2019/03/14 00:00

高橋健太郎のOTO-TOY-LAB──ハイレゾ/PCオーディオ研究室【第16回】MYTEK Digital「Brooklyn DAC+」

Digital「Brooklyn DAC+」こちらはシルバー・モデル

さまざまなソースを出入力できるDAC+プリアンプ

 どの部屋でも音楽を聴きたい。そのために僕は各部屋に何かしらのオーディオ・セットを備えている。自宅とスタジオ合わせると全部で10セットほど。リヴィングの大型スピーカー、ATC SCM100ASL(リンクは現行後継機種のATC SCM100ASL PRO)からキッチンのラジカセ、SONY ZS-M5まで大小様々。オーディオ・マニアの中には一組のハイエンドなシステムに全資金を注ぎ込む人も少なくないが、僕はいろんなシステムで音楽を聴くのが好きだ。機材も古いものから新しいものまで、いろんなものを聴いてみたいし、自作で実験もしてみたい。だから、どんどんオーディオ機器の数も増えていく。

 とはいえ、音楽を聴く時間が最も長いのは自宅の仕事場だ。このデスクトップ・オーディオをどうするかというのは長年の課題だった。今の家に引っ越してからも、仕事場用のアンプやスピーカーを幾つ試しただろうか。さらに近年はDACもとっかえひっかえしてきた。しかし、ようやくそれも落ち着きそうに思われる。

 スピーカーは3年前にEclipse TD510MK2に替えてから、何の不満もなくなった。仕事場の机の周りには本だのCDだのが雑然と積み重なっている。正面には大きなPCモニター。そんな環境に置いても、きちんとステレオ・イメージを描いてくれるのはタイムドメイン・スピーカーしかないと悟った。五畳しかないスペースで耳から1mの距離で聴くにはサイズ的にもTD510MK2が最大だろう。

 TD510MK2を鳴らすアンプは昨夏まではConisisのスタジオ用のパワー・アンプを使っていたが、暑さに耐え切れず、スウェーデン製のモジュールを使ったデジタル・アンプを自作した。これはほとんど発熱しない。仕事場のアンプは24時間つけっぱなしなので、耐久性を考えても自作デジアンは賢い選択肢だ。予備のモジュールもストックしてあるので、壊れてもすぐに自分で治せる。スピーカーとアンプはこれで当分、何も考えなくて良くなった。

 しかし、問題はDAC+プリアンプである。というのも、僕は仕事場であらゆるソースを聴く。2台のCDプレイヤーとアナログのレコード・プレイヤー、そして、PCで再生するデジタル・ファイルやストリーミング・サーヴィス。これらをデスクトップで切り替えねばならない。少し前まではDACとフォノ・イコライザー、セレクター的なプリアンプの三台をデスクトップPCの裏側に置いている状態だった。これをもっとスマートにしたい。一台のDAC+プリアンプですべての入力をまとめられないか…という願いから、ある製品の導入に踏み出すことになった。MYTEK Digital(以下、MYTEK)のBrooklyn DAC+だ。

 MYTEK製品はこれまでにも何度も試聴の機会があり、好印象を持っていた。一世代前のBrooklyn DACの時からデスクトップ・オーディオ用に導入を考えてもいた。それが2018年、ESS Technology社の新世代DACチップ、ES9028PROを搭載したBrooklyn DAC+へと進化した。価格的にもDAC、フォノイコ、プリアンプを一台にまとめられることを考えたら、リーズナブルな範囲になる。ということで、2019年の始めにBrooklyn DAC+を手に入れた。 

MYTEK Digitalとニューヨーク、そして911の記憶

 Brooklyn DAC+をデスクトップにセットしてから、ついにMYTEK製品を仕事に使うようになったことに感慨を味わっている自分に気がついた。というのも、実は僕とMYTEKの出会いは20年前の1999年にまで遡るのだ。

 MYTEKはニューヨークのザ・ヒットファクトリーやスカイライン・スタジオでテクニカル・エンジニアを務めてきたミーハウ・ユーレビッチが1992年に設立している。といっても、多くの人がMYTEKの名を知るようになったのは数年前、MYTEK Stereo192-DSD DACでコンシューマー・マーケットにも進出したあたりからだろう。プロ・オーディオの世界でもMYTEKの名が話題に昇るようになったのは10年ほど前。96 DACや96ADCが発表された頃からだった。それ以前のMYTEKを知っている人は数少ないはずだ。

