2013年6月29日(土)から、東京・サンリオピューロランドで、新作のショー「キキ&ララの星空の旅」がはじまる。ショーには、独特の世界観で多くの支持を得るDE DE MOUSEが楽曲制作を、サカナクション「僕と花」のPVの振り付けを手がけたダンスパフォーマー、振付家、モデルとして活躍するホナガヨウコが制作に加わるという夢のコラボレーションが実現!! DE DE MOUSEとのコラボを記念して、ショーのサウンド・トラックをOTOTOYで全曲ダウンロードできる専用コード付きチケットを販売。また、公開後、全曲配信も予定しているので、もしショーに行けないという人もたのしみにしていてほしい。

今回は、公開に先駆けて、サウンド・トラックのなかから1曲、フリー・ダウンロードでお届け!! 「サンリオピューロランド×DE DE MOUSE×ホナガヨウコ」という夢のコラボレーション対談とともにお楽しみください。

©1976,2013 SANRIO CO.,LTD.

サンリオピューロランドで始まる「キキ&ララの星空の旅」とは?


6月29日(土)にサンリオピューロランドでスタートする「キキ&ララの星空の旅」は、立体物に映像を投影することにより、特殊な視覚効果をもたらす話題の「プロジェクションマッピング」を使い、キキとララの世界を体感できるステージです。
テーマは「サプライズ」「参加性」「感動」。リトルツインスターズのファンタジックな世界を「プロジェクションマッピング」と多彩な音楽、振り付け、衣装などで表現いたします。通常のプロジェクションマッピングとは異なり、投影された映像にゲスト自らアクションを加えることができる参加シーンがあるなど、見るだけでは終わらない楽しさ、今までとは違う、新しい体験をお届けします。

【概要】
上演期間 : 2013年6月29日(土)スタート

上演場所 : サンリオピューロランド 1F 「エンターテイメントホール」
料 金 : パスポートもしくはJOY5(500円)
出 演 : キキ・ララ
※2013年7月5日(金)、6日(土)、7日(日)は休演となります。

【STAFF】
脚本・演出 : よしだたかゆき(studioTED/spin)、KKO
音 楽 : DE DE MOUSE
振 付 : ホナガヨウコ
映 像 : seven shuffles
テクニカルディレクター : 原田貴至(studioTED/ミラクルプロダクツ)
衣 裳 : 本谷智子

>> 「キキ&ララの星空の旅」 Official HP
>> サウンド・トラック付きチケットの販売ページはこちら

DE DE MOUSEがショーのために作曲した「little twin stars」をフリーで!!

「little twin stars」

song written by DAISUKE ENDO (DE DE MOUSE)
lyrics by DAISUKE ENDO (DE DE MOUSE) / KKO

【形態】
HQD(24bit/48khz) / WAV / mp3

>>HQDをダウンロードしたい方はこちら

HQD音源には制作者の意向として、専用のマスタリング処理をしております。そのため、mp3形式との音量などに違いがでておりますので予めご了承下さい。



>>WAV、もしくはmp3をダウンロードしたい方はこちら



※2013年6月20日(木)〜2013年6月28日(金)まで

>>全楽曲のDL販売はこちらから!<<

サンリオピューロランド× DE DE MOUSE × ホナガヨウコ

――「キキ&ララの星空の旅」のプロデューサーであるサンリオエンターテイメント企画・制作部の佐藤(哲)さんにまずおききしたいのですが、このキャスティングにしたのはなぜですか?

佐藤 : 社内的に、最初から、今回はプロジェクションマッピングを行うというのは決まっていました。ストーリー展開を作りやすいと思い、主人公をキキララに決めて、じゃあ音楽や映像をどうしようかなと思ったときに、デデさんのマネージャーとご面識があったので、今回マッチングするかなとお話をしてみて。デデさんは、多摩センターがお好きっていう話もあったし、僕も1stアルバムから聴かせてもらっていたので、今回のプロジェクトとしてはマッチングして、おもしろいかたちになるかなと思いご相談にいきました。

――デデさんがマッチングすると思った理由は?

