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adaptation 05.1 - eyrs 〜 adaptation 05.2 ballet m_canique - eyrs -- やくしまるえつこ坂本龍一 alac,flac,wav,aac: 24bit/48kHz | 12:46 | Album Purchase Only |
独特な声で 「Ballet Mécanique」 に新たな息吹を
2011年元日にNHK-FMで放送された 『坂本龍一ニューイヤー・スペシャル』 のために収録された演奏。 坂本が柔らかなタッチでピアノをゆったりと奏でる中、 やくしまるは飴を袋から開けてなめ、 ティーカップでお茶を飲み、 ペットボトルのふたを開ける。 そして軽くほほ笑んだかと思うと、 久しぶり会った知り合い……それもかつては深い仲にあったと思われる異性を相手に駆け引きめいた会話を始める。 相手の声は聞こえず、 やくしまるの声だけが聞こえる様子は、 幽霊と会話をしているよう。 軽い鼻歌が発せられたと思いきや、 今度は英語の朗読が始まる。 坂本のアルバム 『未来派野郎』 収録の 「Ballet Mécanique」 の歌詞だ。 さまざまなアーティストによってカバーされているこの曲に、 やくしまるはまた新たな息吹を加えて、 この日のセッションを締めくくっていた。
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''独特な声で「Ballet Mécanique」に新たな息吹を''^ ^ 2011年元日にNHK-FMで放送された『坂本龍一ニューイヤー・スペシャル』のために収録された演奏。坂本が柔らかなタッチでピアノをゆったりと奏でる中、やくしまるは飴を袋から開けてなめ、ティーカップでお茶を飲み、ペットボトルのふたを開ける。そして軽くほほ笑んだかと思うと、久しぶり会った知り合い……それもかつては深い仲にあったと思われる異性を相手に駆け引きめいた会話を始める。相手の声は聞こえず、やくしまるの声だけが聞こえる様子は、幽霊と会話をしているよう。軽い鼻歌が発せられたと思いきや、今度は英語の朗読が始まる。坂本のアルバム『未来派野郎』収録の「Ballet Mécanique」の歌詞だ。さまざまなアーティストによってカバーされているこの曲に、やくしまるはまた新たな息吹を加えて、この日のセッションを締めくくっていた。
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ギター1本であらゆるライヴハウスに行き、時にはアイドル・シーンにも切り込んで、やわらかな歌声で歌ったかと思えば、突き飛ばすようにギターをかきむしる。激情的なようで非常に冷静にも見える。簡単に理解できないからこそ心奪われるシンガー・ソングライター、大森靖子。蝉の声が鳴り止まない2013年夏の日、下北沢・富士見丘教会でDSDレコーディングを行いました。教会のやわらかな反響のもと、即興でつくられた「ひかる一秒」を含めた全8曲。目を閉じればそこにいるかのような最高音質DSDで大森靖子の歌声を聴いてください。
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FISHMANSが多数のゲストを迎え「FISHMANS+」という名義で制作した、20分を超える大作ナンバー「A Piece Of Future」を配信開始。この楽曲は佐藤伸治が生前書き下ろした最後の作品と言われており、1998年にFISHMANSのライヴ・ツアー「8月の現状」で演奏された。その後レコーディングも予定されていたが佐藤の逝去により実現していなかったが、茂木欣一、柏原譲、HAKASE-SUN、木暮晋也、zAk、勝井祐二(ROVO)、原田郁子(クラムボン)、七尾旅人、カントゥス、Bose(スチャダラパー)、小山田圭吾(Cornelius)、UA、やくしまるえつこ、永井聖一、飴屋法水、沢田穣治(CHORO CLUB)、大野由美子(Buffalo Daughter)という豪華な顔ぶれがレコーディングに参加し、「フィッシュマンズ+」という名義で作品を完成させた。ジャケットデザインは宇川直宏が担当。
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''隣の家で演奏している感覚から紡がれていく音楽''^ ^ レコーディング・スタジオでの一発録りをライブとして公開し、そこでDSD収録した音源を配信するイベント“Premium Studio Live”。その第2弾として、クラムボンの原田郁子と、映像作家としても活躍する高木正勝の2人を招いて行われた際の記録。会場となったのは東京・市ヶ谷のサウンドインスタジオBstで、天井高のあるスタジオに2台のグランド・ピアノ……STEINWAYのフルコンサート・サイズとセミコンサート・サイズを設置。良質な響きの中で、原田と高木がそれぞれ自由にピアノを弾きながら、お互いの作品を変奏し合うようなセッションが繰り広げられる。原田の力強いボーカル、高木の繊細なボーカルそれぞれの魅力を存分に味わうことができるほか、飛び入りで参加したOLAibiを交えてのリズミックなパートも聴きもの。
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''隣の家で演奏している感覚から紡がれていく音楽 ''^ ^ レコーディング・スタジオでの一発録りをライブとして公開し、そこでDSD収録した音源を配信するイベント“Premium Studio Live”。その第2弾として、クラムボンの原田郁子と、映像作家としても活躍する高木正勝の2人を招いて行われた際の記録。会場となったのは東京・市ヶ谷のサウンドインスタジオBstで、天井高のあるスタジオに2台のグランド・ピアノ……STEINWAYのフルコンサート・サイズとセミコンサート・サイズを設置。良質な響きの中で、原田と高木がそれぞれ自由にピアノを弾きながら、お互いの作品を変奏し合うようなセッションが繰り広げられる。原田の力強いボーカル、高木の繊細なボーカルそれぞれの魅力を存分に味わうことができるほか、飛び入りで参加したOLAibiを交えてのリズミックなパートも聴きもの。^
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ギターを永井聖一と小山田圭吾、ドラム&プログラミングをJimanica、プログラミング&パーカッションをzAkが担当。収録時間は16分を超え、空間を超越するようなこの壮大な楽曲をDSDリマスタリング。
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一発録りによるスタジオセッション音源です。長年の音源化リクエストに応え、ライブでお馴染みのバージョンが遂に登場。
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話題急上昇中のガールズ・ユニット、タルトタタンが、2012年9月1日に行われた自身初ライヴの高音質音源をOTOTOY限定で配信リリース。タルトタタンは今年6月にデビュー・アルバムをリリースした亀高綾乃と有井優による女子2人組ユニットで、収録時のライヴは、 西浦謙助(アゼル&バイジャン、進行方向別通行区分 etc)、田渕ひさ子(bloodthirsty butchers、LAMA etc / ex ナンバーガール)、田中貴(サニーデイサービス)という異色の編成で行われました。今回配信される音源は、初々しいMCや2人がキーボードを弾いた楽曲など、ライヴで披露された全7曲を余すところなく収録したものとなります。ブレイク必至の彼女たちの貴重な初ライヴの模様を、是非とも高音質でご堪能ください。
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''2人の知性派ミュージシャンが相まみえた歴史的な記録''^ ^ 2011年元日にNHK-FMで放送された『坂本龍一ニューイヤー・スペシャル』のために収録された演奏。この番組のために呼ばれたミュージシャンの中では「自分が一番坂本さんの音楽を聴いている」と豪語する菊地は、坂本のアルバム『音楽図鑑』に収録されていた「A Tribute to N.J.P.」を書き起こした譜面を用意。しかし、坂本は逆にマイルス・デイヴィスの「ブルー・イン・グリーン」をモチーフとした演奏を提案。実際に試してみるもののうまくいかず、完全な即興演奏としてもう一度始めたのがこのトラックだ。ピアノとソプラノ・ サックスそれぞれが、本来得意とする音を出しつつも、もつれ合っていくような密度の濃い音響空間が展開していく様子は、ある意味今回のセッションの中では最も即興演奏という言葉が喚起するイメージ通りの作品だ。
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待ちに待ったクラムボンの新曲「NOW!!! 」が発売。この「NOW!!! 」は、オリジナルの新曲としてはなんと2年ぶりのリリース。先日の「Re-clammbon tour」、スタジオ・コーストの「NEUTRAL NATION 2009」、そしてFUJI ROCK FESTIVEL '09で唯一の新曲として披露されました。 プロデュースはクラムボン自身。ゲストにはバービー・ボーイズのKONTAがソプラノ・サックスで参加。セルフ・カバー・アルバム『Re-clammbon 2』を経て生み出された強靭なクラムボン・サウンドに、フレッシュな1ページを書き加える名曲の誕生です。
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やくしまるえつこ書き下ろしテーマソングに合わせてロボットチアリーディングチームが踊るパフォーマンスが話題沸騰中、村田製作所チアリーディング部のテーマソング「チア・チア」が大好評につき遂に配信スタート!こちらは96kHz32bitの高音質WAV版です。やくしまるえつこイラストジャケット&歌詞データ付き。村田製作所オフィシャルサイト内にてパフォーマンス動画も公開中です。http://www.murata.co.jp/cheerleaders/
