TitleDurationPrice
1 祈り feat.初音ミク  mp3: 16bit/44.1kHz 03:29 N/A
2 our music live 09.12.26  mp3: 16bit/44.1kHz 05:12 N/A
3 空に沈む  mp3: 16bit/44.1kHz 03:59 N/A
4 小舟  mp3: 16bit/44.1kHz 04:45 N/A
5 陽と背中  mp3: 16bit/44.1kHz 05:09 N/A
6 ゆらめきポラロイド  mp3: 16bit/44.1kHz 04:52 N/A
7 696969  mp3: 16bit/44.1kHz 02:25 N/A
8 Knife  mp3: 16bit/44.1kHz 05:09 N/A
9 これが現実だ  mp3: 16bit/44.1kHz 04:29 N/A
10 Freeeeeze  mp3: 16bit/44.1kHz 04:45 N/A
11 オトノコヘ  mp3: 16bit/44.1kHz 05:43 N/A
12 Free  mp3: 16bit/44.1kHz 04:52 N/A
13 Heart Full (BooT Inst)  mp3: 16bit/44.1kHz 04:18 N/A
14 Gratitude  mp3: 16bit/44.1kHz 05:02 N/A
15 Oven Sink Perfect Remix  mp3: 16bit/44.1kHz 03:53 N/A
16 生きる  mp3: 16bit/44.1kHz 03:33 N/A
17 at home  mp3: 16bit/44.1kHz 05:10 N/A
18 A Small Map of Heaven  mp3: 16bit/44.1kHz 05:25 N/A
Album Info

東日本大地震救済支援コンピレーション・アルバムです。アルバム・タイトル『Play fo Japan』には、「日本の未来のために演奏する」と言う意味を込めています。我々の思いが、少しでも被災地に届きますように。みなさん、一緒に、粘り強く、再建と復興をめざして歩んでいきましょう。

Note

DL期間 : 2011年3月17日〜2012年3月11日

ディレクター : 滝沢時朗

マスタリング : 岩谷啓士郎

ジャケット・デザイン : 古賀鈴鳴( 美術家 / デザイナー / 冬の踊り子 )

Interviews/Columns

渋谷慶一郎主宰レーベル、ATAKの過去音源配信、第7弾

インタビュー

渋谷慶一郎主宰レーベル、ATAKの過去音源配信、第7弾

2017年9月11日より、渋谷慶一郎の主宰レーベルATAKの過去作品が毎月11日に配信リリースされる。OTOTOYでは各作品に関して、毎回、ライター、八木皓平による渋谷慶一郎本人へのインタヴューを行い解説とともに配信をお送りします。第7弾は、『ATAK01…

渋谷慶一郎主宰レーベル、ATAKの過去音源配信、第6弾

インタビュー

渋谷慶一郎主宰レーベル、ATAKの過去音源配信、第6弾

2017年9月11日より、渋谷慶一郎の主宰レーベルATAKの過去作品が毎月11日に配信リリースされる。OTOTOYでは各作品に関して、毎回、ライター、八木皓平による渋谷慶一郎本人へのインタヴューを行い解説とともに配信をお送りします。第6弾は、2011年のリ…

View More Interviews/Columns Collapse
渋谷慶一郎主宰レーベル、ATAKの過去音源配信、第5弾

インタビュー

渋谷慶一郎主宰レーベル、ATAKの過去音源配信、第5弾

2017年9月11日より、毎月11日に、約半年に渡って渋谷慶一郎の主宰レーベルATAKの過去作品が配信リリースされる。OTOTOYでは各作品に関して、毎回、ライター、八木皓平による渋谷慶一郎本人へのインタヴューを行い解説とともに配信をお送りします。第5弾は…

渋谷慶一郎のレーベル、ATAKの過去音源配信開始、第4弾

インタビュー

渋谷慶一郎のレーベル、ATAKの過去音源配信開始、第4弾

2017年9月11日より、毎月11日に、半年に渡って渋谷慶一郎が主宰レーベルのATAK過去作品を配信リリース。OTOTOYでは各作品に関して、毎回、ライター、八木皓平による渋谷慶一郎本人へのインタヴューを行い解説をお送りします。第4弾は、2006年リリース…

渋谷慶一郎のレーベル、ATAKの過去音源配信開始、第3弾

インタビュー

渋谷慶一郎のレーベル、ATAKの過去音源配信開始、第3弾

2017年9月11日より、毎月11日に、半年に渡って渋谷慶一郎が主宰レーベルのATAK過去作品を配信リリース。OTOTOYでは各作品に関して、毎回、ライター、八木皓平による渋谷慶一郎本人へのインタヴューを行い解説をお送りします。第3弾は、2004年リリース…

渋谷慶一郎のレーベル、ATAKの過去音源配信開始、第2弾

インタビュー

渋谷慶一郎のレーベル、ATAKの過去音源配信開始、第2弾

2017年9月11日より、毎月11日に、半年に渡ってATAK過去作品を配信リリース。そしてOTOTOYでは各作品に関して、毎回、ライター、八木皓平による渋谷慶一郎本人へのインタヴューを行い解説をお送りします。第2弾も4作品を配信。国内外の先鋭的な電子音響〜…

渋谷慶一郎のレーベル、ATAKの過去音源配信開始、第1弾

インタビュー

渋谷慶一郎のレーベル、ATAKの過去音源配信開始、第1弾

ということで、今月から毎月11日に、半年に渡ってATAK過去作品を配信リリースしていきます。毎回、ライター、八木皓平によるインタヴューにて解説をお送りします。第1弾は過去作…… と言っても今回初めて世にでる注目音源を含む3作品。まずは初のピアノ作品として渋…

渋谷慶一郎のレーベル、ATAKの過去音源がマンスリーで続々配信開始

インタビュー

渋谷慶一郎のレーベル、ATAKの過去音源がマンスリーで続々配信開始

第7弾は、2作のサウンド・トラック作品。渋谷慶一郎が作曲・演奏・レコーディングの全てを自らのスタジオで一人で行った、限りなくソロアルバムに近い内容の作品で、世界的写真家、杉本博司のドキュメンタリー作品、映画『はじまりの記憶 杉本博司』のサウンドトラック『A…

OTOTOY AWARD 2016──2016年、年間ベスト、50位〜31位

コラム

OTOTOY AWARD 2016──2016年、年間ベスト、50位〜31位

2016年もあと少し。ということで、今年もやってまいりました。その年の音楽総決算、OTOTOY AWARD。2016年のOTOTOY AWARDは、ジャンルの垣根をぶち抜いて、総合チャートとして、アルバム、シングルに関わらず50枚を選出しました。まずは50…

