レゲエもファンクも飲み込むビート爆発の“和”ジャズ――これがJABBERLOOPの“魂”だ!!

2004年、京都で結成されたクラブ・ジャズ・バンド、JABBERLOOP。ファンクやレゲエなど様々なジャンルを飲み込んだ熱気溢れるメロディと確かな技術に裏打ちされたライヴ・パフォーマンスで、その音楽は聴く者の体を否応なしに動かします。彼らはいま、今年の元旦にリリースした5thアルバム『魂』を引っさげ、ワンマン・ツアー中! この1枚に込められた彼らの“魂”に迫るインタヴューを読んで、是非ライヴ会場へ!

元旦リリースの5thアルバムを聴いてツアーへ行こう!

JABBERLOOP / 魂
【収録曲】
1. タマシイ
2. ミラクルハート
3. 蒼天を突き抜けて
4. Like a girl
5. HITMAN
6. 涙の屑
7. 希求
8. ブルーライト
9. 全ての旅人たちへ
10. Jaguar
11. ナナナ
12. うそつき
13. 参々七

【配信価格】
alac / flac / wav : 単曲 257円 / アルバム 2,571円
mp3 : 単曲 205円 / アルバム 2,160円

「魂のワンマン!!~2014春~」、残すところ3公演!!


2014年4月26日(土)@宮崎SR BOX

【時間】OPEN / START : 18:30/ 19:00
【料金】前売 ¥3,500(ドリンク代別) / 当日 \4,000

2014年4月27日(日)@福岡ROOMS

【時間】OPEN / START : 18:30/ 19:00
【料金】前売 ¥3,500(ドリンク代別) / 当日 \4,000

2014年5月6日(火)@代官山UNIT

【時間】OPEN / START : 18:30/ 19:00
【料金】前売 ¥3,500(ドリンク代別) / 当日 \4,000

ローソン、イープラス、チケットぴあにてチケット発売中!

タマシイ

INTERVIEW : JABBERLOOP

左から、YUKI(Ba)、MELTEN(Key)、MAKOTO(Trumpet)

今年の1月1日、6枚目となるフル・アルバム『魂』をリリースしたJABBERLOOP。タイトル曲の『タマシイ』からスタートする作品群は、それぞれにJABBERLOOPらしさが詰まる多彩な彩りを持ち、充実の内容を誇るアルバムに仕上がっている。そして、彼らはアルバム『魂』を引っさげて大阪、名古屋、宮崎、福岡、そしてファイナルが東京UNITとなるツアーの真っ最中だ。今回はトランペットのMAKOTO、キーボードのMELTEN、そしてベースのYUKIを迎え、アルバム『魂』のこと、ツアーである『JABBERLOOP魂のワンマン!! ~2014 春~』について訊いた。

インタヴュー & 文 : すぎもとまさひろ
写真 : 雨宮透貴

1曲目の「タマシイ」が核になってくるのかなと実感しました(MELTEN)

――アルバム『魂』を制作する上で、何かコンセプトのようなものはあったんですか?

YUKI : 今回はまず曲がリストアップされてきて、どの曲にしようかという曲選びの過程でアルバムのコンセプトのようなものが見えてきたんです。さらに曲をブラッシュアップすることによって、よりコンセプトが明確になっていく。そんな作業を繰り返していくうちにアルバムが形になってきたんです。

――アルバムに入れようという曲を、まずライヴでやったりとかはしないんですか?

MAKOTO : アルバムに入る前の曲をライヴでやるというのは、いまはほとんどないですね。曲作りの段階で、その曲をライヴをやることを想定していたりはしますけどね。まぁ、今回のアルバムのコンセプトといえば、お客さんと一体になるということかな。

――アルバムを最初から聴いていくと、曲順に流れがあるように感じるんですが?

MELTEN : そうですね。今回は僕とベースのYUKIが中心に曲作りをやったんです。それで曲が出揃ってきて、1曲目の「タマシイ」が核になってくるのかなと実感しました。レコーディングしながらも、その気持ちは強く感じられるようになってきたんですよね。じゃあ、「タマシイ」が核になるんなら、他の曲は「タマシイ」に照準を合わせてブラッシュアップしようということになり、曲のキャラ付けを考えていきました。そうして1曲1曲に個性を持たせていったんです。

YUKI

――それでそれぞれの曲が個性的なんですね。ところで「タマシイ」って曲はカタカナ表記、アルバムのタイトルは『魂』で漢字表記で違うんですけど、なぜですか?

