INTERVIEW : 鴨田潤 & Crystal

イルリメ名義で日本のヒップホップを扇動し、全編弾き語りのファースト・アルバム『一』を創り上げた奇才鴨田潤と、DJ/プロデューサー・ユニットであるTraks BoysのCrystal、K404による(((さらうんど)))。彼らが、2012年に発売したファースト・アルバム『(((さらうんど)))』は、クラブ・ミュージックと歌ものを見事に融合させ大きな話題をよぶ。その融合に苦戦するアーティストが多い中、彼らは、哀愁漂うシティ・ポップへと導くことで、その楽曲を、未来永劫聴けるものにしている。2013年、(((さらうんど)))は荒内佑(cero)、澤部渡(スカート)等も参加したセカンド・アルバム『New Age』をリリース。その融合の奇跡を聴くために、鴨田とCrystalへインタビューを行った。

インタヴュー : 飯田仁一郎
文 : 岩瀬知菜美
アーティスト写真 : 江森丈晃
ライヴ写真 : 三浦知也

(((さらうんど))) / New Age

【価格】
mp3 単曲 200円 / まとめ購入 2,000円

【Track List】
1. Welcome to Brand New Age / 2. Signal Signal / 3. Imagination.oO / 4. きみは New Age / 5. Soul Music / 6. Neon Tetra / 7. 空中分解するアイラビュー / 8. 半径1mの夏 / 9. Swan Song's Story / 10. Hocus Pocus


(((さらうんど))) official HPにて、『New Age』のプロローグ(text by 鴨田潤)公開中!

UNIT 9th Anniversary
(((さらうんど))) 「New Age」 Release Party “(((ぱれいど)))”

2013年9月15日(日)@ 代官山UNIT
OPEN 18:00 / START 19:00
ADV 3,000円 / DOOR 3,500円 (別途1D)

7/20(土)より下記プレイガイドにてチケット発売開始!
・ぴあ(P: 205-307)
・ローソン(L: 75003)
・e+
・diskunion 各店
・JETSET TOKYO

左から、Crystal、鴨田潤、K404

分担したほうが、(((さらうんど)))としてたのしい(鴨田)

ーー(((さらうんど)))の結成について教えてください。

鴨田潤(Vo、Gt) : 3年前の夏だったかな。「バンドをやりたい! 」ってTwitterに書いたら、Crystalが応募してくれたんですよね。組んだ当初は生バンドを想定していたけど、2人ともトラックが作れるし、バンドじゃなくてもいいんじゃないかって。そこで、Traks BoysのK404を誘ったんです。

ーー鴨田さんはイルリメ名義でヒップホップをやっていたのに、鴨田潤名義でいきなり弾き語りをやったじゃないですか。なんで、急に歌ものをやろうと?

鴨田 : ヒップホップは歌詞の量が多いんだけど、慣れてくるとより端的に歌詞が書けるようになるので、その量は減ってくる。そうなると、歌に変えたほうがいいんじゃないかって。また、ライヴをしていても、自然とトラックに対して声のキーを選ぶようになってきたことに気づいたり。喉が、歌のキーを探すようになったんですね。

ーー(((さらうんど)))は、ソロとは違う歌ものをやろうと思った?

鴨田 : バンドで違う方向のことをしたかったんです。younGSoundsの経験をふまえての部分もあるかな。他の楽器担当のメンバーがいると、どうしても作曲をするなかで楽器の音を考慮しなきゃいけないじゃないですか。でもCrystalと2人で打ち込みで曲を作るってなったら、必要な音だけを考えて作れる。またCrystalの音楽自体が好きだから、よりがっちりと一緒にできる方法を考えたら、メンバーを少なくしたほうがいいんじゃないかって。

ーー曲作りは、全曲Crystalさんが作曲、鴨田さんが作詞?

Crystal(Key) : だいたいそうですね。最終的な音をどうするかっていうところには、全部僕が関わっています。鴨田さんが作曲した「Soul Music」、「半径1mの夏」や「Hocus Pocus」とかも音色を変えたり、アレンジでメリハリをつけたりしています。

鴨田潤

ーー鴨田さんが作曲した曲の場合は、既に完璧に作り込んだものをCrystalさんに渡すのでしょうか?

鴨田 : いえ、それだと僕のソロになっちゃうから、完璧にはしない。
Crystal : バラで20トラックくらいもらって、それをもとに最終のアレンジをするという感じかな。

ーーCrystalさんが作曲をして、鴨田さんが最終のアレンジをすることはあるのでしょうか?