佐藤 : サウンド的にキラキラしてる、というとこがひとつありますね。

DE DE MOUSE : 今回は、とにかくキラキラさせてくれって脚本家の方に言われて。あまりにも言うから、とりあえず何を作っても「キラッ」と入ってればいいんですねって(笑)。

佐藤 : そのキラキラな世界観と、デデさんがつくられている音楽から、サントラ的な発想にも繋がるのかなと思ったんですよね。だからマッチングさせたいな、と思いお願いさせていただいて、まずデデさんが決まりました。次に振り付けのほうをどうしようかなというときに、ネットでホナガさんに出会い、単純にすてきでおもしろいなと思ったんです。ピューロランドでは振り付けがクラシカルな振りが多いんですけど、そこは今回完全に避けたいなとも思ってたんですね。コンテンポラリー系で、ダンスができない人でもおもしろい振りができるというところでホナガさんにお願いさせていただいたんです。それにカルチャー的に、それまでうちになかった、なかなか知らないようなカルチャー層に知ってもらいたいなっていうことがあったので、おふたりに参加していただきたかったのが大きな理由でもあります。

全然思いがけなくて、「え? サンリオ? なんで?」って

――なるほど。デデさんは最初に話がきたとき、どう思いました?

DE DE MOUSE : その話を最初に聞いたときは、渋谷の居酒屋で、たくさんのスタッフと、会社の名前を決める会をしてたんです(笑)。なかなか会が進まなくて、みんなばらばらで飲みながらマネージャーと話をしてて、「もうちょっと仕事をとってくるにはどうしたらいいのかねえ」みたいなことを言ってたら、マネージャーが「俺もう持ってきました、仕事」っていうので、「なに?」って訊いたら「サンリオの仕事とってきました」って話をされて。「じゃあまた仕事で多摩センターに行けるじゃん」とも思い(笑)。「どういうこと?」って訊いたらサンリオピューロランドでのショーの音楽をつくる仕事があるんです、と。結構、納期きついですけどどうしますか? って言われて、「何曲くらいですか?」って訊いたら、「全部で4曲ぐらいですかねえ」って言うから、「ああ、じゃあなんとかなるんじゃない」って思ったんです。自分もなかなかこういう感じで仕事を請け負うことがあんまりなかったんです。僕が自由にできる仕事じゃないじゃないですか? できるだけ自分のやりたいかたちでできる仕事しか引き受けてなかったから。でも今回は「キキララ」って影響力あるし、4曲くらいならなんとかなるかなって。で、4月半ばになって打合せにいって台本めくってたら、楽曲のタイトルまで書いてあって、追っていくと「1、2、3、4、5…、ん? …7、8、… 10曲。… わかった、もうやる。やればいいんでしょ」って(笑)。

佐藤 : 僕はそのあとファミレスに呼び出されて(笑)。

DE DE MOUSE : 佐藤さんも寝耳に水っぽい感じで。

佐藤 : どうにかなりますかねえって。でもそこからがすごかったです。デモもすごい早さでくれて。

DE DE MOUSE : 結構な納期の早さだったし、他にも仕事を抱えてたから、できるときにやっておいたほうがいいなと思って。とりあえず曲の方向性を全部教えてくれ、と脚本家のほうにいろいろ訊いていったら「キラキラした感じで」って言うんですね。「これもキラキラした感じ」で、「この曲もキラッとした感じで」って(笑)。「私、デデさんの曲を聴きながらずっと書いていて、キラッとした感じがすごくイメージにあったんですよ~」って言ってはいただけたんですけど、とりあえずどうしようかなって (笑)。最初はもろもろが決まってから作り始めようと思ってたんだけど、打ち合わせの様子を見てたら、映像もまだそんなに決まってなかったし、脚本もこの方だったらどんどん変わってくだろうなって思ったので、だったら先に全部作って、ぽんって渡しちゃおうと。そこから3日ぐらいで作って、とりあえずこれをベースにして、ショーの構成を組み立ててください、って感じでお渡ししました。その曲のイメージで、脚本を詰めたり、変更をしてもらったほうがいいな、と。

――基本的に、本編にはデデさんの曲がずっと流れてるんですか?

