How To Buy
TitleDurationPrice
1
departure -- Christian Fennesz  alac,flac,wav,aac: 24bit/48kHz 02:44
2
Parasite in Love for Soundproofing -- 石若駿  alac,flac,wav,aac: 24bit/48kHz 02:58
3
it’s all for me -- MIRRROR  alac,flac,wav,aac: 24bit/48kHz 02:55
4
In the blood -- 明星/Akeboshi  alac,flac,wav,aac: 24bit/48kHz 01:36
5
titleback -- Christian Fennesz  alac,flac,wav,aac: 24bit/48kHz 00:32
6
Who are you? -- 明星/Akeboshi  alac,flac,wav,aac: 24bit/48kHz 02:50
7
Ich bin verliebt -- 白戸秀明  alac,flac,wav,aac: 24bit/48kHz 01:27
8
こんにちは -- ZOMBIE-CHANG  alac,flac,wav,aac: 24bit/48kHz 01:39
9
わたしのいるところ -- 角銅真実  alac,flac,wav,aac: 24bit/48kHz 00:53
10
Something -- Julia Shortreed  alac,flac,wav,aac: 24bit/48kHz 01:07
11
Do you like cats? -- Black Boboi  alac,flac,wav,aac: 24bit/48kHz 01:47
12
Broken wings -- Julia Shortreed  alac,flac,wav,aac: 24bit/48kHz 04:15
13
returnal -- Christian Fennesz  alac,flac,wav,aac: 24bit/48kHz 01:46
14
Contact -- Black Boboi  alac,flac,wav,aac: 24bit/48kHz 03:10
15
Truth -- 東京塩麹  alac,flac,wav,aac: 24bit/48kHz 01:12
16
i love you -- Sarah Hemi  alac,flac,wav,aac: 24bit/48kHz 04:45
17
Paradise -- Julia Shortreed  alac,flac,wav,aac: 24bit/48kHz 01:35
18
Go Round and Round -- 白戸秀明Cony Plankton  alac,flac,wav,aac: 24bit/48kHz 01:14
19
双子虫Ⅰ -- 角銅真実  alac,flac,wav,aac: 24bit/48kHz 01:26
20
La vista -- 明星/Akeboshi  alac,flac,wav,aac: 24bit/48kHz 03:10
21
Brain -- 東京塩麹  alac,flac,wav,aac: 24bit/48kHz 01:51
22
Parasite -- 明星/Akeboshi  alac,flac,wav,aac: 24bit/48kHz 01:19
23
Fake love -- 明星/Akeboshi  alac,flac,wav,aac: 24bit/48kHz 05:18
24
lake -- 角銅真実  alac,flac,wav,aac: 24bit/48kHz 04:05
25
Real ilfe -- 明星/Akeboshi  alac,flac,wav,aac: 24bit/48kHz 02:47
26
◁◁ -- Miyu Hosoi  alac,flac,wav,aac: 24bit/48kHz 01:44
27
双子虫Ⅱ -- 角銅真実  alac,flac,wav,aac: 24bit/48kHz 02:35
28
May your Santa bring the gift of joy -- 白戸秀明  alac,flac,wav,aac: 24bit/48kHz 01:50
29
i love you (reprise) -- Sarah Hemi  alac,flac,wav,aac: 24bit/48kHz 03:41
Album Info

林遣都と小松菜奈がW主演する映画『恋する寄生虫』オリジナルサウンドトラック

Interviews/Columns

REVIEWS : 105 インディ・ポップ / インディ・ロック  (2025年8月)──OTOTOY編集部

連載

REVIEWS : 105 インディ・ポップ / インディ・ロック (2025年8月)──OTOTOY編集部

"REVIEWS"は「ココに来ればなにかしらおもしろい新譜に出会える」をコンセプトに、さまざまな書き手がここ数ヶ月の新譜からエッセンシャルな9枚を選びレヴューするコーナー。そういえば……ということで前回から隔月でOTOTOY編集部が主に国内のインディ・ポッ…

REVIEWS : 017 インディ・ロック〜SSW(2021年2月)──井草七海

連載

REVIEWS : 017 インディ・ロック〜SSW(2021年2月)──井草七海

"REVIEWS"は「ココに来ればなにかしらおもしろい新譜に出会える」をモットーに、さまざまな書き手が新譜(基本2~3ヶ月ターム)を中心に9枚(+α)の作品を厳選し、紹介するコーナーです(ときに旧譜も)。今回は国内外のインディ・ロック〜SSWの音源を高井草…

