斎井直史による定期連載「パンチライン・オブ・ザ・マンス」 第17回──Jorja Smith 『Lost & Found』

ジョルジャ・スミス

今年もあっという間に折り返しの6月! 梅雨入りの日本列島ですが激しい寒暖差に体調を崩しがちな今日この頃ですが、みなさまいかがお過ごしでしょうか? 先月の特集では、日本ではまだあまり耳慣れない“Type Beat”という文化について紹介しました。今月は新たにUKから現れた、現在21歳のR&Bシンガー、ジョルジャ・スミスをピックアップ。ビック・アーティストたちからも多くの賛辞を浴びる彼女の待望となるデビュー作に迫ります! 8月にはサマソニにて来日も控えてますよ〜!

>>先月号、第16回(2018年5月)はこちら

今月ピックアップ! UKから現れた新たなR&Bの新星によるデビュー作!


Jorja Smith / Lost & Found

【配信形態】
ALAC、FLAC、WAV(16bit/44.1kHz) / AAC

【配信価格】
単曲 250円(税込) / アルバム 1,543円(税込)

【収録曲】
01. Lost & Found
02. Teenage Fantasy
03. Where Did I Go?
04. February 3rd
05. On Your Own
06. The One
07. Wandering Romance
08. Blue Lights
09. Lifeboats (Freestyle)
10. Goodbyes
11. Tomorrow
12. Don't Watch Me Cry

第17回 Jorja Smith 『Lost & Found』

このストーナー・アイの彼女を、ご存知の方も多いでしょう。ドレイク、ケンドリック・ラマーをはじめ有名アーティスト達と共演した英国のR&Bシンガー、ジョルジャ・スミスです。ネクスト・アデルと囁かれる実力を実証するかの如く、アデル同様に『BRITs Critics’ Choice Award』を今年受賞しました。なんと同賞においてインディーズのアーティストがノミネートする事だけでも史上初の快挙だったそうです。そんな彼女のデビュー・アルバム『Lost & Found』が遂にリリース。大人びたバラードの詰まった作品ですが、これらは彼女が16歳から20歳までの間に書いた曲を1枚にしたものとの事。そう、彼女はまだ今月21歳になったばかり…! 世界から注目されながらも年齢に不相応な程ミステリアスでエレガントなオーラをまとったジョルジャ自身と、『Lost & Found』に迫ります。

1997年、英国ウォルソールという工業都市に生まれたジョルジャ・アリス・スミス。2nd Naicha(セカンド・ネイチャ)というネオソウル・バンドのボーカルを務めるジャマイカ系の父と、宝石デザイナーであるイギリス人の母を持ちます。父は教会で歌う娘の声に才能を感じ、幼少期からピアノを習わせたそうな。そのお陰か、ジョルジャは地元の名門校へ奨学金を受けて進学し、オーボエと声楽を学びました。密かに音楽で故郷を飛び出したいと思っていたジョルジャは、2012年にYouTubeへ自身が歌う様子をアップしています。当時を振り返るインタビューでは「カヴァーがきっかけでヒットする人達を見てきたから、自分もやってみたいと思ったけど、そんなに反響はなかったわ。一人だけ声をかけてきた人がいたけど、すごい胡散臭いね、なんて父に言ってたりして」と振り返っています。ですが、その人こそが今のジョルジャのマネージャー。当時のビデオを観ると声は確かに通っているものの、Tシャツにアフロ・ヘアーを縛り上げただけの彼女から今の美しく成長した姿を誰が想像できたでしょうか。

もう1つ無名時代のジョルジャを見つけました。Chinky Piffという同郷のラッパーが2013年に出したフリーEP内に「Weed Control」という曲がありますが、このコーラスが若き日のジョルジャです。


Chinky Piff - Weed Control feat. Jorja Smith & Eli Prince X MoJoe - B. Lewis Refix

実はアルバム・タイトルになっている「Lost & Found」はこの無名時代に書いた曲だそう。「ロンドンでセッションのために数日間だけ行く事があったの。その帰り道、私は小さな町から来た迷子の小娘のように感じたわ。だけど、曲を書くことが自分のやるべき事だとハッキリ見えてもいた。まぁ翌日には…また不安な気持ちになっちゃったけどね(笑)」とBeats1 Radioで振り返っています。

高校卒業後、音楽を志す事を両親に打ち明けたジョルジャはロンドンの親戚の家へと引っ越し、スターバックスで働きながら曲を作る毎日を送っていたそうです。そんな彼女は2016年のデビュー曲「Blue Lights」から話題になりました。リアーナやエイミー・ワインハウスを思わせる低めの声だけでなく、この曲はトピックも個性的でした。ブルー・ライトとはつまり、警察のパトライトの事。UKでもフォーム・696に代表されるように警察による人種差別が問題になっていますが、それら偏見に対して真っ向から抗議するのではなく「謂れのない罪悪感を感じる必要なんて無い」というメッセージが込められた曲でした。また、ディジー・ラスカルの「Sirens」(2007年)の大胆なサンプリングと歌詞の引用も、人々がこの曲に耳を傾けた理由のひとつでしょう。

