スクウェア・エニックス ミュージック

コラム
『交響組曲 ドラゴンクエスト』全11作品配信開始
作曲家、すぎやまこういちが指揮を務め、東京都交響楽団が演奏を手掛けたオーケストラ・アレンジ・アルバム『交響組曲 ドラゴンクエスト』より、『交響組曲「ドラゴンクエストI」』~『交響組曲「ドラゴンクエストXI」過ぎ去りし時を求めて』までの全11作品が配信スタート! おなじみのテーマ曲はもちろん、戦闘曲、フィールドBGMなどドラクエシリーズを彩ってきたあの名曲たちをお楽しみください。...…

連載
REVIEWS : 102 ダブ、テクノ (2025年7月)──河村祐介
"REVIEWS"は「ココに来ればなにかしらおもしろい新譜に出会える」をモットーに、さまざまな書き手がここ数ヶ月の新譜からエッセンシャルな9枚を選びレヴューするコーナー。今回の更新は、OTOTOY編集長でもあり、昨年、監修本『DUB入門』刊行した河村祐介が「『DUB入門』その後」的な新作+テクノ〜ハウスなどの気になる作品を隔月で紹介します。...…

連載
REVIEWS : 097 ダブ、テクノ (2025年5月)──河村祐介
"REVIEWS"は「ココに来ればなにかしらおもしろい新譜に出会える」をモットーに、さまざまな書き手がここ数ヶ月の新譜からエッセンシャルな9枚を選びレヴューするコーナー。今回の更新は、OTOTOY編集長でもあり、昨年、監修本『DUB入門』刊行した河村祐介が「『DUB入門』その後」的な新作+テクノ〜ハウスなどの気になる作品を、そしてリイシューを隔月で紹介します。...…

連載
二度漬けるのは禁句っす──〈アーカイ奉行〉第42巻
歴史を追いかけ過去から未来、情報過多の現代社会、デジタルの海に散らばったあの名作、この名作たちをひとつにまとめる仕事人…!〈アーカイ奉行〉が今日もデジタルの乱世を治める…!'''〈アーカイ奉行〉とは…'''1.過去作の最新リマスター音源 2.これまで未配信だった作品の配信解禁 ...…

連載
すごい速さのピーナッツ──〈アーカイ奉行〉第40巻
歴史を追いかけ過去から未来、情報過多の現代社会、デジタルの海に散らばったあの名作、この名作たちをひとつにまとめる仕事人…!〈アーカイ奉行〉が今日もデジタルの乱世を治める…!'''〈アーカイ奉行〉とは…'''1.過去作の最新リマスター音源 2.これまで未配信だった作品の配信解禁 ...…

連載
走るMORIMORI──〈アーカイ奉行〉第31巻
歴史を追いかけ過去から未来、情報過多の現代社会、デジタルの海に散らばったあの名作、この名作たちをひとつにまとめる仕事人…!〈アーカイ奉行〉が今日もデジタルの乱世を治める…!'''〈アーカイ奉行〉とは…'''1.過去作の最新リマスター音源 2.これまで未配信だった作品の配信解禁 ...…

連載
めんたいファイヤー ──〈アーカイ奉行〉第26巻
歴史を追いかけ過去から未来、情報過多の現代社会、デジタルの海に散らばったあの名作、この名作たちをひとつにまとめる仕事人…!〈アーカイ奉行〉が今日もデジタルの乱世を治める…!'''〈アーカイ奉行〉とは…'''1.過去作の最新リマスター音源 2.これまで未配信だった作品の配信解禁 ...…

連載
赤まむし、生たまご──〈アーカイ奉行〉第25巻
歴史を追いかけ過去から未来、情報過多の現代社会、デジタルの海に散らばったあの名作、この名作たちをひとつにまとめる仕事人…!〈アーカイ奉行〉が今日もデジタルの乱世を治める…!'''〈アーカイ奉行〉とは…'''1.過去作の最新リマスター音源 2.これまで未配信だった作品の配信解禁 ...…

連載
レツゲリロ〜ン♪──〈アーカイ奉行〉第21巻
歴史を追いかけ過去から未来、情報過多の現代社会、デジタルの海に散らばったあの名作、この名作たちをひとつにまとめる仕事人…!〈アーカイ奉行〉が今日もデジタルの乱世を治める…!'''〈アーカイ奉行〉とは…'''1.過去作の最新リマスター音源 2.これまで未配信だった作品の配信解禁 ...…

連載
デヴィッド × デヴィッド──〈アーカイ奉行〉第20巻
歴史を追いかけ過去から未来、情報過多の現代社会、デジタルの海に散らばったあの名作、この名作たちをひとつにまとめる仕事人…!〈アーカイ奉行〉が今日もデジタルの乱世を治める…!'''〈アーカイ奉行〉とは…'''1.過去作の最新リマスター音源 2.これまで未配信だった作品の配信解禁 ...…

連載
天国 or 真夜中のドア─〈アーカイ奉行〉第17巻
歴史を追いかけ過去から未来、情報過多の現代社会、デジタルの海に散らばったあの名作、この名作たちをひとつにまとめる仕事人…!〈アーカイ奉行〉が今日もデジタルの乱世を治める…!'''〈アーカイ奉行〉とは…'''1.過去作の最新リマスター音源 2.これまで未配信だった作品の配信解禁 ...…

連載
ドゥーン!(©︎ショージ師匠)──〈アーカイ奉行〉第15巻
歴史を追いかけ過去から未来、情報過多の現代社会、デジタルの海に散らばったあの名作、この名作たちをひとつにまとめる仕事人…!〈アーカイ奉行〉が今日もデジタルの乱世を治める…!'''〈アーカイ奉行〉とは…'''1.過去作の最新リマスター音源 2.これまで未配信だった作品の配信解禁 ...…

連載
味の沁みたネギが1番うまい──〈アーカイ奉行〉第8巻
歴史を追いかけ過去から未来、情報過多の現代社会、デジタルの海に散らばったあの名作、この名作たちをひとつにまとめる仕事人…!〈アーカイ奉行〉が今日もデジタルの乱世を治める…!'''〈アーカイ奉行〉とは…'''1.過去作の最新リマスター音源 2.これまで未配信だった作品の配信解禁 ...…

連載
森脇は元気ですか──〈アーカイ奉行〉第7巻
歴史を追いかけ過去から未来、情報過多の現代社会、デジタルの海に散らばったあの名作、この名作たちをひとつにまとめる仕事人…!〈アーカイ奉行〉が今日もデジタルの乱世を治める…!'''〈アーカイ奉行〉とは…'''1.過去作の最新リマスター音源 2.これまで未配信だった作品の配信解禁 ...…

連載
ビーチでズンドコ大収穫──〈アーカイ奉行〉第3巻
歴史を追いかけ過去から未来、情報過多の現代社会、デジタルの海に散らばったあの名作、この名作たちをひとつにまとめる仕事人…!〈アーカイ奉行〉が今日もデジタルの乱世を治める…!'''〈アーカイ奉行〉とは…'''1.過去作の最新リマスター音源 2.これまで未配信だった作品の配信解禁 ...…

連載
あの名作をひっ捕らえい! 新連載〈アーカイ奉行〉第1巻
歴史を追いかけ過去から未来、情報過多の現代社会、デジタルの海に散らばったあの名作、この名作たちをひとつにまとめる仕事人…!新連載〈アーカイ奉行〉の幕が開く…! '''〈アーカイ奉行〉とは…'''1.過去作の最新リマスター音源 2.これまで未配信だった作品の配信解禁 3.他配信サイトでは配信済みだったものの、OTOTOYではこれまで配信のなかった作品 ...…