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OTOTOY的、買い逃し厳禁な20枚──2020年レコメンド20

コラム

OTOTOY的、買い逃し厳禁な20枚──2020年レコメンド20

OTOTOYでは今年も邦楽を中心にたくさんの音楽を紹介してきました。そんななかでもキラリと光ったアルバムたちを20枚をレコメンドいたします。まさに買い逃し厳禁な20枚、2020年の作品たちをこちらでお届けいたします。 ''OTOTOYレコメンド2020 …

ダンス、ダンス、ダンス!──東京塩麹の2nd

インタビュー

ダンス、ダンス、ダンス!──東京塩麹の2nd

ミニマル・ミュージックやモダン・クラシカル、ジャズ、テクノなどさまざまな音楽性の境界線をバンドという方法論で突き進み、唯一無二の音楽性を見せる東京塩麹。1st『FACTORY』から約2年、待望の2ndアルバム『You Can Dance』をここにリリースす…

OTOTOY AWARDS 2017──2017を彩った珠玉の名アルバム──

コラム

OTOTOY AWARDS 2017──2017を彩った珠玉の名アルバム──

今年もやってまいりました“OTOTOY AWARD”。今年もOTOTOY配信中の作品から選りすぐりの30作品を紹介します。さまざまなフォーマットでのリリースも多い最近ですが、ここではあえてのオリジナル・アルバムに絞ってのジャンルを超えた30作品をランキング…

diskunionからの刺客〈第3弾〉──発酵業界に名乗りをあげる人力ミニマル楽団“東京塩麹”とは?

インタビュー

diskunionからの刺客〈第3弾〉──発酵業界に名乗りをあげる人力ミニマル楽団“東京塩麹”とは?

人力サラウンド楽曲や、ミニマル × ジャズなどで新たな音楽の可能性を追求する、人力ミニマル楽団“東京塩麹”。まず目につくのが“東京塩麹”という、そのバンド名! さらに塩麹を然した食品サンプルを入れたビンに音源のダウンロードコードを入れた“ビン詰め音源”『2…

ZOMBIE-CHANGの中毒性高しなシンセ・ポップ『GANG!』

インタビュー

ZOMBIE-CHANGの中毒性高しなシンセ・ポップ『GANG!』

モデルとしても活躍しているメイリンのプロジェクト、ZOMBIE-CHANG。80年代のニューウェイヴ・シンセ・ポップを彷彿とさせるローファイ・エレクトロ・サウンドと、脱力ラップ、歌謡曲などなど、声色の表現もゆたかな彼女の歌声がのる……、いやはやなんだかこれ…

80's日本ニューウェイヴの精神を引き継ぐ新鋭アーティスト3組

レビュー

80's日本ニューウェイヴの精神を引き継ぐ新鋭アーティスト3組

現在20歳の私が数年前、初めてヒカシューと出会ったときの衝撃は大きかった。ポップでひょうきんなサウンドが耳を捉えつつ、どこか冷めた佇まい。歌詞は不可思議で引っかかる。更に「びろびろ」のようなサイケなPV演出、「パイク」のような演劇調、「モデル」PVのクラフ…

