2022/11/12 18:00

クレナズムというジャンルとして捉えてもらえるように

──ここからはいくつかの曲についてきかせてください。まず、1曲目の“二人の答え”。クボタカイさんとのコラボは“解けない駆け引き”(4枚目のミニ・アルバム『Touch the figure』収録曲)以来1年ぶりですね。

萌映:“二人の答え”は、“解けない駆け引き”の続編を作りましょうという話からはじまった曲でした。“解けない駆け引き”は反響も大きかったし……それに、「結局主人公のふたりはどうなったの?」というところで物語が終わっているから、「今回ではっきりさせてやろうじゃないか!」と思ったんですよ(笑)。

クレナズム クボタカイ『解けない駆け引き』(Official Music Video)
クレナズム クボタカイ『解けない駆け引き』(Official Music Video)

──ふたりの結末が気になっていたリスナーも報われるんじゃないかと思います。そしてアレンジは、ずっと真夜中でいいのに。や和ぬかの楽曲のアレンジも担当する100回嘔吐さん。

萌映:「ロマンティックで切ないけど、多幸感溢れるアレンジにしてください」とお願いしました。デモの段階ではドリーム・ポップのようなテイストだったんですけど、100回嘔吐さんにアレンジしていただいたことで、もっといまっぽいサウンドになりましたね。

──けんじろうさんが作った“さまよう”は、シューゲイザー的な音響とリズム隊のファンキーなグルーヴが共存しているのがおもしろいなと思いました。

けんじろう:フレーズとコード進行が先にあったんですけど、「ドラムのトラックを跳ねるようなビートに変えてみたら、いままでと違う雰囲気になっておもしろいかな」と思ったんですよ。それでデモを提出してみたら、リズム隊のふたりも「あ、いいんじゃないですか」という感じの反応で。そのあとレコーディングしたんですけど……この曲はいろいろありましたね。レコーディングのあと、数週間聴き込む期間を設けているんですけど、「音があんまりよくないな」と思ったので、そこから結構変えたんですよ。そんななかで俺が「この曲はアルバムに入れない」とか言い出したり……いやー、この曲は本当にいろいろありました。

けんじろう(Gt)

──こだわりが強かったからこそ、紆余曲折あったんでしょうね。

けんじろう:そうですね。だからこそ、この曲は特に聴いてくれた人の反応が楽しみです。こだわりと言えば、ベースのスラップのところは、レコーディングの時に音色を結構探していたよね?

まこと:そうそう。普段は指弾きしかしないので、どんな音色がいいのか、かなり試行錯誤しました。そこも注目してみてほしいです。

──しゅうたさんが作った“紫苑”は、そもそもどういうきっかけで生まれた曲なのかを伺いたいです。

しゅうた:2年くらい前に書いた曲なんですけど、当時、知り合いの同い年の友達が亡くなったんです。その時「自分くらいの年でも急にいなくなることがあるんだな」と思ったところから書きはじめた曲でしたね。最初は星が云々というニュアンスの歌詞だったんですけど、今回レコーディングするにあたって書き換えています。

──〈冷たくなる 身体に/花を手向けた〉や〈あなたの亡骸を抱いて〉などダイレクトな表現が多いですね。

しゅうた:そうですね。だけど〈あなたの亡骸〉をそのままの意味ではなく「なにか思い出の物を比喩してそう言っているのかな」と解釈しながら「これは別れた恋人に向けた歌なのかな」と捉える人もいると思うんですよ。僕にとっては亡くなった人へ向けた曲だけど、どんなふうに解釈していただいてもいいのかなと思っていて。

けんじろう:僕はこの歌詞を読んだ時、前に飼っていたハムスターのことを思い出しちゃって。多分、動物を飼っている人には響くものがあるんじゃないかと思う。

しゅうた:そうだね。そういうふうに、自分自身の思い出に重ねて聴いてもらえたら嬉しいです。

──ラストには“わたしの生きる物語”のライヴ・バージョンが収録されていますね。

しゅうた:クレナズムの曲を音源でしか聴いたことがないという人もたくさんいると思うので、「ライヴではこうなんだよ」と伝えたいなと思って、実際にライヴ中に録っていただいたんですけど……めっちゃ緊張したよね。

萌映:緊張したねー。

けんじろう:萌映ちゃんの歌もライヴならではの表現になっているので、音源とはだいぶ違う印象を受け取ってもらえるんじゃないかと。

萌映:(音源とは)だいぶ違うよね。私自身、この歌詞にあるようなことを考えがちなタイプなので、ライヴではいつも感情を入れながら歌っています。

クレナズム 『わたしの生きる物語』(Official Music Video)
クレナズム 『わたしの生きる物語』(Official Music Video)

──この曲を書いたのは、まことさんですよね。どんなことを考えながら書いた曲なんですか?

