SPiCYSOLのいまのベスト盤ともいえる新作──四季の巡りと時代の遷移を湘南サウンドへ
サーフ・ミュージックやソウルを基調に、メロウでチルな音楽を届けるバンド、SPiCYSOL。セカンド・アルバム『SEASONS』には、活動拠点である湘南・茅ヶ崎で感じた四季の移ろいが写されている。さらにサーファーの生き様への憧れを綴った“Treasure”や、茅ヶ崎のローカル・ブルワリー「Barbaric WORKS」らとのコラボレーションから生まれた“CHASE”なども収録されていたりと、ローカルな活動を続けてきたSPiCYSOLだからこそ生まれた新作といえるだろう。そんな今作の収録曲と、独特の活動スタイルについてきいた。
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