革命を起こして、伝説になるライブにしたい
──続いての“青春初期衝動”の歌詞は、かいなさんとマリンさんの共作です。
かいな:これは私が途中まで描いて、描けないところをマリンに頼みました。サビは私が書いて、AメロやBメロはマリンに書いてもらっています。
マリン:私も真っさらな状態で描いて、組み合わせたらお互いの言いたいことがしっかりはまって嬉しかったです。テーマは共有せずに作ったのに、方向性が重なったんですね。本当に不思議なんですけど、これもずっと一緒にやってきたからかもしれないですね。
──これまでの曲で歌詞を見ていると、かいなさんの書く歌詞はどこか俯瞰的、マリンさんの歌詞は楽曲の世界にひとりの主人公がいて、それを軸に書かれたようなものが多い気がします。
マリン:言われてみると、そうかもしれない。
かいな:この楽曲で、私は誰かに向けて描くわけではなく、外から見ている視点でふたりの話を描こうとしたんです。歌詞を共作したことで、俯瞰と主観がうまく組み合わせられてすごく良い歌詞になったなと思います。
──この曲のテーマはどういうものなんでしょう?
かいな:これはタイトルの通り、「衝動」ですね。リアルタイムで青春パンクが好きだった人が、ライブで衝撃を受けたあの瞬間をイメージして描きました。「あの時の衝動をもう一度、BLUEGOATSで一緒に体験しよう」というイメージです。
──“くだらない日々”はチャンチーさんの作詞曲です。
チャンチー:歌詞は、BLUEGOATSとして過ごした日々のことを書きました。私はここまでアイドルを長いことやってきたんですけど、過去を振り返るとできてなかったことも多くて、辛かったことばかり考えるようになっていたんです。でも曲を書いているうちに、日常の小さなことに本当に助けられていたことに気づかされました。毎日くだらないことを話して笑ったり、学校で辛い思いをした時も、みんなとどうでもいいことで笑えたり。そのことを忘れていたなと改めて思ったんです。それで「くだらないって最高じゃん」というフレーズを思いつきました。
──まさに青春パンクな歌詞ですね。
チャンチー:「自転車も捨て走り出した」というフレーズがあるんですけど、アイドルって「自転車操業」みたいなところがあると思うんです。私はこれまでのアイドル活動のなかで、メンバーが抜けてフォーメーションを決め直したり、上手く走り出したら止まったり、そういう繰り返しも経験しました。BLUEGOATSで4人になってから、それがなくなったというイメージも書きたかったんです。

──青春のエモさは、かいなさん作詞の“友よ”にも通ずるところがあると思います。
かいな:“友よ”はメンバーそれぞれに向けて歌詞を書いたんです。歌割を見たら誰に書いたかバレちゃうかも。いまの段階で、メンバーは別に「友達」というわけじゃないんです。でも例えばBLUEGOATSの活動が終わったら、そのときは友達になれるんじゃないかと思っています。
──なぜいまは「友達ではない」と思うんでしょう?
かいな:やっぱりアイドル活動って、友達という関係性だったらできないことも厳しいこともあると思うんです。でもだからこそできることがあるんだと思ってこの歌詞を書きました。
──そしてアルバム最後の曲は、かいなさん作詞の“さらば青春の光”です。こちらは作曲をTHE BACK HORNの菅波栄純さんが手がけています。
かいな:タイトルは、映画のタイトルから取っています。お笑いコンビの名前ではないです(笑)。栄純さんには、前回“解散”という曲を作ってもらったんですけど、それよりも良い曲を作りたいという話があって。だから一生懸命作りました。
──歌詞はどんなものを描こうとしたんでしょう。
かいな:私たちBLUEGOATSが解散した次の日のこと想像して描いています。BLUEGOATSがいなくなった瞬間から、どう生きていこうと思った時に「心の中でBLUEGOATSがずっとあなたの人生を照らす光でありたい」という想いを込めました。消えていく光でも、心の中にはずっと残っているというイメージです。恐れずに進んでいこう、また新たな道に進もうという思いも込めています。
──来年1月28日には恵比寿LIQUIDROOMにて6thワンマンライブ 『さらば青春の光』 が開催されます。最後に意気込みを聞かせてください。
かいな:ここで全員でドーンといきたいですね。今回はじめてバンドセットでやらせてもらうので、ここが転換期だと言われるくらい革命的なライブにしたいと思っています。
チャンチー:私は新しいBLUEGOATSの始まりを感じさせる爆発的なライブにしたいです。はじめて来る人も、この日から世界が変わるかもと思える、伝説のライブにしたいですね。
マリン:今まで見てきた人に「俺の目は正しかった」と思ってもらえるライブにしたいし、これからも私たちに希望を持ってもらえるようなライブにしたいです。
ソナ:BLUEGOATS史上一番大きい会場でもあります。革命を起こし、伝説になるライブにしたいです。プレッシャーに負けず、今みんなが言った意気込みを叶える日にします。

BLUEGOATSの打ち出す、青春サウンド!!
LIVE INFORMATION

『BLUEGOATS 6thワンマンライブ『さらば青春の光』』
2026年1月28日(水)
恵比寿LIQUIDROOM
OPEN/START 18:00/19:00
ディスコグラフィー
新→古
その他の音源はこちら
INFORMATION
■公式HP:https://bluegoats.jp/
■公式X : https://x.com/info_bluegoats
■公式Instagram:https://www.instagram.com/bluegoats_official/
■公式YouTubeチャンネル : https://www.youtube.com/channel/UCrI-YTxUDNlPq5LojxbHhLg

















































































































































































































































































































































