光が差すこと、色を塗ること、続けること──【対談】木下理樹(ART-SCHOOL) × UCARY&THE VALENTINE

木下理樹(ART-SCHOOL) × UCARY&THE VALENTINE

2016年、自身の闇と向き合うことで完成されたフル・アルバム『Hello darkness, my dear friend』をリリースしてから約2年。2018年3月7日(水)にART-SCHOOLが光と向き合う9枚目のフル・アルバム『In Colors』をリリースする。バンドのフロントマンでソングライターである木下理樹を纏う闇が向かう、色鮮やかな世界はどんな世界だったのだろう。

OTOTOYでは本作『In Colors』のリード・トラック「OK & GO」をはじめとした楽曲に、コーラスとして本作に参加しているUCARY&THE VALENTINEをお招きして、木下理樹との対談をお送りします。なぜ本作にUCARY&THE VALENTINEの声が必要だったのだろうか。木下の思い描く世界を読み解いていきます。

約2年ぶり、待望のオリジナル・フル・アルバム

ART-SCHOOL / In Colors

【配信形態】
ALAC、FLAC、WAV(16bit/44.1kHz) / AAC

【配信価格】
単曲 200円(税込) / アルバム 1,650円(税込)

【収録曲】
1. All the light We will see again
2. Touching distance
3. Dreaming Of You
4. OK & GO
5. スカートの色は青
6. Tears
7. Shining 夕暮れ
8. evil city / cool kids
9. 光のシャワー
10. In Colors



ART-SCHOOL「OK & GO」MUSIC VIDEO

INTERVIEW : 木下理樹(ART-SCHOOL) × UCARY&THE VALENTINE

「A cat has nine lives = 猫は簡単にはくたばらない」。闇から光を覗きこむ鋭い眼光の猫がジャケットに据えられた、9枚目のオリジナル・アルバム『In Colors』は、ART-SCHOOLというバンドがこれからも戦い続けるための、重要なブレイクスルー作である。テーマとなったのは、「光」や「色」、そして「生命」。冒頭を飾る名曲「All the light We will see again」から、ラストのタイトル・トラックまで、バンドが持つポップ・サイドが全面的に発揮された本作からは、突き抜けた手応えが確かに感じられる。

そんな作品に、リード・トラックの「OK & GO」をはじめ、コーラスで大きな貢献を果たしているのがUCARY & THE VALENTINE。近年ART-SCHOOLの作品やライヴに参加し続け、単なるゲスト以上の重要な役割を担ってきた彼女自身もまた、2018年の本格始動に向けて、光を見据えるタイミングにあると言える。木下理樹とUCARYの対談は、お互いに対する強い信頼の感じられるものとなった。

インタヴュー&文 : 金子厚武
写真 : 大橋祐希

「白いスニーカーは履いてほしくない」って、いまでも言われます

──まずは、お二人の出会いから話していただけますか?

UCARY & THE VALENTINE(以下、UCARY) : 18歳のときなんで、もう8年前。バンド(THE DIM)を解散して、ソロで上京しようかなってタイミングで。

木下理樹(以下、木下) : 最初は「BABY ACID BABY」の時だったかな。女性コーラスを入れたいと思ったときに、当時は事務所が一緒だったんで、UCARYちゃんの声を聴かせてもらって、「合うかもな」って。で、YouTubeで昔やってたバンド(THE DIM)を見て、かっこいいなって思いました。

──UCARYさんはいまでこそ、くるりや銀杏BOYZなど、いろんなアーティストの作品に参加されていますが、その中でもART-SCHOOLは早かったですよね。

UCARY : 誘ってもらえてうれしかったです。木下さんの世界観が好きで、よく聴かせてもらってたんで、歌詞とか影響受けてます。それまでぜんぜん日本の音楽を聴いてなかったっていうか…… 音楽自体ぜんぜん聴いてなかったんですけど。

木下 : え、じゃあどうやって曲を書いてたの?

