ねるんちゃんが開催しているフリーマーケットには全部行ってます
──そこからゆるめるモ!の新メンバーとして活動していきますが、合格の通知が来た時はどんな心境でしたか?
まこと: 正直、「受かるかも」って勘が働いて、でも本当に受かるとは思っていなかったです。理解が追いつかなくて、「やばい。大変だ…アイドルになってしまった」って思いました。
──もともとアイドル活動に興味はあったんですか?
まこと: なかったです。全く他のアイドルにも触れてこなかったです。
──ゆるめるモ!のことはご存知だったんですか?
まこと: 名前だけは知っていました。他に知っているアイドルはいなかったです。なので、知らないアイドルはちょっと怖いなと思って、一応名前だけ知っているところに応募しようと思ったんです。最初に調べたのが、ゆるめるモ!でした。
──曲や活動内容もほとんど知らずに応募したんですね。
まこと: はい、ほとんど知らなかったです。


──実際に入ってみて、と思うことはありましたか?
まこと: 「こんなに大変なの!?」って思いましたし、「これはすごい世界に来ちゃったな」ってびっくりしました。
──同じアイドル活動をするにしても、新しく作られたグループに入るという選択肢もあったと思いますが、途中からグループに入ることを選んだのはなぜなんでしょう?
まこと: 新しいグループに入るのは嫌でした。誰かに引っ張られて生きていきたいので。
──同期のらきさんは、どんな存在ですか?
まこと: 最初の頃から助けてくれました。私は緊張していても緊張してるように見えないって言われることが多くて。だからわざと「やばい、緊張してる!」って口に出すんです。らきちゃんが「大丈夫だよ」って言ってくれたりします(笑)。
──優しいですね。
まこと: らきちゃんは言葉数が少ないので、たまに私がママ側になるときもあるんですけど(笑)、基本的には助けてくれる存在です。あと私はアクティブで、いろんなお菓子に挑戦するタイプなんです。
──お菓子に挑戦?
まこと: はい。らきちゃんはハマったらそれをずっと食べるタイプで、私はいろんなものを買ってくるので「これも試しなよ」って渡したりしてます。冒険の第一歩担当です。
──いい同期関係ですね。
まこと: そう思います。ただ最初は、オーディション合格して2人きりだったときも、全然話さなくて。エレベーターで一緒に帰るときも無言でした。私その頃ちょっと気持ちが暗くて「人とも話すつもりないです」みたいな感じだったんです。


──そこから打ち解けたのは、何かきっかけがあったんですか?
まこと: ふたりだけでレッスンがあって、そのときにどっちかが話さないと本当に気まずい時間が流れるだけだったので、そこで結構仲良くなりました。
──単純に一緒に過ごす時間が長かった?
まこと: そうですね。デビュー前に8時間くらいレッスンが入った日があって、「一日中一緒なのに何も喋らないのはさすがにまずいな」と思って。無理やり反応したりしてました。“ゆるフレ フラッシュ”って曲があるんですけど、最後にみんなでポーズを決めるところがあって、そこで動きが揃っただけで大笑いしちゃって。とりあえず笑ったら、仲良くなりました。一回その壁が崩れて、そこから一気に仲良くなりました。


──先輩メンバーはどんな存在ですか?
まこと: 最初はもう、すごく遠い存在だと思ってました。自分は踊るのも歌うのもやったことがなかったので、それを当たり前のようにスラスラやってる姿を見て、「これはアイドルだ……」って、ただただ「すごいな」って思ってました。
──では先輩メンバーお一人ずつの印象を聞いていきます。まず、ねるんさんはどんな方ですか?
まこと: 最初は本当に静かな人だなと思ってたんですけど、話すとすごくおもしろかったです。レッスンを重ねるうちに、存在しているだけで面白いというか、惹かれる存在になりました。なんか足を踏み入れたくなる感じがあります。私、ねるんちゃんが開催しているフリーマーケットには全部行ってます。
──フリーマーケットに?
まこと: はい。毎回、財布に入ってるお金を全部使ってます(笑)。ねるんちゃんの服を買ったりしているんです。
──他のグループだと、先輩メンバーからお下がりをもらったりすることもありますが、まことさんはわざわざフリーマーケットで買うんですね。
まこと: そうですね。ちゃんとお金を出して買ってます。でも迷ってると「じゃあこれあげるよ」って、結構負けてくれたりもして。結果的に、お下がりをもらったみたいになることもあります。この前「うちらってフリーマーケットの時が一番喋るよね」って言われました。それも楽しいです。
──なにさんの印象はどうでしょう?
まこと: 初めて会ったのが最終審査で、まず「顔ちっちゃ!」って思いました。正直、「顔が小さい」って褒め言葉の意味がよく分かってなかったんですけど、実際見たら「こんな小さい人いるの?」って衝撃を受けました。身長が高くて足も長くて、ビジュアルもすごいし、何より歌がめちゃくちゃうまい。
──歌も大きな存在だった?
まこと: そうですね。歌が好きだって言ってましたし、私へのアドバイスも的確で。すごく参考になります。本当に大事な存在だと思っています。







































































































































































































































































































































