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水曜日のカンパネラの4thミニ・アルバム。オリコン・デイリー・チャート8位を記録した100円CD収録の「桃太郎」「千利休」をはじめ、サウンド・プロデューサーkenmochi hidefumiのエディットが光る「チャイコフスキー」「インカ」など、捨て曲なしの8曲を収録。水曜日のカンパネラのブレイクポイントとなるであろう待望のミニ・アルバム。 【予約受付中】この作品は、10月29日(水)0:00の配信開始に先駆けて、予約注文を受付中です。配信開始と同時に、ご登録のメール・アドレスおよびOTOTOY内メッセージに、アルバム音源のダウンロードURLをお送りします。予約でご購入いただいた方には、特典として“なにか”のデータが付属します。 ''予約注文について、詳しくは[[こちら|http://ototoy.jp/feature/preorder]]。''
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BELLRING少女ハート、待望のニューアルバム『BEYOND』が2月17日にリリースされる。おなじみの製作陣に加え、今回はゲストを迎えた計16曲を収録。「壮大でキャッチーでセンチメンタル」を目指した作品となっている。 メンバーがドイツ語で煽りまくるミニマル・テクノ『ヴァント!』で幕を開けると、ベルハーらしいサイケデリック・チューン『ホーネット ’98』でゼロ年代直前の不良性を不安定な叫びで歌い上げる。 『憂鬱のグロリア』はキャッチーでありながら複雑な進行が一筋縄にいかないロックチューン。 minus(-)プロデュースの妖しいダンスチューン『The Victim』では、愛して、殺して、と際どい歌詞が繰り返される。 危うい少女の心情をニューウェーブに乗せた『Cold Flavor』と、ノリの良い展開が続く。 一転して、極太なベースに驚かされる『Manic Panic』はダウナーとハッピーが共存する。 先日、富士山をバックにしたガールズ・バンド風MVが公開された『すなっちゃん・なっぽー』は青春ロックチューンでありながら、間奏では唐突に展開するフリージャズパートをピアニストの佐山こうた、ベース中林燻平、ドラム今泉総之輔のトリオが担当。キース・ジャレットを思わせる朝倉みずほの奇声など、ジャズ・ファンをも唸らせる本格的なセッションを聞かせる。 『いんざれいん、いんざだあく』は森田童子のような世界観のエレクトロニカ・フォーク。 『Cherry』は、昨年卒業した元メンバー・仲野珠梨へ向けられた楽曲。ごく稀にライブで披露されていたが、満を持して音源化された。 アルバムのタイトルにもなっている『BEYOND』は、切ないメロディと遊び心いっぱいのサイケデリック・ロック。どこか死生観を感じさせつつ、華やかに盛り上がる祭りのような仕上がり。 不意に殴られるような衝撃のロック・ナンバー『Mr. メルシー』は、NATURE DANGER GANGの福山タクがSaxで参加している。 そして、ライブで披露されファンの間でも名曲の呼び声高い『チャッピー』は甘酸っぱい青春ナンバー。作者不明のまま話題を呼んでいたが、作詞作曲を手がけたのはシンガーソングライター・後藤まりこ。切ないリフ、かき鳴らされるギター、天真爛漫なポップスでありながら狂気をも感じさせる。 エレクトロニカ、シューゲイザー、インダストリアル、幾つかの要素を含みつつ静かに展開する『ROOM 24-7』は形容しがたいベルハーのダークさを詰め込んだ作品。映像作家・二宮ユーキによるMVも公開された。 60年代フォークとエレクトロニカの融合したような『或いはドライブミュージック』は、移り変わる男女の心模様を囁くように歌う。 アルバムのピークを迎える新アンセム『asthma』は、ヘッドライナーを務めたロックフェス「夏の魔物」での盛り上がりが話題となった壮大なロック・チューン。 最後にアルバムをひっくり返すような拙い歌唱で歌われる『ぼくらは生きてる』は、ファンと共に録った大合唱や破壊音が収められたベルハーならではの牧歌的な1曲となっている。
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ギターを永井聖一と小山田圭吾、ドラム&プログラミングをJimanica、プログラミング&パーカッションをzAkが担当。収録時間は16分を超え、空間を超越するようなこの壮大な楽曲をDSDリマスタリング。
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水曜日のカンパネラ、初のカヴァー・ミニ・アルバムがハイレゾでリリース。収録曲は、1980年代前半のテレビ番組『ひらけ! ポンキッキ』(フジテレビ系列)の中で放送されていた「カンフー・レディー」。『魔女の宅急便』のイメージ・ソング「めぐる季節」。アニメ『クレヨンしんちゃん』の第4期エンディング・テーマ「月灯りふんわり落ちてくる夜」。宮沢賢治作詞作曲の歌「星めぐりの歌」の計4曲。いつもの摩訶不思議ラップが一切入っていない、ヴォーカル・コムアイの新たな一面が垣間見られる一作。タイトルの『安眠豆腐』は寝苦しい季節にぐっすり眠れる安眠CDという意味合いでつけられています。
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様々な人名から楽曲を展開する水曜日のカンパネラがセレクトした今作のテーマは“映画”。全曲映画からインスパイアされたという水曜日のカンパネラの3月19日発売の新作アルバム『シネマジャック』。全曲ケンモチヒデフミによるプロデュースで、変幻自在のコムアイのボーカルが絶妙に絡み合った8曲が収録されている。中毒性のあるトラックとボーカルが聴く者を虜にする。 音楽配信サイトOTOTOYで連載されている「水曜日の淫談〜映画から学ぶエロスの神髄〜」の中から生まれた『恋の罪』(監督 : 園子温)にインスパイアされたリード曲「ミツコ」や『モスラ対ゴジラ』(監督 : 本多猪四郎)から生まれた「モスラ」など、テックハウス調のサウンドを軸にミニマル、ドラムンベースなどの要素をポップに取り込んだ新世代の楽曲が収録されている。
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元ハイドアウトプロダクションのKenmochi Hidefumiがプロデュースした、ハウス、テクノ、ダブ、ラップ、ドラムンベース、チルアウトなどの要素が交わったトラックに、東京の地名、歴史上の人物やマンガのキャラクターをモチーフにした歌詞が乗るというミスマッチ感。そして、コムアイの匿名性を帯びたような浮遊感のあるヴォーカルが中毒性を醸し出す楽曲が魅力を放つ水曜日のカンパネラの2ndミニ・アルバム『羅生門』を、HQD(24bit/48kHzのwav)で配信スタート。
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2012年4月にデビューEP『PINK』以前に、いくつかリリースしていたデモ音源のなかから、大森自身が「これはナシだろう」と判断したものだけを集めた"黒歴史音源"。しかし、いまの大森靖子に通じる、凝縮された才能の片鱗がつまった、彼女を知る上で欠かせない作品。
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''5人のアーティストとのセッションを特典PDF付きで完全収録!''^ ^ 2011年元日にNHK-FMで放送された『坂本龍一ニューイヤー・スペシャル』のために収録された演奏。大友良英との、オーネット・コールマンをモチーフにしたピアノとギターによる繊細な即興演奏「improvisation inspired by Ornette Coleman」、坂本が立てる物音と大谷能生のラップがゴダール的な空間を織りなす「adaptation 02 - yors」、ASA-CHANGのエレクトロニック・ドラムで奏でられる「adaptation 03.1 - acrs 〜adaptation 03.2 thousand knives - acrs」、2人の知性派ミュージシャンが相まみえた菊地成孔との歴史的な記録「adaptation 04 - nkrs」、やくしまるえつこの独特な声で「Ballet Mécanique」に新たな息吹を与えた「adaptation 05.1 ‒ eyrs ~adaptation 05.2 ballet mécanique - eyrs」。5人のアーティストとのセッションを、当日の模様を収めたブックレット(PDF)付きで完全収録。
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''エレクトロニック・ドラムで奏でられる「千のナイフ」''^ ^ 2011年元日にNHK-FMで放送された『坂本龍一ニューイヤー・スペシャル』のために収録された演奏。ASA-CHANGがセッションのモチーフとして希望したのは坂本の名曲「千のナイフ」。まずはガラガラやシンバル、さらにはタブラボンゴで強烈なリズムをたたきだすと、坂本もそれに応えるようにピアノのボディをたたき、まるでパーカッショニスト同士のセッションのような趣。リズムの交換が終わると、坂本がピアノで「千のナイフ」のイントロを弾き始める。その上にシンセ・ドラムULT SOUND DS-4の持続する上昇音が鳴らされると、急にYMOっぽく聴こえてくるから不思議だ。コードに続いて印象的なメロディがゆっくり奏でられ、そのすき間をさまざまなパーカッションが緩急自在に縫っていくさまはとてもスリリング。
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2011年最も注目すべき女性シンガー・ソング・ライター、青葉市子が初のLIVE音源をOTOTOY独占でリリース。本作は2010年12月7日に青山EATS and MEETS Cayにて行われたワンマンLIVEの模様を記録したもの。ギター1本と自信の声だけで、まるでオーケストラのような壮大な音世界を描く青葉市子が、まさにその本領を発揮するLIVEの魅力を思う存分に詰め込んだ全8トラック。収録曲には『剃刀乙女』、新作『檻髪』からの楽曲に加え、これが初の音源化となる楽曲も。
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1992年生まれの女性シンガー、コムアイを中心とした音楽ユニット、水曜日のカンパネラ。元Hydeout ProductionsのKenmochi Hidefumiがサウンド・プロデュースしたポップでメロウなエレクトロ・サウンドに、「駒込」「吉祥寺」「米騒動」など脈略のない単語をコムアイが記号的に歌う。2013年5月15日にヴィレッジヴァンガード下北沢店とライヴ会場限定でリリースされた、1stミニ・アルバム『クロールと逆上がり』をハイレゾ配信開始!!
