
坂本龍一、アルヴァ・ノト、ブライス・デスナー
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坂本龍一が直腸がんを公表、手術は成功し現在治療中
坂本龍一が直腸がんの手術を受けたことが本日発表された。 2014 年に発症した中咽頭がんは克服していたが、昨年新たに直腸がんが見つかったという。幸いにも手術は成功し、現在順調に治療を重ねている。 今後の活動についてはオフィシャルサイトで発表していくとのこ
坂本龍一「東北ユースオーケストラ」の歩みを追うノンフィクション『響け、希望の音』12/28刊行
坂本龍一の東日本大震災復興プロジェクトにより、 被災地の子どもたちで構成されたオーケストラの歩みを追ったノンフィクション『響け、 希望の音 東北ユースオーケストラからつながる未来』が 2020年12月28日に、 フレーベル館より刊行される。 「被災した子
[オフィシャルライヴレポート]2020年を共に生きる人々に届ける、坂本龍一の無観客オンラインピアノコンサート
2020年12月12日、都内某所にて『Ryuichi Sakamoto: Playing the Piano 12122020』が行われた。最近ではさまざまな楽器を用いた即興音楽を主なパフォーマンスとしていた坂本だが、この日は彼の音楽史の中枢を担う“ピア
坂本龍一オンラインコンサート、国内向けに急遽チケット追加販売
12月7日23:59でチケットを締め切っていた坂本龍一2020年最後のピアノコンサート〈Ryuichi Sakamoto: Playing the Piano 12122020〉。 今回、買い逃してしまったという声が多数寄せられ、日本国内限定でチケットの
大貫妙子〈Symphonic Concert 2020〉坂本龍一ゲスト出演決定
12月20日(日)東京・昭和女子大学人見記念講堂で開催される〈大貫妙子Symphonic Concert 2020〉に、 坂本龍一がゲスト出演することが決定した。 今回の出演は、 大貫が出演を依頼し、 それを坂本が快諾したことによるものだという。 201
坂本龍一、2020年最後のピアノコンサートで、話題の未発表曲「MUJI2020」を披露
坂本龍一が無印良品のCM音楽として使用されている楽曲「MUJI 2020」を、12月12日に開催されるピアノコンサート〈Ryuichi Sakamoto: Playing the Piano 12122020〉で演奏することが発表された。 楽曲は、坂本龍
坂本龍一、自身が絵付けをした陶器のお皿を割り、その音で新曲を制作中
坂本龍一の2020年に発表した楽曲をアナログレコードにまとめたコンプリートアートボックス『2020S』の制作過程を追う連載、「BEHIND THE SCENE」が更新された。 今回更新された「BEHIND THE SCENE」はVOL.3”記憶の旅”の前
ピアニスト岡城千歳、N響の第1コンマス篠崎史紀を迎えた坂本龍一ピアノ・ワークス第4弾をリリース
ポップスをクラシカルに再構築することに長けているピアニスト・編曲家の岡城千歳が、11月に『坂本龍一4 ~ ヴァイオリン&ピアノ・ワークス』を、ニューヨークに拠点を置く自身のレーベルChâteau(シャトー)より発表。 日本では国内盤が東京エムプラスよりリ
坂本龍一、過去の人気ライヴ映像を〈3週連続、一夜限り〉公開
坂本龍一が2020年最後のピアノコンサート〈Ryuichi Sakamoto: Playing the Piano 12122020〉を12月12日(土)にオンラインで開催。 それに先駆け、坂本龍一の過去のライブ映像をcommmonsのYouTubeチャ
ドキュメンタリー映画『音響ハウス Melody-Go-Round』主題歌MVが公開