これが日本のオルタナティヴ。Convex Level結成30周年、待望のニュー・アルバムをリリース

インタビュー

これが日本のオルタナティヴ。Convex Level結成30周年、待望のニュー・アルバムをリリース

京都が生んだ至宝、Convex Level。1986年に始動して以来、今年で結成30周年を迎え、遂にニュー・アルバム『Inverse Mapped Tiger Moth』をリリース。日本オルタナティヴ・ロックをひっぱり続ける存在なだけあり、今回も完全に異次…

新ラジオ・プログラムの、渋谷慶一郎によるテーマ曲を配信、OTOTOY特別ハイレゾ・パッケージ

インタビュー

新ラジオ・プログラムの、渋谷慶一郎によるテーマ曲を配信、OTOTOY特別ハイレゾ・パッケージ

月曜から木曜の夜22時〜23時30分にJ-WAVEではじまったリスナー参加型の新たなラジオ・プログラム『AVALON』。さまざまな現代社会のトピックスを、架空の近未来都市「AVALON」の政治マニュフェストとして討論、リスナー参加型の投票で採決していくとい…

CONVEX LEVEL渡辺良=rw、初のソロ作品集で相関係数「0.339」の世界へ誘う

レビュー

CONVEX LEVEL渡辺良=rw、初のソロ作品集で相関係数「0.339」の世界へ誘う

京都が生んだ至宝、Convex Level。1986年に始動して以来、止まらず変わらず淡々と進化を続けてきた彼らの結成30周年記念企画がスタート。その第1弾として、ギター&ヴォーカル担当・渡辺良による初のソロ作品集「0.339」が発表された。彼らしいSF的…

渋谷慶一郎、生ピアノと残響だけで魅せたピアノ・ソロ公演をDSD配信&リリース記念インタヴュー

インタビュー

渋谷慶一郎、生ピアノと残響だけで魅せたピアノ・ソロ公演をDSD配信&リリース記念インタヴュー

2015年12月26日、青山にあるスパイラルホールにて開催された渋谷慶一郎のピアノ・ソロ・コンサート「Playing Piano with Speakers for Reverbs Only」。同年9月に行った完全ノンPA、アンプラグド公演「Playing…

Convex Level、結成28年目にして6枚目のフル・アルバム『donotcl (ドゥノットシーエル)』をハイレゾ配信開始

レビュー

Convex Level、結成28年目にして6枚目のフル・アルバム『donotcl (ドゥノットシーエル)』をハイレゾ配信開始

「唯一無二のサウンド」なんて、安易に使うのがためらわれるほどの常套句だが、このアルバムに対してはこの言葉を使うしかない。90年代の関西インディ・シーンを牽引し、現在は地域を選ばない活動を続けるConvex Levelがリリースした、キャリア28年目の新作『…

Sound & Recording × 渋谷慶一郎 世界初ボーカロイド・オペラ『THE END』から2曲をピアノ・バージョンにてDSD配信!

レビュー

Sound & Recording × 渋谷慶一郎 世界初ボーカロイド・オペラ『THE END』から2曲をピアノ・バージョンにてDSD配信!

アグレッシヴな電子音から端正なピアノまでを自在に操り、音楽の新しい流れを切り開き続ける渋谷慶一郎。彼が2012年末より新たに取り組みはじめたのは、自身が音楽、原案、脚本を手掛け、ボーカロイドの初音ミクを主演に迎えた、世界初のボーカロイド・オペラ「THE E…

Convex Level『CL5』高音質で販売開始

レビュー

Convex Level『CL5』高音質で販売開始

二十数年に渡って同じメンバーで活動を続け、ギターの渡辺良は90年代に関西の数々のインディー・オルタナティヴ・バンドのプロデュースを、ベースの前川健一は山本精一率いる羅針盤に参加するなど、幅広い音楽活動で音楽ファンの間で根強い人気を保っているCONVEX L…

The Girl from Ipanema ~アントニオ・カルロス・ジョビン トリビュート~

レビュー

The Girl from Ipanema ~アントニオ・カルロス・ジョビン トリビュート~

ボサノヴァというジャンルが確立されて約半世紀。ボサノヴァ誕生の中心人物、アントニオ・カルロス・ジョビンのトリビュート・アルバムが登場! 2011年1月に同レーベルよりリリースされたコンピレーション・アルバム『坂本龍一トリビュート』と同様に、今回もトベタ・バ…

埼玉音楽シーン大特集!『SAITAMA  LOCAL MUSIC RECONSTRUCTION』

インタビュー

埼玉音楽シーン大特集!『SAITAMA LOCAL MUSIC RECONSTRUCTION』

s-explodeの今井君から、熊谷に在るBLUE FORESTというライヴ・ハウスの店長が急に辞めてしまって非常に困っていると言う旨の連絡をもらう。飯田「えっ! じゃぁBLUE FORESTは今どうなっているの?」 今井「僕と山崎さん(MORTAR RE…

Fragemnt『Narrow Cosmos 104』インタビュー

インタビュー

Fragemnt『Narrow Cosmos 104』インタビュー

埼玉県さいたま市に位置する日本有数のターミナル、大宮駅。Fragmentのkussyが連れて行ってくれたのは、そこから10分ほど歩いた場所にあるmore recordsだった。2011年9月にオープンしたばかりのレコード店だ。「せっかくだから紹介したかった…

Kip Hanrahan『At Home In Anger』一ヶ月先行配信!

レビュー

Kip Hanrahan『At Home In Anger』一ヶ月先行配信!

