この平成に、スゥイング・ジャズの楽天地! 二階堂和美 with Gentle Forest Jazz Band、初アルバム配信

二階堂和美とGentle Forest Jazz Bandという互いに長いキャリアを持つ2組のアーティストがタッグを組み初のアルバム『GOTTA-NI』を発表した。この一大プロジェクトの先駆けは2016年年始に行われた二階堂和美のワンマン・ライヴ。昨年15周年を迎えた二階堂が、自身の歌手人生第2章の幕開けのパートナーとして指名したのが、ジェントル久保田率いるGentle Forest Jazz Bandであった。

互いのスタイルをリスペクトし合う両者が共に奏でるサウンドには、始まって1年も経たないバンドの音だとは思えないほどに圧倒的なグルーヴが存在する。彼らのライヴ・パフォーマンスを1度見れば、バンドを組むに至る経緯にある種の必然性を感じずには入られないだろう。

今作のために書き下ろされた「Nica’s Band」「いとしい気持ち」の2曲に加え、二階堂の過去作から9曲が収録されている。ビッグバンド・アレンジによって新しく生まれ変わった楽曲群から、これが単なるコラボレートではなく、全く新しいバンドの誕生であることを確信させる。

OTOTOYではアルバムの配信と併せて、二階堂和美、ジェントル久保田によるインタヴューを掲載。きっとこの新しい出会いに胸躍るはず!

二階堂和美 with Gentle Forest Jazz Band / GOTTA-NI

【Track List】
01. Nica's Band
02. いてもたってもいられないわ
03. 私の宝
04. とつとつアイラヴユー
05. PUSH DOWN
06. 女はつらいよ
07. 伝える花
08. いつのまにやら現在でした
09. Lovers Rock
10. お別れの時
11. いとしい気持ち

【配信形態 / 価格】
16bit/44.1kHz(WAV / ALAC / FLAC) / AAC / MP3
単曲 257円(税込) / アルバム 2,057円(税込)


二階堂和美 with Gentle Forest Jazz Band / Nica's Band


INTERVIEW : 二階堂和美&ジェントル久保田

随分長いお付き合いとなった歌手の二階堂和美と『GENTLE FOREST JAZZ BAND 10th Anniversary Party @ CAY』を録音した時にたくさんの興味深い話しをしてくれたGENTLE FOREST JAZZ BANDが、合体アルバムを出すとのことで、恵比寿リキッドルームへうきうきしながらライヴに伺うと、その圧倒的なパワーにひれ伏してしまった。そして次の日に予定されていた二階堂和美×ジェントル久保田の取材にうきうきしながら向かうと、土砂降りの台風×原宿駅での倒木に巻き込まれた。やっぱりこの2人は、ただものじゃねぇ… 持ってるな… この取材の帰りにそう思ったのだった。

インタヴュー&文 : 飯田仁一郎
編集補助 : 岩澤春香

60年70年代のジャズとかソウルとかスカからきたビックバンドで歌う憧れが、ハマケンをみて身近に感じた

──結成は二階堂(和美)さんの方から言い出したんですよね?

二階堂和美(以下、二階堂) : 私から言いました。2008年に「はまけんジャズ祭」っていうイベントがあったんです。当時はGentle Forest Jazz Band(以下ジェントル)にヴォーカルとしてハマケン(浜野謙太 / 在日ファンク, newday , ex. SAKEROCK)が所属していた頃なんですけど、そのイベントでジェントルをしょって歌ってるハマケンを見て「わ! おもしろい、かっこいい! あれやりたい!」って思ったんですよね。

──どういう部分がおもしろいと思ったんですか?

二階堂 : もともとホーンセクションのバンドが好きなんですよね。ただ当時は、にじみバンド(注1)さえ影も形もないころだったし、ライヴはほとんど弾き語りでしかやっていなかったので、バンドで歌うこと自体に憧れがあったんですよね。元々そういった憧れは、学生のころに聴いていた音楽、60年70年代のジャズとかソウルとかスカから来ていて、でもビッグバンドなんて自分には手の届かないものっていう印象を持っていた。それを、自分のよく知っている浜野くんがやっていたので、すごく身近に感じたんですよね。で、演奏直後に楽屋に押しかけて「ハマケン、最高、私にもジェントル紹介して!」って。それからときを経て2015年の8月ごろ、角張(渉)くん(カクバリズム)に、「ニカさん、年始にワンマンやりましょう!」っていう話をもらったときに「あ、長年あたためてきたアレを実現させるのは、今なんじゃないか?!」と。「それならビッグ・バンドでやりたい。ジェントルとやれないかな」って。それを久保田くんに話したら即決で「やりましょう」みたいな感じですぐにOKをくれて(笑)。満を持して、お互いのタイミングがちょうどハマった感じ。

注1 : 2011年7月発売の二階堂和美のフル・アルバム『にじみ』で結成されたバンド。レコーディングと全国ツアー「にじみの旅」を行った。

──久保田さんはそのお話をもらったときはどう思ったのですか?