佐藤 : そうですね。尺も最終的には23分ぐらいになって。

ホナガヨウコ(以下、ホナガ) : 15分って言ってたのに(笑)。

佐藤 : その23分間、基本的にはずっとデデさんの音楽が流れてますね。

――なるほど。ではホナガさんは最初に話がきたとき、どう思いました?

ホナガ : 全然思いがけなくて、「え? サンリオ? なんで?」ってびっくりしました。知りあいのダンサーで、タップダンスをやってる子がピューロランドで踊っていて、ダンサーがいるんだってことと、たくさんキャラクターが出てきて、歌ったり踊ったりするショーがたくさんあるんだってことの認識しかなかったんですけど、ちょうどつい最近、エレキコミックさんの単独ライヴを観にいったら、サンリオキャラクターにやつい(いちろう)さんの「てんけてんけてん」っていう踊りをさせているネタ映像みたいのがあったんですよ。私、ピューロランドに行ったことがなくて、映像ではじめて中を見たんですけど、「あ、こんな風になってるんだ」って新鮮で。パレードでいっぱいキャラクターが出てるのも映って、こういう場所でこういうキャラクターがたくさんいるのかって興味持った矢先だったんです。でもそこで私が振り付けで参加するって「なにをどうするんだろう? 」とまず思って。はじめに聞いたとき、「おもしろそう! 」という反面、不安でしたよね。ピューロランドって歴史長いじゃないですか。今年何年目でしたっけ?

佐藤 : 23年目ですね。

ホナガ : それだけ歴史があるところに、飛び込みで入って、どういうことが今できるんだろう? っていうのは結構疑問でしたね。でも私が普段つくってる舞台の客層というか、私が観てほしい方々って、年齢層が幅広くて、できたらファミリーとかで来てほしいとか、かわいいものが好きなので女の子とかに観てほしいとか、そういう気持ちでつくっているので、そこは単純に興味ありました。

サンリオを意識してもらわないようなプロジェクトにしたかった

――デデさんとホナガさんは、今回会うのははじめてなんですよね。これまでお互いのことは知ってました?

DE DE MOUSE : 知ってるには知ってました。でも会ったときに共通の知り合いがいることがわかって、それまでは全然ちがう世界の方だと思ってたら、d.v.dの3人と知りあいだということがわかって、結構近い場所にいるんだなと知ってから急に親近感がわいたんですよね。「どっちかっていうと僕と同じ駄目側じゃん! 」って(笑)。

ホナガ : 駄目側って(笑)。

――ホナガさんはデデさんのことご存知だったんですか?

ホナガ : はい、知ってました。d.v.dとホナガヨウコ企画で一緒に作品をつくってたんです。音楽と絡んでやるっていうのを、ずっと昔からやっているので、音楽にはもともと興味もありますし、デデさんもその流れで山口さんが映像やってるっていうので知ったんですけど。好きな感じのかたと一緒にやれることになってうれしかったです。当然サンリオの音楽かと思ってたので。それもあって結構不安だったんですよ。そんな王道な動きできないけど大丈夫かな、とか。

――デデさんはこの話がきたときに、キキララとかピューロランドに対して、どうアプローチしようと思いましたか?

