コムアイ、ケンモチヒデフミ、Dir.Fとともに振り返る、水曜日のカンパネラの2015年、そして2016年

photo by 堀哲平

ヤフオク! へのCM出演、TV番組への出演など、音楽活動にとどまらず幅を広げた活躍をみせた、2015年の水曜日のカンパネラ。3度にわたる全国ツアー、サマーソニックやライジングサンなど全国各地のフェスへの出演、赤坂BLITZでのワンマン・ライヴ、外部プロデューサーを迎えたEP『トライアスロン』、5作目のミニ・アルバム『ジパング』のリリースなど、音楽面でも充実した1年を過ごしました。

そんな彼女たちの2016年のさらなる飛躍を祈り、毎年恒例となった1年を振り返るインタヴューを敢行。2015年を振り返り、2016年の水曜日のカンパネラの活躍を期待してみてはいかがでしょう?

取材 & 文 : ねるねるね〜るね西澤

2015年を代表するアルバム、絶賛ハイレゾ配信中!

水曜日のカンパネラ / ジパング(24bit/96kHz)

【配信形態】
WAV、ALAC、FLAC(24bit/96kHz) / AAC
>>ハイレゾとは?

【配信価格】
単曲 205円 / まとめ購入 1,800円(税込)

【Track List】
1. シャクシャイン
2. 猪八戒
3. メデューサ
4. ラー
5. ツイッギー
6. ウランちゃん
7. ライト兄弟
8. 小野妹子
9. 西玉夫
10. マッチ売りの少女

INTERVIEW : 水曜日のカンパネラ

ーーはやいもので「1年を振り返るインタヴュー」も今回で3回目です。ざっくり振り返ってみて、2015年はどんな1年でしたか?

コムアイ : えー、なんだろう… 振れば振るほど落ちてくる1年だった(笑)。

ーーどういうこと?

コムアイ : ひょうたんみたいな感じ。運気がマックスだったから、ゲームやパチンコのフィーバー・モードのような。

ーー(笑)。運気がマックスっていうのは、誰かが占ってくれて、わかったこと?

コムアイ : そう。どんな占いでも運気がよかったんですよ。2016年も最高潮にいいらしくて、その期間中に頑張っておこうと思っています(笑)。昨年2015年の年始に初詣に行って2つのお願いをしたんだけど、余裕でそれ以上のことがいっぱい返ってきたんですよ。その1つが、いい音楽を浴びるってことだったんですけど。

ーーいい音楽を浴びるっていうのは、自分で選択すればできるものなんじゃないの?

コムアイ : いや、例えば「今日ライヴに行こうかどうしようか」って迷うときがあるじゃないですか? 迷った末に行って「わー、今日は帰ってもよかったかな」って日もあるんですよ。そこは、やっぱり運だと思うんだよなあ。逆に「このときはすごくよかった!!」ってときもあるじゃないですか。今年は一生で1番って思えるくらいのライヴが、ビビるくらいあったんですよ。それを浴びることで、こういう風にしたいってヴィジョンが見えたんだよなあ。

photo by 雨宮透貴

ーー具体的にどんなライヴでそれを感じたんでしょう。

コムアイ : 鉄工場とか、ちっちゃいクラブも行ってたし、よく分からない地下室みたいなところで、好きな映画を流しながらいろんな人が音楽をやってるのを観ることができたのもよかった。要するに、私と違ってMステに出る気持ちが1ミリもない人たちと遊んだんですよね。ヒエラルキーの中に含まれることを損に思っている人たちがいる。そういう人たちの栄養を吸ったような気がするんだよね。寄り道の年だったかな。

ーーそういうところに行くことで、コムさん自身が満たされたってこと?

コムアイ : うん。超落ち着くんだよね。これから私がテレビに出ても、どうでもいいと思っている。光を浴びて疲れたら洞窟に戻ってきて、栄養を溜めて、また出ていける。そういう場所がたぶん必要なんですよ。2014年にCYBORG KAORIちゃんに会った時もそう思った。

Dir.F : 救世主だったよね。

コムアイ : 本当にそうだった。ものすごい勢いで「バキバキ」って治された感じ。強い整体みたいな。

ーーそういう場所があるからこそ、カンパネラを安心してできるわけですね。

コムアイ : そう。安心してできる。今年1年で思ったけど、興味ないんですよね。

ーー芸能界に?

