3月のシングル「dreamer」にはじまり、アルバム『VIEW』、そして6月23日にリリースされたアルバム『forest at the head of river』と怒濤のリリースを重ね、LIQUIDROOMでのワンマン・ライブを即完売させたSpangle call Lilli lineは、突然ライブ活動の休止を宣言した。藤枝憲(Spangle call Lilli line)×ミト(クラムボン)×美濃隆章(toe)のHQD鼎談でも、他の2人と違って、「音楽はガス抜き」と言い切った彼らだから理解出来なくもないが、それでもびっくりしたもんだ。そんな発表後間もなく、大坪加奈のソロ・プロジェクトNINI TOUNUMAの音源がふわっと届いた。綿のようにふわっとだ。プロデュースは、OTOTOYでもプッシュし続けるSPANOVA。そのマッチングの妙に興奮を押さえることは出来なかった。彼女は、彼らのどこに惚れ込んだのか? あえて言葉で語ってもらった。

インタビュー&文 : 飯田仁一郎

NINI TOUNUMA / Woolgathering

Spangle call Lilli line大坪加奈によるソロ・プロジェクト。待望の新作をOTOTOYでは高音質でリリース。

限りなく空気と宇宙に近い、センセーション・ミュージック。このまま重力を忘れてしまえばいい。ミックス&共同プロデュースにSPANOVAを迎え、煌めく孤高のスペクタル・ビート。

デジタル・ブックレットも付いてくる!

ガラスの靴を履いたシンデレラの気分

ーー大坪加奈(NINI TOUNUMA)さんが、SPANOVAをミックス・エンジニアとしてお迎えした経緯を教えてください。

大坪加奈(NINI TOUNUMA)(以下 大坪) : 元々は、felicityから発売された『SP-つながり』というコンピがあったんですよ。Spangle call Lilli lineSPANOVA、そしてspeedometer.。そのコンピで、エイジアの「HEAT OF THE MOMENT」のカヴァーにヴォーカルで参加したんです。
KEN TASAKI(SPANOVA)(以下 KEN) : だいたい7年くらい前やな。
大坪 : 「とてもかっこいいトラックを作る人達がいるな」と思ってて、felicityのイベントでご挨拶もさせてもらったんですけど、何かを一緒にするってことはなかったんです。1st『TOUNUMA NINI』のリリース時に音源を聞いてもらったりとか繋がってはいたんですけどね。今作を作るにあたって、自分の音を理解してくれていて、ブラックの要素を持っている人に手伝ってもらいたかったんです。歌もあって、エレクトロの要素もあって、温かい音が出せる人。そんな人は、見渡したらSPANOVAさんしかいなかった。

ーーミックス・エンジニアの話が来た時、SPANOVAさんはどう思いましたか?

KEN : デモが送られてきて、その中には、ロー・ファイな音やけどハイ・ファイなイメージがいっぱい詰まっていたんです。その音楽性のハイ・ファイさをどう音として表現するか、サポートするかを考えた時に、かなり自分達の能力を超えていることかもしれないと思って、OKを出すまでに時間がかかったんですよ。

ーーシン(SHIN TASAKI)さんはどう思いました?

SHIN TASAKI(SPANOVA)(以下 SHIN) : 同じですね。彼女の才能のスケールの大きさを感じで、その責任を全う出来るかどうかを最初に考えましたね。

ーー大坪さんの才能は、昔から気づいていましたか?

KEN : 1stを聞いた時に、その片鱗を感じましたね。Spangle call Lilli lineはヴォーカリストに徹していますけど、NINI TOUNUMAでの大坪さんは、別人。面白い音を作る人だなって。

ーー大坪さんの制作過程を教えて頂けますか?

大坪 : 音楽制作ソフトは、Ableton Liveを使っています。リズムはもともと入っている音を加工したり、オーディオ・インターフェイスを買うと付いてくる音源を細かくしたり切ったりする感じです。高価な機材は、全然持っていないんですよ。そんな断片を日頃録りためておいて、曲にするタイミングで繋ぎ合わせていくんです。

ーー断片って言うのは、メロディーなのか、リズムなのか、それとも音なのでしょうか?

