これはギターインスト最終形態であるーーdowny・青木裕による初ソロ・アルバムを先行ハイレゾ配信

downyのギタリスト青木裕が初のソロ・アルバム『Lost in Forest』を完成させた。楽音とノイズの境を超え、すべての音で構築されるオーケストレーション。OTOTOYでは今作の先行ハイレゾ配信を行い、本作について青木裕にインタヴューを行った。今回なぜソロ・アルバムを作ることになったのか? そしてどのようにしてこの超大作が完成したのか。音楽を表現することについての考えを訊いた。

青木裕の初のソロ・アルバムを先行ハイレゾ配信

青木裕 / Lost in Forest

【配信形態】
ALAC、FLAC、WAV(24bit/96kHz) / AAC
>>ハイレゾとは?

【価格】
WAV / ALAC / FLAC(24bit/48kHz)
単曲 200円(税込) アルバム 2,100円(税込)
AAC / MP3
単曲 150円(税込) アルバム 1,900円(税込)

【収録曲】
1. I am Lost (feat. MORRIE)
2. Open the Gate (feat. MORRIE)
3. 851
4. Waltz of the Bugs
5. Fury
6. Missing
7. Witch Hunt (feat. 薫)
8. Im Wald
9. Ghosts in the Mist
10. Gryphon / Burn the Tree
11. Cave
12. ”B"
13. Colling (feat. MORRIE)
14. Shape of Death (feat. SUGIZO)

INTERVIEW : 青木裕

制作期間10年をかけられたという青木裕の初のソロ・アルバム『Lost in Forest』。ゲストにMORRIE、LUNA SEA,、X JAPANのSUGIZO、DIR EN GREYの薫が参加した今作。誰もいない深い森の中でも蠢くような光と闇を描く圧倒的音楽が、数千トラックのギターで構築したサウンドによって感じ取ることができる。楽音とノイズの境を超え、すべての音で構築される楽曲はギター・インスト最終形態であるとも言えるだろう。10年という長い構想期間の中で理想とした表現はなんだったのだろうか。青木裕に話を訊いた。

インタビュー : 飯田仁一郎
構成 : 岩澤春香

記憶の断片のような、くすんだフィルムのような世界が浮かぶんです

──今回のアルバムではMORRIEさん、SUGIZOさん(LUNA SEA、X JAPAN)、薫さん(DIR EN GREY)といった豪華な面々をゲストに迎えていますが、どういった流れで一緒にやることになったのですか?

Aoki : 僕がソロを作っていると知ったMORRIEさんが、「何かやらせて」って言ってくれたのが最初です。光栄な話ですよね。発売もレーベルも白紙の状態だったので、何の保証もできないし、恐れ多いことなんですけど。後日SUGIZOくんも「僕も参加させて」って。薫くんは飲みの席で僕から誘ったら快諾してくれました。こうなったらアルバム完成に向けて背水の陣で臨もうかなと。

──MORRIEさんが最初に言ってくれたんですね。

Aoki : はい。 MORRIEさんは早い段階で参加が決まっていたので楽曲に時間がかけられたんですよね。SUGIZOくんの場合、やりたいって言ってくれて光栄だし嬉しかったけど、僕の編集作業が長引いて、締め切りも目前だし時間的に無理かなと思っていたんです。で、一応確認で「どうする? また別の機会でもいいし」と伝えたら「いやいや、やるよー」って言ってくれたので、SUGIZOくん用に楽曲を急遽書き下ろしたんですよ。


青木裕/『Lost in Forest』 trailer (Part.1)

──SUGIZOさんが参加している「Shape of Death」は、何でSUGIZOさんは参加しているのでしょうか?

Aoki : バイオリンなんですよ。このアルバムはギターで構築されていて、音域がかたよりがちなんです。レンジを広げるためにも楽器指定でお願いしました。

──青木さんは今回、アルバムを作るにあたって結構な時間をかけたそうですね?