コラム
OTOTOY各スタッフ+αがそれぞれ選ぶ、2020年の10作品
今年もやってきましたOTOTOYスタッフによる個人チャート。いろいろ大変だった2020年、なにを聴いてOTOTOYを作っていたのか? 今年は新人、梶野に加えてインターン、そしてコントリビューター枠としていろいろと関わっているライター陣の方にも書いてもらいました。 ■OTOTOYスタッフ■...…

インタビュー
DÉ DÉ MOUSE、2020年は平和の音楽としてのダンス・ミュージックで遊ぶ!
新年明けましておめでとうございます! 今年は子年。つまりDÉ DÉ MOUSEの年! ということで、新年1発目に登場してもらうのは、ニュー・アルバム『Nulife』をリリースしたばかりのDÉ DÉ MOUSE。本インタヴューでは、毎回作品ごとのコンセプトが魅力の彼に、新アルバム『Nulife』に詰め込んだこだわりとともに新年の抱負を語ってもらいました。...…

インタビュー
現代において「音楽を買う」という価値を再考するー【対談】城 隆之(no.9) × 太田伸志(Steve* Music)
作曲家・城 隆之のソロプロジェクトno.9の5年ぶり新作アルバム『Switch of LIFE』が、自身も立ち上げに参加したレーベル「Steve* Music」からリリースされた。全17曲が収録された今作は、関西を拠点に世界で高い評価を得ている音楽家kafuka、独特な世界観を持ちPROGRESSIVE FOrMなどからリリースを重ねるsoejima takuma、情緒豊かで個性あふれる演奏がとても魅力的なピアニスト作曲家 zmi、自身も作曲家でありno.9 orchestraのギタリストでもあるTomoy…

連載
ヒップホップ・ライター・斎井直史による定期連載──「パンチライン・オブ・ザ・マンス」 第21回
自分たちの仲間であるCBSとマイペースに活動しながらも、実は数多のアーティストのプロデュースも手がけている〈Pistachio Studio〉。そのプロデューサー陣4人を集めたインタビューの後編です。Ryo Takahashi、%C(TOSHIKI HAYASHI)、ESME MORIが自己紹介をした前篇に続き、遅れて参加してくれたQuojamaが後半を盛り上げてくれます。引き続き、CBSのBashoとChelmicoの鈴木真海子も同席してくれてますよ。鈴木真海子にビーフの兆し? レコードをアナログと呼ぶ人…

連載
ヒップホップ・ライター・斎井直史による定期連載──「パンチライン・オブ・ザ・マンス」 第20回
自分のスタイルで成功する。それはアーティストであれば特に強く望む事ですが、叶えられている人は多くないのも事実。今回インタビューをするのは、それを静かに叶えている"ご近所録音チーム"こと〈Pistachio Studio〉のプロデューサー陣です。彼らは仲間であるCBSのバックバンド “Chicken Is Nice”として活動を続けつつも、iriやchelmicoといったメジャー・レーベルで活躍するアーティストの楽曲も初期の頃から手掛けてきました。他にもJABBA DA HUTT FOOTBALL CLUB、…

レビュー
【REVIEW】冴え渡るアレンジが斬りふせる先入観!ーSuara『理燃-コトワリ-』& AQUAPLUS『うたわれるもの Piano Collection Vol.2』
2018年9月27日に『AQUAPLUS』より発売される、PlayStation®4用ソフト『うたわれるもの斬』の主題歌を収録したSuara『理燃-コトワリ-』とピアノ・アレンジ・アルバムの第2弾、AQUAPLUS『うたわれるもの Piano Collection Vol.2』のハイレゾ、DSD配信がスタート! まだまだ広がりを見せるうたわれの世界、それに伴う音楽の進化も見逃せません! この2タイトル、ぜひ最高音質で楽しんでください!...…

コラム
MONACA岡部啓一の音楽が彩った作品たち
SQUARE ENIXから発売され、全世界に数多くのファンを持つゲーム『NieR』シリーズや、数々の人気アニメ作品の劇伴を担当している音楽制作集団MONACAの代表取締役、岡部啓一! 彼が楽曲制作を手がけたスマートフォン向けRPG「SINoALICE ーシノアリスー」のオリジナルサウンド・トラック、『SINoALICE ーシノアリスー Original Soundtrack』がリリースしました! オトトイではNieRシリーズの作品以外にも、岡部啓一の関連楽曲が好評配信中です!ぜひ今作と一緒にこれまでに岡部啓…

インタビュー
DÉ DÉ MOUSEが演出する“夕暮れ時のディスコ感”
唯一無二の快作『dream you up』から1年、DÉ DÉ MOUSEから通算7枚目のフル・アルバム『be yourself』がここにリリースされる。そのサウンドは1980年代のユーロビートやAOR的要素を取りいれるなど、これまで以上に“ポップさ”に満ちた作品だ。OTOTOYでは今作を独占ハイレゾ配信でお届け。DÉ DÉ MOUSEいわく、“夕暮れ時のディスコ感”をテーマにした今作を掘り下げるため、彼に話を訊いた。 ...…

コラム
【連載】OTOTOY伊達の「MAGに時間を!!」第11回
毎週木曜日更新中! 編集部伊達が超独断と偏見でオススメMAG(Manga,Anime,Game)を紹介する連載コラムです!今週も更新していきます! 雨が降ったり、ジメジメしたりと外に出るのが億劫な季節がやってきましたが、そんな日でも楽しめるコンテンツを紹介するのが本コラムです。というわけで今回はそんな雨のシーンも印象的な、こんなゲーム作品の紹介です。...…

インタビュー
mouse on the keys『tres』で見せる成熟の新たな美学──ハイレゾ版を1週間独占配信
ドラム、そしてピアノ / キボード x 2というトリオ編成で、まさに他に類を見ないサウンドを作り続け、世界的に高い評価を受けているmouse on the keys。ポスト・ハードコア〜ポストロック、さらにはジャズ、エレクトロニクスなどなど、さまざまなサウンドを飲み込み独自の世界観を作り上げたきた。そんな彼らがリリースする3rdアルバム『tres』は、さまざまなゲスト、しかもこれまである意味で彼らが手を出してこなかった驚きのパートをも迎え入れている。さらにはダウンテンポ的なサウンドなど、彼ら自身も新たな演奏…

コラム
【連載】OTOTOY伊達の「MAGに時間を!!」第7回
連載を開始して7回目になりましたが、なんと今回からリニューアルスタートになります! 記事投稿と平行してすこし準備をしていました。どうでしょうかこのタイトルロゴ。某ソフトのようなパッケージデザインで作成してもらいました。似顔絵も絶妙でとても気に入っています。というわけで今回より、タイトルをOTOTOY伊達の「MAGに時間を!!」にリニューアル致しまして毎週木曜日に更新致します。タイトル画像にもある通りなんですが、MAGというのは漫画、アニメ、ゲームの頭文字をとった略称です。...…

コラム
【最大50%オフ】ファイナルファンタジー30周年記念!──高音質サントラが期間限定プライス・オフ!
スクウェア・エニックスの大人気ゲーム〈ファイナルファンタジー〉は2017年でシリーズ30周年! それを記念しOTOTOYでは12月20日(水)より3週間、歴代人気シリーズのサウンドトラックの最大50%プライス・オフがスタート! そして今までハイレゾでは未配信だったタイトルもカタログに新規追加! 最新作から懐かしのあのタイトルまで...ぜひこの機会をお見逃しなく!...…

