2018/03/01 19:00

Boris、25周年ツアー東京公演の模様を独占ハイレゾ配信決定 & ENDONとの北米ツアー振り返り対談を掲載!!

左よりTaichi(ENDON/Vo)、Wata(Boris/Vo,G)、Atsuo(Boris/Vo,Dr)、Koki(ENDON/G)

2017年秋に結成25周年を迎え、日本のみならず世界のエクストリーム・ミュージックを牽引し続けるBorisが、25周年ツアーとして代官山UNITで行ったライヴの模様をハイレゾにて独占配信が決定!! 約2時間に及ぶ本編全てをノーカット、最新作『DEAR』の楽曲を中心に、最初期の楽曲から未レコーディングの新曲を収録した今回の音源は、ミックスとマスタリングに当日のライヴにも参加し、彼らの作品にも多く携わって来た中村宗一郎が担当。当日ライヴを体験した方はもちろん、全てのヘヴィ・ミュージックを愛する人々に聴いて頂きたい音源となっております!! また、今回の音源の発売決定を記念し、7週間に渡る北米ツアーに同行したENDONを迎えたツアーの振り返り対談も掲載スタート。こちらもお見逃しなく!!

Boris、25周年記念ツアーの代官山UNIT公演が本編ノーカットで蘇る!!

※予約、購入いただいたお客さまには特典としてフォト・ブックレット(PDF)が付属します

2018年3月28日(水)より配信開始 & 3月1日〜予約受付中
予約注文に関してはこちら

Boris “eternity” Live at Daikanyama Unit Dec 28th, 2017 Trailer
Boris “eternity” Live at Daikanyama Unit Dec 28th, 2017 Trailer

当日のライヴ・レポートはこちらにて掲載中!

INTERVIEW : Boris×ENDON

約7週間に渡り北米を横断する形で行われた今回のツアー。海外で数々のロング・ツアーをこなしてきたBorisと、海外でのロング・ツアーを初めて経験したENDON。もちろんENDONにとって刺激的なツアーだったことは間違いないが、Borisにとっても日本のバンドが海外に帯同したツアーは初ということで、Borisも改めて自分たちを見つめ直したという。ツアーの様子はもちろん、海外におけるライヴ事情や長いツアーだからこそ分かったことなど、なかなか聞くことの出来ないエピソード満載の貴重な対談をお届けする。

インタヴュー & 構成 : 高木理太
写真(ライヴ写真除く) : 小原泰広

日本で100点でも、アメリカでは150点ぐらい出さないと通用しない

──今回は2017年の10月から7週間に渡って行われた北米ツアーのことについてお話していただこうと思っています。Borisはこうしたロング・ツアーを何度も行なってきてはいますが、ENDONは初めてですよね? やはり7週間のツアーとなると大変でしたか?

Koki(ENDON/G) : とりあえずはちゃんと帰ってこれたんで、振り返ると楽しかったなと思います。行ってる時は大変だとかって考える余裕もなかった気がします。

Taichi(ENDON/Vo) : 行く前には辛さとかを何も考えずに行って、目の前に出て来たやらなきゃいけないことを毎日やってたら終わってました。でも今になって辛さがボディブローのように効いてきてますね。

Atsuo(Boris/Vo,Dr) : ツアーって終わってからも大変だからね。僕らとENDONは活動の基盤が違って、彼らは仕事をしながらバンドをやってるでしょ。だから帰って来てからの生活っていうところまでツアーが影響する。僕らも海外に行き始めた最初のころはそうだったもん。向こうに行ってる間はライヴをやるっていうシンプルなことをやるだけ生活だから。

Boris 20171108 Nashville, TN - Exit/In

──なるほど。Borisの場合帰ってからが辛いっていう状況はいつごろまであったんでしょうか?

