MUSICMINE

OTOTOY各スタッフ+αがそれぞれ選ぶ、2024年の10作品

コラム

OTOTOY各スタッフ+αがそれぞれ選ぶ、2024年の10作品

今年もやってきましたOTOTOYスタッフによる個人チャート。絶妙にどんな人が本サイトを運営しているのか? そんな自己紹介もちょっとかねております。2024年は、それぞれなにを聴いてOTOTOYを作っていたのか? ということでスタッフ・チャートをお届けします。(五十音順) ...…

褒められたようなもんじゃないものを褒めていきたい、〈evilspa〉という悪夢の遊園地──【In search of lost night】

インタビュー

褒められたようなもんじゃないものを褒めていきたい、〈evilspa〉という悪夢の遊園地──【In search of lost night】

アーティスト、DJ、オーガナイザー、クラブ・スタッフ、レーベル・オーナーへのインタビューや、ある一夜の出来事のレポートなどを更新していく連載【In search of lost night】。 最新回は、バンド・moreru、小腸分裂主催のパーティー〈evilspa〉について。過去に出演したアーティストで構成され、そのエッセンスを色濃く抽出したコンピレーション・アルバム『evilspa』をリリース。そして11月22日には、そのリリース・パーティーとして過去最大規模で開催したばかりの〈evilspa〉。今回は…

ピラニア軍団=フィッシュマンズ──〈アーカイ奉行〉第41巻

連載

ピラニア軍団=フィッシュマンズ──〈アーカイ奉行〉第41巻

歴史を追いかけ過去から未来、情報過多の現代社会、デジタルの海に散らばったあの名作、この名作たちをひとつにまとめる仕事人…!〈アーカイ奉行〉が今日もデジタルの乱世を治める…!'''〈アーカイ奉行〉とは…'''1.過去作の最新リマスター音源 2.これまで未配信だった作品の配信解禁 ...…

OTOTOY15周年特別対談(後編) : ミト(クラムボン)x 竹中直純(OTOTOY)──OTOTOYの15年と日本の音楽配信

インタビュー

OTOTOY15周年特別対談(後編) : ミト(クラムボン)x 竹中直純(OTOTOY)──OTOTOYの15年と日本の音楽配信

''OTOTOY 15周年特別企画''本記事はOTOTOY 15周年特別企画。クラムボンのミトを招き、OTOTOY代表取締役の竹中直純との対談、後編です。サブスクリプション・サービス時代が到来、サービスが普及した2016年にクラムボンが仕掛けた『モメント e.p』シリーズの意味、さらには一気に音楽視聴環境が変わってしまったいまの音楽との向き合い方、そして未来の話など、興味深いトピックが列びます。(編集部)。...…

OTOTOY15周年特別対談(前編) : ミト(クラムボン)x 竹中直純(OTOTOY)──OTOTOYの15年と日本の音楽配信

インタビュー

OTOTOY15周年特別対談(前編) : ミト(クラムボン)x 竹中直純(OTOTOY)──OTOTOYの15年と日本の音楽配信

''OTOTOY 15周年特別企画''OTOTOYは2024年10月20日をもって設立から15周年を迎えました。本記事は15周年特別企画として、クラムボンのミトを招き、OTOTOY代表取締役の竹中直純との対談を前編、後編に渡ってお届けします。OTOTOYのハイレゾ配信はクラムボンの作品からスタートしました。正確にいえば、OTOTOYの前身となる配信ストア、recommuniにて、2009年の6月10日に配信スタートした24bit/48kHzのフォーマットのクラムボン「NOW!!!」がその最初となります。続く…

アキラの鉄拳──〈アーカイ奉行〉第30巻

連載

アキラの鉄拳──〈アーカイ奉行〉第30巻

歴史を追いかけ過去から未来、情報過多の現代社会、デジタルの海に散らばったあの名作、この名作たちをひとつにまとめる仕事人…!〈アーカイ奉行〉が今日もデジタルの乱世を治める…!'''〈アーカイ奉行〉とは…'''1.過去作の最新リマスター音源 2.これまで未配信だった作品の配信解禁 ...…

