影では途中涙が見えましたが、吉田監督からは、どういうことを言われたんですか?

喜咲 : そのまんまでいいですみたいに言ってくれましたよね?
吉田 : でも、感情が爆発してましたね。
喜咲 : 昔から、ずっとライヴは泣いてやってたんです。音楽を始めた頃から泣いて歌っていて、『朝が壊れてもあいしてる』も全部泣きながら作ったし。それが一番素だなって思ったんで、別に我慢しなかった感じです。

ーー泣くっていうのはどういう感情なんですか? 悲しいとか嬉しいとかじゃない?

喜咲 : 不思議なんですよー。わーって大きい声を出すと涙が出るんですよ。楽しくなっちゃうんですよね。普段思ってること言えないから、歌詞で言えちゃうんでしょうね、全部。あ、言ってしまった! みたいな感じで(笑)。

ーー歌詞とかメロディとかもその場でつけましたからね。

喜咲 : はい! だからめっちゃグダグダだと思います。語彙が貧困なので、同じようなことにはなるけど、言葉が達者じゃない感じもそのまんまでいいかなと思って。

ーー今日録った曲のラフのラフを作っている間、スタジオの前でシルクスクリーンの手作りTシャツを作ったり、スケボーの練習もしたりしていて、あっという間でしたね。

喜咲 : 全部自分たちでできるのっていいですよね。好きです。ふふふ。

ちょっと大げさな話だけど、こことかって、本当に世の中の片隅でしょ?

ーー今回「factorization」という企画をはじめるにあたって、THIRTY THREE RECORDのメンバーと接点がなかった喜咲さんが混じることでどんな化学反応が起こるか楽しみだったので、すごくよかったです。

喜咲 : 私は普段、自分の作った曲でしか、自分を解放する場所がないので、他の切り口からそれができて嬉しかったです。全然違うスイッチの入り方がして、懐かしい感じにもなりました。

ーーいろいろと特殊な場所ですしね。リフトでカメラを上げて、アー写撮影するとかなかなか個人レベルではないですから。

喜咲 : こんな高い位置にドラム・セットがあるのか!? っていう驚きがあって、来た瞬間からわー! ってなりました。高いところ登るのが好きなんですよ。わくわくするじゃないですか? 二段ベッドとかで、わー!! のれんだ!! みたいな。なんかそんなわくわくがありますね。

ーーそんなレコーディングを、ここでは毎週やってますからね。

喜咲 : いい遊び場ですよね、本当に。作ろうと思っても作れないですもんね。私も工場に住みたいですもん。高いところ乗り放題ですから(笑)。

ーーあははは。

喜咲 : この場所では、どのくらいやってるんですか?
Yawn : ここ自体は、10年前くらいから自分たちのバンドだけで使ってたんですよ。遊びたいねってなって開放したのは、ここ2年くらいですね。

ーー遊び場みたいな印象は受けました?

喜咲 : そうですね! 楽しくて好きで集まってる場所っていう感じが、すごくほっとしました。落ち着く場所だなって。

ーー実際、今録ったラフのラフが流れていますけど、今日作った作品を聴いてみて、どうですか?

喜咲 : あ、好きです! 今までだと出せなかった引き出しのところとか、そういうところが、わっと出たかなって感じがします。ふとした時に考えてない、そのままが出たかなって。

ーーこの後、Yawnさんがmixして完成に向かっていきます。

Yawn : でも、あんまりいじるところないですよね? いじると弱くなっちゃいそうだから。

ーーこの時間の中で録ったものを、なるべくそのまま活かす感じですもんね。Yawnさんからみて、今日のレコーディングはどうでした?

Yawn : 楽しかったですね。すごいなーと思いました。ここにいる人、みんなミュージシャンだし、触発されるところもあったと思います。1曲目がたぶんそうだと思うんですけど、互いの共鳴部分を探して、そこに反響を返すっていうのが上手くいってよかったなって。それは感動を伴うことだと思うんですよ。そこに居合わせることができて、本当にいい日だった。

ーー途中で、Yawnさん、喜咲さんのこと好きになっちゃったのかと思いました(笑)。

Yawn: でも変な話、好きになってないです、っていうのはおかしくないですか(笑)?
喜咲 : たしかに、気まずいですよね、それはそれで(笑)。
Yawn: 心を開いたらやっぱり好きになると思うんです。特別な思い出になったほうがいいと思いますし。心を開くっていうのはいいですね、そこに勇気も必要だし(笑)。大げさに言うと、こうやって生きていけたらいいよねって思いました(笑)。