Aoki : ソロの作品を作ろうと思い始めたのがちょうど10年くらい前なんですけど、おぼろげな夢が具体的な目標に変わっていくプロセスに時間がかかったんです。もともと僕は機械音痴なのですが、downyが2013年に再始動するにあたってDAWを導入しまして。downyはメンバーが離れたところに住んでいるので、曲作りはデータのやり取りが中心なんです。デモのクオリティが低いと自分のアイデアが明確に伝わらないんですよね。そこで1から録音機材の勉強をし始めたんです。徐々に機材が使えるようになって、デモのソロ楽曲も形になっていった。だから結局、本格的なソロの制作に取り掛かったのはこの4、5年なんです。その間にもミキシングやマスタリングの仕事も少しずつやるようになりましたね。

──仕事の幅も広がったんですね。

Aoki : そうですね。あとは並行してイラスト仕事とか。Webサイト、CDのアート・ワークとかもやっています。それから、プラモデルは中学生の頃に挫折して完成したことがなかったんですけど、大人になった今、気まぐれで作ったんですよ。完成記念でコンテストに出したら、大賞をとりまして(笑)。その記事が仕事につながったりもしました。

──ええ!? 何をしてるんですか、青木さん(笑)。プラモデルはどのくらいかけて作ったんですか?

Aoki : 朝から晩までずーっとやって、1ヶ月くらいかかりました。その後も名誉な賞を2つほどいただきました。

——ええ(笑)!?

Aoki : でも、本気ではなく腕試しという気持ちが強かったし、すぐ後に音楽活動も控えていたので、プラモデル制作のための工具はすべて捨てたんです。僕の性格上、2つのものを並行してできないので。昨年は絵の個展となる青木裕展をやらせていただいたんですけど、そのときも最初で最後のつもりでしたね。

——この絵は今回のPVに使われているものですか?

Aoki : そう。個展の絵をソロのアートワークに使うアイディアは元々あったので、スキャンしたデータを元に今回のジャケットを作りました。

——プラモデルであったり絵であったり音楽であったり、アウトプットは一人の人間が出すには多岐にわたっているように思えるんですが。

Aoki : 僕にはそのどれもが共通して見えるんです。どれも埃っぽいというか、テイストがアナログっぽいんですよね。つまり結局は一つのことしかできていないんです。ただツールを変えているだけで。

──その大元には、青木裕として表現したいものがあるんですか?

Aoki : 僕の理想の表現っていうのは一本の映画のようなものなんです。視覚や聴覚だけではなく、五感を刺激するような作品でありたいんですけど、それはひとりではできないかも。記憶の断片のような、くすんだフィルムのような世界が浮かぶんです。そこにストーリーがあるかどうかも分からないんですけど、それは間違いなく自分の感情を揺さぶるもので。それらを伝えるのは音楽でも、絵でも造形でもいいんです。僕の頭の中の世界を別の形で表したものが、その個々の作品たちなんですよね。

「作品を通じて自分を見せること」に関心があったんです

──青木さんがいわゆる表現をしようと思い始めたのはいつ頃なんですか?

Aoki : 幼少期からありました。僕は本当に鉛筆を離さないような子どもで。幼稚園のときに、好きな動物というテーマのもとで絵を描いたことがあって、皆犬とか猫を選ぶじゃないですか。その中で僕は、アフリカのヌーのけい動脈に噛み付くチーターを、骨だけの姿で描いたんですよ。

──骨だけ!?

Aoki : 骨格のみで(笑)。そしたらちょっとざわつかれたというか。

──そりゃそうですよ(笑)。幼少期に絵から入って、表現が音楽に変わっていくのは?

Aoki : 小学校に入ってクラシック音楽が好きになったんです。オーケストラとか、その集合体としての音にすごく感銘を受けて。でもバイオリンだったり個々の楽器には目がいかなくて、それを自分でどう表現していいのか分からなかったんですよね。それが高校生のときにメロディーを追える楽器の一つとしてギターが浮上して、そこで初めて音楽をやろうと思ったんです。

──その頃もクラシックを聴いていたんですか?