ジェントル久保田(以下、久保田) : 僕らも二階堂さんとやりたいっていう気持ちはずっとあったんですよね。10周年にしてバンドもかなりいい感じになってきて、これからもっとやりたいことができるな、というときだった。そんなときにニカさんから連絡がきて、バンドの意向を聞かず僕の独断ですぐに「やります!」と。

──久保田さんが「ニカさんが良い」と思ったのはどんなどころ?

久保田 : ニカさんのライヴを初めて見たのは2012年の「勝手にウッドストック」っていうイベントでだったんですけど。

二階堂 : 私とスティールパンっていう最小編成でやってたんですよ。

久保田 : そのときのニカさんがもう最高だったんですよ。ハマケンもあんなに踊ってるニカさん見たことないって。

二階堂 : (笑)。

久保田 : 衝撃を受けたんです。声もすごいし、超越してるな、と。それが頭の中にずーっとあって、ニカさんとなにかやりたいなといつも思ってたんです。でも「やりたいです」って言ったときはちょうどニカさんが産休に入るとかで無理だったんですよね。で、今回お誘いを受けて「きた!」と。

オリジナルとはまた全然違うアプローチができてすごく嬉しかった

──選曲はほとんどニカさんの曲ですよね?

二階堂 : そうです。

──アレンジはどこまでを久保田さんが?

久保田 : まずはニカさんから候補曲のリストをもらうんです。で、僕らはバンド内に3人アレンジャーがいるので、3人と僕とリズム隊みんなで集まって実際に音を出して、その曲のなかからジェントル・ビッグ・バンド・アレンジにしたらかっこよくなりそうな曲を絞っていきました。

二階堂 : ソロのときもにじみバンドのときも、ジャズのリズムっていうのが自分のなかに意識としてずっとあったんですよね。だからビッグバンド・アレンジで自分の曲がどんなふうになるのか、ほんとにしてもらえるのか、楽しみでもあり、不安でもあって。でも、ある程度オリジナルとしては、考えつくことはやり尽くした感があったので、「印象が変わっても構わないから好きなようにやって!」と。

「お別れのとき」(左 : 二階堂和美 / 右 : 二階堂和美 with Gentle Forest Jazz Band)

──オリジナルをやり尽くしたというと?

二階堂 : そこから先の音楽の発展が自分のなかから出てくるとは思わなかったんです(笑)。この曲はこういう感じにしたいんだみたいなのって、いつも明確にあるわけではなくて、あったとしても、自分のなかの、ある一案でしかないので、もっと違うアプローチがあるんじゃないかっていつも思ってるんですね。だから今回こうしてアレンジをやってもらって、曲が新しく生まれ変わるのは曲の作者として、ものすごく嬉しい。ジャズって、ひとつの曲を違うバンドでやったりするじゃないですか。そういうのを今回できたことが、自分の中ではすごく贅沢で、歌手冥利に尽きると思いましたね。

──「Nica’s Band」っていう曲がありますよね。この曲はわざわざこのバンドのために書き下ろしたんですか?

二階堂 : そう。久保田くんが書き下ろしました。

久保田 : この曲は歌詞に意味がありすぎると逆におもしろくないと思ったので、思いついたままを書いた感じです。

──「伝える花」(注2)とのギャップが半端ないですよね(笑)。曲の違いがもともとあるんですけど、「伝える花」は本当に素晴らしいアレンジだなと僕は思いました。

二階堂 : よくこれに取り組んでくれたな、と思います。

注2 : 2015年7月に終戦70年と同時に被曝70年を迎えた広島に対し、広島のRCC 中国放送の『被曝70年プロジェクト 未来へ』のテーマソングとして二階堂が書き下ろした楽曲。ピアノ弾き語りをベースとしたアレンジとなっている。(特設サイト)

久保田 : 「伝える花」だけは、アレンジしているのがピアニストなんです。ビッグ・バンドってトランペット大フィーチャー、トロンボーン大フィーチャー、みたいなコーナーがあったりするんですけど、そこをピックアップしてトロンボーンとピアノとニカさんだけっていうものを作ったんです。でもものすごく難しかった。この曲がライヴの最後にあると、これがあるって念頭に置いて最後までパワーを残しておかなきゃいけないぐらい。アルバムにおいては、この曲が1番のスパイスになるんですけど。