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昨 年11月に「代官山・晴れたら空に豆まいて」で行われた初演が大評判となり、急遽今年2月に再演と相成った三宅純と青葉市子のライブ・セッション。その貴重なライブ音源が配信限定でリリース決定! 11月の初演時はドラムに山本達久を迎え、2月の再演ではそこに渡辺等も加わり、三宅と青葉の楽曲に新たな生命が吹き込まれています。2日間計4回のステージからベスト・テイクをセレクションし、ライブでもPAを担当したエンジニアのzAkが、音源化にあたって丁寧なミックスを施しているのも聴きもの。話題のハイレゾ音源仕様なので、当日の空気感があたかも目の前によみがえるかのよう!
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4月12日に赤坂ブリッツで行われた、Polarisによるライヴ録音作品。2時間以上にわたる音源の中から、メンバー自身によって選出された曲群で、Part.1、Part.2に分けてOTOTOY独占でお届け。
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水曜日のカンパネラの2015年初EP『トライアスロン』が完成。トライアスロンよろしく、おなじみのサウンド・プロデューサーkenmochi hidefumiに加え、OBKR、オオルタイチがサウンド・プロデュース。そんな本作を、OTOTOYではハイレゾで、そしてCDのリリースより2週間先行の4月1日(水)に配信開始。
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シンガー・ソングライターの南壽あさ子が、400年近くの歴史をもつ築地本願寺でDSDレコーディングに挑戦。金色の装飾品がずらりと並ぶ本堂にグランドピアノを運び入れ、寺院ならではの響きを最大限に活かす形で、美しいピアノ弾き語りを収録した。音源には、初音源化となる「旅愁」をはじめ、ヘディ・ウェストのカヴァーに挑戦した「500 Miles」、「真夜中のスープ (オルゴール Ver.)」など、全4曲を収録。『南壽と築地と子守唄』というタイトル通り、目を閉じて聴いていると思わずウトウトとしてしまうような心地良い音源となっている。南壽あさ子が歌う、わずかな汚れもない透明な子守唄、ぜひ最高音質のDSDで堪能していただきたい。
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BELLRING少女ハート、2014年1発目! 収録されている3曲ともに、空五倍子が作詞、田中紘治が作曲、そして宇田隆志が編曲をつとめ、まさにベルハーのサイケデリック要素が詰まった作品となっています。これは、怖いもの知らずで好奇心旺盛な日本の若い女の子たちによる、ベルベット・アンダーグラウンド、そして、シャッグスに対する返答なのか?! そして、サイケデリック・アイドル・ソングの金字塔になるか!? OTOTOYでは本作を先行でハイレゾ配信。
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2014年11周年を記念しておこなわれた『11 years 11 places tour』会場選びのときからほんの少しの音響設備で 出来るだけ生音に近い曲がうまれたときの環境を味わっていただけるようなところをみつけていきました音質は時代に逆行していますがlive盤ならではの特別な演奏がたくさん詰まっています息づかいまで感じるほど生々しいofficial bootleg 耳をそばだてるようなお気持ちで愉しんでいただけたらうれしいです湯川潮音
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天命反転住宅は、通称「死なないための住宅」。まるでSFの世界に紛れ込んでしまったかのような、異世界を思わせる住宅です。こんな一風変わった場所でも、OTOTOYはDSDレコーディングを行いました。アーティストは女性シンガー、平賀さち枝。黄一色に塗られた球体の部屋に向かって、彼女は柔らかい歌声を響かせます。同梱されている写真入りブックレットとともに、場所の雰囲気を想像しながら楽しんでほしい音源です。
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水曜日のカンパネラのトラック・メイカー、Kenmochi Hidefumiによるモスラをテーマにしたトラックと、そこに乗っかるコムアイのエロスをモチーフにしたリリック。連載第一弾配信シングルにして、すでに最高傑作ともいえる湿気たっぷりのエロス・ソング!!
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「爆音ヘッドフォン」は、ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2013で グランプリ&シネガーアワードをW受賞した映画『暗闇から手をのばせ』の主題歌として制作された作品。OTOTOYではHQDで配信。手書きWEBブックレットもついてきます。
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現体制になって初となる6曲入りのEPをCDに先駆けハイレゾ配信スタート!! 昨年末にリリースされた2ndアルバム『UNDO THE UNION』は、 サイケデリック・ロック、グランジ・ロック、エレクトロニカ、ジプシー・ブラス・バンドと、ジャンルレスさが増した幅広い作品だったが、本作はもはやジャンル分類不能な“ベルハー”というジャンルが確立されたといえる問題作になっている。
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サイケデリックロック、グランジロック、 エレクトロニカ、ジプシーブラスバンド。 ポップでダークでキュートでブチ上げ! 切なくも激しい怒濤の17曲収録!! 前作「BedHead」を凌ぐ音楽の大洪水!2012 年 4 月、ライブデビュー。通称 “ベルハー”。 そのグダグダで圧倒的なスキル不足から当初は「学芸 会以下のアイドル」と称されるも、ライブを重ねるた びグダグダなままに キレと熱量が増していき、唯一無 二の存在感でベルハー・ワールドを確立していく。1st ワンマン(2013年4月/渋谷WWW)、 2nd ワンマン (2014 年 6 月 / 渋谷クラブクアトロ ) は共に「ゲスト枠ゼロ」 宣言でのソールドアウト。注目度をアピールした。ぐ音楽の大洪水!2012 年 4 月、ライブデビュー。通称 “ベルハー”。 そのグダグダで圧倒的なスキル不足から当初は「学芸 会以下のアイドル」と称されるも、ライブを重ねるた びグダグダなままに キレと熱量が増していき、唯一無 二の存在感でベルハー・ワールドを確立していく。1st ワンマン(2013年4月/渋谷WWW)、 2nd ワンマン (2014 年 6 月 / 渋谷クラブクアトロ ) は共に「ゲスト枠ゼロ」 宣言でのソールドアウト。注目度をアピールした。
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アイドルグループ・Maison book girlの1stアルバム。 Maison book girlは、コショージメグミ、矢川葵、 そして井上唯、和田輪による4人組。 サクライケンタが楽曲制作、世界観構築など、全面プロデュースを行っています。現代音楽とアイドルポップスを融合させた音楽性、Maison book girl独自のブランディングが施されたスタイリッシュなグッズや衣装などが話題を呼び、 結成わずか8ヶ月ながら「@JAM」や「TOKYO IDOL FESTIVAL」に出演するなど、人気急上昇中のグループです。そんなMaison book girlの「bath room」には、「snow irony」「最後の様な彼女の曲」「Remove」など、ライブで人気となっている曲が初収録。 また、既にライブ会場限定で販売され、現在は完売の為に入手不可となっているシングルCD「white」「black」に収録の4曲も、新規にミックス&マスタリングがなされています。
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これぞベルハーというサイケデリックで明るい狂気さを持った「月の真下でオオカミさんに尋ねました。」、Blurの「Song 2」を想起させる「c.a.n.d.y.」に加え、9月に行なった「べるりみっくす! ~ベルハー「ライスとチューニング」リミックス・コンテスト」で大賞をとったTAICHI MASTER feat.HELクライムによる「ライスとチューニング 懺悔MIX」を収録。すべてが違う方向を向いているようで、大きな視点から見ればベルハーでしかないという、まるで不思議の国に迷いこんでしまったかのような本作。目をつむって、CDよりも高音質のハイレゾ版でじっくりご堪能いただきたい。