制作期間一年間を要し、膨大なセッションから生まれたKip Hanrahan待望のオリジナル・ニュー・アルバム『At Home In Anger』が、OTOTOYで1ヶ月先行配信開始! 海外レーベルを巻き込み、危うく幻の音源になりそうだった本作。様々な壁を…

全曲フル試聴『EVERYBODY LISTEN!』vol.5 EeL

インタビュー

全曲フル試聴『EVERYBODY LISTEN!』vol.5 EeL

2011年12月2日より、今も継続して収録曲全曲フル・レングス試聴で展開され続けているEeLの『BOSSA NOVA』が、遂に配信開始! エレクトリック・パンクにキュートでファンキーなウィスパー・ヴォイスを乗せ、破天荒なサイケ・ポップを歌い続けた彼女が今回…

Fragment『鋭 ku 尖 ru』Fragment×ゆーきゃん対談

インタビュー

Fragment『鋭 ku 尖 ru』Fragment×ゆーきゃん対談

一筋縄ではいかないMCやトラック・メーカー、バンドを送り出し、常に注目を集め続けるレーベル術ノ穴。その主催者であるFragmentが新作『鋭ku尖ル』をリリースし、10月には京都のシンガー・ソングライター・ゆーきゃんが術ノ穴からサード・アルバム『ロータリー…

EeL『fuwafuwa pink jellyfishes floating in the sky』

レビュー

EeL『fuwafuwa pink jellyfishes floating in the sky』

異空間へと転がり込む破天荒型ポップ・ワールドを創り出す関西インディーズ界の歌姫EeLから、2011年頭にリリースした5thアルバム『フォー・コモン・ピープル』に続く配信限定シングル『fuwafuwa pink jellyfishes floating in…

MOROHA アフロの40分

連載

MOROHA アフロの40分

3月25日に行われたMOROHA×OTOTOY×新宿MARZ企画『40分』。この日の応募枠でライヴをしてくれた不可思議/wonderboyが1st Albumをリリースする。オープニングから観客の視線を奪い続け見事40分ライヴをやり通した彼。ステージ上の彼…

EeL&milch of sourceインタビュー& EeL 5thアルバム『for common people』配信開始

インタビュー

EeL&milch of sourceインタビュー& EeL 5thアルバム『for common people』配信開始

関西の歌姫、EeLから2ヶ月連続リリース第2弾『for common people』が到着! 初期作品の『Kung-Fu Master』(絶賛廃盤中! )と『people people』(絶賛廃盤中! )の2枚から選抜された楽曲たちに、新曲、リアレンジ楽曲…

新春ケイイチ対談2011! 鈴木慶一×渋谷慶一郎×蔡忠浩×永井聖一

インタビュー

新春ケイイチ対談2011! 鈴木慶一×渋谷慶一郎×蔡忠浩×永井聖一

鈴木慶一(moonriders)、曽我部恵一、渋谷慶一郎で行った『新春ケイイチ対談'2010』は大好評の特集記事となり、OTOTOYもおかげさまで右肩上がりに売り上げを伸ばす事が出来ました。こりゃ福も来るってことで、2011年もやっちゃいますよ。''新春ケ…

EeLの新春大福袋! 全6曲をフリー・ダウンロードでプレゼント!

レビュー

EeLの新春大福袋! 全6曲をフリー・ダウンロードでプレゼント!

関西インディーズ界の歌姫EeLからビッグなお年玉が届きました! 昨年12月に発売された、2ヶ月連続リリース・第1弾『Kung-Fu People Etcetera』のアウト・トラックに、4thアルバム『Little Prince』に収録されていたworld…

新春ケイイチ対談2011! 鈴木慶一×渋谷慶一郎×蔡忠浩×永井聖一

その他

新春ケイイチ対談2011! 鈴木慶一×渋谷慶一郎×蔡忠浩×永井聖一

戸田誠司率いるkappaとOTOTOYから、素敵なお年玉があります。それはなんと……''おみくじ付きフリー・ダウンロード!!!!!!!!''えっ? おみくじ? そうなんです。おみくじなんです。kappaの新曲をフリー・ダウンロードすると、「大吉」「中吉」「…

EeL 5年ぶり2ヶ月連続リリース第1弾『Kung-Fu People Etcetera』配信開始

レビュー

EeL 5年ぶり2ヶ月連続リリース第1弾『Kung-Fu People Etcetera』配信開始

'''初期作品『Kung-Fu Master』と『people people』から選抜されたキュートでポップな楽曲たちが復活'''2000年代が幕開けた頃、みんなのココロをワクワクさせたEeL初期作品『Kung-Fu Master』(絶賛廃盤中! )と『p…

清水靖晃+渋谷慶一郎『FELT』高音質のDSD配信開始

レビュー

清水靖晃+渋谷慶一郎『FELT』高音質のDSD配信開始

OTOTOYが高音質音楽配信をスタートさせたのが2009年の8月。ようやく一年が過ぎただけなのに、今や、24bit/48kHzや24bit/96kHzでの音楽配信は当たり前のものになってきました。もともと、レコーディング・スタジオではずっと以前から、24b…

CONVEX LEVEL 高音質ライブ音源「you are the alien」 フリー・ダウンロード

ライブレポート

CONVEX LEVEL 高音質ライブ音源「you are the alien」 フリー・ダウンロード

''LIVE JUNK / CONVEX LEVEL''本作は、2010年4月25日に下北沢Threeで行われたライブの模様を収録したもの。昨年末に突如リリースした『New Moon 1st Contact』収録曲を中心に、80年代に作られた曲まで、数々の…

緊急レポート DOMMUNEはすごい!

コラム

緊急レポート DOMMUNEはすごい!

ライヴ・ストリーミングでトーク・ライヴや音楽の配信を続けるスタジオ『DOMMUNE』。このスタジオを個人で立ち上げたのは宇川直宏。現代美術家、グラフィック・デザイナー、VJなど、様々な肩書きを持ち、常に新しいことへの挑戦を忘れない。今では夜毎5000人前後…

渋谷慶一郎 ピアノ・ライブ音源を高音質配信。『single file project vol.8』は、東京公演のコンサート用に作った新曲。渋谷の100本分の指が作るピアノの音響と、リアルタイムでの演奏が共演した楽曲です!

その他

渋谷慶一郎 ピアノ・ライブ音源を高音質配信。『single file project vol.8』は、東京公演のコンサート用に作った新曲。渋谷の100本分の指が作るピアノの音響と、リアルタイムでの演奏が共演した楽曲です!

single file projectの記念すべき最終章は、“for maria concert version”の東京公演のために作曲された渋谷慶一郎による最新作「110 digits」。YCAM(山口情報芸術センタ-)で展示されているfor maria…

渋谷慶一郎 ピアノ・ライブ音源を毎週1曲、8週に渡り高音質配信。『single file project』vol.2 「our music」配信開始。

その他

渋谷慶一郎 ピアノ・ライブ音源を毎週1曲、8週に渡り高音質配信。『single file project』vol.2 「our music」配信開始。

single file projectの記念すべき最終章は、“for maria concert version”の東京公演のために作曲された渋谷慶一郎による最新作「110 digits」。YCAM(山口情報芸術センタ-)で展示されているfor maria…

