まさに“NEW”な魅力まみれ?! ──つしまみれ&つしまげる、メンバー4人インタヴュー!

つしまみれが新アルバム『NEW』をリリースした。約2年ぶりとなる今作は、これまで17年半活動をともにしてきたメンバー、みずえ(Dr)脱退を乗り超え、そして新ドラマー・まいこ加入後初となる作品となる。まさに“NEW”なつしまみれの、新たな物語のはじまりを告げる1枚となっている。OTOTOYでは今作の1週間先行配信を実施、さらにアルバム購入者には、新アルバム『NEW』についてメンバーが語った『『NEW』-帰ってきた副音声まみれ-』をはじめ豪華特典もご用意。さらに、新生「つしまみれ」のスタートに華を添えるべく誕生した、まり、やよい、元・嘘つきバービーのドラム・しげるによる遊び心満載の新バンド、“つしまげる”のデビュー・アルバム『つしまげる』も配信開始。OTOTOYでは“つしまみれ”と“つしまげる”のメンバー4人へのインタヴューをお届け!

およそ2年ぶりの新アルバムをハイレゾ配信! OTOTOYだけの豪華特典も!


つしまみれ / NEW (24bit/48kHz)

【配信形態】
ALAC、FLAC、WAV(24bit/48kHz) / AAC
>>>ハイレゾとは?

【配信価格】
単曲 300円(税込) / アルバム 2,800円(税込)

【収録曲】
1. 宇宙エレベーター
2. 東京ジェリーフィッシュ
3. Crazy for you
4. Don't you?
5. ハローワールド
6. Girl’s Talk
7. パルミジャーノ・レッジャーノ
8. 結婚気だるげ猫の毛だらけ
9. Simple
10. ひとつ
11. パンクさん2


【アルバム購入特典】
・これを聴けば『NEW』を100倍楽しめる?! 『NEW』-帰ってきた副音声まみれ-
・『NEW』歌詞ブックレット
・オフショット写真集PDF





遊び心満載! つしまげるのデビュー・アルバム


つしまげる / つしまげる

【配信形態】
ALAC、FLAC、WAV(16bit/44.1kHz) / AAC

【配信価格】
単曲 257円(税込) / アルバム 1,234円(税込)

【収録曲】
1. しげる
2. ゲゲゲのゲルシー
3. かわいいしげる
4. つしまげる
5. しげる〜つしまげるの「しげる」筆おろし LIVE ver.〜
6. 噓そうそう〜 つしまげるによるつしまみれカバーLIVE ver.〜
7. 脳みそショートケーキ〜しげるが好きだよ つしまみれカバー LIVE ver.〜

【アルバム購入特典】
・『つしまげる』歌詞ブックレット
・オフショット写真集PDF

INTERVIEW : つしまみれ&つしまげる

「80歳までスリーピース」(「スピーディーワンダー」)。そう歌っていたつしまみれから、今年2月にドラム・みずえが脱退した。17年半活動をともにしてきたオリジナル・メンバーの脱退の衝撃は、まわりが想像する以上に当人たちにとっても大きかっただろう。しかしそれからわずか8カ月で、新メンバーのまいことともに新アルバムを完成させた。そのタイトルは『NEW』。結成18年にして新境地を感じさせる本作をどうつくり上げたのか。みずえ脱退の真相、そしてまいこ加入の経緯もふくめ、赤裸々に語ってもらった。

また、まりとやよいはこのタイミングで、元・嘘つきバービーのドラムしげるとともに新バンド「つしまげる」を結成。こちらのデビュー作も『NEW』と同時発売される。今回のインタヴューにはしげるも参加。これまでも2人と関わりが深かったという彼ならではの視点も交え、いまのつしまみれ、そしてつしまげるについて探った。

インタヴュー&文 : 前田将博
写真 : 大橋祐希

失恋したら早く次にいこうって感じです(笑)

──つしまみれとしげるさんは、いつ頃から付き合いがあるんですか?