Atsuo : ここ10年ぐらいはこうしてツアーに出ることで成り立っているから、それより前かな。最初は遊び感覚で「稼ぐ」っていうつもりでは行ってなかったし。海外に行き始めた頃は自分たちに投資する旅がしばらくは続くし、ノウハウも分からなかったからね。でも今回ENDONはすごい贅沢にツアーをやれたと思うよ。最初からあの規模の会場やアンプの量とかでは出来ないから。

Taichi : そういう意味でいうとBorisのPAってことでついてきたのが、SleepとかNEUROSISもやってるデイヴっていう人なんですけど、僕らも破格の値段で毎日やってもらって。音の出し方にも的確なアドバイスをもらえたし、それ以外の場面でも、自分たちぐらいのバンドがポッと演奏に行くのに比べたら格段に環境はよかったんじゃないかと。

Atsuo : こうした長いツアー・ライフを成立させていくには、普通はヨーロッパで基盤を作ってそこからアメリカ、みたいな順序の方がうまくいくと思うんだよね。

──それはBorisの経験則としてですか?

Atsuo : うん。ヨーロッパはまかないも美味しいし、ブッキングの仕方によってはアメリカほど移動が辛く無いってのがあって。今回ENDONはいきなり7週間アメリカだったからね(笑)。各都市の風景もさほど変わらないし、車の中も定員ぎゅうぎゅうだし。ヨーロッパなら建物や風景もどんどん変化があるから眺めてるだけでも楽しめる。

──7週間という長さのツアーをやるにしては、初めてがアメリカっていうのはハードだと。

Atsuo : 実際きつかったと思うよ。僕らはこうした長いツアーをやって解散したり、いなくなってしまったいった人達をたくさん見てるからさ。ENDONは帰って来ても続けてるから良かったなと。大きな事故も無く帰ってこれたしね。

ENDON 20171101 Brooklyn, NY - Warsaw

──今回のツアーで、ENDONから見たBorisのこうしたツアーの向き合い方、逆にBorisはこうした長いツアーを初めて経験するENDONを見ててどう思いましたか?

Taichi : Borisはツアーのやり方というものが出来上がっていて、向こうにいっての暮らし方やコンテンツの見せ方もそつがないわけですよ。だから、ただただライヴハウスで演奏して帰って行ったっていう感じ(笑)。自分たちはバンドをコントロールするだけでも一苦労だったので、こっちからはそういうことを観察してる余裕までは無かったですね。逆にBoris側からは自分たちの変化ってのは分かりやすかったとは思います。

Atsuo : 僕らは移動中もメンバー同士ほぼ喋らないし、ほんと本当に淡々としてるからね。なので、今回初めて日本からのバンドと一緒にこうしたツアーを回れたのは面白かったですね。個人的に日本人がアメリカに行ってバンドをやるっていうのを側から見て、自分たちもこうだったのか?とか客観的に考えたり出来たので。

──Borisから見ていて、やっぱりENDONがツアーの間で変化しているっていうのは如実に分かったんですか?

Atsuo : 日本で100点のライヴをやってても、アメリカ行ったら150点ぐらい出さないと通用しないし、フロアにいて体に直接刺さってくるような音じゃないとお客さんが楽しめないっていう土壌がある中で、ENDONのライヴもどんどん変わっていった気はしますね。Wataはどう思った? ENDON見てて。

Wata(Boris/Vo,G) : 洗濯担当、料理担当みたいな役割分担をちゃんとしてるなと(笑)。失礼かもしれないけど合宿っぽいというか(笑)。

一同 : (笑)

Atsuo : でもそういう食事や洗濯も含めて営みだもんね、ツアーって。自分たちもWataが毎朝ご飯炊いておにぎりを作ってくれたりとかそういうのがあって成り立つというか。それがあるだけで精神的にも全然違ってくるんで。そうやってツアー・ライフのノウハウが出来てくると思うし。

Wata : だから演奏とかもツアーの始まりと終わりでは全然違って。だんだんと試行錯誤しながら作っていくというか。ENDONもそうだったとは思います。

Boris 20171028 Philadelphia, PA - Union Transfer

──その辺はENDON自身もアメリカでライヴを重ねる中で掴めて来てるなみたいな瞬間はあったんですか?