DE DE MOUSE : 一切考えませんでした。サンリオとかどうでもいいからっていうぐらいの勢いで。ただオーダーのイメージとして明確なのがあって。これをいうと身も蓋もないかもしれないんだけど、イメージ付けって後からいくらでもできると思ってて。音楽ってすごく曖昧だから、映像とか視覚的なものがあるだけで変わるんですよね。だから最初に「ザ・ショーみたいのはしたくないんですけどいいですか?」って話はしてあるんです。僕、キキララって宮沢賢治の小説の「双子の星」がベースになってるのかな? と思ってたんですよ。佐藤さんに訊いたらそれは違うということだったんだけれど。僕が勝手に勘違いしてて「キキララって日本人独特のインナースペース感が実はベースになってるのかな? 」って思ってたんですよ。自分なりの解釈で、そのインナースペース感プラス劇版ぽさ、郊外感とか、そういうほうを意識してました。あとは参考にしたのが「雨に唄えば」とか、50年代のアメリカ映画のサウンドトラック。あのあたりが個人的に好きなので、そのエッセンスと日本独特のひねった感じ、昭和っぽさ、世界名画劇場とかああいうイメージ。そうやって僕のなかで結構テーマがあって、そのなかで作った感じがある。ザ・キキララって感じではなく、いろいろこうやってくださいっていうオーダーをもらったんだけど、結局勝手にやってしまい(笑)。でも「コラボレーションってそういうものなんじゃないかな? 」って思ってるから。それに、佐藤さんと話してて、DE DE MOUSEとしてやってもらいたいみたいな気持ちを感じたので、自分は自分でやりたいかたちのことを、もしかしたらイメージと違うかもしれないけど、これはこれで良いショーになるとは思ってやりました。

――なるほど。佐藤さんは、実際いまデデさんが言ったように、DE DE MOUSEとしてやってもらうことはウェルカムだったんですか?

佐藤 : そうですね。デデさんがおっしゃったように、最初の段階から、デデさんがつくる世界観をショーに入れこみたいと思っていたので。はじめから作品も聴いているので、まちがいないなと。逆に遠慮しないでくださいという気持ちでいました。今回はサンリオを意識してもらわないようなプロジェクトにしたかったのもありますから。

――ホナガさんは自分の表現として、なにかテーマがありましたか?

ホナガ : キャラクターに振り付ける機会がはじめてなんですけど、やはり普通とは違って、すでにそのキャラクター自身が持っている独特な動きのニュアンスってものがあるんですよね。キキララでいうと身体のバランスが特徴的なので、びっくりしたり照れたり落ち込んだりといった動きひとつひとつが大きくて躍動感があるんです。でもそもそもそういうキャラクターのちょっとオーヴァーな動きがきらいじゃないんですよ。でも佐藤さんからの(サンリオを意識しないでくださいという)オーダーもあったから、独特のニュアンスを活かしつつも、いつもの私の動きっていうのをうまい具合に融合されるっていうところをがんばんなきゃなって。悩みどころでもあるんですけど。私はデデさんみたいにつきぬけてないので(笑)。

――デデさんは、キキララ好きですか?

DE DE MOUSE : 好きに決まっているじゃないですか。小さいときは、キキが星を背負っているフォルムがすごいロボットぽくて好きだったんですよね(笑)。

ホナガ : すごい! 男の子の発想ですねー。

子どもに「こんなにすばらしかったんだ」という再発見の体験を

――今回、対象はどういう人たちを想定してるんですか?

佐藤 : ふたりのファン層には確実によろこんでもらいたいなって思ってます。カルチャー、音楽、ダンスに反応する人たちに「ピューロランドは楽しんでもらえるようなものをつくってるんだぞ」っていうのをアピールしたかったんです。そうなると僕らだけのやりかただとなかなか届きづらいから、おふたりの力をお借りしたいっていうのもありますね。

――デデさんとホナガさんは、やっぱり自分のファンの人たちにも見てもらいたいと思ってますか?

