
ゴマアブラ『うかれて X'mas shakin'』先行無料配信!
都内を中心に活動する肉食アーバン系・汗かきエンタメ・ソウル・バンド、ゴマアブラ。2013年1月16日リリース予定の、初のミニ・アルバム『ゴマギフト』の収録曲より「うかれて X'mas Shakin'」を、1ヶ月以上先行で配信しちゃいます!! しかもフリー・ダウンロード!? 一体何を考えているんだ、ゴマアブラ?! 2013年3月には赤坂BLITZでのワンマン・ライヴも決定している4人に、自分たちの身をかけた意気込みを聞きました。爆笑必至!! 曲を聴きながら、お楽しみください。
>>>「うかれて X'mas shakin'」のフリー・ダウンロードはこちらから(2012年12月27日まで)
初ミニ・アルバム『ゴマギフト』より先行で1曲無料ダウンロード
ゴマアブラ / うかれて X'mas shakin
ゴマアブラによるOTOTOY用手書きジャケット付き!!
2013年1月16日発売
ゴマアブラ / ゴマギフト
収録曲 : 1. フライ揚げる / 2. 遭遇 / 3. あの街から この街から / 4. うかれて X'mas shakin' / 5. 五反田 / 6. ゴマアブラのテーマ / 7. 海老BODY
ゴマアブラ、2013年3月29日に赤坂BLITZでワンマン・ライヴ決定!!
『 ゴマアブラ(が)BLITZだヨ!全員集合!! 』
2013年3月29日@赤坂BLITZ
Open / Start : 18:30 / 19:30
前売 / 当日 : ¥3,000 / ¥3,500
左から、Nulu Pong、ダディー直樹、おにぎり(仮)、ニュートン•コウタ
ゴマアブラ 赤坂BLITZへの決意!!!
ゴマアブラ各メンバーは、赤坂BLITZでのワンマン・ライヴに向け、挑戦します!!
ダディー直樹 ⇒ 歩くゼ東海道ゴ十三次 京都~赤坂BLITZ
29歳を迎える2013年3月13日、京都でライヴを行い、自らの足で赤坂BLITZを目指します!
ニュートン・コウタ⇒ Twitter フォロワー ゴマん人への道!!
ゴマアブラではサイバー担当、公式Twitterアカウント『gomainfo』のフォロワー5万人を目指します!
Nulu Pong ⇒ Everyday ゴ反田
『五反田』でヴォーカル初挑戦したNulu Pong、2013年3月29日まで毎日、五反田駅前にて路上ライヴを敢行します!
おにぎり(仮) ⇒ 青春18きっぷでゴー! おにぎりプロモーション全国制覇
全国47都道府県、ラジオ局を中心に単独プロモーションを敢行します! お家に泊めていただいた際には、おにぎりを握って恩返し!
Nulu Pongへの単独インタビューはこちら
ゴマアブラ INTERVIEW
エンターテイメント!! このバンドを一言で表すのに、これ以上の言葉はないだろう。2007年に結成された、都内を中心に活動する肉食アーバン系・汗かきエンタメ・ソウル・バンド、ゴマアブラ。ピカピカの白い衣装、赤い衣装を身にまとい、ひたすらお客さんを楽しませるために演奏を続ける。毎週末になると、路上ライヴで道行く人の足を止めて修行に励んでいるかと思えば、先日行われた『SOUL Summit!!!! Tour Final』ではFLYING KIDSの浜崎貴司とセッションをするなど、つかみ所がない。さらには2013年3月29日に赤坂BLITZでワンマン・ライヴを行うことも決定!! 一体どうなってしまうのか?
と、ここまで彼らのエンタメ部分に焦点を当ててきたが、演奏力は非常に高くそのパフォーマンスは折り紙つきだ。その中で、なぜ彼らはエンターテイメントであろうとするのか。メンバー4人とレーベル長を招き、話を聞いた。エンターテイメントであろうとするがあまり、赤坂BLITZに向けた挑戦では、まったく予想のつかないゴールが設定される事態に。どうなる、ゴマアブラ?! その行方から目が離せない!!
インタビュー&文 : 西澤裕郎
写真 : 畑江彩美
楽しい時間を過ごしてもらいたいっていう気持ちが根本にあります
——インタビューの前にちょっといいですか? Nulu Pongさん、今日の取材、何で遅刻してきたんですか?
Nulu Pong : ちょっとロスで色々あって、フライトが…。
全員 : …。
——アルバムが出るに当たってのインタビューですよね? とても大切な日ですよね?
Nulu Pong : 申し訳ないです…。あの… すいません。
全員 : それじゃ足りないんじゃないかな?
Nulu Pong : (土下座して)このたびは、本当に申し訳ございまPongでした!
一同 : (笑) 。