Koki : バンド全体としては把握出来てないんですけど、個人的には結構感覚が変わったっていうのがあって。今までライヴをやるのってストイックに自分と向き合うものっていう気持ちがあったんですけど、向こうに行って一緒に回ってるバンドの演奏を見てると、もっとニュートラルに構えてるというか。生活の中に音楽があるんで、ご飯食べたりお茶を飲んだりするのと同じように演奏してるような感じなんですよね。

Taichi : 演奏が上ずってるような感じが全然ないんだよね。

Koki : そうそう、演奏やステージが普通だからそのために頑張ってるっていう認識も多分なくて。今週末ライヴだから、あそこでストレスを発散してやろうみたいなのもないし。おかげで凄く気持ちが楽になった(笑)。

Atsuo : 今回はトップにENDON、2番目に現地アメリカのバンド、僕らが最後に出るって出演順だったんですけど、2つ目のバンドとかはサウンドチェックとかも無く、自分たちの出番になったら機材をパッと並べてちょっとキックとスネア、ヴォーカルをチェックしたらすぐ始めるみたいな。そういう環境でも自分たちの音を出しきって伝えるし、そういうバンドっていうものの基礎体力が違うよね。バンド力っていうか。だから自ずと生音もデカくなって直接届くような音になっていくし。

Taichi : 日本にそういう態度のバンドがいないってことでは無いんですけどね。ただ僕らは特にシリアスに上ずっちゃう。そこに美も見出してますし。スタイルの問題でリハがないと出来ない現場も多いですしね。

Atsuo : でもそのスタイルも、日本じゃないと生まれてこないものだよね。日本人としての独自性を持った音楽スタイルではある。

環境が常に変わる中で、何を安定させるのかが大事

──ツアーを経て、他に何か得たことってありますか?

Koki : こうしたツアーってライヴが何日も続くんですけど、オフが入ると元に戻っちゃうんですよね。

──え! そうなんですか?

Atsuo : オフの次の日はめちゃくちゃ辛いですよ。「キレ悪いなぁ」みたいな。

Taichi : 筋肉痛かどうかじゃないんですよ。毎日筋肉痛のままやってった方が、楽になっていきます(笑)。

ENDON 20171027 Millvale, PA - Mr Small's Theater

──オフを入れた方が調子が戻るものだと思ってました。ツアーを続けていく中でどこかで決定的な変化とかってありましたか?

Taichi : お客さんが見てる部分でいうと、セッティング、立ち位置が途中で変わったんです。最初は僕がフロントマンとしてセンターにいなかったんですよね。

Atsuo : 基本的にBorisのバックラインの前にサポートのバンドはセッティングを組むのでなかなか大変。アメリカではこういうやり方が通常のマナーみたいな感じです。

Taichi : ドラムの前にドラムを組むと、さらにその前に僕が立つ場所はなかった。だから途中からドラムをちょっと斜めにするようにして、フロントに立つようにしたんです。律儀なもんで、真ん中に立てないってだけでモチベーションって下がるんですよね。

──そういうこともやってみて初めて分かったと。

Taichi : 真ん中にいないと、白黒がはっきりとしないステージングになっちゃったんですよ。真ん中にいて「そこを注目して見なきゃいけないんだ」っていうルールが提示されてることが大事なんだと気づいた。

Koki : でもそれに気づけたのがツアーも半分ぐらいにきたところっていう(笑)。

Atsuo : でもそういうシンプルなことに気付くのって結構時間かかるよね。何がおかしいんだろう? ってずっと思ってるみたいな違和感だけが続く。

──すごい面白いですね。Borisもそういうことってありました?

Atsuo : 前にサポートの栗原さんが入っていた4人の時期は、やっぱりドラムもセンターからずれてたから伝え方は今とは違ったかな。3人に戻ってからBorisもシンメトリーになって構造が分かりやすくなったと思うけど。

Wata : 自分たちの場合、立ち位置はドラムがあってアンプがあったらメインのキャビネットの前に立つ、そこでヴォーカルをとればそんなに被りがなくモニターもしやすいっていう基本構造は決まってますね。あとはキャビとキャビの間に隙間を開けて、そこからスモークを出すっていうのも。ステージの広さが場所場所で違うから、全部乗り切らない場合とかもありますけど、そこは臨機応変に。

Boris 20171103 Washington, DC - Rock and Roll Hotel

──確かにステージの大小も、これだけのツアーだと全然変わってきますもんね。

Koki : サンディエゴとか面白かったですね。Wataさんのアンプがステージの外に置いてありましたから(笑)。

一同 : (笑)

Wata : しかも外でもステージ横の通路のさらに向こう側みたいな(笑)。

Koki : お客さんからしたら変なところにベース・アンプだけ一個あるぞみたいな(笑)。

Atsuo : ステージの横幅がない時とか、ベースは指向性ないからって、ベース・アンプが縦奥に2個並んでたりとかね(笑)。結構会場によってシステムのパワーも特性も全然違うし、その違いが異端なんですよ、アメリカは。

