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光と影 -- 大貫妙子 wav,flac,alac: 24bit/96kHz | 04:26 | N/A |
2
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雲の道 -- 大貫妙子小倉博和 wav,flac,alac: 24bit/96kHz | 02:31 | N/A |
3
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猫が来る -- 大貫妙子フェビアン・レザ・パネ wav,flac,alac: 24bit/96kHz | 02:04 | N/A |
4
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波紋 -- 大貫妙子フェビアン・レザ・パネ wav,flac,alac: 24bit/96kHz | 01:58 | N/A |
5
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花水木 -- 大貫妙子坂本龍一 wav,flac,alac: 24bit/96kHz | 04:53 | N/A |
6
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ピアニカ -- 大貫妙子フェビアン・レザ・パネ wav,flac,alac: 24bit/96kHz | 02:04 | N/A |
7
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トルコ行進曲 -- 大貫妙子フェビアン・レザ・パネ wav,flac,alac: 24bit/96kHz | 03:23 | N/A |
8
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追想 -- 大貫妙子フェビアン・レザ・パネ wav,flac,alac: 24bit/96kHz | 04:16 | N/A |
9
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砂と貝殻 -- 大貫妙子坂本龍一 wav,flac,alac: 24bit/96kHz | 04:46 | N/A |
10
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東京日和 -- 大貫妙子フェビアン・レザ・パネ wav,flac,alac: 24bit/96kHz | 02:33 | N/A |
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東京日和 (Orchestra Version) -- 大貫妙子坂本龍一 wav,flac,alac: 24bit/96kHz | 04:59 | N/A |
12
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ひまわり -- 大貫妙子 wav,flac,alac: 24bit/96kHz | 04:53 | N/A |
Discography
1987年、ポップス系アーティストとして初めて、それまでクラシックのみだったサントリーホールで公演を行いました。そこから始まった“PURE ACOUSTIC”コンサートは、恒例のコンサートとして23年間ほぼ毎年行われてきたものの、主要メンバーの金子飛鳥(Vn)の渡米をきっかけに2009年公演が最後となりました。2013年の鎌倉で一度きりの公演も行われましたが、あの“PURE”で透明な世界が、約5年ぶりに最高のミュージシャンとともに行われた2018年3月24日(土)新宿文化センター大ホールのLIVE音源を待望の作品化。現在のシティ・ポップを語る上で欠かせない存在、大貫妙子。彼女の何十年以上も変わらない、老成など無縁の声の魅力、そして耳に残るのはその優しく凛とした歌声、彼女の魅力が味わえるLIVE盤。
ソロデビュー40周年記念のBOX『パラレルワールド』のリリースに続く、大貫妙子アニバーサリー企画第2弾は、千住明とのコラボレーションによるストリングスをバックにしたシンフォニックアルバム。
1990年、小林武史のプロデュースで発表された14作目のアルバム。豊かなメロディとリズムが印象的な「CALL MY HEART」や「MY BRAVERY」など、まるでジブリ映画を見ているように心が躍るナンバーが多数。その一方で、9曲目「LITTLE HOPE」のように、悲しい恋の切なさをピアノとともに歌いきってしまうのだから驚かされる。どちらのタイプの楽曲にも共通するのは、少女のように素直な大貫妙子らしい歌詞だ。そんな本作の一番の盛り上がりは、終盤の「花・ひらく夢」だろう。優しい和風のメロディと、春を感じさせる歌詞に、静かな衝撃と感動が走る。たった1分48秒のこの曲は、ジャパニーズ・ポップス史上に残る名曲と言っても過言ではない。思わず静かに聴き流してしまいそうなアルバムの中に、大貫妙子らしい瑞々しい景色が多数隠された1作。
Bonus!大貫妙子が1985年にリリースした、きわめて実験性に溢れる1作。シティ・ポップスの先駆けとしての彼女をイメージして聴くと、誰もが面食らってしまうに違いない。ケニア旅行をもとに自身が綴ったエッセイ「神さまの目覚まし時計」をベースに作られた本作は、動物の鳴き声のみを収録した楽曲をはじめ、異色のインスト・ナンバーがその大半を占める。他方、数少ない非インスト・ナンバーにおいては、Vampire Weekendなど現代のインディ・ロックに通じるサウンドが展開されていて興味深い。 決して大貫妙子の王道とは言えないアルバムだが、彼女のキャリアを紐解くうえでのヒントが多く隠された、陰の名作と言えそうだ。
Bonus!いつかどこかで、あなたと一緒に歌えたら。短編小説の主人公を演じるように歌う、ラヴ・ソング・カヴァー・アルバム第3弾。デビュー以来、女優・歌手の両方で活躍を続ける原田知世。近年、女優として数々の話題作に出演する傍ら、大人の女性の凛とした美しさと透明感をあわせ持つ唯一無二の歌声で、歌手としても新たなステージに立っています。『ルール・ブルー』(2018年)以来2年ぶりとなるニュー・アルバムは、『恋愛小説』(2015年)、『恋愛小説2~若葉のころ』(2016年)に続く、ラヴ・ソング・カヴァー・シリーズの第3弾。
いつかどこかで、あなたと一緒に歌えたら。短編小説の主人公を演じるように歌う、ラヴ・ソング・カヴァー・アルバム第3弾。デビュー以来、女優・歌手の両方で活躍を続ける原田知世。近年、女優として数々の話題作に出演する傍ら、大人の女性の凛とした美しさと透明感をあわせ持つ唯一無二の歌声で、歌手としても新たなステージに立っています。『ルール・ブルー』(2018年)以来2年ぶりとなるニュー・アルバムは、『恋愛小説』(2015年)、『恋愛小説2~若葉のころ』(2016年)に続く、ラヴ・ソング・カヴァー・シリーズの第3弾。
8/7発売「あの夏の風のように -TWO HEARTS TWO VOICES-(UICZ-4460)」に続く、秋冬に似合う男と女シリーズからの選曲で贈るコンピレーションアルバム。ジャケットも夏バージョンのイラストに続く秋冬バージョンのイラスト!