しげる : はじめて東京でライヴやったときに観に来てくれたんです。

まり : 10年くらい前? 渋谷サイクロンだよね。お世話になってるソニーの人が佐世保から2バンド連れてきたから観に来てって言われて。それが嘘つきバービーとURBANフェチだった。

やよい : かっこいい上に、飲みにも誘ってくれて。それで一緒にツアーをまわったりするようになった。

──つしまみれは2月にみずえさんが脱退して、その後まいこさんが加入するなど、大きな変化がありました。しげるさんも、そのあたりは結構近い距離感で見ていたんですか?

やよい : だいたいの経緯は知ってるよね(笑)。

しげる : そうですね(笑)。

──辞めたいという話は、それまでも出ていたそうですね。

まり : 15周年のときのツアー・ファイナルが渋谷CLUB QUATTRO(2014年4月19日)だったんですけど、それが勝負のワンマンみたいな空気だったんです。で、そのライヴのちょっと前に、キリが良いから辞めたいって言われたのが最初だったような。そのときは「ちょっと待って、みずが必要なんだよ」って言ったら「じゃあがんばる」って。そのあとに言われたのが去年かな。

やよい : 細かいのは、ほかにも何度かあったかもしれないけど。

まり : 去年の9月には確実に言われたと思います。実はそのときに、しげるとスタジオに入りました。

──それが、つしまげるのはじまりだったんですね。


つしまげる/つしまげる

まり : 去年の9月に〈外タレまみれツアー〉があったんですけど、みずに辞めたいと言われたのはその1週間前くらいだったので、じゃあツアーはどうしようって。私たちは未来を見てやっているので、離れるってわかったら気持ち的には続けられないじゃないですか。そんなときに、私たちにはドラムの友だちがいるじゃないかって気づいて。しげるなら笑いに変えてくれるかもしれないと思って、電話しました。もともとこのツアーで関西に行くときの運転をしげるに頼んでいたんです。

しげる : それがライヴの4日前だったかな。それで、本番の2日前にはじめて一緒にスタジオに入って。

まり : そのあと準備が万全に整って、みずが辞めるって発表する前日くらいに、やよいが泣きながら私に「やっぱりもう1回説得してみる」って電話をかけてきたんです。

やよい : それでダメなら仕方ないと思っていたんだけど、「やる」って言ってくれたんだよね。

まり : 「(2人が)やりたいならもう1回やろうよ」って言ってくれて。そのあとに私のところにもみずが会いに来てくれて、「うおー!」みたいな。だから、超エモいツアーになりましたね。

しげる : 俺のところにもみずえちゃんから「戻りました」って電話がきて。

やよい : しげるには、ライヴで物販をやってもらった(笑)。

まり : あんなにドラムの練習してもらったのに(笑)。

──しげるさんから見て、当時のツアーの雰囲気はどんな感じでした?

しげる : 戻ってきて神戸が1発目だったんですけど、そのときのライヴはキレッキレで。やっぱりすごいんだなと思って、ちょっと泣きそうになりました。

まり : 外国のバンドを呼んでまわったツアーだったんですけど、ギャラも満足にあげられないようなライヴなのに、みんな私たちを信じて来てくれていたので、私たちは日本代表のつもりでジメジメしていられないなって。「日本のつしまみれはこんなにすごいんだぞ」って燃えていました。

──そのツアーのあと、再び辞めることになってしまった。

まり : みずは最後の力を振り絞ってやってくれたのかなと思いました。〈外タレまみれツアー〉のあとにアメリカ・ツアー、ヨーロッパ・ツアーを一緒にまわって、私はめちゃくちゃ楽しかったので、またがんばれそうだなって思ったんですけど。12月のヨーロッパ・ツアーが終わって、レコーディングを再開しましょうってときに……。

12月23日に渋谷LUSHで凱旋ワンマンをやったんですけど、その次の日かな。「今日レコーディング行けないわ」って言われて。で、3人で緊急ミーティングしてって感じですね。「疲れているだろうから年明けまで考えなよ」って言ったんだけど、1月の前半くらいに「やっぱり辞める」ってなって、じゃあ仕方ないねって。その4日後くらいに、まいことスタジオに入りました。

──早い!

