ディアンジェロ? ジャミロクワイ? J・ディラ? 横浜の郊外から産まれたアーバン・ソウルーーSuchmosが日本の音楽を変える!!

FUJI ROCK FESTIVAL '14「ROOKIE A GO-GO」2日目のトリを務め、各地のライヴハウスには関係者が集うなど、耳の早いリスナーから注目を集めている湘南・茅ヶ崎出身のバンド、Suchmos。ディアンジェロ、ジャミロクワイ、J・ディラの3アーティストをファイバリットにあげ、ソウルやジャズ、ヒップホップからの影響をバンドに落としこんだクールでモダンな高い演奏技術はまさに本物。このたび、2014年ライヴ会場限定でリリースされた2作のEPを、OTOTOYにてハイレゾ配信スタート。また、ほとんど情報のない彼らについて取材を行なった。2015年はSuchmosの年になる。そんなはじまりの1ページを一緒に目撃してみてほしい。


ライヴ会場限定の2作のEPをハイレゾ配信スタート!!

Suchmos / Twice(Night)(24bit/96kHz)

【収録曲】
1. So High
2. Gaga

Suchmos / Twice(Day)(24bit/96kHz)

【収録曲】
1. Pacific
2. Life Easy

各パッケージともに、ALAC、FLAC、WAV(24bit/96kHz) 単曲 250円 / まとめ購入 500円


[Film] Pacific / Suchmos


横浜市都筑区から産まれたジャパニーズ・アーバン・ソウル

「3年前かな? 2011年ぐらいに、ディアンジェロの2010年のライヴ映像をよく見ていたんで」
「そういえばさ、未だに(ディアンジェロのアルバム)出てないよね」
「ツアー、始まるみたいじゃん?」
「前も始まったけどね(笑)」

2014年11月28日(火)の16時頃、横浜市都筑区にあるセンター南駅のファミリーレストランで、「ヴォーカルのYONCE.はいつ加入したのか?」と筆者が質問すると、5人の若者たちはディアンジェロを指標に記憶を辿りはじめた。バージニア州リッチモンド出身のネオ・ソウル・シーンの先導役となり、ソウルに限らず、いまなお数々のフォロアーを生み出している世界的アーティスト、ディアンジェロ。目の前の若者たちも、また、彼にインスパイアされたうちの一組と言っていいだろう。一度話しはじめた熱はなかなか止むことはなかった。一体いつアルバムはでるんだ? いつのツアーはよかったなどなど、話は派生していく。その姿はアーティストという仰々しい言葉を突き破り、好きな音楽について熱っぽく語りあう若者たちという印象を強く与えた。

もともと今日の取材は「インタヴュー」というよりも、彼らが遊んでいる普段の姿を観せてくれと僕が提案したものだ。はじめて彼らに会ったとき、毎週火曜日を「サチモDay」に定め、メンバー全員で集まってスタジオに入ったり、YouTubeにスピーカーを指して朝まで音楽をディグったりしているという話を訊いた。また、彼らの生活する都築区は、横浜市各区の中で平均年齢が最も若い場所だ。いわゆる新興住宅地が集まった新しい街。そのなかにある団地の仲間で集まって、その延長で音楽をはじめたということも話してくれた。団地の仲間で集って音楽へというところではヒップホップの印象が強いだけに、彼らのようなバンドが産まれたことがとても興味深かった。それゆえに、実際足を運んで、彼らの街で話を聞こうと思ったのだ。

せっかくここまで来たのだから、ゆっくり話を聞こうじゃないかと筆者は腰を据えてビールを注文した。彼らは各々に食事をしたり、デザートを食べたり、どこか遠慮がちではあるものの非常に無邪気だ。それにしても、2000年の2ndアルバム『ブードゥー』以降アルバムをリリースしていないにも関わらず、23~25歳の若者たちをここまで熱狂させるディアンジェロというアーティストはとんでもない。そして、本当にいつ新作はでるんだろう? ほとんど期待せずに彼らの話を聞きながら夢想していた。それから約一ヶ月後、ディアンジェロは突然14年ぶりのアルバムをリリースした。

目の前にいる彼らの名前は、Suchmos(サチモス)。ディアンジェロに加え、ジャミロクワイ、J・ディラの3アーティストをファイバリットにあげる23〜25歳の5人(演奏4人、映像・アートクリエイター1人)によるチームだ。神奈川県横浜市都筑区、そして茅ヶ崎を拠点にあげる彼らは、地元の同級生だったり兄弟、その繋がりで結びついた仲間たちで構成されている。一番最初の起源は、高校生の頃出場した地元のバンド・コンテスト。出場するやいなや決勝大会に選出されるなど、その実力で一気に頭角を表す。そんな彼らにレコード会社から声がかかり育成期間に突入するものの、右も左もわからないときに大人が介在することでバンドはバランスを崩し、ほとんど解散のような状況に追い込まれることとなる。それでもメンバーの家に集まり好きな音楽を朝まで聴き漁る日々を過ごすなかで、ゆっくりとバンドは再生していった。特に大きかったのは、ヴォーカルのYONCE.の加入だ。1年近く時間をかけて口説き落とした。そのファルセットがかったヴォーカルは、このバンドにとって探していた大きなピースのひとつであった。


Suchmos The "Burn".