鴨田 : 今回はなかったね。ファースト・アルバムのときはいくつかあったけど。彼がメインで曲をつくるのはもともと決まってたから、必要なもの、こういう曲があったらいいんじゃないかってものを僕が創って。

ーー作曲のメインをCrystalさんにしたのは、どんな理由があったのでしょう?

鴨田 : 曲を作って分担したほうが、(((さらうんど)))としてたのしい。僕の曲が半分くらいになると、ソロみたいになるし、彼が創る曲がメインっていう風に最初からイメージして。

ずっとポップスっていうのは自分の根底にあった(Crystal)

ーー鴨田さんの世界ってすごく確立されているから、作曲をメンバーに任せるというのは意外だったんです。(((さらうんど)))っていうユニットに関しては、割り切っているということでしょうか?

鴨田 : そうですね。
Crystal : 分担が進んでるのかな。そういうふうにしたほうが、集中できるんです。
鴨田 : Crystalが応募してきてくれて「やる」って言ってくれた時点で、バンドの完成型は見えた。もともとCrystalがつくるトラックが好きだったので、それに歌をのせるっていうのを頭においたほうがいいかなって。

ーーCrystalさんが応募しようと思ったのはなぜ?

Crystal : Traks BoysやDJとして活動するなかで、クラブ・ミュージックにとどまらないポップスをつくりたいっていう気持ちがずっとあったんです。でもそれをどうしたらいいのかっていう具体的な方法が見つかっていなかった。鴨田さんのTwitterを見てピンときたのかな。イルリメとしての活動もずっとチェックしていたし「これはっ! 」と思って。

Crystal
ーークラブ・ミュージックにとどまりたくないと思いはじめたのはいつごろでしょうか?

Crystal : 最初からですね。逆にいまは(((さらうんど)))があるので、Traks Boysにポップスの要素を入れようっていう気持ちはなくなりました。

ーー歌ものを作ることに魅力を感じていますか?

Crystal : 鴨田さんの音楽の入りはバンド・ブームなんですけど、僕もクラブ・ミュージックじゃなくて、TM NETWORKとか、90年代前後の日本のポップスなんです。ずっとポップスっていうのは自分の根底にあった。
鴨田 : Crystalは、以前シティ・ポップのミックスとかを作ってたからね。
Crystal : 完全非売品でね。70年代、80年代の日本のポップスを、ハウス/テクノのDJミックスの手法でやったらどうなるかっていうのをやっていたんです。

ーーおふたりは、通じ合っている部分がとても多いように感じます。

Crystal : 年も一緒だし、音楽的な体験は共通していたりもするからね。90年代中盤くらいのテクノの盛り上がりに衝撃を受けていたりとか。
鴨田 : イルリメを始めたころにイベントに呼びたいって言ってくれたのもCrystalだったしね。2000年とかかな。

ーー出会いはだいぶ前なんですね。どうも話を聞いていると、おふたりは、歌ものに対する意識がクラブ・カルチャーにいるアーティストのなかでも特に高いような気がします。

Crystal : DJカルチャーの中にいるけど、そこだけだと窮屈って思っていたかな。
鴨田 : Traks Boysの曲を聴いていると、ポップスへの趣を感じられた。
Crystal : 徐々に高くなっていって、かつ自分達もそれをできるようになってきたという感じ。
鴨田 : 時代とともに、そういう土壌が出来てきたというのもおおきいかな。イベントのDJでも、ポップスがかかる比率がだんだん高くなっていったしね。

世界へ飛び出していくようなアルバムにしたかった(鴨田)

ーーファースト・アルバム『(((さらうんど)))』を経て、今作はどんなものを作ろうと思ったんですか?

鴨田 : 高い精度のものを作りたかった。もっと、自分のなかの表現をつきつめたもの。
Crystal : いきなりファーストと違うものを作るのではなくて、ファーストで得たものを発展させるというかね。
鴨田 : ceroのファーストからセカンドへの成長がとにかく凄くて。その進歩の具合を考えると、ちょっと頑張らないといけないなっていう気持ちがね。先輩だしね。


『(((さらうんど)))』より「夜のライン」

ーー本作の『New Age』というタイトルには、どんな意味が込められているのでしょう?

鴨田 : アルバム・タイトルをどうしようかって話になったとき、Crystalから“イマジネーション”っていう案が出た。それが前向きなイメージのアイデアだったから、じゃあ『New Age』はどうかな? っていう提案を返して。前向きな曲が多いし、ジャケットも凛とした感じでしょ。世界へ飛び出していくようなアルバムにしたかったんです。
Crystal : ファースト・アルバムのときは、まだこのタイトルは付けられなかったんじゃないかな。『New Age』って強い言葉だから、セカンド・アルバムの楽曲の完成度がなかったら付けられなかったかもしれない。

ーー『New Age』というタイトルには、どんなメッセージが込められているのでしょう?

