アニソン界に新たなライヴ・ユニットが芽吹く――CERASUS、デビュー・シングルをハイレゾで先行配信!
先月はサイキックラバーのハイレゾ音源を届けてくれた響ミュージックから、新人ユニットCERASUS(チェラサス)が登場! デビュー・シングルは、ブシロードが送るTVアニメ「カードファイト!! ヴァンガード レギオンメイト編」新EDテーマ!! 「アニメに最適化されたデジタルサウンド」をコンセプトとして、疾走感と爽やかさを兼ね備えたこの曲に加え、ライヴで盛り上がること必至の王道の4つ打ちカップリング曲の2曲を収録。いっさい編集せず「僕たちができる本物のリアルな音楽を作る」と注力したそのサウンドをぜひハイレゾで堪能すべき!! ラテン語で「桜」を意味するCERASUS――いずれ全国民が親しむだろう"花"の芽吹きを、ぜひ今から見守っていただきたい。
CERASUS / Get back yourself
【配信形態】
【左】ハイレゾ(24bit/48kHz) alac / flac / wav : 単曲 257円 / アルバム購入 926円
【右】mp3 : 単曲 257円 / アルバム購入 926円
【Track List】
01. Get back yourself / 2. Music in our JOY / 03. Get back yourself -Original Karaoke- / 04. Music in our JOY -Original Karaoke-
INTERVIEW : CERASUS
要注目のユニットが誕生した。「探偵オペラ ミルキィホームズ」「ヘタリア」「アイドルマスター」「まりあ†ほりっく」などなど…。彼らが音楽クリエーターとして関わってきたアニメ作品の名前を見れば、いかに実力者揃いであるかがわかるだろう。CERASUSは新人でありながら、音楽制作の裏方としては多大なる実績を残してきた人たちばかりで結成されている。彼らがあえて「アニメに最適化された」音楽を作ると標榜しているのだから、できあがってくるものが並大抵のものでないことは明らかだ。実際にデビュー音源に収録された2曲は、アニソンの王道たるまっすぐな情熱を最新のデジタル・サウンドに注入した胸アツ・ソングに仕上がっている。今回のインタヴューでは、彼らが改めて自分たち主導のユニットを結成しようと思ったいきさつや、その音楽に込めた思いなどをうかがった。メンバーみんな長年アニメに関わっているだけあって、熱量が半端ない! その熱を持って、これからの音楽シーンを掻き回してくれることは間違いなさそうだ。
インタヴュー&文 : 前田将博
アニメの制作の作家に専念するようになって。そのなかで培ってきたものを、もう一度出してみたいなって思うようになりました
――CERASUSのメンバーは、みんなアニメ音楽の制作に携わっていた人たちばかりとのことですが、もともと仕事で関わることは多かったんですか?
YUMIKO : 4人とも仕事でつながっていて、制作なども一緒にやる機会が多かったですね。
――どのくらい前から親交があるんですか?
野村真生(以下、マイク) : 僕とYUMIKOは14年くらい前から付き合いがありますね。そこから、お互いに仕事を振ったりするようになって。
YUMIKO : 私、龍波さんとはすごいご縁なんですよね。ニワンゴの方のホーム・パーティーにご招待していただいたんですけど、そこにいたっていう(笑)。
龍波しゅういち(以下、龍波) : 僕が飲み会に行くのって珍しいんですよ(笑)。あんまりコミュニケーションをとるのが得意じゃないので。そのころすでにYUMIKOさんは、いろんな知ってるアニメの曲なんかもやっていらしたので、わりとすぐに仕事をお願いするようになりました。もう5年くらい前でしたっけ。
浦田尚克(以下、浦田) : 僕は、たまたまレコーディングにいた現場にYUMIKOさんがいらっしゃって、あいさつしたのが最初です。その次に会ったのが飲み会ですね(笑)。そこからYUMIKOさんやマイクさんがやってる曲のギターを弾いたりとか、アレンジしたりとかするようになって、ここに至ると。
――なるほど。みなさんの経歴を見るとみんな音楽をメインで活動されてきたと思うんですけど、龍波さんだけ少し異色じゃないですか。もともとラジオ・パーソナリティーや声優をやっていたとのことですが、音楽とはどのように関わるようになったんですか?
