世界を変えるアーティストを! NEW SENSATION!

インディーズに力を入れるレコード店disk unionと配信情報サイトOTOTOYがガッチリ、タッグを組んで約1年程やってきた「NEW SENSATION」が半年ぶりに復活します。我々が忙しくなったこともあり、「一瞬充電させて~」とオトトイのディレクターに泣きついたのですが、もはや半年もお休みすると、その間にも次のトリプルファイヤーやミツメ、大森靖子のようなすごいやつらがどんどん現れてきたわけです。日本の音楽シーンはなんて豊かなのでしょう! ってことで、「NEW SENSATION」、しっかり充電完了で復活します。本企画から必ず世界を変えるアーティストを出します! (OTOTOY編集長 飯田 & disk union 矢野)

第13弾アーティストは、22歳ガールズバンド、硝子越しの暴走

第12弾のゾンビちゃんにつづき、またしても女子! 第13弾は初期衝動をそのまま詰め込んだサウンドに、甘めの顔とは裏腹なハスキー・ヴォイスが胸を打つ、新宿発のガールスバンド、硝子越しの暴走の登場です!! 彼女たちのホーム、新宿Motionに31ヶ月連続で出演、そしてこれまで太平洋不知火楽団がつとめていた「新宿Motionアニバーサリー月間」のトップバッターを引継ぐなど、その期待の高さを伺えます。

今回は、2014年1月8日に発売する1stフル・アルバムから2曲、新録アコースティック曲を2曲、ライヴ・テイク1曲の計5曲が収録されたミニ・アルバムをdisk unionとOTOTOYでリリース! まずは聴いてもらいたい、ということで、OTOTOYではそのなかから、「musiQua」を1ヶ月フリー・ダウンロードでお届けします。

>>>「musiQua」のフリー・ダウンロードはこちらから(10月24日〜11月24日まで)

硝子越しの暴走 / 22 years old e.p.

【販売形式】
mp3、WAV

【販売価格】
mp3、WAVともに 単曲 100円 / まとめ購入 400円

【Track List】
01. musiQua / 02. 梅里中央公園 / 03. 女の子の歌(弾き語り) / 04. きのうをもう一度(弾き語り) / 05. 低空飛行(ライブ音源)

INTERVIEW : 硝子越しの暴走

何組もの若手バンドがこぞって出演する新宿Motion。ここはオワリカラや太平洋不知火楽団など、ビッグネームを多く産出している会場でもある。そんなMotionでいま、新たな波紋を引き起こそうとするバンドがいる。「硝子越しの暴走」。衝動と抑圧を引き合わせたようなガールズ・バンドだ。

性別を感じさせないたくましい演奏に対し、貫録を感じさせるパフォーマンス。全国流通デビューを間近に控えているのにもかかわらず、その技術の高さは折り紙つきだ。そんな彼女たちのインタヴューを、どこよりもはやく初公開。これまでの活動経歴はもちろんのこと、メンバー変更の遍歴や解散間近の修羅場、そしてこれからのヴィジョンに至るまで、過去・現在・未来すべてを語ってくれた。悩みつつも素直さを忘れず、着実に歩みを進めるその姿からは、これからへの期待を存分に感じさせてくれる。まずはこの記事から、硝子越しの暴走の色合いを味わっていただきたい。

左から葉月(Dr)、小嶋"チャン"麻起(Vo, Gt)、倉持亜耶乃(Ba)

インタヴュー : 飯田仁一郎
文 : 高橋拓也

高校を卒業しても続けていくのなら、オリジナルの曲を作らないといけないなって

――結成は、いつごろですか?

小嶋"チャン"麻起(Vo, Gt) (以下、チャンマキ) : 私と葉月は同じ高校で、2人とも軽音楽部に所属していて、そこで一緒に組んだのがはじまりです。1回も合わせないままベースの子が学校を辞めちゃったので、それからしばらくはベースレスで活動を続けてました。途中から「硝子越しの暴走」という名前を使いはじめて、高校を卒業すると同時にオリジナルをやるようになって。ギターやベースは脱退と加入を続けていたんですが、2年前ぐらいに倉持を誘って、いまの編成になったんです。

――高校からとなると、結構長く活動してますね。

チャンマキ : そうですね。高校からずっと2人でやってきたので、2007年ぐらいから。

小嶋"チャン"麻起(Vo,Gt)

ーー最初のころ、コピーしてたバンドは?