11月14日より全国順次公開予定のドキュメンタリー映画『音響ハウス Melody-Go-Round」主題歌のMVが公開された。 昨年で設立45周年を迎えた、日本が世界に誇るレコーディング・スタジオ音響ハウス。 本作は、80年代~数々の名作がこのスタジオか
坂本龍一、1年の活動をまとめるコンプリートアートボックス『2020S』予約開始
坂本龍一の1年の活動をまとめるコンプリートアートボックス『2020S』の予約が開始された。 本作品は先月9月18日にアートディレクター緒方慎一郎氏との取り組みが発表され、今年のコンセプトなどについて語るインタビューが掲載されたティザーサイトが公開され期待
坂本龍一、「MUSIC/SLASH」にてオンラインコンサート開催 演出はRhizomatiks
坂本龍一の、2020年最後のピアノコンサート「Ryuichi Sakamoto: Playing the Piano 12122020」を、業界市場最高レベルの音質を実現する配信サービス「MUSIC/SLASH」にてオンラインで行うことが決定した。
坂本龍一 アナログ盤リイシュー記念、柳樂光隆によるスペシャル対談第2弾にcero荒内佑登場
現在好評発売中の坂本龍一のニュー・コンピレーション・アルバム『GREAT TRACKS』『エスペラント』のアナログ盤リイシューを記念した、音楽ライター柳樂光隆によるスペシャル対談企画第二弾にceroの荒内佑が登場した。 小学生の時にYMOを聴き、中学時代
〈イノフェス〉出演者第2弾に坂本龍一、MIYAVI、中山晃子
10月17日、18日に開催されるデジタルクリエイティブフェスティバル〈J-WAVE INNOVATION WORLD FESTA 2020 supported by CHINTAI〉の第2弾出演者が発表された。 今回第2弾出演者として、トークセッションに
坂本龍一、2020年の活動を収めた〈コンプリート・アート・ボックス〉第二弾の制作・販売が決定
2020年3月、坂本龍一の1年の活動をまとめたコンプリート・アート・ボックス『Ryuichi Sakamoto 2019』を発売したことは記憶に新しい。“坂本龍一コンサート”をコンセプトに、2019年の公表楽曲を収録したLPの他、唐紙作品や肖像画、コンサ
坂本龍一 アナログ盤リイシュー記念、柳樂光隆によるスペシャル対談企画スタート
坂本龍一のニュー・コンピレーション・アルバム『GREAT TRACKS』と、85年にリリースされたアルバム『エスペラント』のアナログ盤発売を記念し、特設サイトで、音楽ライター柳樂光隆氏によるスペシャル対談企画がスタートした。 第一弾では、1993年
〈CITY POP on VINYL〉が本日8月8日開催
東洋化成株式会社によるシティ・ポップのアナログ・レコードに特化した新たなイベント〈CITY POP on VINYL〉が本日8月8日、開催された。 “シティ・ポップ”のアナログ・レコードに焦点を当て、各レコード会社より新旧数多くの作品がエントリーされてい
元ちとせ、坂本龍一プロデュース楽曲"死んだ女の子"期間限定配信スタート
元ちとせが、期間限定で坂本龍一プロデュース曲"死んだ女の子"の配信を今年もスタートした。 "死んだ女の子"は、トルコ出身の詩人ナジム・ヒクメットが、広島での原爆の悲惨さと戦争に反対する切なる気持ちを、原爆の火に焼かれてしまった女の子に成り代わって書き
坂本龍一『GREAT TRACKS』、『エスペラント』アナログ盤が本日7月22日(水)発売
本日7月22日(水)、レーベル〈GREAT TRACKS〉のために選曲された坂本龍一のニュー・コンピレーション・アルバム『GREAT TRACKS』と、1985年にリリースされたアルバム『エスペラント』のアナログ盤が同時発売された。 発売を記念して特設サ
アニメ『日本沈没2020』主題歌、大貫妙子 & 坂本龍一"a life"ライブ映像公開