News
大貫妙子〈Symphonic Concert 2020〉坂本龍一ゲスト出演決定
12月20日(日)東京・昭和女子大学人見記念講堂で開催される〈大貫妙子Symphonic Concert 2020〉に、 坂本龍一がゲスト出演することが決定した。 今回の出演は、 大貫が出演を依頼し、 それを坂本が快諾したことによるものだという。 201
ドキュメンタリー映画『音響ハウス Melody-Go-Round』主題歌MVが公開
11月14日より全国順次公開予定のドキュメンタリー映画『音響ハウス Melody-Go-Round」主題歌のMVが公開された。 昨年で設立45周年を迎えた、日本が世界に誇るレコーディング・スタジオ音響ハウス。 本作は、80年代~数々の名作がこのスタジオか
大貫妙子「CRAFT BOSS」CMで再注目の"美しい人よ"10/7(水)配信スタート
大貫妙子が1994年にリリースしたシングル"美しい人よ"が10月7日(水)より各配信サイトでデジタル配信される。 この"美しい人よ"アルバム・ヴァージョンは1995年発表のアルバム『TCHOU <チャオ!>』に収録されている楽曲だが、現在サントリー「CR
アニメ『日本沈没2020』主題歌、大貫妙子 & 坂本龍一"a life"ライブ映像公開
Netflixで配信されているオリジナルアニメシリーズ『日本沈没2020』主題歌に起用された大貫妙子 & 坂本龍一"a life"のライブ映像が公開された。 "a life"は、2010年11月10日に大貫妙子&坂本龍一名義で発表した共同制作アルバム『U
〈FUJI & SUN ‘20〉アーティスト出演日発表
富士の麓、 静岡県富士市・富士山こどもの国で5月16日(土)と17日(日)の2日間開催されるキャンプフェス〈FUJI & SUN ‘20〉のアーティスト出演日が発表された。 5月16日(土)の出演は安藤裕子、 小林うてな、 COMPUMA、 寺尾紗穂、
〈FUJI & SUN ‘20〉第1弾で安藤裕子、KIRINJI、くるり、TENDRE、林立夫 with 大貫妙子ら決定
富士山の麓のキャンプフェス〈FUJI & SUN ‘20〉の開催が今年も決定。 早くも第1弾出演アーティストが発表となった。 〈FUJI & SUN ‘20〉は様々なエンターテイメントを一挙に楽しめる、キャンプフェス。初開催となった昨年は快晴に恵まれ、富
大貫妙子MIDI時代のAL『スライス・オブ・ライフ』、『プリッシマ』がアナログ盤復刻
大貫妙子がMIDI時代にリリースした12枚目のオリジナル・アルバム『スライス・オブ・ライフ』、13枚目のオリジナルアルバム『プリッシマ』がアナログ盤復刻で11月27日に発売されることが決定した。 2タイトル共に、ハリウッドの世界的名匠バーニー・グランドマ
大貫妙子、MIDI時代のアナログ盤2タイトルが本日発売
大貫妙子がRCAからMIDIに移籍後に発表された通算9枚目のオリジナル・アルバム『コパン』(1985年作品)と10枚目のオリジナル・アルバム『カミング・スーン』(1986年作品)が本日発売となった。 アナログ盤再発に際して、 リマスタリング&カッティング
〈細野さん みんな集まりました!〉に高橋幸宏、小西康陽、大貫妙子、UA、砂原良徳ら出演
恵比寿ガーデンプレイスで10/11(金) ~14日(月・祝)の4日間開催される、細野晴臣の音楽活動50周年を祝うイベント〈細野さん みんな集まりました!〉。 日本音楽界の巨匠、細野晴臣を敬愛してやまないアーティスト達が集い、勝手に細野さんのお祝いをする1
大貫妙子MIDI時代のアナログ2タイトルが8/28に再発決定
大貫妙子のMIDIに移籍後発表された2作品『コパン』と『カミング・スーン』が、8/28にアナログ盤で再発されることが決まった。 アナログ盤再発に際して、リマスタリング&カッティングを最近ではYMOの再発シリーズでもお馴染みの世界的名エンジニア、バーニー・
シティポップの金字塔、大貫妙子『SUNSHOWER』アナログレコード再プレス決定
シティ・ポップの金字塔的名盤、大貫妙子『SUNSHOWER』の再プレスが決まった。発売は4月26日となっている。 元々はHMV record shop渋谷のオープン記念で再発されたもの。某テレビ番組でアメリカ人男性が本作のアナログ盤を求めて日本に来日した
花澤香菜、ニュー・アルバム『ココベース』全貌が解禁
人気女性声優として多忙を極める中、アーティスト、ヴォーカリストとして音楽活動でも才能を発揮し続ける、花澤香菜。 その花澤香菜が二年振りとなる待望の 5 枚目のオリジナル・アルバムを 2019 年 2 月 20 日 にリリース。そのニュー・アルバムの全貌と
松たか子「椎名林檎さんに優しく鋭く追い込まれました」 ひさびさのアルバムにはあの曲も!