龍波 : もともとずっと劇団をやっていて、そこで使う脚本を自分で書いてお芝居をしていたんです。文章を書くのも好きだったので作詞をはじめるようになって、そこから徐々に音楽に携わっていくようになりました。で、アニメのキャラソンの作詞をやらせてもらうようになったり、たまに自分でも歌ったり。
――ラップや歌は、もともと興味はあったんですか?
龍波 : 高校生の頃にスキャットマン・ジョンが大好きだったんですけど、芝居をするときに滑舌の練習でとにかく早口がいいだろうってことで、ひたすら真似してやっていたんですよ。そのあたりが、はじまりですね。
――みなさんはこのユニットを組む前から、自分たち主導で音楽をやりたいという思いもあったんですか?
野村 : いつかどこかで自分たちのアイデンティティを出せたらいいなと思ってはいたんですけど、なかなかそういう機会もなかったですからね。
YUMIKO : もともと私は10年くらい前にインディーズでCDを出していたことがあって、そのときは自分のやりたいこととかをあまり気にしていなかったんです。そのあとにアニメの制作のお仕事とかをいただく機会が増えていったので、作家に専念するようになって。そのなかで培ってきたものを、もう一度出してみたいなって思うようになりました。アニメ楽曲の制作はプロデューサーさんがいて、そのお題に沿って作っていく感じなのですが、自分たちの音楽をやるとしたらどんな感じになるのかなって。それでそばにいたこのメンバーと一緒にやってみようかっていう、自然な流れでしたね。
いまのアニソンはバンド・サウンドの方が多いと思うので、色の違いとしてデジタルをもっと押し出していきたいですね
――具体的には、ユニットでやる音楽はどのようなものをイメージしていましたか?
YUMIKO : もともと浅倉大介さんとか小室哲哉さんとかが大好きで音楽制作を始めたので、デジタルな音楽を中心にやりたかったんですよね。
野村 : 僕も、元々TM NETWORKが大好きで音楽をはじめたクチだし、そういう土台はありました。いまのアニソンはバンド・サウンドの方が多いと思うので、色の違いとしてデジタルをもっと押し出していきたいですね。
――プロフィールには、楽曲制作からステージ・パフォーマンスを完結できるユニットとありますが、ライヴも含めて考えていると。
YUMIKO : やっぱり昨今、すごくライヴが盛り上がっているじゃないですか。制作しているアーティストさんなどを観にいくと、すごく熱いライヴをやってて、いいなって思って(笑)。
――特にアニソンは熱いですもんね(笑)。
YUMIKO : ここ10年くらいで文化的にそういうものがすごく発展してきたので、お客さんと一緒に作っていくライヴにすごく憧れはありましたね。それで、制作からStageまでメンバー内で完結できれば、フット・ワークが軽くなるし、結構スピーディーに動けるというメリットもあるのかなって。
野村 : お互い、これをお願いしたらこうしてくれるってヴィジョンが見えるし、信頼しているので任せられますからね。
――龍波さんは、そのなかでDJとMC担当とのことですが。
龍波 : 後ろでDJやってパフォーマンスをするっていう(笑)。もともと声優をやっているので、このユニットのなかで声をどこで出していけるのかってときに、例えばイベントで煽ったりとか、曲と曲と間のトークとかでオーディエンスを沸かせられたらいいなってことで、MCとDJとして組み込ませていただきました。それもYUMIKOさんが提案してくれて。
――そういう人がいると、ライヴはより一層楽しくなりますよね。
龍波 : ライヴのときに、どういうふうに乗ればいいのかわからないお客さんもいると思うので、ここは腕をふるところだとか、ここは手拍子していいんだよとかっていうのを、YUMIKOさんの後ろで提供できればいいかなと。
YUMIKO : 詳しくはこちらをご覧ください、みたいな(笑)。
男の子たちが大好きな作品なので、その子たちの人生を狂わせるくらいの曲にしたいと思いましたね
――なるほど(笑)。シングルについてもお訊きしたいんですけど、表題曲の「Get back yourself」はどんなイメージで書きましたか?