Koki : 最後のロスなんて、エフェクター飛んでたじゃないですか(笑)。

Atsuo : ロスはステージ・センターの下にサブ・ウーハーが入ってるから、ローの出方がすごくて。ENDONもテーブルの上のエフェクター乗せたテーブルが丸ごと動いたりとかしてたね(笑)。

Koki : 足元になんか飼ってるのかなみたいな(笑)。

Atsuo : Kokiもエフェクターの位置を何度も直しながらやってた演奏してたもんね(笑)。

Koki : 1曲目でシールドが揺れで飛んでく経験なんてなかったですもん(笑)。

ENDON 20171118 Los Angeles, CA - Echoplex

──箱によって構造がそこまで変わると、気持ちの入り方も全然違ってきますか?

Atsuo : そういうツアーの中で何を安定させられるかっていう話にはなってくるよね。気持ちなのか、体なのか。環境は常に変わるから。

Taichi : ライヴを重ねていく中でお仕事っぽくなっていく面白さはありましたね。ステージ幅の尺をみて、今日はこうだなとか(笑)。毎日同じことをやってくっていうのは、ツアーの面白さじゃないですかね。毎日同じセットリストでやってるってのもあって。

──セットリストはずっと変えずだったんですね?

Taichi : ほぼ変わんないですね。時々Borisがフェスに出るタイミングで僕らがヘッドラインのショーをやるんですけど、その時だけ10分ぐらい長くやるって感じで。

──Borisもこういう海外のロング・ツアーでは、セットリストは変えませんか?

Atsuo : アンコールの内容を変えるぐらいですね。今回は特にせっかく一緒にツアーを回ってるから一緒にやろうってことで、自分たちの曲にENDONのメンバーを日替わりでセッションしてました。

──Borisのステージに立ってみた感想はいかがでした?

Koki : すげえ盛り上がるなあと(笑)。

一同 : (笑)

Taichi : Borisに叫んでるヴォーカルが入ると、お客さんはこんなに暴れるんだと(笑)。

Atsuo : TaichiとKokiに最初に入ってもらってね。他の日はノイズの2人だけに入ってもらったりとか。

Boris with Taichi 20171108 Nashville, TN - Exit/In

──その辺は特に決めず?

Taichi : そこはもうトップダウンですよ(笑)。

Koki : ライヴ終わってホテル帰ろうと思ったら、明日までに曲覚えておいてって言われて(笑)。それで部屋帰ってメモ帳に少しずつコード取ってたら朝5時みたいな。コード違ってたらまずいですしね(笑)。うちのバンドって弦楽器が自分だけだから普段はそういうのも無いんですけど、他のバンド、しかもBorisとなると違うんで(笑)。

──Kokiさんだけ言われた時のプレッシャーが違いますね(笑)。

Taichi : BorisのステージってWataさんのテンポの取り方が不思議なんですよ。だからAtsuoさんのドラムの音を頼ろうとするとそこも変っていう。そうなると、どこを聴くかっていうと全体を聴くしかなかった(笑)。

Atsuo : Wataを見るとね、リズムが分からなくなるんですよ(笑)。

Taichi : TakeshiさんにもWataを見ちゃダメだって言われて(笑)。

Atsuo : 実際に一緒に演奏するとそういうバンドの中の秘密みたいなものが見えて来たりするよね。そんな感じでさらにENDONには負荷を掛けてみたり(笑)。でもあのステージからの光景っていうのはENDONに見せたいなって強く思ったんだよね。ブワッと盛り上がっていくあの感じを。そういう感覚を味わってもらうには、一緒に演奏して見せるのがいいなと思って。

──そういう経験も今回のツアーが無ければ出来ないことですもんね。最後になるんですが、改めてこうしてツアーを振り返ってみていかがでした?