ーーほんとにすごいなって思いましたよ。僕はみんながいる中じゃ、周りの目気にして恥ずかしいなって思っちゃったりするんですけど、堂々としていて。

喜咲 : だってもう歌うことしかないですから(笑)。
Yawn : ちょっと大げさな話だけど、こことかって、本当に世の中の片隅でしょ? 内輪でも外輪でもなんでもいいって開き直ってると思っているんですよ。世の中それで出来ていると思うし。ブルースもジャズも。映画で言うとぐーっとズーム・アウトしてく訳ですよ。この工場の屋根から。歌が好きって言ってる人の光が見えて。だからすごく素敵だなって思いました。外で歌ってる時も横とか車が通るわけじゃないですか。そんなの関係なしに「私、歌が好き!!!!」って言ってる光景が本当に素敵でした。

ーーそれぞれのいい部分、持ち味をぶつけあった作品になりそうですね。

Yawn : たぶん、僕らもそうだけど、喜咲さんも戦ってる人でしょ。もっと華やかなところでなにかつくってみるのもいいですよねと思った。

ーー初めて来てみて、THIRTY THREE RECORDはどういう場所だと思いましたか。

喜咲 : 純粋に楽しそうだなって思いました。真剣に遊んでる感じがすごくいいなって。やる時はやる!! 遊ぶ時は遊ぶ!! 楽しむ時は楽しむ!! っていう感じが伝わって来て本当に楽しかったです。

インタヴュー&文 : 西澤裕郎

Photo Session

PROFILE

坂口喜咲

きいちゃん。
東京都出身のシンガー・ソングライター。

2人組ガールズ・バンド「HAPPY BIRTHDAY」の歌とギターとして、2011年メジャー・デビュー。2015年4月解散。2015年6月、自主レーベル「キイチャングループ」よりファースト・アルバム『朝が壊れてもあいしてる』発売。

趣味は絵を描くこと、ビーズあそび、サウナ。
好きな食べ物はグリーンカレー、タイ料理、刺激物。
好きな動物は犬、魚、ワニ。

>>坂口喜咲 official website

THIRTY THREE RECORD

「不確定的、コミュニティレーベル的」

オフィシャル・ウェブサイト

o

 
 

