コムアイ、ケンモチヒデフミ、Dir.Fとともに振り返る、水曜日のカンパネラの2015年、そして2016年

photo by 堀哲平

ヤフオク! へのCM出演、TV番組への出演など、音楽活動にとどまらず幅を広げた活躍をみせた、2015年の水曜日のカンパネラ。3度にわたる全国ツアー、サマーソニックやライジングサンなど全国各地のフェスへの出演、赤坂BLITZでのワンマン・ライヴ、外部プロデューサーを迎えたEP『トライアスロン』、5作目のミニ・アルバム『ジパング』のリリースなど、音楽面でも充実した1年を過ごしました。

そんな彼女たちの2016年のさらなる飛躍を祈り、毎年恒例となった1年を振り返るインタヴューを敢行。2015年を振り返り、2016年の水曜日のカンパネラの活躍を期待してみてはいかがでしょう?

取材 & 文 : ねるねるね〜るね西澤

2015年を代表するアルバム、絶賛ハイレゾ配信中!

水曜日のカンパネラ / ジパング(24bit/96kHz)

【配信形態】
WAV、ALAC、FLAC(24bit/96kHz) / AAC
>>ハイレゾとは?

【配信価格】
単曲 205円 / まとめ購入 1,800円(税込)

【Track List】
1. シャクシャイン
2. 猪八戒
3. メデューサ
4. ラー
5. ツイッギー
6. ウランちゃん
7. ライト兄弟
8. 小野妹子
9. 西玉夫
10. マッチ売りの少女

INTERVIEW : 水曜日のカンパネラ

ーーはやいもので「1年を振り返るインタヴュー」も今回で3回目です。ざっくり振り返ってみて、2015年はどんな1年でしたか?

コムアイ : えー、なんだろう… 振れば振るほど落ちてくる1年だった(笑)。

ーーどういうこと?

コムアイ : ひょうたんみたいな感じ。運気がマックスだったから、ゲームやパチンコのフィーバー・モードのような。

ーー(笑)。運気がマックスっていうのは、誰かが占ってくれて、わかったこと?

コムアイ : そう。どんな占いでも運気がよかったんですよ。2016年も最高潮にいいらしくて、その期間中に頑張っておこうと思っています(笑)。昨年2015年の年始に初詣に行って2つのお願いをしたんだけど、余裕でそれ以上のことがいっぱい返ってきたんですよ。その1つが、いい音楽を浴びるってことだったんですけど。

ーーいい音楽を浴びるっていうのは、自分で選択すればできるものなんじゃないの?

コムアイ : いや、例えば「今日ライヴに行こうかどうしようか」って迷うときがあるじゃないですか? 迷った末に行って「わー、今日は帰ってもよかったかな」って日もあるんですよ。そこは、やっぱり運だと思うんだよなあ。逆に「このときはすごくよかった!!」ってときもあるじゃないですか。今年は一生で1番って思えるくらいのライヴが、ビビるくらいあったんですよ。それを浴びることで、こういう風にしたいってヴィジョンが見えたんだよなあ。

photo by 雨宮透貴

ーー具体的にどんなライヴでそれを感じたんでしょう。

コムアイ : 鉄工場とか、ちっちゃいクラブも行ってたし、よく分からない地下室みたいなところで、好きな映画を流しながらいろんな人が音楽をやってるのを観ることができたのもよかった。要するに、私と違ってMステに出る気持ちが1ミリもない人たちと遊んだんですよね。ヒエラルキーの中に含まれることを損に思っている人たちがいる。そういう人たちの栄養を吸ったような気がするんだよね。寄り道の年だったかな。

ーーそういうところに行くことで、コムさん自身が満たされたってこと?

コムアイ : うん。超落ち着くんだよね。これから私がテレビに出ても、どうでもいいと思っている。光を浴びて疲れたら洞窟に戻ってきて、栄養を溜めて、また出ていける。そういう場所がたぶん必要なんですよ。2014年にCYBORG KAORIちゃんに会った時もそう思った。

Dir.F : 救世主だったよね。

コムアイ : 本当にそうだった。ものすごい勢いで「バキバキ」って治された感じ。強い整体みたいな。

ーーそういう場所があるからこそ、カンパネラを安心してできるわけですね。

コムアイ : そう。安心してできる。今年1年で思ったけど、興味ないんですよね。

ーー芸能界に?