Aoki : 高校の頃は何でも聴いてました。小学生の頃はロックが騒音に聞こえていたんですけどね。そういえば当時、サイモン&ガーファンクルの静かな曲も好きだったんですけど「サウンド・オブ・サイレンス」には少し不満があって。あの曲って途中からリズムインするじゃないですか。それによってそれまでの美しさがぶち壊しだと思う子どもだったんですよね。でもあの曲は元々ドラムがなかったらしくて、弾き語りだったものに音楽プロデューサーがドラムをつけた。そしたらバカ売れしたんです。だから僕は世の中の需要と反するようなものに目がいくような、皮肉な性格が昔からあったんじゃないかなと自己分析しちゃいますけど。

──何でも聴くようになったきっかけはあったんですか?

Aoki : 僕が中学に入学した頃、アメリカのMTVが大流行したんです。音楽と映像の融合が新鮮でビルボードチャートは常にチェックしてました。当時、ホラー映画監督のジョン・ランディス監督が、マイケル・ジャクソンと組んで「スリラー」を作ったりしたじゃないですか。僕は映画オタクでもあったから、互いのジャンルが歩み寄ることに興奮しました。MTVはハードロックも結構流れたし、いつしか騒音と感じなくなっていました。

──大学等で芸術について学んだりは?

Aoki : ないです。全部我流ですね。夢を叶えたいっていう想いもあったので高校卒業とともに上京して。


青木裕/『Lost in Forest』 trailer (Part.2)

──夢っていうのは?

Aoki : 夢というか、もともと子供の頃から、絵でも音楽でも線引きなく「作品を通じて自分を見せること」に関心があったんです。でもそれは言葉にすらできない漠然としたものでして。そのまま大人になって。ギターを担いで上京したけど何をどうすればいいのかわからず、結局は行動に移すことなく諦めるんですよね。そして流されるまま就職の道に進みました。

──アーティストをもう一度志したきっかけは何だったんでしょう?

Aoki : 25歳のとき、友人や知人の活躍を目の当たりにするんです。CDを発売してたり、雑誌の表紙を飾ってたりして。僕ならもっと違う形で表現できるっていう根拠のない自信とともに、封印していた情熱がそこで再燃したんです。だけどスタートに出遅れたことは明白で。それ故にバンドでギターを弾くのであれば、皆と違うアプローチでやらないとダメだと思ったんです。ロックで使われる奏法は極力排除。だからdownyでは、ギターソロはおろか、ギターのビブラートすら入れない。「これは果たしてギターの音か」と思わせるようなエフェクティブで不思議な音で、とにかく変わったことをやろうと。そういう特化したギタリストになろうと思ったんです。25歳の再燃から4年間、ギター個練とバンドのメン募に明け暮れ、29歳で会社に辞表を出しました。社会的に保障されている身分を捨てるっていうので周囲から猛反対されましたけど、もう止まらなかったですね。

──downyを始めた頃はギターも弾ける状態だったんですか?

Aoki : 僕がギターを始めたときは、ソロ風に高音でピロピロ弾くような感じで、別のパートに合わせるっていうことを知らなかったんです。まぁその延長線上ですね。downyを組んでミュージシャンとしての自分の下手さ加減に、メンバーもだけど僕自身が呆れて傷ついていたんです。とにかく練習漬けの日々でした。後に組んだバンドunkieはdownyと音楽性が真逆でロック一色なんですけど、ギターソロもその頃から勉強しました。unkieのファーストを聴くとたどたどしいソロが入っているんですけど、それが3枚目、4枚目とリリースを重ねるごとに少しずつ弾けるようになってくるのがCDでわかります。そのまま僕の練習の成果が見えて面白いですよ。

──自分が表現するっていうことを、ちゃんと自分で実践してそこに立ち向かっていったんですね。

Aoki : 昔は迷わず挫折を選ぶようなやつだったから。痛い目にあって学習したということですかね。

──音楽活動を始めた当初はどんなコンセプトを掲げていたんですか?