コムアイ : 売れることに根本的に興味がない。あと大きさとかセールスとか。大金稼ぐことに対する興味も薄いみたいですね。文化の栄養を浴びて、私生活がとにかく刺激で潤っていることが人生で最も大事で、活動は、そのおすそ分けとして出すみたいな感じだと、いいものが出せるんじゃないでしょうか。そもそもDir.Fに誘われなかったらアウトプットもしてなかっただろうし、誰かにせっつかれないとやらないんですよね。映画観るのが幸せなのも、そうじゃないですか? 自分が浴びれたらOKになっちゃうから。

昔から僕の作り方は組み合わせなんですよね

ーーちなみに自分が満たされているっていう実感があったのは、いつぐらいのことですか?

コムアイ : もう1年中です。人の運もすごかったからな。歩いていたらいろんな人にばったり出会うし、笑っちゃうくらい。この間も新幹線に乗ったら隣の席が太田莉菜ちゃんだったの。とても好きなモデルさんです。そういう運がけっこう多かったな。不気味ですよ(笑)。そういう出会いがいっぱいありました。

ーーすごいね、本当に何かがついてるみたい。

コムアイ : 本当に笑っちゃうくらいですよ。その1年を象徴するように、年末に、DJ KAORIさんのミックスに入れてもらえたり、装苑の表紙も棚ぼたの偶然でしたし、ミュージック・マガジンの2015年のピック・アップで表紙になったりとか、3発くらいまとめて来て、め、めでたいな… と思いました。そういえばインディーズなんだねってくらいになってきたのが更に嬉しい。椎名林檎さんの事務所から電話かかってきてライヴ招待してくださったり、松本人志さんのが出ているワイドナショーのオファーが来たり、うれしい電話が毎日続いた1年でした。

ーーコムさんの満たされてる感じっていうのは、Dir.Fもわかるくらいでしたか。

Dir.F : もともと(コムアイは)人の愛情を吸収しないと生きていけないタイプの人間だから、2015年はいい出会いが繋がっていった感じがあったんですよ。魚にちょうどいい川や海がないと泳げないのと一緒で、自分にとってちょうどいい水域が来たし、泳ぎ方がわかってきた。その上で、もうちょっと先にいけるんじゃないかなというイメージがコムアイにも見えて来たんじゃないかなと思ってます。

photo by 田伏愛

ーーDir.F的にもいろいろやりやすかった?

Dir.F : かな。けど、自分はけっこう(スケジュールが)詰まってきて動けなかったんだけどね(笑)。自分自身が今インプットが全然できなくて、それがよくないなと思っていて。作業をやってるって感じになっちゃっていたから、そこは健全じゃないと思っています。

コムアイ : 2015年の私の目標が、Dir.Fを“Director F”から“Manager F”にすることだったんですけど、私とケンモチさん2人でディレクション業を少しできるようになってきたってときに、逆にDir.Fのマネージャー仕事がすごく増えちゃって。2016年はチーム・ビルディングをしっかりやっていかないと、と思っています。

ーーケンモチさんも、今年東京に戻ってきたり変化の多かった1年じゃなかったですか。

ケンモチ : 僕の中でも変化したなという年でしたね。『私を鬼ヶ島に連れてって』以降というか、『ジパング』ではだいぶ音を変えました。すごく音楽を勉強しましたね。

ーーもともとケンモチさんは勉強家だと思うんですけど、主にどんな勉強をしたんですか?

ケンモチ : 主にベース・ミュージックですかね。それこそコムアイと同年代くらいの若いクリエイターがサウンドクラウドにあげている音楽をよく聴きました。昔からクラブ・ミュージックを作ってきた人からすると、tofubeatsとかの音使いって、あまりない発想だと思うんですよ。リズム・マシーンのタムとかコンガの音とかもガンガン使うじゃないですか。ベースの鳴ってる音域とかも重いし、オクターブ下なんですよね。あとは、ジュークとかフットワークとかジャージークラブとか、今まで聴いたことがなかったような音楽ジャンルも聴いて、取り入れることをしていきました。

コムアイ : もともと体系化したりするのは超得意ですよね。男の子の特技でもあり、ほんと羨ましいやら尊敬するやら。

ケンモチ : 昔から僕の作り方は組み合わせなんですよね。これとこれをくっつけてマッシュ・アップを作るっていう感じで、よく曲を作っていて。その土台として、今まで全くなかった食材を使うようになった。料理方法は今までと似てるのかもしれないですけど、素材と作る料理を全く変えたというか。

孤独な戦いじゃなくなってきました

ーーそして、2015年はフェス出演も本当に多かったですね。

コムアイ : めっちゃ楽しかったです!! ご褒美でしたね。天国だった。

photo by 藤代雄一朗

ーーどういう意味で天国(笑)?