MYTEK社の創設者であり、その開発者でもあるミーハウ・ユーレビッチ氏

 20年前の1999年、ミーハウ・ユーレビッチのMYTEKはまだマンハッタンのムーレイ・ストリートとウォーレン・ストリートの間にあるビルの一室で製品開発をしているガレージ・メーカーに過ぎなかった。ロック・ファンならばムーレイ・ストリートという名には聞き覚えがあるかもしれない。ソニック・ユースが2002年に発表したアルバムのタイトルが『Murray Street』だった。そして、実はこれもMYTEKと関係している。

 当時、ムーレイ・ストリートにはハロルド・バッソーという雑居ビルがあった。その二階にはレコーディング・スタジオがあり、ソニック・ユースやビースティー・ボーイズも常連だった。二階にはさらに何人かのミュージシャンが小さな部屋を借りて、プライヴェート・スタジオにしていた。ロイド・コール、ザ・ザのマット・ジョンソン、プロペラヘッズなどもいた。僕の友人のレコーディング・エンジニア、山口泰もその一人だった。彼の部屋はムーレイ・ストリート側の玄関から入って一番奥のウォーレン・ストリート側にあった。1998年に山口が渡米した後、僕は彼と仕事するために何週間もニューヨークに滞在して、その部屋で過ごすようになった。

 1999年、その山口の部屋の手前の少し大きな部屋に越してきたのが、ミーハウ・ユーレビッチのMYTEKだった。以来、MYTEKの部屋を通らないと、山口の部屋には入れなくなった。だから、毎日、ミーハウ・ユーレビッチとも挨拶を交わすようになった。彼以下のスタッフは三人くらいだったか。東欧のインターネット・ラジオが部屋でよくかかっていたのを憶えている。1999年といえば、Pro Toolsがようやく16bitから24bitになった頃。試作機である24bitのAD/DAコンバータも見せてもらった。二階のフロアで毎晩遅くまで(時には朝まで)仕事していたのが、山口とプロペラヘッズとMYTEKの部屋だった。

 当時、僕がプロデュースした朝日美穂のアルバム『Thrill March』には「Warren Street」という曲が入っているが、これは山口やMYTEKの部屋があったハロルド・デッソーのウォーレン・ストリート側の窓から街頭の音をフィールド・レコーディングしたものだ。しかし、ムーレイ・ストリートやウォーレン・ストリートのあたりはその後、瓦礫に埋まってしまうことになる。2001年9月11日の同時多発テロで崩壊するワールド・トレード・センターから3ブロックしか離れていない場所だったからだ。

 ハロルド・バッソーという雑居ビルはその半年程前に取り壊しが決まり、スタジオやミュージシャン達は9月11日以前にすでに引っ越していた。山口泰のスタジオもMYTEKの工房もブルックリンに移った。思い起こせば、そんなことがあったのだ。時が過ぎて、この2019年に僕はMYTEKのBrooklyn DAC+を手にしている訳だが、ミーハウ・ユーレビッチが彼の製品にManhattan、Brooklynという名を冠したのも、あの場所、あの事件の記憶と繫がっているのではないか。そんな風にも思えてくるのだ。

MYTEK Digitalのコンシューマ―用DACの最上位機種にあたるManhattan DAC II、シルバー・モデル。

長時間の試聴に極めて好ましいナチュラルなサウンド

 僕がデスクトップでこれまで使ってきたDACプリアンプもES9018搭載の優れた製品で、音質的に大きな不満があった訳ではない。が、価格的にもワンクラス上のBrooklyn DAC+のサウンドは比較試聴するまでもなく、スケール感やディテールの描き込みに違いを感じるものだった。それでいて何の違和感なく、これまでのシステムにも馴染んでいる。仕事道具としては、これはとても重要なことだ。