UCARY : 自分からは聴かなかったんですけど、両親がずっと音楽を聴いてて、その影響もあってか、私は中学生の頃からずっとハードコアが好きで。なので、自分はハードコアのバンドをやってるつもりだったんですけど…… ニューウェイヴだったみたいですね(笑)。

──THE DIMはシンセのイメージがありましたからね(笑)。

UCARY : なので、自分で探して聴きはじめたのは二十歳超えてからで、それまでは身の周りにあった音楽を聴いたり、映画を観たりしてたので、父と母の影響は大きいです。

──好きな映画の話とかってしたことあります?

木下 : 昔少ししたかな…… ハーモニー・コリンとか好き?

UCARY : 何の人でしたっけ?

木下 : 『キッズ』とか『ガンモ』とか。

UCARY : ああ、いいですねえ。『エレファント』の人も好きです。

木下 : ガス・ヴァン・サントね。『マイ・プライベート・アイダホ』のリヴァー・フェニックスかっこいいよね。

UCARY : 私この間『アンパンマン』をはじめて観たんですけど、小っちゃいときはアニメを観せてもらえなくて、その代わりずっと家では映画がついてて。小学校低学年から字幕の映画観てましたよ(笑)。

木下 : 僕の家もめちゃめちゃ厳しかったんですよ。ゲームもさせてもらえなかったし、野球チームとかに入るのもダメ。唯一許可されてたのが図書館に行くことで、『ロードショー』読んで、「ウィノナ・ライダーかわいいなあ」って思ったり、あと『ミュージック・ライフ』も読んでました。

──ちなみに、アニメは観れました?

木下 : ダメでした。

──あ、じゃあやっぱり似てますね。

UCARY : でも、うちの場合はちょっと変わってて、「かわいくないから観たくない」って感じでした。厳しくはなかったんですけど、こだわりが強かったんでしょうね。

──他に「これはダメ」って言われてたことあります?

UCARY : 「白いスニーカーは履いてほしくない」って、いまでも言われます。昔カトリーヌ・ドヌープが「白い靴を履いてる人はかっこ悪いから殺したくなる」って言ってたらしくて、それを真に受けてて。あとイヴ・サン=ローランが「日本人には僕の服を着てほしくない。膝が出てかっこ悪いから」って言ってて、母は絶対正座しないです(笑)。

木下 : …… 俺よりもキテないか?

──お母さん、気になりますね。

UCARY : 大好きなんですけど、めっちゃ不思議な人です。お話書いたり、刺繍をずっとしてたり、父もデザイナーだし、みんな何かをつくるのが好きな家でしたね。

居場所がある人って、そもそも表現をしはじめないような気がしてる

木下理樹

──理樹さんは1999年に『TEENAGE LAST』、UCARYさんは2012年に『TEENAGE JESUS』を、それぞれ20歳前後のタイミングでリリースしていますよね。ここまでの話を聞いていると、10代の過ごし方が似てるのかなって思うのですが、実際どんな十代でしたか?

UCARY : 楽し過ぎて、忙しかったです。でも、15歳くらいまでは上の空って感じでした。

木下 : 上の空?

UCARY : 家庭って、いろいろ問題が起きたりするじゃないですか? で、学校に行ったら行ったで、浮くんですよ。だから、居場所はあるんですけど、常に探してるというか、「ここにいたくない」ってわけじゃないけど、家にいても落ち着かないし、学校行っても落ち着かないし、でも遊びに行きたいとも思わない。ホッとする場所がなかったかもしれない。

──その分、音楽や映画に没頭していた?

UCARY : うん、その時間は人よりずっと多かったと思います。

──でも、15歳からバンドをやりはじめて、忙しくなったってことですね。理樹さんの10代と比較してどうですか?

木下 : 比較はできないですけど…… ただ、僕もクラスでは浮いてる存在だったんで、言ってることはめちゃくちゃわかります。居場所がある人って、そもそも表現をしはじめないような気がしてるんですよね。でも、「それしかなかった」っていうのは、別に悲惨でも何でもなくて、水を飲んだり、ご飯を食べたりするのと同じような感覚だと思うんです。別に自分が不幸だなんて一切思ってなくて、ただ、自分にとっては映画や音楽が必要だったっていう、それだけですね。

──それぞれ「TEENAGE」と入ったアルバムをつくったのは、そんな10代に区切りをつけるような意味合いがあったのでしょうか?