コムアイ : 神々の戯れを眺めていられるわけですよ。ステージ裏でミュージシャンの人たちがうろうろしているのって、やばくないですか(笑)? 大人なのに、集まっても仕事の話をしないで「やっほー! 子ども元気ー!?」みたいな感じだから、「なんだ、この空間!?」と思って。そういう場所でいろんな人が繋がりをもって、コラボができたりするんだなって思いました。

ーーフェスのステージは楽しかった?

コムアイ : 自分で告知していないのに、こんなに多くの人たちが来てくれるって超贅沢ですよ。初めての人が多いですし、1個1個のライヴを外さないように頑張らないとと思ってやっていました。それは来年も変わらないですね。勝ちにいかないといけない。

ーーそのなかで、どれくらい勝てたんでしょう?

コムアイ : 勝った負けたはライヴですごくはっきり出ます。「ほんとに今日は完敗だな」ってこともあるんだけど、勝った中でも100点は今までとれていなくて。60~70点くらいって感じですね。

ーー前に「ホーム」でライヴをするのが苦手、って話をしていたじゃないですか。自分を知ってる人ばかりだとやりづらいって。そこも解消されてきたような気がするんですけど、それはなんでなんでしょう。

コムアイ : チームでのやり取りが少しずつですけどうまくなってきて、孤独な戦いじゃなくなってきました。苦手な感じしません。

photo by 雨宮透貴

ーー赤坂BLITZでのライヴでは、相当やりたいことを詰め込んでいましたよね。

コムアイ : 詰め込んだ!! でも音が止まったり、しっかりできなかった部分もあったから反省点も多くて。ただ、例えばあのライヴを観てポカンとしてる人がいても、私は全然OKというか。

ーー全員を楽しませるとか、そういう観点にとらわれなかった?

コムアイ : なんていうんだろう。楽しませるっていうか、「あれ、なんだったんだろう」と思ってくれたらOKだし、お客さんの反応じゃなくて、自分で出したものに満足できるかが重要なのかもしれない。

今は自分が追いつかれないくらい変化するのに必死です

ーーカンパネラに関しては、ライヴハウスを主軸に音楽をやるって感じでもないじゃないですか。特に赤坂BLITZでのワンマンは分かりやすかったけど、もっとショーというか、エンターテイメントをしようとしている。

コムアイ : もともと、ライヴをしたいと思ったことないもん。Chim↑Pomとか、日本で何をしでかすかわからない人が好きだったから。社会とコミュニケーションして出すことに興味がある。だから、ライヴハウスじゃなくていいんだよね。来年こそは、どこにでも音響システムを入れて、広い所でやって、事件が起きたくらいにしたいなと思っています。

ーーまだまだ実現したいこと、やりたいことはいっぱいある、と?

コムアイ : いっぱいあります。今思っていることを今やらないと、半年とか1年経った時に、もうやりたくなくなっちゃってるかもしれないし。

ーー出し惜しみしないで、思い立ったときにやっちゃおうと。

コムアイ : そうなんだよね。2015年は意外と失敗してもいいんだなと思っていたし、出してみないと完成しないものもあるんだなって思ったから。

ーーよく「わがままを言うのが私の仕事」ってことも言ってましたもんね。

コムアイ : 本当にダメだったら止めてくれる人は周りにいくらでもいるから、止められても言うのが私の仕事だと思っています。 やりたいことを見つけて言うって意味で、1番いい仕事したと思いますね(笑)。

ーーすごくたくさんの人に会った1年でしたけど、この人は参考になるとか、すごいなと思う人はいましたか?