 Eclipse TD510MK2と自作デジタル・アンプの組み合わせは、どちらかというと大人しい鳴り方をする。ありとあらゆる音源を聴くデスクトップではその方が良い。集中して聴く時もあれば、ぼんやり聴いている時もあるが、ともかく毎日、長時間聴く。とりわけ、PCのファイル音源やストリーミングでのリスニングが長い。そういうシステムにはあまり主張の強い機材はない方が良いというのが僕の判断だった。大好きな機材でも、音源によって向き不向きが別れるようなものや、音量によって印象が変わるようなものは使いにくいのだ。Brooklyn DAC+はその点でも極めて好ましいナチュラルなサウンドだった。プロ用のスタジオ機材から始まっているMYTEK製品は、かっちりしていて、押し出しが強い音という印象もあったのだが、Brooklyn DAC+はモニター的な正確さを備えつつも、しなやかな音で、すっと音楽に向き合わせてくれる。あるいは、これは昨今の音楽制作・音楽聴取の傾向とも結びついた音作りなのかもしれない。

Brooklyn DAC+を迎えた高橋健太郎の仕事部屋のデスクトップの環境、右上に写り込んでいる特徴的な球体のようなフォルムのスピーカーがEclipse TD510MK2。

 OTOTOYでリリースされたばかりのノラ・ジョーンズのシングル「Just A Little Bit」を聴いてみることにする。仕事場のiMac上のオーディオ・プレイヤーはRoon。再生システムにBrooklyn DAC+を選択すると、何とRoonの画面上にBrooklyn DAC+のアイコンが現れる。「Just A Little Bit」は4月発売のアルバム『Begin Again』からのリード曲だが、ブライアン・ブレイドとクリストファー・トーマスによる重心低いリズム・セクション、ノラ自身によるピアノと多重録音を駆使したヴォーカル、さらにはホーン・セクションのリリカルなサウンドを織りなしていく。Brooklyn DAC+を加えたデスクトップでの聴取では、それが素晴らしく立体的に表現される。

音楽再生ソフト、Roonのキャプチャー。MYTEK商品を接続・選択すると、右下のMYTEKのアイコンが出現する。

 「Just A Little Bit」のマスタリング・レベルはメジャーのレコード会社からのシングルにしては低めになっている。CD全盛期のように突っ込みに突っ込んで、0dbでリミッティングした音ではない。そういう控えめなマスタリングも深々としたサウンドの奥行きの表現に繫がっているだろう。そして、Brooklyn DAC+による再生もそこに歩調を合わせ、細やかな描写をしているように思える。ミーハウ・ユーレビッチはニューヨークのレコーディング・スタジオ出身だけに、そうした制作側の変化にも敏感なのではないだろうか。DACプリアンプにフォノ入力を付けたあたりも、音楽シーンでのアナログ復活を見据えた判断に思えてくる。

デジタル / アナログを簡単に行き来する、多彩な入力

 Brooklyn DAC+は面白いことにデジタル・ヴォリュームとアナログ・ヴォリュームの両方を使い分けることができる。ある程度、ヴォリュームを上げた状態で切り替えてみると、音質差があるのが分かる。デジタルの方が輪郭がはっきりするが、アナログの方がふわっとした空気感が感じられる。モニター的な使用にはデジタル、リスニングにはアナログという判断になるかもしれない。フォノ入力使用時はアナログ・ヴォリュームのみになる。僕の場合は日常的にはアナログ・ヴォリュームを使用することで良さそうだ。

 仕事場では資料的な目的でレコードを聴くことが多いので、アナログ再生はクリティカルなものではない。プレイヤーはRegaの古い機種で、カートリッジも標準的なSHUREのM44G。その再生においては、Brooklyn DAC+のフォノ・イコライザーはこれまで使っていた単体のフォノ・イコライザーとまったく遜色なかった。デジタル入力はAES/EBU、SPDIF×2、オプティカルと豊富なので、二台のCDプレイヤーをSPDIFとオプティカルに繋いでもまだ余裕ある。聴き慣れたCDを聴いてみても、やはり、これまで使用していたDACよりも空間や立体感の表現に優れている。加えて、真空管機材にも通ずるような快い質感があることにも気づく。だから、ヴォリュームを上げていっても圧迫感がない。

左からXLRバランス出力1系統に、RCA出力 / RCA入力各1系統、AES / EBU入力、S/PDIF同軸デジタル入力が上下に2系統、その隣上部ふたつの白い端子はワードクロックBNC入出力、下部はUSBとToslink/ADAT光デジタル入力が各1。フォノ・アンプ内蔵なのでRCA入力に直接アナログ・ターンテーブルを入力できる。

