album jacket
TitleDurationPrice
1
アベノマスク  alac,flac,wav,aac: 24bit/48kHz 04:11 N/A
2
STRAYHORN  alac,flac,wav,aac: 24bit/48kHz 02:52 N/A
3
Summertime Now  alac,flac,wav,aac: 24bit/48kHz 03:47 N/A
4
HAIR OF THE DOG  alac,flac,wav,aac: 24bit/48kHz 04:34 N/A
5
134stroll(常夏version)  alac,flac,wav,aac: 24bit/48kHz 04:47 N/A
6
nuts&star  alac,flac,wav,aac: 24bit/48kHz 04:18 N/A
7
A Gold Misfit  alac,flac,wav,aac: 24bit/48kHz 03:01 N/A
8
Pray for the door  alac,flac,wav,aac: 24bit/48kHz 05:08 N/A
9
Restful Days  alac,flac,wav,aac: 24bit/48kHz 05:55 N/A
10
at last  alac,flac,wav,aac: 24bit/48kHz 06:45 N/A
11
everlasting summer vacation  alac,flac,wav,aac: 24bit/48kHz 02:16 N/A
12
Espresso  alac,flac,wav,aac: 24bit/48kHz 07:24 N/A
13
ドット  alac,flac,wav,aac: 24bit/48kHz 04:53 N/A
14
Hello goodbye  alac,flac,wav,aac: 24bit/48kHz 03:04 N/A
15
緑香るLIVE at 国立地球屋 R2.3.1  alac,flac,wav,aac: 24bit/48kHz 08:17 N/A
16
最高の夜だぜ  alac,flac,wav,aac: 24bit/48kHz 04:20 N/A
Album Info

昨年夏、藤沢駅南口近くにオープンしたDJバー「chillout酒場-常夏-」。野外フェス「秘境祭」オーガナイザー、DJユニット「Dramatic Boys」のメンバーでもあるキノシタリュウがオーナーを務めるこの小さなスペースは、オープン当初から湘南在住者や彼のネットワークで集まった県外DJ、ミュージシャンが集い、日夜パーティやライブが繰り広げられ、湘南の新しい音楽シーンを形作ってきた。新型コロナの影響で存続の危機に陥ったお店を救うべく、pasadenaイシモトサトシの発案でコンピの企画が立ち上げられ、2週間で集まった16組のアーティストの楽曲を収録したのが本作となる。

コメント 今回常夏オーナーのりゅうくんと一緒にコンピのコンパイルをしていく中で、いかに彼が皆に愛されているかというのをひしひしと感じました。そうでなければこの短期間にこれだけの人が参加してくれるはずないですよね。そしてみんなクオリティが高い!!日々届けられる音源を聴きながら曲順考えるのが楽しくてしょうがありませんでした。 できたばかりの藤沢の小さなDJバー。その場所を守りたいという人達の気持が詰まった一枚になってます。その気持はここ「常夏」だけじゃなくて、きっと日本中、世界中の街にある全ての同じようなお店に溢れるてるんでしょう。

ここに収録された曲がお店で鳴り響くの楽しみにしてます。

最後にりゅうくんからも一言もらっていますのでそちらを紹介します。

「生き抜いて、ふたたびパーティーで濃厚接触&乾杯できる日を楽しみにしています!」 (pasadena)

Note

※収益はクレジット決済手数料を除いた全額を〈藤沢chillout酒場-常夏-〉へのドネーションとさせていただきます。

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Discography

Dance/Electronica

あらかじめ決められた恋人たちへ、ニューシングル「ROUND」をリリース。 今作はカップリングで Dub ver.も収録。

2 tracks
Dance/Electronica

あらかじめ決められた恋人たちへ、ニューシングル「ROUND」をリリース。 今作はカップリングで Dub ver.も収録。

2 tracks
HipHop/R&B

2006年結成以後、国内外のイベントやフェスに出演、ソウルにレゲエ、ファンクにジャズ、ヒップホップ、多彩で力強いサウンドを武器にオーディエンスを揺らし続ける5人組雑食バンド。ラッパーRITTOも参加、ジャンルやフィールドを超えて、挑戦を続けるSAIRUによる8年ぶりとなる3rd アルバムがリリース!