まり : 失恋したら早く次にいこうって感じです(笑)。

ビールを奢ってくれて、気が利くなって(笑)

──辞めることになった決定的な理由はなんだったんでしょう。

まり : レコーディングの方針が合わなかったのが大きいのかなと思っています。初期の頃のダジャレやガールズ・トークからノリでつくるみたいな感じはもう出し尽くしていて、いろいろ工夫しはじめた時期だったので。リフものとかへんてこな曲は得意だから、そうじゃない持っていない部分をやってみようよって話していたんですけど、みずはもっとハードコアっぽいものやメロコアみたいなものとか、めっちゃ変拍子なものとかが好きだったと思うんです。それを両方共存させるつもりだったんだけど、それがちょっと息苦しかったのかなって思う。うちらにない部分を開発しようってエンジニアさんもがんばってくれていたんですけど。

やよい : 創作のノリというか、私たちの流れに合わなくなっていたのかも。

──バンドが向かおうとしている方向性と少しずつずれてきていた。

まり : そうだと思います。曲を作るときが1番揉めるし、自分の思いを出し合うから否定されたら傷つくと思うんですよ。勇気を出してアイデアを出すから。でも、かっこよかったらかっこいい、かっこ悪かったらかっこ悪いって素直に言っていかないと、気に入ったものにならないから。そのなかで、アイデアを出す部分での気力がなくなっちゃったのかな。

ライヴはすごく楽しそうだったし、つしまみれでやっていることに誇りを感じてやっていたと思うから、志半ばな感じはすごくしてたし、これを乗り越えたらもっといい未来が待っているって思っていたので……。だから「みーたんのバカ! もう知らない」って言ったかな(苦笑)。苦しんで叩くのは本当にかわいそうだと思ったし、前に進めないので、決めなきゃいけないんだと思いました。

──ずっと同じメンバーでやってきたからこそ感じる部分もあるんでしょうね。

まり : 「80歳までスリーピース」っていうのは、みずの心にもあったと思うんです。でも「こんなペースで80歳までやってたら疲れちゃうよ」って言われたことがあって。このペースで楽しいことがどんどん見つかって、やりたいこともいっぱいあるから、あっという間に80歳になっちゃうと思っていたんですけどね。だから脱退の理由をあげるとすれば、ペース配分の違いですかね。

──いまでも会ったり、連絡する機会はあるんですか?

まり : いまも普通にわからないことがあったら連絡したりします。ビザの番号教えてとか(笑)。

やよい : 私はちょっと期間が空いてから会ったけど、なんだかんだ友だちだったよなって。もちろんバンド・メンバーでもあったんだけど。そのときも、いつも通りのみずだったし、来るときが来たんだって思った。

まり : 新しいツアーも迫っていて、ライヴを決めてレコーディングをしながら、みずはやっぱり苦しかったんだろうなって思うシーンもあります。2人だけだとすぐに決まることとかもあるので、そこで違うと思っていたことも多かったのかなって。だから、これはなるべくしてなったんだと、やよいとたまに確認しあっています。

左から、しげる、やよい、まり、まいこ

──そして、まずはサポートでまいこさんが加わるわけですが、どういうつながりがあったんでしょう。

まり : レコーディング・エンジニアの中村宗一郎さんの紹介です。中村さんがいろいろ叩ける女の子のドラムがいますよって。それでまず、去年の12月に私がソロで弾き語りライヴをやったときに、パーカッションで入ってもらったんです。

──最初から新メンバーを入れようと考えていたんですか?

まり : 3人で長くやりまくっていたので、最初はいろんな人とセッションするのがいいねって話していました。

やよい : そんなに簡単にメンバーになれる人には出会わないだろうって。だから楽しく一緒にやれそうな人と手当たり次第やってみるつもりだったんです。で、つしまみれのライヴをまいこが見にきてくれて、そのときにビールを奢ってくれて、気が利くなって(笑)。

まいこ : それが決め手だったのか(笑)!

まり : ソロ・ライヴの打ち上げでも、まいこがビールを飲んでいて「つしまみれいいないいな! ライヴいっぱいやって」って言ってて。

まいこ : 「海外とか行ってみたい!」って。

まり : 「バンドやるために東京に来たのに、働いてばかりですよ」「あまり儲からなくてもいいからロング・ツアーとかをやりたい」って。私は「めっちゃ大変だよ」って言ってたんですけど、こんなにやりたいのにやれない子がいるんだなって思ったんです。

やよい : まいこにやる気がありすぎた。

まいこがダメだったらしげるがやってくれるからって言っています(笑)

つしまみれ

──まいこさんも、長くバンドをやっていたんですか?

