セカンド・アルバム『Your Thorn』も好評だったCokiyuが、アルバム・リリース後に発表したオリジナル・ソング「Haku」。その楽曲を新進気鋭の若手ビート・メイカー4組が美しいベッドルーム・ポップへと変化させ、この度OTOTOYで配信が決定。アメリカanticonの人気アーティストBaths、日本が誇るビート・プロデューサーGeskia!、19歳の新鋭LASTorderによる新曲3曲に、flauから京都の若き奇才ビート・メイカーMadeggによる9分に及ぶ大作リミックスを含めた全4曲。

今回は、アルバムをまとめ購入してくれた方には、未収録楽曲が付いてきます! そして、その未収録楽曲の中から「Vapor Doll(with 34423)」をフリー・ダウンロード! cokiyuの世界観を存分に楽しんでほしい。

>>>「Vapor Doll(with 34423)」のフリー・ダウンロードはこちら



cokiyu / haku
販売価格
mp3 単曲 150円 / アルバム 630円
wav 単曲 200円 / アルバム 840円

【Track List】
1. Twinkle Way with Baths / 2. Pulsation with Geskia! / 3. Fluorite with LASTorder / 4. Haku Madegg Remix / 5. Vapor Doll(with 34423) / 6. Stagnancy(with nanonum)

【特典】
※まとめ購入の方には、未発表曲2曲が付いてきます!

【Bouns Track credits】
05. Vapor Doll(with 34423)
produced by 34423
vocal、lyrics and additional production by cokiyu
mastered by KASHIWA Daisuke

06. Stagnancy(with nanonum)
produced, mixed and mastered by nanonum
vocal and lyrics by cokiyu

INTERVIEW : cokiyu

電子音楽家のcokiyuが、初のコラボレーション・シングルをリリースした。Bathsを筆頭に、参加アーティストがとても面白いことになっている。cokiyuは、これまでに、オリジナル作品のリリースをはじめ、数多くのアーティストの音源に参加、映画音楽を手がけることもあった。彼女が相当なマルチ・プレイヤーであるのは、もはや周知の事実と言っていいと思う。

というわけで、彼女のキャリアについては、オフィシャル・サイトにあるような公式プロフィールを参照していただければ十分なので、今回のインタビューでは、敢えてcokiyuの素の部分にスポットを当ててみた。やっぱり、すぐに面白い話題がポンポンと出てきたけれど、その意外性という点では、正直、こちらの想像以上だった。とても気兼ねなく、なんでも話してくれたのも好印象。今まで、彼女をまったく知らなかったリスナーにも、興味を持ってもらえると嬉しい。音楽遍歴や新作について、たっぷりと話を聞いた。

インタビュー&文 : 田山雄士

「B'zと世界観が近いなー」って思って

——いきなり、変な質問で申し訳ないんですけど、ファースト・アルバムの『Mirror Flake』って、在庫が早くに掃けちゃって、1度は廃盤になったじゃないですか。でも、2011年に再発されて、ホントによかったなぁって。OTOTOYでも、ほとんどの作品が配信リリースされましたし。

そうですね。廃盤は悲しいですよね。正直、最初はそこまで支持していただけるとは思ってなかったんです。細く長く、気にしてもらえてるのかな。ありがたいですね。あ、今回のシングル「Haku」は、海外でもリリースできたらなって考えているんです。そっちは、デジタルのみになっちゃうかもですけど。

——今までの作品も、海外で購入できるようになってますよね?

はい。これまた、ありがたいことに、ヨーロッパやアジア、アメリカとかでちょこちょこ扱ってもらえてます。最近、セカンドの『Your Thorn』は韓国でも置いてもらえるのが決まって。けっこう大きな、本屋さんみたいな店舗に並ぶ予定です。それがすごく嬉しくて。2013年は、海外での活動にもっと力を入れたいですね。

——状況としては、かなりいいですね。いい感じで、オープンに展開できてる気がします。cokiyuさんって、以前からいろんな人との繋がりがありますよね。わかりやすいところだと、トクマルシューゴさんやAmetsubさん、あとはYMOのトリビュート・アルバムにも参加してるし。この前、地上波のテレビに出てた宮内優里さんとか。幅広いなぁって。