UCARY : いや、私はリディア・ランチを尊敬してたのでつけました。

木下 : 僕もラリー・クラークから来てるんで、あんまり意味はないです。

──そういうところも似てると言えば似てるかも。やっぱり、ART-SCHOOLとUCARYさんがコラボレーションを続けてるのは、もちろん声自体の相性の良さがありつつ、人間的にも近いからっていうのがあるんじゃないかと思うんですよね。

木下 : UCARYちゃんの声からは、すごく透明性な部分を感じるんですよ。無垢な部分っていうかね。上手い人とかは別に求めてなくて、その感覚があるかどうか。それがマッチする作品だったり曲だったりしたら、UCARYちゃんにお願いしてます。

UCARY&THE VALENTINE

──これまでの楽曲の中だと、個人的に「YOU」のコーラスは特に印象的です。

木下 : あれはスタジオ行ったらUCARYちゃんが先に入ってて、実験的なコーラスがもう出来上がってて。「お?」って思ったけど、いいなって思ったから、「どんどん足して」って話はしました。

UCARY : 良くも悪くも、「やりたい!」ってなったら、止まらなくなっちゃうんです。「YOU」も、ああした方がおもしろいと思っちゃって、「ちょうどいま(木下さんが)いないし、やっちゃえ!」って(笑)。ART-SCHOOLは1番自由にやらせてもらってます。

木下 : 他の現場はもっと厳しいの?

UCARY : 私って、もともとないコーラスを入れちゃったりするじゃないですか? なので、「ちょっとやってみていいですか?」ってやると、みんな「え?」ってなることもあって。私は歌がすごい上手いわけじゃないんで、大事なのはかっこいいかどうかなんです。その点、ART-SCHOOLは1番やってて楽しいし、いつも呼んでもらえて、ホントに嬉しいです。

無意識で、そのときどきに出会ったものとか人が曲に出てる

──新作『In Colors』は「光」がテーマになっています。これは最初から念頭にあったテーマだったのか、制作する中で見えてきたテーマだったのか、どちらが近いですか?

木下 : 作ってる最中ですね。「暗いのはもういいや」って。自分が結構疲れちゃってる状態で、神経的にも来てたんで、「これしかない」っていうのもあって。

──前作『Hello darkness,my dear friend』である種の「闇」と向き合った分、逆ベクトルに振れたというか。

木下 : そうですね。だから、向き合わなきゃよかったなって(笑)。1年くらい前から一睡もできなくなっちゃって、フラフラになるじゃないですか? 音楽がどうっていうより、人として、どんどん廃人になっていくのがわかっちゃったんで、どうしてもこれを作るしかなかったんです。「出口があるとしたら、ここしかない」って感じでした。

──自ら「光」を作ることで、這い上がっていこうとしたというか。

木下 : あまりにも闇を見続けて…… 自業自得なんですけど、単純に言うと、鬱病みたいになっちゃって。毎日寝れないから、寝るためにお酒飲んで、余計朝ぐったりしちゃう。まず人としての部分を復活させないとダメだって思ったのが、これを作った強い動機のひとつではあります。

UCARY : 私も結構寝れないタイプで、横になると、すっごいいろいろ考えちゃうんですよ。で、めちゃめちゃ楽しくなって、テンションが上がって寝れないんです。結局、薬を飲んで寝るんですけど。

木下 : おんなじやん(笑)。ベクトルが違うだけ。脳が覚醒して寝れないんでしょ?