大坪 : それぞれですね。声だけ、リズムだけ、キーボードでポロって弾いただけのものも... 数年前に録ったものがあったりもするんです。

ーー曲は、Spangle call Lilli lineの創作活動と平行しながら創っていたのでしょうか?

大坪 : そうですね。

ーーでは、どのタイミングでSPANOVAさんに参加してもらったのでしょうか?

大坪 : SPANOVAさんに参加してもらおうって時には、既にだいたいの曲と全体の曲順はあったんです。

ーーミックス・ダウンも終わっていたのですか?

大坪 : いや、服で言うと仮縫いくらいまでですね。私はここまでしか出来ないけれど... って言う所まで創って渡しました。
KEN : そのラフ・ミックス的なものを、もう少しハイ・ファイというか、どのスピーカーで聞いてもある程度のレンジ感を持って聞こえるようにしたいって思いましたね。ただし、既にフィーリングは伝わってきたし、使っているコードや傾向は曲にフィットしていたので、全ての音を入れ替える必要はなかった。組織は既に出来上がっていたんです。メロディーとコードの関係、コードとリズムの関係とかは、凄い良かった。また、音響的にハイ・ファイにしすぎると、そんなバランスも崩れていくので難しかったですね。

ーー具体的に苦労した所は?

KEN : 1曲1曲に想い出があるんです。特に1曲目の「face it」と6曲目の「type you」かな。「face it」は、R&Bを基調にしたサウンドだったので、キックとスネアにエネルギーが欲しかったんですけど、もらったループでは音圧が全くなかった。だからまず音圧感を出すのに苦労したんです。でもギターのリズムとドラムの微妙なバランスはとれていたんです。だからまんまリズムを変更すると元の感じがなくなった。で、ドラムのループに思いっきりフィルターをかけて、ハイハット扱いにして、さらにスネアを入れたんです。

ーーなるほど。大坪さん、気づいていました?

大坪 : それが気づいていないんですよ。もちろん、その辺りがガラっと変わったのはわかっていましたけど「そんな作業工程があったなんて! 」って感じです。

ーー「type you」は、どこが?

SHIN : 他の曲は、空間に音をどう描くかって言うテキスチャーは完成していたんです。でも「type you」だけは完成していなかった。キーボードだけをばっと弾いて送ってきた感じで、それを俺たちがどう解釈するのかがポイントやって。リズムもなくて、でもコード展開は多くて、凄いドラマチックな曲やったんです。だから、音響的に充実した感じを目指すと、独特のクールな感じが出なくなって、ただドラマチックなだけの曲になってしまったんです。
大坪 : 最初に渡した時は、この曲は短かったんですよ。でも途中で、「こういう感じにします」ってドラマチック仕立ての曲にしちゃったんです。で、色々やっていただいて、出来上がった曲をまた3分の1くらいカットしてもらったりしたんです。

ーー多くのプロデュースをしているSPANOVAさんから見て、大坪さんと他のアーティストが違う点ってどこでしょう?

KEN : 圧倒的に違うのは、コードの感覚。そしてメロディーの感覚は、完全に彼女独自のものでしたね。安易に着地せずに、常に浮遊しているというか、独自の浮遊感があるんですよ。それって、他のアーティストからは感じることは出来ないですね。
SHIN : そうそう。こじんまりとまとまらないと言うかね。音楽ってその曲ごとでムードがあるんですけど、大坪さんってそのムードで必ずしも終わらないと言うか、そのムードの中で、さらに思いついて表現していくんですよ。音響的には勿論難しいんですけど、ちゃんと曲にフィーリングがあって、NINIってアーティストの心象風景になっているんです。まぁ、絶妙なバランスってことですね(笑)。