Aoki : 当時はバンド中心でしたが、 僕が映画音楽とかクラシックを聴いたときの高揚感を誰かに伝えたいとは考えていました。そういったジャンルの音楽を聴かない人たちに、僕と同じ気持ちになってもらえるようなものを提示したかった。ソロも最初は、モーツァルトだったりバッハだったりを解体してアレンジしたものばかりだったんです。今回のアルバムにもそういうモチーフの曲は入っているんですけど。僕がギターでアレンジすることで、クラシックに興味がない人でも面白いなって思ってくれるものが作りたかったんです。

10年間の僕のささくれた記録なんです

──今作を出そうと思ったのは、何かきっかけがあるんですか?

Aoki : 散逸していた昔のアイディアをまとめることができたからです。10年前に音楽関係者の方が、ソロのコンセプトを気に入ってくれて、当時の音源を渡したらすごく乗り気になってくれたんです。そのとき、これって世に出せるものなのかっていう希望の光みたいなものが生まれました。だけど所詮デモというか完成度が低くて。この状態では誰にも聴かせたくないと思い始めて、そのアルバムの制作を忘れるかのごとく他の制作に没頭してしまったんです。それでその話はもう流れてしまって。紆余曲折を経てやっと形になったんです。

──アルバムとして形になったのはいつぐらいだったんですか?

Aoki : アルバムとしては最近ですね。昔にハードディスクレコーダーで録ったフレーズをデジタルに移行してブラッシュアップしていくっていう作業もあったので、全部新しいというよりは古いテイストも入れてあるんです。だから10年間の僕のささくれた記録なんです。

──古いテイストを入れている?

Aoki : 全て弾き直してしまうと、なんとなく嘘をついたような気持ちになる気がして。でも僕の音とかアイディアって、今と昔を比べてもそんな変化がないんです。正直言うと新しく録って並べたら一緒だったんでやめたんです(笑)。経験を積むことは演奏や制作において大切だけど、ひらめきや根っこの部分はどうやっても変わらないんだなと思って。完成を先延ばししても同じならアルバムを出してもいいかなと思ったんですよね。

──この『Lost in Forest』っていうアルバムを紐解くキーワードはあるんですか?

Aoki : もちろん。このアルバムは森にさまようお話ですが、心の奥にある森、という意味合いです。人間誰しもが持つ迷い、逃れられない運命のようなものを描くつもりで作りました。この作品は等身大の僕でもあるんです。僕が人生という森の中を迷っているようなものなので(笑)。


青木裕/『Lost in Forest』 trailer (Part.3)

──音楽を表現することは、青木さんにとってどういう意味を持つんでしょう?

Aoki : 例えば、やり方を教わらずとも呼吸をするようなものであって、僕から楽器を取り上げても何か他の形で僕なりの表現をする。そういう、自然に湧いてくるものだと思います。

──その表現っていうのは青木さんの中でイコール芸術、もしくはアートと言ってもいいものですか?

Aoki : 芸術と考えたことはないかな。昔は妄想ばかりしている子どもだったけど、今も大して変わりはないです。ただ、今はそれを形に残せる環境がある。それをアートと呼ぶのはどうなんでしょうね。ゴッホでもベートーベンでも名だたる先人たちは、芸術残します、なんて気持ちで作っていないんじゃないかな。自分から溢れ出るエネルギーを表現しているだけだと思います。それは僕にとって自然な行為ですね。

──青木裕のソロとしては、これからも続けていきたいなっていう感じですか?

Aoki : 聴きたいって人がいるならやりたいな。今回は「すみません、ソロ作っちゃいました」って感じなんです。だからそういう声があったら頑張れるし、やらせていただきたいですね。

──青木さんの表現においては今回ソロっていう部分で一つ完成したと思うんですけど、そうすると次はどのフェイズに行くんですか?

