2023/03/28 18:00

僕がいつかやってみたいのは、ブッシュ・ホールでのライヴと、アルバムの間を行くようなショー

メイ・カーショウ(キーボード) / Photo by Holly Whitaker

──セカンド・アルバム『Ants From Up there』は全英3位を記録し、昨年末にはアメリカツアーも行いましたね。世界中からの注目が集まり、年々バンド活動のスケールも大きくなっていると思います。このような世界的な活動が広まり、世間からのリアクションが増えたという状況に対して実感はありますか?

ルーク:自分たちでは実感はまるでないけれど。UK国内でのライヴに関して言えば、自分たちの実力以上のキャパでは演奏していないんだ。だから活動のスケールが大きくなったような実感は自分たちではないけど、ちょうど先月、アジア・ツアーをした時に感じたことはあるね。香港や台北でライヴをして、いつもより客席も混んでいたし僕たちのことを待ち望んでいてくれたことがすごく伝わって来て、バンドがグローバルなスケールに成長したことを実感したのは確かだね。すごく驚いたけど。どうだろう?どう思う?

タイラー:そうね。その通りだと思うわ。ツアーに出る前は、ずっと小さなスタジオに籠もりきりで私たち6人だけで練習しているでしょ。あの時間は、友だちと好きなことを一緒にやっているというのが実感できるから、バンド活動の中でいちばん幸福な時間なの。でもその時は外に大きな世界が広がっていて、世界中のたくさんの人たちが自分たちの音楽を聴いてくれているという実感はまるでない。外に出て、海外の遠い国に行くことでようやく実感するけど、その一方でやっぱり現実味は感じられないわ。この現実を消化することはなかなか難しいけれど、素晴らしいことだとは思っているの。

──新作への制作モードに入っているとのことですが、セカンドアルバムリリースから休む間もなく駆け抜けてきたライヴ活動も、しばらくは同時並行で続ける予定でいますか?

タイラー:いいえ。もうすでに新作の制作に取りかかっているところだけど、今はファーストアルバムをリリースしてから初めて、ゆっくり出来ているところなの。だから、今はこの時間を楽しみたいと思っているわ。曲をたくさん作って、アルバムをリリースするのに相応しい曲が集まったと感じた時に、制作に集中したいと思う。すごくゆっくりとした、自然体で曲作りを進めているところよ。

ルーク:曲のアイデアもまだ散らかった状態だしね。こういうのもいいね、これはどうだろうってやっていて、誰かまとめてくれる人がいると進みも早いし、第三者的な人にビシッと決めてもらえればいちばんいいのかもしれないけど(笑)。でも、この過程を楽しんでいるし、結論があってそこに肉付けするのではなく、その逆のやり方が僕たち流だから。

──ライヴを大切にし、ライヴを通して変化を続けてきたBC,NRですが、今後あなたたちが大切にしている「ライヴ」でチャレンジしたいと思っていることは何かありますか? 

ルーク:僕がいつかやってみたいのは、ブッシュ・ホールでのライヴと、アルバムの間を行くようなショーかな。ブッシュ・ホール公演で演奏した楽曲は、アルバムのために書いたのではなくて、あのショーのために書き下ろしたものだったから、今度はライヴを想定しながらアルバムのためにまず曲を書いて、それをライヴで進化させるというのをやってみたいブッシュ・ホールの時とはまったく逆のやり方だね。 それに、壮大なスケール感のあるライヴもやってみたい。以前にも聖歌隊を入れたことがあるけど、それよりももっと大がかりなショーをやってみたいから、そのために素晴らしいアルバムを作ってみたいね。

タイラー:私はライヴの芸術面をもっと極めたいな。あまり大きなことを言うと実現出来なかった時に気まずいから、まあ、ブッシュ・ホール・レベルのものを維持したいとだけ言っておこうかしら(笑)。

──BC,NRはフジロックに続く、2度目の来日を控えています。日本のファンはこのライヴ音源を聴き、あなたたちのライヴをたくさんイメージして来日公演に臨むことでしょう。来日公演に向けての意気込みと、ファンへのメッセージをいただけますか。

タイラー:日本のファンにまた会える日が待ち遠しいわ。私たちのファンの中でも最高の存在だから。今度は最後に泣かないように頑張るわ(笑)。また泣いちゃうかもしれないけど(笑)。

ルーク:意気込みは、とにかく良いライヴになるのは間違いない、ということだね(笑)。僕たちが良いプレイを披露出来るように頑張るよ。日本のファンが素晴らしいのは前回来てみてよく知っているから。間違いなく雰囲気の良いショーになるだろうね。僕たちもとても楽しみにしているよ。ということは、日本公演が良いライヴになるということさ。とにかく、みんなの期待に応えられるように力を尽くすよ!

タイラー:きっと私たちみんな興奮してテンションが上がってハチャメチャになっちゃうんじゃない? 宙返りみたいなことしたり、バック転しちゃったり。

ルーク:ジャンプとキックは絶対にやっちゃうだろうね。

タイラー:そうね。器械体操を披露するステージになるのは間違いないわね(笑)。

映像作品から9曲を収録したライヴ盤が日本限定CDでリリース

Black Country, New Road
『Live at Bush Hall』

Ninja Tune

LP版、さらにはTシャツなどをバンドルしたCDの限定パッケージもリリース。詳しくは下記BEATINKのオフィシャル・ウェブ・ショップなどで。

https://www.beatink.com/products/detail.php?product_id=13274


PROFILE

Black Country, New Road

ロンドンを拠点に活動するルイス・エヴァンス(サックス)、メイ・カーショウ(キーボード)、チャーリー・ウェイン(ドラム)、ルーク・マーク(ギター)、タイラー・ハイド(ベース)、ジョージア・エラリー(ヴァイオリン)の6人から成るバンド。2022年初等にセカンド・アルバム『Ants From Up There』がリリースされる数日前にフロントマンのアイザック・ウッドはバンドから離れることとなり現体制となる。

Black Country, New Road Official Site
https://blackcountrynewroad.com/

この記事の筆者
宮谷 行美 (Pikumin)

音楽メディアにてライター/インタビュアーとして経験を重ね、現在はフリーランスで執筆活動を行う。坂本龍一『2020S』オフィシャル・ライターを務めたほか、書籍『シューゲイザー・ディスクガイドrevised edition』への寄稿、Real Sound、日刊サイゾーなどのWebメディアでの執筆、海外アーティストの国内盤CD解説などを担当。

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この記事の編集者
河村 祐介

1981年生まれ。ビヨンセとは1日違いで時差的に多分ほぼ一緒。渋谷区幡ヶ谷出身。2004年~2009年『remix』編集部で丁稚から編集者へ、LIQUIDROOM勤務やのらりくらりとふらふらとフリーを経て、2013年よりOTOTOY編集部所属、現在編集長。テクノあたりとダブステップあたり、ルーツ・レゲエ〜ダブあたり(そのあたりでライナーノーツなど多数)、その他では酒あたりと本あたり。

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