まいこ : やっていたんですけど、ちょうど活動がフェードアウトしていた時期で、月に1回スタジオに入るかってくらいのペースでした。そのときに、つしまみれの話があったので「やばい!」って。すごい暇だったんですよ。ライヴもほとんどなくて、ライヴをしたいなと思っていたときにお声がかかって。

まり : でも最初にスタジオ入ったときに、まあまあダメだったよね(笑)。

まいこ : 全然叩けなくて焦りました(笑)。やばいと思って、次までにすごいがんばって。

まり : まあまあ良くなってた(笑)。

やよい : それでやる気もあるし、いいかなって思っていたときに、まいこが結婚式に出るからライヴに来れなかったときがあったんです。そこで、しげるに叩いてもらうわけなんですけど。

まり : しげるとやることも諦めきれず(笑)。あの日一緒に入ったスタジオはなんだったの、せっかく曲も覚えてくれたのにって。で、「まいこ出られないんだ? オッケー、じゃあここはつしまげるで」って。

やよい : ことあるごとに、まいこがダメだったらしげるがやってくれるからって言っています(笑)。

まいこ : すごい脅されてた(笑)。

まり : まいこと飲んだら「つしまみれになりたーい」とか「しげるさんとリハしてるんですか? 悔しい悔しい!」って言ってたもんね。

しげる : ずっとTwitterフォローしてくれてなかった(笑)。

まいこ : そんなつもりなかったのに、この前言われて気づきました(笑)。悔しいからフォローしてないんだと思われてるけど、エゴサしてると毎回しげるさんが出てくるので、フォローした気になっていたんです。

──(笑)。逆にしげるさんをメンバーにしなかった理由はなんだったんですか?

やよい : 忙しそうだったっていうのも大きいですね。

まり : あとやっぱり、つしまみれが海外でやるときとかにも、ガールズ3ピース・バンドってのがセールス・ポイントだって言われるんですよね。ヨーロッパのブッキング・エージェントとかにも言われていたので、女の子3人がいいのかなってなんとなく思ってはいました。

──7月7日の渋谷CHELSEA HOTELのワンマンでまいこさんの加入が発表されましたが、正式メンバーにしようと思ったタイミングは?


やよい : ヨーロッパ・ツアーのあとですね。一緒にヨーロッパをまわれたから大丈夫だなって。

まり : 奇行を働いたりしなかったので(笑)。

まいこ : 日本が恋しくなることはあったけど、発狂したりはしなかったです(笑)。

やよい : 泊まるところも一緒だし、女の子同士でうまくやっていくのは大変かなって思っていたんですけど、大丈夫だった。

まり : 裏事情的には、アルバムを出すからアーティスト写真もそろそろ撮らないとって時期で。まいこと全部録り直したので、これだけ参加しているんだからアー写も一緒に撮りたいし、メンバーにしちゃおうかって。結局、しげる以外は誰とも試さなかったよね。

やよい : 幸せなことだよね。

まいこ : わたし的にはすごくラッキーでした。

──まいこさんとのレコーディングは順調でしたか?

まり : みずが抜けて私たちは生まれ変わらなきゃなっていう気持ちがあったので、まいこらしく叩いてほしいと思っていました。まいこは「楽しい! ドラム叩ける!」みたいな感じだったから、その気持ちでいってくれればいいなと。私たちも楽しくなるし、同じことを叩いても自然と違うものになるから、録り終わってた曲もいろいろ試してみたりしました。でも、そんなに悩まずに進んでいったよね。

やよい : それまでものすごく悩んでいたものも、まいことやったら案外うまくいくんだってものもあったし、逆にまいことやると「これはちょっと違うな」ってところもあった。そういう曲もうまくつくり変えられたし、良い部分は生かしながら気持ちよくつくれたかな。

──新しくつくった曲もあったんですか?