インタビュー
心機一転、JABBERLOOPの見せる『NEW』はここに!──ハイレゾ独占配信
ジャズ・バンド、JABBERLOOPがこのたび、約3年ぶり、オリジナル・アルバムとしては6枚目の『NEW』をリリースする。もはやベテランと言ってもいいキャリアを持つ彼らだが、昨年は結成時からのドラマー、YOHEIが卒業し、本作を持って心機一転、まさに『NEW』を宣言するアルバムといっていいだろう。ここ数年のライヴの定番曲や、中東地域のTOYOTAプリウスCM楽曲などなど、ファンにはおなじみの楽曲も改めて、アルバムの音源として収録されている。そういった意味では、彼らのここ数年の活動と、心機一転、いまのもっとも…

レビュー
【REVIEW】TVアニメ「ジョジョの奇妙な冒険」テーマソング・ベスト発売 & 過去のサントラが一挙配信スタート!!
連載開始から30年を過ぎた今もなお多くのファンを魅了、そして新たなファン層を増やし続けている漫画「ジョジョの奇妙な冒険」。2012年にはアニメ化もされた同作ですが、この度原作の第1部から第3部のオープニング、エンディング曲を収録したベスト盤の配信がスタート!(CD版とは1部内容が異なります) そ・し・て! 今までのアニメ・シリーズの全サントラがOTOTOYでも解禁! ベスト盤と合わせてこちらも改めてチェックして、あなたも果てしなきジョジョ・ワールドへ!...…

インタビュー
【祝! カクバリズム15周年企画第1弾】角張渉×谷ぐち順レーベル・オーナー対談&カクバリズム作品レヴュー
カクバリズム設立15周年記念! 2002年の3月にYOUR SONG IS GOODの1st7inch single『BIG STOMACH, BIG MOUTH』をリリースし、それ以降もシーンの最前線に立ち続けている“メジャーなインディ・レーベル”カクバリズム。15周年を迎えるにあたり、OTOTOYでは4つの企画とともにお祝いします! ...…

レビュー
【REVIEW】きらびやかな夏の終わりに――DÉ DÉ MOUSE、配信限定リリース
架空のSFアニメの機関室でかかるヒットチャートをイメージした前作『dream you up』から5ヵ月。気鋭のトラックメイカー・DÉ DÉ MOUSEが早くも配信限定EPをリリース。夏の終わりに贈る今作は、列車に揺られるテンポ感 "BPM 105"で統一して作り上げるなど、踊れるだけでは終わらない、ちょっぴり切ない一枚に仕上がった。レヴューと合わせて、どうぞお楽しみください。...…

インタビュー
DÉ DÉ MOUSE、祝活動10周年──6thアルバムのハイレゾ版、1ヶ月独占配信
〈RAW LIFE〉からインディ・ロック・シーンまでに届いたアンセム「baby's star jam」も収録のマスターピース、1st『tide of stars』から10年、DÉ DÉ MOUSEの通算6枚目のアルバムがここに完成した。きらびやかなカットアップ・シンセ・サウンドによるポップなエレクトロ・トラックは、まさに彼の真骨頂にして、そのスタイルの最新型とも言えるサウンドに仕上がり、ここ数年の活発なリリースの勢いをそのまま封入したようなエネルギッシュな作品とも言える。OTOTOYでは本作のハイレゾ版を1…

インタビュー
mouse on the keys、新作ミニアルバムを自主レーベル「fractrec」からリリース!
未分類かつ圧倒的な実験性を土台にこれまで4枚のダイナミックなアルバムをリリースし、 ミニマル・ミュージック、ハードコア、クラブ・ミュージック、ポスト・ロック・ファンを中心に支持を得続けてきたmouse on the keys。自主レーベル〈fractrec〉を立ち上げて初となる作品となった、今回の新作ミニ・アルバムはこれまでのミステリアスな空気感がさらに拡張され、各メンバーが作り上げる独自の世界観は更に濃いものへと昇華されている。OTOTOYでは今作をハイレゾにて配信すると同時に、インタヴューを掲載。前作の…

連載
次世代クリエイター・砂守岳央連載!! 第2回は作曲家、田中公平との対談を掲載
次世代クリエイター・砂守岳央(すなもりたけてる)が、日本の音楽シーンを作りあげてきた諸先輩方と対談する短期連載がスタート。東京芸大在籍中にスタートした「沙P」名義でニコニコ動画への投稿をはじめ、次世代クリエーターとして多くのアーティストや声優のCDへの楽曲提供、劇伴の作曲、ドラマCDのシナリオ、演出、ゲームの原案等を手がけた砂守。それだけに止まらず電撃文庫からが作家として、フライングドッグレーベルからはアーティストとしてもデビューを果たしている。さらに2016年7月27日には、スクウェア・エニックスより配信…

インタビュー
テクノ / ハウスの世界的レーベル〈mule musiq〉の、OTOTOY独占ハイレゾ・コンピ
国内外を分け隔てることなく旬のアーティストのリリースを続け、ハウス / テクノのシーンでは世界的に高い評価を受ける本邦のレコード・レーベル〈mule musiq〉。これまでOTOTOYでは、ゴンノ(Gonno)やペトレ・インスピレスク(Petre Inspirescu)、マウスオンザキーズ(mouse on the keys)など、〈mule musiq〉もしくはそのサブ・レーベル〈Endless Flight〉の作品をハイレゾで配信し好評を博してきたが、このたびはOTOTOY完全限定のエクスクルーシヴなハ…

インタビュー
〈GIRLS 3×3〉スペシャル座談会、THE LIPSMAX x サンナナニ x DIALUCK
華やかなライヴ・イヴェントのお誘いである。ここで紹介したいのは、9月23日(金)に代官山LOOPにて行われる、さまざまな出自を超えた、女性3ピース・バンド、3バンドが会するライヴ・イヴェント〈GIRLS 3×3〉だ。出演バンドはそれぞれ違った個性を持つガールズ・バンド。日本でも有数の女性ベーシスト、TOKIEなど、それぞれキャリアと高い演奏力を持った3人による、スウィンギンなガレージ・ロックンロール・バンド、THE LIPSMAX。ツイン・ヴォーカル、さらにはギター、ドラム、AZUMA HITOMIのシンセ…

その他
オトトイのススメ! Vol.5は、2016年3月29日(火)TSUTAYA o-nestにて開催。出演者は、DE DE MOUSE、アカシック、POP
''nest20周年記念公演 オトトイのススメ! vol.5''日時 : 2016年3月29日(火)@TSUTAYA o-nest開場 : 18:30 / 開演 : 19:00料金 : 前売 : 2,800円 / 当日 : 3,300円(1drink別)出演 : ''DE DE MOUSE'' / ''アカシック'' / ''POP'' 問い合わせ : o-nest主催・企画制作 : オトトイ株式会社 / ATFIELD.inc....…

インタビュー
祭囃子とエレクトロ──DE DE MOUSE『summer twilight』、ハイレゾ配信
昨年末アルバム『farewell holiday!』をリリースしたDE DE MOUSE、あれから半年のスパンをおいてここに新作EP『summer twilight』を緊急リリース。彼らしいカットアップ感にあふれたシンセ、ポップなエレクトロ・ビートとともに、ときに“和”な祭囃子も遠くからこだまする8曲。もともと劇伴曲として作られたそうなのだが、しっかりと彼のオリジナル楽曲としての強度を持ち、「祭、夏、夜、朝、森、女、夢」といったテーマを携えたDE DE MOUSE流のサマー・アンセム集といったところだ。本作…