コムアイ : 堂本剛さんのライヴが、めっちゃよかったんですよ。1曲目から、1ループで、いろんなアレンジになっていくだけの展開で、5分終わったからね(笑)。お客さんはついていけてないけど、心では「ついていくよ剛!!」って感じなの。歪みが生じているのに、最強のバランス力とMC力で、みんなを楽しませて需要にも応える。その上で、自分が人に聴いてほしいと思う音楽をガッツリ乗っけていて、そこに妥協がないっていうのを見せてもらったので励みになりました。

Dir.F : 自分のお客さんをわかった上で、そういうことができるのはいいよね。そういう音楽を聴いてないだろう人たちに対して、どう受け入れられるかも考えて戦ってるっていう姿に憧れたんだろうね。

コムアイ : そう。そこで1つの正解を見つけた感じがする。めっちゃファンクな曲のとき、私と友だちは「いえーい!」ってなるんだけど、周りはあんまりそうなってないのね。でも、それを全く意に介さずにやっている。カメラとかにアップになった瞬間に客席が「きゃー!」って歓声をあげても、意に介さずやっている。あんなグルーヴィーなライヴするんだって、本当にすごいなと思った。

ーーそれこそ最初は、カンパネラは長く続けるプロジェクトじゃないって言っていましたけど、それも変わってきた?

コムアイ : 水曜日のカンパネラが、こんなに何でもしていいプロジェクトだと思ってなかったんですね。今は自分が追いつかれないくらい変化するのに必死です。

ーーじゃあ、まだ長いこと水曜日のカンパネラは見れると考えていい?

コムアイ : うん。まだ、やりたいことがたくさんあります。カンパネラの枠でできないと思うことが全然ないので。来年どうなってんだろう!!

ーー2016年も、まだ運気いいんでしょ(笑)?

コムアイ : 結局、占い頼りかあ(笑)。

>>コムアイ、Dir.Fとともに振り返る、水曜日のカンパネラの2014年
>>水曜日のカンパネラ、2013年を振り返る、コムアイ・インタビュー

  発売日 2015/11/11

※ 曲名をクリックすると試聴できます。


>>5thアルバム完成記念企画①タワレコ×TSUTAYA対談
>>5thアルバム完成記念企画②BAYCAMP×サマソニ制作者対談
>>5thアルバム完成記念企画③コムアイ、ケンモチヒデフミ、Dir.Fに訊くアルバム制作秘話
>>5thアルバム完成記念企画④仕掛け人Dir.F、初ロング・インタヴュー&カレーメシくん登場

水曜日のカンパネラ LIVE SCHEDULE

水曜日のカンパネラ・ワンマン・ライヴNANIWA! / OEDO!
2016年2月24日(水)@大阪 BIGCAT 18:30/19:30 SOLD OUT
2016年2月28日(日)@東京 Zepp DiverCity 17:00/18:00 SOLD OUT
前売 : 3,500円(税込・ドリンク代別途)

水曜日のカンパネラの作品をチェック!!

3名のプロデューサーによるEPをハイレゾ配信中!!

水曜日のカンパネラ / トライアスロン(24bit/48kHz)

【配信形態】
WAV、ALAC、FLAC(24bit/48kHz)

【配信価格】
単曲 208円 / まとめ購入 555円

【Track List】
1. ディアブロ
2. ナポレオン
3. ユタ



>>>インタヴューその①「ナポレオン」プロデューサー・OBKR
>>>インタヴューその②「ユタ」プロデューサー・オオルタイチ
>>>インタヴューその③「ディアブロ」プロデューサー・kenmochi hidefumi
>>>インタヴューその④ヴォーカル・コムアイ

待望の4th・ミニ・アルバムをハイレゾ配信中!!

水曜日のカンパネラ / 私を鬼ヶ島に連れてって(24bit/48kHz)

【配信形態】
WAV、ALAC、FLAC(24bit/48kHz)

【配信価格】
単曲 208円 / まとめ購入 1,234円

【Track List】
1. 千利休 / 2. 桃太郎 / 3. エンゲル / 4. チャイコフスキー〈Interlude-ラモス-〉 / 5. インカ / 6. デーメーテール / 7. ジャンヌダルク / 8. ドラキュラ



>>4thミニ・アルバム完成記念企画①ビレバン、タワレコ、OTOTOYバイヤー座談会
>>4thミニ・アルバム完成記念企画②振り付け師・竹森徳芳への初インタヴュー
>>4thミニ・アルバム完成記念企画③ヴォーカルのコムアイへのインタヴュー
>>4thミニ・アルバム完成記念企画④トラックメイカー・kenmochi hidefumiへのインタヴュー

ヴィレッジヴァンガード限定のカバー・ミニ・アルバム、ハイレゾ版!!