渋谷慶一郎『single file project』ピアノ・ライブ音源を毎週1曲、8週に渡り高音質配信

レビュー

渋谷慶一郎『single file project』ピアノ・ライブ音源を毎週1曲、8週に渡り高音質配信

第2弾シングルは「our music」。相対性理論とのコラボCD『アワー・ミュージック』にて演奏されたローズ・ピアノのフレーズが織り込まれた、全く新しいヴァージョンの「our music」を高音質音源でお送りします。 ''【アルバム購入特典】'' 「ou…

CONVEX LEVEL 10年ぶりの新作『New Moon 1st Contact』よりフリー・ダウンロード

レビュー

CONVEX LEVEL 10年ぶりの新作『New Moon 1st Contact』よりフリー・ダウンロード

未知の音楽をひたすら探し回っては貪るように聴き続けて、ひとつ実感した事がある。それは、個性ある作品には必ず明確なバック・グラウンドがあるという事だ。音楽家であれば、自分の作った作品が「他のどこにも鳴っていなかったものでありたい」と願うのは何も不思議な事では…

新春ケイイチ鼎談 渋谷慶一郎×鈴木慶一×曽我部恵一

インタビュー

新春ケイイチ鼎談 渋谷慶一郎×鈴木慶一×曽我部恵一

新しい10年の幕開けに、これ以上ない4人が集まった。”ケイイチ鼎談”と銘打って行われた座談会は、高橋健太郎の司会をもとに2時間を越える盛り上がりをみせた。始めの15分間はustreamでライヴで放映され、その勢いは中継終了後さらに加速していく。年齢こそ違え…

Collapse

Digital Catalog

Dance/Electronica

大人気映画ミッドナイトスワンのメインテーマで渋谷慶一郎によるピアノソロ楽曲「Midnight Swan」のオーケストラアレンジによるアンドロイド・オペラver.。アンドロイドがGPTで作られた歌詞を歌い、渋谷慶一郎によるピアノ、電子音そしてオーケストラサウンドにより祝祭的でダイナミクスのある楽曲となっている。

1 track
Dance/Electronica

大人気映画ミッドナイトスワンのメインテーマで渋谷慶一郎によるピアノソロ楽曲「Midnight Swan」のオーケストラアレンジによるアンドロイド・オペラver.。アンドロイドがGPTで作られた歌詞を歌い、渋谷慶一郎によるピアノ、電子音そしてオーケストラサウンドにより祝祭的でダイナミクスのある楽曲となっている。

1 track
Dance/Electronica

『ATAK027 ANDROID OPERA MIRROR』は渋谷慶一郎が近年手掛けてきたアンドロイド・オペラ初のオーディオワーク。アンドロイド・オペラはアンドロイドがテクノロジーの象徴として舞台の中央で歌い、人間のオーケストラと共演するポスト・ヒューマニズム的な舞台作品であり、これまでにドバイ万博(2022年)、パリのシャトレ座(2023年)、東京(2024年)など世界中で上演され話題を集めている。 「人間はわたしだけ」 text by Keiichiro Shibuya 西洋音楽は人間中心主義で出来ている。 ここで言う西洋音楽とはヨーロッパで発祥したいわゆるクラシック音楽、オペラから英米で発祥したポップミュージック、ヒップホップまでの全てを含む。 優れた歌手や指揮者と演奏家、ポップスターやラッパーがステージの中央に君臨し、そこで歌い語られるのは人間の生や性、愛と死と言った人間の物語であり、それに熱狂、恍惚とする聴衆という図式は数百年変わっていない。 しかし実際の人間社会は特に21世紀に入ってから様々な限界を露呈して終末に向かうスピードは加速しているように見える。 この状況で人間中心主義による人間の物語に固執するよりは、違う可能性を模索する、もしくは人間後の世界を夢想する方が、この終わりに向かう世界に対する処方箋、ヒントとして有効な気がしている。 世界は刻々と終わりに向かっている。アンドロイドオペラはその終わりと終わりの後の世界のバリエーションをAIを搭載したアンドロイドが人間のオーケストラを率いて歌う。 仮に世界が終わっても、そのプロセスと終わりの後の世界が美しければいいじゃないか?それを想像してアンドロイドとAIという終わらない進化を続ける存在が人間と一緒に世界の終わりと終わりの後を歌う。歌詞の大部分はGPTによって生成され、例外的にミッシェル・ウェルベックとヴィトゲンシュタインの著作の断片が歌われる。 そしてアルバムをリリースするにあたって、オーケストラとライブレコーディングを試みたのだが、その結果に私は満足できなかった。 人間の歌手の代わりに人工合成されたシンセティックな声を持つアンドロイドのヴォーカルに対して人間のオーケストラによるライブレコーディングはあまりにも不完全で「終わりのシュミレーション」になり得てないと直感した。そして様々な試行錯誤と検討の後に辿り着いたのはオーケストラのパートを全てソフトウェアに入れ替えることだった。現在のオーケストラのソフトウェアはシュミレーションという意味では極めて高いレベルに達している。実際、耳で聴いて生のオーケストラと判別できる人は稀だろう。 アンドロイドのヴォーカルは複数の声をミックスして出来ていて、人間のヴォーカルに劣らない情報量と人間とは違ったエモーショナルが存在しないロマンティシズムを目指した。 そしてピアノのパートだけは作曲者である私が全曲弾いている。 つまりそれが唯一のリアルな現実として音楽の中に存在している。 人間は私だけ、というのが世界の終わりに対峙する極北だとすれば、それがこのアルバムのコンセプトであり、「私」はこの音楽と対峙するあなたにもなり得るのだろう。 人工的に生成されたアンドロイドの声とオーケストラ、エレクトロニクスの中で最後の人間を表象するピアノは浮遊するように、しかし確実に存在しているのが聴こえると思う。

9 tracks
View More Digital Catalog Collapse
Collapse

Digital Catalog

Dance/Electronica

大人気映画ミッドナイトスワンのメインテーマで渋谷慶一郎によるピアノソロ楽曲「Midnight Swan」のオーケストラアレンジによるアンドロイド・オペラver.。アンドロイドがGPTで作られた歌詞を歌い、渋谷慶一郎によるピアノ、電子音そしてオーケストラサウンドにより祝祭的でダイナミクスのある楽曲となっている。

1 track
Dance/Electronica

大人気映画ミッドナイトスワンのメインテーマで渋谷慶一郎によるピアノソロ楽曲「Midnight Swan」のオーケストラアレンジによるアンドロイド・オペラver.。アンドロイドがGPTで作られた歌詞を歌い、渋谷慶一郎によるピアノ、電子音そしてオーケストラサウンドにより祝祭的でダイナミクスのある楽曲となっている。