"Close Up"の最新アーカイヴ

HARCO、20年の集大成 HARCO名義ラスト・アルバムをハイレゾ独占配信
[CLOSEUP]・2017年06月21日・HARCO、祝20周年! そして、HARCO名義ラスト・アルバム! 独占ハイレゾ配信&メール・インタヴュー 活動20周年を迎えたシンガー・ソングライターのHARCOが、約2年ぶりのソロ・アルバム、ならびにHARCO名義ラスト・アルバムでもある『あらたな方角へ』をリリースした。OTOTOYではハイレゾで独占配信開始。山崎ゆかり(空気公団)、山田稔明、伊藤俊吾、早瀬直久(ベベチオ)、田中潤(ゲントウキ)、平野航、安田寿之、Adi Nada、石本大介、伊藤健太、榊原大祐ほかのゲスト・ミュージシャンが参加し、色とりどりの華を添えている。来年、2018年からは本名で活動を新たに開始するHARCOに、本作のこと、未来にむけての思いなどをメールでインタヴュー。 HARCO / あらたな方角へ'【配信形態】(24bit/96kHz) ALAC / FLAC / WAV / aac : 単曲 300円(税込) まとめ購入 2,700円(税込)【Track List】1. Monday Mornings / 2. 東京テレポート / 3. 春のセオリー / 4. 北斗七星 / 5. TOKIO -平野航&HARCO REM
これぞパティロケ!な音づくり! Party Rockets GT、ニューシングル独占ハイレゾ配信
[CLOSEUP]・2017年06月23日・これぞパティロケ! な音づくり── Party Rockets GT、ニューシングル独占ハイレゾ配信 仙台出身5人組ガールズ・ユニット、Party Rockets GT(通称パティロケ)。先月5月17日にリリースされた『START!!』をOTOTOY独占ハイレゾ配信開始! 南波一海によるサウンド・プロデューサー・三宅英明へのインタヴューとともにお楽しみください。 Party Rockets GT / START!!'【収録曲】1. START!!2. Beyond3. 01 -ゼロイチ-4. キミと見た空5. START!! (Instrumental)6. Beyond (Instrumental)7. 01 -ゼロイチ- (Instrumental)8. キミと見た空 (Instrumental)【配信形態】24bit/48kHz WAV / FLAC / ALAC / AAC【配信価格】''単曲 324円(税込) / まとめ価格 2,592円(税込) INTERVIEW : 三宅英明 6月25日にグループ史上最大規模の赤坂BLITZ単独公演を控えるParty Rockets GT。彼女たちの最新シン
GANG PARADE、ソロ・インタヴューvol.2 テラシマユウカ&新連載「GANG PARADE ユイ・ガ・ドクソンのFueled by Ramen」vol.2掲載!!
[CLOSEUP]・2017年06月15日・GANG PARADE 連続インタヴュー、テラシマユウカ編「闘志は持ちつつ、落ち着いて自分らしく」 POPから改名し活動中の7人組アイドル・グループ、GANG PARADE。2017年3月28日より5泊6日にわたって開催されたBiS、BiSH、GANG PARADEの合同オーディションにはユメノユアとテラシマユウカが参加しグループとしての存在感を示した。しかし最終日に開催されたフリー・イベント〈WACK EXHiBiTiON〉にて、カミヤサキとBiSのアヤ・エイトプリンスの期間限定レンタルトレードが発表、現在アヤを入れた7人で活動をスタートさせている。そんな彼女たちに迫るべく、7回に渡り個人インタヴューを掲載する。第2回は、テラシマユウカ編。また、ユイ・ガ・ドクソンによる初連載「GANG PARADE ユイ・ガ・ドクソンのFueled by Ramen」の2回目も掲載!! ドクソンが真剣にラーメンを食レポをし、ミッションをクリアできないと即打ち切りに!? こちらも合わせて要チェックだ!! >>新連載!! GANG PARADE ユイ・ガ・ドクソンのFueled by Ramen vol.2 はこちらから>
by 西澤 裕郎
diskunionが選ぶ、シーンの担い手3バンド第1弾〈unizzz…編〉──メロディックなスペース・ロックを奏でる新星
[CLOSEUP]・2017年06月14日・diskunionが選ぶ、シーンの担い手3バンド第1弾〈unizzz…編〉──メロディックなスペース・ロックを奏でる新星 2016年に開催されたディスクユニオン主催による初の本格的オーディション〈DIVE INTO MUSIC.オーディション2016〉。数多くの応募を勝ち抜き選ばれたのは、unizzz…、ペドラザ、東京塩麹という実力者3バンド。合格者はCD、レコードのWリリースが約束されており、6月から8月まで3ヶ月連続で音源が全国流通される。OTOTOYでも順次配信をスタート、各バンドへのインタヴューを掲載していく。 第1弾となる今回は、京都発男女ツイン・ヴォーカルのニューウェイヴ・バンド“unizzz… (ウニズ)”を特集。2016年の〈りんご音楽祭〉出演や今回のオーディション合格など、結成して1年足らずで多くの注目を集めつつある彼ら。ディスクユニオン内の新レーベル〈dim up〉からの第1弾リリースとなる今作『hello』を、OTOTOYでは1週間先行として6月14日より配信を開始。ステレオラブやテーム・インパラなど海外オルタナから、ゴダイゴやユーミンなどの70年代J-POPまで、さまざまな音楽から影