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やくしまるえつこ書き下ろしテーマソングに合わせてロボットチアリーディングチームが踊るパフォーマンスが話題沸騰中、村田製作所チアリーディング部のテーマソング「チア・チア」が大好評につき遂に配信スタート!こちらは96kHz24bitの高音質版です。やくしまるえつこイラストジャケット&歌詞データ付き。村田製作所オフィシャルサイト内にてパフォーマンス動画も公開中です。[[http://www.murata.co.jp/cheerleaders/|http://www.murata.co.jp/cheerleaders/]]
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はっぴいえんど、松任谷由実、山下達郎、FISHMANS…。これらの偉大なるポップ・ミュージックの恩恵を受けた新世代の音楽。結成1年に満たないバンドながら、早くも高い評価を得るYogee New Wavesが、1st EP『CLIMAX NIGHT』をリリース。シティー・ポップの正しい継承者であり、東京インディー・シーンが産んだ優秀な子供。耳馴染みの良いメロディーと、洗練されたアレンジからなる珠玉の楽曲群は、2014年、絶対に注目するべき。
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TEAM MIIのデビュー曲にして当初の計画通りではこの1曲だけになったかもしれない『やっぱり君はそうさバッチリさ』をメインに収録。この1曲だけになった可能性もあり、「富士宮市ご当地アイドル」の要素がギュッと詰まってます。その他、富士宮の名所「湧玉池」を題材にした『湧玉池便り』、派生ユニット「りなひなさくら」の楽曲なども収録。
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ノイ!を意識した10分越えのクラウト・ロック調の楽曲「SWEET ESCAPE」からエレクトロ・ポップ「逃げろ!!」「花のドイリー」まで、アイドルという枠組なんて無用なミニ・アルバム。
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被災地、東北、東京、地元。あれから私たちは自分の住む場所、地域について考える機会が増えた。その一方で、どこかそこにいること、そして、そこにいないことに言いようのない感情を覚えることがある。ふるさとについて、今自分が生きる場所について。私たちの想いに賛同してくれた18組のアーティストの音楽が、あなた自身のこころに宿る原風景・ふるさとを美しく照らし出してくれることを願う。
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Polarisやohanaの活動で知られるオオヤユウスケが、本名である大谷友介としてソロ・プロジェクトSPENCERを始動。ドイツと日本を渡り歩きながら制作した渾身の作品。聴こえてくる音の幅の広さ、そしてダイナミクスを、存分に感じ取ることができます。ototoyでは、高音質のHQD(24bit/48khzのWAVファイル)で販売。
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NEU!をオマージュした驚愕の10分ソング『SWEET ESCAPE』で論争を巻き起こし、ロックバンド箱庭の室内楽とのコラボアルバム 『箱めるモ! 』では90年代オルタナやヒップホップ、シューゲイザーに手を出すなど、ジャンルの壁を笑顔でぶち壊しなら、 ネクストブレイクアイドルの筆頭に躍り出た脱力系ニューウェーブアイドル、ゆるめるモ! 。 待望の新作ミニアルバムは、NYサウスブロンクスの伝説的ガールズバンド、ESGのオマージュに挑戦。ハシダカズマ(箱庭の室内楽) によるESGリスペクトな2曲『あさだ』『アーメン』、HONDALADYのマルが作曲編曲した、ニューオーダーを彷彿させる泣きの名曲 『私の話、これでおしまい』、永遠の人気曲『逃げろ!!』の続編『生きろ!!』、ミニマムディスコ寄りの実験的なダンスチューン 『スキヤキ』など、エクスペリメンタルから普遍的ポップスまで、ポップソングの枠の中を縦横無尽に駆け巡る、フリーダムすぎる 全10曲(カラオケ5曲含む)を収録。
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わずか16歳にして、m-floに見出され2013年9月映画の主題歌に起用。さらに、中島哲也監督の目に止まり、2014年公開映画「渇き。」では挿入歌に抜擢。同年11月には庵野秀明監督率いるスタジオカラーそしてドワンゴが贈る短編映像シリーズ「日本アニメ( ーター)見本市」第3話に抜擢され各界から注目されているdaoko。遂に始動!
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クラムボンの8thアルバム『2010』が完成! オリジナル・アルバムとしては2007年の『Musical』以来、実に3年ぶりの作品で、エンジニアにtoeの美濃隆章をむかえ、山梨県小淵沢のnone to cat studioにてレコーディングされました。ototoyでは、全曲高音質のHQD(24bit/48khzのwavファイル)で販売。メンバーのミトが「最大限の音が入って、最大限のエネルギーやパッションがみんな入っている!」と語る、スペシャル高音質作品群。スタジオ直送の音を、徹底的に細部まで味わってみましょう。
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様々な音楽的側面を持つヤンプ・コルトの新作は、歌姫達との「歌アルバム」。島々を巡る様々な船旅を、歌姫達が奏でてくれます。豪華なフィーチャー・ヴォーカリスト達は、UA・一十三十一・こやまよしこ(元ネーネーズ)・さや(テニスコーツ)・トンチ・ハンチャン・ハ〜ハ・やくしまるえつこ。ウクレレとタブラが疾走する中をトンチが歌う「ナヒミ」、新人シンガーのハ〜ハ が海を想う「ひだまり」、シャンパンゴールドの海での一見リッチな豪華客船の船旅の切なさを 一十三十一 が歌う「キス・アンド・ゴールド」、6人分のコーラスを元ネーネーズの唄者 こやまよしこ が1人でこなす「月の木かげで鳴くでしょう」、そして終着と再発進の港でUAに締めてもらう「言葉ならいらない」。ヤンプ・コルト風味のポップ・ミュージックが様々に船の上で展開されてゆきます。ゲストミュージシャンも、ユザーン(タブラ)、スガダイロー(ピアノ)、後関好宏(サックス)(在日ファンク)、内橋和久(ギター))他と、アルバムの中身と同様とてもカラフルで、普段は出会わないメンバー達の共演も魅力です。ヤンプ・コルト 本人は、作詞、作曲、演奏、レコーディング、ミックス、デザインなどなど八面六臂。夢の様なCDジャケットのアートワークは、世界的にも高く評価され続ける できやよい。全12曲収録。さあ、夢の船旅へ!
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それらは苛烈な生存競争の中で生き残った遺伝子の如く研ぎ澄まされ、まるでタイダイ(絞り染め)柄のように妖しく渦を巻いている... 胎内=「たいない」「たいだい」「Tie-dye」。トリル・ウェイブやクラウド・ラップの世界観を感じさせる荒々しくも艶やかな楽曲、さらに日本語の枠を超えたラップスキルとセンスは常軌を逸する。1st Album「Self Ghost」の土臭さと2nd Album「ME2!」の華やかさが融合し進化を遂げた3rd Album「胎内」。メインプロデューサーには2014年にLHW?に所属する若手ビートメーカー「DubbyMaple」。彼のビートの振り幅はLHW?流の業が存在する。飽和したデジタルカルチャーの申し子「Jinmenusagi」がシーンに送り込む都市型超絶技巧ラップアルバムだ!
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3年6カ月ぶりとなる待望のニューアルバム「ホームタウン」! 彼らの得意とするパワーポップの楽曲がそろった今作は、まさにASIAN KUNG-FU GENERATIONのかえるべき場所“ホームタウン”と呼ぶべき作品となっている。 収録曲には先行シングル「ボーイズ&ガールズ」、アニメーション映画『夜は短し歩けよ乙女』の主題歌「荒野を歩け」ほか、WeezerのRivers Cuomo、Butch Walkerが作詞・作曲に携わった「クロックワーク」、同じくWeezerのRivers Cuomoが作詞・作曲に携わった「ダンシングガール」を含む計10曲が収録。 「荒野を歩け」「ボーイズ&ガールズ」「生者のマーチ」は最新ミックスにて収録。「生者のマーチ」はニューアルバム用の最新ミックスにて収録されます。
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2012年4月にデビューEP『PINK』以前に、いくつかリリースしていたデモ音源のなかから、大森自身が「これはナシだろう」と判断したものだけを集めた"黒歴史音源"。しかし、いまの大森靖子に通じる、凝縮された才能の片鱗がつまった、彼女を知る上で欠かせない作品。
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3月に新作『Weezer (Black Album)』のリリースも控えるWeezerがサプライズでカバー・アルバム『Weezer (Teal Album)』をリリース!