コムアイ : 売れることに根本的に興味がない。あと大きさとかセールスとか。大金稼ぐことに対する興味も薄いみたいですね。文化の栄養を浴びて、私生活がとにかく刺激で潤っていることが人生で最も大事で、活動は、そのおすそ分けとして出すみたいな感じだと、いいものが出せるんじゃないでしょうか。そもそもDir.Fに誘われなかったらアウトプットもしてなかっただろうし、誰かにせっつかれないとやらないんですよね。映画観るのが幸せなのも、そうじゃないですか? 自分が浴びれたらOKになっちゃうから。

昔から僕の作り方は組み合わせなんですよね

ーーちなみに自分が満たされているっていう実感があったのは、いつぐらいのことですか?

コムアイ : もう1年中です。人の運もすごかったからな。歩いていたらいろんな人にばったり出会うし、笑っちゃうくらい。この間も新幹線に乗ったら隣の席が太田莉菜ちゃんだったの。とても好きなモデルさんです。そういう運がけっこう多かったな。不気味ですよ(笑)。そういう出会いがいっぱいありました。

ーーすごいね、本当に何かがついてるみたい。

コムアイ : 本当に笑っちゃうくらいですよ。その1年を象徴するように、年末に、DJ KAORIさんのミックスに入れてもらえたり、装苑の表紙も棚ぼたの偶然でしたし、ミュージック・マガジンの2015年のピック・アップで表紙になったりとか、3発くらいまとめて来て、め、めでたいな… と思いました。そういえばインディーズなんだねってくらいになってきたのが更に嬉しい。椎名林檎さんの事務所から電話かかってきてライヴ招待してくださったり、松本人志さんのが出ているワイドナショーのオファーが来たり、うれしい電話が毎日続いた1年でした。

ーーコムさんの満たされてる感じっていうのは、Dir.Fもわかるくらいでしたか。

Dir.F : もともと(コムアイは)人の愛情を吸収しないと生きていけないタイプの人間だから、2015年はいい出会いが繋がっていった感じがあったんですよ。魚にちょうどいい川や海がないと泳げないのと一緒で、自分にとってちょうどいい水域が来たし、泳ぎ方がわかってきた。その上で、もうちょっと先にいけるんじゃないかなというイメージがコムアイにも見えて来たんじゃないかなと思ってます。

photo by 田伏愛

ーーDir.F的にもいろいろやりやすかった?

Dir.F : かな。けど、自分はけっこう(スケジュールが)詰まってきて動けなかったんだけどね(笑)。自分自身が今インプットが全然できなくて、それがよくないなと思っていて。作業をやってるって感じになっちゃっていたから、そこは健全じゃないと思っています。

コムアイ : 2015年の私の目標が、Dir.Fを“Director F”から“Manager F”にすることだったんですけど、私とケンモチさん2人でディレクション業を少しできるようになってきたってときに、逆にDir.Fのマネージャー仕事がすごく増えちゃって。2016年はチーム・ビルディングをしっかりやっていかないと、と思っています。

ーーケンモチさんも、今年東京に戻ってきたり変化の多かった1年じゃなかったですか。

ケンモチ : 僕の中でも変化したなという年でしたね。『私を鬼ヶ島に連れてって』以降というか、『ジパング』ではだいぶ音を変えました。すごく音楽を勉強しましたね。

ーーもともとケンモチさんは勉強家だと思うんですけど、主にどんな勉強をしたんですか?

ケンモチ : 主にベース・ミュージックですかね。それこそコムアイと同年代くらいの若いクリエイターがサウンドクラウドにあげている音楽をよく聴きました。昔からクラブ・ミュージックを作ってきた人からすると、tofubeatsとかの音使いって、あまりない発想だと思うんですよ。リズム・マシーンのタムとかコンガの音とかもガンガン使うじゃないですか。ベースの鳴ってる音域とかも重いし、オクターブ下なんですよね。あとは、ジュークとかフットワークとかジャージークラブとか、今まで聴いたことがなかったような音楽ジャンルも聴いて、取り入れることをしていきました。

コムアイ : もともと体系化したりするのは超得意ですよね。男の子の特技でもあり、ほんと羨ましいやら尊敬するやら。

ケンモチ : 昔から僕の作り方は組み合わせなんですよね。これとこれをくっつけてマッシュ・アップを作るっていう感じで、よく曲を作っていて。その土台として、今まで全くなかった食材を使うようになった。料理方法は今までと似てるのかもしれないですけど、素材と作る料理を全く変えたというか。

孤独な戦いじゃなくなってきました

ーーそして、2015年はフェス出演も本当に多かったですね。

コムアイ : めっちゃ楽しかったです!! ご褒美でしたね。天国だった。

photo by 藤代雄一朗

ーーどういう意味で天国(笑)?