MELTEN : JABBERLOOPは今まで歴代の曲で、カタカナ4文字の曲がキー・ポイントになっていているんですよね。これまで僕らの代表曲として「シロクマ」、「イナズマ」とあって、今回が「タマシイ」になりました。また単純にアルバムのタイトルが漢字で『魂』ってだとインパクトがあるんですけど、曲のタイトルだと堅過ぎる気がしたんですよね。そんな意味もあって、曲のタイトルはカタカナ4文字で行こうと思ったんですよね。

MAKOTO : ポップさと言うわけじゃないけれど、曲名は軽い感じにしたかった。昔からダサかっこいいというのが、僕らの中のテーマにあって、どこか人間くさいニュアンスを出したいんですよね。まぁ、演奏する側が真剣にやっていないって言うとまずいんですけど、真剣にやりながらもどこか半笑いでプレイするみたいな(笑)。そんな感じを出したかったんですよね。

MELTEN : そう、真面目なんやけど、どこかで遊ぶかというか、力を抜いてるかというのが、僕らの中ではけっこう肝になってくる。

MAKOTO : ライヴでも、身の丈にあった自分で演奏をしたいんですよ。

YUKI : この曲ってどんな顔してやったら良いんだろうというのが、いつしか快感になってくる。そんな感じですね。

MELTEN : どっちでいこうかというのは悩みましたけどね。漢字でいこうかカタカナでいこうかというのは、けっこう曲自体の聴こえ方も変わるかなと思いますからね。

YUKI : レコーディングしているときから魂というキーワードはあったんです。元々は会話の中のひとつの言葉でしかなかったですけど。そういうタイトルの曲があったらおもしろいねという会話をしつつ、レコーディングを進めつつ、後に曲のタイトルをどうするって言うときに、『タマシイ』という言葉がいけるよねってことで決定しました。そこからアルバムのタイトルに発展もしていったんです。

与えられた場所に、シンプルにどう言葉を詰め込むか。おもしろいですね。(MAKOTO)

――いつもは曲ができてからそれぞれにタイトルをつけるって感じですか?

YUKI : 仮タイトルがあってそのまま引用したりっていうのもありますよ。

MAKOTO : 仮タイトルが一応ついていているんですけど、最終的なタイトルからそんなに遠くはないよね。

YUKI : 例えば『全ての旅人たちへ』は旅立ちだったり…。

MELTEN : 『うそつき』は最初っからうそつきだった。

YUKI : 一応、曲を作った人が中心になってタイトルを考えるんですけど、メンバーのフィルターを通すとタイトルもいい感じで変化するんですよね。僕が考えたタイトルから全く違ったものもあったとは思います。

――メインのフレーズがあって、ソロ・パートはそれぞれの楽器で考えるのですか?

MELTEN : そうですね。ソロのパートは完全にMAKOTOくん達にゆだねますね。僕は「ここにトランペットのソロ入れて」って言うように、メロディとか考えずに丸投げです。僕らは基本的にジャズのエッセンスを持っているバンドなんで、そういうふうにできるんです。

MAKOTO : ただ、僕らは基本的にジャズではあるんですけど、ソロの尺がそんなに長くないんですよね。それって僕らの曲では定番で、J-POPとか歌謡曲チックな曲のイメージなんです。だから「はい、ここにソロ」ってスペースを与えられながら、結局のところ作曲をしているようなものなんです。メインのメロディの流れがあって、こういうソロを入れようとかいろいろ考えます。そのときのアドリブっていうより、むしろフレーズを用意しておいて、きちんと曲にハマるようにソロは考えます。これ以外のフレーズはないっていうくらいにね。それって結構作曲の作業なんですよね。

MAKOTO

YUKI : 尺が長かったら結構アドリブを入れられるんでしょうけど、尺が結構短いので、大変だと思うんですけどね。

MAKOTO : 言いたいことがはっきりするというか、あまり多くも言えないというか。与えられた場所に、シンプルにどう言葉を詰め込むか。おもしろいですね。

YUKI : 曲の中で、役割をちゃんと持っているソロというか…。僕は好きです。

MAKOTO : まぁ、自由に歌っていいよってところですね。

――ソロの終わりには、ぴたっとテーマに戻らなければいけないし、大変ですよね。

MAKOTO : そうなんです。着地点が始めから見えていますからね。そうなってくると1番ハマるメロディを絞り出しますよね。

――曲を練り上げるのはみんなで音を出してみてって感じですか?