連載
次世代クリエイター・砂守岳央連載スタート!! 第1回は、エヴァ作詞家・及川眠子との対談を掲載
次世代クリエイター・砂守岳央(すなもりたけてる)が、日本の音楽シーンを作りあげてきた諸先輩方と対談する短期連載がスタート。東京芸大在籍中にスタートした「沙P」名義でニコニコ動画への投稿をはじめ、次世代クリエーターとして多くのアーティストや声優のCDへの楽曲提供、劇伴の作曲、ドラマCDのシナリオ、演出、ゲームの原案等を手がけた砂守。それだけに止まらず電撃文庫からが作家として、フライングドッグレーベルからはアーティストとしてもデビューを果たしている。さらに2016年7月27日には、スクウェア・エニックスより配信…

インタビュー
「FINAL FANTASY XIV」オリジナル・サウンドトラックがハイレゾで登場!!
ついに国民的ゲームの音楽がハイレゾ音源で登場!! ファイナルファンタジー・シリーズのナンバリング・タイトル14作目となる「FINAL FANTASY XIV: 新生エオルゼア」(※パッチ2.1まで)のサウンドトラックが24bit/96kHzの高音質wav音源でリリース。楽曲制作を手掛けるはサウンド・ディレクター、祖堅正慶を中心に、植松伸夫、関戸剛、水田直志とスクウェア・エニックスを代表する作家たち。世界観を形づくるだけでなく、プレイヤーの冒険を鼓舞し、冒険の思い出を物語とともに耳に焼き付け、その音はいつしか…

コラム
OTOTOY AWARDS 2015──アニソン / 声優編──
ここ数年、アイドルをモチーフにしたアニメとそのライヴ・イベントの興隆が凄まじい2大タイトル「アイドルマスター」、「ラブライブ!」をはじめ「Wake Up, Girls! 」「アイカツ!」「ミリオンドール」など、ここ数年のアイドルをモチーフにしたアニメとそのライヴ・イベントの興隆が凄まじい。アイドルのバックには作家陣がいるわけで、才気ある人物はちゃんとピックアップされる良い環境になってると思う。一方で表舞台に立つSuaraのような存在が、自身の歌唱を突き詰めていくのにも惚れ惚れ。デビューしたてのボンジュール鈴…

コラム
OTOTOY AWARDS 2015──クラブ / エレクトロニカ編──
ハウスのダンスフロアとインディ・ロックを結んだジェイミー・エックス・エックスの綺羅星のような存在感は“ある”として、クラブ系は2014年に出揃ったベース・インダストリアル、アヴァン・ミュータントな電子音響の「続き」といった印象もなんだか否めない印象もある。ジ・オーブやスクエアプッシャー、まさかのリリース続きとなったエイフェック・ツインといった大物たちによる貫禄の作品がハイレゾ配信。ヒップホップ国内勢はOMSB、ベテラン、ECDの“視点”のダントツの存在感。VIDEOTAPEMUSICあたりの、国内インディ“…

インタビュー
新奇ジャズレーベル・Playwrightを大特集&レーベル・ディレクター、谷口慶介にインタヴュー!
日本の若き新鋭たちが繰り広げるジャズ・シーンを知っているか?その旗手となっているのが、2012年設立の大注目レーベル・Playwrightだ。ジャズ初心者でも楽しめるのが、このレーベルの特筆すべき点。ロックやシューゲイザーなどが所属バンドのルーツにあるからこそ、幅広い層が楽しめる新しいジャズ・シーンを創り上げることに成功してきた。...…

インタビュー
DE DE MOUSE、3年ぶりの新作ついに配信開始&制作背景に迫るインタヴュー後編公開
12月2日、待望のオリジナル・アルバムをリリースしたDE DE MOUSE。これまでドリーミーなエレクトロニック・サウンドを魅力としていた彼だが、今作ではファンタジックなオールディーズ・サウンドへと舵を切っている。そんな彼の現在の心境や、3年という月日の間に見つめ直した本当に表現したい音楽について語ってもらった''前編''。後編では、作品の世界観を補強するために彼が施したさまざまな仕掛けやライヴで世界観を構築する方法に着目し、その詳細を探る。...…

インタビュー
DE DE MOUSE、3年ぶりとなるオリジナル・アルバムを来月リリース!それに先駆けてインタヴューを公開
遠藤大介によるソロ・プロジェクト、DE DE MOUSEが12月2日に新アルバム『farewell holiday!』を発表する。ドリーミーなエレクトロニック・サウンドを魅力とする彼だが、今作ではファンタジックでオールディーズ感のあるサウンドスケープを構築し、新たな世界を拓いている。本作の12曲目にはOTOTOY限定のボーナストラックを収録し、24bit/48kHzと32bit float/48kHzの2形態でハイレゾ配信。本日より予約注文がスタートした。さらに、リリースに合わせてアルバムの世界観を体験でき…

レビュー
OTOTOYだけのニュー・アルバム! トラックメイカー、Riow Araiの独占音源&過去作を一挙配信
1996年のテクノの名門〈FROGMAN〉からのデビュー以来、その卓越したビート・メイクを中心に、テクノやアンビエント、ツジコノリコとのコラボ・ユニット、RATN(Riow Arai + Tujiko Noriko)などなど、エレクトロニック・ミュージックのフィールドの上を、まさに縦横無尽に駆け巡っているRiow Arai。...…

インタビュー
特集 : 2015年夏のポストロック事情ーー『ポストロック・ディスクガイド』とその後のシーン
初夏に刊行された『ポストロック・ディスク・ガイド』(以下、『ディスク・ガイド』)、それと呼応するようにポストロックの重要バンドのリリースが続いているーーtoe、mouse on the keys、te'らの新作が相次いてリリース、さらにはUSのポストロックの雄、バトルスの新作もリリースされる予定だ。...…

インタビュー
mouse on the keys、6年ぶりとなる新作をハイレゾでリリース
鍵盤とドラムから生み出される、幾何学模様のように複雑かつ精密に絡み合うアンサンブルとアグレッシヴなバンド・サウンド。その唯一無二のグルーヴで、世界的な評価を得ているmouse on the keysが、6年ぶりにフル・アルバムをリリース。より磨きのかかった演奏力、より複雑さを増した楽曲が、彼ら独特の熱さを通して遺憾なく発揮された本作は、もはやどんなジャンルにも当てはまらない孤高の名作となってしまった。そんな本作を1週間先行、24bit/44.1kHzのハイレゾ版で配信。...…

レビュー
ハイレゾ版独占配信!! DE DE MOUSEによる、ライヴ・リアレンジ・アルバム
つい一ヶ月前に、自身のルーツである90'sダンス・ミュージックをモチーフにしたEP『youth 99』をリリースしたDE DE MOUSE。彼が今回リリースした新作『milkyway drive』は、リアレンジ・アルバムだ。ライヴを行う上で、自然と施された既成曲へのアレンジを元に再構成された楽曲群。そこからは、彼独特のエスニックなメロディーとサンプリング・センス、そして彼の“今”の音楽性が堪能できる仕上がりに。ぜひ、このサウンドをOTOTOY限定のハイレゾ版音源でお楽しみいただきたい。...…