——それではインタビューを始めましょうか(笑)。前回、Nulu Pongさんに単独インタビューをさせていただいたんですが、今回は4人全員にお話を伺いたいと思います。すごく聞かれる質問だと思うんですけど、バンド名がゴマアブラに決まった理由を教えてもらえますか?
ダディー直樹(以下、ダディー) : 日本語で、覚えやすくて、他のバンドとかぶらなくて、なおかつ自分の好きなものをバンド名にしようと思って、ゴマアブラにしたんです。カタカナにしたら字面もいいし。そのことをスタジオ後の居酒屋で熱弁したら、みんなは「ああ…」みたいな反応で。でも、「そのうち慣れるから」と説得してゴマアブラになりました。
——結成当初からソウルやファンクをやろうと思っていたんですか?
ダディー : 俺は二十歳位からベースを始めたんですけど、始めてからすぐどっぷりになってしまって。CDを買いあさったり、セッションに行ったり、本当にどっぷりでしたね。
——おにぎり(仮)さんとニュートンさんも、そういう音楽は好きだったんですか?
おにぎり(仮) : そうですね。僕は元々ファンク / ソウルのバンドを組みたくて福岡から上京してきたので、自分が表現する場所が「見つかった! 」という感じでした。
ニュートン : 僕は「まあ、二人がいいって言うならいいけど…」みたいな感じでした。
——(笑)。Nulu Pongさんは、その後加入に至るわけですが、最初にゴマアブラのライヴを見た時、どういう印象を持ちましたか?
Nulu Pong : MCが面白かった印象しかなくて。音楽は全然聞いてなかったですね。
ダディー : 聞けよ(笑)!
Nulu Pong : あと、ニュートンとは一言だけ会話をかわしたPongけど、「そのダウン暖かそうでいいっすね」って言われたんですよ。それが印象に残ってるPong。
——なんかどうでもいいところしか覚えてないですね…。
Nulu Pong : まあ、そういう人も一人くらいいてもいいのかなと…。自分に言い聞かせてるPong。
ダディー : … すいません。
ちょっとした美徳というか、ピエロ感が好きですね

——じゃあ話題を変えますね。ゴマアブラってすごくエンターテイメント性があるじゃないですか。前アンケートを取らせていただいた時も、皆さんキーワードとして出していたんですが、バンドを始めた当初からエンターテイメントというのは意識していたんですか?
ダディー : 本当に始めたばかりの頃は、そんなに意識はしてなかったかな。でも最初から衣装みたいなものは用意したりはしていました。
——芸術性を押し出したり、演奏だけに集中する方向もあったと思うんですけど、なぜエンターテイメントの方に向かっていったんですか?
ダディー : 『BLUES BROTHERS』っていう映画が大好きで、その受け売りというか。ソウル、ファンクのセッションに足しげく通っていたとき、40、50のおじさん達に「あれを見なくしてファンクを語るな! 一日一回見ろ」みたいなことを言われて、それで見たら好きになって。映画の中でレイ・チャールズとか、みんなが踊っているのを見て、これはいいなと。
——それを見て自分たちのバンドにも取り入れようと思われたわけですね。おにぎり(仮)さんは、エンターテイメント性という部分はどう捉えていますか?
おにぎり(仮) : 僕はかっこいい、クールな音楽も好きなんですけど、どう頑張ってもそうなれないんです。
一同 : (笑)。
おにぎり(仮) : でも見ているお客さんが笑顔になるっていうのが、いいなと思っているので、そのためなら蝶ネクタイもしちゃうよっていう感じですかね。
——ニュートンさんはどうですか?
ニュートン : いや、まあ2人がやるって言うなら…。
一同 : (笑)。
おにぎり(仮) : 得意の乗っかるタイプのやつですね。
——まるでハードコアをやっていたとは思えないですね。
ニュートン : ハードコアも「あ、ハードコアやるんだ、いいよ」位の感じで(笑)。
ダディー : 人生すべてそんな感じじゃないか!