水曜日のカンパネラ / 安眠豆腐(24bit/48kHz)

【配信形態】
HQD(24bit/48kHz)

【配信価格】
単曲 249円 / まとめ購入 800円

【Track List】
1. カンフー・レディー / 2. めぐる季節 / 3. 月灯りふんわり落ちてくる夜 / 4. 星めぐりの歌

>>コムアイの前世を占うために催眠術にかかりにいくの巻

映画をテーマにした3rdミニ・アルバム、ハイレゾ版!!

水曜日のカンパネラ / シネマジャック

【配信形態】
HQD(24bit/48kHz)

【配信価格】
単曲 205円 / まとめ購入 1,234円

【Track List】
1. ミツコ / 2. 二階堂マリ / 3. 義経 / 4. モスラ / 5. ラオウ / 6. ダ・ヴィンチ / 7. ニキータ / 8. ランボー

>>Kenmochi Hidefumiへのインタビューはこちら

CD版とはミックス違いの2ndミニ・アルバムをハイレゾ配信中!!

水曜日のカンパネラ / 羅生門

【配信形態】
HQD(24bit/48kHz)

【配信価格】
単曲 205円 / まとめ購入 1,234円

【Track List】
1. モノポリー / 2. 素子 / 3. 星一徹 / 4. シャア / 5. マリー・アントワネット / 6. アリババ神帝 / 7. 不二子 / 8. 竹久夢二

>>コムアイ、Dir.Fへのインタビューはこちら

お待たせしました!! ヴィレッジバンガード下北沢店限定の1stミニ・アルバムをハイレゾ配信スタート!!

水曜日のカンパネラ / クロールと逆上がり

【配信形態】
HQD(24bit/48kHz)

【配信価格】
単曲 205円 / まとめ購入 1,440円

【Track List】
1. パフ / 2. お七 / 3. ゴッホ / 4. テンテン / 5. 浮雲 / 6. ヒカシュー / 7. マチルダ / 8. マルコ・ポーロ / 9. ネロ


エロスの連載を振り返っておこう

本連載から生まれた、水曜日のカンパネラのエロス第一弾シングル

水曜日のカンパネラ / モスラ(幼虫Ver.)

【価格】
wav / mp3 : 単曲 200円

水曜日のカンパネラのトラック・メイカー、Kenmochi Hidefumiによるモスラをテーマにしたトラックと、そこに乗っかるコムアイのエロスをモチーフにしたリリック。連載第一弾配信シングルにして、すでに最高傑作ともいえる湿気たっぷりのエロス・ソング!! 怪しくくぐもったサウンドにエモーショナルな鍵盤が絡まるロマンティックでエロティックな楽曲にときめきを感じてみては? 水曜日のカンパネラが羽化していくことを予感させる名曲!!

>>第一回『モスラ対ゴジラ』の考察ページはこちら

本連載から生まれた、水曜日のカンパネラのエロス第二弾シングル

水曜日のカンパネラ / ラオウ

【価格】
wav / mp3 : 単曲 200円

水曜日のカンパネラのトラック・メイカー、Kenmochi Hidefumiによる北斗の拳をテーマにしたトラックと、そこに乗っかるコムアイのエロスをモチーフにしたリリック。連載第二弾配信シングルにして、エロス・ソングとしては最大の問題作。

>>第二回『真救世主伝説 北斗の拳 ラオウ伝 殉愛の章』の考察ページはこちら

本連載から生まれた、水曜日のカンパネラのエロス第三弾シングル

水曜日のカンパネラ / ミツコ(セーラー服ver.)

【価格】
wav / mp3 : 単曲 200円

水曜日のカンパネラのトラック・メーカーKenmochi Hidefumiによる『恋の罪』をテーマにしたトラックと、コムアイのエロスをモチーフにしたリリックが結実した、連載第3弾配信シングル。水カン至上最も難産となった1曲にして、現時点での最高傑作。不穏なイントロとくぐもったサウンドでスタートする本曲は、ぐるぐる城の周りを歩いているように、辿り着きそうでつかない雰囲気が醸し出された内容となっている。水曜日のカンパネラが、新境地を切り開き、次のフェーズへ踏み出すためのきっかけになるであろう作品。

>>第三回『恋の罪』の考察ページはこちら

本連載から生まれた、水曜日のカンパネラのエロス第四弾シングル

水曜日のカンパネラ / ニキータ(若気の至りver.)