ただし、そこからすぐにバンドとして本格活動… ということはなかった。彼らはじっくり時間をかけて、バンドとしてスタジオに入って演奏しつつ、家に集まったり、地元でスケボーをしたり遊ぶことによって信頼関係を築いていった。音楽性はもちろんだが、バンドとしての一体感を認識することがなにより重要だった。みんなで大笑いして、感情を共有する。心開いて、思っていることを素直に語りあう。ゴールは見えないけれど、時間をかけなければできないことを焦らずに行い、彼らは結束を強めていった。そのなかで、メンバー全員が心を奪われたのが、ディアンジェロ、ジャミロクワイ、J・ディラだった。時間をかけて全員で共通する心震える3アーティストを共有したことが、このバンドの核に横たわっている。

Suchmosの音楽性を語るにあたって、ベーシストのHsuもまた大きな核を担っている。訊けば、両親がジャズやディープな音楽が好きで、子供の頃から洋楽のコアな部分を聴かされて育ってきたという。クラシックギターの出身で、演奏の後ろでいつも歌ってるようなフレーズを弾くのが特徴。ちっちゃい頃から、ジャミロクアイやジャコ・パストリアスなどを聴き、大学でも音楽を学ぶ。とはいえ、頭だけではなく身体にはジャズ的要素だ刻み込まれている。Suchmos特有の絶妙なためのあるグルーヴ作る仕事は、彼のベースが先導しているところも大きい。

そんなSuchmosのアーバンでメロウなソウル・ミュージックは、ディアンジェロがそうだったように、いまどきの日本の若者という要素も持っている。ヒップホップの要素はもちろんのこと、日本で育ったがゆえに自然と耳にしたであろう歌謡曲、Jポップの要素が皮膚感覚として埋め込まれている。ゆえに、いま鳴らすべき日本の若者によるソウルへと生まれ変わっており、聴きやすい。そして彼らの根底にあるのは、ソウル・ミュージックを追求しようということにとどまらない。「固定概念はまったくないです。よい音楽は良いってところでやってますから」。彼らはソウルというジャンルをやろうとしているわけではない。あくまで“よい音楽”を追求している。

「西澤さん、「ミレイ」って聴いたことありますっけ? いわゆるシングルっぽい曲があって、最近のサチモじゃないけど、いいねって言われ続けている曲があるんですよ。それって結構ポップス寄りで、ソウルとかじゃなくて。要するに、ずっと進化してて、いまも完成していない。常に進化してるから、こっから先もどうなるかわからないし、もしかしたらブラックな匂いも消えてるかわからないです。もちろん好きだけど、こだわってるわけではないというか。各々のプレイヤーの好きなミュージシャンとかを見て、こいつはこういうプレイ目指してるんだっていうのはわかるし、みんなのかっこいいって曲も100%信頼してるから、それを組み合わせればかっこいい音楽になるのは当たり前だろ!! みたいな部分でやってます」

ファミリーレストランで話をした後、彼らはセン南(センター南のことを彼らはこう呼ぶ)を案内してくれた。途中、バッグのなかから円柱式のスピーカーを取り出し、iPhoneで曲を流しながら、街を歩きはじめた。各々にリズムを刻みながら、寒空のなかを案内してくれた風景が忘れられない。平日の帰宅時間にもかかわらず、途中、人とすれ違うことがほとんどなかったことも印象的だった。休日は家族連れでにぎわいそうな大きな公園も、とてもひんやりと静かで人っ子一人いない。それでいて治安が悪いわけでもないところに、Suchmosの音楽を語るにあたっての重要なヒントが隠されているのではないか、そんなことも考えた。いずれにしても、Suchmosという才能はこの街から世の中に放たれようとしている。その瞬間に立ち会えることを光栄に思う。(text by 西澤裕郎)

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インタヴューはこちら

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インタヴューはこちら

PROFILE

Suchmos

Vo. / YONCE.
Gt. / oka Ayustat
Ba. / Hsu
Dr. / OK
Film / kcee

>>Suchmos official tumblr
>>Official Twitter

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レヴュー

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筆者について
西澤 裕郎 (西澤 裕郎)

1982 年生まれ。ファンジン『StoryWriter』編集長。http://storywriter-magazine.com/

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