——Nulu Pongさんはどうですか?
Nulu Pong : ここまでは正直、考えたことなかったPong。やっぱり楽しいのが一番だと思うので、そういうのもいいと思うPong。
——エンターテイメントってすごくざっくりした言葉だと思うんですけど、ゴマアブラとしてのエンターテイメントっていうのは、どういうものなんですか?
ダディー : Earth, Wind & Fireとかも好きだし、James Brownとか、Blues Brothersとかもそうなんですけど、ショー・アップした感じというか、演劇って言うと言い過ぎかもしれないですけど、見ても楽しめて、お客さんも一緒に楽しめるような感じですかね。JBのマント・ショーみたいな、死んだフリじゃないですけど、ああいうのも大好きですし、ライヴで絶対やるお決まりの単純なやつが好きなので、取り入れていきたいと思っています。
——ちなみにエンターテイメントという部分で、ソウルとかファンクっていうのは適しているものなんですか?
ダディー : そうですね、ソウルやファンクは自由度が高い音楽なのでいいですね! 80年代とかの映像を見ていると、みんな肩パットがたくさん入った衣装とかで。最初はダサいと思ってたんですけど、何回も見ているうちにかっこよく見えてきて。そしたら真似したくなって、こうなっちゃいました(笑)。
——おにぎり(仮)さんは音楽をやるために上京してきたわけですけど、段々ダディーさんの趣向が強まってきた時に、すんなりと受け入れられたんですか?
おにぎり(仮) : そうですね、僕は元々ソウル、ファンクとか振り付けがあるようなバンドも好きだったので、全く抵抗なくやってます。

——順番になってきましたが、ニュートンさんは?
ニュートン : 例の如く、みんながいいならって感じで(笑)。
——パターンができてきましたね(笑)。Nulu Pongさんにも、聞きますか(笑)?
Nulu Pong : 一応聞いていただいても、よろしいPong…?
ニュートン : 声ちっさ(笑)。
Nulu Pong : ちょっと自信がなくなってきてしまって…。
——いやいや自信もってくださいよ!!
Nulu Pong : じゃあ。あの…質問なんでしたっけ?
一同 : (笑)。
ニュートン : これ、絶対質問聞いてなかったんだよ(笑)。

——もう一回ダディーさんに答えてもらうので、ちゃんと聞いていてくださいね。
ダディー : さっきの答えに付け加えて言うと、変に美徳みたいなものを感じていて、ちょっと馬鹿馬鹿しい格好をして振り付けとかをやっていても、音は乱したくないんです。馬鹿馬鹿しいって一瞬思われても、他の人たちには出せない音を常に出していたいし、出している自負があるんです。なので、ちょっとした美徳というか、ピエロ感が好きですね。
——音楽がちゃんと土台としてあるからこそ、そういう部分を出せるっていうことですよね。じゃあNulu Pongさんは?
Nulu Pong : その通りです。
一同 : (笑)。
Nulu Pong : これで音楽もちゃんと出来てなかったら、ただふざけているだけになっちゃうので。そこはしっかりした上でエンターテイメントを見せていくっていうのは、大事だと思うPong。
ダディー : 俺が言ったよねそれ(笑)。
ニュートン : すごい我が物顔で喋ってるんだけど(笑)。
Nulu Pong : やっぱりリーダーと同じことを考えているっていうのはすごく嬉しいです。
ゴマアブラは一蓮托生なところがあるので、2人が坊主になった暁には4人で坊主になると思う
——また、ゴマアブラは路上ライヴを毎週末やってますけれど、ライヴ・ハウスと路上の違いはありますか?
おにぎり(仮) : 開放感かなあ(笑)。
ダディー : あと変にハングリー精神が燃える感じはありますね。今はTwitterとかで告知とかもするので、それを見て来てくださる方も何人かいらっしゃるんですけど、最初は全くそういうのもなくやっていたので、お客さんの足を止めたるぜ! みたいな感じでした。練習するためにやっていた訳ではないので、止めてなんぼと思って、そのハングリー精神みたいなものも楽しかったですね。
ニュートン : 路上ライヴは、周りの環境によって、出来るときと出来ないときがあるので、その辺のスリルというか、おもしろさを感じたりはします。
——実際やってる時に止められたりとかはしたんですか?
ダディー : 今でも日常茶飯事です。
——それでもやるのはなぜなんですか?
ダディー : ライヴ・ハウスよりも不特定多数の色んな人にゴマアブラを知ってもらえるっていうのと、やっぱり楽しいっていうのも大きいですね。
——ちょっと前に、宮崎奈穂子さん路上ライヴでサポーターを集めて、武道館でのライヴを成功させましたよね。同じ路上でやっている身として、そのニュースはどう受け止められましたか?
ダディー : 俺らも!! って思いましたよね。
——武道館ではないですが、ゴマアブラは3月29日にBLITZでのワンマンが決まっていますよね。
ダディー : そうなんですよ!