まり : 「東京ジェリーフィッシュ」と「ハローワールド」はヨーロッパ・ツアーから帰ってきてから新しく録ったんじゃないかな。


つしまみれ/東京ジェリーフィッシュ

やよい : 「Girl's Talk」は完全にイチからまいこと新しくつくった。

──「ひとつ」の歌詞には〈かわりつづけてく かわりつづけてく かわりつづけても かわらないこと たったひとつ〉とつづられていますが、脱退を経ての思いなども盛り込まれているのかなと思いました。

やよい : そこの部分だけは結構前からあって、もしかしたらみずえが最初に辞めたいって言ったときくらいにつくったのかもしれない。

まり : 2、3年前ですかね。3人で揉めたりとかしても、やっぱり志はひとつというか、そういう気持ちでつくっていました。

やよいの家で2人でお茶しながら、しげるのことをずっと考えてつくった

つしまげる

── 一方のつしまげるですけど、こちらはだいぶ振り切れていますよね。歌詞も全部しげるさんについてで(笑)。

まり : 「しげる」っていう曲は3月にはじめてライヴをやったときのリハーサルで余った時間につくった曲で、私がトイレに行ってるあいだにベースとドラムがほぼ完成してた(笑)。歌詞の内容も「9月にしげると大阪に車で行ったね、一緒に泊まったね、次の日には佐世保に行ったね」ってだけ(笑)。

──すべてノンフィクション?

まり : ですね。…… 大丈夫かな(笑)。

──歌詞のなかで、いろいろ暴露されてますよね(笑)。

まり : まあ3Pも未遂に終わったので(〈3P失敗!〉という歌詞がある)。私が襲ったみたいなんですけど、全然覚えてない(笑)。

しげる : 西成の安いホテルでべろべろになりながら「3Pしよう! 3Pしよう!」って(笑)。

まり : みずと3Pしようって言ってたらしいので、止めてもらえれて良かったです(笑)。

──バンドが違う方向に向かっていた可能性もありますからね(笑)。

まり : 違う脱退理由になってたかも(笑)。

──ほかの曲も直球なものばかりですよね。

まり : ほかの曲は、やよいの家で2人でお茶しながら、しげるのことをずっと考えてつくった。

やよい : 妄想でできあがりました(笑)。本当はもう1曲「豊田しげる」っていう車の曲もあったんですよ。でもいろいろ考えちゃって、ボツになりました(笑)

まり : 5時間以内につくれなかった(笑)。

──え、全部で5時間でつくったんですか!?

まり : そうなんです。だから1,500円(CD価格。OTOTOYでは1,234円で配信中)で売っていいのか不安です(笑)。つしまみれの方は2年かけたのに。


──しかも1stライヴの音源も入っているという。初期衝動全開ですよね。

まり : なかなか長くやっていると初期衝動って出せないですからね。

──2人にとってはいい刺激になっている?

まり : そうですね。まいこにとっては脅威だけど(笑)。

まいこ : 普通にこのアルバムが好きで聴いてて楽しいから、「やべー」ってなっています(笑)。脅かされる。

──2組でまわるツアーが11月からはじまりますが、また火花が飛び交いそうですね(笑)。

やよい : Twitterをブロックしたり(笑)。

しげる : ツアー中にクソリプばかり送ったり(笑)。

まり : 演奏の方でも、4人でなにかやりたいですね。お客さんがおもしろそうなやつをいまから考えます。きょうも4人で楽器を観に行ったりしたので、楽しいことになるのではないかなと。

しげる : 4人でやるときは、俺はドラム叩きたくないな(笑)。

まいこ : 私はつしまげるにも、パーカッションで参加したい(笑)。

まり : まいこは、隙あらばつしまげるにちょっかい出そうとしているのです(笑)。

まいこ : 存在をアピールしないと!

まり : ご期待ください(笑)。

過去作もチェック!

古→新

過去の特集ページはこちらから!