UCARY : そういう状態で曲を書くんで、気づいたら日付の感覚がおかしくなってたりして。なので、意識はしてないんですけど、無意識で、そのときどきに出会ったものとか人が曲に出てるんだと思います。実際作ってるときはMIDIのことしか頭になくて、「ここに合う音は?」とかしか考えてないんですけど、何年かして聴いたら、そのときの記憶が思い浮かぶから、写真みたいな感じっていうか。

──そのときの記憶を残してるような感じだと。

UCARY : そんな感じだと思います。曲を聴くと、「あの人元気かな?」とか「またどこどこに行きたいな」とか思うんで。木下さんの曲も、聴くと木下さんの心情が浮かぶっていうか、「この人大丈夫かな? 生きてるかな?」ってくらい、気持ちがすごい入ってるから、そこがめっちゃすごいなって思います。

──アルバムの曲で言うと、リード曲になっている「OK & GO」はUCARYさんのコーラスが大きくフィーチャーされていますね。

木下 : 単純に言うと、「何で俺はこんな部屋にずっと閉じこもってんのかな?」とか「家庭を持って、子ども作って、キャッチボールしてたりする年齢なのにな」とか、それが出てきちゃったから、書くしかなかったっていうか。

──家庭や親子っていうモチーフが出てくることはこれまでほとんどなかったですよね。

木下 : 書きたくなかったですし…… でも、そういう言葉が下りてきたってことは、自分もそういうことをしたかったんだなって。ただ、最終的には「もういいじゃない、進んで行こうよ」っていう感じで、それで「OK & GO」っていうタイトルにしたんです。

──バンド名の“OK GO"もモチーフにして?

木下 : いや、バンドのOK GOは俺別に好きじゃないから(笑)。

──そっか(笑)。でも、〈幼い頃に 夢見ていた〉という歌い出しからもわかるように、純真な気持ちが背景にある曲だからこそ、UCARYさんのコーラスが必要だったと。

木下 : そうですね。この曲にはどうしてもUCARYちゃんの声が必要だって思いました。

UCARY : 「やっと来た」って思いました。「待ってたぜ!」って(笑)。

木下 : 大人っていうか、ほぼおっさんになってる僕が〈からかわないから笑って〉って、「39歳でこれ歌うのか」って思ったときに、「UCARYちゃんっていう透明性のある声の方がいるじゃないか」って思って、僕の中ではバッチリはまりました。

UCARY : よかったです。ありがとうございます。

続けてたらいいんちゃうかな

──逆に、「光のシャワー」はUCARYさんからコーラスを提案したそうですね。

UCARY : メインの歌のところは理樹さんからの提案だったんですけど、最後のアウトロのところ、妖精みたいにキラキラしてて、いるかいないかわからない、掴めないけどでも絶対あるみたいなのをやりたくて、やらせてもらいました。楽器でキラキラさせると露骨にキラキラしちゃうけど、声だったらいいんじゃないかなって。

木下 : 僕はUCARYちゃんの感性をすごく信頼してるので、時間が許されれば、もっとやってほしいなって、それくらいに思ってますね。

──コーラスだけじゃなく、サウンド・メイキングで参加したりとか。

木下 : そういうことが自由にできるように、もっと売れたいよね(笑)。かっこいいなって思うものとか、いいなって思うセンスが似てる人って何人かいるけど、そういう人たちって大概日本では売れてなかったりするんで、それは悲しいなって。

UCARY : 単純に、母数が少ないですしね。それを最近すっごい考えますね。

──ツールが増えた分、曲を作るハードルは下がってると思うけど、「何を表現するか」っていう部分をちゃんと大事にしている人は、もしかしたら少ないのかもしれない。

UCARY : はじめはみんなそうだと思うんですけど、でも、どうしてもそうじゃいられなくなるタイミングが来るのかなって。私はまだその経験をしたことないからわからないけど、続けてたらいいんちゃうかなって思って、それでフリーランスになったんです。変わったらみんなと同じになっちゃうから、変わりたくない。じゃあ、私は私でいようって。

──そこはまさに理樹さんも一緒というか、UCARYさんの声の透明性、無垢な部分に惹かれるという話がありましたけど、ART-SCHOOLもその部分を変わらずに持ち続けていて、だからこそ、惹かれ合うっていう部分はあると思うんですよね。

木下 : そこの部分を評価してくれるのはすごく嬉しいんですけど、でも母数が少なくなってるっていうのはやっぱり事実だから、作風に関しては変えていくのがいいのかなって思って。たとえば、ピカソとかってその時代によって作風が変わって、「それが人間でしょ?」って感じの生き方だから、それっていいなって。エゴン・シーレとかもずっと好きだけど、あれは細く鋭い生き方じゃないですか? もうあれだと生きられない時代だと思うんですよね。(北野)たけしさんとかを見てても思うけど、ちゃんとする部分と、遊ぶ部分をちゃんと両立させないと生き残っていけない、良くも悪くもそういう時代かなって。