Aoki : 形はどうあれ音楽は続けたいです。素直に自分が表せられるので。

RECOMMEND

V.A. / NE MINUTE OLDER

World's end girlfriend主宰レーベル、Virgin Babylon Records5周年を記念した、総勢50組、全曲90未満の豪華コンピ。青木裕も参加。

downy / 第六作品集『無題』

青木裕がギタリストを務めるバンドdownyの6作目のアルバム発展、進化を成し遂げるオリジナリティが凝縮されたアルバムになっています。

world's end girlfriend / LAST WALTZ(24bit/48kHz)

静寂と轟音、生音とプログラミング、旋律とノイズを自在に行き来し、喜怒哀楽や善悪の彼岸も越え、全10曲70分ひとつの物語として描かれる。

>>特集ページはこちら

PROFILE

青木裕

ギタリスト、プロデューサー、エンジニア、イラストレーター。downyのギターを担当する他、様々なプロジェクトに参加。2017年1月18日に初のソロ・アルバム『Lost in Forest』を[Virgin Babylon Records]からリリース。

o

 
 

"Close Up"の最新アーカイヴ

オーラル、フレデリックに続く期待の新人! MASH A&Rグランプリ獲得のSaucy Dogが目指す大きな夢
[CLOSEUP]・2017年05月24日・オーラル、フレデリックに続く期待の新人! MASH A&Rグランプリ獲得のSaucy Dogが目指す大きな夢 これまでTHE ORAL CIGARETTESやフレデリックを輩出してきたオーディションMASH A&Rが再び新たな原石を発見した。大阪を中心に活動し、2016年度のMASH A&Rにてグランプリを獲得した3人組ロックバンド“Saucy Dog”。最大の特徴としてヴォーカル石原慎也の発する「言葉・メロディ・声」がある。その魅力を最大限に生かすバンド・アレンジにはSaucy Dogのバンドとしてのポテンシャルを感じずにはいられない! そんな彼ら初の全国流通作品となる、1stミニ・アルバム『カントリーロード』の配信がスタート。OTOTOYではアルバム購入者特典として、2017年6月23日までの期間限定でボーナス・トラック「カントリーロード(Cover)」の音源をプレゼントします! オーディションでは「負ける気はしなかった」と語る彼らの自信の根元、そして今後の活動で目指すべき大きな目標について語ってくれたインタヴューと共にお楽しみください。 Saucy Dog初の全国流通作品を配信中!Saucy Dog
by JJ
底辺は最高だー!ーーゆるめるモ!、新バンド従えた東京TSUTAYA O-EASTワンマンを独占ハイレゾ配信
[CLOSEUP]・2017年05月24日・底辺は最高だー!ーーゆるめるモ!、新バンド従えた東京TSUTAYA O-EASTワンマンを独占ハイレゾ配信 ニューウェイヴ・アイドル・グループ、ゆるめるモ! が、2017年3月26日にTSUTAYA O-EASTにて開催した東名阪ワンマン・ツアー〈孤独と逆襲 ~てえへんだ!底辺だ~ ツアー」〉の東京編をライヴ・レコーディング、OTOTOYにて独占ハイレゾ配信スタート。3月15日に発売されたシングル『孤独と逆襲EP』を携え、新バンドを従えて全公演生バンド編成で行ったタイトなツアーを生々しくパッケージ。当日のライヴレポートも掲載して当日を振り返る。6月にはミニ・アルバムのリリース、同作を携えた全国ツアー(ファイナルは赤坂BLITZ)も決まっているゆるめるモ! の熱い夏から目が離せない!! 新バンド従えた東京ワンマンの音源を独占ハイレゾ配信ゆるめるモ! / 孤独と逆襲〜てえへんだ! 底辺だ〜ツアー at TSUTAYA O-EAST(24bit/48kHz)'【Track List】1. idアイドル2. Hamidasumo!3. 不意打て!!4. 私の話、これでおしまい5. アントニオ6. 人間は少し不真面
「シャボン・タイムマシン」解体新書ーー制作者、SAWAとTomgggにより楽曲ができるまで全て語る