葉月(Dr) : ストレイテナーをストイックに全曲コピーしてて…(笑)。

チャンマキ : アルバム1本を通してコピーするっていうのをやってたんです。

葉月 : 結成当初、ストレイテナーは2ピースだったんですよ。ドラムとギター・ヴォーカルの2人。ちょうど私たちも編成が同じだったので。

――その後、オリジナル曲もやるようになると。

チャンマキ : 1番最初にオリジナルを作ったのが、高校3年のとき。先入観じゃないんですけど、「高校生までしかコピー・バンドはやっちゃいけない」と思っていて、これ以降続けていくのなら、オリジナルの曲を作らないといけないなって思ったんです。それから私と葉月がメインで曲を作り、ギターに渡す感じでした。

――なかなかチャンマキさん、葉月さん以外のメンバーが決まらなかったんですか?

チャンマキ : ギターは大学4年を期に、就活で辞めていったんです。それまでギターは固定していたんですけど、ベースはまったく入ることもなく。メンバー募集で探したりしたんですけど、1年半ぐらいはベースレスでした。みんな途中で「辞めたい!」って言って、いなくなっちゃって…(笑)。

葉月 : もともと私とチャンマキは、本気でやりたかったんです。みんなそれについてこれなくなっちゃったのかも。あと、(チャンマキとは)憧れのバンドや見てきたバンドが一緒で、「この箱でやってみたい」っていうあこがれが共有できたんですけど、後から入ってくるメンバーにはその重要さが伝わらなくて。なんでそんなにやるの、このライヴは断ろうよ、っていうところで、熱量が違ってしまったんですね。

――専門学校時代はずっとプロを目指す形だった?

チャンマキ : メンバーはみんな、音楽の専門学校出身なので、どう曲がっても音楽の世界にいたいと思ってました。

楽しいっていうのが根底にないといけないのをずっと忘れてた

――なぜそこまで、音楽に魅力を感じた?

チャンマキ : 専門学校に入って気付いたのは、歌を歌っていたいという気持ちがあったことです。いまはライヴハウスでも働いていて、その仕事も楽しいんですけど、発信する立場でありたかったので、バンドをやっている感じ。

葉月 : 私はもともとはバンドではなく、音響の方で「仕事にするぞ!」と思っていて、バンドをここまでちゃんとやる、と覚悟を決めたのはわりと最近からなんです。サポートとしていろんなバンドでドラムをやってたんですが、硝子越しはやっていて1番おもしろいと感じたし、もっとちゃんとやりたいというきっかけもあって。

――そのきっかけって?

葉月 : 去年1年ぐらいはバンドがずっと揉めていて、解散寸前までいったんです。きっかけは私が辞めたいって話で、他にドラムいるから2人でやってけばって。でもメンバーがそれはやだって言ってくれたし、新宿Motionの人たちが「葉月が抜けたらそれはもう硝子越しの暴走じゃないから、もう解散しなよ」ってチャンマキの前にもかかわらず言ってくれて、それで無責任だったな、って。そのころはメンバーと会いたくもないってぐらいの状態で、それを見かねたMotionのスタッフの方々が声をかけてくれたんです。実はMotionにはカッコ悪くて、解散のことは話してなかったんですよ。他の会場ではほのめかすようなことは言ってたんだけど。それを噂で聞いて、「ちゃんとやりなさい」ってビシっと(笑)。

葉月(Dr)

――この時期に辞めたいってなったのは、なにか理由があったんですか?

葉月 : 音響の仕事の方が報われるというか…。「わーいいライヴやったなー」と思っても、次に100人来てくれるかといったらそうじゃない。あとは勘違いをしていて。フライヤーをつくるのもわたしで、あれもこれもわたしで… って、「全部私がやってる…」と勘違いをして、疲れてしまったんです。いまでは私はやりたがりだと気づいて、そういうことはないんですけど。楽しいっていうのが根底にないといけないのをずっと忘れてて、いろんなライヴハウスの人が真剣に意見を言ってくれたり、応援してくれたおかげで、3か月ぐらい前からやっと踏ん切りがつきました。

――チャンマキさんは、この嵐みたいな人をどう感じていましたか?