鴨田 : メッセージはもちろんあるけれど、それを伝えるよりかは、聴いてくれる人の体を動かしたい。メッセージをいくら伝えたとしても、そこから行動に移すには体を動かさないといけないじゃないですか。体を動かせる一歩をどうしたら創れるか? どれくらいの精度が必要なのか? を悩みながら作ったんです。

ーーリスナーがなにかアクションを起こしてくれればってことですよね?

鴨田 : アクションを起こしてほしいというより、変化することを恐れないでほしいという気持ちですね。
Crystal : ファースト・アルバムのときは、ポップスを作るのがはじめてだったし、完全に手探り状態で作ったんです。だからわかっていない部分もあったんだけど、ありがたいことにすごくいい反応をもらえて自信が持てた。具体的には、山下達郎さんが買ってくれたとか、影響を受けた人が気にしてくれたりして、次はさらにいいものを創ろうって思ったんです。だから今作は、ファースト・アルバムで創れた方向性を強く押し出すことを念頭に置きました。

ーー鴨田さんは、弾き語りもそうだし、(((さらうんど)))もそうだし、つねにあたらしいことに挑戦し続けていて。それってすごく勇気がいることですよね?

鴨田 : 弾き語りは、周囲の反応が思っていたよりも良かったんです。カクバリズムのみんなも褒めてくれて、やっても大丈夫かなって思えた。(((さらうんど)))は、自分のつくってきた音源のなかでいちばん客観的に聴ける音楽が作れているんです。ファーストを出したときは、反応が欲しかったというよりも単純に音源を創るのが楽しかったし、自分でも結構聴いていましたね。
Crystal : 僕もそうですね。いままでの自分の作品の中で、いちばん聴いたかな。
鴨田 : ファースト・アルバムのときに小説を出したんですけど、実は、その製作が辛すぎて… だから音源を作るのは楽しかったっていう思い出しかないですね(笑)。

鴨田潤による描き下ろし長編小説

鴨田潤「てんてんこまちが瞬かん速」PV

恋愛って、人がいちばん行動する瞬間ですよね(鴨田)

ーー小説はそんなに大変だったんですね(笑)。歌詞を書くのは、難しくなかった?

鴨田 : 苦労しました。いままでとは違う表現を入れていこうっていう気持ちだったので。(((さらうんど)))は、Crystalの曲に言葉をのせるっていう遊びの延長みたいな軽い気持ちで考えていたんだけど、もうちょっとエモーショナルにやりたくなった。ソロとしてやりたいような思いが、(((さらうんど)))の制作時に出てきたんですよね。それは歌詞の精度を上げるというか、自分の歌詞はラヴソングのための語彙数がすくないと思ったんで、そこを広げていこうっていう気持ちが強くでてきた。

ーーそこを広げるためには、どうしたんですか?

鴨田 : 鮎川信夫など戦中戦後の詩を読んだんですよ。その時代に詩を書くということに対する意識にも胸を打たれて。自分もその人たちの作っていたものに負けないように、そのひとたちが失望しないようなものを作らなければいけないなって。

ーー鴨田さんの歌詞にラヴソングが多いのはなぜ?

鴨田 : 恋愛って、人がいちばん行動する瞬間ですよね。どんなことよりも、アクションを起こすきっかけになる。外国人と結婚した女性が、単身で旦那さんの国に渡るとか行動力を考えたら、すごい力だと思うから。

ーーなるほど。(((さらうんど)))の次の作品や展開は、もう考えているのですか?

鴨田 : これの反応しだいじゃないかな。やっぱりポップスだし評価や時流と社会、音楽パッケージの状況など外的な要因もあるしね。次がどうなるかっていうのは、自分だけでは判断できないかな。

カクバリズム ARCHIVES

キセル / KICELL EP in みなと湯(5.6MHz DSD+HQD ver.)

キセルの楽曲を、世界に数台しかないDSD レコーダー「Clarity」を使用し、エンジニアに奥田泰次を迎えて銭湯でDSDネイティヴ録音、ネイティヴ・ミックスを行った。録音した音源は野音ワンマン・ライヴでもCDが会場限定販売されるが、CDと同内容の「春」「庭の木」のほか、OTOTOYのみの独占音源となるフォーク・シンガー高田渡の楽曲を使用した「夕焼け」が収録されている。さらに、銭湯での録音風景の写真をまとめた歌詞入りブックレット付き。もちろん5.6MHzのDSDとHQD(24bit/48kHzのwav)音源で聴けるのも配信のみ。

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cero / My Lost City

前作アルバム「WORLD RECORD」がロングセラーを続けるCeroの才能が爆発した2ndアルバム完成! 小旅行から大航海へ。彼らには新しい音楽と時代の風が吹いている。新たな時代を築いていく名盤!