[CLOSEUP]・2017年05月23日・曲ができるまでの過程、全部明かします!!ーーSAWAとTomgggによる「シャボン・タイムマシン」解体新書 SAWAの新曲「シャボン・タイムマシン」が5月24日(水)よりOTOTOY独占でハイレゾ配信開始。同曲は、Hauptharmonieの結成1周年ワンマン・コンサートの限定シングルとしてSAWAが作曲・編曲し提供した「Searching,Afraid,Wandering,Acutes」のセルフカバーで、リアレンジのサウンド・プロデューサーとしてTomgggが参加。ドリーミーなキラキラワールドがSAWAの声と出会い、新たな楽曲として生まれ変わっている。5月27日に上野恩賜公園で行われるSAWA主催のイベント〈サワソニ25〉で本曲を初披露、会場限定シングルとしても発売する。本作のリリースに伴い、SAWAとTomgggの対談を敢行。「シャボン・タイムマシン」がどのように完成したか、実際のデモ音源とともに丸裸にする!! サウンド・プロデュースにTomgggを迎えたSAWAの新曲を先行ハイレゾ配信SAWA / シャボン・タイムマシン【配信形態】ALAC、FLAC、WAV(24bit/48kHz) / AAC 単
by 西澤 裕郎
6人で変えていくんだよーーエレクトリックリボン、新体制初シングルを1週間先行ハイレゾ配信
[CLOSEUP]・2017年05月22日・6人で変えていくんだよーーエレクトリックリボン、新体制初シングルを1週間先行ハイレゾ配信 yu、aoi、airiの新メンバー3人を迎え、6人体制で活動をスタートしたエレクトリックリボン。そんな彼女たちが5月30日にニュー・シングル『Twinkle in you』を箱レコォズよりリリースする。表題曲「Twinkle in you」、およびカップリングの「春色ドロップ」は、前作「アイライン」に引き続き、女の子のための女の子のレーベル「花とポップス」のあーたが作詞・作曲を担当。また、3曲目には現在のメンバー6人でレコーディングし直した「アイライン」の新バージョンを収録。「変えていくんだよ」と決意を歌う同シングルをOTOTOYでは1週間先行配信するとともに、6人へのインタヴューを掲載。新たなエレクトリックリボンをどこよりも早く感じてみてはいかがだろう。 箱レコォズよりリリースされる最新シングルを1週間先行配信エレクトリックリボン / Twinkle in you(24bit/48kHz)【配信形態】ALAC、FLAC、WAV / AAC 単曲 250円 / まとめ 1,000円【Track List】1. Twi
by 西澤 裕郎
新編成で送りだすYogee New Wavesの新たな“波”の響き
[CLOSEUP]・2017年05月18日・新編成で送りだすYogee New Wavesの2nd──やつらの新たな“波”をとらえろ 1st『PARAISO』で高い評価を受けたのち、メンバーの脱退や加入などを経て、ついにYogee New Wavesが2ndアルバム『WAVES』を完成させた。約2年半振りのフル・アルバムは、そう、とにかく2017年の夏、この国のインディ・ロックを象徴をアルバムのひとつになるだろう。これまでシングル・カットされてきた楽曲も含めて、全曲捨て曲なしの11曲が詰まったアルバムだ。OTOTOYでは本作をハイレゾ配信するとともに、アルバムまとめ買いで歌詞PDFが付属する。ということで、また記事では、Yogee New Wavesのことが好きすぎるOTOTOYスタッフ、23歳、鈴木雄希による熱血のロング・レヴューをお送りしよう。 アルバムまとめ買いで歌詞PDF付きYogee New Waves / WAVES(24bit/96kHz)'【Track List】01. Ride on Wave02. Fantasic Show03. World is Mine04. Dive Into the Honeytime05. Unders
by ?
内装や音響システムまでこだわり抜かれた神楽坂の新音楽スペース「神楽音(カグラネ)」「KGR(n)」オープン