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終らない夢を歌うように(わずかに)。結成20周年を迎えるSpangle call Lilli line。共同プロデューサーに神田朋樹を迎えた3年ぶり待望のニューアルバム『Dreams Never End』が完成しました。マイペース過ぎる自由な音楽的姿勢はそのままに美しく繊細なメロディーラインに抑制の効いたエッジ感がアイデンティティ。削ぎ落とされたソリッドなギターロックに切なさと蒼さが交錯するクールでメランコリックなサウンドスケープは健在です。初期ニュー・オーダーのようにシンプルでストレート、張り詰めた空気感が矜持の如きバンドサウンドM1で幕を開けて、艶やかな浮遊感が魅力、十八番のソフトでメロウなボーカルとミニマルなアンサンブルが絶妙にダンサブルなM2へと。スティールパンとトランペットにMC.sirafu(ザ・なつやすみバンド)を迎えた新しいムードが心地良いM3、M7やポップなエレクトロニクスM8を経由して隠し切れないスパングル節M9へのつなぎも流麗で後期80's感が溢れ出る夢想的で耽美的なキラめく音像のドリームポップM10でクローズします。また同年代にSUPERCARでキャリアをスタートしたナカコーとの豪華コラボレーションが話題を呼んだ限定7インチシングル「therefore」をボーナストラックM11として緊急収録。聴きどころ満載、美しいソングライティングと研ぎ澄まされた音響感覚が進化を感じさせる20年に及ぶ活動と経験を裏付けた集大成と言える最高傑作となりました。
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ナイル・ロジャースを共同プロデューサーに迎えたモダン・ビッグ・バンド・ロックなサウンドで、ロックの範疇を飛び越えて全世界にデヴィッド・ボウイ旋風を巻き起こすこととなった、80’sを代表する名作。 <2018リマスター> <1983年作品>
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曽我部恵一、衝撃のラップ・アルバムから2週間、早くも新作『There is no place like Tokyo today!』を配信でリリース!
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4月16日に発売されたアンセム集ベスト盤「Anthem for Living Dead Floor」に続き間髪入れずにリリースされた新作 『Dystopia Romance 2.0』。クラウドファンディングによるリキッドルームでのフリーパーティーの成功。「Dystopia Romance」の発売。 そして2016年、アンセム集ベスト盤の発売によりこれまでの活動をまとめ、次なる第一歩目となる作品「Dystopia Romance 2.0」。 新たなアンセムを予感させる「ファウスト」「LOVE SUPREME」、world's end girlfriendとのコラボ曲「NEW ROMANCE」等収録。
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スカム・パンクとアイドルの2者が融合して誕生したアンセム「エメラルド」のレコ発にして封印パーティ〈エメラルド〜おやすみホログラム×Have a Nice Day! "エメラルドEP" リリースパーティー〉。OTOTOYでは、その臨場感を収録すべく、モッシュ・ライヴ・レコーディング・チームを集結。レコーダーを持って客席でモッシュしながらレコーディングを決行した。2015年のアンダーグラウンド、隅々まで楽しんでほしい。
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ナイル・ロジャースを共同プロデューサーに迎えたモダン・ビッグ・バンド・ロックなサウンドで、ロックの範疇を飛び越えて全世界にデヴィッド・ボウイ旋風を巻き起こすこととなった、80’sを代表する名作。 <2018リマスター> <1983年作品>
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昨年12月発売のアルバム[BRIDGE]が第6回「CDショップ大賞2014」ジャズ部門賞受賞、 「JAZZ JAPAN AWARD 2013 アルバム・オブ・ザ・イヤー・ニュー・スター部門」受賞と空前の勢いに乗る”現代版ジャズ・ロック”ピアノ・トリオfox capture planがわずか半年足らずで4rdアルバムを発表!その勢いは本作のリード曲<2 疾走する閃光>により、よりダンス・ロック色を強めたサウンドとして昇華する。 もちろんドラムンベースやダブ・ステップ、ポスト・ロックの要素を取り入れた三位一体
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前作『STEREO』に続くオリジナルフルアルバムが2月13日に発売!2018年にデビュー11年目を迎え音楽家として新たなキャリアの節に入った大橋トリオ。待望のニューアルバムは温かみがありつつもエッジの効いたサウンド、優しくも存在感のある絶妙なメロディーラインなどシンプルながら冒険が随所に垣間見れる懐かしくもあり新鮮なアルバムに仕上がりました。岩下志麻、深田恭子がそれぞれ出演の日本メナード60周年企業CM曲「Natural Woman」や、上戸彩、小芝風花が出演のTikTok『グランピング篇』CMソング曲「S・M・I・L・E・S」など話題の曲を収録の他、大橋トリオプロデュースでメジャーデビューを果たした姉妹ユニット“Kitri”のMonaとコラボした「kite feat. Mona (Kitri)」なども収録。
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Have a Nice Day!の記念すべきファーストアルバム。発売当初はCDRにて販売していましたが、長らく廃盤状態となっていたものを配信リリースすることになりました。代表曲「フォーエバーヤング」も現在のライブをは全く違うアレンジで、全体的にはよりざっくりとしたサンプリングがナードな雰囲気をぷんぷんと醸し出しています。この東京アンダーグラウンドのさらに地下の地下に潜伏していたハバナイの隠された歴史をご堪能あれ!
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完全にニューモードに入り'90年代の最盛期を凌ぐ鋭さと過剰さを手に入れた2016年『DANCE TO YOU』以降のサニーデイ・サービス。ゲリラ的配信リリースで話題をさらった2017年『Popcorn Ballads』に続き新作を完成させました。^世界への呪詛を甘いオートチューンヴォーカルが歌うマッドなソウルナンバー「ラブソング2」で幕を開ける全18曲。破滅的狂おしさを見せるポップソングから、唯一無二のグルーヴを紡ぐサニーデイ流の青いロックナンバーまでが混在する、ソングライター曽我部恵一の脳内をひっくり返したような、いびつで美しい世界。さらにceroの髙城晶平、SIMI LABのMARIA、HAIR STYLISTICS中原昌也らが加わり、混沌に拍車をかける。^混乱と困惑。だれもがこれがサニーデイの新作だとはにわかには信じ難い今作。曽我部曰く当初のテーマは「サニーデイの破壊」だったと言う。その言を遂行すべく、現在アルバム全曲を様々なクリエイターたちが再構築した『the SEA』と呼ばれるリミックスアルバムが制作されている。^尚、今作はCDでのリリースは予定されておらず、ストリーミング・ダウンロード(3月14日配信開始)と、2枚組アナログ盤(4月25日発売)のみのリリース形態。^『DANCE TO YOU』、『Popcorn Ballads』から続くサニーデイ・サービスの旅はどのような風景へたどり着くのか。破壊されたバンドは、どんな姿で再生するのか。その動向に刮目していただきたい。
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サニーデイ・サービスから届いた、聖なる夜のラブレター。昨日と明日の間にある“今日”の日々のリアリティーを美しいものにかえる“昨日”の記憶と“明日”への希望を内包したものをポップスと呼ぶなら、サニーデイ・サービスのニューデジタルシングル「Christmas of Love」は21世紀に誕生した最良のポップスの一曲として、沢山の人々の心と体に染み込んで消えることのないものになるでしょう。この曲は聖なる夜のうたであり、有り余る愛のうたであり、今日を生きていくeveryday peopleの希望のうたでもあります。どこかにいるもう会えない人たちとも、どこかにいるこれから出会う人たちとも存分に分かち合って下さい。これは正真正銘のサニーデイ・サービスのニューアンセムです。God bless you.
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「アルトネリコ〜世界の終わりで詩い続ける少女〜ORIGINAL VIDEO ANIMATION」に付属していた『Ar tonelico hymmnos concert side.護』が配信曲として蘇る!