【価格】
wav / mp3 : 単曲 200円

水曜日のカンパネラのトラック・メーカーKenmochi Hidefumiによる『ニキータ』をテーマにしたトラック&リリック、それをコムアイが歌った連載第4弾配信シングル。静かにゆったりはじまるサウンドスケープから一転、軽快なドラムンベースが疾走感をもたらす。映画のストーリーを示すリリックとあわさることで妙な哀愁がただよう、これまでの水曜日のカンパネラにはない1曲。

>>第四回『ニキータ』の考察ページはこちら

OTOTOY限定のSPECIAL Editionも配信中!!

ここでしか手に入らない限定版

水曜日のカンパネラ / ノルウェイの盛り

【価格】
wav 単曲 200円 / まとめ購入 400円
mp3 単曲 150円 / まとめ購入 300円

【Track List】
1. モノポリー
2. ものぐさ太郎
3. 素子

PROFILE

水曜日のカンパネラ

2012年、夏。初のデモ音源「オズ」「空海」をYouTubeに配信し始動。

「水曜日のカンパネラ」の語源は、水曜日に打合せが多かったから… と言う理由と、それ以外にも、様々な説がある。当初グループを予定して名付けられていたが、現在ステージとしてはコムアイのみが担当。それ以降、ボーカルのコムアイを中心とした、暢気でマイペースな音楽や様々な活動がスタートしている。

コムアイ
担当 : 主演 / 歌唱
1992年7月22日生まれ。
神奈川県出身。

成人しても未だ「クロール」と「逆上がり」ができないという弱点を持つ。
高校生時代には、いくつかのNGOやNPOに関わり活発に動き回る。
サルサ・ダンスに毒され、キューバへ旅し、同世代100人のチェキスナップとインタヴューを敢行。
その後は、畑の暮らしを体験したり、たまに海外へ。
最近は、鹿の解体を習得中。
好物は、今川焼と明石焼といきなり団子。

また、“サウンド・プロデュース”にKenmochi Hidefumi。
その他、“何でも屋”のDir.F。
などが、活動を支えるメンバーとして所属。

>>水曜日のカンパネラ オフィシャル HP

o

 
 