YUKI : そうですね。譜面を持ってきて実際にみんなで音を出して演奏してみるって感じなんですけど。そこから一歩踏み出していくって感じですね。

MELTEN : 曲の構成とかはメンバーのみんなの意見を取り入れて、パズルみたいに組み替えていったりします。「希求」という曲は僕が書いたんですけど、僕の考えていた構成がなかなかうまくハマらなかったんで、メンバーにアイデアをもらって完成させました。途中にベースがメロディを弾く場面があるんですけど、それはもともとなかったんです。でもメンバーのアイデアで入れたら見事にハマってくれました。まぁ、元々はトランペットとサックスのソロで考えていたんですけど、蓋を開けるとピアノとベースのソロに変わっていたという…。

――「希求」はとてもジャズっぽい曲ですよね。

MELTEN : そうですね。『魂』の中では、あれが1番ジャズのアコースティックぽいサウンドを取り入れた作品ですね。原点回帰を意識しました。僕らの中でもちょっと異質かもしれませんね。あそこまで聴かせるジャズ・バラードというは、なかったかもしれません。

あれは、ある日見た夢の中で流れていた曲なんです(MELTEN)

――これからは『魂』のそれぞれの曲について聞いていきたいんですが、まず1曲目の「タマシイ」はテーマの旋律が耳に残りますね。

MELTEN : 「タマシイ」はもともと、シンセ・サウンドでデジタルな感じの電子ビートの曲を作ろうと思ったら、なぜか和風の旋律が出てきたんですよね。もともとのアイデアの名残でシンセサイザーでリード弾いたりコードを弾いたりしています。ちなみに自分たちの曲の中で、あそこまでシンセ・サウンド・メインの曲というのはと珍しいですね。

MAKOTO : そう、結構慎重に作らなきゃいけないなと思いましたね。シンセの音のインパクトが強いので。

MELTEN : ただ、ピアノやエレピを使うと、ぐっと感情が入りやすいので、その辺はシンセの無機質な音が中和してくれますね。

MAKOTO : メロディーの和の音階もアクが強いので、あのシンセの音とのバランスはいいかもね。

――2曲目の「ミラクルハート」は、どのように生まれたのですか?

MELTEN

MELTEN : あれは、ある日見た夢の中で流れていた曲なんです。で、起きてすぐに忘れないように、キーボードで弾いて、指で覚えたんですよね。それでフルの尺の曲にしたら、ああなってしまった(笑)。

MAKOTO : 戦隊ものの夢でね(笑)。

MELTEN : そうなんですよね。「タマシイ」はすかしてる感じですけど、「ミラクルハート」は、情熱を押し出すような感じの曲ですね。

YUKI : 僕らの中じゃ、熱血な感じだよね。

MELTEN : アルバムの1曲目と2曲目はビート感は近いんですけど、それぞれの曲の表情は対比的な感じですね。

――4曲目の「Like a girl」はポップな感じの曲ですよね?

YUKI : 僕がバンドで作らさせてもらった曲で、あれほどさわやかなビートはないよなって思っています。1番最初のリストアップのときに、「Like a girl」はなかったんですよ。再度、曲のリストだしのときに、あんな曲がないよなと思って、急きょ作った曲なんです。

――かなり多くの曲がリストアップされて、そこから絞り込まれるんですか?

MELTEN : 今回の『魂』では自分の中でリストアップに出す前にボツった曲が多かったですね。

MAKOTO : 今回はMELTENとYUKIのふたりだけしか曲を作ってないんですよ。いつもは全員が曲を出してくるんですけどね。

MELTEN : そのかわりといってはなんですけど、前回のアルバム『5』に関しては、ほとんど一発録りでオーバーダビングすることはなかったんですけど、今回の『魂』はパーカッションを乗せたり、オルガンを重ねてみたり、こだわってみましたね。

――作り込むのは大変でしたか?

MAKOTO : ふたりが曲を持ってきて、バンドで音を出して、あーでもないこーでもないって話し合うんです。それで自分の中ではこういう風に歌おうって考えるんですよ。だからすごく質問をするんです。「これってどういう感じの曲?」って。僕ら管楽器は、本当に何も考えずに吹いたらぼう吹きになっちゃて、いいフレーズが生まれない。曲のどこかに拠りどころがないと吹けないんです。その曲を自分なりに感じなければいけないんです。

やっぱり『魂』は、ライヴを想定して作った曲が多いですね(YUKI)