Discography
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アーティスト兼プロデューサーとして相対性理論など数々のプロジェクトを手がけるほか、メディアアート界のオスカーとも呼ばれる世界最大の国際科学芸術賞アルスエレクトロニカ・STARTS Prizeでもグランプリを受賞するなど、あらゆる領域を自在に横断し唯一無二の活躍を続けるやくしまるえつこ。 待望の新曲『放課後ディストラクション』は、押切蓮介原作「ハイスコアガール」のED主題歌。 これまでも「荒川アンダーザブリッジ」「四畳半神話大系」「輪るピングドラム」「スペースダンディ」「美少女戦士セーラームーンCrystal」などの主題歌を担当し、数多くの人気曲を生み出して来たやくしまるえつこが贈る待望の新曲『放課後ディストラクション』は、「ハイスコアガール」原作者・押切蓮介からの「(「ハイスコアガール」のヒロイン)大野さんの心を代弁してくれる歌声をもった人は、やくしまるさんしかいない」と熱烈なオファーを受けて実現。放課後と革命が同居するまさにやくしまるならではの楽曲で、原作者も太鼓判の主題歌となっている。 『放課後ディストラクション』を聞いた押切蓮介は、 ——————————————————— 「やくしまるさんは大野さんの心の代弁者。若しくはミュージシャンになった大野さんそのものでねぇのか。 直々に頼んで本当に大正解でした。他のミュージシャンに託さなくて本当に良かった。彼女の気持ちを超絶キューティカルに詩にしてくれました。 可愛いシラベに脳ミソをコチョコチョ擽られて最高です」 押切蓮介 ——————————————————— とコメントを寄稿。 演奏にはやくしまるに加え、相対性理論の盟友でもある2人、永井聖一と山口元輝も参加。 レコーディング&ミキシングエンジニアは、やくしまる・相対性理論作品でお馴染みの米津裕二郎、マスタリングは砂原良徳が担当。 音楽・アートワーク共にこれまでのやくしまる・相対性理論作品と同様にやくしまるえつこが全面プロデュース&ディレクション、ジャケットイラストは押切蓮介&やくしまるえつこによる描き下ろし。 カップリングには、表題曲『放課後ディストラクション』を、やくしまるえつこプロデュースのもとmolt beats(相対性理論のドラマー:山口元輝の別名義)がリミックスした『放課後ディストラクション [おまじない remix]』と、 やくしまるが活動当初より披露している、やくしまる作による朗読セッション『ひとつ半』を、押切蓮介の怪奇漫画へのリスペクトを込めた“裏トラック”として収録。 やくしまるえつこ「放課後ディストラクション」 Produced by やくしまるえつこ 作詞:ティカ・α 作曲:ティカ・α
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アーティスト兼プロデューサーとして相対性理論など数々のプロジェクトを手がけ、ポップミュージックからアートまで唯一無二の活躍を続けるやくしまるえつこが、相対性理論『天声ジングル』、Yakushimaru Experiment『Flying Tentacles』、セーラームーン主題歌『ニュームーンに恋して』、そして世界最大の国際科学芸術賞アルスエレクトロニカ・STARTS PRIZEグランプリを受賞した『わたしは人類』を経て発表した待望の新曲『放課後ディストラクション』は、押切蓮介原作「ハイスコアガール」のED主題歌。押切からの「(「ハイスコアガール」のヒロイン)大野さんの心を代弁してくれる歌声をもった人は、やくしまるさんしかいない」と熱烈なオファーを受けて実現。放課後と革命が同居するまさにやくしまるならではの楽曲で、原作者も太鼓判の主題歌である本作は、やくしまるえつこ・相対性理論楽曲の最新進化版サウンドとして音楽ファン・原作ファン・アニメファンと多彩なリスナーから絶大な人気を博している。演奏にはやくしまるに加え、相対性理論の盟友でもある2人、永井聖一と山口元輝も参加。音楽・アートワーク共にこれまでのやくしまる・相対性理論作品と同様にやくしまるえつこが全面プロデュース&ディレクション。レコーディング&ミキシングは米津裕二郎(M3のみzAk)、マスタリングは砂原良徳。カップリングには、表題曲をやくしまるえつこプロデュースのもとmolt beats(相対性理論のドラマー・山口元輝の別名義)がリミックスした『放課後ディストラクション [おまじない remix]』と、 やくしまるが活動当初より披露している自作朗読セッション『ひとつ半』を収録。 / 「やくしまるさんは大野さんの心の代弁者。若しくはミュージシャンになった大野さんそのものでねぇのか。」 押切蓮介
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2018年1月〜OAされたNHK Eテレの科学教育番組「カガクノミカタ」では、やくしまるえつこがオリジナルソングの制作・歌唱を担当し、オリジナルキャラクター『あたりまえつこ』が登場する新作アニメーション「あたりまえってなにかしら」を毎週放送。日常の「あたりまえ」の中に潜む不思議を、全10回全て異なる歌詞とアレンジで、やくしまるえつこが歌にし人気を博したこの『あたりまえつこのうた』が音源化の要望に応え、”いちばん”から”じゅうばん”まで全て配信スタート。哲学的・科学的な世界観を極上のポップソングに仕立てた10曲。ジャケットイラストはアニメーションの原案原画を担当した絵本作家・ヨシタケシンスケによる描き下ろし。
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やくしまるえつこが「人類滅亡後の音楽」をコンセプトにバイオテクノロジーを用いて音源と遺伝子組換え微生物で発表した作品『わたしは人類』。本作は世界最大の国際科学芸術賞アルスエレクトロニカ・STARTS PRIZEのグランプリを受賞し、国内外の美術館や芸術祭で展示。 更に金沢21世紀美術館での展示バージョンである「わたしは人類 (ver.金沢)」は、同館によってコレクション作品として収蔵される(金沢21世紀美術館がポップミュージック / バイオアート作品をコレクションとして収蔵するのは同館史上初めて)など、様々な領域を横断して衝撃を与えた。『わたしは人類』はシアノバクテリアの遺伝子情報を用いて作曲した楽曲をDNA配列に変換して、さらにシアノバクテリアのゲノムに組み込む、遺伝子組換え微生物によるバイオアートであり、非常に長い寿命を持つDNAをストレージとして、組み込まれた楽曲をアーカイブ、ポストヒューマンへと伝達するという、新しい音楽-伝達と記録、変容と拡散-の形を探る試みである。 / 「やくしまるえつこの『わたしは人類』は、生命を情報を記録・複製する一種の機械とみなすことによって音楽の構造や制度を解体し、既存の概念を揺るがす。だからこそ、わたしたちは、それを一瞬の娯楽やありふれた時代のサンプルとしてではなく、連綿と続く伝統を革新し、新たな表現の歴史を切り開く真の芸術作品としてみるのだ。なにより、ひとつの楽曲としては、きわめて多面的な側面を含む『わたしは人類』もまた、彼女の探求のごく一部が結晶化したにすぎず、さらなる予想外の可能性を開くための契機のひとつにほかならない。やくしまるえつこが、一介の音楽家ではなく、現代のアーティストを名乗るにふさわしい理由は、ここにある。」高橋洋介(金沢21世紀美術館キュレーター)
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やくしまるえつこ両A面シングル「ニュームーンに恋して/Z女戦争」。 トータルプロデュースを担当した「美少女戦士セーラームーンCrystal」主題歌の『ニュームーンに恋して』や、相対性理論のライブで披露され音源化が熱望されていたももいろクローバーZへの提供曲『Z女戦争』のセルフカバー、セーラー5戦士への提供曲である『革命はナイト&デイ』のセルフカバーを収録。 本作品は、相対性理論の最新作「天声ジングル」と同様にREC&MIXを米津裕二郎が、マスタリングをグラミー賞受賞エンジニアのテッド・ジェンセンが担当。テッド・ジェンセンによるリマスタリングとなる『ニュームーンに恋して』は既発の音源とのマスタリングの違いも楽しむことが出来ます。
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やくしまるえつこ書き下ろしテーマソングに合わせてロボットチアリーディングチームが踊るパフォーマンスが話題沸騰中、村田製作所チアリーディング部のテーマソング「チア・チア」が大好評につき遂に配信スタート!こちらは96kHz32bitの高音質WAV版です。やくしまるえつこイラストジャケット&歌詞データ付き。村田製作所オフィシャルサイト内にてパフォーマンス動画も公開中です。http://www.murata.co.jp/cheerleaders/
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やくしまるえつこ書き下ろしテーマソングに合わせてロボットチアリーディングチームが踊るパフォーマンスが話題沸騰中、村田製作所チアリーディング部のテーマソング「チア・チア」が大好評につき遂に配信スタート!こちらは96kHz24bitの高音質版です。やくしまるえつこイラストジャケット&歌詞データ付き。村田製作所オフィシャルサイト内にてパフォーマンス動画も公開中です。[[http://www.murata.co.jp/cheerleaders/|http://www.murata.co.jp/cheerleaders/]]