——その日に向けて、メンバーの皆さんが色々なチャレンジをされるようなので一人ずつお伺いしたいんですけど、ダディーさんは「歩くゼ東海道ゴ十三次、京都~赤坂BLITZ」というチャレンジをされるということで。これは何をするんでしょう?
ダディー : 実は、19歳の時、東京から京都まで歩いたことがあるんですよ。それを話すと相当インパクトがあるらしくて、じゃあもう一回やろうかなと思ったんです。ただ単に歩いて、BLITZまで歩いていくっていう。
——2013年3月13日の誕生日に、京都でライヴを行い、そのまま歩いていくと。
ダディー : 俺的には軽く言ってたんですけど、赤坂BLITZがゴールに設定されちゃって。家にも帰らないまま、俺が到着するとともにイントロが始まる感じで。
——じゃあ、ちゃんと開始時刻に合わせて歩いて来ないといけないんですね。この様子は中継されたりレポートしたりするんですか?
ダディー : そうですね、今考えているのは、Ustream中継とかTwitterをしながら。
——そりゃあそうですよね。誰にも知られず勝手に歩いていて、当日いきなり何の情報もなく入ってくるとしたら、わけ分からないですもんね(笑)。
一同 : (笑)。
ダディー : ちょっと修行僧みたいですよね(笑)。さすがに知ってもらいたいです。
ニュートン : なんか今日ダディー疲れてるよな、ボロボロだよなで終りっていう(笑)。
ダディー : 実は京都から歩いてきたってことを誰も知らない。…それ切ないですよ! 半端じゃなくせつない。
レーベル長 : ケータイもなしで、手紙が届くんでしょ。今このへん歩いてますって。速達で(笑)。
一同 : (爆笑)。
——ダディーさんの様子を沢山の人たちに伝達する役目がニュートンさんのチャレンジですよね。「Twitterのフォロワー数を5万人目指す」っていう。かなり無謀なチャレンジですが…。ちなみに今のフォロワーは何人ですか。
ニュートン : いま、900人ちょっとです。
一同 : (爆笑)。
ニュートン : 一日400人くらい増やすペースだから。一番やばいと思います。

——もし5万人達成しなかったらどうするんですか?
ニュートン : そうですね、出来なかったら… BLITZで断髪式しますか!
一同 : ………。
ニュートン : おお、何この雰囲気?
一同 : (爆笑)。
おにぎり(仮) : 楽屋で?
ニュートン : ライヴ前のステージにしようか。
レーベル長 : 大銀杏にしておいて、一人一人はさみを入れていこう。
ニュートン : 引退みたいになっちゃいますよ(笑)。
——宣言しちゃって大丈夫ですか?
ニュートン : はい。
レーベル長 : すごく確立高いよ。99%だよ。
一同 : (爆笑)。
ニュートン : オシャレ坊主じゃなく、タオルひっかかるくらいのやつね。
一同 : (爆笑)。
ニュートン : かかっているものがわりと大きいことに気がついてきました。2、3年伸ばしているから…。
——おにぎり(仮)さんのチャレンジは、「青春18きっぷで全国のラジオ局を中心にプロモーションに行く」という、これまた過酷な挑戦ですよね。
おにぎり(仮) : そうなんです。全国のみなさんにゴマアブラを知っていただきたいということで、僕がやれることは動くことしかないかなって。全国のみなさんにCD『ゴマギフト』を届けて、ゴマアブラのことを知っていただきたいと思っています。そこで僕をやさしく受け入れて下さった方には、おにぎりを握って差し上げたいと思います。
——「お家に泊めていただいた際には…」と書いてありますが、宿も自分で探すわけですね。
おにぎり(仮) : そうなんです。ここでちゃんと言っておかないといけないんですけど、泊めていただいたらおにぎり作ります!! なのでよろしくお願いします!