コムアイ : 神々の戯れを眺めていられるわけですよ。ステージ裏でミュージシャンの人たちがうろうろしているのって、やばくないですか(笑)? 大人なのに、集まっても仕事の話をしないで「やっほー! 子ども元気ー!?」みたいな感じだから、「なんだ、この空間!?」と思って。そういう場所でいろんな人が繋がりをもって、コラボができたりするんだなって思いました。

ーーフェスのステージは楽しかった?

コムアイ : 自分で告知していないのに、こんなに多くの人たちが来てくれるって超贅沢ですよ。初めての人が多いですし、1個1個のライヴを外さないように頑張らないとと思ってやっていました。それは来年も変わらないですね。勝ちにいかないといけない。

ーーそのなかで、どれくらい勝てたんでしょう?

コムアイ : 勝った負けたはライヴですごくはっきり出ます。「ほんとに今日は完敗だな」ってこともあるんだけど、勝った中でも100点は今までとれていなくて。60~70点くらいって感じですね。

ーー前に「ホーム」でライヴをするのが苦手、って話をしていたじゃないですか。自分を知ってる人ばかりだとやりづらいって。そこも解消されてきたような気がするんですけど、それはなんでなんでしょう。

コムアイ : チームでのやり取りが少しずつですけどうまくなってきて、孤独な戦いじゃなくなってきました。苦手な感じしません。

photo by 雨宮透貴

ーー赤坂BLITZでのライヴでは、相当やりたいことを詰め込んでいましたよね。

コムアイ : 詰め込んだ!! でも音が止まったり、しっかりできなかった部分もあったから反省点も多くて。ただ、例えばあのライヴを観てポカンとしてる人がいても、私は全然OKというか。

ーー全員を楽しませるとか、そういう観点にとらわれなかった?

コムアイ : なんていうんだろう。楽しませるっていうか、「あれ、なんだったんだろう」と思ってくれたらOKだし、お客さんの反応じゃなくて、自分で出したものに満足できるかが重要なのかもしれない。

今は自分が追いつかれないくらい変化するのに必死です

ーーカンパネラに関しては、ライヴハウスを主軸に音楽をやるって感じでもないじゃないですか。特に赤坂BLITZでのワンマンは分かりやすかったけど、もっとショーというか、エンターテイメントをしようとしている。

コムアイ : もともと、ライヴをしたいと思ったことないもん。Chim↑Pomとか、日本で何をしでかすかわからない人が好きだったから。社会とコミュニケーションして出すことに興味がある。だから、ライヴハウスじゃなくていいんだよね。来年こそは、どこにでも音響システムを入れて、広い所でやって、事件が起きたくらいにしたいなと思っています。

ーーまだまだ実現したいこと、やりたいことはいっぱいある、と?

コムアイ : いっぱいあります。今思っていることを今やらないと、半年とか1年経った時に、もうやりたくなくなっちゃってるかもしれないし。

ーー出し惜しみしないで、思い立ったときにやっちゃおうと。

コムアイ : そうなんだよね。2015年は意外と失敗してもいいんだなと思っていたし、出してみないと完成しないものもあるんだなって思ったから。

ーーよく「わがままを言うのが私の仕事」ってことも言ってましたもんね。

コムアイ : 本当にダメだったら止めてくれる人は周りにいくらでもいるから、止められても言うのが私の仕事だと思っています。 やりたいことを見つけて言うって意味で、1番いい仕事したと思いますね(笑)。

ーーすごくたくさんの人に会った1年でしたけど、この人は参考になるとか、すごいなと思う人はいましたか?

コムアイ : 堂本剛さんのライヴが、めっちゃよかったんですよ。1曲目から、1ループで、いろんなアレンジになっていくだけの展開で、5分終わったからね(笑)。お客さんはついていけてないけど、心では「ついていくよ剛!!」って感じなの。歪みが生じているのに、最強のバランス力とMC力で、みんなを楽しませて需要にも応える。その上で、自分が人に聴いてほしいと思う音楽をガッツリ乗っけていて、そこに妥協がないっていうのを見せてもらったので励みになりました。

Dir.F : 自分のお客さんをわかった上で、そういうことができるのはいいよね。そういう音楽を聴いてないだろう人たちに対して、どう受け入れられるかも考えて戦ってるっていう姿に憧れたんだろうね。

コムアイ : そう。そこで1つの正解を見つけた感じがする。めっちゃファンクな曲のとき、私と友だちは「いえーい!」ってなるんだけど、周りはあんまりそうなってないのね。でも、それを全く意に介さずにやっている。カメラとかにアップになった瞬間に客席が「きゃー!」って歓声をあげても、意に介さずやっている。あんなグルーヴィーなライヴするんだって、本当にすごいなと思った。

ーーそれこそ最初は、カンパネラは長く続けるプロジェクトじゃないって言っていましたけど、それも変わってきた?