1 track
Dance/Electronica

『ATAK027 ANDROID OPERA MIRROR』は渋谷慶一郎が近年手掛けてきたアンドロイド・オペラ初のオーディオワーク。アンドロイド・オペラはアンドロイドがテクノロジーの象徴として舞台の中央で歌い、人間のオーケストラと共演するポスト・ヒューマニズム的な舞台作品であり、これまでにドバイ万博(2022年)、パリのシャトレ座(2023年)、東京(2024年)など世界中で上演され話題を集めている。 「人間はわたしだけ」 text by Keiichiro Shibuya 西洋音楽は人間中心主義で出来ている。 ここで言う西洋音楽とはヨーロッパで発祥したいわゆるクラシック音楽、オペラから英米で発祥したポップミュージック、ヒップホップまでの全てを含む。 優れた歌手や指揮者と演奏家、ポップスターやラッパーがステージの中央に君臨し、そこで歌い語られるのは人間の生や性、愛と死と言った人間の物語であり、それに熱狂、恍惚とする聴衆という図式は数百年変わっていない。 しかし実際の人間社会は特に21世紀に入ってから様々な限界を露呈して終末に向かうスピードは加速しているように見える。 この状況で人間中心主義による人間の物語に固執するよりは、違う可能性を模索する、もしくは人間後の世界を夢想する方が、この終わりに向かう世界に対する処方箋、ヒントとして有効な気がしている。 世界は刻々と終わりに向かっている。アンドロイドオペラはその終わりと終わりの後の世界のバリエーションをAIを搭載したアンドロイドが人間のオーケストラを率いて歌う。 仮に世界が終わっても、そのプロセスと終わりの後の世界が美しければいいじゃないか?それを想像してアンドロイドとAIという終わらない進化を続ける存在が人間と一緒に世界の終わりと終わりの後を歌う。歌詞の大部分はGPTによって生成され、例外的にミッシェル・ウェルベックとヴィトゲンシュタインの著作の断片が歌われる。 そしてアルバムをリリースするにあたって、オーケストラとライブレコーディングを試みたのだが、その結果に私は満足できなかった。 人間の歌手の代わりに人工合成されたシンセティックな声を持つアンドロイドのヴォーカルに対して人間のオーケストラによるライブレコーディングはあまりにも不完全で「終わりのシュミレーション」になり得てないと直感した。そして様々な試行錯誤と検討の後に辿り着いたのはオーケストラのパートを全てソフトウェアに入れ替えることだった。現在のオーケストラのソフトウェアはシュミレーションという意味では極めて高いレベルに達している。実際、耳で聴いて生のオーケストラと判別できる人は稀だろう。 アンドロイドのヴォーカルは複数の声をミックスして出来ていて、人間のヴォーカルに劣らない情報量と人間とは違ったエモーショナルが存在しないロマンティシズムを目指した。 そしてピアノのパートだけは作曲者である私が全曲弾いている。 つまりそれが唯一のリアルな現実として音楽の中に存在している。 人間は私だけ、というのが世界の終わりに対峙する極北だとすれば、それがこのアルバムのコンセプトであり、「私」はこの音楽と対峙するあなたにもなり得るのだろう。 人工的に生成されたアンドロイドの声とオーケストラ、エレクトロニクスの中で最後の人間を表象するピアノは浮遊するように、しかし確実に存在しているのが聴こえると思う。

9 tracks
Dance/Electronica

『ATAK027 ANDROID OPERA MIRROR』は渋谷慶一郎が近年手掛けてきたアンドロイド・オペラ初のオーディオワーク。アンドロイド・オペラはアンドロイドがテクノロジーの象徴として舞台の中央で歌い、人間のオーケストラと共演するポスト・ヒューマニズム的な舞台作品であり、これまでにドバイ万博(2022年)、パリのシャトレ座(2023年)、東京(2024年)など世界中で上演され話題を集めている。 「人間はわたしだけ」 text by Keiichiro Shibuya 西洋音楽は人間中心主義で出来ている。 ここで言う西洋音楽とはヨーロッパで発祥したいわゆるクラシック音楽、オペラから英米で発祥したポップミュージック、ヒップホップまでの全てを含む。 優れた歌手や指揮者と演奏家、ポップスターやラッパーがステージの中央に君臨し、そこで歌い語られるのは人間の生や性、愛と死と言った人間の物語であり、それに熱狂、恍惚とする聴衆という図式は数百年変わっていない。 しかし実際の人間社会は特に21世紀に入ってから様々な限界を露呈して終末に向かうスピードは加速しているように見える。 この状況で人間中心主義による人間の物語に固執するよりは、違う可能性を模索する、もしくは人間後の世界を夢想する方が、この終わりに向かう世界に対する処方箋、ヒントとして有効な気がしている。 世界は刻々と終わりに向かっている。アンドロイドオペラはその終わりと終わりの後の世界のバリエーションをAIを搭載したアンドロイドが人間のオーケストラを率いて歌う。 仮に世界が終わっても、そのプロセスと終わりの後の世界が美しければいいじゃないか?それを想像してアンドロイドとAIという終わらない進化を続ける存在が人間と一緒に世界の終わりと終わりの後を歌う。歌詞の大部分はGPTによって生成され、例外的にミッシェル・ウェルベックとヴィトゲンシュタインの著作の断片が歌われる。 そしてアルバムをリリースするにあたって、オーケストラとライブレコーディングを試みたのだが、その結果に私は満足できなかった。 人間の歌手の代わりに人工合成されたシンセティックな声を持つアンドロイドのヴォーカルに対して人間のオーケストラによるライブレコーディングはあまりにも不完全で「終わりのシュミレーション」になり得てないと直感した。そして様々な試行錯誤と検討の後に辿り着いたのはオーケストラのパートを全てソフトウェアに入れ替えることだった。現在のオーケストラのソフトウェアはシュミレーションという意味では極めて高いレベルに達している。実際、耳で聴いて生のオーケストラと判別できる人は稀だろう。 アンドロイドのヴォーカルは複数の声をミックスして出来ていて、人間のヴォーカルに劣らない情報量と人間とは違ったエモーショナルが存在しないロマンティシズムを目指した。 そしてピアノのパートだけは作曲者である私が全曲弾いている。 つまりそれが唯一のリアルな現実として音楽の中に存在している。 人間は私だけ、というのが世界の終わりに対峙する極北だとすれば、それがこのアルバムのコンセプトであり、「私」はこの音楽と対峙するあなたにもなり得るのだろう。 人工的に生成されたアンドロイドの声とオーケストラ、エレクトロニクスの中で最後の人間を表象するピアノは浮遊するように、しかし確実に存在しているのが聴こえると思う。

9 tracks
Dance/Electronica

‘BORDERLINE’, the second single from Keiichiro Shibuya's new album ATAK027 ANDROID OPERA MIRROR, heads more assuredly towards the digital realm, using lyrics generated by GPT software. “Pain is a vital part of our lives,” sings Shibuya’s android starlet. “The world you have once loved is no longer yours.” It’s a chilling performance that crystallizes Shibuya’s notions on the tenuous relationship between life and death, human and automaton, with the phantasmic words spiralling around, touching piano phrases and brassy swells.