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Digital Catalog

Classical/Soundtrack

映画音楽をはじめ、舞台芸術やインスタレーションへの楽曲提供も手がけるなど横断的に活動を続ける音楽家、香田悠真による初となるアルバム『Amid Kinos』が2026年10月2日にリリースされる。 香田は、映画「KONTORA」において、世界的な映画祭のひとつであるタリン・ブラックナイト国際映画祭で最優秀音楽賞を受賞したほか、ファッションブランドHYKEの音楽や、細野晴臣と共作でドラマの劇伴を担当するなどキャリアを重ねてきた。1stアルバム『Amid Kinos』は、香田にとって普遍的なテーマのひとつである「架空のノスタルジー」を起点として制作された。 そもそもなぜ人は故郷を、懐かしさを求めるのか? 安心感からか、帰属意識からか。場所だけでなく、物や歌に故郷を感じることもあれば、仮想空間に懐かしさを覚えることもあるだろう。それ自体、架空であることが多々あるとしても、だ。“懐かしさ”を探求することで、新しい感情を獲得するーー。なお本作では、共同幻想的ノスタルジーについてではなく、彼自身のノスタルジーに対する混乱をいかに社会化/現代化するかが意識された。つまりとてもパーソナルな作品であることは本人も認めている。 Mei Semones、安部勇磨、岡田拓郎、石若駿、松丸契、Julia Shortreedらが参加 静謐であり猥雑、色彩から呼び起こされる官能性 本作には、岡田拓郎、松丸契、マーティ・ホロベック、石若駿といった2020年代・東京の音楽シーンを象徴する同世代の音楽家を軸に、Julia Shortreed、加藤修平(NOT WONK)、LUCA、Jan Urila Sas、そして名門レーベル〈ECM〉からのリリースで知られるドラマーの福盛進也も参加。名うてのミュージシャンによる生演奏・歌声と、ポルトガル、東京、デンマーク、ニューヨークなど各地でフィールド・レコーディングされた素材、香田自身によるピアノの旋律・音色などすべてを同等に捉えて加工・再構築していった。ミュージック・コンクレート的な引用とサウンド・コラージュの手法を用いて、執拗なまでに音のレイヤーを重ねることで意図的に自身の記憶をあやふやにしていったという。そこから再度、掘り出していくという行為をとおして時間は操作され、曖昧さは輪郭を帯び、音楽自体を変容させていった。 あらゆる青春のときを思い描きながら形づくられた、感傷的な美しさをまとう「kopfkino」、ロベール・ブレッソン監督による映画「白夜」のワンシーンから想起された「marthe」、都会のざわめきと親密さを併せ持つようにポスト・ジャンル的に響く「artemisia」、フリージャズめいた連なりと反復がチルアウトとしても解釈しうる「amid kino[s]」。日々暮らすなかでふいにやってくる孤独と寂寥、そして追憶をピアノがなぞり、それらと折り合いをつけるかのようにJan Urila Sasのポエトリーリーディングが滲む「images on loan」。ジャズ、アンビエント、映画音楽、クラシックと往還しながらも、あくまで微熱なテンションが保たれる。静謐であり猥雑、色彩から呼び起こされる官能性。幼少期からの影響を肯定的に捉えた、聖なるものへの眼差し。アルバムはラスト、NYブルックリンを拠点とするシンガーソングライターMei Semonesとnever young beachのフロントマン、安部勇磨のデュエット曲「ende」で幕を閉じる。民間伝承を語り継ぐような、愛をささやくような、子守唄のような。幻想的で、実際的な1曲だ。 アートワークは、ニューヨーク時代の盟友であり、現在もポッドキャスト番組「今日の工房 - Today’s Lab」をともに行う画家/現代美術家の井田幸昌によるものだ。

12 tracks
Classical/Soundtrack

映画音楽をはじめ、舞台芸術やインスタレーションへの楽曲提供も手がけるなど横断的に活動を続ける音楽家、香田悠真による初となるアルバム『Amid Kinos』が2026年10月2日にリリースされる。 香田は、映画「KONTORA」において、世界的な映画祭のひとつであるタリン・ブラックナイト国際映画祭で最優秀音楽賞を受賞したほか、ファッションブランドHYKEの音楽や、細野晴臣と共作でドラマの劇伴を担当するなどキャリアを重ねてきた。1stアルバム『Amid Kinos』は、香田にとって普遍的なテーマのひとつである「架空のノスタルジー」を起点として制作された。 そもそもなぜ人は故郷を、懐かしさを求めるのか? 安心感からか、帰属意識からか。場所だけでなく、物や歌に故郷を感じることもあれば、仮想空間に懐かしさを覚えることもあるだろう。それ自体、架空であることが多々あるとしても、だ。“懐かしさ”を探求することで、新しい感情を獲得するーー。なお本作では、共同幻想的ノスタルジーについてではなく、彼自身のノスタルジーに対する混乱をいかに社会化/現代化するかが意識された。つまりとてもパーソナルな作品であることは本人も認めている。 Mei Semones、安部勇磨、岡田拓郎、石若駿、松丸契、Julia Shortreedらが参加 静謐であり猥雑、色彩から呼び起こされる官能性 本作には、岡田拓郎、松丸契、マーティ・ホロベック、石若駿といった2020年代・東京の音楽シーンを象徴する同世代の音楽家を軸に、Julia Shortreed、加藤修平(NOT WONK)、LUCA、Jan Urila Sas、そして名門レーベル〈ECM〉からのリリースで知られるドラマーの福盛進也も参加。名うてのミュージシャンによる生演奏・歌声と、ポルトガル、東京、デンマーク、ニューヨークなど各地でフィールド・レコーディングされた素材、香田自身によるピアノの旋律・音色などすべてを同等に捉えて加工・再構築していった。ミュージック・コンクレート的な引用とサウンド・コラージュの手法を用いて、執拗なまでに音のレイヤーを重ねることで意図的に自身の記憶をあやふやにしていったという。そこから再度、掘り出していくという行為をとおして時間は操作され、曖昧さは輪郭を帯び、音楽自体を変容させていった。 あらゆる青春のときを思い描きながら形づくられた、感傷的な美しさをまとう「kopfkino」、ロベール・ブレッソン監督による映画「白夜」のワンシーンから想起された「marthe」、都会のざわめきと親密さを併せ持つようにポスト・ジャンル的に響く「artemisia」、フリージャズめいた連なりと反復がチルアウトとしても解釈しうる「amid kino[s]」。日々暮らすなかでふいにやってくる孤独と寂寥、そして追憶をピアノがなぞり、それらと折り合いをつけるかのようにJan Urila Sasのポエトリーリーディングが滲む「images on loan」。ジャズ、アンビエント、映画音楽、クラシックと往還しながらも、あくまで微熱なテンションが保たれる。静謐であり猥雑、色彩から呼び起こされる官能性。幼少期からの影響を肯定的に捉えた、聖なるものへの眼差し。アルバムはラスト、NYブルックリンを拠点とするシンガーソングライターMei Semonesとnever young beachのフロントマン、安部勇磨のデュエット曲「ende」で幕を閉じる。民間伝承を語り継ぐような、愛をささやくような、子守唄のような。幻想的で、実際的な1曲だ。 アートワークは、ニューヨーク時代の盟友であり、現在もポッドキャスト番組「今日の工房 - Today’s Lab」をともに行う画家/現代美術家の井田幸昌によるものだ。