"Close Up"の最新アーカイヴ

どついたるねん、9作目のアルバム『COLOR LIFE』をリリース&インタヴュー掲載
[CLOSEUP]・2017年02月15日・どついたるねん、一本糞あり!!ーー僕たちはロックンローラーとしてのスタート地点に立つことを許された 6008曲入りのアルバムをリリースしたり、AVメーカーHMJMとタッグを組んだ映画を公開するなど、常に話題を振りまき続けるバンド“どついたるねん”。昨年は47都道府県をまわる全国ツアーを約2ヶ月間で達成、ファイナルのリキッドルームは満員の中ライヴを行いました。そんな彼らが通算9作目のアルバム『COLOR LIFE』をリリース。タワーレコード限定発売のシングル曲「緊張の糸」、新たな彼らの代表曲「わたちゃん2」などを含む全11曲を収録。同作発売とともに全国ツアー〈彦龍〉を開催、ファイナルにバンド最大規模の赤坂BLITZワンマンも発表した、どついたるねんの現在を見逃さないよう!! 通算9作目のフル・アルバムを配信スタートどついたるねん / COLOR LIFE'【配信価格】WAV / ALAC / FLAC / AAC : 単曲 216円(税込) まとめ価格 1,944円(税込)【Track List】1. Hello never mind2. Human 3. ミッドナイト デジャヴ4. freedom5. 緊
by 西澤 裕郎
24組のアイドルが名古屋に集結! 年に一度開催の「東海アイドル万博2017」 PHOTO REPORT
[CLOSEUP]・2017年02月17日・【PHOTO REPORT】24組のアイドルが名古屋に集結! 「東海アイドル万博2017」 関東・東海地方のアイドル・イベント制作会社、アイドル侍が主催する、年に一度行われているアイドル・イベント「東海アイドル万博2017」が2017年2月11日に愛知県名古屋市のダイアモンドホールにて開催された。 メジャーからインディーズまで、全24組のアイドルが名古屋に集合。その中からピックアップしたアイドル達のライヴの模様を写真で紹介する。 イベント名 : 東海アイドル万博2017日程 : 2017年2月11日(土)会場 : DIAMOND HALL出演 : 虹のコンキスタドール(東京)、マジカルパンチライン(東京)、天晴れ!原宿(東京)、Pimm's(東京)、強がりセンセーション(東京)、POP UP(大阪)、ICE CREAM SUICIDE(東京)、PREDIANNA(愛知)、*ココロモヨヲ*(愛知)、オレンジみるふぃ~ゆ(山口)、全力少女R(東京)、MilkShake(長崎) 、煌めき☆アンフォレント(三重)、ゆるめるモ!(東京)、P.IDL(東京)、Star☆T(愛知)、てのひらえる(兵庫)、ナト☆カン
2月13日(月)にツアー・ファイナルを開催のPAELLAS、リミックス・コンテストの結果を発表
[CLOSEUP]・2017年02月10日・【ツアー・ファイナル開催間近!】PAELLASがリミックス・コンテストの結果を発表 昨年末にリリースされたPAELLASの『Pressure』。現在の空気にドンピシャなインディR&Bのサウンドを携えたモダンなバンド・サウンドで話題を集めている。このアルバムのリリースに際して、OTOTOYではリミックス・コンテストを開催しました。制作期間は、ほぼ1ヶ月程度とかなりタイトな日程のなかでたくさんのご応募ありがとうございました! ということで本ページにて優秀作品を発表させていただきます。またこの優秀作品は後ほどOTOTOYでも配信予定です。そして『Pressure』のリリース・ツアーのファイナルも2月13日(月)に渋谷Club Asiaで開催。アルバム制作を終えてさまざまな面で変化を迎えた彼らのライヴもぜひとも! 2月13日(月)、アルバム『Pressure』リリース・ツアー・フィナル開催PAELLAS "Pressure" Release Tour Final2月13日(月)@渋谷 Club AsiaOPEN 19:00 / START 19:30LIVE : PAELLAS、ヤシの木フラミンゴVJ : chao
by 河村 祐介
7人組ロックンロール・バンド、THE 夏の魔物のスタジオ潜入レポート&インタヴュー掲載
[CLOSEUP]・2017年02月10日・【2ヶ月連続特集】7人組ロックンロール・バンドーーTHE 夏の魔物、スタジオ潜入レポート&インタヴュー 2017年1月6日、ロック・フェス〈夏の魔物〉の主催者・成田大致によって結成された7人組ロックンロール・バンド、THE 夏の魔物。3月15日リリース予定の1stシングルより浅野尚志作曲、只野菜摘作詞による「僕と君のロックンロール」を現在無料先行配信中だ。同楽曲は2月16日に新代田FEVERで開催されるワンマン・ライヴ〈THE 夏の魔物登場!!! TOUR特別編~麻宮みずほ20才おめでとう歓迎会スペシャル~〉にて初披露される。ギターに越川和磨と林宏敏(ex.踊ってばかりの国)、キーボードにハジメタル、ベースにえらめぐみ(theMADRAS、股下89)、ドラムにBOBOが参加し行われる同ワンマンのリハーサルに潜入、レポートとインタヴューを掲載。2ヶ月連続でTHE 夏の魔物をフィーチャーする。 1stシングルより期間限定フリー・ダウンロード中THE 夏の魔物 / 僕と君のロックンロール'【配信形態】''mp3 【配信価格】0円新世代ロックンロール・アンセム!! 21世紀の『リンダリンダ』がここにある! 3月1
by 岡本 貴之
水曜日のカンパネラ、メジャー1stアルバム『SUPERMAN』をハイレゾ配信開始