──すごい集中力がこの曲にはありますよね。涙腺にきます。

久保田 : 収録曲どうしようかってなったときに、これは絶対入れたいってね。

二階堂 : オリジナルとはまた全然違うアプローチができてすごく嬉しかった。近年、自分に対する認識がこういうバラード的な曲調に偏ってきたことが窮屈に思えてきてもいたんです。自分の中のリズムを取り返したい、私に踊らせてください、っていう思いがこっち(ジェントル)に向かわせたんだと思う。だから逆に今このバンドにいても「伝える花」のようなバラードを表現することができるのは、それが売れようが売れまいが、本当に最強の音楽の魅せ方ができている、っていう自信に繋がっています。

僕らはずっとスウィング・ジャズをやってきて、ニカさんがかっこいいままどうそこに落とし込めるか

──なるほど。最初久保田さんはこの話がきたとき、ニカさんの曲をどんなアレンジにしようって思ってたんですか?

久保田 : 基本的に僕らはずっとスウィング・ジャズをやってきているので、どういう風にしたらニカさんがかっこいいままで、ちゃんと僕らがやっているジャズのテイストに落とし込めるか、っていうのは意識しました。それでさらにおもしろくならないとしょうがないので、そういうのも考えながらいろいろな要素を組み込んでアレンジしました。

──じゃあ1曲ずつアレンジを変えていった感じなんですね?

久保田 : そうです。1曲ずつこうしようああしようってやっていきました。

二階堂 : 惰性じゃなくてすごく曲に向き合ってくれているのが分かります。

──レコーディングはかなり時間がかかった?

久保田 : かなりかかりましたね。

二階堂 : ジェントルとやることが決まった時点ですでにライヴまで4ヶ月しかなかった。もう今すぐ取り掛からないと間に合わない、みたいな。でもあんなに一曲一曲いいアレンジを緻密にひねり出してたら、そりゃあ時間かかりますよね(笑)。

久保田 : 12月の半ばにライヴに向けて曲も出揃って、そこで最初に合わせたときは、もう、すごい興奮でした。リハーサルだから歌のタイミングとか演奏もまだ全然バラバラだけど、やった瞬間に「あ、もうこれ絶対最高!」って思いました。バンドのみんながすごい喜んだんです。

二階堂 : そんなに顔には出さないけど、音に出てた(笑)。言ったら私アウェイなんですよ。知らない人ばっかりで、彼らもほとんど私のことは知らないだろうし。大勢に360度囲まれたところに入れられて。「でももうやるしかない、ここで怯んだら負けちゃう」と思って、「ついてこい!」ぐらいの気負いでやりました(笑)。でもバンドの音のぶつけていき方が半端じゃなくて、本当にちょっと陶酔するような感じがありましたね。胴上げされたような… 初めての感覚でしたね。本当にびっくりしました。

特別音楽好きじゃない人たちにも、ビッグバンドの生演奏の音楽と歌が、普通に届いたらいいな

──1月のライヴはどこで?

二階堂 : 初演は大阪ユニバース、その3日後に東京でキネマ倶楽部です。本当は大阪の予定はなかったんですけど、話が進むうちに、これ東京公演1回じゃもったいなって言って急遽大阪も組んだんです。当初取り掛かったときはそのライヴのためだけにアレンジをしてくれてたんだけど、あまりにもよくできていてこれでは終われないってことで、アルバム録音しようってなったんです。録音も3日間でこれだけの曲をいっぺんに録っているので、録り方としてはライヴみたいなものなんですけど、それまでにリハを何回もしてちゃんと準備をして。だから私、4月、5月は週3回ぐらいで彼らとのリハのために広島と東京を行き来してるんです。

──ええ!

久保田 : やっぱりビッグ・バンドってみんなで一斉に録らないと意味がないんですよね。そこでしか出ないものっていうのがあるんです。不思議とね。

──ジェントル自体がいつもその録り方なんですか?

久保田 : いつもそうです。やっぱりそうしないとおもしろさが出ないんで。

二階堂 : 歌はブースで仕切られてるから「後で直せるし」とは言いながら、結局バンドと一緒にやったテイクが1番よかったりするんです。細かい修正とかはしても、大筋はやっぱりせーので出さないと伝わるものが出ない。ここは不器用なようですけど、でも本当そうなんです。1曲に対して2テイクずつぐらいしかやってない。

久保田 : どうしてもレコーディング上出したい音とか、ミュートのちっちゃい音は重ねたりしましたけど、大枠はその2回で固めてやってます。

──音的にはどういう部分にこだわったんですか?