by 岡本 貴之
宮田涼介が描く、誰もが経験したことのある“空想”の世界──初のピアノ・ソロ・アルバムをリリース
[CLOSEUP]・2017年06月09日・宮田涼介が描く、誰もが経験したことのある“空想”の世界──初のピアノ・ソロ・アルバムをリリース バンド・かろうじて人間のギタリストとしても活躍する電子音楽家・宮田涼介。アンビエントやエレクトロニカを好み、バンド活動とは打って変わってノスタルジックな音を響かせている。OTOTOYではそんな彼の"空想・絵空事"を描いた5thアルバムを配信中。今回はピアノソロに焦点を当て、聴いているだけで情景が浮かぶような抒情的なトラックを集めた作品集となった。アルバムのテーマにも繋がる「幼少時代」について迫った対談と共にお楽しみください。 宮田涼介の5thアルバムを配信中!宮田涼介 / films'【配信形態】ALAC、FLAC、WAV(24bit/48kHz) / AAC【配信価格】単曲 220円(税込) / アルバム 2,400円(税込)【収録曲】''1. sorrow 2. condolences3. umbre 4. ank 5. waffle caramel ice cream6. oborodukiyo7. leafe 8. at eventide 9. hitohuta 10. orion 1
by 鈴木 雄希
さぁ、魅惑のショーがはじまるぞ! ──H ZETT M、3作目となるピアノ・ソロ・アルバムをリリース
[CLOSEUP]・2017年06月14日・さぁ、魅惑のショーがはじまるぞ!! ──H ZETT M、3作目となるピアノ・ソロ・アルバムをリリース テレビCMや、リオデジャネイロ・オリンピック閉会式にて楽曲が使われ、お茶の間にもその音楽が浸透してきたH ZETTRIO。そのバンドマスター、H ZETT Mが4年ぶりとなるピアノ・ソロ・アルバム『共鳴する音楽』をリリース。OTOTOYでは今作を1週間先行で配信を開始! 誰しも耳にしたであろう「あしたのワルツ」のソロ・バージョンのほか、名曲揃いの26曲を収録。今回のインタヴューでは、新アルバム『共鳴する音楽』の制作に関する話のほか、彼のインスピレーションの源についても語ってくれた。ぜひ新作『共鳴する音楽』と共にお楽しみください。 4年ぶりとなるソロ・アルバムがリリースH ZETT M / 共鳴する音楽'【配信形態】ALAC、FLAC、WAV(16bit/44.1kHz) / AAC【価格】単曲 257円(税込) / アルバム 3,240円(税込)【収録曲】''disk11. ショーがはじまる2. 極秘現代3. 踏み出すニュー4. すました日常5. 水の流れ6. 高貴な連帯7. 果てしないカーブ8. 争う
by 岡本 貴之
いわきのロックを体現するバンドnotice it、5年ぶりのアルバムをハイレゾ配信&インタヴュー掲載
[CLOSEUP]・2017年06月07日・このメンバーじゃなきゃやりたくないーーいわきのロックを体現するバンドnotice it、5年ぶりのアルバム完成 2007年に結成された、いわきを拠点に活動する4人組ロック・バンド、notice it。尖ったポップ感覚とロックのダイナミズムを、ポストパンク、ダンス・ロック、オルタナティヴなどの音楽を通過し昇華させている。津波から生還したヴォーカル政井大樹を中心に福島を代表するバンドとして活動を続け、約5年ぶりとなる2ndアルバムをリリースし全国に発信する。アルバム・タイトルの『lamp』は、過去戦争や震災の被害から幾度も復活し周りを照らし続ける地元の塩屋崎灯台からインスピレーションされ、自身もそういう音楽を発信したいという想いからつけられたという。OTOTOYでは本作をハイレゾ配信、1曲フリー・ダウンロードするとともにメンバー4人へのSkypeインタヴューを掲載する。 >>「Symbol」のフリー・ダウンロードはこちらから
by 渡辺 裕也
パンドラの匣の底に眠っていた希望──LOST IN TIME、節目となる10枚目のアルバムをリリース!!
[CLOSEUP]・2017年06月08日・パンドラの匣の底に眠っていた希望──LOST IN TIME、節目となる10枚目のアルバムをリリース!! 「パンドラ」...そうあの有名な「箱」のエピソードで多くの人が耳にしたことがある言葉だと思うが、この言葉の意味はご存知だろうか? 正解は「すべてのおくりもの」。シンプルながら骨太なサウンドと、ヴォーカル・海北大輔の聴く人の心を掴んで離さない歌声と歌詞で、日本のギター・ロックの良心として止まることなく歩みを続けてきたバンド・LOST IN TIMEはファースト・アルバム『冬空と君の手』から丸15年、そして10枚目となるアルバムにそう名付けた。アルバムの名前の通り、バンドを支えてきた仲間、友人、そしてファンに捧げる”おくりもの”のような1枚となった今作。「シンプルにLOST IN TIMEというバンドが好き」と力強く話してくれたに彼にとっての”バンド”とは? ヴォーカル・海北大輔のインタヴューと共にお楽しみください。 リード曲「ライラック」を含む渾身の全12曲!!LOST IN TIME / すべてのおくりもの'【Track List】01. ライラック02. 蹲る人03. アンカー04. Iris05.