[CLOSEUP]・2017年02月08日・【REVIEW】水曜日のカンパネラ、待望のメジャー1stアルバム『SUPERMAN』をハイレゾ配信中 水曜日のカンパネラのメジャー1stアルバム『SUPERMAN』をハイレゾ配信スタート。全曲ケンモチヒデフミによる作詞・作曲による本作は、2016年11月にリリースされたシングル『SUPERKID』より「アラジン」、「カメハメハ大王」を含む全10曲入り。2017年3月8日(水)には日本武道館でワンマン・ライヴを行うことも発表し、さらなる水曜日のカンパネラ旋風が吹き荒れること間違いなし。OTOTOYでは過去作もすべてハイレゾ配信中。この機会にあわせて揃えてみてはいかがでしょう? メジャー1stフル・アルバムをハイレゾ配信水曜日のカンパネラ / SUPERMAN'【配信形態 / 価格】24bit/96kHz(WAV / ALAC / FLAC)まとめ購入のみ 3,859円(税込)>>ハイレゾとは?【Track List】''1. アラジン2. 坂本龍馬3. 一休さん4. オニャンコポン5. チンギス・ハン6. チャップリン7. オードリー8. カメハメハ大王9. 世阿弥10. アマノウズメ REVIEW : 水
by 西澤 裕郎
特集 : 選ばれたグルーヴ――この国のインディ・ロックの新たなグルーヴ・メソッド
[CLOSEUP]・2017年02月03日・特集 : 選ばれたグルーヴ──この国のインディ・ロックの新たなグルーヴ・メソッド ここ数年の、この国のインディ・ロックのシーンにインディR&Bやネオ・ソウル、現代ジャズといった音楽のグルーヴを援用したバンドたちが人気を集めている。本特集では、「選ばれたグルーヴ」と題して、現在OTOTOYでは配信中で、こうしたサウンドへと接続する音源を紹介するとともに、『Jazz The New Chapter』監修者 / ライターの柳樂光隆と、OTOTOYプロデューサー、高橋健太郎のふたりの識者の対談なども交えてお届けしよう。また、ここで、こうした流れの注目のバンドで昨年リリースされ話題を呼んだ、WONKの『Sphere』も配信開始する。文・選盤・構成 : 河村祐介 イントロ──選ばれたグルーヴ 2015年から、そして2016年にかけて、この国のインディ・ロック・シーンのサウンド面で新たにキーワードとして出てきたのは、インディR&B、ロバート・グラスパー以降の現代ジャズやアシッド・ジャズ……ざっくりと言ってこういったものだろう。こうした見方で言えば、さきほどリリースされたSuchmosのアルバム『THE KIDS』は、そう
by 河村 祐介
声優・楠田亜衣奈、カレンダーをコンセプトにした3rdアルバムをハイレゾ配信ーーレヴュー掲載
[CLOSEUP]・2017年02月01日・【REVIEW】声優・楠田亜衣奈、カレンダーをコンセプトにした3rdアルバムをハイレゾ配信 「ラブライブ!」の東條希役として声優デビュー、μ’sのメンバーとしても活躍した楠田亜衣奈が3rdアルバム『カレンダーのコイビト』をリリース。ソロアーティストとして3作目のアルバムとなる同作のコンセプトはなんと「カレンダー」! 彼女の誕生月である2月を筆頭に1年間を月ごとに彩る12曲、ボーナス・トラック2曲を含め、全14曲を収録。前作に引き続き、作詞はこだまさおりがメインで担当、楠田自身も2曲作詞を手がけています。OTOTOYではハイレゾで配信開始。レビューと共にお届けします! 3rdアルバムをハイレゾ配信!楠田亜衣奈 / カレンダーのコイビト (24bit/48kHz)【配信形態】24bit / 48kHz(WAV / ALAC / FLAC) / AAC【価格】単曲 540円(税込) / アルバム 3,500円(税込)【収録曲】1. まいにち誰かのハッピーデイ / 2. spring heart / 3. ハルイロレジュメ / 4. JUMP UP / 5. レイニーマーメイド / 6. 夏ハジメマシタ☆ /
by 純三
校庭カメラガールツヴァイ、解散ライヴの音源をハイレゾ配信
[CLOSEUP]・2017年01月20日・校庭カメラガールツヴァイ、伝説の解散ライヴ音源を独占ハイレゾ配信 コウテカ2こと校庭カメラガールツヴァイが、2017年1月13日に渋谷WWWXにてラスト・ライヴ〈Dazed and Confused〉を開催、解散した。本格的でディープなクラブ・ミュージックに女性メンバーたちのラップが乗ったサウンドは、ディープな音楽ファンを魅了し続けた。そんな彼女たちの最後のライヴをレコーディングしたライヴ音源をOTOTOY独占でハイレゾ配信。ほぼノンストップの約2時間半。この日、世界のどこよりも踊れる現場を再体験してみてはいかがだろう。 校庭カメラガールツヴァイ解散ライヴをハイレゾ配信校庭カメラガールツヴァイ / Dazed and Confused@渋谷WWW X'【配信形態】ALAC / FLAC / WAV、AAC>>>ハイレゾとは?'【価格】まとめ購入 2,700円(税込)【トラック・リスト】1. タペスチュア2. Tyranno3. Post office Crusher4. Wedge Sole Eskimo5. Puppet Rapper ~ Star flat Wonder Last6. Happy Ma
by 西澤 裕郎
筆者について
西澤 裕郎 (西澤 裕郎)

1982 年生まれ。ファンジン『StoryWriter』編集長。http://storywriter-magazine.com/

同じ筆者による他の記事