Netflixで配信されているオリジナルアニメシリーズ『日本沈没2020』主題歌に起用された大貫妙子 & 坂本龍一"a life"のライブ映像が公開された。 "a life"は、2010年11月10日に大貫妙子&坂本龍一名義で発表した共同制作アルバム『U
坂本龍一新規コンピ『GREAT TRACKS』アートワーク初公開
坂本龍一が7月22日(水)にリリースする新規コンピレーション・アルバム『GREAT TRACKS』のアートワークを初公開した。 『GREAT TRACKS』は、レーベル“GREAT TRACKS”のために選曲された4曲を、サウンドに定評のある12インチ
英BBCラジオDJニック・ラスコムが贈る東京シティポップ・コンピ7月29日発売
イギリスBBCラジオのDJで、世界で活躍するミュージック・インフルエンサーのニック・ラスコムが、70年代後半から80年代の東京をテーマにセレクトしたコンピレーション・アルバム『Nick Luscombe presents TOKYO DREAMING』が
坂本龍一アナログ盤リイシュー第4弾に2タイトルが7/22発売
坂本龍一の1985年に発表した『エスペラント』と、新規コンピレーション盤『GREAT TRACKS』の2タイトルがアナログ・レコードで7月22日(水)に発売されることが決まった。 『エスペラント』は1985年10月5日に発売された坂本龍一の5作目のソ
坂本龍一 公式YouTubeチャンネルにて、10人の音楽家とのコラボ企画「incomplete」を順次公開中
新型コロナウイルス感染拡大予防の為、外出自粛生活が長引く中、耳寂しくなるこんな時に何か新しい試みを!と坂本龍一が10名の音楽家の友人に声をかけ、コラボレーション企画「incomplete」を立ち上げ、リモートで制作を開始。 5月8日から、坂本龍一の公式Y
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コラム
OTOTOY AWARDS 2017──2017を彩った珠玉の名アルバム──
今年もやってまいりました“OTOTOY AWARD”。今年もOTOTOY配信中の作品から選りすぐりの30作品を紹介します。さまざまなフォーマットでのリリースも多い最近ですが、ここではあえてのオリジナル・アルバムに絞ってのジャンルを超えた30作品をランキング…

インタヴュー
【ハイレゾ配信】8年ぶりの新作『async』について訊く──坂本龍一メール・インタヴュー
8年ぶりの新作アルバムとしてリリースされるや、OTOTOYでも一気にチャートを駆け上がった坂本龍一の『async』。往年のファンはもちろんのこと、現在のアンダーグラウンドな電子音響のファンまで、広く聴かれるべき刺激的な作品となっている。OTOTOYでは本作…

レヴュー
坂本龍一の名作『音楽図鑑』、膨大な未発表アウトテイクとともにDSD&ハイレゾで甦る!!
80年代の日本音楽史に燦然と輝く名作、坂本龍一の『音楽図鑑』(1984年)がDSDで甦る。制作当時のエンジニアでもあるオノセイゲンがDSDリマスタリングを施し、残された多数の未発表アウトテイクとともにリリースされた。OTOTOYでは、そんな本作をDSDおよ…

レヴュー
坂本龍一、『out of noise』など、commmonsよりリリースの7タイトルを一挙ハイレゾ配信!!
教授こと坂本龍一がcommmonsからリリースした7作品を一挙ハイレゾ配信スタート!! commmonsを立ち上げて初のソロ作『out of noise』(2009)から、神奈川県立音楽堂での演奏、NHK大河ドラマ「八重の桜」オリジナル・サウンドトラックま…

レヴュー
坂本龍一の『戦メリ』、『Coda』をDSDで配信開始!
1984年に発足したレコード会社「ミディ」。その長い歴史のなかで、坂本龍一、矢野顕子、EPO、ローザ・ルクセンブルグ、遠藤賢司、さらにはサニーデイ・サービスやゆらゆら帝国、グループ魂などなど、各時代で日本の音楽史を彩るアーティストのタイトルをリリースし続け…