1 track
View More Digital Catalog Collapse
Collapse

Interviews/Columns

渋谷慶一郎主宰レーベル、ATAKの過去音源配信、第7弾

インタビュー

渋谷慶一郎主宰レーベル、ATAKの過去音源配信、第7弾

2017年9月11日より、渋谷慶一郎の主宰レーベルATAKの過去作品が毎月11日に配信リリースされる。OTOTOYでは各作品に関して、毎回、ライター、八木皓平による渋谷慶一郎本人へのインタヴューを行い解説とともに配信をお送りします。第7弾は、『ATAK01…

渋谷慶一郎主宰レーベル、ATAKの過去音源配信、第6弾

インタビュー

渋谷慶一郎主宰レーベル、ATAKの過去音源配信、第6弾

2017年9月11日より、渋谷慶一郎の主宰レーベルATAKの過去作品が毎月11日に配信リリースされる。OTOTOYでは各作品に関して、毎回、ライター、八木皓平による渋谷慶一郎本人へのインタヴューを行い解説とともに配信をお送りします。第6弾は、2011年のリ…

渋谷慶一郎主宰レーベル、ATAKの過去音源配信、第5弾

インタビュー

渋谷慶一郎主宰レーベル、ATAKの過去音源配信、第5弾

2017年9月11日より、毎月11日に、約半年に渡って渋谷慶一郎の主宰レーベルATAKの過去作品が配信リリースされる。OTOTOYでは各作品に関して、毎回、ライター、八木皓平による渋谷慶一郎本人へのインタヴューを行い解説とともに配信をお送りします。第5弾は…

View More Interviews/Columns Collapse
渋谷慶一郎のレーベル、ATAKの過去音源配信開始、第4弾

インタビュー

渋谷慶一郎のレーベル、ATAKの過去音源配信開始、第4弾

2017年9月11日より、毎月11日に、半年に渡って渋谷慶一郎が主宰レーベルのATAK過去作品を配信リリース。OTOTOYでは各作品に関して、毎回、ライター、八木皓平による渋谷慶一郎本人へのインタヴューを行い解説をお送りします。第4弾は、2006年リリース…

渋谷慶一郎のレーベル、ATAKの過去音源配信開始、第3弾

インタビュー

渋谷慶一郎のレーベル、ATAKの過去音源配信開始、第3弾

2017年9月11日より、毎月11日に、半年に渡って渋谷慶一郎が主宰レーベルのATAK過去作品を配信リリース。OTOTOYでは各作品に関して、毎回、ライター、八木皓平による渋谷慶一郎本人へのインタヴューを行い解説をお送りします。第3弾は、2004年リリース…

渋谷慶一郎のレーベル、ATAKの過去音源配信開始、第2弾

インタビュー

渋谷慶一郎のレーベル、ATAKの過去音源配信開始、第2弾

2017年9月11日より、毎月11日に、半年に渡ってATAK過去作品を配信リリース。そしてOTOTOYでは各作品に関して、毎回、ライター、八木皓平による渋谷慶一郎本人へのインタヴューを行い解説をお送りします。第2弾も4作品を配信。国内外の先鋭的な電子音響〜…

渋谷慶一郎のレーベル、ATAKの過去音源配信開始、第1弾

インタビュー

渋谷慶一郎のレーベル、ATAKの過去音源配信開始、第1弾

ということで、今月から毎月11日に、半年に渡ってATAK過去作品を配信リリースしていきます。毎回、ライター、八木皓平によるインタヴューにて解説をお送りします。第1弾は過去作…… と言っても今回初めて世にでる注目音源を含む3作品。まずは初のピアノ作品として渋…

渋谷慶一郎のレーベル、ATAKの過去音源がマンスリーで続々配信開始

インタビュー

渋谷慶一郎のレーベル、ATAKの過去音源がマンスリーで続々配信開始

第7弾は、2作のサウンド・トラック作品。渋谷慶一郎が作曲・演奏・レコーディングの全てを自らのスタジオで一人で行った、限りなくソロアルバムに近い内容の作品で、世界的写真家、杉本博司のドキュメンタリー作品、映画『はじまりの記憶 杉本博司』のサウンドトラック『A…

OTOTOY AWARD 2016──2016年、年間ベスト、50位〜31位

コラム

OTOTOY AWARD 2016──2016年、年間ベスト、50位〜31位

2016年もあと少し。ということで、今年もやってまいりました。その年の音楽総決算、OTOTOY AWARD。2016年のOTOTOY AWARDは、ジャンルの垣根をぶち抜いて、総合チャートとして、アルバム、シングルに関わらず50枚を選出しました。まずは50…

これが日本のオルタナティヴ。Convex Level結成30周年、待望のニュー・アルバムをリリース

インタビュー

これが日本のオルタナティヴ。Convex Level結成30周年、待望のニュー・アルバムをリリース

京都が生んだ至宝、Convex Level。1986年に始動して以来、今年で結成30周年を迎え、遂にニュー・アルバム『Inverse Mapped Tiger Moth』をリリース。日本オルタナティヴ・ロックをひっぱり続ける存在なだけあり、今回も完全に異次…

新ラジオ・プログラムの、渋谷慶一郎によるテーマ曲を配信、OTOTOY特別ハイレゾ・パッケージ

インタビュー

新ラジオ・プログラムの、渋谷慶一郎によるテーマ曲を配信、OTOTOY特別ハイレゾ・パッケージ

月曜から木曜の夜22時〜23時30分にJ-WAVEではじまったリスナー参加型の新たなラジオ・プログラム『AVALON』。さまざまな現代社会のトピックスを、架空の近未来都市「AVALON」の政治マニュフェストとして討論、リスナー参加型の投票で採決していくとい…