チャンマキ : 嵐みたいって(笑)! でもわたしも巻き込まれたような感じで…。はじめに葉月が「抜けたい」とか「辞めたい」って気持ちをほのめかしたときは、ライヴのお誘いが増えてきて、スタジオの本数を減らそうとしていたときだったので、脱退をほのめかされても「あっ、うん…」というか、「別に… 辞めたければ辞めなよ…」っていう感じだったんです。

――でも心情ではそうではなくて、辞めないで、という気持ちだった?

チャンマキ : それに気が付いたのがあとからだったんです。このバンド自体、脱退・加入をかなり経験しているので、またかと思うところもあって。当時は本気には受け止めてなかったんだと思います。で、結局今年の明けに「ホントに辞めるよ?」ってなったとき、倉持と今後どうするか話し合って。私は続けるつもりだったけど、倉持は「葉月いないと無理だよ」って感じだったんですよ。いま考えたら倉持はよくわかってて、私はどうにかなるんじゃね? っていうとこがあった。曲自体は私が作ってるんですが、編曲はほとんど葉月がやってるんですね。葉月がいなくなると曲構成やまとめる人がいなくなるから、曲がもう違うものになっちゃう。そのときにもう、硝子越しの暴走ではなくなることに気がついて、それで葉月に「やめるんだったら硝子越しの暴走を解散する」って言ったら… 葉月が大爆発しちゃって…(笑)。「解散しないっていったじゃん!」「自分が辞めても続けるって言ったから、安心して辞められると思ったのに!」って言われて…。

――それはせこいですよ(笑)!

葉月 : Motionとかベースメントの人たちも、私が抜けるのを本気にしてなかったと思うんですよ。だからどんどんブッキングしてくれたんだと思うし、「こんなにブッキングくれて、申し訳ないからバンドは続けてほしい… でも私は辞める…」っていう考えで…(笑)。

――わがままじゃないですか!(笑)

葉月 : それなのにバンドを解散するって言うから、それは違う! ってなって。

チャンマキ : この状態を早期発見できたはずなのに、末期になってから言ったんで、もう何しても遅いです、って感じになっちゃったんです。結局「ドラムは葉月じゃないといけない」って言って、止めたんですよね。でも、いまとなっては解散しないでよかったです。半年前はバンドをやりたいというよりも、硝子越しを生かしていかないとな、って感覚だったんで。

「このバンド好きそうだよね」とか、「~っぽいね」って言われない

――確実に倉持さんがキー・パーソンでしたね。少し話が前後しちゃいますが、倉持さんはどういう経緯で加入を?

倉持亜耶乃(Ba)(以下、倉持) : メンバーと同じ学科のクラスに入っていたのがつながりです。自分は当時、コピー・バンドとかお遊びのバンドを3バンドぐらい、かけもちでやってたんです。そのあと卒業して働き出して、夏ぐらいに小嶋から「ベース弾かない?」って誘われて。仕事もあったので最初は悩んだんですけど、自分もライヴしたいなーとは思っていたので、サポートとしてまず入ったんです。サポート合わせたら2年ぐらいかな?

――メンバー2人は結構気持ちが強いですけど、倉持さんはついていけてる感じですか? いままでのメンバーはついていけないで辞めてる感じなので。

倉持 : 私もベースが好きで、立ちたいステージもありますし、どういう形であれベースを弾いていたい気持ちがあって。実力をつけて上にはいきたいと思ってるんで。

倉持亜耶乃(Ba)

――「上」って言葉が出ましたね。3人はどんな「上」を目指してるんですか?