10 tracks
HipHop/R&B

2006年結成以後、国内外のイベントやフェスに出演、ソウルにレゲエ、ファンクにジャズ、ヒップホップ、多彩で力強いサウンドを武器にオーディエンスを揺らし続ける5人組雑食バンド。ラッパーRITTOも参加、ジャンルやフィールドを超えて、挑戦を続けるSAIRUによる8年ぶりとなる3rd アルバムがリリース!

10 tracks

1 track
HipHop/R&B

1 track
HipHop/R&B

1 track
Dance/Electronica

「あらかじめ決められた恋人たちへ」26年目にして原点回帰のDUBミュージック!配信シングル「Stance」登場!

1 track
Dance/Electronica

「あらかじめ決められた恋人たちへ」26年目にして原点回帰のDUBミュージック!配信シングル「Stance」登場!

1 track
Dance/Electronica

結成25周年を迎えた"あらかじめ決められた恋人たちへ"が、15分超の長尺曲2曲を含むフルアルバムをリリース。4部構成の前作『......(リーダ)』(2019)、その後のコロナ禍によるライブ活動の停滞、そしてアフロ(MOROHA)とのコラボ・シングル「日々feat.アフロ」(2021)を経て、インスト・ユニットとしての意義を問い直すところから制作がはじまったという本作。エレクトロやアンビエント、さらにポスト・パンク~ポスト・クラシカルなどの要素を、あら恋ならではのDUB的解釈も交えてひとつにまとめ上げた、レイヤードかつプログレッシブなサウンドとなっている。

3 tracks
Dance/Electronica

結成25周年を迎えた"あらかじめ決められた恋人たちへ"が、15分超の長尺曲2曲を含むフルアルバムをリリース。4部構成の前作『......(リーダ)』(2019)、その後のコロナ禍によるライブ活動の停滞、そしてアフロ(MOROHA)とのコラボ・シングル「日々feat.アフロ」(2021)を経て、インスト・ユニットとしての意義を問い直すところから制作がはじまったという本作。エレクトロやアンビエント、さらにポスト・パンク~ポスト・クラシカルなどの要素を、あら恋ならではのDUB的解釈も交えてひとつにまとめ上げた、レイヤードかつプログレッシブなサウンドとなっている。

3 tracks
Dance/Electronica

それでも、だからこそ僕たちの生活は続いていく――。あら恋×アフロ(MOROHA)が叙情と激情の狭間で描く東京の現在鍵盤ハーモニカ奏者・トラックメイカーの池永正二をリーダーとする叙情派インストDUBバンド「あらかじめ決められた恋人たちへ」、2021年最初のリリースとなる「日々 feat.アフロ」は、2人組ユニット「MOROHA」のMCを務めるアフロをゲストに迎えたコラボレーションシングル。本楽曲は、2019年にリリースされたあら恋のアルバム『......(リーダー)』のエンディング・トラックである「日」にアフロが詩を書き下ろし、リアレンジと再ミックスを施した上で「日々」として生まれ変わらせたもの。池永とのやり取りを経て完成に至ったアフロの詩は、2020年から続くコロナ禍の日本を、真正面から描写。不測の事態に動揺する社会の中でも止まらない人々の営みに想いを馳せながら、改めて「生きる意味」を問い直していく内容だ。身近な他者だけでなく、己を励ますかのように徐々に熱を帯びていく彼のリーディング・スタイルは、ホームであるMOROHAと世界観を共有しつつも、優しさに満ちたものである。10分という尺をフルに使って淡々とレイヤーを重ねていくあら恋のウォール・オブ・ノイズ・サウンドも、ライブバンドとしての充実が窺えるスリリングな生演奏が主体となっている。そこにアフロの詩と声を活かすための丁寧なアレンジが加えられ、原曲Ver.より懐の深い音像を創り出すことに成功。和合亮一、ハチスノイト、吉野寿(eastern youth)、曽我部恵一(サニーデイ・サービス)など、名うての詩人/ボーカリストとのコラボレートを行いながらその確度を高めてきたあら恋の「声」との融合が、ひとつの結実を見た形となった。音源の配信・リリースと同時公開されるミュージック・ビデオは、「back」「fly」「翌日」といった楽曲のMVでもディレクションを務めた池永の盟友で、映画監督の柴田剛が制作。池永やアフロのアイディアも採り入れながら、危機感を煽るのではなく客観的な目として「2020年以降の日本」を記録している。映像の中で随所に挿入される風景・人物写真は、あら恋とも縁深いカメラマン・タイコウクニヨシによるもの。自転車を漕ぐ少女を皮切りに、木漏れ日の公園、街の雑踏、駅のホーム、食卓を囲むカップル――日々の営みとその連なりがどれほど豊かで儚いものであるかを、動画と静止画の軽やかな反復を用いて示しているのが特徴だ。ライブで共演するなど、以前から交流のあったあら恋とアフロがタッグを組み、まだまだ混乱の真っ只中にある2021年を“はじめる”ために制作された「日々」。大きなトピックの中で忘れられがちな「取るに足らない生活」の意義を、普遍性をもって鮮やかに表現した抒情詩がここに誕生した。