まこと:この曲を作っていた時期、僕自身めっちゃ沈んでいて……まさにこの歌詞の通りの状態だったんですよ。「いなくなった方がいいんじゃないか」と思うくらいのメンタルで。僕のなかで「暗い曲は3拍子にしたいな」という気持ちがなんとなくあったので、こういう曲調になったんですけど、「Aメロの歌詞は、メロディを歌ってもらうよりも語りっぽい感じにしたいな」という感じで他の部分も考えていって。

けんじろう:ポエトリーだから歌詞がダイレクトに刺さる感じがあるよね。

──この曲ではじめてポエトリーに挑戦できたのも、みなさんにとって意義のあることだったんじゃないかと思います。

まこと:バンドをはじめた2018年に“青を見る”(ファースト・ミニ・アルバム『rest of the dusk』収録曲)という曲を作ったんですけど、自分のなかでは、あの頃からあった原点が4年かけて成長したようなイメージですね。

──最後に、今後の展望を聞かせてください。「こんなバンドになっていきたい」「こんな音楽を作っていきたい」といったイメージはありますか?

しゅうた:きゃりーぱみゅぱみゅみたいな曲を作りたいです。

──きゃりーぱみゅぱみゅ、お好きなんですよね。でも、きゃりーぱみゅぱみゅみたいな曲って?

しゅうた:ポップで明るくて幸せ!って感じの曲です。おじいちゃんおばあちゃんでも小っちゃい子でも、みんなが知っているような曲を作りたいですね。

──なるほど。まことさん、けんじろうさん、萌映さんはいかがでしょう?

まこと:まさにこのアルバムでやっていることなんですけど、各々の好きなジャンルをどんどん取り入れていって、ひとつのジャンルでは括れないようなバンドになりたいなと思います。

けんじろう:僕もまこっちゃんと同じですね。4人それぞれのいいところを活かしつつ、新しいものを生めるように、来年もたくさん曲を作っていきたいです。

萌映:4人とも曲が作れるし、好きなジャンルもバラバラだからこそ、“こういうジャンルをやっているバンド”という感じではなく、クレナズムというジャンルとして捉えてもらえるようになれたらいいですよね。あと、私は日本武道館でライブができるくらい大きなバンドになりたいです。その時には福岡に住んでいる両親にも来てもらって、自分たちの姿を見てもらいたいなと思います。

編集:梶野有希

クレナズム、待望のファースト・フル・アルバム!


クレナズムの過去作はこちらから

LIVE INFORMATION

冬のバリよかワンマンツアー

11月26日(土)福岡 BEAT STATION
11月27日(日)広島 SECOND CRUTCH
12月3日(土) 渋谷 WWW X
12月24日(土)名古屋 ElectricLadyLand
12月25日(日)大阪 UMEDA CLUB QUATTRO
全公演 開場16:15 / 開演17:00
チケットはこちら

PROFILE : クレナズム

2018年、大学の同級生4人組で結成。爽やかな歌に轟音のギターが融合した、まさにシューゲイザーとJ-POPの邂逅とでも言うべき新しいサウンドを奏でる。同年『rest of the dusk』を皮切りに『In your fragrance』、『eyes on you』、そして2021年10月リリース 『Touch of figure』とこれまで4枚のミニ・アルバムをリリース。2021年8月、フジテレビ音楽系番組「Love music」OPテーマをリリースし、同番組にも出演。クボタカイをフィーチャーリングした初のコラボ曲『解けない駆け引き』がサブスクリプションで 200 万再生を超え、4th ミニアルバム『Touch the figure』リリース。それ伴い、全国ツアー〈クレナズム ワンマンツアー2021 ~本州を通りもん~〉を開催。2022年1月、テレビ朝日:BREAK OUTにて2022年注目バンドとしての紹介されるなど、破竹の勢いで快進撃を続ける。同年2月2日には初のカヴァー曲、宇多田ヒカルの『SAKURA ドロップス』をリードトラックにすえた、EP『SAKURA ドロップス/面影』をデジタル・リリース。4月には名古屋を皮切りに全国4ヵ所での『クレナズム春のバリよかツーマンツアー 2022』も敢行。同年11月9日、ファースト・アルバム『日々は季節をめくって』をリリース。11月26日より、〈冬のバリよかワンマンツアー〉も開催予定。

■公式Twitter:https://twitter.com/cule_nasm
■公式HP:https://www.culenasm.com/

この記事の編集者
梶野 有希

1998年生まれ。誕生日は徳川家康と一緒です。カルチャーメディア『DIGLE MAGAZINE』でライター・編集を担当し、2021年1月よりOTOTOYに入社しました。インディーからメジャーまで邦ロックばかり聴いています。

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