インタビュー
DE DE MOUSEによる、レイヴ / ドリルンベースな新作EPをハイレゾで配信&インタヴュー
細かく刻まれたヴォイス・サンプルで作り上げられるエスニックなメロディーと煌めきに満ちたトラックで、聴くものを魅了してきたDE DE MOUSE。今回彼が、自身のレーベル〈not records〉から発表した新作『youth 99』は、いままでの作品とは明らかに一線を画す、ダークかつアッパーなサウンドだ。ジャングル・ビートやTB-303の過激なシーケンスなどの、まさに90'sダンス・ミュージックな音達を独自の解釈で消化した全6曲。そんなエイフェックス・ツインやスクエアプッシャーなどを思わせる本作を、OTOTO…

ライブレポート
侍ジャズ・バンドPE'ZのOhyama"B.M.W" Wataru(Tp)が語る熱いライヴ・バンドの15年
東京は渋谷でのストリート・ライヴを中心に活動を始めたジャズバンド、PE'Z。2002年に自身のヒット・アルバムとなった『Akatsuki』でメジャーデビュー、さらには世界デビューを果たし、独自の“侍ジャズ”サウンドで躍進を続けてきた。今年で結成15周年を迎えた彼らが遂行した企画は、4/27〜5/18の約20日で都内13会場を巡る「マラソンライブ」。なんとOTOTOYでは、全13公演を13タイトルのライヴ・アルバムとして9日から先行配信!! ...…

レビュー
PE’Zによるライヴ・アルバム13作品をOTOTOY独占配信!!
ジャズの即興性と日本の風土感を、独自のポップ・センスで折衷した“侍ジャズ”サウンドで躍進を遂げてきたバンド、PE'Z。今年で15周年を迎える彼らが遂行した試みは、なんと約20日間で都内13会場を行脚する、超弾丸イヴェント「マラソンライブ」。OTOTOYでは本イヴェント「マラソンライブ」13公演の模様をすべて独占配信!! (CD BOX版は7/16日発売)会場それぞれのグルーヴと熱気、MCなどがそのままパッケージングされた本作。各公演単位での購入も可能なので、聴きながら、足を運んだ公演を思い出すも良し、行けな…

レビュー
珠玉の洋楽ジャズ・カヴァー集「PIANO BALLADS」シリーズを2タイトル配信開始!!
ムーディな夜を楽しみたいとき、ひとりそっと心を静めたいとき、あなたはどんな音楽を聴くだろう。OTOTOYがお薦めするのは、ハイレゾ・ジャズで古今の名曲群をカヴァーした「PIANO BALLADS」シリーズだ。このたび配信開始された2タイトルには、プレスリーの名曲「Can't Help Falling In Love With You」、ケルティック・ウーマンのカヴァーで有名になった「You Raise Me Up」のほか、ジャクソン5の「I want you back」、ビートルズの「Across the …

レビュー
『機動戦士ガンダムUC』、オリジナル・サウンドトラックがハイレゾで登場!!
日本アニメの至高『ガンダム』シリーズが今年35周年を迎える。同時に、『機動戦士ガンダムUC』の最終章となるepisode 7「虹の彼方に」が本日5月17日より上映開始、2010年より続いた『ガンダムUC』がついに完結する。この2つのアニヴァーサリーを祝して、今回『機動戦士ガンダムUC』のオリジナル・サウンドトラック1〜3が、24bit/48kHzのハイレゾ音源にリマスタリングされてリリースされることとなった。音楽を手掛けたのは、TVドラマ「医龍」シリーズをはじめ、2013年の大ヒット・アニメ「進撃の巨人」や…

ライブレポート
JABBERLOOP、元旦リリースの5thアルバム『魂』を携えツアーへ!
2004年、京都で結成されたクラブ・ジャズ・バンド、JABBERLOOP。ファンクやレゲエなど様々なジャンルを飲み込んだ熱気溢れるメロディと確かな技術に裏打ちされたライヴ・パフォーマンスで、その音楽は聴く者の体を否応なしに動かします。彼らはいま、今年の元旦にリリースした5thアルバム『魂』を引っさげ、ワンマン・ツアー中! この1枚に込められた彼らの“魂”に迫るインタヴューを読んで、是非ライヴ会場へ!...…

連載
ゲーム音楽作曲家、伊藤賢治。大人気ゲーム『サ・ガ』シリーズの楽曲を熱きバトル・アレンジで収録
「ファイナルファンタジー」、「ドラゴンクエスト」とともにスクウェア・エニックスが輩出した大人気ゲーム『ロマンシング サ・ガ』をはじめとする『サ・ガ』シリーズの楽曲がバトル・アレンジに!! 手掛けるはもちろん、現在圧倒的な人気を誇るアプリ『パズル&ドラゴンズ』の音楽を担当するなど、目覚ましい活動を続けるゲーム音楽作曲家、伊藤賢治。...…

インタビュー
“SAKEROCKという季節”、キャリア初のベスト・アルバムをリリース
星野源、伊藤大地、浜野謙太からなるバンド、SAKEROCKが、初のベスト・アルバムをリリース!! エキゾチックでどの音楽とも似つかない素晴らしい楽曲とユニークなライヴで、シーンで特別な存在感を示してきた彼ら。アルバム・ジャケットに書かれた「季節」という言葉が象徴するように、2000〜2013年の季節を通し発表してきた楽曲から、厳選された全32曲が収録されています。もちろん、OTOTOYでもハイレゾ配信!! といきたいところですが、今回は配信自体ありません!! 配信サイトなのに? ごめんなさい。「モノとしてC…

連載
「ロマンシング サ・ガ」シリーズの名曲を、伊藤賢治率いるロックバンドによって熱演!!
文 : 滝沢時朗 / 写真提供 : 葛西龍「ロマンシング サ・ガ」(以下「ロマサガ」)シリーズなどの作曲で有名な伊藤賢治(以下、イトケン)。2013年2月に彼のゲーム音楽をリアレンジし、バンドで再現したライヴ「One Night Re:Birth」が行われた。そのライヴの好評と、2014年2月26日に発売する新たなるアレンジ・アルバム『Re:Birth Ⅱ-閃- / “SaGa” Battle Arrange』を受けて、1月18日に再演ライヴ「One Night Re:Birth Again」を開催。前回の…

レビュー
エレクトロニック・ビーツ・ミュージックのバイブル第4弾! HQDクオリティで配信!!
2000年のレーベル発足から快進撃を続けるPROGRESSIVE FOrMの40番目のカタログは、2010年以来4年振りとなるPROGRESSIVE FOrMの記念碑的コンピレーション・アルバム『Forma 4.14』。いつも時代の最先端を提示してきたシリーズの第4弾は、10年以上に渡りシーンを牽引しているベテラン、AOKI takamasa、no.9、Inner Scienceと、近年その評価が大きく増しているSeiho、Kan Sano、Kyoka、Fugenn & The White Elephant…

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DE DE MOUSE、期間限定ハイレゾ音源でクリスマス・カヴァー・ソングをリリース
''【価格】''HQD(24bit/48kHzのWAV) 単曲 200円 / まとめ購入 300円''【Track List】''1. sleigh ride2. sleigh ride (instrumental)みなさん、クリスマスはいかがお過ごしですか? 恋人と過ごすという方も、お仕事だという方も。デデサンタからすべての方に、クリスマスがよりたのしくなるプレゼントをお届け!...…