豊かさで示す声の現在地──長谷川白紙「Wonderful Christmastime」

レビュー

豊かさで示す声の現在地──長谷川白紙「Wonderful Christmastime」

長谷川白紙がApple Musicのクリスマス特集「Carols Covered 2023」の収録曲として、ポール・マッカートニーの名曲 “Wonderful Christmastime” のカヴァーをリリースした。長谷川白紙の音楽活動初期から接点を持ち、レコードディグ漫画「ディグインザディガー」やイベント〈自然の中で起きている美しい現象すべて〉などで活躍するアーティスト、駒澤零によるレヴューをお届けする。...…

クラムボン、ミトが語るバンドの現在地──新作『添春編』、そして“ピリオド”の次へ

インタビュー

クラムボン、ミトが語るバンドの現在地──新作『添春編』、そして“ピリオド”の次へ

2月23日の東京ガーデンシアターで行われた〈添春編{overture}〉の東京公演について、「一つのピリオドを打つような節目」(ミト)と事前に発表、この公演を持って一端のライヴ活動休止を発表したクラムボン。そんなライヴ会場での先行リリースを経て、3月27日に一般リリース / 配信がスタートしたのがニュー・アルバム『添春編』だ。インディーズへと活動の場を移したバンドの集大成とも言える、ここ数年の配信シングルと新曲をパッケージした作品である。ライヴでの活動を休止し、アルバムをリリースしたクラムボン、バンドはいま…

REVIEWS : 006 国内インディペンデント・ミュージック(2020年7月)──松島広人(NordOst)

連載

REVIEWS : 006 国内インディペンデント・ミュージック(2020年7月)──松島広人(NordOst)

毎回、それぞれのジャンルに特化したライターがこの数ヶ月で「コレ」と思った9作品+αを紹介するコーナー。ノーウェーヴ・バンドAIZのWeird Instruments担当/ライターのNord Ost(松島広人)が、2020年のムードを感じる国内インディペンデントミュージック作品をセレクト。多くの人が待ち望んでいたであろうTHE NOVEMBERSの最新作は、レコーディングにあたりyukihiro(L'Arc〜en〜Ciel)を迎えるなど、今作にかける並々ならぬ熱量が感じられる大作となった。前作から続くポストパ…

18組のアーティストによる解体/再構築でたどり着いた、「いま」のサニーデイ・サービス──『the SEA』配信開始

インタビュー

18組のアーティストによる解体/再構築でたどり着いた、「いま」のサニーデイ・サービス──『the SEA』配信開始

今春、ゲリラ・リリースとなったサニーデイ・サービスのアルバム『the CITY』。そしてほぼ間髪を入れず、Spotifyのプレイリストという形で順次発表された『the CITY』収録楽曲のリミックス・再構築プロジェクト『the SEA』。2018年の5月7日から6月25日までの間、自身による「FUCK YOU音頭」を含めて、総勢18名が『the CITY』の楽曲を、リミックス / リアンレンジ / カヴァーなどなどさまざまな方法で解体・再構築したプロジェクトである。そしてこのプロジェクトの6月25日をもって…

映画版・RO JACK!? 新人発掘の登竜門!──音楽と映画の祭典、〈MOOSIC LAB〉より公式コンピがリリース

インタビュー

映画版・RO JACK!? 新人発掘の登竜門!──音楽と映画の祭典、〈MOOSIC LAB〉より公式コンピがリリース

突然ですが、あなたは〈MOOSIC LAB〉を知っていますか?〈MOOSIC LAB〉とは、『劇場版 神聖かまってちゃん』などをプロデュースした直井卓俊による映画祭。「そもそも何でOTOTOYで映画?」と思ったそこのあなたも、歴代の参加アーティストを見ればドキリとするのでは!? そう。なんと大森靖子、BiSなどのあの作品も、全てはここがきっかけで始まったのです。数々の才能を輩出している"音楽[MUSIC]"と"映画[MOVIE]"の実験室=〈MOOSIC LAB〉、今知っておいて損はないハズ! ...…

【祝! カクバリズム15周年企画第1弾】角張渉×谷ぐち順レーベル・オーナー対談&カクバリズム作品レヴュー

インタビュー

【祝! カクバリズム15周年企画第1弾】角張渉×谷ぐち順レーベル・オーナー対談&カクバリズム作品レヴュー

カクバリズム設立15周年記念! 2002年の3月にYOUR SONG IS GOODの1st7inch single『BIG STOMACH, BIG MOUTH』をリリースし、それ以降もシーンの最前線に立ち続けている“メジャーなインディ・レーベル”カクバリズム。15周年を迎えるにあたり、OTOTOYでは4つの企画とともにお祝いします! ...…