続いて公開した「Where Did I Go ?」はドレイクがお気に入りとして紹介した事がきっかけで、広く知られました。ジョルジャはその後、ドレイクの〈Boy Meets World Tour〉に参加するだけでなく、ドレイクから音源を送られ共演の誘いを受けることになります。実は、当時ジョルジャはこの世界的大スターの誘いを断っていたそう。何故これを断っていたのかというと、送られていた曲のトピックが自分に結びつかないと思ったそうです。しかし、その約1年後に人生で初めてのボーイフレンドと破局したジョルジャは、この曲を思い出してドレイクに連絡を取ったそうな。そうして出来た曲が、『More Life』収録の「Get It Together」です。


Drake Joins Jorja Smith For “Get It Together” in Toronto (Video)

原曲は南アフリカのDJ、Black Coffeeによる同名の楽曲で、別れたカップルが自然と仲を戻す幸せな歌。ジョルジャも、別れた彼氏と戻りたかったのかな。しかし僕が知る限り、これがジョルジャが最後に歌った幸せなムードの曲なんです…現時点では、ですけどね。

続く国際女性デーに公開された「Beautiful Little Fools」は、『華麗なるギャツビー』の劇中に登場する「この世の中で女は、美しくてちょっとおバカさんを装うのがベストなんだ」というセリフから生まれた曲です。そして彼女の名前を広く知らしめたヒットである「On My Mind」はツー・ステップをリバイバルさせたアップテンポな曲ではありますが、内容はあくまで別れた相手を突き放す曲。今作に収録された「February 3rd」は愛を懇願し、最後にはそれを諦める曲。優しい引き語りの「Goodbye」や、伸びのある声を披露する「Tomorrow」も、別れをテーマにした胸の痛む歌詞です。確かにアルバム『Lost & Found』は愛をテーマにしていると本人も語るものの、おそらく全曲が実らない恋か終わった関係について歌っています。

それでもジョルジャの声から静かな高揚感を感じるのは、筆者だけでは無いはず。それは少し力を抜いた低い声と、酩酊したようなメロディーが、仄暗い美しさを持っているからこそ。加えてフロウとすら言えるリズムに富んだ歌い方が、聴き心地の良さを更に増幅させます。今月は個人的にそれが如実に現れているように感じる「Teenage Fantasy」にヤラれました!


Jorja Smith - Teenage Fantasy (Official Video)

We all want a teenage fantasy.
Want it when we can't have it When we got it we don't seem to want it.

皆がティーンエイジ・ファンタジーに憧れている
もう二度とない時に憧れ 欲しくもない時に手にしている幻に

個人的な感想をぶっちゃけてしまうと、実はアルバムに「On My Mind」みたいなスカっとした曲が無い事に、最初は少し残念な気持ちになったんです。それでも耳に残ったこのパートを口ずさみたくて歌詞を読むと、一気にジョルジャの世界に惚れ込んでしまいました。将来の夢として、007の曲を書きたいと言うジョルジャ。アデルのように作品にも恵まれて、最高のチャンスが彼女に訪れる事を心待ちにしています‼︎

余談ですがこの曲を書いたエピソードが逸話で、16歳のジョルジャがベビーシッターのバイトをしながら書いたそうです。しかも、ワルな男の子が好きなのにデートに誘っても面と向かって断られまくっていて、学生の頃はモテなかったそう。男の子にフラれ、子守のバイトをしながら「十代の恋は幻だとわかった」と嘆いている16歳を想像すると、ちょっと微笑ましい(笑)。他にも「Blue Lights」を書いたきっかけを語っていますが、友人が忘れていったバッグを勝手に開けたらフリッカー・ナイフが1本だけが入っていてビビった体験が作品に活かされている事を笑いながら話していました。悲しい曲が多いのはどうやら昔からで、初めて19歳で彼氏が出来て幸せな毎日を送っている時ですら、別れの歌が出来上がると本人も語っています。

さて、最後にもう一丁。アルバムに「On My Mind」のようなクラブ映えする曲がなくて、がっかりしたqpはいらっしゃいませんでしょうか。こんなカッコいいリミックスもSoundCloudで見つけたので添えておきますね。お酒が入っている時にこれ聴いたら、ダウナーな感情と強い低音に気持ちよく酔ってしまいそう。「『女はちょっとおバカなフリをしてる方が好かれる』っていう曲なんだって」って俺、男なのにね。


Forté - little fools

レーベル FAMM  発売日 2018/06/08

※ 曲名をクリックすると試聴できます。


来日情報

SUMMER SONIC 2018
2018年8月18日(土)・19(日)
※ジョルジャ・スミスは18日の大阪、19日の東京に出演いたします
詳細 : http://www.summersonic.com/

「パンチライン・オブ・ザ・マンス」バック・ナンバー

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Vol.5 千葉県柏市出身の2MCのHIPHOPデュオ、GAMEBOYS
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Vol.4 LA在住のフューチャー・ソウルなトラックメイカー、starRo
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Vol.2 ロサンゼルスの新鋭レーベル、Soulection
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連載

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by 斎井 直史
筆者について
斎井 直史 (斎井 直史)

音楽業界をおもしろくしようとOTOTOYに詰め寄ったところ、今では色々調教されて悦んでいる。大学生活をキック・ボクシングに投げ打った反動で、今、文科系男子への衝動がと・ま・ら・な・い!ヒップホップが好きです。ニュートラルに音楽を捉えて、「一般ピープル視点を失いたくない!」と思ってる一般ピープル。