あ、トクマルさんは、昔にちょこっとサポートをやってただけですよ。ツアーに1度だけご一緒させていただいて。でも楽しかったです。ボロフェスタとか出たりしました。

——えー!? 面白いですね。その話。

うん。みんなで車で行って、すごく楽しかったです! そういう経験をさせていただけたのは、とても貴重だったなぁと。eastern youthの極東最前線にも出たんですよ! トクマルさんバンドに私が参加して、初めてのライヴがそれだったんですよ(笑)。イースタン、超かっこよかったです。ベースの二宮友和さんが、私と故郷が近かったりもして。愛媛県の南のほうなんです。

——そんなこともあるんですね。そもそも、デビュー・アルバムを出す前から、いくつかコラボレーションはあったんじゃないかと思うんですけど。

あー。でも、そうですね。いちばん大きいのは、ausにヴォーカリストとして参加したことです。細々と自分の音源を作っていたんですけど、そんなときにネットで見つけてくれたみたいで。それで、ausがレーベル(flau)を始めるというので、誘っていただいたっていう流れで。

——それも、興味深い話です。そういえば、cokiyuさんって、最初から電子音楽をやりたい人だったんですか?

だいぶ昔の話をすると、小学生の頃はクラシック・ピアノをやってました。あと、アニメのサントラを、わりと早くに好きになったんですよね。『天空の城ラピュタ』の久石譲さんの音楽がいいなぁとか。

——いいですよね。やっぱり子供の頃に、授業で『風の谷のナウシカ』とかも見せられましたもん。そのときは「オウム、気持ち悪いなぁ」みたいな(笑)。

そうそうそう! なんか、ああいう暗め? って言うんですかね。そういうサントラに、すごく反応してて(笑)。ピアノも、暗めの曲のほうが大好きでした。ピアニストになりたいと、最初は思ってたんですよ。だけど、手はちっちゃいし、クラシックではうまい人がたくさんいるじゃないですか。だから、何か違うことをやりたいなって。で、同時期に、周りの友達がB'zとかが好きで、「いいなぁ」って感じるようになるんです。

——また、意外な展開。なんだか、音楽を聴く順番も独特ですね。

クラスメイトに、B'z、X JAPAN、BOφWYを好きな人が周りにいたんです。「かっこいいよ! 」って言われて、聴いてみて「ほうほう、いいなぁ♪ 」って(笑)。それで、音楽雑誌を見るようになるわけですよ。そんな中で「B'zと似てる人たちがいる」って思って、好きになったのがTMNですね。

——TM、好きですよ。

私もハマりました! 小室哲哉さんの電子音やシンセが大好きで、間違いなく自分のルーツのひとつですね。『EXPO』っていうアルバムがあるんですけど、その冒頭にイントロとして、ピアノの音を逆再生したみたいな曲が入ってまして。当時、すごく高価なサンプラーだったシンクラヴィアを使ってて、それがかなり衝撃でした。「面白い音だなぁ」って思った。そこからですね、私が電子音楽に興味を持ち始めたのは。

——じゃあ、そこからは基本的なスタンスは変わってないですか?

変わってないですね。「小室さんになりたい! 」って思って、電子音楽をやり始めたんです。大きいミキサーがあるスタジオに憧れてて。じつは、ポピュラー・ミュージックを勉強する大阪の音楽大学に合格してたんですけど、当時、倍率が高かった東京の音大を、あきらめ半分くらいの気持ちで受けてみたんです。記念受験みたいな感じで。そしたら、そのコンピュータ・ミュージックを学べるところにたまたま受かってしまって。

——そういうのって、やってみるもんですよねぇ。

ホントにそう思いましたね。大阪のほうに行ってたら、シンガー・ソングライターになってたかも(笑)。そこから、授業でパソコンを使って、音楽を作るようになった感じです。Max/MSPっていう音をプログラミングするソフトとかも。

——そこから、オリジナルで曲を作り始めて。

そうです。カヴァーとオリジナルっていう概念も、私にはよくわからなくて。バンドをやったことがないから。

——珍しいですね。バンド経験があるアーティストのほうが、ぜんぜん多い気がしますし。その途中で海外に行ったりもしたんですか?