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Schroeder-Headz『Sleepin' Bird』をHQDにて配信スタート
DE DE MOUSEのライヴ・ キーボーディストとしても知られる渡辺シュンスケによるソロ・プロジェクト、Schroeder-Headz。クラブ・ジャズとオーガニック・グルーヴを繋ぐオルタナ・ピアノ・トリオとして、ジャンルを飛び越え、既成の概念を覆しながら活動を続けている。そんな彼が12月4日に最新作をリリース。いま、エレクトロシーンで最も人気のあるアーティストのひとりSerph、Revirthレーベル主宰のNUMB、シネマティックなサウンドが特徴的なポスト・ロック・バンドL.E.D.、さらにShing02…

インタビュー
末光篤『色彩協奏曲』リリース記念、ピアノマン対談 末光篤×渡辺シュンスケ
新しいピアノ・ロックを奏でるとともに、日本屈指のポップ・ソング職人でもある末光篤が、新作アルバム『色彩協奏曲』を完成させた。GOING UNDER GROUND、斉藤由貴、VERSESなど、様々なミュージシャンとのコラボレーション等、カラフルでポップな14曲が収録されている。そんな本作品のリリースを記念し、さきごろ「Sleepin' Bird」をリリースしたばかりのSchroeder-Headzこと渡辺シュンスケとの対談を行なった。対談前、両者に共通していたのは、ピアニストであるという点のみ。しかし、蓋を開…

インタビュー
Go-qualia、宇宙をコンセプトにしたセカンド・アルバム『Xeno』をリリース
宇宙や星、天体、そのなかでも人類が観測しうる宇宙を表現した「Xeno-Catasterismi-」、超新星残骸(Supernova remnant)~「星の一生と死」をテーマとした「Xeno-Remnant-」。この2部作で1つの作品として壮大な宇宙を紡ぐセカンド・アルバムを、Virgin Babylon RecordsからリリースしたGo-qualia。Bunkai-kei Recordsの主催者であり、日本のエレクトロニック・ミュージック・シーンの可能性を広げる彼の新作を、たのしみにしていた人も多いだろ…

インタビュー
EMAF TOKYO2013開催記念対談!インナー・サイエンス&No.9&mergrim
11月3日(土)、4日(日)に恵比寿リキッドルームで開催される〈EMAF TOKYO 2013〉。国内外のトップ・アーティストたちを集め行われる、まさに電子音楽の祭典だ。OTOTOYではこのイヴェントの出演アーティストたちの楽曲を収録したコンピレーション・アルバムを独占配信中。本コンピには、未発表曲や未発表ヴァージョンなど、このコンピでしか聴けない曲も多数収録されている。その豪華なメンツの楽曲を聴けば、現在のエレクトロニカ・シーンの“いま"を知ることができると言っても過言ではないだろう。...…

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no.9『the history of the day』をHQDで配信スタート
エレクトロニカにさまざまな要素を織り込み、日常の情景をやさしく表現するno.9が新作『The History of the Day』をリリース。15曲入りというヴォリュームたっぷりの1枚ですが、no.9の楽曲はリスナーを疲れさせることなど知らない、木漏れ日のようなやすらぎの音楽です。OTOTOYではHQD(24bit/48kHzのwav)で全曲を配信。是非とも高音質でお楽しみください。 ...…

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DE DE MOUSEが作曲したキキララショーのオリジナル・サウンド・トラックがOTOTOY限定リリース!
2013年6月29日(土)から、東京・サンリオピューロランドではじまったショー、「キキ&ララの星空の旅」。“プロジェクションマッピング”の起用だけでなく、楽曲をDE DE MOUSE、振り付けをホナガヨウコが担当することとなり、大きな話題を呼びました。OTOTOYでは、公開に先駆けて、ショーのプロデューサー、DE DE MOUSE、ホナガヨウコの3者が揃った対談を実現。さらにはDE DE MOUSE作曲のオリジナル・サウンド・トラックのなかからリード曲のフリー・ダウンロードを行い、類を見ないほど多くの人にダ…

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「キキ&ララの星空の旅」DE DE MOUSE作曲のサウンド・トラックをフリー・ダウンロード配信!!
2013年6月29日(土)から、東京・サンリオピューロランドで、新作のショー「キキ&ララの星空の旅」がはじまる。ショーには、独特の世界観で多くの支持を得るDE DE MOUSEが楽曲制作を、サカナクション「僕と花」のPVの振り付けを手がけたダンスパフォーマー、振付家、モデルとして活躍するホナガヨウコが制作に加わるという夢のコラボレーションが実現!! DE DE MOUSEとのコラボを記念して、ショーのサウンド・トラックをOTOTOYで全曲ダウンロードできる専用コード付きチケットを販売。また、公開後、全曲配信…

その他
SHIMOKITAZAWA HANAUTA CRUISING、下北沢の夜を彩る企画!
2013年5月25日、下北沢に点在するライヴハウス各所を結んで開催される下北沢発サーキット・イベント「Shimokitazawa SOUND CRUISING」。今年は複数会場でのライヴ・パフォーマンスに加えて、サーキット・イベントならではの、下北沢の街中を使った企画を実施することが決定しました! その名も「Shimokitazawa HANAUTA CRUISING」! 「はなうた」がキーワードの本企画、その内容はいかに?...…

レビュー
Riow Araiが自身のレーベルから、第2弾ソロ・アルバムをリリース!!
Riow Araiのその表現の中心ともいえる「ビート」を最大限に生かしてまとめあげたギミックなしのストレートな作品。トータル11枚目のアルバムとなる『FREEDOWNBEAT』は初のビート・ソロ・アルバムだ。Riow Araiが立ち上げたセルフ・レーベルrarより第2弾のソロ・アルバムをリリース。...…

その他
OTOTOY AWARD 2012!! 100作以上のノミネート・アルバムの中から選ぶ、あなたの1枚
'''2012年 Member's Choice Award グランプリ 作品'''''リスナーのみなさまからのコメント''頭に残るメロディがどこか懐かしく、心地よく、聞いている間はいつものありふれた世界が何故かステキな世界に変身してしまう。 そして、生きているのが楽しくなり、自分も何か生み出したいというエネルギーが湧いてくる。...…

その他
DE DE MOUSEがDSD SHOPのテーマ曲を作成&DSD音源で配信!
シブヤヒカリエに突如出現したDSD音源を体感できるスペース「OTOTOY DSD SHOP」のオリジナル・テーマソングをDE DE MOUSEが制作。アルバム『sky was dark』のタイトル・ソングでもある本作を、OTOTOY DSD SHOPのために、バンド・ヴァージョンでリアレンジ&再録。今回、DSD音源として制作された「sky was dark(sky was dark session)」は、下高井戸にあるKORG直営のG-ROKSスタジオ(http://www.groks.co.jp/)にて、…

インタビュー
matryoshka、5年振りの2ndアルバムを高音質で配信開始&インタビュー
前作『zatracenie』から5年ぶりとなるアルバム『Laideronnette』をリリースしたmatryoshka(マトリョーシカ)。前作も様々な要素が有機的に絡みあい唯一無二の世界観を築きあげていたが、『Laideronnette』ではそれがさらに深みを増し、神々しい輝きを放つ“聖”までをも身にまとうに至っている。煉獄を意味するパーガトリー(Purgatory)やオブリヴィオン(Oblivion)といった、聖書などの宗教本でよく見かける言葉が頻出するのも面白い。話を聞いた限りでは、そこまで宗教的世界観…

インタビュー
rionos『read me』インタビュ―
EMIミュージック「Great Hunting」の加茂(啓太郎)さんから送られてきた音源をおもむろに聞いて、その才能に驚いた。作詞作曲からアレンジ、打ち込みまでをも自ら手掛ける若き女性シンガー・ソングライターrionos。彼女は、曲ごとに姿を変える。Coccoのようでもあるし、aikoのようでもあるし、青葉市子のようでもある。ただ歌というよりも、とにかく作る曲が素晴らしかった。まずは1曲、フリー・ダウンロードで彼女の恐るべき才能を体感して欲しい。そして彼女のプロフィールにもある「自称作曲家。の卵。クリエイタ…