CONVEX LEVEL渡辺良=rw、初のソロ作品集で相関係数「0.339」の世界へ誘う

レビュー

CONVEX LEVEL渡辺良=rw、初のソロ作品集で相関係数「0.339」の世界へ誘う

京都が生んだ至宝、Convex Level。1986年に始動して以来、止まらず変わらず淡々と進化を続けてきた彼らの結成30周年記念企画がスタート。その第1弾として、ギター&ヴォーカル担当・渡辺良による初のソロ作品集「0.339」が発表された。彼らしいSF的…

渋谷慶一郎、生ピアノと残響だけで魅せたピアノ・ソロ公演をDSD配信&リリース記念インタヴュー

インタビュー

渋谷慶一郎、生ピアノと残響だけで魅せたピアノ・ソロ公演をDSD配信&リリース記念インタヴュー

2015年12月26日、青山にあるスパイラルホールにて開催された渋谷慶一郎のピアノ・ソロ・コンサート「Playing Piano with Speakers for Reverbs Only」。同年9月に行った完全ノンPA、アンプラグド公演「Playing…

Convex Level、結成28年目にして6枚目のフル・アルバム『donotcl (ドゥノットシーエル)』をハイレゾ配信開始

レビュー

Convex Level、結成28年目にして6枚目のフル・アルバム『donotcl (ドゥノットシーエル)』をハイレゾ配信開始

「唯一無二のサウンド」なんて、安易に使うのがためらわれるほどの常套句だが、このアルバムに対してはこの言葉を使うしかない。90年代の関西インディ・シーンを牽引し、現在は地域を選ばない活動を続けるConvex Levelがリリースした、キャリア28年目の新作『…

Sound & Recording × 渋谷慶一郎 世界初ボーカロイド・オペラ『THE END』から2曲をピアノ・バージョンにてDSD配信!

レビュー

Sound & Recording × 渋谷慶一郎 世界初ボーカロイド・オペラ『THE END』から2曲をピアノ・バージョンにてDSD配信!

アグレッシヴな電子音から端正なピアノまでを自在に操り、音楽の新しい流れを切り開き続ける渋谷慶一郎。彼が2012年末より新たに取り組みはじめたのは、自身が音楽、原案、脚本を手掛け、ボーカロイドの初音ミクを主演に迎えた、世界初のボーカロイド・オペラ「THE E…

Convex Level『CL5』高音質で販売開始

レビュー

Convex Level『CL5』高音質で販売開始

二十数年に渡って同じメンバーで活動を続け、ギターの渡辺良は90年代に関西の数々のインディー・オルタナティヴ・バンドのプロデュースを、ベースの前川健一は山本精一率いる羅針盤に参加するなど、幅広い音楽活動で音楽ファンの間で根強い人気を保っているCONVEX L…

The Girl from Ipanema ~アントニオ・カルロス・ジョビン トリビュート~

レビュー

The Girl from Ipanema ~アントニオ・カルロス・ジョビン トリビュート~

ボサノヴァというジャンルが確立されて約半世紀。ボサノヴァ誕生の中心人物、アントニオ・カルロス・ジョビンのトリビュート・アルバムが登場! 2011年1月に同レーベルよりリリースされたコンピレーション・アルバム『坂本龍一トリビュート』と同様に、今回もトベタ・バ…

埼玉音楽シーン大特集!『SAITAMA  LOCAL MUSIC RECONSTRUCTION』

インタビュー

埼玉音楽シーン大特集!『SAITAMA LOCAL MUSIC RECONSTRUCTION』

s-explodeの今井君から、熊谷に在るBLUE FORESTというライヴ・ハウスの店長が急に辞めてしまって非常に困っていると言う旨の連絡をもらう。飯田「えっ! じゃぁBLUE FORESTは今どうなっているの?」 今井「僕と山崎さん(MORTAR RE…

Fragemnt『Narrow Cosmos 104』インタビュー

インタビュー

Fragemnt『Narrow Cosmos 104』インタビュー

埼玉県さいたま市に位置する日本有数のターミナル、大宮駅。Fragmentのkussyが連れて行ってくれたのは、そこから10分ほど歩いた場所にあるmore recordsだった。2011年9月にオープンしたばかりのレコード店だ。「せっかくだから紹介したかった…

Kip Hanrahan『At Home In Anger』一ヶ月先行配信!

レビュー

Kip Hanrahan『At Home In Anger』一ヶ月先行配信!

制作期間一年間を要し、膨大なセッションから生まれたKip Hanrahan待望のオリジナル・ニュー・アルバム『At Home In Anger』が、OTOTOYで1ヶ月先行配信開始! 海外レーベルを巻き込み、危うく幻の音源になりそうだった本作。様々な壁を…

全曲フル試聴『EVERYBODY LISTEN!』vol.5 EeL

インタビュー

全曲フル試聴『EVERYBODY LISTEN!』vol.5 EeL

2011年12月2日より、今も継続して収録曲全曲フル・レングス試聴で展開され続けているEeLの『BOSSA NOVA』が、遂に配信開始! エレクトリック・パンクにキュートでファンキーなウィスパー・ヴォイスを乗せ、破天荒なサイケ・ポップを歌い続けた彼女が今回…

Fragment『鋭 ku 尖 ru』Fragment×ゆーきゃん対談

インタビュー

Fragment『鋭 ku 尖 ru』Fragment×ゆーきゃん対談

一筋縄ではいかないMCやトラック・メーカー、バンドを送り出し、常に注目を集め続けるレーベル術ノ穴。その主催者であるFragmentが新作『鋭ku尖ル』をリリースし、10月には京都のシンガー・ソングライター・ゆーきゃんが術ノ穴からサード・アルバム『ロータリー…

EeL『fuwafuwa pink jellyfishes floating in the sky』

レビュー

EeL『fuwafuwa pink jellyfishes floating in the sky』

異空間へと転がり込む破天荒型ポップ・ワールドを創り出す関西インディーズ界の歌姫EeLから、2011年頭にリリースした5thアルバム『フォー・コモン・ピープル』に続く配信限定シングル『fuwafuwa pink jellyfishes floating in…

MOROHA アフロの40分

連載

MOROHA アフロの40分

3月25日に行われたMOROHA×OTOTOY×新宿MARZ企画『40分』。この日の応募枠でライヴをしてくれた不可思議/wonderboyが1st Albumをリリースする。オープニングから観客の視線を奪い続け見事40分ライヴをやり通した彼。ステージ上の彼…

EeL&milch of sourceインタビュー& EeL 5thアルバム『for common people』配信開始

インタビュー

EeL&milch of sourceインタビュー& EeL 5thアルバム『for common people』配信開始

関西の歌姫、EeLから2ヶ月連続リリース第2弾『for common people』が到着! 初期作品の『Kung-Fu Master』(絶賛廃盤中! )と『people people』(絶賛廃盤中! )の2枚から選抜された楽曲たちに、新曲、リアレンジ楽曲…

新春ケイイチ対談2011! 鈴木慶一×渋谷慶一郎×蔡忠浩×永井聖一

インタビュー

新春ケイイチ対談2011! 鈴木慶一×渋谷慶一郎×蔡忠浩×永井聖一

鈴木慶一(moonriders)、曽我部恵一、渋谷慶一郎で行った『新春ケイイチ対談'2010』は大好評の特集記事となり、OTOTOYもおかげさまで右肩上がりに売り上げを伸ばす事が出来ました。こりゃ福も来るってことで、2011年もやっちゃいますよ。''新春ケ…

EeLの新春大福袋! 全6曲をフリー・ダウンロードでプレゼント!