1 track
HipHop/R&B

5 tracks
Dance/Electronica

前作『after dance/before sunrise』以来、約3年半ぶりにリリースされるオリジナル・アルバム。歌ものなし、ゲストなしで構成されたパーフェクティブ(=完全な)・インスト・アルバムで、タイトルは「沈黙」や「無音」を意味する『……』(リーダーと読む)と名付けられた。シネマティックな音像、ダブを基調とする多彩なビート、そして鍵盤ハーモニカを主体としたメロウな旋律……デビュー作『釘』から池永正二=あら恋が追求してきた要素を、現メンバー7名で改めて構築。さらに、60年代〜70年代のプログレッシブでサイケデリックなテイストも加わっているのが本作の特徴である。アルバムは、起承転結を意識した4部構成全8曲。 “あら恋”のニュー・フェーズ「count」、重厚感のある「ヒズミ」、美しさの中に終末感が漂う「降っている」、オルタナ魂が炸裂したキャッチーな轟音ギター・ロック「ハレ」、変則的かつ現代的なビート・メイクの「neon」など、それぞれが旧来からの魅力と新たなエッセンスが融合を遂げた内容となっている。また、そうした幅のある音像を具現化するバンドとしての一体感、完成度も大きな聴きどころ。本作からストリーミング・サービスでの配信が解禁されるが、その中で敢えてコンセプチュアルな要素を高めた本作は、どのような聴き方でも問題なく楽しめる強度を有した作品だ。ーコメント 池永正二(あらかじめ決められた恋人たちへ)ーこの3年半の間に世界はどうやら本格的に良くない方向へ、「なんとかなるでしょ」が「なんともならなく」なり、違った意見を笑いあえる余裕もなく、なんだか窮屈な世の中になってきた。これはそんな社会に対しての音楽、というわけでもなく……の「……」(3点リーダ)の部分、言葉が詰まり、次の言葉が生まれるまでの揺れている部分にこそ表現したい音楽があるのではないか。伝えたい事としてまとまらない、一言でまとめてしまうと嘘になってしまいそうな、言葉以前の感情を、言葉を持たぬインストバンドならではの音楽で今に焼き付けた4部構成60分のアルバムです。 音楽はアルバムがあまり聴かれなくなり単曲が主流になってきた。けど、小説も映画も、短編より長編に作家性が有り重要視される傾向にある。だったら、60分かけてしっかり聴けるような、物語があり作家性の強い作品を作りたいと思った。あら恋にしかできない、あら恋らしい作品。でも、それがなんなのか分からない……分からないなら作り始めるしかない(分かってそれを目指して作り上げる類のものでもない)。鳴らしては要らないものを無くし、録音して足し、増幅し、また失くす。興味のないものを足し思いの外ハマったり、曲の芯とまで思っていた絶対的に必要な音が最終的にいらなかったり。メンバーと話して発見があり、録音して広がり、方向性がグッと変わったり。感覚が以前と比べ随分変わった事に気付く。多幸感の要素が減った。今の世の中には似合わない。危機感と希望、信頼と不信等……いろんなものの間を行き来しながら音を紡ぐ。つまりは日々のこと。日々の「……」を音楽に焼き付けていく。結果、今の時代のあら恋らしい新しい作品になりました。是非「……」聴いて下さい。最高のものができました。あら恋、ニューフェーズです。

8 tracks
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あらかじめ決められた恋人たちへ、来年1/17に新AL『響鳴』リリース