──時代と向き合って、ときには作風を変える一方で、UCARYさんとの作業はもっと純粋なクリエイティヴを楽しむ時間になってると言えるかもしれないですね。

木下 : そうですね。UCARYちゃんは実はバランス感覚もすごく持っていて、一方的な会話で終わらずに、ちゃんとコミュニケーションができるんです。感覚的ではあるけど、音楽の中でちゃんと会話をしてる。だからこそ、一緒にできるんですよね。

自分でカラフルな色を塗っていけばいい

──ラスト・ナンバーの「In Colors」にもUCARYさんが参加していて、この曲名がアルバム・タイトルにもなっていますが、その意図は?

木下 : カラフルなものにしたかったっていうか、それこそさっきのピカソの話じゃないけど、カラフル期があってもいいんじゃないかなって。ずっとモノクロームで、色がなかったんで、そういう精神状態がずっと続くと、人としても色をなくしていくんですよね。何をやっても、灰色にしか見えない。「そうじゃない生活をしたい」っていうのがまずあって、そこから「色を書くんだ」って感覚で作ったかな。

──去年ベックが『Colors』っていうアルバムを出したじゃないですか? あの人も作品によってアップダウンが激しくて、そこが魅力でもあるわけですけど、『Colors』はひさびさにアッパーな作品だったので、『In Colors』とリンクしてるなって思ったんですよね。

木下 : それは嬉しいですね。ベックってやっぱりポップじゃないですか? ART-SCHOOLの根っこにはパンクもあるけど、それと同時にポップでもあると思うんです。せっかくその部分があるのに、何で封印してるんだろうなっていうのもあって。あとは単純に、今回で9枚目のフル・アルバムなので、ずっと同じ作り方をしてると、飽きますよね。それだと自分が高揚できない。今回はまともな精神状態になるまですごく時間がかかったけど、いろんな人に「いまの自分はすごく元気だよ」っていうのと、「あなたの人生もそう捨てたもんじゃないよ」っていうのは言いたい。たとえば、両親がいないとか、五体満足じゃないとか、それが不幸かって、僕はそうじゃないと思う。それは自分で変えられるから。自分でカラフルな色を塗っていけばいいと思うんですよね。

──最初に10代のときは居場所がない感じがあったっていう話もありましたが、音楽を聴いたり、映画を観ることが、自分の人生に色を塗る作業だったと言えるかもしれないですね。UCARYさんにとっては、いまART-SCHOOLもひとつの居場所になってるのかなって。

木下 : そうだったらホントに嬉しい。UCARYちゃんはもっともっと評価されるべき才能だから。

──UCARYさんは先日ウェブ・サイトがリニューアルされて、新曲の「Siri」が公開されて、自主企画も発表されましたよね(1回目は2月27日に開催)。最後に、UCARYさんご自身の今後も聞かせてください。

UCARY : 今年からもっと外に出ていこうと思ってます。ここ最近はいろんなことをやり過ぎたせいか、「グラフィックの人ですか?」とか「モデルの人ですか?」って言われることもあったんですけど、やっぱり自分は音楽が1番得意だと思うし、それをするために東京に来て、その気持ちも変わってないし、ステージに立つことが1番好き。なので、今年はライヴもいっぱいしたいし、意欲的に頑張りたいと思います。

『In Colors』のご購入はこちらから

レーベル Warszawa-Label  発売日 2018/03/07

※ 曲名をクリックすると試聴できます。

【配信形態】
ALAC、FLAC、WAV(16bit/44.1kHz) / AAC
【配信価格】
単曲 200円(税込) / アルバム 1,650円(税込)
【配信ページ】
https://ototoy.jp/_/default/p/96637

過去作もチェック!