松たか子が、12月6日に約8年ぶりとなるオリジナル・アルバム『明日はどこから』をリリースする。 今作は2009年に発売された『Time for music』以来となるオリジナル・アルバムで、10月2日(月)の初回放送視聴率が東西とも20%(ビデオリサーチ
「commmons」10周年記念イベント開催決定 ホストは坂本龍一
坂本龍一を中心とし、アーティストのゆるやかな連携を標榜しスタートしたプロジェクト「commmons (コモンズ)」。 設立10周年を迎え4月9日と10日の2日間、東京・恵比寿ガーデンプレイスで10周年記念イベントが開催されることが決定。イベント全体のホス
7・27野音〈10TONES〉でLITTLE CREATURES、高田漣、UA、菊地成孔らがファイト、実況・清野アナ
LITTLE CREATURESや高田漣などが所属する「TONE」の“設立10周年興行” 〈10TONES〉が7月27日(日)に開催される。 イベントのHPをご覧頂ければわかるように、このイベントはプロレス・格闘技形式で発表されており、TONE所属のア
寺尾紗穂、大貫妙子や加川良のカヴァーも収録したDSDライヴ音源をOTOTOY限定でリリース
シンガー・ソングライターの寺尾紗穂が、DSDライヴ音源『クアトロコンサート 2014早春 (5.6MHz dsd+mp3)』を、4月30日(水)18時頃よりOTOTOY限定で配信開始する。 この音源は、3月25日(火)に渋谷 CLUB QUATTROで
豪華無料イベント〈TOKYU MUSIC LIVE2014〉に矢野顕子、細野晴臣、岸田繁ら登場
さまざまな音楽ジャンルの第一人者をプロデューサーに迎え、音楽の楽しみ方を提案するイベント〈TOKYU MUSIC LIVE2014〉が6月4日(水)、5日(木)に2000組4000名を無料招待して開催される。 東急グループが主催する6回目となる本イベ
大貫妙子トリビュート・アルバムでキャラメル・ママ&ユーミンが再会
12月18日にリリースされる『大貫妙子トリビュート・アルバム -Tribute to Taeko Onuki-』のカバー収録楽曲が明らかになった。また、来年3月28日(金)に東京国際フォーラム ホールCにおいて〈大貫妙子40th ANNIVERSARY
サザン関口和之4年半ぶりALに原由子、YOU、口笛世界チャンピオンら参加
サザンオールスターズのベーシストであり、ウクレレ・プレイヤーとしても名高い関口和之が、約4年半ぶりとなる6枚目のソロ・アルバム『UKULELE CARAVAN』を10月24日(水)にリリースする。 同作にはゲスト・ヴォーカルとしてウクレレ愛好者と
矢野顕子の無料イベ出演者決定! 細美武士、原田郁子、yanokamiら
5月3日(木・祝)と4日(金・祝)の二日間に渡って六本木ヒルズアリーナにて開催される無料ライヴ・イヴェント〈J-WAVE & Roppongi Hills present TOKYO M.A.P.S〉。その全出演アーティストが発表された。 同イヴェント
矢野顕子が無料ライヴをオーガナイズ、GWに開催
入場無料のライヴ・イヴェント〈J-WAVE & Roppongi Hills present TOKYO M.A.P.S〉が5月3日(木・祝)と4日(金・祝)の二日間に渡って六本木ヒルズアリーナにて開催される。 今年で5回目となる〈TOKYO M.
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レヴュー
大貫妙子、ミディ在籍時の2タイトルをDSD & ハイレゾで再発
またひとつ、押しも押されぬ往年の名作がOTOTOYのラインナップに加わった。山下達郎率いるシュガー・ベイブの結成メンバーとして知られ、日本ポップス史における女性SSWの草分け的存在と評される大貫妙子。そんな彼女が80年代後半〜90年代にかけて発表した2つの…

レヴュー
ミディの7タイトルをDSD & 24bit/96kHzで一挙配信!!
1984年の発足以来、坂本龍一、矢野顕子、サニーデイ・サービス、ゆらゆら帝国といったアーティストの作品をリリースしてきたレコード会社「ミディ」。先日OTOTOYでリリースされたミディのタイトル、坂本龍一『戦場のメリークリスマス』、『Coda』も話題の中、早…