――バンドが曲に対してイメージの統一をしなきゃいけないということですね。

MAKOTO : まぁ、曲の仮タイトルから伝わることもあるんですけどね。「Jaguar」とかはすぐにイメージできました。草原をジャガーがかけて獲物を追うようなイメージをね。それで打楽器をかぶせたり鍵盤を重ねたりして疾走感を出しました。僕は自分でトランペットを吹く以外にも、他の楽器に対してここはこうしたほうがいいんじゃないって言いますね。

MELTEN : そうですね。MAKOTOはバンドのヴォーカリストに近い存在で、彼がこう吹くというのが決まったら、バンドの意思統一も明確になったりします。

YUKI : MAKOTOやサックスのDAISUKEがどうも吹きづらいとか、どう表現していいのかわからないということが起きたら、どこかに問題があるんですよ。

――それだけ曲をじっくりと練っているということですね。

MAKOTO : 今回は練る時間がありましたね。

――「HIT MAN」からアルバムに違った流れが生まれるような気がしますが?

YUKI : あの曲は5拍子ですね。ああいうビートのキャラクターのある曲は、僕らのこれまでのアルバムには必ず入っていて、今回もトライしたいと思って作ったんです。そうしたらファンクのクラビみたいな、無機質でストイックな感じのものができてしまったので、それに付随して音もクールにしたんです。

――続く「涙の屑」はビートがレゲエですよね。

YUKI : これも和風な旋律がでてきます。レゲエのビートに乗ってるから不思議な感じがしますけどね。実はこの曲は最初はバラードだったんですけど、「希求」という極上のバラードがあったから、レゲエに変わっていきました。レゲエは難しいですね。どうしたらいいって、みんなにめっちゃ相談しましたもん(笑)。

MAKOTO : レゲエと和の融合ですね。「涙の屑」の和はワビサビといったきれいな和ではなく、もっと土着っぽいリズムのような気がします。

――「ナナナ」や「参々七」はタイトルが曲を表現していますね。

MELTEN : 「ナナナ」は僕が作ったんですけど、ライヴでとりあえず盛り上がれるパーティチューンを作りたかったのと、これまで意外にファンクノリのものがなかったので作ってみたかったんですよね。メロディもむずかしくなくシンプルにして、それだけだと3~4分の曲になると、途中の展開をどうしようかなと移動中の車の中で考えていて…。“ナナナ”というメロディが浮かんできました。

YUKI : この曲は最初に譜面をもらって初見でやったときから、いっさいイメージが変わってないですね。

MAKOTO : 曲の始まりから、とにかく最後の“ナナナ”に向けて曲が盛り上がっていくんですよね。

――ライヴを想定した曲ですね。

MELTEN : そうなんです。パフォーマンスありきですね。以前の曲に「ソレソレ」という、ライヴのときに僕がキーボードを担いで、お客さんを煽る、視聴者参加型の曲があるんですけど。その第2弾の曲を作れないかなと思って、三三七拍子を取り入れた曲としてできたのが『参々七』です。この2曲はレコーディングも早かったです。イメージや展開の多い曲はこだわってしまう部分が多いんですけど、この2曲はイメージの統一もうまくできたんでしょうね。

YUKI : やっぱり『魂』は、ライヴを想定して作った曲が多いですね。ライヴで使える仕掛けも考えています。例えば「ブルーライト」だったら、曲がベースからはじまるのに付随して、ベース・ソロをやらせてもらってから曲に入っていったりとか、考えています。

MELTEN : ベースはじまりの曲があることで、新しい演出ができるかなと、ライヴが楽しみなんですよね。

ポップで美しいのは当たり前で、それでいて踊れる(MELTEN)

――アルバム『魂』を引っさげての『JABBERLOOP魂のワンマン!! ~2014 春~』はどうなりそうですか?

MAKOTO : もちろん今回のアルバムの曲がメインになってくるんですけど、懐かしい曲を放り込んでやっていきたいんですよね。例えば「この曲でJABBERLOOPを知った」なんて曲をやると、オーディエンスの人もうれしいじゃないですか。僕らもある意味新鮮ですしね。

YUKI : 馴染のある曲やったら、耳の集中力も違うでしょうしね。

MELTEN : 今回のツアーでも『魂』を聴かずに来る人もいると思うんで、そういう部分でも以前からの人気のある曲を外せないというのはありますよね。

MAKOTO : このアルバム『魂』に限らず、ファーストからいままで、昔から聴いてくれているオーディエンスの人たちはわかってくれると思うんですけど、僕らはどんどんポップに変化していっているんですよね。それはビジネス的な部分というわけではなくて、メロディがわかりやすいものが好きだという表われでもあるし、より多くの人に僕らの音を聴いて欲しいんですよね。例えばインストバンドをあまり聴いたことがない人がライヴに来て、「インストって初めてだったんですけど、良かったです」と言われたりするんですけど、そういう話を聞くと、とてもうれしいんですよね。