YUMIKO : 今回ヴァンガード用に最終的に4曲くらい書いたんですけど、そのなかでマイナー・ロック・アップ・チューンみたいなものが一番やりたいところではあったので、そこに落とし込んでいきました。あとは、いつも自分で作るなかでポリシーにしているのが、作品を知らないまま作らないっていう。ヴァンガードもずっと長く続いているアニメなので、ファンの人が聴いたときに、残念に思われるとすごく悲しいですから。同じ目線で作品をとらえたいっていう思いもあったので、DVDを最新巻まで観ました。1巻に4話入っているので、まる3日間くらい体育座りをして(笑)。
――それはすごいですね!
YUMIKO : 観ている人もいろんな思いがあると思うんですけど、エンディングまで一緒の気持ちになれたらいいなと思って作りましたね。(先導)アイチくんが出てきて、どういうカードとの出逢い方をして、どんどん仲間が増えていって、その仲間と困難を乗り越えていくみたいなところを、曲で表現したいなと。それで、闘志が見える曲にしました。
浦田 : 男の子たちが大好きな作品なので、その子たちの人生を狂わせるくらいの曲にしたいと思いましたね(笑)。音楽ってそのくらい力があるし、子供の頃に覚えた曲って大人になっても絶対に歌えるようなものばかりですから。なので、とにかくかっこいいものを作らなくちゃと。それで、みんなどのパートも全力でやったんですけど、ヴォーカル・レコーディングのときに、いっさい声の編集もしないようにしようって決まって(笑)。
YUMIKO : 千本ノックみたいに(笑)。
浦田 : いまは時代が進んで手軽に音楽も作れるようになったし、そこそこのクオリティのものを家でも作れてしまう環境があるんですよね。そうじゃなくて、僕たちができる本物のリアルな音楽を作るにはどうしたらいいんだろうってところで、とにかくエディットなんかしないようにしようと。だから、久々に体育会系な音楽の現場になりました(笑)。
――この曲は、ギターも大変そうですよね。
浦田 : 音がきたとき、間奏長い、マジかって思いました(笑)。めまぐるしい展開で曲のキーが変わっていくので、アニソン独特の転調が迷路みたいにぐるぐると(笑)。ギター泣かせのフレーズをマイクさんが作ってくるんです。
野村 : ギターも含めて大体のラフを最初に作ってしまうんですけど、キーボード独特のフレーズもあって、ギターでは自然に弾けない箇所もあるんですよね。でもこれカッチョイーだろ! みたいな(笑)。
YUMIKO : 最後、速弾きみたいなのも入ってるもんね(笑)。
野村 : ただ、あとはうらりんにお任せしますって感じで渡したら、見事に再現した上に更に カッチョ良くしてくれて。
浦田 : ふざけんなこのやろうって(笑)。
――(笑)。細部まで、すごくこだわりを感じますね。
YUMIKO : アニメだと1コーラスしか流れないじゃないですか。やっぱりフル・コーラス聴いたときにも新しい発見があるように、間奏はドラマチックな展開にしましたね。
浦田 : あそこのラップが、またいいんですよ。
――あの部分は、ライヴでも盛り上がりそうですね。
龍波 : あのギター・ソロからラップにいくところは、うちらふたりで前に行きますか(笑)。
浦田 : 行きましょう(笑)!
メンバー個人個人が120%できることをやって、すごくきつかったって思うくらいじゃないと人に届くことはないなって思います
——カップリングの「Music in our JOY」では、龍波さんのラップがさらに炸裂していますよね。こちらは、すごくライヴが似合いそうな曲です。
浦田 : この曲は、龍波さんがいないと成り立たないですね。
龍波 : あんなに書くとは思わなかったですね(笑)。びっくりしました。
YUMIKO : カップリングはリード曲を書いてから作ったんですけど、やっぱりライヴで盛り上がれる曲にしたいなって。それでどうしようかって考えたときに、大先生(龍波)の低い声がバーって入ってたらおもしろいなと(笑)。それで多めにお願いしました。
――ラップの部分は、歌詞や譜割も龍波さん自身が考えているんですか?