[CLOSEUP]・2017年05月17日・2つの顔をもったミュージックスペースーー神楽坂に誕生した「神楽音(カグラネ) / KGR(n)」の全貌に迫る 自らの音楽活動のみならず、インディーズ・レーベル「kilk records」、ライヴハウス「ヒソミネ」、カフェ「bekkan」を立ち上げ、次々と新たなチャレンジを行っている森大地。昨年秋にAureoleを解散して新バンド「Temple of Kahn」を結成した彼が、時を同じくしてオープンさせるのが音楽スペース「神楽音」/「KGR(n)」だ。神楽坂という街、駅から徒歩1分という好アクセス、クオリティを追求した音響システム、洒落た内装と、既存のライヴハウスやクラブとは一線を画すこのライヴスペースは、“新たな音楽シーンを生み出したい”という強い意志を持った仲間たちによって誕生したようだ。今回、立上げに参画した4人ーー森大地、音響システムを担当し株式会社キルクと共同経営であるアソルハーモニクス株式会社代表・森堅一、「神楽音」/「KGR(n)」の店長を務める田中一臣、「KGR(n)」のブランディングを手掛けるmergrimの光森貴久(※ベルリン在住のためSkypeで参加)にお集まり頂き、妥協を一切にしなか
by 岡本 貴之
GANG PARADE、ソロ・インタヴューvol.1 アヤ・エイトプリンス&新連載「GANG PARADE ユイ・ガ・ドクソンのFueled by Ramen」スタート!!
[CLOSEUP]・2017年05月19日・GANG PARADE 連続インタヴュー、アヤ・エイトプリンス編「今までで1番のギャンパレを絶対に作る」 POPから改名し活動中の7人組アイドル・グループ、GANG PARADE。2017年3月28日より5泊6日にわたって開催されたBiS、BiSH、GANG PARADEの合同オーディションにはユメノユアとテラシマユウカが参加しグループとしての存在感を示した。しかし最終日に開催されたフリー・イベント〈WACK EXHiBiTiON〉にて、カミヤサキとBiSのアヤ・エイトプリンスの期間限定レンタルトレードが発表、現在アヤを入れた7人で活動をスタートさせている。そんな彼女たちに迫るべく、7回に渡り個人インタヴューを掲載する。第1回は、アヤ・エイトプリンス編。また、ユイ・ガ・ドクソンによる初連載「GANG PARADE ユイ・ガ・ドクソンのFueled by Ramen」がスタート!! ドクソンが真剣にラーメンを食レポをし、ミッションをクリアできないと即打ち切りに!? こちらも合わせて要チェックだ!! >>新連載!! GANG PARADE ユイ・ガ・ドクソンのFueled by Ramen vol.1 はこち
by 西澤 裕郎
エレクトロ〜R&Bを行き来する、この国のメロウなポップ・マエストロ
[CLOSEUP]・2017年05月10日・【独占ハイレゾ】ポスト・インディR&B時代の、この国のメロウなポップ・マエストロ、City Your City ベース・ミュージック〜インディR&Bのポップへの侵食は、海外のみならず、ここ日本にもさまざまなレベルで行われている。〈術ノ穴〉からアルバム『N/S』をリリースする、このCity Your Cityもそんな存在とも言えるだろう。TPSOUNDによるクールなエレクトロ・トラックと、メロウなk-overのヴォーカルが渾然一体となったソフトなポップ・サウンドを奏でる。その実力は、まずは話題となったデジタル・シングル「choice」「neon」「share」「shy」を含む全10曲を収録したアルバム『N/S』を聴いてたしかめていただきたい。OTOTOYでは本作を独占のハイレゾ配信を行うとともにインタヴューを行なった。 ハイレゾ版を独占配信City Your City / N/S(24bit/48kHz)'【Track List】01. choice02. insomnia03. shy04. night05. share06. □△○07. card 08. neon【配信形態 / 価格】''24bit/4
by ?
筆者について
J J (JJ)

パンク・バンドLimited Express (has gone?)のギター・ボーカル。BOROFESTAの主催者。ototoyのチーフ・プロデューサー。JUNK Lab Recordsのレーベル・オーナー。ライターやイベント・オーガナイズも多数。ototoyでは、リミエキのJJとして喋っている時は、JJ(Limited Express (has gone?))と記載しています。

同じ筆者による他の記事