コムアイ : 水曜日のカンパネラが、こんなに何でもしていいプロジェクトだと思ってなかったんですね。今は自分が追いつかれないくらい変化するのに必死です。

ーーじゃあ、まだ長いこと水曜日のカンパネラは見れると考えていい?

コムアイ : うん。まだ、やりたいことがたくさんあります。カンパネラの枠でできないと思うことが全然ないので。来年どうなってんだろう!!

ーー2016年も、まだ運気いいんでしょ(笑)?

コムアイ : 結局、占い頼りかあ(笑)。

>>コムアイ、Dir.Fとともに振り返る、水曜日のカンパネラの2014年
>>水曜日のカンパネラ、2013年を振り返る、コムアイ・インタビュー

  発売日 2015/11/11

※ 曲名をクリックすると試聴できます。


>>5thアルバム完成記念企画①タワレコ×TSUTAYA対談
>>5thアルバム完成記念企画②BAYCAMP×サマソニ制作者対談
>>5thアルバム完成記念企画③コムアイ、ケンモチヒデフミ、Dir.Fに訊くアルバム制作秘話
>>5thアルバム完成記念企画④仕掛け人Dir.F、初ロング・インタヴュー&カレーメシくん登場

水曜日のカンパネラ LIVE SCHEDULE

水曜日のカンパネラ・ワンマン・ライヴNANIWA! / OEDO!
2016年2月24日(水)@大阪 BIGCAT 18:30/19:30 SOLD OUT
2016年2月28日(日)@東京 Zepp DiverCity 17:00/18:00 SOLD OUT
前売 : 3,500円(税込・ドリンク代別途)

水曜日のカンパネラの作品をチェック!!

3名のプロデューサーによるEPをハイレゾ配信中!!

水曜日のカンパネラ / トライアスロン(24bit/48kHz)

【配信形態】
WAV、ALAC、FLAC(24bit/48kHz)

【配信価格】
単曲 208円 / まとめ購入 555円

【Track List】
1. ディアブロ
2. ナポレオン
3. ユタ



>>>インタヴューその①「ナポレオン」プロデューサー・OBKR
>>>インタヴューその②「ユタ」プロデューサー・オオルタイチ
>>>インタヴューその③「ディアブロ」プロデューサー・kenmochi hidefumi
>>>インタヴューその④ヴォーカル・コムアイ

待望の4th・ミニ・アルバムをハイレゾ配信中!!

水曜日のカンパネラ / 私を鬼ヶ島に連れてって(24bit/48kHz)

【配信形態】
WAV、ALAC、FLAC(24bit/48kHz)

【配信価格】
単曲 208円 / まとめ購入 1,234円

【Track List】
1. 千利休 / 2. 桃太郎 / 3. エンゲル / 4. チャイコフスキー〈Interlude-ラモス-〉 / 5. インカ / 6. デーメーテール / 7. ジャンヌダルク / 8. ドラキュラ



>>4thミニ・アルバム完成記念企画①ビレバン、タワレコ、OTOTOYバイヤー座談会
>>4thミニ・アルバム完成記念企画②振り付け師・竹森徳芳への初インタヴュー
>>4thミニ・アルバム完成記念企画③ヴォーカルのコムアイへのインタヴュー
>>4thミニ・アルバム完成記念企画④トラックメイカー・kenmochi hidefumiへのインタヴュー

ヴィレッジヴァンガード限定のカバー・ミニ・アルバム、ハイレゾ版!!

水曜日のカンパネラ / 安眠豆腐(24bit/48kHz)

【配信形態】
HQD(24bit/48kHz)

【配信価格】
単曲 249円 / まとめ購入 800円

【Track List】
1. カンフー・レディー / 2. めぐる季節 / 3. 月灯りふんわり落ちてくる夜 / 4. 星めぐりの歌

>>コムアイの前世を占うために催眠術にかかりにいくの巻

映画をテーマにした3rdミニ・アルバム、ハイレゾ版!!