バランス良く、コスト・パフォーマンスに優れた機材

 これまでのデスクトップのサウンドも決して悪くはなかったのだが、Brooklyn DAC+との実力差は明らかで、もう元には戻れない。が、もう少し実験したくなったので、リヴィングに移動して、大型スピーカーのATC SCM100ASLを使ったセットにBrooklyn DAC+を加えてみることにした。比較試聴の相手はユニヴァーサル・プレイヤーとして愛用しているOPPO Digital UDP-205。UDP-205はESS TechnologyのES9038PROを使用していて、USB DACとしても使用できるから、相手に不足はないだろう。

 リヴィングのMac Miniではオーディオ・プレイヤーにはAudirvana Plusを使って、UDP-205とBrooklyn DAC+をプリアンプのAR Limited 2で切り替えつつ聴く形にしたが、両者のDACとしての出力には若干の差があり、Brooklyn DAC+の方が音が大きい。そこでデジタル・ヴォリュームを使用し、-7dbに設定することにした。

右側の大型スピーカーがATC SCM100ASL。Brooklyn DAC+の一台下にある大小のつまみが両サイドに2つ付いてるのがプリアンプのAR Limited 2。

 最初に聴いてみたのは、OTOTOYから24bit/48Khzのハイレゾ・ファイルで配信されているFOXWARRENのデビュー・アルバム。FOXWARRENはカナダのシンガー・ソングライター、アンディ・ショーフを中心とするバンドで、土臭さと繊細さが交錯するフォーク・ロックを奏でる。これはどちらで聴いても良い音で、甲乙付けがたい。強いて言えば、UDP-205の方が低域に太い押し出しがあり、バンド・サウンドに雄大さが感じられる。Brooklyn DAC+の方はメロディックな繊細さが染みてくるような表現と言えるかもしれない。ヴォーカルやアコースティック・ギターの質感が良く、バンドの周囲の微細な空気感まで伝わってくるような再生だ。

 OTOTOYからデビュー・アルバムが配信されたばかりのヨラのアルバム『Walk Through Fire』も聴いてみる。これも24bit/48Khzのハイレゾ・ファイルだ。ヨラはイギリスのブリストル出身のシンガーだが、音楽的には70年代のアメリカ南部のカントリー・ソウルを彷彿とさせる。UDP-205の再生ではヴォーカルの音像が大きく、彼女の野太い存在感が伝わってくるが、Brooklyn DAC+の方が口元の細やかな動きが見えるかのよう。ナッシュヴィル録音の精鋭による演奏にも耳が行く。これまたどちらが良いとは言い難いが、それぞれのDACには同じ音の傾向性が感じられた。UDP-205の方が大陸的、Brooklyn DAC+の方が都会的と言っても良さそうだ。

 違うタイプの音源もということで、mubanuaの昨年のアルバム『Blurred』(24bit/48Khz)も聴いてみた。UDP-205の方がハイとローが強調され、リズムの骨格ががっしりする。比べて、Brooklyn DAC+は最初、少し大人しい音にも思えたが、サウンドの立体的なスケール感に優れ、音楽の内側に聴き手を引き込んでいく力を持っている。しなやかな歌もののアルバムとしての魅力もBrooklyn DAC+の方が強く伝わってくる。リヴィングのATC SCM100ASLのセットはもともと骨格の太い音をしているので、バランス的にもBrooklyn DAC+の方が合いそう。とはいえ、Brooklyn DAC+は仕事場のデスクトップ用。比較試聴が終わったら戻すしかないのだが…。

 ということで、導入したBrooklyn DAC+に僕は今のところ、ほとんど不満がない。まだ試していない機能もあるし、ケーブルやインシュレーターなどのセッティングを詰めていくことでさらに良い音にできる部分もあるだろうが、仕事場のオーディオ・システムに関しての悩みは解消。これでがんがん音楽を聴きたいという思いが先にある。という点でも、Brooklyn DAC+のコスト・パフォーマンスは高かったとしか言いようがない。オーディオ製品としてというよりも、仕事道具として、バランスの良いパートナーになってくれそうなのだから。