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ギターを永井聖一と小山田圭吾、ドラム&プログラミングをJimanica、プログラミング&パーカッションをzAkが担当。収録時間は16分を超え、空間を超越するようなこの壮大な楽曲をDSDリマスタリング。
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ギターを永井聖一と小山田圭吾、ドラム&プログラミングをJimanica、プログラミング&パーカッションをzAkが担当。収録時間は16分を超え、空間を超越するようなこの壮大な楽曲をDSDリマスタリング。
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やくしまるえつこ+砂原良徳『Ballet Mécanique』。 『Ballet Mécanique』は坂本龍一が1986年に発表したアルバム「未来派野郎」の収録曲で、やくしまるえつこ+砂原良徳による今回のカバー音源は、映画『ANEMONE/交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション』のクライマックスとなる重要なシーンの挿入歌。事前告知なしのサプライズで劇中で初公開され、鑑賞者のあいだで大きな話題を呼び、音源化希望の声が殺到していた。 やくしまるえつこと砂原良徳はこれまでも共作や共演を行い、やくしまるの最新シングル『放課後ディストラクション』でも砂原がマスタリングを担当している。 また、やくしまるは2011年にNHK-FMでオンエアされた坂本龍一との即興セッションでも『Ballet Mécanique』の一節を引用しており、砂原もYMO結成40周年記念コンピレーションアルバム「NEUE TANZ」のリマスターを担当。そして、「バレエ・メカニック」は京田知己監督が手掛けるTVシリーズ『交響詩篇エウレカセブン』の中でもファンの間で圧倒的な人気を誇るエピソードのタイトルでもあり、今回のやくしまるえつこ+砂原良徳『Ballet Mécanique』は、やくしまる・砂原・そしてエウレカセブンにとって、縁の深い作品となっている。 本作のギターには、やくしまると同じく相対性理論のメンバーである永井聖一も参加。
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やくしまるえつこ+砂原良徳『Ballet Mécanique』。 『Ballet Mécanique』は坂本龍一が1986年に発表したアルバム「未来派野郎」の収録曲で、やくしまるえつこ+砂原良徳による今回のカバー音源は、映画『ANEMONE/交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション』のクライマックスとなる重要なシーンの挿入歌。事前告知なしのサプライズで劇中で初公開され、鑑賞者のあいだで大きな話題を呼び、音源化希望の声が殺到していた。 やくしまるえつこと砂原良徳はこれまでも共作や共演を行い、やくしまるの最新シングル『放課後ディストラクション』でも砂原がマスタリングを担当している。 また、やくしまるは2011年にNHK-FMでオンエアされた坂本龍一との即興セッションでも『Ballet Mécanique』の一節を引用しており、砂原もYMO結成40周年記念コンピレーションアルバム「NEUE TANZ」のリマスターを担当。そして、「バレエ・メカニック」は京田知己監督が手掛けるTVシリーズ『交響詩篇エウレカセブン』の中でもファンの間で圧倒的な人気を誇るエピソードのタイトルでもあり、今回のやくしまるえつこ+砂原良徳『Ballet Mécanique』は、やくしまる・砂原・そしてエウレカセブンにとって、縁の深い作品となっている。 本作のギターには、やくしまると同じく相対性理論のメンバーである永井聖一も参加。
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2017年、14年振りに再始動した大沢伸一のソロ・プロジェクト“MONDO GROSSO”。初の全編日本語ボーカルアルバムとなった前作は、満島ひかりや、乃木坂46の齋藤飛鳥、bird、UAなどから無名の主婦まで、多彩なボーカリストとのコラボし、時代を射抜いた作品の数々で音楽シーンの話題をさらった。そんなアルバムから再び!続編とも呼べるアルバムが登場!
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''独特な声で「Ballet Mécanique」に新たな息吹を''^ ^ 2011年元日にNHK-FMで放送された『坂本龍一ニューイヤー・スペシャル』のために収録された演奏。坂本が柔らかなタッチでピアノをゆったりと奏でる中、やくしまるは飴を袋から開けてなめ、ティーカップでお茶を飲み、ペットボトルのふたを開ける。そして軽くほほ笑んだかと思うと、久しぶり会った知り合い……それもかつては深い仲にあったと思われる異性を相手に駆け引きめいた会話を始める。相手の声は聞こえず、やくしまるの声だけが聞こえる様子は、幽霊と会話をしているよう。軽い鼻歌が発せられたと思いきや、今度は英語の朗読が始まる。坂本のアルバム『未来派野郎』収録の「Ballet Mécanique」の歌詞だ。さまざまなアーティストによってカバーされているこの曲に、やくしまるはまた新たな息吹を加えて、この日のセッションを締めくくっていた。
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''独特な声で「Ballet Mécanique」に新たな息吹を''^ ^ 2011年元日にNHK-FMで放送された『坂本龍一ニューイヤー・スペシャル』のために収録された演奏。坂本が柔らかなタッチでピアノをゆったりと奏でる中、やくしまるは飴を袋から開けてなめ、ティーカップでお茶を飲み、ペットボトルのふたを開ける。そして軽くほほ笑んだかと思うと、久しぶり会った知り合い……それもかつては深い仲にあったと思われる異性を相手に駆け引きめいた会話を始める。相手の声は聞こえず、やくしまるの声だけが聞こえる様子は、幽霊と会話をしているよう。軽い鼻歌が発せられたと思いきや、今度は英語の朗読が始まる。坂本のアルバム『未来派野郎』収録の「Ballet Mécanique」の歌詞だ。さまざまなアーティストによってカバーされているこの曲に、やくしまるはまた新たな息吹を加えて、この日のセッションを締めくくっていた。
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V.A.''5人のアーティストとのセッションを特典PDF付きで完全収録!''^ ^ 2011年元日にNHK-FMで放送された『坂本龍一ニューイヤー・スペシャル』のために収録された演奏。大友良英との、オーネット・コールマンをモチーフにしたピアノとギターによる繊細な即興演奏「improvisation inspired by Ornette Coleman」、坂本が立てる物音と大谷能生のラップがゴダール的な空間を織りなす「adaptation 02 - yors」、ASA-CHANGのエレクトロニック・ドラムで奏でられる「adaptation 03.1 - acrs 〜adaptation 03.2 thousand knives - acrs」、2人の知性派ミュージシャンが相まみえた菊地成孔との歴史的な記録「adaptation 04 - nkrs」、やくしまるえつこの独特な声で「Ballet Mécanique」に新たな息吹を与えた「adaptation 05.1 ‒ eyrs ~adaptation 05.2 ballet mécanique - eyrs」。5人のアーティストとのセッションを、当日の模様を収めたブックレット(PDF)付きで完全収録。
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V.A.''5人のアーティストとのセッションを特典PDF付きで完全収録!''^ ^ 2011年元日にNHK-FMで放送された『坂本龍一ニューイヤー・スペシャル』のために収録された演奏。大友良英との、オーネット・コールマンをモチーフにしたピアノとギターによる繊細な即興演奏「improvisation inspired by Ornette Coleman」、坂本が立てる物音と大谷能生のラップがゴダール的な空間を織りなす「adaptation 02 - yors」、ASA-CHANGのエレクトロニック・ドラムで奏でられる「adaptation 03.1 - acrs 〜adaptation 03.2 thousand knives - acrs」、2人の知性派ミュージシャンが相まみえた菊地成孔との歴史的な記録「adaptation 04 - nkrs」、やくしまるえつこの独特な声で「Ballet Mécanique」に新たな息吹を与えた「adaptation 05.1 ‒ eyrs ~adaptation 05.2 ballet mécanique - eyrs」。5人のアーティストとのセッションを、当日の模様を収めたブックレット(PDF)付きで完全収録。
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V.A.豪華アーティストが集結!『美少女戦士セーラームーン』25周年を記念し、再びTRIBUTE ALBUMの発売が決定!
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V.A.豪華アーティストが集結!『美少女戦士セーラームーン』25周年を記念し、再びTRIBUTE ALBUMの発売が決定!