電子音楽のコンクールみたいなのがあって、演奏のために初めて海外に行きました。それは北京ですね。

——やっぱり、典型的なパターンにハマってないというか。好きな音楽の変化も、電子音楽へ向かう流れも、普通じゃないので、面白いと思います。女性ならではの感覚もあるのかも。

普通じゃない?… ですかね(笑)。うーん、何なんでしょうね。基本的に、ロックっぽいものとかが好きなのかなぁ。よくわからないです。音楽をまったく聴かなくなった時期もありましたし。家にいると音楽はあまり聴かないんですよね。昔はジャズをいっぱい聴いたときもあったんですけど、最近はだいぶ少なくなった。

——オン / オフが、わりとあるんですかね。

どうなんでしょう。走る(ジョギングする)ときは、音楽聴きますよ!

——あははは。走るときって、確かに聴きたいですね。あ、Radioheadは好きですか?

『OKコンピューター』とか大好きです! ライヴにも行ったことありますよ。オランダで観ました。チベタン・フリーダムっていうイベントがあって、それに行ったら、Thom Yorkeさんがソロで出てました。いや、違う! Jonny Greenwoodさんと2人で出てたと思います。GarbageやBlurも出演してて、ものすごく楽しかったです! 私は背がちっちゃくて、オランダ人って大きいじゃないですか。だから、お客さんがどんどん前に行かせてくれて、ど真ん中のかなり前で観られました(笑)。My Bloody Valentineも好きですよ。

——また、レアな話が出てきますねぇ。すごい。

Jonnyさんのヘンなところが大好きです。映画のサントラもやられてるじゃないですか。

——『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』のやつ、最高ですよね。気持ち悪くて。

わかります〜。たぶん家にあるはず。『ノルウェイの森』も観ましたよ。

——映画音楽のお仕事もされてるし、映画はお好きなんですね。

そうですね。映画音楽も好きです。サントラが好き。

このシングルは、私にとって別モノ

——なるほど。では、そろそろ今回のシングル「Haku」の話に行きますけど、「コラボ・シングル」というのは、もともとやってみたい試みだったりしたんですか?

いや、じつは違うんです。えーと、私がセカンド・アルバムを作ってるときに、「私じゃ、これ以上は広げられないなー」みたいな、いわゆるボツ曲が1つあって。それを自分のホームページで、フリー・ダウンロード公開してみようかなって思ったんですよ。

——もしかして、それが「Haku」という曲ですか? オリジナルの。

はい、そうです。自分では展開できる気がしなかったから、「Haku」に関しては、リミックスとかコラボとかをしてもらえたらいいなって思いまして。で、フリーで公開するだけじゃ面白くないし、リミックスだけしてもらったとしても、つまらないなって感じてたんですね。なので「コラボできる方、いらっしゃいませんか? 」って、Twitterで呼びかけてみたっていう。

——でも、そうやって呼びかけるまでもなく、コラボできる方っていたんじゃないのかなって思ったりもしますけど。

基本的に私から声をかけるなんて、恐れ多いというか。なので、それはできないですね。あと、意外な人とやってみたいのもありましたし。「やりたいって言ってくれる人がいたら、いいな」くらいの気持ちで、ツイートしました。

——そうだったんですね。そのつぶやきは、見逃してました。

あははは。それで、リミックスしたものを送ってきてくださったアーティストが何人かいて、その中で面白くなりそうだなって方を選ばせていただきました。Geskia!(ゲスキア)さんは、アクションが早くて、いちばんに届いたんです。その内容がとてもよかったので、その時点でもうほとんど採用というか。ちゃんとヴォーカルを入れて、仕上げたいなと思いましたね。

——実際、完成した音源はすばらしい仕上がりだと思います。

何曲か送ってもらったものを、当初は1曲ずつただ公開するだけの予定だったんです。そんなときに、渋谷のタワーレコードさんが声をかけてくれて。「店舗のリニューアル記念でやる、限定CD企画に参加しませんか? 」というお話をいただいたんですね。そこから「じゃあ、まとめるのをやめて、コラボ・シングルにしようかな」みたいに変わったんです。

——その話があって、生まれた発想だったんですね。

そうなんです。Geskia!さんの「Pulsation」、LASTorder(ラストオーダー)さんの「Fluorite」は、早くにちゃんと仕上がってたし、これをフリーで出すのももったいないなと思っていたので、タワーさんの企画に参加してみようという気持ちになりました。