ーー大坪さんの風景って何色?
KEN : 移り変わっていく感じかな。揺らぎがあると言うかね。コード感覚も、遠い響きがするんで、あんまり色としては例えられないかな。
大坪 : 私が落ち着きないからかなぁ?
SHIN : そう思う。だってね「7月にMIXを完成してください」って言われて、8月に入ってしもうて、もうめっちゃテンパってたら、「ヴォーカル変わりました」って... 「あれ仮やったんかい」って!
KEN : 確かに、仮歌って気づいた時は、びっくりした!!
大坪 : 後、途中で曲のタイトルを変えたらびっくりされました(笑)。
SHIN : ほんまに、あれも衝撃やったな。
大坪 : Spangle call Lilli lineでは、ギリギリになってタイトルを変えるのは普通だったんですけど、SPANOVAさんに関しては普通じゃなかったっていう...
KEN : そりゃそうでしょ(笑)! タイトルからイメージ出来る世界の音を作ってたからなぁ。
SHIN : 音楽とタイトルだけが、俺たちに与えられたヒントで、タイトルに合わせて世界を作っていたから、「タイトル変わりましたぁ」って言われて、「おい〜」ってなるよね(笑)。

——例えば、なんて曲が変わったのですか?

SHIN : 2曲目の「8 ways」とかな。最初は、「beat NINI」やってんな。だから私のビートってイメージで、曲は尖っているんやけど、タイトルは曲線がある感じがしたから、鋭い感じと丸い感じのバランスをとっていたら、「8 ways」っていう鋭いのがきたんです。
KEN : そうそう。「beat NINI」だったら、ベッド・ルームの延長線上ってイメージやったのにな。「8 ways」やと、もっと広くなると言うか、強くなるんですよね。
大坪 : なるほど〜。
SHIN : 「8 ways」のエイトってなんなんですか?
大坪 : 字面ですねぇ〜。なんか美味しそうじゃないですか?

——なるほど。色々あったんですね(笑)。出来上がってきて、SPANOVAさんにやってもらって一番変わったと思う部分はどこですか?

大坪 : 音の構成と言うか、鳴りの響きですかね。最初に聞いた時は、衝撃的でした。音の定位もそうだし、もともとの自分の骨格にあったものが更にレベル・アップしていて、ガラスの靴を履いたシンデレラのような気分でした。

——それは期待通りだったってこと?

大坪 : 期待以上ですね。想像のつかない所にいってくれた感じで、凄い嬉しかったです。

——Spangle call Lilli lineが休止した理由ってあるのですか?

大坪 : 結構立て続けにアルバムを出していたし、各メンバーもそれぞれの仕事に専念してもいいタイミングなのかなって、何となく自然に、第2期なのかな? ライブ活動はお休みしようかって。

——じゃぁ、ソロ活動を中心にこれからやっていくのですか?

大坪 : 実はお休みするにあたって、1st『TOUNUMA NINI』の状態からアップデートしておきたかったって言う気持ちがあったんです。なので、レーベルに2ndを出したいですとお願いしました。

——NINI TOUNUMAもお休みするってことですか?

大坪 : もちろん、曲制作や音制作はやりますよ。Spangle call Lilli lineNINI TOUNUMAもライヴがお休みってことなんです。

——SPANOVAさんは、現在どんな状況ですか?

KEN : 今は丁度SPANOVAのレコーディング中なんですよ。今回はエンジニアを迎えて、ベーシックな録りを終えたんです。

——えっ! SPANOVAがエンジニアを迎えて?

KEN : 今回は、CMの仕事でご一緒した森岡徹也さんっていう素晴らしいエンジニアをお迎えしたんです。自分達でやるとどうしてもスピード感が失われるし、マイキングとかをこだわっていると、どんどんスケジュールがずれていくってこともあったので、今回は1年間ライブでやってきた成果を優秀なエンジニアにスパッと録ってもらおうと思って。

——いつぐらいにリリースですか?