MELTEN : いわゆるジャム・バンドと呼ばれるインスト・バンドで、ループさせる音をモチーフに作っているものもかっこいいと思うんですけどね。僕らも結成当初や初期はループ・ミュージックを取り入れてやってたんですけどね。

MAKOTO : 当時は深夜帯のクラブ・イベントとかによく出ていたので、そういう音楽をやっていたんですけど、やっぱり僕らはワンマンで勝負していきたいので、いろんなお客さんに聴いてほしいっていうのがあるんですよね。もちろんクラブ・イベントだって声をかけてもらえれば出たいんですけど、それに限定するんじゃなくて、いろんなところで聴いてもらいたいんです。

MELTEN : この『魂』だって、クラブ・ミュージックやループ・ミュージックの要素をうまくは残せてるんじゃないかなと思っています。やっぱり自分たちもオーディエンスも乗れなかったらやっぱりダメですよね。ポップで美しいのは当たり前で、それでいて踊れるというか乗れるというのがいいですね。

MAKOTO : それが僕ら5人のいい点を生かした末の方向性ですね。

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PROFILE

JABBERLOOP

東京を拠点に活動するインスト・バンド。オリジナリティ溢れる音楽性を持ち、海外、野外フェス、ジャズ・クラブなど幅広い範囲でのライヴ活動を行っている。印象的なメロディーを持つ楽曲が多く、多方面で評価される。(CMタイアップ、プロダンサーが使用、ダンス・コンテストでの定番曲、テレビやラジオでの高い使用率、高校野球の応援曲、吹奏楽やエレクトーンでのカバー演奏など様々)

2004年京都にて結成。
2005年 メンバーが現在の体制となり、活動の拠点を東京に移す。
2006年 ストリート・ライヴやクラブ・イベントを中心に勢力的にライヴ活動を行う。
2007年 1stアルバム『and infinite jazz…』をコロムビアよりリリース。同時期にロンドンで12インチアナログ『UGETSU』をリリースし、ジャイルス・ピーターソンがイギリスのBBCラジオでプレイするなど海外で大きな話題を呼ぶ。
2008年 リミックスワークやプロデュースワークなど、他アーティストとのコラボレーションを勢力的に開始し、初のワークス・アルバム『infinite works』をリリース。
2009年 2ndアルバム『CHECK THIS OUT!!』をリリース(収録曲『シロクマ』がiTunesのジャズ・チャートの1位を長期に渡って獲得し、今なお上位を守り続け現在はバンドにとっての代表曲となっている)。ミニ・アルバム『OOPARTS』をリリース。アルバム『REVENGE OF THE SPACE MONSTER』を全米でリリース。初のライヴ・アルバム『LIVE at MOTION BLUE YOKOHAMA』をリリース。
2010年 3rdアルバム『攻め燃える』をリリース(収録曲『Round-Mirror Moon』がiTunesのジャズ・チャートの1位を長期に渡って獲得)。同作は、iTunesStoreのRe:WIND(年間最優秀アルバム)の国内ジャズ部門を獲得する。台湾のラッパーSOFT LIPAとの共作アルバム『経典!』をリリース(収録曲『dental driller』が人気サッカー・ゲーム『ウイニングイレブン2011』に使用される)。
2011年 アルバム『経典!』で台湾最大の音楽賞“第22届金曲奨”(台湾政府が主宰し、台湾版グラミー賞と呼ばれている)にて年間ベスト・アルバムにノミネートされる。スクエア・エニックスの人気コンピ『More SQ』に参加。台湾でアルバム『台湾特選集』をリリース。
2012年 自身の主宰するレーベルINFINITE RECORDSが始動。同レーベルよりデビュー5周年記念盤となる4thアルバム『5』をリリース。
2013年 初のライヴDVD『555 JABBERLOOP THE 5TH ANNIVERSARY DVD』とソノダバンドとの2マンの様子を収めた『SUMMERに向けてまっしぐらツアー LIVE DVD』2タイトルを連続リリース。初のジャズ・クラブのみのライヴ・ツアー『JAZZ目線』を開催し好評を博す。
2014年 6枚目のフルアルバム『魂』をリリース。

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