——で、最終的に限定販売ではなくなって、他のお店でも取り扱うようになって、配信もすることになったと。

ですね。2012年の12月から渋谷のタワーさんで先行発売、という形でやらせていただいて、2013年1月からはそうさせていただきました。だから、そのお話がなかったら、このシングルは実現しなかったんです。

——それは、知らなかったです。アーティストの組み合わせも、いい感じだなって思いました。今、注目を集めてるBaths(バス)はもちろん、わりとマニアックな若い人が参加してるのがよくて。でも、どのトラックもちゃんと聴きやすい。

そういえば20歳くらいの方が多いですね。ビートもの、エレクトロニカに詳しい人じゃないと、確かにちょっとマニアックかもしれない。

——Geskia!さんは術ノ穴からもリリースをしてるし、どちらかと言うとヒップ・ホップですもんね。

そうなんですよね。でも術ノ穴は面白くて、好きです。このシングルは私にとって別モノっていうか、かなり特殊なんですよね。

——今後はないかもしれない、みたいな?

まさにそんな感じです。この後は、オリジナルをまた作りたいですし。

——というか、ここにオリジナル・ヴァージョンの「Haku」は入らないんですね。

はい。今もオフィシャル・サイトで、フリー(リンクはこちらから)で落とせるようにしてありますし。あれはデモ音源なので。そこから始まったのが、このリリースってことですね。

——その流れがあるから、「Haku」がシングルのタイトルになってるんですよね?

そういうことです。そっか。原曲の存在が、ちょっとわかりづらかったですかね。

——いえいえ。ちなみに「Haku」って、「白」のハクですか?

白のイメージと、息を「吐く」の意味合いと、両方あります。作ったとき、冬でしたし。

——そうか、リリースも冬ですもんね。Madegg(マッドエッグ)さんのリミックスした「Haku」の話なんですけど、最後に「ピコン! 」って音が入ってるじゃないですか。あれが、けっこうツボでした。

あ、わかります! ああいうの、いいですよね。収録時間は9分もありますけど(笑)。聴きやすい大作にはなってると思います。

「なんて言われてもいいや」って感じかな

——Bathsとのやり取りは、どんな感じで進んでいったんですか?

「Twinkle Way」だけは、ちょっと作り方が違ったんです。Bathsにデモを投げたら、リズムとベースとコーラスとダルシマー、だったかな。4つくらいのトラックを彼が入れてきてくれて、上モノはすべて私がやってるんですね。この曲だけは、私もトラックにだいぶ関わってます。

——そう、クレジットを見ると、ちょこちょこ違うんですよね。全曲がヴォーカルとリリックだけ、ってわけじゃない作り方になってて、制作陣もそれぞれ異なってるし。

若いアーティストさんとコラボできるのも、楽しいですね。今の時代ならではだと思うんですが。

——Twitterの使い方も、うまいですよね。あと、cokiyuさんって、短い曲も長い曲もやるから、そこも型にハマってないなとか。ありがちなパターンに陥ってないっていうか、いいとこ取りができてるっていうか。そういうのが、強みだと思うんです。サウンドのうまいブレンド感、フットワークの軽さもすごいなって。

そうなんですかね。そういう意味では、さっき言った「Twinkle Way」は、パターンっぽい感じが確かにないかもです。もっと完璧なものをBathsが送ってくると思ってたら、意外と空いてる部分があって。残しておいてくれたのかなって。

——なんか、そんな気がします。わからないですけどね。

そうだったなら嬉しいです。たぶん、そうだと思ってます。それでこそコラボですもんね。「Twinkle Way」は、特に共作できた感じが強くて。私って基本的には、自分で全部を作りたい人なんですよ。トラックもヴォーカルも。今回の企画は、ホントに特別なものですね。

——こう言うのも失礼なんですが、「コラボが上手なアーティスト」というイメージもありました。

ありがたいことに、声をかけていただけたっていうだけなんです。ヴォーカルだけで参加してほしいというお誘いとか、インストだけのときもあって。

——だけど、声をかけてもらって、嫌な気分になったりはしないわけですよね?

