Monthly Winter Release “冬の大三角形“
『いつも楽曲を聴いてくれるリスナーやファンの皆さんの生活を「夜空」だとするならば、この3曲が、この季節にひときわ際立つ “冬の大三角形“ のような存在であって欲しい』という願いを込めて、Monthly Winter Release “冬の大三角形“ と題し、新たな3楽曲を11月、12月、1月の冬のシーズンにNew Digital Singleとしてマンスリーでリリース。
第1弾「キラキラ」-プロキオン-
第2弾「朝靄に溶ける」 -ベテルギウス-
第3弾「夜間飛行」-シリウス-
神はサイコロを振らないの過去作はこちらから
ライヴ情報
●Zepp Tour 2023「雪融けを願う飛行船」
- Tour Schedule
1月15日(日)【福岡】Zepp Fukuoka OPEN16:30 / START17:30予定
1月21日(土)【愛知】Zepp Nagoya OPEN17:00 / START18:00予定
1月22日(日)【大阪】Zepp Osaka Bayside OPEN16:30 / START17:30予定
1月29日(日)【北海道】Zepp Sapporo OPEN16:30 / START17:30予定
2月5日(日) 【東京】Zepp Haneda(TOKYO) OPEN16:30 / START17:30予定
チケット料金 4,500円 (税込・ ドリンク代別途必要)
詳細:https://l-tike.com/concert/mevent/?mid=494875
●FUKUOKA MUSIC FES.2023
開催日:2023年1月28日(土)
会場:福岡PayPayドーム
詳細:https://fukuokamusic-fes.com/2023/index.html
●ツタロックフェス2023 supported by Tポイント
開催日:2023年3月19日(日)
会場:幕張メッセ国際展示場 9・ 10・ 11ホール
詳細:https://cccmusiclab.com/tsutarock2023
過去記事
PROFILE : 神はサイコロを振らない
言葉にならない煩悶をぶちまけるような激しさと、そんな想いにそっと寄り添い、慰めるような静けさと――
「神はサイコロを振らない」の音楽には、一見相反するそれらが共存し、両極が互いに引っ張り合うことで生じる、凄まじい熱量とダイナイズムがある。各楽器が〝歌っている″かのように奏でる情感豊かなフレーズ、意表を突く幻惑的な変拍子、予想を裏切る展開を追求したメロディーライン。いつも何かを探し求めているような、時に哲学的でピュアな歌詞。低音からファルセットまでを自在に浮遊する、叫びと囁きとを巧みに操るエモーショナルな歌声。それらすべてが合わさって生み出されるのが、「神はサイコロを振らない」の〝美しき音のカオス″である。ライブでは、彼らが持つ静と動のメリハリが際立ち、場の空気を完全にコントロールしてしまう。音を鳴らした瞬間、オーディエンスをその世界に深く引き込み、鳴り止んだ瞬間、まるで催眠術から覚めたかのように、解き放つ。
そんなリアルな手触りを伴った幻想的なトリップ体験をもたらす、中毒性の高いライブを繰り広げ続けている、気鋭のロックバンド。 バンド名「神はサイコロを振らない」は、現代物理学の父、アルベルト・アインシュタインの言葉。観測される現象が偶然や確率に支配されることもある、とする量子力学の曖昧さを批判したもので、アインシュタインは、「そこには必ず物理の法則があり、決定されるべき数式がある」との立場から、〝神″をその比喩として用いた。 柳田 周作、吉田 喜一、桐木 岳貢、黒川 亮介からなる「神はサイコロを振らない」が従うのは、「型にはまらない、誰にも出せない音を生み出し続ける」という、自らが定めた絶対的な〝法則″。それをもって自分自身が司る道を自分自身で切り開いていく、との意を込めて命名された。
■公式ホームページ:https://kamisai.jp/
■公式Twitter:https://twitter.com/KAMI_SAI