参考記事:MYTEK Digital「Brooklyn DAC+」を使用したハイレゾ試聴会レポート
柳樂光隆 × 高橋健太郎 〈Nonesuch Records〉を聴く──OTOTOYハイレゾ試聴会Vol.2レポート
https://ototoy.jp/feature/2019030102

高橋健太郎のOTO-TOY-LAB アーカイヴス
第1回 iFi-Audio「nano iDSD」
第2回 AMI「MUSIK DS5」
第3回 Astell&Kern「AK240」(前編)
第4回 Astell&Kern「AK240」(後編)
第5回 KORG「AudioGate3」+「DS-DAC-100」
第6回 M2TECH「YOUNG DSD」
第7回 YAMAHA「A-S801」
第8回 OPPO Digital「HA-1」
第9回 Lynx Studio Technology「HILO」
第10回 exaSound「e-22」
第11回 M2TECH「JOPLIN MKII」
第12回 ASTELL & KERN「AK380」
第13回 OPPO Digital Sonica DAC
第14回 Lotoo PAW Pico
第15回 iFi audio xDSD
番外編 Lynx「HILO」で聴く、ECMレコードの世界

MYTEK Digital Brooklyn DACの仕様

MYTEK Digital「Brooklyn DAC+」こちらはブラック・モデル

●DA変換
PCM最高384k/32bit、MQA®、ネイティブDSD再生により最高DSD256、DXDに対応。ダイナミックレンジ130dB。
●MQAハイレゾデコーダー
認証取得済みハードウェアMQA®デコーダ内蔵
●デジタル入力
USB2.0入力/USB Audio Class2(OSX、LINUXに関してはドライバーインストール不要、すべてのフォーマット)
AES / EBU入力(PCM:最高384k、DSD:最高DSD128 DoP)
S/PDIF同軸デジタル入力2系統(PCM:最高384k、DSD:最高DSD128 DoP)
Toslink/ADAT光デジタル入力(PCM:最高192k、DSD:最高DSD64 DoP)
SDIF-3入力 DSD最高DSD256 (S/PDIF1,2入力兼用)
●クロック
“MYTEK フェムトクロック・ジェネレーター(TM)”
ジッター 0.82ps

●ワードクロック入出力
各1系統
複数台をスタックしてマルチチャネル用に使用可能(DSDマルチチャンネルを含む)

●アナログ出力
RCA出力1系統、XLRバランス出力1系統(同時出力,出力インピーダンス50Ω)
●ヘッドホン出力
500mA, 6W
出力インピーダンス : 0.5Ω2系統のヘッドホンジャックは、高い駆動力を必要とするバランス駆動ヘッドフォン用に設計されています。バランス駆動時には、MYTEK Digital製バランス駆動アダプター(別売)をご利用ください。
●内蔵アッテネータ
以下の3つの選択肢から選択可能です。
メイン出力およびヘッドホン出力に効く1dBステップのアナログアッテネータ
1dBステップの32ビットデジタルアッテネータ
アッテネーターによる影響を嫌うピューリスト向けのバイパスモード

●内蔵アナログプリアンプ
ライン・レベル入力またはフォノ入力(MM/MC対応)、リレー制御式
●オーディオインターフェース機能
すべてのデジタル入力はUSB2.0ポート経由でコンピュータにルーティングでき、例としてCDプレーヤーやADCなど外部デジタルソースを接続することができます
●リモートコントロールユニット
同梱、ユニバーサルリモート対応
●ファームウェア
USB入力経由でコントロールパネルのアプリケーション(WinおよびMac)を使用してアップグレードすることができます

汎用●電源電圧 グローバル電源対応(100V~240V)
●DC/バッテリー電源入力(オプション) 12VDC
●定格 18W 100V,50/60Hz
●寸法 216(W)x216(D)x44(H)mm
●重量 2kg
●保証期間 2年

詳しいスペックはこちらへ
MYTEK Digital Brooklyn DAC+商品ページ

この記事の筆者
高橋 健太郎 (Reviewed by Kentaro Takahashi)

本名:高橋健太郎 プロデューサー、ジャーナリスト、選曲家など。高橋健太郎 文筆家/音楽制作者 評論集「ポップミュージックのゆくえ〜音楽の未来に蘇るもの」がアルテスパブリッシングから発売中。http://tinyurl.com/2g72u5e twitterアカウントは@kentarotakahash

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