倉持 : 会場が大きいところでやりたいですし、自分たちの音楽を聴いて、それを好きだって言ってくれる人がいっぱいできたら1番かと。

葉月 : ずっと「プロになる」ということは高校から言ってたんですけど、プロって何? って感じで…。私はimamonとかSorrys! が好きなんです。彼らはJAMとかMotionではカリスマ的な存在なんですけど、一歩外に出たら知っている人が少ないバンドで。当初は「彼らみたいになれたら良くない?」っていうところはあったんです。ライヴがあったら内輪も含めて数十人で集まって、彼らと対バンして、それも1つのプロなんじゃないかな、と。それが2年前の考え方だったんですけど、最近だとちょっと違うかな…。音楽で飯を食っていくのがプロなのかな、っていう話をしたのが1年半ぐらい前で、それから勝手にストイックになってしまって。いまではそういうのも含めて、そのつどそのつど、目標を見つけていきたいですね。

チャンマキ : 大きいステージではやりたいと思うんですけど、目指すところはCDがちゃんと売れて、ライヴにもたくさん人が来るってところですかね。自分たちはすごくCDを買っていたので、CDがショップに並ぶことにあこがれを抱いていたんです。この点では1月にアルバムを出せるのは嬉しいですね。

――楽曲の力強さや、パフォーマンスのしなやかさに男性バンドに近い色合いを感じたのですが、これはどこから影響を?

チャンマキ : 曲もライヴ・パフォーマンスも、9mm Parabellum Bulletとか、凛として時雨とかが衝撃的だったんです。あとは動いていないとおもしろくないなっていうのが根底にあって、ライヴは動きありきのエンターテイメントだと思ってるので、見た目は大事にしているところはありますね。曲づくりは、私個人は邦楽のロックとか、J-POPしか聴かないので、サウンドは2人の編曲に色合いが出ています。リズムについては葉月が、コードは倉持が言いますし。3人の音楽性はそんなに似ていないので、バラバラなところが上手くいかされてるんじゃないかと。見てる人からも、あんまり「このバンド好きそうだよね」とか、「~っぽいね」って言われないんですよ。

――楽曲で各メンバーの色が出ているとのことでしたが、パフォーマンスの魅せ方でもひとりひとりが特徴的に感じました。この点も意識していたり、俯瞰的に見たりしているんですか?

チャンマキ : 1番はカッコよさで、あとはそれぞれが好きずきで(笑)。 ガールズ・バンドでこういうのは少ない、ってよく言われるんですけど、うちらとしては、逆にみんななんでやんないんだろ? というか… こういうのってカッコ良くない? って。男性のバンドを見てきて、良いと思ったことはそのままやればいいって思ってます。良さに忠実にあっていいんじゃないって。逆に可愛らしい、女の子の曲が作れないってのもあるので(笑)。

自信を持って「硝子越しはこういうバンドです」という名刺になる

――CDをリリースするということは、これからは憧れのバンドと肩を並べないといけないわけですが、そこに対しての意識や使命感は?

チャンマキ : もっと年末になるにつれて強くなると思うんですが、若干の焦りはあります。3つ4つ下の子たちから見て、私たちが憧れていたバンドと同じような姿になっているか、知らないで手に取った人から気に入ってもらって、ライヴに来てくれたときにどう感じられるのか、自分たちの実力が伴っているのか、といった不安感はありますね。

葉月 : バンドの名前しか知らなくて、ライヴを2000円や2500円払って見に行くってことはなかなかないと思うんです。でも逆にタワレコで1500円で売ってたら、アルバムだったら買ってみようかなってなると思うし、自分たちの目に見えないところで、たくさん聴いてもらうことができるようになる。するとまず音源を聴いて好きになってもらえる可能性があるので、CDを出すことにはめちゃくちゃ意味があると思いますし、自信を持って「硝子越しはこういうバンドです」という名刺にもなるので、すごく楽しみなんですよね。

倉持 : ショップにおいてもらえば、知らない人に知ってもらえる機会ができるので、いままでライヴに来てもらった人以外にも、聴いてもらって、ライヴに来てもらえるとすごくいいチャンスだと思えます。


硝子越しの暴走 / musiQua

――チャンマキさんの歌詞の世界は、どのような意識で書いてます?

チャンマキ : すごく大切にはしていますね。歌詞が魅力的なバンドに出会って、バンド・シーンにのめり込んだので。書くにあたっては、自分の心情や、思っていることを歌っている曲もありますけど、1個題材があって、ドラマ的にしていくのもあります。その両方が強くて、心情か妄想で書いてたりするんですけど。全部誰に向けて作っているというよりは、「こんな曲があったらいいのに」とか「こんな曲だったら聴くなぁ」みたいなことを歌っていたいので、だいたいベクトルは、99.8%は自分のために(笑)。

――これからその手法は変わってくるかな?