水曜日のカンパネラ / シネマジャック

【配信形態】
HQD(24bit/48kHz)

【配信価格】
単曲 205円 / まとめ購入 1,234円

【Track List】
1. ミツコ / 2. 二階堂マリ / 3. 義経 / 4. モスラ / 5. ラオウ / 6. ダ・ヴィンチ / 7. ニキータ / 8. ランボー

>>Kenmochi Hidefumiへのインタビューはこちら

CD版とはミックス違いの2ndミニ・アルバムをハイレゾ配信中!!

水曜日のカンパネラ / 羅生門

【配信形態】
HQD(24bit/48kHz)

【配信価格】
単曲 205円 / まとめ購入 1,234円

【Track List】
1. モノポリー / 2. 素子 / 3. 星一徹 / 4. シャア / 5. マリー・アントワネット / 6. アリババ神帝 / 7. 不二子 / 8. 竹久夢二

>>コムアイ、Dir.Fへのインタビューはこちら

お待たせしました!! ヴィレッジバンガード下北沢店限定の1stミニ・アルバムをハイレゾ配信スタート!!

水曜日のカンパネラ / クロールと逆上がり

【配信形態】
HQD(24bit/48kHz)

【配信価格】
単曲 205円 / まとめ購入 1,440円

【Track List】
1. パフ / 2. お七 / 3. ゴッホ / 4. テンテン / 5. 浮雲 / 6. ヒカシュー / 7. マチルダ / 8. マルコ・ポーロ / 9. ネロ


エロスの連載を振り返っておこう

本連載から生まれた、水曜日のカンパネラのエロス第一弾シングル

水曜日のカンパネラ / モスラ(幼虫Ver.)

【価格】
wav / mp3 : 単曲 200円

水曜日のカンパネラのトラック・メイカー、Kenmochi Hidefumiによるモスラをテーマにしたトラックと、そこに乗っかるコムアイのエロスをモチーフにしたリリック。連載第一弾配信シングルにして、すでに最高傑作ともいえる湿気たっぷりのエロス・ソング!! 怪しくくぐもったサウンドにエモーショナルな鍵盤が絡まるロマンティックでエロティックな楽曲にときめきを感じてみては? 水曜日のカンパネラが羽化していくことを予感させる名曲!!

>>第一回『モスラ対ゴジラ』の考察ページはこちら

本連載から生まれた、水曜日のカンパネラのエロス第二弾シングル

水曜日のカンパネラ / ラオウ

【価格】
wav / mp3 : 単曲 200円

水曜日のカンパネラのトラック・メイカー、Kenmochi Hidefumiによる北斗の拳をテーマにしたトラックと、そこに乗っかるコムアイのエロスをモチーフにしたリリック。連載第二弾配信シングルにして、エロス・ソングとしては最大の問題作。

>>第二回『真救世主伝説 北斗の拳 ラオウ伝 殉愛の章』の考察ページはこちら

本連載から生まれた、水曜日のカンパネラのエロス第三弾シングル

水曜日のカンパネラ / ミツコ(セーラー服ver.)

【価格】
wav / mp3 : 単曲 200円

水曜日のカンパネラのトラック・メーカーKenmochi Hidefumiによる『恋の罪』をテーマにしたトラックと、コムアイのエロスをモチーフにしたリリックが結実した、連載第3弾配信シングル。水カン至上最も難産となった1曲にして、現時点での最高傑作。不穏なイントロとくぐもったサウンドでスタートする本曲は、ぐるぐる城の周りを歩いているように、辿り着きそうでつかない雰囲気が醸し出された内容となっている。水曜日のカンパネラが、新境地を切り開き、次のフェーズへ踏み出すためのきっかけになるであろう作品。

>>第三回『恋の罪』の考察ページはこちら

本連載から生まれた、水曜日のカンパネラのエロス第四弾シングル

水曜日のカンパネラ / ニキータ(若気の至りver.)

【価格】
wav / mp3 : 単曲 200円

水曜日のカンパネラのトラック・メーカーKenmochi Hidefumiによる『ニキータ』をテーマにしたトラック&リリック、それをコムアイが歌った連載第4弾配信シングル。静かにゆったりはじまるサウンドスケープから一転、軽快なドラムンベースが疾走感をもたらす。映画のストーリーを示すリリックとあわさることで妙な哀愁がただよう、これまでの水曜日のカンパネラにはない1曲。

>>第四回『ニキータ』の考察ページはこちら

OTOTOY限定のSPECIAL Editionも配信中!!