インタビュー
DE DE MOUSE『sky was dark』高音質音源で配信開始&インタビュー
DE DE MOUSEが、自身が立ち上げた「not」レーベルから、2年半ぶりとなるフル・アルバム『sky was dark』をリリース。FUJI ROCK FESTIVAL'12への出演、プラネタリウム・ツアー全7公演がソールド・アウトなど、レーベル独立後も活躍の幅を広げ続けるDE DE MOUSE。OTOTOYでは、今作『sky was dark』を24bit/48kHzの高音質WAV音源で配信! 更に、ロング・インタビューを決行! 新たな境地へたどり着いたDE DE MOUSEの今を感じてほしい。...…

レビュー
伊藤賢治『Re:BirthⅡRomancing Sa・Ga BATTLE ARRANGE』配信開始!
ゲーム音楽作曲家“伊藤賢治”が手がける「Re:Birth」シリーズの第2弾。第1弾である前作『Re:Birth/聖剣伝説アレンジアルバム』に続き、本作は生誕20周年を迎える『ロマンシング サ・ガ』シリーズの楽曲を本人の手によるバトル・アレンジで収録。全曲新録・新アレンジの内容を彩るカバー・アートには、「サ・ガ」シリーズのイラストを手掛ける“小林智美”による新規描き下ろしを使用。目で耳で、そして記憶で心を焦がす熱い一枚をお届け! ...…

レビュー
OTOTOYでしか買えない!! FUJI ROCK FESTIVAL 2012出演アーティストの限定音源!!!
今年のフジロックのチケット、ちゃんと買ってありますか? 7月24日の時点で、3日通し券と、最終日のチケットは売り切れてしまったそうです!! そんな例年にも増して盛り上がりを見せるフジロック2012に出演するアーティストの中から、OTOTOYでしか聴くことの出来ない音源をピック・アップ!! フジロックに行く人も、行かない人も、行けない人も、これを聴いてフジロックをスピン・オフ的に楽しんでみてはいかがでしょう!!...…

インタビュー
mouse on the keys『machinic phylum』発売記念インタビュー
mouse on the keysの音楽を耳にするとき、私たちはふたつの相反するイメージに引き裂かれてしまう。それを抽象絵画にたとえて説明してみよう。一方で彼らの音楽は冷たくミニマルな幾何学的抽象を思わせる。きわめて知的な計算によって組み立てられた構造体。この表現はある程度まで彼らの音楽を正確にとらえているだろう。ところが、他方でそれは激しい熱を孕んだアクション・ペインティングを思わせもする。ほとばしる衝動に駆り立てられた一回きりのダンス。これもまた、決して見当はずれの印象だとは思えない。冷たいものと熱いも…

レビュー
Ametsub『ALL is Silence』配信開始
前作『The Nothings of The North』が世界中の幅広いリスナーから大きな評価を獲得し、坂本龍一の2009年ベスト・ディスクに選ばれるなど、現在のシーンに揺るぎない独特の地位を築き上げたAmetsub。旅を連想させる様な浮遊感漂う旋律は、大自然を描くような強烈なサウンド・スケープとなり聴く者の心を奪う! 是非、聴き逃し無く。...…

レビュー
no.9 orchestra、陶酔と熱狂のライヴ音源を高音質DSDで独占配信!
日常に在る情景を切り取り、楽曲としてドラマティックに昇華する作曲家no.9ことJoe Takayuki。彼の楽曲の持つエネルギーを、より肉体的に、より瞬間的な熱量に換えて放射するバンド・セット、no.9 orchestra。彼らが、タワー・レコード主催の“雑食”イベント『omnivorous』に登場。奏でる淡い音の粒子は次第に輪郭を帯び、くっきりと色を浮かび上がらせた瞬間に溶けゆく。ほのかに肉体を包む温もりに感じるものは、圧倒的な“生”。深夜の代官山を、興奮と陶酔の渦に巻き込んだ熱狂のライヴ。no.9 or…

インタビュー
Drakskip『それでも舵を取る –Steering Through The Storm-』配信開始&メンバー・インタビュー
北欧の民俗音楽を軸に、独自のアレンジを凝らした伝統曲やオリジナル・ソングを奏でるインストゥルメンタル・バンド、Drakskip(ドレイクスキップ)。この取材の話を受けて彼らのことを調べる中、2011年4月に表参道の路地裏で突如始まったストリート・ライヴのことを思い出していた。と思ったら、まさかの本人たちだった。なぜ1年前に一度見たきりの彼らのことを鮮明に憶えていたかというと、まずは鍵盤とバイオリンが合体したような謎の楽器だったり、12弦のギターだったり、ドラム・セットに見たことのない打楽器がたくさん付いてい…

その他
KORG M01グランプリ終了! ノミネート作品を配信開始!
ニンテンドーDS用ソフトKORG M01で制作された楽曲の頂点を決める世界初のグランプリ・イベント『KORG M01グランプリ』が、2012年3月31日新宿LOFT/PLUS ONEにて開催。当日は、YouTubeに集まったエントリー楽曲の中から特に優秀な作品を選出し、制作者の実演による決勝戦を行い、楽曲の完成度、独創性、そして実演の完成度を元にゲスト陣が審査をし、最優秀作品を決定。個性豊かな出演者が、思い思いのスタイルで演奏し、その度にオーディエンスは拍手喝采。会場は、かつてない熱狂に包まれたのだった。こ…

レビュー
SAKEROCK 『ホニャララ』レビュー
先行シングル『会社員と今の私』の楽曲を含む、SAKEROCKの2年ぶりとなるフル・アルバム『ホニャララ』がリリースされた。2008年も暮れに差し掛かってきた中で、傑作がまた一つ増えた。前作『songs of instrumental』は、ハナレグミ、高田漣、蓮見重臣(PACIFIC 231)など、多数のゲストを招き"インスト・バンドの唄もの"として新境地を開いた作品だった。それに対し、今作はキーボード奏者の野村卓史(グッドラックヘイワ)、ヴァイオリン奏者の岡村美央、チェロ奏者の橋本歩の3人のみをサポート・ミ…

インタビュー
レーベル特集 PROGRESSIVE FOrM
2000年以降、テクノ/エレクトロニカはテクノロジーの発展も伴い急激な変化をしてきた。それゆえはやり廃りの激しいジャンルであるにも関わらず、今回紹介するPROGRESSIVE FOrMは10年近く時代に流されず、また逆行する事もなく、一定の距離を保ち、常に革新的なアーティストを発掘してきたレーベルだ。最近の楽曲はもちろんの事、レーベル黎明期の作品は今聴いても驚くほどの斬新なアイデアと非常に高い完成度を持っている。...…

コラム
recommuni パワー・プッシュ!! Fuji rock出演アーティスト特集
1995年に始動。1999年シングル「はなればなれ」でメジャーデビュー。当初よりライヴやレコーディングなどにおいて他のアーティストとのコラボレーションや楽曲提供、プロデュースなど多岐に渡る活動を続けながら、独自のスタンスを築き上げている。2007年7枚目となるオリジナル・アルバム『Musical』をリリース。その後行われたライブ・ツアー「tour Musical」を追ったドキュメンタリーが映画となり、昨年に全国劇場にて公開。各地で異例のロング・ランを記録した。...…