>>>つしまみれ、ファンによるライヴ音源集&〈外タレまみれツアー〉への意気込みを語る
>>>シングル『JAGUAR』インタヴュー&2大企画
>>>アルバム『つしまみれ』インタヴュー
>>>企画版『NO PUNK FEVER』レポート
>>>ベスト・アルバム記念『副音声まみれ』&『つしまみれまみれ シングルカット』インタヴュー
>>>オリジナル・アルバム『人間放棄』記念表参道ゲリラ・ライヴを密着レポート

LIVE SCHEDULE

〈つしまみれとつしまげるの新しい日本ツアー〉
2017年11月4日(土)@千葉県 千葉LOOK
2017年11月5日(日)@愛知県 CLUB ROCK'N'ROLL
2017年11月10日(金)@岡山県 PEPPERLAND
2017年11月11日(土)@福岡県 UTERO
2017年11月12日(日)@長崎県 佐世保ガァネット
2017年11月17日(金)@大阪府 FANDANGO
2017年11月18日(土)@兵庫県 MUSIC ZOO KOBE 太陽と虎
2017年11月20日(月)@長野県 ALECX
2017年11月22日(水)@富山県 Soul Power
2017年11月23日(木・祝)@宮城県 FLYING SON
2017年11月24日(金)@北海道 ロックバーJAM
2017年11月25日(土)@北海道 Spiritual Lounge
2017年12月1日(金)@東京都 clubasia

〈つしまみれとつしまげるのリリース記念インストアライブ。〉
2017年10月29日(日)@タワーレコード渋谷店
2017年11月19日(日)@タワーレコードNUU茶屋町店
2017年11月26日(日)@タワーレコード札幌ピヴォ店

>>> MORE LIVE INFORMATION

PROFILE

つしまみれ

左からやよい、まり、まいこ

1999年、千葉大学バンド・サークルにて結成。2004年、初のアメリカ・ツアーをきっかけに本格的に活動を開始。その後、2008年、ビクターよりメジャー・デビュー。2010年、自主レーベル〈Mojor Records〉を設立。圧巻のパフォーマンスとグルーヴを誇る日本屈指のライヴ・バンドであると同時に、常に進化した作品をリリースし続ける。

2017年2月にオリジナル・メンバーみずえが脱退するも、活動は更に加速、ヨーロッパ(5,6月)、日本(7月)、アジア(8月)、アメリカ(9,10月)を巡る〈TsuShiMaMiRe World Tour 2017〉を開催。スイス公演ではASIAN DUB FOUNDATIONのサポート・アクトを務め、ファンのみならず、ADFのメンバーをも熱狂させる。7月よりドラム・まいこが正式加入。今後の活動も目が離せない。

>>> つしまみれ 公式HP


つしまげる

左からやよい、まり、しげる

2017年3月、つしまみれのサポート・メンバーとして、しげるが1本のライヴに参加した際、「つしまげる」と命名。セッションで作ったオリジナル曲「しげる」を披露すると、会場は熱気の渦に包まれた。その後、「しげるとまたライブをやりたい!」と願ったまり、やよいが、しげるを再び呼び寄せる。テーマを「しげる」にしぼり、「悩まない」と「勢い」をモットーに濃密な作曲、レコーディングを経て今作が完成。あくまでもつしまみれメイン、サブだったはずの「つしまげる」の野望が、大きくなり続けている。