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Classical/Soundtrack

映画音楽をはじめ、舞台芸術やインスタレーションへの楽曲提供も手がけるなど横断的に活動を続ける音楽家、香田悠真による初となるアルバム『Amid Kinos』が2026年10月2日にリリースされる。 香田は、映画「KONTORA」において、世界的な映画祭のひとつであるタリン・ブラックナイト国際映画祭で最優秀音楽賞を受賞したほか、ファッションブランドHYKEの音楽や、細野晴臣と共作でドラマの劇伴を担当するなどキャリアを重ねてきた。1stアルバム『Amid Kinos』は、香田にとって普遍的なテーマのひとつである「架空のノスタルジー」を起点として制作された。 そもそもなぜ人は故郷を、懐かしさを求めるのか? 安心感からか、帰属意識からか。場所だけでなく、物や歌に故郷を感じることもあれば、仮想空間に懐かしさを覚えることもあるだろう。それ自体、架空であることが多々あるとしても、だ。“懐かしさ”を探求することで、新しい感情を獲得するーー。なお本作では、共同幻想的ノスタルジーについてではなく、彼自身のノスタルジーに対する混乱をいかに社会化/現代化するかが意識された。つまりとてもパーソナルな作品であることは本人も認めている。 Mei Semones、安部勇磨、岡田拓郎、石若駿、松丸契、Julia Shortreedらが参加 静謐であり猥雑、色彩から呼び起こされる官能性 本作には、岡田拓郎、松丸契、マーティ・ホロベック、石若駿といった2020年代・東京の音楽シーンを象徴する同世代の音楽家を軸に、Julia Shortreed、加藤修平(NOT WONK)、LUCA、Jan Urila Sas、そして名門レーベル〈ECM〉からのリリースで知られるドラマーの福盛進也も参加。名うてのミュージシャンによる生演奏・歌声と、ポルトガル、東京、デンマーク、ニューヨークなど各地でフィールド・レコーディングされた素材、香田自身によるピアノの旋律・音色などすべてを同等に捉えて加工・再構築していった。ミュージック・コンクレート的な引用とサウンド・コラージュの手法を用いて、執拗なまでに音のレイヤーを重ねることで意図的に自身の記憶をあやふやにしていったという。そこから再度、掘り出していくという行為をとおして時間は操作され、曖昧さは輪郭を帯び、音楽自体を変容させていった。 あらゆる青春のときを思い描きながら形づくられた、感傷的な美しさをまとう「kopfkino」、ロベール・ブレッソン監督による映画「白夜」のワンシーンから想起された「marthe」、都会のざわめきと親密さを併せ持つようにポスト・ジャンル的に響く「artemisia」、フリージャズめいた連なりと反復がチルアウトとしても解釈しうる「amid kino[s]」。日々暮らすなかでふいにやってくる孤独と寂寥、そして追憶をピアノがなぞり、それらと折り合いをつけるかのようにJan Urila Sasのポエトリーリーディングが滲む「images on loan」。ジャズ、アンビエント、映画音楽、クラシックと往還しながらも、あくまで微熱なテンションが保たれる。静謐であり猥雑、色彩から呼び起こされる官能性。幼少期からの影響を肯定的に捉えた、聖なるものへの眼差し。アルバムはラスト、NYブルックリンを拠点とするシンガーソングライターMei Semonesとnever young beachのフロントマン、安部勇磨のデュエット曲「ende」で幕を閉じる。民間伝承を語り継ぐような、愛をささやくような、子守唄のような。幻想的で、実際的な1曲だ。 アートワークは、ニューヨーク時代の盟友であり、現在もポッドキャスト番組「今日の工房 - Today’s Lab」をともに行う画家/現代美術家の井田幸昌によるものだ。