久保田 : やっぱり迫力の部分ですかね。ニカさんの歌とのバランスでビッグ・バンドがうるさかったりとか、逆に歌とビッグ・バンドが離れすぎてバック・バンドとヴォーカルってなっちゃったりとか。バック・バンドでやるのは簡単なんですよ。でもそうじゃなくてちゃんとビッグ・バンド、ニカさんの2つの存在感があって、うるさくなく迫力もあり、っていうのを音で表現するのはかなり大変でしたね。

──なるほど。久保田さんは前にインタビューさせてもらった時に今年はスウィング・ジャズをもっと一般的にしたいんだ、っておっしゃってましたよね。それはうまくいってますか?

久保田 : そうですね。結果的に上手いこといってると思います。ニカさんと今年一緒にやれてるっていうのはやっぱり大きいですね。今回は僕らだけじゃ絶対に見せられない人達にもたくさん見てもらえてる。こういう音楽があるんだな、っていうのをたくさんの人に知ってもらえる。それはやっぱりフェスで見てもらえたりするのも大きいし。僕らはニカさんの曲をそのまんまバック・バンドでやるんじゃなくて、僕らのスウィング・ジャズのアレンジでやらせてもらえたんですよね。バンドの出すスウィング感っていうものを出せてるんじゃないかなあと思ってます。ニカさんとやって、お互いがあまり遠慮しないでちゃんと自分たちの形を出してやれてる、ってところができててすごく嬉しいです。

──なるほど。続いてニカさんに質問ですが、ニカさんは地元の広島に戻ってお子さんもできてっていうなかで、いま音楽をするモチベーションってどこにあるんでしょう?

二階堂 : 10年くらい前までは、普段あまり音楽を熱心に聴かない人たちの前で歌ったって楽しんでもらえないだろうって思ってたんですよ。自分が人前で歌うこと自体、意味がわからないという時期もありましたし。それでも音楽を続けていくなかで、自分のコンサートを聴いて、自分の歌う歌で、いろんな人が感動してくれて。それが音楽ファンじゃなくて普通のおばちゃんたちが涙して「よかったあ」とか言ってくれる。そういう経験が図らずもちょっとずつ積み重なっていって、自分を今日まで歌に向かわせてくれた。誠心誠意歌ったら、こんなにみんな喜んでくれる。実は、音楽は、求められてるんだなあ、と思いましたね。目の前にいる人に、「来てよかった」って思ってもらいたいって思うようになりました。そういう特別音楽好きじゃない人たち、お茶の間にも、こういうビッグバンドの生演奏の音楽と歌が、普通に届いたらいいなって思います。

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LIVE INFORMATION

二階堂和美 with Gentle Forest Jazz Band
『GOTTA-NI』発売記念ワンマン・ツアー

〜今宵“みどり”でSHOWTIME〜
11月23日(祝・水)@名古屋 緑区文化小劇場
OPEN 15:30 / START 16:00
チケット代 : 3,500円(税込) 全席指定

〜古い建物の響き2016〜
11月27日(日)@横浜市開港記念館
OPEN 17:30 / START 18:30
チケット代 : 5,000円(税込) 全席指定
※当日ご来場の皆様全員に、株式会社サカタのタネによるトルコギキョウのお花と、
株式会社丸加による特製ニカ&ジェントルスカーフをプレゼント!

12月10日(土)@広島市南区文化センター
OPEN 16:30 / START 17:00
チケット代 : 4,800円(税込) 全席指定

12月11日(日)@岡山Yebisu Ya Pro
OPEN 17:30 / START 18:30
チケット代 : 4,000円(税込・ドリンク代別) オールスタンディング

PROFILE

二階堂和美 with Gentle Forest Jazz Band

Vocal : 二階堂和美

Gentle Forest Jazz Band
リーダー / 指揮 / Maracas : ジェントル久保田
Trumpet / Flugelhorn : 村上 基 松木理三郎
Trumpet : 清水崇晶 佐瀬悠輔
Trombone : 大田垣"OTG"正信 張替啓太 高橋真太郎
Bass Trombone : 石川智久
Alto Sax / Harmonica : 菅野 浩
Alto Sax / Clarinet : 多田尋潔
Tenor Sax / Clarinet / Flute : 大内満春
Tenor Sax : 上野まこと
Baritone Sax : 小嶋悠貴
Piano : 別所和洋
Guitar : 八木橋恒治
Wood Bass : 藤野"デジ"俊雄
Drums : 松下マサナオ

Gentle Forest Sisters
木村美保 大塚 望 出口優日

Recording Sub Members
Trombone : 岸田冬人

>>二階堂和美 with Gentle Forest Jazz Band 『GOTTA-NI』特設サイト
>>二階堂和美 オフィシャル・サイト
>>Gentle Forest Jazz Band オフィシャル・サイト

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インタヴュー

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