KEN : カンパケが11月くらいになると思いますよ。
SHIN : 今の所かなり良い感じです。
大坪 : 楽しみなんですよね〜。

Spangle call Lilli line

SPAOVA

SPANOVA RE-MIX作品

PROFILE

NINI TOUNUMA
Kana Otsuboによるソロ・プロジェクト。Spangle call Lilli lineのvoとして活動中に、2009年初のソロ・アルバム「TOUNUMA NINI」をリリース。 2010/11/17に2nd album『Woolgathering』がリリース決定。スパングル他、RISS & NINIのvoを担当。

NINI TOUNUMA Label Site

SPANOVA
KEN TASAKIとSHIN TASAKIの兄弟によるユニット。SPANOVAとして、作品をリリースする他、作曲プロデュースなど多岐にわたる活動をしている。シカゴの名門HEFTYRECORDSからもリリースし、エレクトロニカ・シーンでも注目を集めている。

SPANOVA Official Site

o

 
 

インタヴュー

桃井はるこ、「アニカル部!」テーマ楽曲を配信解禁!! ロング・インタヴュー掲載
・2017年07月17日・マリー・アントワネットが2017年に転生したら?ーー桃井はるこ、「アニカル部!」テーマ楽曲を配信解禁!! 声優、作詞・作曲・編曲・歌唱をこなすシンガー・ソングライターであり、秋葉原をはじめとした日本のサブカルチャーにも造形の深い、桃井はるこ。彼女が2017年6月7日にリリースしたシングル『純愛マリオネット』を遂にOTOTOYで配信開始!! tokyo toricoへレーベル移籍し初めて発表した本作の表題曲「純愛マリオネット」は、アニマックスにて放送中の番組「アニカル部!」のオープニング・テーマとなっている。桃井は、アニソン、コスプレ、声優、ダンス、聖地巡礼など​日本が世界に誇るアニメ・カルチャーを毎回ゲストを招いて紹介していく同番組の顧問として出演もしており、まさに大活躍中。OTOTOYでは配信を記念し、桃井はるこへのロング・インタヴューを掲載する。 アニカル部! のオープニング・テーマを配信スタート!!桃井はるこ / 純愛マリオネット'【配信形態】WAV、ALAC、FLAC(16bit/44.1kHz) / AAC【価格】単曲 257円(税込) / まとめ 500円(税込)【収録曲】''1. 純愛マリオ
by 西澤 裕郎
【ハイレゾ独占配信】Borisの音の渦に呑み込まれて乾涸びろ!! これが世界最高峰の”より豊かな音楽”だ!!artist=173725
・2017年07月12日・【ハイレゾ独占配信】Borisの音の渦に呑み込まれて乾涸びろ!! これが世界最高峰の”より豊かな音楽”だ!! 1992年より活動開始。つまり結成25周年! 海外での評価が恐ろしく高く、ドゥームの重鎮サン O)))との共作、ナイン・インチ・ネイルズの全米アリーナツアーをサポート、オール・トゥモローズ・パーティー等の大規模フェスへの出演、幾度となるヘッドライン・ツアー、日本ではメジャー・レコード会社、エイベックスからのリリース経験もあるBoris。ヘヴィーな作品では大文字BORIS、実験的な作品では小文字borisと名義を使い分けていたが、近年ではその双方を盛り込んだ形態としてBoris名義で作品をリリースしている。そして彼らは2017年7月12日に、アルバム『DEAR』をリリース。ぶっちゃけ、じっくり聴かなくたって良い。これがなんなのかなんて考えなくていい。ただただ爆音で、音の渦にのまれてほしい。この音源がなんなのかは、あなたが音の渦に呑み込まれて乾涸びたあとに、じっくり以下のインタビューを読めば良いのだから。 ってことで、乾涸びた皆様のために、OTOTOY編集長でありバンド・Limited Express
by JJ
90年代USグランジ難破船が時代を辿り着いた先──新時代を告げるグランジ大型船、ニトロデイが横浜から出港