龍波 : そうです。マキシマム ザ ホルモンが大好きなので、日本語に聴こえるような英語を散りばめたりとか(笑)。
野村 : ちなみにサビなんかは、まさに夏的アップチューンなのでタオルをブン回して弾けてほしいイメージです。
YUMIKO : この曲で、はじめて観る人たちとの距離を縮められたらいいですね。
――ところで、CERASUSがアニソンを歌うにあたって、みなさん自身が伝えたいことってどんな思いなんでしょう。
YUMIKO : 音楽っていろんなアプローチの仕方があって、悲しいときに一緒に悲しくなったり、楽しくなったり。そのどこに重きを置くかっていうのを曲ごとに明確にできたら、より一緒に楽しめると思うんです。でもアニメの場合は、やっぱり根底には元気になってもらいたいっていうのが第一条件ですね。すごく大きなことを言うと、いまはネットにおいてもいじめがあったりとか、学校でもいろんな理不尽な思いがあったり、もちろん社会に出てもあると思うんです。それを、この曲を聴くともうちょっとがんばってみようかなって思えたりとか。音楽はそういう役割もあると思うんです。
――アニメの曲って歌詞や曲調がストレートなものが多いと思うので、なおさらそれがまっすぐ伝わりそうですよね。
浦田 : 発信側としては、メンバー個人個人が120%できることをやって、すごくきつかったって思うくらいじゃないと人に届くことはないなって思います。音楽を発信することは基本的にキラキラしてる世界だと思うんですけど、ゼロから1を生みだす作業なんです。だから難産だったりスムーズだったりすることはありつつも、作り手側は必至にもがいて生みださないとなって。そこではじめて楽しさを届けることができる。聴き手側が楽しめることが、やっぱり音楽で一番大切なことだと思うんですよ。だから、今回もレコーディングが終わったときにみんな抜け殻のようになっていましたけど(笑)。
野村 : 一片の悔いもないよね、みたいな(笑)。そのくらい込めましたね。
ハイレゾだと特にYUMIKOさんの声が、スコーンと聴こえると思うんですよね。こんな音が入っていたんだっていう発見とかもあるし
――そういう意味でも、かなり強いみなさんの思いがつまっているんですね。今回OTOTOYでは、この音源をハイレゾで配信するわけですが、音質に対してのこだわりはありますか?
YUMIKO : もちろんですね。MP3とかだと、ファイルの大きさが軽い分、上下の音が削られちゃったりするじゃないですか。そこがあるのとないのとでは全然捉え方が違うし、はっきりとは聴こえないけど伝えたい空気感ていうのは、そこにも含まれているんです。もちろんそれがない楽曲を聴いても楽しめるとは思うんですけど、伝える側としては全部含めて感じとってもらえたら贅沢だし、うれしいなって思いますね。
野村 : やっぱり鮮度100%のものをお伝えできるのがいい。そういう意味ではライヴを観てもらうのが一番ですけど、この空気感が全部伝わるなら願ってもないですね。
浦田 : ハイレゾだと特にYUMIKOさんの声が、スコーンと聴こえると思うんですよね。僕がハイレゾを聴いてて気持ちいいと思うものが、クラシックと女性ヴォーカルにすごく多くて。こんな音が入っていたんだっていう発見とかもあるし。
YUMIKO : さっき歌を直さなかったっていうのも、直しちゃうと声の倍音が消えちゃうからっていうのもあるんです。これはそのまま伝えたいよねって。普段聴こえてくる音楽って、そういうところまでは聴こえないかもしれないですけど、やっぱり全然違いますからね。
浦田 : 千本ノックしておいて良かったところは、ここなんですよ。それが結果として、このハイレゾでの配信につながったなと。
――いまはOTOTOYで売れている音源も半分くらいアニメ関連のハイレゾ音源なので、聴く側の興味も高まっているのかもしれないですね。