DE DE MOUSE : そうですね。もちろん見てもらいたいけど、子どもが1番だとは思ってます。子どもって長いと集中力が持たないんですよね。だから伝わりやすくするのがいいんだけど、だからこそ手を抜きたくなかった。子どもだからわかりやすくアッパーにっていうのは、僕のなかでは馬鹿にしてることなんですよね。それを見て、すぐに子どもが反応しなくてもいいと思っていて。自分が小さいときに見たものとか聴いたものってそのときは興味ないかもしれないけど、記憶にずっとあって、大きくなってちょっとそれを振り返って見たり聞いたりする瞬間っていうのがあるんですよね。そういう、こんなに素晴らしかったんだ、っていう再発見の体験はいっぱいあって。そういうもののひとつになってもらいたいなって思ってました。もし自分のことと関係なく子どもが反応するって考えたらすごくエキサイティングだなって。

ホナガ : 私は子どもに振り付けする機会も多いんですね。それで思うのは、あんまり子どもに媚びちゃいけないんですよ。子どもだからこの程度の簡単な振りにしたほうがいいよなって思っちゃうと、すぐ覚えちゃって飽きちゃうんですね。あえて、「この振りむずかしいんだけど、できるかな?」という言いかたすると、すごく燃えて覚えようとするんですよ。実際すごくうまくなるし。可能性って子どものほうが大きいし、やれることがいっぱいあって、子ども向けにって考えたときに、ものすごい正直に反応されるので、つまんなかったらやってくれないし、おもしろかったら何回もやって見せてくれたりとか。だからこっちもいいもの出さないと、顕著に反応が返ってくるので。なにかすーっと入ってくるものじゃなくて、引っかかりみたいなものがあってほしいなって思うんですよ。今回も完全にシンメトリーな動きじゃなくて、動きのなかでズラしをいれてみたり、1回で覚えられないようにしてるんですね。できたら「もう1回見たい!」ってなって欲しいじゃないですか。舞台ってテレビとかとちがうわけで1回しかないから、2回目観たときに印象が変わるってことは往々にしてありますよね。そういう経験をしてほしいです。それにピューロランドでは、インタラクティヴなことをものすごく心がけていて、子どもがみんな参加できるようなスタイルをどこかにいれてるんですよね。それがすごくいいなと思うんです。巻き込まれるのを楽しめるっていうのは、同じ空間にいるっていうのをもろに感じられると思うんですよ。行って、一緒に声を出したりするっていうのが体験として楽しめるのがいいと思うので、何度も観たいってなるには、なんか気になるとか、もう1回あの歌をききたいって思われるようになるといいなって思いますね。

佐藤 : ホナガさんがおっしゃってたように、ピューロランドはお客さんとのコミュニケーションを大切に、コミュニケーションパークとして、ショーであったりアトラクションをつくってるんですね。そのなかでわれわれは、みんなで一緒に踊りましょう、声を出して盛り上がりましょうっていうことなどをやっていたんですけれども、今回はお客さんのほうもわりとショーのストーリーのなかに入って参加してもらうインタラクティヴ的な仕組みを入れているので、そこもうまくハマれば観るだけではない新しいプロジェクションマッピング・ショーとして打ち出していけるんじゃないかなって思いますね。きっと多くの人にたくさんの驚きと感動をお届けできると思います。

インタビュー : 飯田仁一郎(OTOTOY編集長 / Limited Express (Has gone?))

PROFILE

【DE DE MOUSE】

計算しつくされたメロディと再構築された「歌」や、独特なライブスタイルで、 多くのクリエイターにインスピレーションを与え、国内外の各方面から多くの支持を得ている。

ファッションやアニメ、ゲームなど他ジャンルからの支持も強く、作品、グッズ、イベントに至る全てのプロデュースを手がけると共にファッションブランド等とのコラボレーションワークも数多く行なっている。
FUJI ROCK FESTIVALやTAICOCLUB、RISING SUN ROCK FESTIVALにSonarSound Tokyoなど多くのフェスティバルにも出演、イギリスやフランス、ドイツなど海外遠征も盛んに行っている。
2012年にnot recordsを始動。同年10月にはアートワークのラフから執筆、PVのディレクションまで自身でこなした約2年半ぶり4枚目のオリジナルアルバム「sky was dark」発表。