ART-SCHOOL

【過去の特集ページはこちら】
>>> 『Cemetery Gates』特集 : インタヴュー
>>> 『Hello darkness, my dear friend』特集 : インタヴュー


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UCARY&THE VALENTINE関連作品

LIVE SCHEDULE

ART-SCHOOL
〈ART-SCHOOL TOUR 2018 「In Colors」〉
2018年3月02日(金)@千葉LOOK
2018年3月18日(日)@京都磔磔
2018年3月20日(火)@広島Cave-Be
2018年3月25日(日)@HEAVEN’S ROCKさいたま新都心
2018年4月01日(日)@DUCE SAPPORO
2018年4月08日(日)@名古屋APOLLO BASE
2018年4月11日(水)@福岡the voodoo lounge
2018年4月13日(金)@梅田Shangri-La
2018年4月18日(水)@仙台LIVE HOUSE enn 2nd
2018年4月20日(金)@金沢vanvan V4
2018年4月21日(土)@松本ALECX
2018年4月30日(月・祝)@恵比寿LIQUIDROOM

〈ART-SCHOOL『In Colors』発売記念インストア・イベント〉
2018年3月10日(土)@FLAKE RECORDS
時間 : OPEN / START 20:00

2017年4月14日(土)@タワーレコード新宿店7Fイベント・スペース
時間 : START 18:00

【詳しいライヴ情報はこちら】
http://www.art-school.net/liv.php


UCARY&THE VALENTINE
〈Eggs presents『TOCAR vol.1』〉
2018年3月23日(金)@東京・渋谷O-nest
出演 : ロザリーナ / UCARY & THE VALENTINE / and more

〈DENIM ACT NIGHT〉
2018年03月31日(土)@東京・space EDGE
時間 : OPEN 14:00 / START 15:00(CLOSE / 20:00)

〈COUNTER×CULTURE VOL.1〉
2018年3月31日(土)@東京・渋谷THE GAME
時間 : OPEN 17:30 / START 18:00
出演 : dragonchina / KAGERO / Genius P.J's / UCARY & THE VALENTINE

【詳しいライヴ情報はこちら】
http://ucaryandtv.xyz/information.html

PROFILE

ART-SCHOOL

2000年ART-SCHOOL結成。何度かのメンバーチェンジや活動休止などを乗り越え、2012年より現在の第3期ART-SCHOOLメンバー(木下理樹(Vo/Gt)、戸高賢史(Gt)、サポート・メンバーの中尾憲太郎(B)、藤田勇(Dr / MO’SOME TONEBENDER)での活動を開始する。2015年5月〈Warszawa-Label〉を設立し現在まで4タイトルの作品をリリースしている。2018年3月7日(水)約2年ぶり待望のオリジナル・フル・アルバム『In Colors』をリリースし、全国ツアーを開催する。

【公式HPはこちら】
http://www.art-school.net/
【公式ツイッターはこちら
https://twitter.com/ART__OFFICIAL


UCARY&THE VALENTINE

生年月日 : 1992年9月16日
出身地 : 兵庫県
ジャンル : ANARCHY TECHNO
2011年 : 作詞作曲ヴォーカルを務めたTHE DIMを解散し、東京に拠点を移す。
2012年 : ソロ・プロジェクトUCARY & THE VALENTINEとしてミニ・アルバム『Teenage Jesus』を発表。
2015年 : EP『NEW DANCE』を発表。
2016年 : 自主レーベル〈ANARCHY TECHNO〉を立ち上げ、フリーランスとしての活動をはじめる。

レーベル名にもなっている“ANARCHY TECHNO”という独自ジャンルを掲げたソロ・プロジェクトでの音楽制作だけでなく、くるりや銀杏BOYZをはじめとする様々なアーティストのバック・コーラスやゲスト・ヴォーカルも務めている。また、国内外の雑誌やWebでのモデル活動、ANARCHY TECHNOのグッズ・デザイン、ファッション・ブランドやアーティストとのコラボレーションでオリジナルの服を作るなど、音楽だけにとどまらず多方面で活動中。

【公式HPはこちら】
http://ucaryandtv.xyz
【公式ツイッターはこちら
https://twitter.com/ucary_valentine
【公式インスタグラムはこちら
https://www.instagram.com/ucary_valentine/