[CLOSEUP]・2017年07月12日・90年代USグランジ難破船が辿り着いた先は──新時代を告げる“ニトロデイ”という名の大型船が出港 新時代の到来だ。昨年の12月に〈RO69JACK 2016 for COUNTDOWN JAPAN〉で他のバンドとは明らかな異彩を放ち優勝を果たしたロック・バンド、ニトロデイ。結成わずか1年足らずでの優勝という実績からもバンドの非凡な才能がひしひしと感じられる。なによりもこのバンドの最大の特徴はその若さと、いまの時代や流行を無視した音楽性だ。メンバーは現役高校生が主で、その高校生たちが鳴らす音楽は90年代のUSオルタナをルーツにした、いわゆるグランジである。現役高校生がグランジというだけでも興味を持っていただけるはずだが、インタヴューを通じてバンドの頭脳であるヴォーカル、小室ぺいのルーツや現況が見えてきた。大型新人、ニトロデイのインタヴューをぜひお楽しみください。 Nirvana meets NUMBER GIRLな国産グランジ! ニトロデイ / 青年ナイフEP'【配信形態】ALAC、FLAC、WAV(16bit/44.1kHz) / AAC【配信価格】単曲 250円(税込) / アルバム 600円(税込)【
by JJ
サイケデリック・トランスで踊り狂えるアイドルーーMIGMA SHELTER、1stシングルをハイレゾ配信&メンバー個別インタヴュー
[CLOSEUP]・2017年07月08日・サイケデリック・トランスで踊り狂えるアイドルーーMIGMA SHELTER、メンバー個別インタヴュー掲載 BELLRING少女ハートの後継グループ・There There Theres、“柳沢あやの”のソロ・プロジェクト・CLOCK & BOTANなど、挑戦的なグループを輩出している事務所AqbiRecが手がける“サイケデリック・トランスで踊り狂える”6人組アイドル・ユニット、MIGMA SHELTER(ミグマ・シェルター)。エスニックな楽曲でライヴ会場をざわざわさせている彼女たちの初音源を、OTOTOYでは7月8日(土)よりハイレゾ配信。前回のメンバー初インタヴューに続き、今回はメンバーの個別インタヴューをお届けします! 2017年台風の目となるか? 要注目です!! >>メンバー全員への初インタヴューはこちら>ヨネコ「神になりたいと思いながらやっています」>アマリ「燃え尽きて終わりたい」>コテジュン「ライヴ・アイドルの頂点を目指したい」>ミミミユ「武道館でライヴをしたい」>セイセイ「サイケデリック・トランスに限らず取り入れたい」>コマチ「明るく盛り上げていきたい」>>初インタヴューはこちら'' BELL
by 西澤 裕郎
祝フジで来日! エイフェックス・ツイン過去名盤一挙配信開始!
・2017年07月07日・フジロックいく人も、行かない人、これぐらい聴かなきゃ! エイフェックス・ツイン過去名盤一挙配信開始! え、エイフェックス・ツインったら、コレでコレもんでしょう、え、聴いたことないの? とか言われちゃうマスト音源満載の過去音源が一挙OTOTOYでも配信開始です。具体的に言うと名門〈WARP〉に残してきたエイフェックス・ツイン名義の1990年代から2000年代初頭にかけての作品群。しかも、7月に行われるフジロックでは、2日目、7月29日(土)のヘッドライナーとしてひさびさの来日ライヴ! ということで、この作品群とともに、かなりの駆け足でそのキャリアでおさらいします。また今回の過去作配信開始に合わせて、これまでOTOTOYで配信していた2010年代の作品(ハイレゾ配信)にライナーPDFが付属するようになりました(すでに購入済みという方はアプリや再ダウンロードでどうぞ)。そして今回配信を開始した過去アルバム4作品もライナーPDF付きでお届けします。またアルバム未収録の、1990年代のシングルたちもロスレス形式で配信開始です。 WARP移籍までのエイフェックス・ツイン(面倒なら読み飛ばしちゃっても!)とりあえず抑えて
by 河村 祐介
遅刻魔、自信がない、人と関わるのが苦手──自分の殻からハミ出したアイドル・HAMIDASYSTEM