——回りきれなかったらどうしますか。
おにぎり(仮) : どうしましょう…。
ニュートン : 会場にバリカンはあるからさ。
ダディー : バンドに坊主2人かあ。
レーベル長 : 髭だけのこして眉毛も全部剃れば、リアルおにぎりくんみたいになるんじゃない? それいいんじゃない?
おにぎり(仮) : …坊主にします!
レーベル長 : しかも、おにぎり(仮)くんは、青春18切符自分で買うんだもんね。
おにぎり(仮) : まじっすか。
ダディー : さすがだよ。俺も自分の足で歩くからさ。
おにぎり(仮) : え、それとこれとは…。
——おにぎり(仮)さんの心意気に感動しました!
ダディー : この企画は全部自分発信なんですよ。一人一人何やるってことを考えてきて、それをやることにしているんです。
レーベル長 : 僕、この企画見て泣きましたもん。こいつらすげえって。
——赤坂BLITZを目指す意気込みが伝わってきますね。Nulu Pongさんは何をやるんですか?
Nulu Pong : 2013年の元旦から、毎日五反田に立って、アルバム収録曲の「五反田」を歌うpong!!

——前回のインタビューで、ゴマアブラを踏み台にしてソロ・デビューすると言っていましたが、その曲が『ゴマギフト』に収録されているというのは、ゴマアブラのみなさんは本当に寛容ですね。
ダディー : すごくいい曲なんですよ。本当は俺に歌ってもらいたくて作ってきたんですけど、どんな曲か歌ってもらったら、とてもよかったので歌ってもらうことになりました。
ニュートン : すごくよかったよ。
Nulu Pong : ありがpong!!
ダディー : 踏み台にして次のステップにね。
Nulu Pong : する… いや、みなさんあってのNulu Pongですから…(といいながらカメラマンに助けを求める視線を送る)
レーベル長 : カメラマンさんに助けを求めるのはやめて! ゴマアブラは一蓮托生なところがあるので、2人が坊主になった暁には4人できっとそうなると思うんですよね。やり始めたらいたたまれなくなると思うんですよ。ずっと同級生だから。
——やっぱり結びつきの強いバンドなんですね。
レーベル長 : そこだけは、僕はレーベル長として自信もって言えますね。
ダディー : すげえ展開。こんなふうになるとは思っていなかった…。
——俄然、3月29日が楽しみになりました。最後に、赤坂BLITZに向けて、お一人ずつ意気込みをお願いします。
ダディー : 次新学期が始まる前の節目になるので、みんなに今年も一年がんばるぞと笑顔になって楽しんで帰ってもらえればと思います。髪の毛がある状態で、満員のお客さんの前で、頑張りたいと思います。
おにぎり(仮) : まず目標をすべて達成していかないとBLITZのステージには辿り着かないと思っているので、目の前のことから一つずつ頑張って、いいステージが出来ればと思います。
ニュートン : 僕はとにかく髪の毛が残せればそれでいいです…。
——では最後に、Nulu Pongさんから!
Nulu Pong : おにぎりさんが言ったように、頑張っていい一日になるようがんばるpong!
一同 : 小学生のコメントか!!
LIVE INFORMATION
『 69 Paradise 』
2012年12月18日@吉祥寺ROCK JOINT GB
前売 / 当日 : ¥2,500 / ¥3,000
Open / Start : 18:30 / 19:00
Artists : フジヤマロケッツ / ゴマアブラ / and more...
『 ズクナシ×共振presents「新春ズクナシランド」 』
2013年1月13日@新宿 紅布(red cloth)
前売 / 当日 : ¥2,500 / ¥2,800
Artists / ズクナシ / 私の思い出(京都) / JOSY / ゴマアブラ / DJ吉沢dynamite.jp(DJ)
『 ゴマアブラ(が)BLITZだヨ!全員集合!! 』
2013年3月29日@赤坂BLITZ
Open / Start : 18:30 / 19:30
前売 / 当日 : ¥3,000 / ¥3,500
ゴマアブラ 作品アーカイヴ
ゴマアブラの名作PVをチェック!!
PROFILE
ゴマアブラ
2007年結成、都内を中心に活動する肉食アーバン系! 汗かきエンタメソウル・バンド! 誰もが楽しめるエンターテイメント性と確かな実力を兼ねそなえたパフォーマンスで、FUNK、SOUL、POPを基調としたグルーヴィなサウンドに、Vo & Ba : 林“ダディー”直樹のパワー溢れるソウルフルな歌声に圧倒され、毎週日曜日都内で行われる路上ライヴでは毎回数百人の足を止めている。
1stアルバム『海老BODY』吉祥寺タワーレコード・デイリー・チャートで1位を獲得するなど発売から半年で1,000枚突破! 今まさにアブラののった四人組です。