ケンイシイ、フレア名義の作品『Leaps』をハイレゾ配信開始

インタビュー

ケンイシイ、フレア名義の作品『Leaps』をハイレゾ配信開始

世界中のテクノ・シーンでその名が知られるケンイシイ。そのアナザー・サイドとも言えるフレア名義の作品『Leaps』がこのたびハイレゾ配信される。ストレートなテクノ・サウンドのケンイシイ名義の作品に比べ、フレア名義は彼のエクスペリメンタルなエレクトロニック・ミュージック・サイドを担っている。ある意味で初期のケンイシイ名義の作品に渦巻いていたストレンジな電子音の感覚を継承している名義でもある。本作はすでに1年ほど前からケンイシイが出演する会場や自身のアーティスト・サイトなどかなり限られた販路でCDとして売られてい…

クラムボン、リマスタリングした過去作をDSD配信&エンジニア、木村健太郎インタヴュー

インタビュー

クラムボン、リマスタリングした過去作をDSD配信&エンジニア、木村健太郎インタヴュー

いま、自分たちの曲を可能な限り自分たちの手で渡そう、と「ミニ・アルバム会場限定販売ツアー」で全国を巡っているクラムボン。活動21年目、原点に立ち返る試みのなか、初期の作品を"更新"しての再発も決めた。デビュー作『JP』に始まるWarner Music Japan在籍期の5作品、その後、日本コロムビアに籍を移してからのカヴァー・アルバム含む8作品。クラムボンは、この計13作品を11.2MHz DSD、5.6MHz DSD、および24bit/96kHzのハイレゾ音源にて配信開始!...…

OTOTOYフジロック・レポート2015

ライブレポート

OTOTOYフジロック・レポート2015

今年も苗場はアツかった!! フジロックを終えて“フジロック・ロス”に陥っているかたや、行きたかったけどやむなく行けなかったというかた。 そんなみなさまに、フジロックの3日間を追体験できるレポートをお届けします! ついついお酒が進んじゃって見逃したあのシンガー、やっと生で見られたあのグループ、そんな数々の出会いをライターの渡辺裕也のレポートとともに振り返り、またアツくなりましょう! 今年は、オレンジコートがなくなってしまったり、国内のメジャー・アーティストの名前が目立ったりと、例年とは少し違ったおもむきではあ…

クラムボン、5年ぶりの新作『triology』ハイレゾ音源をOTOTOY限定配信

インタビュー

クラムボン、5年ぶりの新作『triology』ハイレゾ音源をOTOTOY限定配信

結成20周年アニバーサリー・イヤーを締めくくる5年ぶりのオリジナル・アルバム『triology』のハイレゾ音源(24bit/96kHz)がついに解禁された。本作は、作品の密度だけでなく、小野島大のインタヴュー(Real Sound 『クラムボン・ミトが語る、バンド活動への危機意識「楽曲の強度を上げないと戦えない」』)でのミトの発言が大きな反響をよんでいる。本特集は、ハイレゾの解禁が2週間遅れだったこともあり、その反響後にミトへインタヴューをする機会を得た。そこで、Real Soundの記事を読んでもっと訊き…

結成20周年のクラムボン、菅野よう子とのコラボ・シングルをハイレゾ配信!

レビュー

結成20周年のクラムボン、菅野よう子とのコラボ・シングルをハイレゾ配信!

〈もういいかい? ん まあだだよ 諦めて 諦めきれなくて 朝だよ〉ーー柔らかくも決意を秘めた歌声からはじまる新曲「yet」。2014年から2015年にかけて、結成20周年アニバーサリー・イヤーとして、精力的にライヴやリリース活動を行ってきたクラムボンから、久々のオリジナル作品が届きました。今作は「サラウンド」に大胆なオーケストラ・アレンジを施し話題を呼んだ菅野よう子が再びクラムボンとコラボレーション。アニメ「カウボーイビバップ」や「マクロス」シリーズの名曲をはじめ、ゲーム、CM、ドラマ、そしてさまざまなアー…