ここでしか手に入らない限定版

水曜日のカンパネラ / ノルウェイの盛り

【価格】
wav 単曲 200円 / まとめ購入 400円
mp3 単曲 150円 / まとめ購入 300円

【Track List】
1. モノポリー
2. ものぐさ太郎
3. 素子

PROFILE

水曜日のカンパネラ

2012年、夏。初のデモ音源「オズ」「空海」をYouTubeに配信し始動。

「水曜日のカンパネラ」の語源は、水曜日に打合せが多かったから… と言う理由と、それ以外にも、様々な説がある。当初グループを予定して名付けられていたが、現在ステージとしてはコムアイのみが担当。それ以降、ボーカルのコムアイを中心とした、暢気でマイペースな音楽や様々な活動がスタートしている。

コムアイ
担当 : 主演 / 歌唱
1992年7月22日生まれ。
神奈川県出身。

成人しても未だ「クロール」と「逆上がり」ができないという弱点を持つ。
高校生時代には、いくつかのNGOやNPOに関わり活発に動き回る。
サルサ・ダンスに毒され、キューバへ旅し、同世代100人のチェキスナップとインタヴューを敢行。
その後は、畑の暮らしを体験したり、たまに海外へ。
最近は、鹿の解体を習得中。
好物は、今川焼と明石焼といきなり団子。

また、“サウンド・プロデュース”にKenmochi Hidefumi。
その他、“何でも屋”のDir.F。
などが、活動を支えるメンバーとして所属。

>>水曜日のカンパネラ オフィシャル HP

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インタヴュー

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by 西澤 裕郎
【伝説再来?!】10月の京都には竜が登る!──飯田仁一郎&成田大致〈ボロフェスタ2017〉開催直前対談
[CLOSEUP]・2017年10月06日・【伝説再来?!】10月の京都には竜が登る!──飯田仁一郎&成田大致〈ボロフェスタ2017〉開催直前対談 2017年10月20日(金)から22日(日)にかけて、京都KBSホールとMETROの2つの会場にて開催される〈ボロフェスタ2017〉。 〈ボロフェスタ〉は、知名度の有無やジャンルに関係なく主催者が「観たい! 呼びたい!」と思うアーティストのみをブッキングし、ボランティア・スタッフと主催者が一緒になって、会場設営から一切のイベント運営までを行う、いわゆる“D.I.Y”の精神でつくりあげられている。 16年目を迎える今年は、ヘッドライナーを務める大森靖子やクリープハイプをはじめ、ペトロールズ、H ZETTRIO、BiSH、yahyelをはじめ、ほかにも注目の若手バンドも多数出演。まさにジャンルや世代、シーンをも越えた新しい出会いがあるだろう。OTOTOYでは〈ボロフェスタ2017〉開催を目前に控えたこのタイミングで、主催者のひとりである飯田仁一郎(Limited Express (has gone?))と、数々の伝説的なエピソードを生んできたロック・フェス〈夏の魔物〉を主催する成田大致(THE 夏の魔物)の対
by 西澤 裕郎
再起動した東京カランコロン、1年9ヶ月ぶりとなるアルバム『東京カランコロン01』をリリース&インタヴュー掲載
[INTERVIEW]・2017年10月04日・新たな風吹く、再起動──東京カランコロン、“ポップなのに泣ける”ニュー・アルバムをリリース!! 男女ツイン・ヴォーカルと個性的な楽曲で中毒者を増やし続けるバンド、東京カランコロンが1年9ヶ月ぶりとなるアルバム『東京カランコロン01』をリリースした。2016年に開催したツアーではファイナル公演を日比谷野外音楽堂で開催し、大盛況のうちに終えた彼らは、今年2017年からライヴハウス・Shibuya eggmanのレーベルである「murffin discs」内に発足した新レーベル「TALTO」に移籍。気持ちと環境を新たにした今作は、タイトルに自らのバンド名に「01」を加えた、まさに再起動を告げるような痛快なポップ作となっている。OTOTOYでは今作のリリースを記念し、ヴォーカリストであるいちろー(Vo.Gt)、せんせい(Vo.Key)を迎えたインタヴューを掲載。再起動し、新たなフェイズに進むカランコロンの今とは!? 新レーベル移籍後初、1年9か月ぶりとなるフル・アルバム東京カランコロン / 東京カランコロン01'【配信形態】AAC【配信価格】単曲 205円(税込) / アルバム 2,000円(税込)【収録曲】01