Taichi : こうやって振り返ってみると集団で行動するって大変だなと。Atsuoさんと話してて、バンドを続けていくっていろんな形があると思うんですけど、続けていくスキルっていうのをBorisを見たときに思うんですよね。音楽を紡いでいくこと、それを仕事にしていくこと、もっと露骨にいうとお金を稼ぐってこともそうだし。Borisの凄いところって音楽で食ってますからね。色んな考え方はあると思いますけど、僕らもそこを目指していくのか、日本で労働者をやりながらやっていくのかっていうバランスが、長いツアーを回ったことでジャッジ出来たのかなと。

Atsuo : バンドなんか「のるかそるか」しかなくて、さらにいうと「のる」しかないんだよね。だからENDONがのってくれたからこそ今回経験出来たことがいっぱいあって。ENDONにしても僕らにしても、これからもそれの連続でしかないと思うよ。


2バンドの最新作はこちらにて配信中!!

Boris / DEAR(24bit/96kHz)

今回リリースが決定したライヴ音源『eternity』にも全ての楽曲が収録されている、Borisの最新作(2018年時)。彼らのシンボルともいうべきヘヴィ&ドローン+メロディックなヴォーカルからなる圧倒的としか言えないその音像は、ぜひともハイレゾで体験していただきたい1枚。

今作に関する特集ページはこちら


ENDON / Through The Mirror

カオティック・ハードコアの代表格であるコンヴァージのメンバー、カート・バルーが日本人アーティストとして初めてレコーディングを担当した2ndアルバム。エクストリームな音楽表現の全てを飲み込んだ凶暴なサウンドはもちろん、以前よりもソリッドな音が前面に押し出された快作。

PROFILE

Boris

1992年より活動開始、1996年にTakeshi、Wata、Atsuoという現在のメンバー編制へ。活動当初より自分達の居場所と方法論は自ら作り上げるスタンスで、ワールドワイドに展開。文字通り音を‘体感’するダイナミクスに満ちたライヴで熱狂的なファン・ベースを確立。そのパフォーマンスはナイン・インチ・ネイルズをも魅了し、USアリーナ・ツアーのサポートに抜擢。断続的なスタジオ・セッションを通じ、ほぼ全て自ら録音する‘ひたすら音と向かい合うレコーディング’は代表作『PINK』('05)、『SMILE』('08)、『NOISE』('14)をはじめとする30数作に及ぶフル・アルバム、サン O)))との共作『Altar』('07)他約20作品に及ぶコラボレーション作を産んだ。『ニンジャスレイヤー フロムアニメイション』に書き下ろし新曲3曲と新録1曲を提供('15)したことも記憶に新しい。

また映画『リミッツ・オブ・コントロール』('09)『告白』('10)へも楽曲を提供、映像的と評されることが多い楽曲とのマッチングの良さで、音楽界以外でも注目を浴びている。

2013年より改めてゲスト・プレイヤーを含まない3人編成でのライヴ活動に主眼を置き、メンバー間の相互作用とバランスを更に強化。日本/北米/ヨーロッパ/オーストラリアを中心に行うワールド・ツアーは、現在も規模を拡大しながら2006年以降毎年行っている。

結成25周年を迎える2017年、最新スタジオ・アルバム『DEAR』を全世界同時発表。

アルバム『DEAR』特設サイト : http://www.borisheavyrocks.com/dear/

Official HP : http://borisheavyrocks.com/

Official Twitter : https://twitter.com/Borisheavyrocks


ENDON

エクストリーム・ミュージックの決定的な更新を目論み結成、2007年現行のヴォーカル/ギター/ドラム/ノイズx2 体制に。ギター/ドラムのソリッドな演奏を機軸に、ハードコアやブラック・メタル的意 匠をまといノイズで空間を埋め尽くすサウンドは、シーンの最先鋭として知られる。1stアルバム『MAMA』(2014年、BorisのAtsuoプロデュース)発表以降、バンド/ノイズ界は勿論、クラブ・カルチ ャーからストリート・シーンまで横断して活動。海外でのライヴ活動も積極的に行い、2016 年は 2 度 の北米ツアーを実施した。2017年春にKurt Ballou(CONVERGE)によるUS録音の2ndアルバム『THROUGH THE MIRROR』を発表。同年秋のBoris北米ツアー全行程に帯同した際のあまりに強烈なインパクトも手伝い、各国複数メディアにて激賞され、年間ベスト・リストにも数多く名を連ねている。

Official HP : http://endon.figity.com/

Official Twitter : https://twitter.com/tokyodionysos

この記事の筆者
高木 理太 (Rita Takaki)

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