News
相対性理論 自主企画ライヴ『変数II』平成最終日に恵比寿で開催
相対性理論の自主企画ライヴ『変数II』が、平成最終日の2019年4月30日(火・休)に東京 恵比寿 ザ・ガーデンホールにて開催されることが決定した。 昨年10月に国立科学博物館で開催された“「わたしは人類」インスタレーション+特別集会「国立科学博物館の相
やくしまるえつこが語りを担当するNHK経済ドキュメント「欲望の資本主義」2019年最新版の放送が決定
やくしまるえつこが語りを担当するNHK人気経済ドキュメント「欲望の資本主義」2019年最新版の放送がこのたびアナウンスされた。 NHK BS1で1月3日に放送される。 GAFA(「Google」「Apple」「 Facebook」「Amazon」の頭文字
やくしまるえつこ「放課後ディストラクション」ほか、やくしまるえつこ / 相対性理論の未ハイレゾ作が、OTOTOYでハイレゾ配信開始
やくしまるえつこのソロ・プロジェクト、そして相対性理論の作品が、2018年末にかけて順次、ハイレゾ配信開始されることが決定した。 これまでハイレゾ配信がなされていなかった、2010年代の諸作がこのタイミングでのハイレゾ配信開始となる。配信は本日12月24
やくしまるえつこ 江戸時代の天才絵師『伊藤若冲』特番の語りを担当
アーティスト兼プロデューサーとして「相対性理論」など数多くのプロジェクトを手がける他、アルスエレクトロニカ・STARTS PRIZEグランプリを受賞した自身の作品『わたしは人類』が今年「金沢21世紀美術館」にコレクション収蔵されるなど、アートの分野でも活
やくしまるえつこ+砂原良徳による坂本龍一「Ballet Mécanique」カバーが配信開始、映画『ANEMONE/交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション』挿入歌
やくしまるえつこ+砂原良徳「Ballet Mécanique」が本日11月16日より各音楽配信サイトにて配信スタートした。 「Ballet Mécanique」は坂本龍一が1986年に発表したアルバム『未来派野郎』の収録曲で、やくしまるえつこ+砂原良徳に
やくしまるえつこ「わたしは人類」を金沢21世紀美術館がコレクションとして収蔵
やくしまるえつこが、”人類滅亡後の音楽”をコンセプトにバイオテクノロジーを用いて制作し、音源と遺伝子組換え微生物で発表、世界最大の国際科学芸術賞アルスエレクトロニカ・STARTS PRIZEの2017年度グランプリを受賞した作品「わたしは人類」。 国内外
相対性理論、2年半ぶりとなる新曲「NEO-FUTURE」をゲリラ配信リリース。渋谷駅地下道に巨大グラフィック・インスタレーション展開も。
相対性理論がおよそ2年半ぶりとなる新曲『NEO-FUTURE』を、本日10月2日(火)にゲリラ配信リリースした。 本作は、重層的且つディストピア的なヴォーカル&コーラス、ダンサブルなビートと破壊的なギター、スリリングな展開が同居する楽曲。前作のアルバム『
やくしまるえつこ、Zeebra、RHYMESTERらが登場する〈RED BULL MUSIC FESTIVAL TOKYO 2018〉CM放送開始
9月22日(土)から10月12日(金)までの約1ヵ月間にわたって都内各所で開催される、レッドブルによる都市型音楽フェス〈RED BULL MUSIC FESTIVAL TOKYO 2018〉。その最新CMがTV放送開始となった。 CMは「音楽って誰のもの
やくしまるえつこ 科学教育ソング『あたりまえつこのうた』本日8月22日から配信リリース
やくしまるえつこの科学教育ソング『あたりまえつこのうた』が、本日8月22日から配信スタートした。 今年1月~3月までオンエアされたNHK Eテレの科学教育番組「カガクノミカタ」第2シーズンでは、原案原画を絵本作家のヨシタケシンスケが担当したオリジナルキャ
やくしまるえつこ『放課後ディストラクション』が全編で流れるTVアニメ「ハイスコアガール」PV公開
好評放送中の押切蓮介原作によるTVアニメ「ハイスコアガール」最新PVが公開された。 主人公のハルオ、晶、そして小春の3人の心情に寄り添った切ない三角関係が描かれるこの最新PVでは、ED主題歌のやくしまるえつこ『放課後ディストラクション』が映像全編で流れ、
やくしまるえつこ『放課後ディストラクション』ジャケでマンガ主人公に
8月22日に発売となる やくしまるえつこのニューシングル「放課後ディストラクション」。 CDと7インチアナログレコードで発売されるこの作品のジャケット・収録曲・特典画像が公開となった。 押切蓮介原作のアニメ「ハイスコアガール」のエンディング主題歌としても
やくしまるえつこ『放課後ディストラクション』が聴ける「ハイスコアガール」ED映像公開
7月13日より放送開始となった押切蓮介原作によるTVアニメ「ハイスコアガール」。 この作品のエンディング主題歌は、やくしまるえつこが担当。やくしまるによるエンディング主題歌『放課後ディストラクション』は、「ハイスコアガール」初回放送で初の音源解禁となり、
やくしまるえつこ、アニメ『ハイスコアガール』ED主題歌を担当! 原作・押切蓮介「頼んで大正解でした」
やくしまるえつこが、7月13日(金)より放送スタートのTVアニメ『ハイスコアガール』のエンディング主題歌を担当することが決定! このED主題歌シングル「放課後ディストラクション」は8月22日に発売される。 これまでも『荒川アンダーザブリッジ』『四畳半神話
やくしまるえつこ アルスエレクトロニカ授賞式での『わたしは人類』ライヴ映像を公開
「相対性理論」など数々のプロジェクトを手がけ、音楽家・アーティスト・プロデューサーとして活躍する やくしまるえつこ。 やくしまるえつこは、バイオテクノロジーを駆使し音源と遺伝子組換え微生物で発表した作品『わたしは人類』で、世界最大の国際科学芸術賞「アルス
相対性理論、京都岡崎音楽祭 OKAZAKI LOOPSとコラボ! ストリングスチームとの特別共演も
やくしまるえつこによる“相対性理論 presents『変数分離』”メインビジュアル 数々のプロジェクトを一貫してインディペンデントで手がけ、世界最大のメディアアートの祭典『アルスエレクトロニカ・STARTS Prize』でもグランプリを受賞するなど、唯一
BiSH、LiSA、やくしまるえつこ、SILENT SIRENら参加のセーラームーントリビュートアルバム、楽曲ラインナップ発表
4月4日に発売となる美少女戦士セーラームーン25周年トリビュートアルバム『美少女戦士セーラームーンTHE 25TH ANNIVERSARY MEMORIAL TRIBUTE』の収録曲とアーティストの組み合わせが発表になった。 本作品は2014年に発売され
やくしまるえつこ セルフカヴァー『ヒゲちゃん』冨永昌敬監督によるMV公開
やくしまるえつこが音楽監修・劇中歌制作を手がけ、昨秋の封切り以降現在もロングランの大ヒットを続けている、冨永昌敬監督・魚喃キリコ原作による映画「南瓜とマヨネーズ」。 この映画のクライマックスで重要な役割を担っている、やくしまるえつこ制作による劇中歌『ヒゲ
やくしまるえつこ、Eテレ教育番組で「あたりまえつこ」に!オリジナル・ソングも披露
NHK Eテレの科学教育番組「カガクノミカタ」新シーズン(2018年1月9日から毎週放送)で、やくしまるえつこがオリジナルソングの制作・歌唱を担当した「あたりまえつこ」が登場する新作アニメーション「あたりまえってなにかしら」が毎話オンエアされる。 「カガ
初公開映像もあり! やくしまるえつこ&相対性理論をTOHOシネマズ 六本木ヒルズの大画面で
山口情報芸術センター「YCAM」や金沢21世紀美術館で上映されて好評を博した「やくしまるえつこ・相対性理論 映像作品選」が、2018年最新ヴァージョン「やくしまるえつこ・相対性理論 映像作品選」として、ついに東京初上陸! 1月13日(土)にTOHOシネマ
金沢21世紀美術館で「やくしまるえつこ映像作品選」上映
やくしまるえつこが、バイオテクノロジーを用いて制作し、音源と遺伝子組換え微生物で発表した作品『わたしは人類』。 世界最大の国際科学芸術賞であるアルスエレクトロニカ賞の「STARTS PRIZE」で、今年グランプリを受賞したこの作品『わたしは人類』が、20
"スープになった"やくしまるえつこと"パンになった"蓮沼執太が恋に落ちるCM
「相対性理論」など数々のプロジェクトやアート作品を手がける、やくしまるえつこと、ヴォーカル曲から実験的な作風まで多様なアプローチを展開しているニューヨーク在住のミュージシャン、蓮沼執太。 2人が川口春奈出演の「クノール®スープDELI®」のCMソングで〈
やくしまるえつこ、アルスエレクトロニカ授賞式での写真を一挙公開
「相対性理論」など数々のプロジェクトを手がけ、音楽家・アーティスト・プロデューサーとして活躍する やくしまるえつこが今年、メディアアート界のオスカーとも言われる世界最大の国際科学芸術賞「アルスエレクトロニカ賞」の『STARTS PRIZE』でグランプリを
やくしまるえつこ、「はじめてのチュウ」を歌う
音楽家/アーティスト/プロデューサーとして活躍するやくしまるえつこが、東海・北陸地区のTVCMとKAGOMEオフィシャルサイトでオンエアされている、KAGOME『植物性乳酸菌ラブレ』のCMで「はじめてのチュウ」を歌唱。同CMでは、やくしまるがナレーション
やくしまるえつこ アルスエレクトロニカ授賞式で『わたしは人類』パフォーマンス
音楽家・アーティスト・プロデューサーとして活躍する やくしまるえつこが今年、メディアアート界のオスカーとも言われる世界最大の国際科学芸術賞「アルスエレクトロニカ賞」の『STARTS PRIZE』でグランプリを受賞した作品『わたしは人類』。 このアルスエレ
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やくしまるえつこ「ロンリープラネット」、DSD 5.6MHzリマスタリングVer.で配信開始!
やくしまるえつこ「ロンリープラネット」は、ギターを永井聖一と小山田圭吾、ドラム&プログラミングをJimanica、プログラミング&パーカッションをzAkが担当した楽曲。収録時間は16分を超え、空間を超越するようなこの壮大な楽曲を、やくしまるえつこが4月10…