12 tracks
Classical/Soundtrack

映画音楽をはじめ、舞台芸術やインスタレーションへの楽曲提供も手がけるなど横断的に活動を続ける音楽家、香田悠真による初となるアルバム『Amid Kinos』が2026年10月2日にリリースされる。 香田は、映画「KONTORA」において、世界的な映画祭のひとつであるタリン・ブラックナイト国際映画祭で最優秀音楽賞を受賞したほか、ファッションブランドHYKEの音楽や、細野晴臣と共作でドラマの劇伴を担当するなどキャリアを重ねてきた。1stアルバム『Amid Kinos』は、香田にとって普遍的なテーマのひとつである「架空のノスタルジー」を起点として制作された。 そもそもなぜ人は故郷を、懐かしさを求めるのか? 安心感からか、帰属意識からか。場所だけでなく、物や歌に故郷を感じることもあれば、仮想空間に懐かしさを覚えることもあるだろう。それ自体、架空であることが多々あるとしても、だ。“懐かしさ”を探求することで、新しい感情を獲得するーー。なお本作では、共同幻想的ノスタルジーについてではなく、彼自身のノスタルジーに対する混乱をいかに社会化/現代化するかが意識された。つまりとてもパーソナルな作品であることは本人も認めている。 Mei Semones、安部勇磨、岡田拓郎、石若駿、松丸契、Julia Shortreedらが参加 静謐であり猥雑、色彩から呼び起こされる官能性 本作には、岡田拓郎、松丸契、マーティ・ホロベック、石若駿といった2020年代・東京の音楽シーンを象徴する同世代の音楽家を軸に、Julia Shortreed、加藤修平(NOT WONK)、LUCA、Jan Urila Sas、そして名門レーベル〈ECM〉からのリリースで知られるドラマーの福盛進也も参加。名うてのミュージシャンによる生演奏・歌声と、ポルトガル、東京、デンマーク、ニューヨークなど各地でフィールド・レコーディングされた素材、香田自身によるピアノの旋律・音色などすべてを同等に捉えて加工・再構築していった。ミュージック・コンクレート的な引用とサウンド・コラージュの手法を用いて、執拗なまでに音のレイヤーを重ねることで意図的に自身の記憶をあやふやにしていったという。そこから再度、掘り出していくという行為をとおして時間は操作され、曖昧さは輪郭を帯び、音楽自体を変容させていった。 あらゆる青春のときを思い描きながら形づくられた、感傷的な美しさをまとう「kopfkino」、ロベール・ブレッソン監督による映画「白夜」のワンシーンから想起された「marthe」、都会のざわめきと親密さを併せ持つようにポスト・ジャンル的に響く「artemisia」、フリージャズめいた連なりと反復がチルアウトとしても解釈しうる「amid kino[s]」。日々暮らすなかでふいにやってくる孤独と寂寥、そして追憶をピアノがなぞり、それらと折り合いをつけるかのようにJan Urila Sasのポエトリーリーディングが滲む「images on loan」。ジャズ、アンビエント、映画音楽、クラシックと往還しながらも、あくまで微熱なテンションが保たれる。静謐であり猥雑、色彩から呼び起こされる官能性。幼少期からの影響を肯定的に捉えた、聖なるものへの眼差し。アルバムはラスト、NYブルックリンを拠点とするシンガーソングライターMei Semonesとnever young beachのフロントマン、安部勇磨のデュエット曲「ende」で幕を閉じる。民間伝承を語り継ぐような、愛をささやくような、子守唄のような。幻想的で、実際的な1曲だ。 アートワークは、ニューヨーク時代の盟友であり、現在もポッドキャスト番組「今日の工房 - Today’s Lab」をともに行う画家/現代美術家の井田幸昌によるものだ。