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cero / WORLD RECORD

70年代ティンパンアレー周辺を現代的にアップ・デートした新しい潮流! ロックとヒップホップが絶妙なブレンドで配合された、日本の、東京の、2011年の幕開けを飾る、本当の意味でのインディ・ポップ! マニアックで雑多性に富みながらも一貫してポップ。スティール・パン、マリンバなども多様した希有なサウンドは必聴!

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PROFILE

(((さらうんど)))

イルリメこと鴨田潤(Vo,Gt)、Traks BoysのCrystal(Key)、Kenya Koarata(PC,Drum Machine)の3人により結成されたポップス・バンド。2010年夏にシングル、『サマータイマー』をフリー・ダウンロード配信し注目を集める。2012年3月に1stアルバム『(((さらうんど)))』を発表。代官山UNITでのリリース・パーティー"(((みっどないと)))"はオールナイト・イベントとは思えぬ満員の大盛況を収めた。同年9月~12月にかけて“(((さらうんど))) 風立ちぬツアー 2012 秋”を開催。今年4月には、ツアーでも好評だった楽曲「空中分解するアイラビュー」を、アナログ12インチでシングル・カット(B面は砂原良徳氏のRemix)。7月17日、待望のセカンド・アルバム『New Age』をリリース。

(((さらうんど))) official HP

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インタヴュー

[CLOSEUP]・2017年10月19日・まさに“NEW”な魅力まみれ?! ──つしまみれ&つしまげる、メンバー4人インタヴュー! つしまみれが新アルバム『NEW』をリリースした。約2年ぶりとなる今作は、これまで17年半活動をともにしてきたメンバー、みずえ(Dr)脱退を乗り超え、そして新ドラマー・まいこ加入後初となる作品となる。まさに“NEW”なつしまみれの、新たな物語のはじまりを告げる1枚となっている。OTOTOYでは今作の1週間先行配信を実施、さらにアルバム購入者には、新アルバム『NEW』についてメンバーが語った『『NEW』-帰ってきた副音声まみれ-』をはじめ豪華特典もご用意。さらに、新生「つしまみれ」のスタートに華を添えるべく誕生した、まり、やよい、元・嘘つきバービーのドラム・しげるによる遊び心満載の新バンド、“つしまげる”のデビュー・アルバム『つしまげる』も配信開始。OTOTOYでは“つしまみれ”と“つしまげる”のメンバー4人へのインタヴューをお届け! およそ2年ぶりの新アルバムをハイレゾ配信! OTOTOYだけの豪華特典も! つしまみれ / NEW (24bit/48kHz)'【配信形態】ALAC、FLAC、WAV(24bit/48kH
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[INTERVIEW]・2017年10月18日・原点回帰と追い求める理想──自分達の歩幅で進み始めたgoodtimes、待望の初インタヴュー! 10年超のバンドキャリアを持つ、井上朝陽(Vo&Gt.)、安田そうし(Gt.)の2人が新たにスタートさせたギター・ロック・バンド、goodtimes(グッドタイムス)。2017年3月より《12ヶ月連続音源配信》をOTOTOYで行い、注目を集めている彼ら。この度、第8弾「みにくいいきもの」の配信を記念し、goodtimes初インタヴューを掲載する。彼らの過去の配信作もおさらいしながら楽しめる記事となっているので、楽曲と照らし合わせながら読み進めていただきたい。 goodtimes 「鈍感なふりを続ける心」に突き刺さる第8弾goodtimes / みにくいいきもの'【配信形態】WAV、ALAC、FLAC(24bit/48kHz) / AAC【配信価格】単曲 250円(税込)【収録曲】''1. みにくいいきもの INTERVIEW : 音楽を始めようって思ったきっかけは歌いたくなる曲だった 1度聴いたら耳から離れないキャッチーなメロディーと、無自覚になるまで心の奥底に沈めた本心を、いとも簡単に突くことで、着実に名を
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【INTERVIEW】朝も夜も、あなたの心にドッコイセ──Dokkoise Houseの変化し続ける「郊外型」シティ・ポップ
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筆者について
J J (JJ)

パンク・バンドLimited Express (has gone?)のギター・ボーカル。BOROFESTAの主催者。ototoyのチーフ・プロデューサー。JUNK Lab Recordsのレーベル・オーナー。ライターやイベント・オーガナイズも多数。ototoyでは、リミエキのJJとして喋っている時は、JJ(Limited Express (has gone?))と記載しています。

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