コラム
recommuni Recommy Award 2008
2009年1月12日、ウリチパン郡にレコミー賞のトロフィーを渡してきました! イベントは、岸野雄一率いるワッツタワーズ主催の『FUCK & TOWN』@o-west。リハーサルとライブの忙しい時間にも関わらず、快く受け入れてくれたメンバーは、とてもとてもピースフル! イベントには話題の相対性理論も出演するとの事で解放された二階席までも超満員! そこに一番手で登場したウリチパン郡のサウンドは、パワフルで原始的なビートに人懐っこいメロディがミックスされ、とてもとても心地良いもの。架空の街をイメージしているという…

インタビュー
2012.2.4@高円寺AMP cafe&HIGH「アイスランドナイト」へ2組4名様を無料招待!
人口約30万人ほどの島国、アイスランド。これまで、この国からはビョークやシガー・ロスといった世界的なアーティストが誕生し、多くの人たちの注目を集めてきた。とりわけ特徴的なのは、小さなコミニティを大切にする文化である。大手ジャーナリストの取材を断っても、友達の紹介を受けたインタビューアーの取材は受けるなど、人と人の繋がりを大切にしている。名の通ったバンド・メンバーが、友達のバンドに参加しているなんて話もよく聞く。シーンが活発的に生まれ変わるというよりも、コミュニティの中で交流が深まり、音楽も成熟していく。そん…

インタビュー
Go-qualia『Puella Magi』インタビュー
国内を代表するネットレーベル(※1)のひとつBunkai-Kei Records。その主宰者のひとりにして看板アーティストでもあるGo-qualiaが、world's end girlfriend率いるVirgin Babylon Recordsからアルバム『Puella Magi』をリリースする。今までネットレーベルからアルバムをリリースしてきたが、有料販売をメインとするレーベルからは初であり、配信と同時にCDも発売される。彼の楽曲はエレクトロニカ、テクノ、ハウスやアンビエントの手法を自在に使いこなしつつ…

インタビュー
DE DE MOUSE×ゆーきゃん対談
ゆーきゃんの新作『ロータリー・ソングズ』を聴いた。この作品が録音された場所は、今は取り壊されてしまった本作のエンジニアでもある高橋健太郎の家。実は、筆者はここに居候していたこともあり、思い入れはとても強い。東京の古い家が持つ力強さと謙虚さを兼ね備えた下丸子の駅から10分程歩く一軒家。出来上がった作品は、記憶に残るあの家の面影を持っていた。地震が来ても台風が来ても倒れない力強さを持っていた。この作品を聴いた時にゆーきゃんと対談して欲しいと強く思ったのが、DE DE MOUSEだった。彼がメジャーを離れるという…

ライブレポート
ボーカロイド特集『なるほど・ザ・ボーカロイドvol.4』
ROVOを擁する日本のインディーズ・レーベル、wonderground music。その中に新たなレーベルGINGAが作られ、ボーカロイドを使用した曲を集めたコンピレーション・アルバム『0001:a galaxy odyssey』と『0002:a galaxy odyssey』の2枚を同時配信する。収録されている楽曲は、歌モノのドラムンベース、エレクトロニカ、ノイズなどとても幅広く、今までのボーカロイドのコンピレーションにはあまりなかった視点で選ばれている。そんなコンピレーションを作ったGINGAの主宰者・…

連載
ボーカロイド特集『なるほど・ザ・ボーカロイドvol.3』
『VOC@LOiD MASTER(通称、ボーマス)』に行って参りました! 前回宣言したボカロP数珠つなぎ企画を早速無視してのイベント・レポートです。 さてはて、ボーマスとは何ぞや? それはボーカロイド文化だけに焦点をしぼった即売会、つまりコミケです。コスプレの方々がたくさんいらっしゃるあの場所です。ボーカロイドもコミケもよくわかっていない私、水嶋美和を優しくエスコートしてくれたのは、連載第一回でもお世話になったライターの滝沢時朗さんことタキペディア。開場して速攻置いてけぼりくらいましたけどね。辛くない。大丈…

連載
ボーカロイド特集『なるほど・ザ・ボーカロイドvol.2』
「初音ミクって何? 食べれるの? 」レベルのボーカロイド''(注1)''初心者である私、OTOTOYライターの水嶋美和が体当たりでボーカロイド・カルチャーを学んでいく教養コーナー「なるほど・ザ・ボーカロイド」。第一回ではタキペディア博士に初音ミク/ボーカロイドの楽しみ方を猿にもゴリラにも分かるQ&A方式で伝授して頂きました。 ...…

インタビュー
Schroeder-Headz 1stアルバム『newdays』高音質配信スタート&インタビュー!
DE DE MOUSEをはじめ、数多くの著名ミュージシャンのサポートとして活躍するキーボーディスト、渡辺シュンスケが満を持して自身のソロ・プロジェクト、Schroeder-Headzを始動させた。自身のピアノにベース、ドラムを加えたトリオによるアンサンブルで、ありとあらゆる音楽を生の演奏へ翻訳することに挑戦するSchroeder-Headzの1stアルバム『newdays』をオトトイでは24bit/48kHzのHQDで配信。同時に渡辺シュンスケ本人にインタビューして、なぜいまSchroeder-Headzと…

レビュー
PROGRESSIVE FOrMによる夢のコンピレーション第3弾『Forma. 3.10』ドロップ!
'''インストゥルメンタル・ミュージックの未来を担う多くの才能による全編書き下ろしの全18曲'''1. Alarmist - Yuanyuan / 2. Gion - Seiji Takahashi / 3. Smoke - Nakagawa Takuma a.k.a. Nobi / 4. Falcon - Jun Nishimura / 5. Kyrie - Caelum / 6. Blue Fog - Tessei Tojo / 7. -bdq_ - Miyauchi Yuri / 8. Rhythm…

レビュー
とくさしけんご『華麗なるホリデーの世界』より楽曲&ミュージック・ビデオをフリー・ダウンロード
''販売形態''''1.『華麗なるホリデー』全12曲(楽曲のまとめ販売のみ。特典として、全ミュージック・ビデオから抜粋して制作された、ダイジェスト映像をプレゼントします。)''☆楽曲のまとめ販売のみを購入されるかたはこちら''2.『華麗なるホリデー』収録曲の単曲販売(1楽曲+1ミュージック・ビデオ)''...…

レビュー
ツジコノリコ『penguin2009』remixes text by 金子厚武
10月にHQDによる高音質で配信された、“エレクトロニカの歌姫”と、MASのヤマダタツヤのソロ・ユニットTyme.によるコラボ・ナンバー「penguin2009」を、、、という気鋭の3組が24bit/48KHzでの高音質リミックス! の作品としては珍しい、ポップでスペーシーな原曲を、それぞれのアーティストがどう解体・再構築したのか? ちょっとずつ紹介しよう。...…

インタビュー
レーベル特集 op.disc
国内外に関わらず現在のインディペンデント・レーベルにおいて主流となっているのは、アーティスト自らがオーナーを務めるアーティスト・レーベルだ。アーティスト・レーベルの利点は、オーナーとなるアーティストがレーベル自体の音楽性を体現しているためにコンセプトが明確で、さらにそのネーム・バリューよって自然と注目度も高くなる。しかしその反面、レーベル・オーナーの影響力が強すぎるためか、どうしても他の所属アーティストに焦点が向きにくく、オーナーが力を失えば自然とレーベルとしての力も失って行く。...…