2025/08/21 18:00

“脈絡はないけど詩的”な昭和歌謡の歌詞に宿る美しさ


――DOGADOGAは、江沼さんの「パンク・バンドをやりたい」という動機から始まったそうですが、当所、4人の間で意志共有はされたんですか?

江沼:最初は薄くしましたけど、今はそこから離れているのかな。「全然パンクっぽさないよね」ってレーベルの人からも言われるんですけど、パンクって結局イメージがアレしかないんですよ。直線的で、政治的で、みたいな。日本に政治的なパンクはあまりないけど。でも、パンクってもっといろいろとあるじゃないですか。僕の中でDOGADOGAはパンクなんですよね。パンクと、あとディスコと、ファンクと。でも、ディスコやファンクも全部、僕の中ではパンクと繋がっているもので。僕はパンクを「アートっぽい音楽」と捉えているフシがあるんですよね。で、その状態のパンクっていろいろな要素が混ざっていたものだと思うけど、それが飛び散って、他のものに消化されて、結局、今は直線的なものだけがパンクとして残っている感じだと思っていて。僕が好きなのは、散り散りになる前のパンクなんです。

――いろいろな要素が混ざっている猥雑な音楽としてのパンクというのは、ニューウェーヴやノーウェーヴ、ポストパンクといった言葉で語られるものも多いと思うんですけど、その辺の音楽に江沼さんが惹かれるのって何故なのだと思います?

江沼:なんでなんですかね? 前から好きだったからなぁ。

渡邊:狙ってポストパンクをやったというよりは、好きなものをやったらこうなったって感じなの?

江沼:ポストパンクと言ってもさ、今名前として残っているのってジョイ・ディヴィジョンとかザ・スミスとかでしょ? スミスはネオアコとかオルタナとか、そっちかもしれないけど。あの辺もすごく好きなんだけど、DOGADOGAでやりたいのはあれとも違う感じなんだね。最初は「ノーウェーヴっぽくしよう」と言っていて。

渡邊:コントーションズ的な。

江沼:でも、それだと人に伝わりにくいよねってなって。その辺のバランスをずっと探っている感じなんですよね。せっかく音楽をやるんだから、人を楽しませたいわけじゃないですか。家で楽しんでいるわけじゃないから。それゆえに求めるキャッチーさと、ノーウェーヴとか民族音楽みたいなものをやりたくなってしまう自分の気持ちのバランスを取りながらやっている感じはありますね。1st(『CHAOS Z.P.G.』)はちょっと趣味的でしたけど、今回のEPはバランス的にはもうちょっと聴く人に寄っている……わけでないけど、名刺代わりになるようなものは意識していました。

――じゃあ、この1年半くらいで聴く人に向かっていく意識が高まっていった感じはあるんですね。

江沼:そうですね、それはあります。ライブもよくなってきているし、いろいろな人に観てもらいたいなって。

――そこには、「もっとみんな、こういう音楽を聴いたらいいのに」とか、「今の時代にこういう音楽が足りていないから、やろう」とか、そういう気持ちもありますか?

江沼:なくはないですけど、今の音楽シーン全部を網羅しているわけではないので、偉そうなことは言えないですね。ただ、「こういうの面白いと思うんだけど、どうですか?」という気持ちはあります。理解されなくてもいいとは、まったく思っていないです。

――1stアルバムの時は、グループサウンズや歌謡曲のような日本の音楽からの影響も語られていたと思うんですけど、その辺の音楽からの影響って、江沼さんの中でパンクを好きな気持ちと結びついていたりするんですか?

江沼:いや、どうだろう。まったく別物だと思うけど、歌詞のくだらなさっていう点では日本の歌謡曲的なものは意識していて。今回も歌詞に<飛んでいくのよイスタンブール>というワードが出てくるんですけど、まったく脈絡はない(笑)。昭和の歌謡曲って割とこういう感じが当たり前なんですよ。詩的と言えば詩的だし、脈絡がないと言えば脈絡がない。「歌詞ってこういう感じでいいのにな」と思うんですよね。今って、歌詞はしっかり書く風潮がない?

渡邊:意味や解説があると嬉しいのかなっていうのはあるよね。

江沼:逆に「本当になんも言ってないな」って歌詞もあるけど(笑)。それで言うと昭和の歌謡曲って、意味が「ないふうである」感じがして、僕はそういう表現が好きなんですよね。脈絡はなさそうだけど、そこにそのワードが出てくるセンスに何かを感じてしまうっていう。そういうのがDOGADOGAには合うのかなって。あまりにも深刻すぎるのは違うと思うし、でも底抜け感ばかりで本当に何もないのも違う。自分にピンとこないワードは使いたくないし。何もないのは合うのかな?

渡邊:「何もないけど、何かあるかも……どっち?」っていうのがいいんじゃない?

江沼:そうそう(笑)。そういう聴かれ方が楽しいよね。イスタンブールには行ってみたいしさ。

――(笑)。あまりにも空っぽで虚無的なものに見えるようなものは、DOGADOGAとしては違うのかなっていう気はしますね。

江沼:そこも難しいんですけどね。僕も主観でしか判断できないけど、「虚無ってんな」という曲は僕も聴きたくないし、AIで作ったような歌詞も引っ掛からないし。たとえばチャゲアス(CHAGE and ASKA)の歌詞ってすごいんですよ。ASKAさんの歌詞。あれは国語的に見たらたぶんおかしいけど、詩的に見たらすごい。それがキャッチーに鳴っているのが、すごくいいなって思う。本当に虚無ってたら、そうはならないと思うんですよ。詩の意味というよりは、ひとつの美として、そういうものが感じられたらいいなと思うんですよね。


――もしかしたら、DOGADOGAでの江沼さんは、歌詞に今まで以上に「答え」を大胆に書いている部分もあるのかなと思ったりもするんですけど、どう思いますか?

江沼:どうですかね。“ハイティーン・ストップ”とか、自分でもよくわからないですからね。

――(笑)。

江沼:「“ハイティーン・ストップ”ってなんなの?」っていう(笑)。この曲の歌詞はまずは音的にハメてみて、「ハイティーン・ストップ」という言葉が出てきて、そこから他の言葉を紡いでいく感じだったんです。だから、何かが見えているかと言えば何も見えてはいないんですけど(笑)。

藤原:謎の納得感はあるんだけどね。「ああ、ハイティーン・ストップか」って。

江沼:それが詩ですよ。全曲そういう書き方なわけではないですけど。でも、重たくはなりたくないし、1回読んだだけで「そういう歌か」って納得されるのも悔しいし(笑)。歌詞は多面的でありたくて。「この角度で見たらこうだけど、違う角度から見たらこう聴こえる」っていう感じが楽しいから。そこまでハッキリしていたくはないというか。物語があってもいいし、ありそうでもいいけど、完結していないっていうのが個人的には好みなのかな。

――EP全体の話を伺うと、今回のEP『あっ!』は前提として、1stアルバムよりも人に届くものを意識された感じなんですね。

江沼:そうですね。今回は前作よりもうちょっとゆっくり作りながら、曲数も絞って、キャッチーにして、全体的にテンションが一緒で、ひとつの方向に向かっているような作品がいいなって。

この記事の編集者
石川 幸穂

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[インタビュー] DOGADOGA

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