>>DE DE MOUSE Official HP

【ホナガヨウコ】

ダンスパフォーマー。振付家。
音体パフォーマンスカンパニー「ホナガヨウコ企画」代表。
2001年から、音体パフォーマンスという独自のジャンルを切り拓き、これまでに多くのミュージシャンと公演やライブなどで共演。パフォーマンス衣裳は、表現の一部としてこだわりを持ったスタイリングを行う。

また、お客さんの癖や仕草をもとに、その場で即興のダンスをつくる「くせになるダンス」や、街なかのカフェでダンスの注文を受けて踊る「カフェでダンスがオーダーできます」など、観る人とダンスを一体化するパフォーマンスも特徴。

「ホナガヨウコ企画」の主宰として、所属ダンサーや役者への振付、舞台演出も手がける。 さらに、モデルとしてTVCMや雑誌、ショーに出演する一方、ミュージックビデオへの振付提供も行う。

主な振付作品
2011-2013年 NHK Eテレ「さーYOU!」「シャキーン! ザ・クロック」「ワクワクワークダンス」「からだかなでる」
2012年 アイルミイネ「5月に服、風」「10月に服、風」サカナクション「僕と花」出演
2013年 ゆず「LAND」ハナエ「boys and girls」

>>ホナガヨウコ Official HP

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"notable"の最新アーカイヴ

大森靖子『大森靖子黒歴史 EP』を配信開始 & インタビュー
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by JJ
大森靖子、教会でDSDネイティヴ録音&ネイティヴ・ミックスした音源を26歳誕生日にリリース!
[NOTABLE]・2013年09月18日・ 「なんでもない日おめでとう!」なんて言葉もあるが、本日9月18日は特別な人の誕生日である。そしてその特別な人の誕生日を、もっと特別にするために、OTOTOYから新たな音楽をリリースする。 『大森靖子 at 富士見丘教会』。そう、9月18日は大森靖子の生誕日なのだ。 ギター一本で、あらゆるライヴハウスに行き、時にはアイドル・シーンにも切り込んで、やわらかな歌声で歌ったかと思えば、突き飛ばすようにギターをかきむしる。激情的なようで非常に冷静にも見える。簡単に理解できないからこそ心奪われるシンガー・ソング・ライター、大森靖子。OTOTOYではDISK UNIONとの共同企画「NEW SENSATION」からはじまり、度重なるライヴ・レポート、そして『黒歴史音源』のリリースと、彼女に注目し続けてきた。 そんな彼女と、楽器/音響機器メーカーKORG社の協力によって、今回、世武裕子のピアノ聴き比べ、キセルの「お風呂でキセル」と続く、DSD5.6MHzネイティヴ録音&ネイティヴ・ミックスによる音源制作を行った。 場所は下北沢、富士見丘教会。蝉の声が鳴り止まない夏の日、教会のやわらかな反響。詳しくは下記レコーディング・
by 純三
2013年、OTOTOYが取り組んできたDSD関連の活動を総まとめ!!
[NOTABLE]・2013年12月27日・ 2013年もいよいよ大詰め。今年もいろんなことがありましたね。音楽業界に限って言えば、2013年はSONYが"ハイレゾ音源"対応の再生機器を一挙に発表したことで、CD以上の音質で音楽を聴くということが、かなり一般的になった一年だったと思います。そして、そんな"ハイレゾ音源"の最高峰に位置しているのがDSDです。DSDとは、一般的なCDとはまったく違うレコーディング形式を採用し、アナログ・レコードのように滑らかな音質と、デジタルならではの透明度を両立させた高音質フォーマットのこと。OTOTOYでは、2010年からDSD配信を進めてきましたが、今年に入ってようやく、その魅力が多くの人に伝わってきたな、という手ごたえを感じているのです。そこで、2013年、OTOTOYがどのようなDSD音源をリリースし、どのような活動を展開してきたか、簡単に歩みを振り返ってみたいと思います。OTOTOYによる2013年のDSD総まとめ、ぜひご覧ください。 OTOTOYによる独自レコーディング音源、売れてます何と言っても、OTOTOYが最も力を入れて取り組んできたのは、OTOTOY独自のDSD音源のリリースです。銭湯、教会、キャ