・2017年07月07日・遅刻魔、自信がない、人と関わるのが苦手──自分の殻からハミ出すアイドル、それが、HAMIDASYSTEM 「今の自分からはみ出すために、新しいシステムを作ろう。」という想いから結成された3人組アイドル・グループ、HAMIDASYSTEM。内気で自信が持てないメンバーのアイドルらしからぬ性格と、ポップな楽曲・激しいダンスが絶妙なギャップを生み出している。そんな彼女たちが、結成から半年の集大成となる1st mini album『START THIS SYSTEM!』をリリース。7月15日リリースの今作を、OTOTOYでは一足お先にハイレゾ音質で聴けちゃいます! さらにMP3音源は無料配信! こちらは1ヶ月の期間限定配信なので、ダウンロードはお早めに! 今回のインタヴューではネガティヴな言葉の中からも、結成に至るまでの経緯や直近の目標、そして遠い未来のことまで語ってもらった。ぜひ『START THIS SYSTEM!』と共にお楽しみください。 デビューから半年間の集大成! HAMIDASYSTEM / START THIS SYSTEM!'【配信形態】WAV、ALAC、FLAC(24bit/48kHz) /
by JJ
【連続特集】第1弾、THE 夏の魔物「魂の共鳴」とは?ーー泉茉里&麻宮みずほが語る全員で作りあげたEP
[CLOSEUP]・2017年07月05日・【連続特集】第1弾、THE 夏の魔物「魂の共鳴」とは?ーー泉茉里&麻宮みずほが語る全員で作りあげたEP ロック・フェス〈夏の魔物〉の主催者・成田大致によって結成されたペンライトをふれるロックンロール・バンド、THE 夏の魔物が、7月12日にVAPより『シン・ マモノボンバイエ EP』をリリース。前山田健一作曲による「シン・魔物BOM-BA-YE ~魂ノ共鳴編~」、DOTAMAがラップで参加した「RNRッッッ!!!」、麻宮みずほ作詞の「ハジメまして」など全5曲を収録。シン・マモノBAND(Gt.越川和磨、Ba. えらめぐみ、Dr.中畑大樹、Key.ハジメタル)によるバンド・スタイルでレコーディングされた本作に迫るべく、2週に渡り特集を敢行!! 第1週目は、メンバーの泉茉里と麻宮みずほへのインタヴューをお届けする。 THE 夏の魔物、メジャー・シングルを7月12日より配信開始THE 夏の魔物 / シン・マモノボンバイエ EP'【Track List】''1. シン・魔物BOM-BA-YE ~魂ノ共鳴編~2. RNRッッッ!!!3. マモノ・アラウンド・ザ・ワールド4. ハジメまして5. 恋しちゃいなびびっど
by 岡本 貴之
宮良牧子の約9年ぶりソロ・アルバムをハイレゾ配信
[INTERVIEW]・2017年07月05日・沖縄県石垣島出身のシンガー・ソングライター、宮良牧子の約9年ぶりソロ・アルバムをハイレゾ配信 沖縄県石垣島出身のシンガー・ソングライター、宮良牧子。2005年のデビュー以降、日本郵政の第1弾コンピレーションCDのテーマソングや、NHK連続ドラマ小説「ゲゲゲの女房」サウンドトラックへの参加、そして、 ’12年秋公開映画『ペンギン夫婦の作りかた』では主題歌を担当するなど活動の場を広げている。約9年ぶりにリリースされたソロ・アルバム『シチヌウムイデ』は、新録曲に加え、タイアップ曲、カヴァーなど12曲が収録。金子飛鳥、富岡"GRICO"義広、窪田ミナら豪華な参加ミュージシャンも本アルバムに華を添え、ハイレゾ音質で聴くべき名盤に仕上がった。 宮良牧子 / シチヌウムイデ'【収録曲】01. あん美らさ / 02. 月酔唄 / 03. MOTHER / 04. 赤い爪 / 05. 夏の思い出 / 06. 手紙日和 / 07. 虹の彼方に~Over The Rainbow / 08. ヌチグスイ / 09. MOTHER ~夕焼けの庭 ver.~ / 10. あがろーざ / 11. 花筏 ~Shetland Air~ /
筆者について
J J (JJ)

パンク・バンドLimited Express (has gone?)のギター・ボーカル。BOROFESTAの主催者。ototoyのチーフ・プロデューサー。JUNK Lab Recordsのレーベル・オーナー。ライターやイベント・オーガナイズも多数。ototoyでは、リミエキのJJとして喋っている時は、JJ(Limited Express (has gone?))と記載しています。

同じ筆者による他の記事