レビュー

EeLの新春大福袋! 全6曲をフリー・ダウンロードでプレゼント!

関西インディーズ界の歌姫EeLからビッグなお年玉が届きました! 昨年12月に発売された、2ヶ月連続リリース・第1弾『Kung-Fu People Etcetera』のアウト・トラックに、4thアルバム『Little Prince』に収録されていたworld…

新春ケイイチ対談2011! 鈴木慶一×渋谷慶一郎×蔡忠浩×永井聖一

その他

新春ケイイチ対談2011! 鈴木慶一×渋谷慶一郎×蔡忠浩×永井聖一

戸田誠司率いるkappaとOTOTOYから、素敵なお年玉があります。それはなんと……''おみくじ付きフリー・ダウンロード!!!!!!!!''えっ? おみくじ? そうなんです。おみくじなんです。kappaの新曲をフリー・ダウンロードすると、「大吉」「中吉」「…

EeL 5年ぶり2ヶ月連続リリース第1弾『Kung-Fu People Etcetera』配信開始

レビュー

EeL 5年ぶり2ヶ月連続リリース第1弾『Kung-Fu People Etcetera』配信開始

'''初期作品『Kung-Fu Master』と『people people』から選抜されたキュートでポップな楽曲たちが復活'''2000年代が幕開けた頃、みんなのココロをワクワクさせたEeL初期作品『Kung-Fu Master』(絶賛廃盤中! )と『p…

清水靖晃+渋谷慶一郎『FELT』高音質のDSD配信開始

レビュー

清水靖晃+渋谷慶一郎『FELT』高音質のDSD配信開始

OTOTOYが高音質音楽配信をスタートさせたのが2009年の8月。ようやく一年が過ぎただけなのに、今や、24bit/48kHzや24bit/96kHzでの音楽配信は当たり前のものになってきました。もともと、レコーディング・スタジオではずっと以前から、24b…

CONVEX LEVEL 高音質ライブ音源「you are the alien」 フリー・ダウンロード

ライブレポート

CONVEX LEVEL 高音質ライブ音源「you are the alien」 フリー・ダウンロード

''LIVE JUNK / CONVEX LEVEL''本作は、2010年4月25日に下北沢Threeで行われたライブの模様を収録したもの。昨年末に突如リリースした『New Moon 1st Contact』収録曲を中心に、80年代に作られた曲まで、数々の…

緊急レポート DOMMUNEはすごい!

コラム

緊急レポート DOMMUNEはすごい!

ライヴ・ストリーミングでトーク・ライヴや音楽の配信を続けるスタジオ『DOMMUNE』。このスタジオを個人で立ち上げたのは宇川直宏。現代美術家、グラフィック・デザイナー、VJなど、様々な肩書きを持ち、常に新しいことへの挑戦を忘れない。今では夜毎5000人前後…

渋谷慶一郎 ピアノ・ライブ音源を高音質配信。『single file project vol.8』は、東京公演のコンサート用に作った新曲。渋谷の100本分の指が作るピアノの音響と、リアルタイムでの演奏が共演した楽曲です!

その他

渋谷慶一郎 ピアノ・ライブ音源を高音質配信。『single file project vol.8』は、東京公演のコンサート用に作った新曲。渋谷の100本分の指が作るピアノの音響と、リアルタイムでの演奏が共演した楽曲です!

single file projectの記念すべき最終章は、“for maria concert version”の東京公演のために作曲された渋谷慶一郎による最新作「110 digits」。YCAM(山口情報芸術センタ-)で展示されているfor maria…

渋谷慶一郎 ピアノ・ライブ音源を毎週1曲、8週に渡り高音質配信。『single file project』vol.2 「our music」配信開始。

その他

渋谷慶一郎 ピアノ・ライブ音源を毎週1曲、8週に渡り高音質配信。『single file project』vol.2 「our music」配信開始。

single file projectの記念すべき最終章は、“for maria concert version”の東京公演のために作曲された渋谷慶一郎による最新作「110 digits」。YCAM(山口情報芸術センタ-)で展示されているfor maria…

渋谷慶一郎『single file project』ピアノ・ライブ音源を毎週1曲、8週に渡り高音質配信

レビュー

渋谷慶一郎『single file project』ピアノ・ライブ音源を毎週1曲、8週に渡り高音質配信

第2弾シングルは「our music」。相対性理論とのコラボCD『アワー・ミュージック』にて演奏されたローズ・ピアノのフレーズが織り込まれた、全く新しいヴァージョンの「our music」を高音質音源でお送りします。 ''【アルバム購入特典】'' 「ou…

CONVEX LEVEL 10年ぶりの新作『New Moon 1st Contact』よりフリー・ダウンロード

レビュー

CONVEX LEVEL 10年ぶりの新作『New Moon 1st Contact』よりフリー・ダウンロード

未知の音楽をひたすら探し回っては貪るように聴き続けて、ひとつ実感した事がある。それは、個性ある作品には必ず明確なバック・グラウンドがあるという事だ。音楽家であれば、自分の作った作品が「他のどこにも鳴っていなかったものでありたい」と願うのは何も不思議な事では…

新春ケイイチ鼎談 渋谷慶一郎×鈴木慶一×曽我部恵一

インタビュー

新春ケイイチ鼎談 渋谷慶一郎×鈴木慶一×曽我部恵一

新しい10年の幕開けに、これ以上ない4人が集まった。”ケイイチ鼎談”と銘打って行われた座談会は、高橋健太郎の司会をもとに2時間を越える盛り上がりをみせた。始めの15分間はustreamでライヴで放映され、その勢いは中継終了後さらに加速していく。年齢こそ違え…

Collapse
TOP