YUMIKO : 聴いてくださる方たちが興味を持ってくれるのはすごくうれしいですね。
野村 : だからアニメを好きな人にも、普通に音楽が好きな人にも聴いてもらって納得の感動サウンドになるよう、ありったけの魂込めてます。
――最後に、このユニットでの目標があれば教えてください。
YUMIKO : ライヴをやるならCERASUSを呼びたいって言ってもらえるようになりたいです。いまだったら影山ヒロノブさんがやってるJAM Projectとか。彼らがきたら絶対盛り上がるし、楽しいだろうなってみんな思うじゃないですか。そういうアーティストに成長していきたいですね。あと個人的な目標としては、今回の「Get back yourself」もそうなんですけど、カラオケの持ち曲にしてもらえる曲を作っていきたいです(笑)。例えばマクロスFの「ライオン」とかがそうだと思うんですけど、歌ったらすっきりするみたいな。そして「DAMチャンネルをごらんのみなさま」って言ってみたい(笑)。
龍波 : 「こんばんは、CERASUSで~す」みたいな(笑)。
――カラオケも、いまはみんなアニソン歌いますからね(笑)。今後はライヴもどんどんやっていくと思うんですけど、出てみたいイベントなどはあります?
YUMIKO : どんどんいろんなイベントに呼んでほしいし、自分たちでもやっていきたいですね。
浦田 : 僕はフランスでやりたいですね。いまはオタクという言葉も和製英語として浸透してるし、日本のアニメの文化が一番世界に届けやすいコンテンツだと思うので、日本だけではなく世界にも行きたいです。
龍波 : その前にたまアリかな(笑)。
浦田 : まずは、そこですか。
YUMIKO : 夢はでっかくいきましょ(笑)。
響ミュージック's ハイレゾ作品
サイキックラバー / RAISE YOUR HANDS!!(24bit/96kHz)
カードゲーム・アニメやスーパー戦隊シリーズのテーマ・ソングなど、常にその時代を彩るアニソン / 特撮ソングを生み出してきたアニソン界のロック・ユニット、サイキックラバー。ワブル・ベースを用いたダブステップを取り入れた「カードファイト!! ヴァンガード リンクジョーカー編」の主題歌「Vanguard Fight」と「Break your spell」をはじめ、四つ打ちのダンサブルなビートを軸に90年代のサマー・ソングからレッド・ツェッペリンの「Kashmir」のようなリズムをモチーフにしたビートが印象深い楽曲など、ふたりがこだわりぬいた12曲。ぜひとも彼ら自身待望していたというハイレゾ音源で!!
ゲームやアニメ、漫画など、さまざまなメディアで展開されている作品「探偵オペラ ミルキィホームズ」の主要な登場人物を担当する声優により結成されたユニット、ミルキィホームズ。彼女たちの歌声がはじめてハイレゾ化! これからも成長し続ける彼女たちの決意を示した『冒険☆ミルキィロード!!』と昨年放送されたTVアニメ「ミルキィホームズ」の第3期『ふたりはミルキィホームズ』のOP&EDを収録した過去作『ぐろーりーぐろーいん☆DAYS』が登場です。
その他
PROFILE
CERASUS
YUMIKO(作詞作曲、ヴォーカル) / 龍波しゅういち(声優、サウンド・プロデューサー) / 野村真生(アレンジャー、キーボード) / 浦田尚克(ギター)
かねてからアニメーションの音楽制作でタッグを組んでいたYUMIKO、龍波しゅういちに、野村真生、浦田尚克が加わることで、楽曲制作からステージ・パフォーマンスまでを、完結(セルフ・プロデュース)できるユニットを結成! アニメーションに最適化された歌心溢れる音楽をお届けします。
>>CERASUSチャンネル(ニコニコ動画)
>>響ミュージック Official HP