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あらかじめ決められた恋人たちへ、新SG「ROUND」リリース&MV公開

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2023年1月10日(火)に東京〈渋谷クアトロ〉で開催される〈LAUNCH(ローンチ) vol.4〉のライヴ全編が、クアトロ公式YouTubeチャンネルにて無料生配信されることが決定した。 〈LAUNCH〉は、渋谷クラブクアトロで今年1月に始動した対バン

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あらかじめ決められた恋人たちへが、2017年7月以来の自主企画イベント〈残像の夜に vol.5〉を京都、東京で開催することが発表された。 このイベントあらかじめ決められた恋人たちへが、ライヴ終演後に観客に残像が残るようなショーをゲストを呼んで作り上げたい

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活動25周年を迎えたあらかじめ決められた恋人たちへが、15分超の長尺曲2曲を含むフルアルバム『燃えている』を2022年9月7日にリリースすることが発表された。 エレクトロやアンビエント、さらにポスト・パンク~ポスト・クラシカルなどの要素を、あら恋ならでは

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レヴュー

嬉しいバンド、画家から届いた『嬉しい音楽』をフリー・ダウンロードで!

16人編成の“嬉しい”ビッグ・バンド、画家から“嬉しい音楽”が届きました! ギター、ベース、キーボード、ドラム、ピアニカ、鉄琴、木琴、4本の管楽器に各国の民族楽器を取り入れ、果てはバケツやタライまでをも楽器にしてしまう彼らの活動場所は、ライヴ・ハウス、クラ…

あらかじめ決められた恋人たちへ『CALLING』

インタヴュー

あらかじめ決められた恋人たちへ『CALLING』

これまで叙情派エレクトロ・ダブ・ユニットと形容されてきた、あらかじめ決められた恋人たちへ。もともと池永正二のソロ・ユニットとして始まったとは思えないくらいバンドとしての厚みを増し、もはやダブという言葉だけでは形容できないオリジナリティを確立している。今年は…

あらかじめ決められた恋人たちへ インタビュー by 西澤裕郎

インタヴュー

あらかじめ決められた恋人たちへ インタビュー by 西澤裕郎

'''乳化して辿り着いた、流動的で肉体的なDUBサウンド'''''「アルバム・タイトルに『ラッシュ』ってつけたのは、ライヴをした場所がLUSHっていう理由もあるんですけど、混むとか集合するとかを示す「RUSH」の意味もあるんです。あと「LUSH」は豊かなと…

LOCAL REPORT『こぼれ落ちた福岡音楽事情』VOL.2

コラム

LOCAL REPORT『こぼれ落ちた福岡音楽事情』VOL.2

4.26の朝、まだ真っ暗な早朝5時に会場となるベイサイド集合。今年も出演者や出演しないけど来てくれたバンド・マン、そしてお客さんなどがボランティア・スタッフとしてたくさん集まってくれた。 機材搬入、ステージ搬入、発電機やPA機材がトラックで運ばれる。…

session#6 あらかじめ決められた恋人たちへ×はせはじむ

連載

session#6 あらかじめ決められた恋人たちへ×はせはじむ

ライブ・ハウス、クラブ、ギャラリーなど様々な場所でライブをこなし、映画から演劇の音楽制作まで幅広く活動する池永正二によるソロ・ユニット「あらかじめ決められた恋人たちへ」の3rdアルバム『カラ』。エイドリアン・シャーウッド、ミュート・ビート、JAGATARA…

session#5 poodles×あらかじめ決められた恋人たちへ

連載

session#5 poodles×あらかじめ決められた恋人たちへ

1996年結成と決して短くないキャリアを持つジャム・バンドpoodles。2nd album『STREAMIN' BLUE』以降、新たにZEROのドラマーであったKUJUN、安藤淳平(BASS)、HBのmuupy(percussion)、元犬式のアリゾノハ…

特集企画:まだまだ夏は終わらない

レヴュー

特集企画:まだまだ夏は終わらない

ここのところ全国的に雨続きで、めっきり涼しくなった。ついこの間までは「暑い暑い!」と不快指数高かった人も、「夏が終わってしまったの?」とちょっぴり寂しくなっていたりしないだろうか。でもご心配なく!長期予報によると、9月を過ぎても残暑は続くようだ。今回は、ず…

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