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インタヴュー

細かすぎる仕掛けたち!? ──ヘルシンキの橋本が語る『Time,Time,Time』のサービス精神
[CLOSEUP]・2017年12月12日・細かすぎる仕掛けたち!? ──ヘルシンキの橋本が語る、サービス精神旺盛なパッケージと“時の流れ”を感じる楽曲 2017年に自身のレーベル〈Hamsterdam Records〉を立ち上げたHelsinki Lambda Club。これまで、1stシングルにはじまり、1stミニ・アルバム、1stフル・アルバム、1stスプリット…… と、“ファースト縛り”でリリースを続けている彼ら。そして今作も懲りずに、バンド“初”となるアナログ盤とUSBとミニ・トートバッグをセットにした全3曲入りのシングル『Time,Time,Time』をリリース。 もうヘルシンキといえば…… “ファースト縛り”と“パッケージの手作り感”というところでもありますよね。ただそんな“手作り感”満載のパッケージだけがヘルシンキの魅力ではないんです! 今回収録された楽曲も、いままでにないほど深層心理に突き刺さる佗しいものに仕上がっていて、これがなんとも素晴らしい! 今回は、なぜ毎回“手作り感”にこだわるのか、そして本作収録の楽曲について深く掘り下げるべく作詞作曲を務める、橋本薫(Vo&Gt.)へのインタヴューを実施! さらにOTOTOYでは、『Ti
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・2017年12月11日・ATAK過去作配信第4弾、今回はパン・ソニックや灰野敬二のライヴを収めた初の動画作品も 2017年9月11日より、毎月11日に、半年に渡って渋谷慶一郎が主宰レーベルのATAK過去作品を配信リリース。OTOTOYでは各作品に関して、毎回、ライター、八木皓平による渋谷慶一郎本人へのインタヴューを行い解説をお送りします。第4弾は、2006年リリースの渋谷慶一郎、中村としまる、ノルベルト・モスランによるスリリングなライヴを収録した『ATAK008』。2007年リリース、渋谷慶一郎の、世界初の三次元立体音響を実現したヘッドフォンによるリスニング専用の作品『ATAK010 filmachine phonics』。そしてレーベル初の映像作品となったライヴ作品『ATAK011 LIVE DVD ATAK NIGHT 3』(動画データを配信)の3作品となっている。インタヴュー : 八木皓平ATAK配信作品のまとめページはコチラ 曲に聴こえるけどこうは作曲できない、僕にとってそこが即興の醍醐味 今回は『008』からだっけ? ──ですです。今回は『ATAK008 Keiichiro Shibuya+Norbert Moslan
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Cojok、3年半ぶり4枚目となるアルバム『Fourtea』をハイレゾ独占先行配信 & インタヴュー掲載
[CLOSEUP]・2017年11月30日・宿命を背負った音の極彩色──Cojok、3年半ぶり4枚目となるアルバムをハイレゾ独占先行配信!! アコトロニカ・ノイズ・オーケストラを貫く孤高のユニット・Cojokが3年半ぶり、4枚目となるアルバム『Fourtea』をリリース。OTOTOYでは一般での販売に先駆け、本作のハイレゾ独占先行配信がスタート! リズム隊に根岸孝旨、タナカジュンという布陣を配し、電子音と生楽器が緻密に組み合わさったその圧倒的な音像は是非ともハイレゾで体感していただきたい作品となっております! 前作に引き続き今回もメンバーであるKco(Vo.Gt)、阿瀬さとし(Gt. Pro)の2人へのインタビューを掲載。こだわりぬかれた今作を紐解くテキストとともに、ぜひその音に触れてみてください! OTOTOYのみハイレゾ独占先行配信!!Cojok / Fourtea'【配信形態】ALAC、FLAC、WAV(24bit/96kHz) / AAC 【配信価格】単曲 270円(税込)(M1,6のみ) / アルバム 2,160円(税込)【収録曲】''01. Velce02. Do Do Lou03. Sun Blanket04. Ocean In
映画版・RO JACK!? 新人発掘の登竜門!──音楽と映画の祭典、〈MOOSIC LAB〉より公式コンピがリリース
[CLOSEUP]・2017年11月20日・映画版 RO JACK!? 新人発掘の登竜門!──音楽と映画の祭典、〈MOOSIC LAB〉より公式コンピがリリース 突然ですが、あなたは〈MOOSIC LAB〉を知っていますか?〈MOOSIC LAB〉とは、『劇場版 神聖かまってちゃん』などをプロデュースした直井卓俊による映画祭。「そもそも何でOTOTOYで映画?」と思ったそこのあなたも、歴代の参加アーティストを見ればドキリとするのでは!? そう。なんと大森靖子、BiSなどのあの作品も、全てはここがきっかけで始まったのです。数々の才能を輩出している"音楽[MUSIC]"と"映画[MOVIE]"の実験室=〈MOOSIC LAB〉、今知っておいて損はないハズ!このたびは本年度の受賞映画から、OTOTOY限定でコンピレーション・アルバムをリリース。なんとこの特集のために書き下ろしの楽曲を提供してくださったアーティストも盛りだくさん! 耳の早いあなたにこそ、是非聴いてほしいラインナップになりました。さらに次ページでは、〈MOOSIC LAB〉主宰やグランプリ受賞監督陣を交えた対談も敢行。併せてお楽しみいただけると幸いです。 ここでしか聴けない楽曲揃いの、OTO
by 阿部 文香
筆者について
前田 将博 (純三)

V系生まれハロプロ育ち、aikoは俺のファムファタル。 Twitterは @junzo99 です。

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