全然そんなことはないです! 「ありがとうございます! なんでもやります!! 」って感じで(笑)。そのへんのこだわりは、まったくないですね。

——そういうところを踏まえて、「電子音楽家」っていう肩書きが、いちばん合ってるのかなって。

ありがとうございます。呼ばれ方も気にしてないですね。好きなように、呼んでいただければいいです。「なんでもやりたい」と思ってるから「なんて言われてもいいや」って感じかな。

——筋が通ってると思います。そうそう、ライヴもたくさんやっていますけど、それは意識してるんですか?

やっぱり「誘ってもらったら、基本は断りたくない」気持ちが強いからですね。どんどんやりたいです。あと、「どのくらい音が出せるのか」とか、その場所に合ったことをしたいのはありますね。ライヴって、やる場所ごとにそれぞれ事情があるじゃないですか。小さい音じゃなきゃいけないときは、そういうセットにしますし。

——何回かライヴを観てますけど、毎回やることが違うんですよね。編成もそうだし、サウンドのタイプも。ノイジーなときもあるし。

そのへんは、いろいろ意識してます。特に、2012年はたくさんライヴをやりました。マレーシア、上海、マカオなどを回ったアジア・ツアーもやったんですが、すべてを含めるとトータルで24本だったと思います。

——たとえば、エレクトロニカのアーティストとかで考えても、それってかなり多いですよね?

多いかも。でも「誘ってもらえたのは、全部やっていこう」って。そしたら、だいぶ増えてました。今度、Jimanicaさんのライヴに出させてもらうんですけど、なぜかDJとして私が呼ばれて(笑)。なかなかない機会だし、面白そうなので、やってみます!

——いいと思います。あと、最後にもう1つだけ聞きたいんですが、ご自身の歌やヴォーカルについては、どのくらい重きを置いてるんですか? ヴォーカルに意欲的なのは、間違いないと思うんですが、歌詞が載ってなかったりするから。

音と同列で聴いてほしいっていうか、「歌詞を音として理解してほしい」感じなんですよ。載せてないだけで、手元にはちゃんとあるんですけどね。矢野顕子さんが好きで、ピアノを弾きながら歌いたいのが、最初からあったので、ヴォーカルありなのは、けっこう必然的な流れだったのかなって思います。歌詞を載せないのは、聴いてくれる人に委ねてるところが強いのかもしれません。でも、私はほかのアーティストさんの曲を聴くとき、歌詞を見るのが好きだったりもして。

——あららら。

おかしいですよね(笑)。自分でやるときは、なんか違うなって思っちゃったりします。「載せろ」って言われたら、ハイ、わかりました」ってなるかもしれません。読みたい人も、いらっしゃるでしょうしね。

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LIVE SCHEDULE

グループ写真展 Photonica.11
2013年1月27日(土)@自由が丘ギャラリーsize

Jimanica & L.E.D presents “Torso Travelling Tokyo”
2013年2月09日(土)@代官山晴れたら空に豆まいて

night cruising in TOKYO「night cruising compilatiom “tone” release party
2013年2月16日(土) / 17日(日)@落合SOUP

PROFILE

cokiyu

愛媛出身の女性アーティスト。音大在学時よりコンピュータを用いた現代音楽作品を創作。2007年には、flauよりデビュー・アルバム『Mirror Flake』を発表。アルバムの楽曲が、東京モーターショーやキヤノンのウェブ・サイト、映画の挿入歌として使用され、話題を呼ぶ。ボーカリストとしても参加アルバムが多数リリースされており、ausでは SonarSound Tokyo、De La FANTASIA、SUMMER SONICに出演。2009年には、オーストラリア・ツアーやデンマークのSPOT FESTIVALに出演するなど、海外でのライヴ・パフォーマンスも行い好評を博す。一昨年、大ヒットを記録した中島哲也監督の映画『告白』のサウンド・トラックに新録曲2曲を提供、作曲家としても幅を広げ、昨年8月には『Mirror Flake』のリマスター盤(Ametsub、Geskia、Tyme.によるリミックスを追加収録)を、9月には4年ぶりとなる新作『Your Thorn』をリリース。リスナーに留まらず、さまざまなアーティストからも高い評価を得る。また、学生のころに傾倒していたノイズ・セットも復活させており、更なる活動の展開が期待される。

>>cokiyu official web

この記事の筆者
田山 雄士

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