湯川潮音、大倉山記念館で行ったDSD録音をリリース
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平賀さち枝、天命反転住宅で行ったDSD録音音源をリリース!
[NOTABLE]・2013年12月06日・ キセルとお風呂、大森靖子と教会、バンバンバザールと森などなど、OTOTOYは特別な場所の響きを"DSD"という最高音質で録音し、お届けしてきました。しかし、その"DSD"は、なかなか一般的に聴ける環境ではないことも事実。そこで、その音を絶対に体感してほしいという想いのもとはじまったのが《OTOTOY DSD SHOP》。その《OTOTOY DSD SHOP 2013》が開催することを祝してDSDレコーディングを決定! それが今回リリースとなる『平賀さち枝と天命反転住宅』。不思議な地場を持つ住宅で、アコースティック・ギターの弾き語りの録音をじっくりと行ってきました。 三鷹天命反転住宅は、2005年に芸術家、建築家の荒川修作+マドリン・ギンズにより建てられた「死なないための住宅」。「In Memory of Helen Keller ~ヘレン・ケラーのために~」とも謳われている。一見不自然である特殊な空間ゆえに、さまざまな身体能力の違いを越えて住む人それぞれに合った使用の方法があり、それは自由である。与えられた環境・条件をあたりまえと思わずにちょっと過ごしてみるだけで、今まで不可能と思われていたことが可能に
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クラムボン原田郁子が手掛けた、舞台「cocoon」のサウンドトラックをOTOTOYで独占配信!!
[NOTABLE]・2013年11月21日・ マンガ家、今日マチ子の描いた「cocoon」。第二次世界大戦末期・沖縄戦に動員された少女たちから着想を得た代表作である。この作品が2013年夏、藤田貴大が主催する演劇団体「マームとジプシー」によって舞台化。原作にそのまま取り組むだけではなく、今日自身が書き下ろした新しいイラストや、藤田の独特な身体感覚・立体感覚、役者たちの瑞々しい存在感、そしてSEを交えた音空間により、新たな解釈、息吹が与えられた。 舞台の音楽を手掛けたのはクラムボン、原田郁子。「彼女たちにとってのcocoon(繭)とは?」を手がかりに「聴きたかった音、声は?」「海とは?」などの問いを、藤田貴大、そしてレコーディング・エンジニアのzAkとともに丁寧に見つめ、舞台の閉幕まで試行錯誤をつづけ、そしていま、ここに集約された。 舞台のために書き下ろされた新曲「とぅ まぁ でぃ」をはじめ、ソロ曲「青い闇をまっさかさまにおちてゆく流れ星を知っている」や「風色夏恋」の新録、フィッシュマンズやbloodthirsty butchers、ニール・ヤングなどのカヴァー曲を含む、全32曲。ほぼ劇中で使われた時系列のまま並んでおり、教室での無邪気なシーンから、ガ
by JJ
筆者について
J J (JJ)

パンク・バンドLimited Express (has gone?)のギター・ボーカル。BOROFESTAの主催者。ototoyのチーフ・プロデューサー。JUNK Lab Recordsのレーベル・オーナー。ライターやイベント・オーガナイズも多数。ototoyでは、リミエキのJJとして喋っている時は、JJ(Limited Express (has gone?))と記載しています。

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