チャンマキ : 誰かに向けるというか、外には発信し続けていきたいですね。でもやっぱりバンドで1番大事なのは曲なので、メンバー個々がファンであったり、好きだと思える曲じゃないといけないと思ってます。嘘のことを歌ってもしょうがないですから。自分の事はそんなに変わってる人だとは思っていないので、自分が「励まさられるな」とか「ちょっとやんなきゃだめだな」って思える曲だったら、聴く人も思ってもらえるんじゃないかってところはありますね。それぞれ仕事に当てはめてもらってもいいですし、物語にないような解釈をされてもいいし。イメージを押し付けるようなことはしないです。

――リリース後の来年の動きは、何か考えてます?

チャンマキ : とりあえずいまはMotionのワンマンを満員にしないといけないのが大きいので、そちらに集中してます。定期的に音源は作りたいなとは思っているんですけど、その活動も止めずに続けないといけないし、今回のアルバムもやっとこさって感じで、全部入れちゃったので…(笑)。

倉持 : 音源が出るのでそれを売りつつ、すでにライヴはつねに入ってきているので、そこで良さを出すというか。以前からの動きだけど、もっとしっかり演奏を固めなきゃなって思ってます。

葉月 : レコーディングやツアー、それから企画が終わるともう1年になるんですよね。やっとバンドマンらしいサイクルの目途が立ったので、怠けないで、ずっとやっていきたいって考えてます。

LIVE INFORMATION

2013年10月28日@南堀江Knave
2013年10月30日@ESP 11号館
2013年10月30日@下北沢BASEMENT BAR
2013年11月15日@池袋マンホール
2013年11月25日@新宿Motion
2013年11月27日@大阪 アメリカ村FANJ twice

硝子越しの暴走ワンマン The senses of musiQ
2014年1月12日@新宿Motion

PROFILE

小嶋"チャン"麻起(Vo,Gt)、倉持亜耶乃(Ba)、葉月(Dr)

小嶋"チャン"麻起と葉月が2009年から活動していたベースレスの前身バンドを経て、2012年4月に倉持が加入して現在の編成での活動を開始。わずか半年後に開催した自主企画「耳を塞ぐな」にて、平日にしては異例の116人を動員。大成功を収める。2013年5月に、the study roomとPandemia Rabbitでバンド初となるスプリット・ツアー、6日間で大阪、新潟、長野、静岡、神奈川、東京の強行スケジュールを突破。

現在、新宿Motionに32ヶ月連続出演中。数々の有名アーティストを輩出してきた新宿Motion期待の若手バンド。

>>硝子越しの暴走 Official site

disk unionでの展開

下記の店舗で試聴機展開&9/25発行のFOLLOWUPにてインタビュー掲載!

お茶の水駅前店 / 新宿本館BF 日本のロック・インディーズ館 / 下北沢店 / 吉祥寺店 / 町田店 / 横浜関内店 / 横浜西口店 / 淵野辺店 / 津田沼店 / 千葉店 / 柏店 / 北浦和店 / 池袋店 / 渋谷中古センター / 中野店 / 立川店 / オンラインショップ

NEW SENSATION Archives

左上から
第1回 : 笹口騒音ハーモニカ
第2回 : トリプルファイヤー
第3回 : いったんぶ
第4回 : peno
第5回 : JAPPERS
第6回 : ミツメ
第7回 : 倉内太
第8回 : ROTH BART BARON
第9回 : sukida dramas
第10回 : STOCKMAN
第11回 : 静カニ潜ム日々 & 大森靖子
第12回 : ゾンビちゃん

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JariBu Afrobeat Arkestra『AfroSoundSystem』text by 渡辺裕也
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by 渡辺 裕也
筆者について
J J (JJ)

パンク・バンドLimited Express (has gone?)のギター・ボーカル。BOROFESTAの主催者。ototoyのチーフ・プロデューサー。JUNK Lab Recordsのレーベル・オーナー。ライターやイベント・オーガナイズも多数。ototoyでは、リミエキのJJとして喋っている時は、JJ(Limited Express (has gone?))と記載しています。

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