12 tracks
Jazz/World

ジャズをベースに、くるり、椎名林檎、星野源、KID FRESINOなど、ジャンルを超え数々のライヴやレコーディングに引っ張りだこの人気実力No.1ドラマー=石若駿。その石若が、高橋佑成、マーティ・ホロベックと結成した新トリオに、ゲストとして馬場智章を迎えたニュー・アルバム。

8 tracks
Jazz/World

ジャズをベースに、くるり、椎名林檎、星野源、KID FRESINOなど、ジャンルを超え数々のライヴやレコーディングに引っ張りだこの人気実力No.1ドラマー=石若駿。その石若が、高橋佑成、マーティ・ホロベックと結成した新トリオに、ゲストとして馬場智章を迎えたニュー・アルバム。

8 tracks
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Interviews/Columns

REVIEWS : 105 インディ・ポップ / インディ・ロック  (2025年8月)──OTOTOY編集部

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"REVIEWS"は「ココに来ればなにかしらおもしろい新譜に出会える」をコンセプトに、さまざまな書き手がここ数ヶ月の新譜からエッセンシャルな9枚を選びレヴューするコーナー。そういえば……ということで前回から隔月でOTOTOY編集部が主に国内のインディ・ポッ…

REVIEWS : 017 インディ・ロック〜SSW(2021年2月)──井草七海

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REVIEWS : 017 インディ・ロック〜SSW(2021年2月)──井草七海

"REVIEWS"は「ココに来ればなにかしらおもしろい新譜に出会える」をモットーに、さまざまな書き手が新譜(基本2~3ヶ月ターム)を中心に9枚(+α)の作品を厳選し、紹介するコーナーです(ときに旧譜も)。今回は国内外のインディ・ロック〜SSWの音源を高井草…

OTOTOY的、買い逃し厳禁な20枚──2020年レコメンド20

コラム

OTOTOY的、買い逃し厳禁な20枚──2020年レコメンド20

OTOTOYでは今年も邦楽を中心にたくさんの音楽を紹介してきました。そんななかでもキラリと光ったアルバムたちを20枚をレコメンドいたします。まさに買い逃し厳禁な20枚、2020年の作品たちをこちらでお届けいたします。 ''OTOTOYレコメンド2020 …

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ダンス、ダンス、ダンス!──東京塩麹の2nd

インタビュー

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ミニマル・ミュージックやモダン・クラシカル、ジャズ、テクノなどさまざまな音楽性の境界線をバンドという方法論で突き進み、唯一無二の音楽性を見せる東京塩麹。1st『FACTORY』から約2年、待望の2ndアルバム『You Can Dance』をここにリリースす…

OTOTOY AWARDS 2017──2017を彩った珠玉の名アルバム──

コラム

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今年もやってまいりました“OTOTOY AWARD”。今年もOTOTOY配信中の作品から選りすぐりの30作品を紹介します。さまざまなフォーマットでのリリースも多い最近ですが、ここではあえてのオリジナル・アルバムに絞ってのジャンルを超えた30作品をランキング…

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人力サラウンド楽曲や、ミニマル × ジャズなどで新たな音楽の可能性を追求する、人力ミニマル楽団“東京塩麹”。まず目につくのが“東京塩麹”という、そのバンド名! さらに塩麹を然した食品サンプルを入れたビンに音源のダウンロードコードを入れた“ビン詰め音源”『2…

ZOMBIE-CHANGの中毒性高しなシンセ・ポップ『GANG!』

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80's日本ニューウェイヴの精神を引き継ぐ新鋭アーティスト3組

レビュー

80's日本ニューウェイヴの精神を引き継ぐ新鋭アーティスト3組

現在20歳の私が数年前、初めてヒカシューと出会ったときの衝撃は大きかった。ポップでひょうきんなサウンドが耳を捉えつつ、どこか冷めた佇まい。歌詞は不可思議で引っかかる。更に「びろびろ」のようなサイケなPV演出、「パイク」のような演劇調、「モデル」PVのクラフ…

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映画「恋する寄生虫」オリジナルサウンドトラック
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