ROSE RECORDSから曽我部恵一&Hi,how are you?の2作品リリース

インタビュー

ROSE RECORDSから曽我部恵一&Hi,how are you?の2作品リリース

クリスマス・イヴに曽我部恵一が主宰するインディ・レーベルROSE RECORDSから2作品、届きました。一作は曽我部自身のフル・アルバム。2014年冬のある一夜で曽我部がつくりあげた弾き語り作品『My Friend Keiichi』。何とも幻想的で、どこか懐かしく、どうにもメロウで、不思議な魅力に満ちあふれた11の楽曲。真夜中の息づかい、温かく包み込むギターの音色、そして、どこかに感情を置いてきてしまったかのような曽我部の透明な歌声。今回もOTOTOYはハイレゾ音源で配信しています。その生々しさ、ぜひともハ…

クラムボン、結成20周年記念トリビュート・アルバムをハイレゾ配信

レビュー

クラムボン、結成20周年記念トリビュート・アルバムをハイレゾ配信

ストレイテナー、蓮沼執太フィル、salyu × salyu、レキシ、ハナレグミ、NONA REEVES、Buffalo Daughter、downy、GREAT3、TOKYO No.1 SOUL SET、HUSKING BEE、青葉市子、マイス・パレードがうたい、最後には小室哲哉があの「バイタルサイン」をリミックス。いやいやもう簡単に紹介していいレベルではないのでレビューに任せましょう。そのぐらいの豪華さです、クラムボン・トリビュート!...…

曽我部恵一、富士山麓にある氷の洞窟で録音した新作EPを配信開始!

レビュー

曽我部恵一、富士山麓にある氷の洞窟で録音した新作EPを配信開始!

OTOTOY独占、曽我部恵一の完全新作EPがついに配信開始です。この音源、OTOTOYが力を入れてきた「Special Place Recordings」シリーズの一環で、録音場所はなんと“氷の洞窟”。気温0℃、地下21m、氷に囲まれて演奏、そんなちょっと聞いたことのない環境のなかで、曽我部恵一が4つの新曲と1つのカヴァーを弾き語ってくれました。本作はその全5曲を、iTunesでも再生可能な24bit/96kHzのハイレゾ音源、そしてデジタル・フォーマットの最高音質とも言われるDSDで、思わず鳥肌が立ってし…

曽我部恵一、美しき氷の洞窟で録音した“最高音質”EPを予約開始

レビュー

曽我部恵一、美しき氷の洞窟で録音した“最高音質”EPを予約開始

ここでしか買えない、曽我部恵一の完全新作EPが登場です。この音源、OTOTOYが力を入れてきた「Special Place Recordings」シリーズの一環で、録音場所はなんと“氷の洞窟”。気温0℃、地下21m、氷に囲まれて演奏、そんなちょっと聞いたことのない環境のなかで、曽我部恵一の神懸かり的とも言えるギター弾き語りを、KORG「MR-2000S」でDSD録音しています。4つの新曲と1つのカヴァー、計5曲を収録した、(大事なことだから2回言います)完全新作です!...…

高野寛、25周年記念アルバムと豪華アーティスト参加のカヴァー・アルバムを配信開始

レビュー

高野寛、25周年記念アルバムと豪華アーティスト参加のカヴァー・アルバムを配信開始

デビュー25年、高野寛が生み出してきた楽曲は、その時代のテーマを織り交ぜながらも、いつの時でも変わらぬ鮮やかさを持っている。どの時代の曲を聴いても色あせることのない「高野寛POPS」。私たちの日常の中で歌い継がれ、さらに進化を続けて行くのだと思う。 最新作は、仲間達とゆったりした時間の中で作り上げた、ブラジルのリオ・デ・ジャネイロ録音の25周年記念アルバム第4弾、オリジナル・アルバム『TRIO』。OTOTOYではこの作品のハイレゾ版を配信。また、高野寛と親交が深いミュージシャンたちが、思い入れが強い曲を選び…

ミトが音楽制作を担当、ドラマ「田上トパーズ!」のサウンド・トラックを高音質配信!

レビュー

ミトが音楽制作を担当、ドラマ「田上トパーズ!」のサウンド・トラックを高音質配信!

そう。そのドラマを観ながら、気付いた人は言ってました。「あっ、これミトさんだ!」と。ドラマ「田上トパーズ!」の反応をTwitterで見ていたら、そこで鳴っている音に惹かれている人がちらほらと。2013年12月11日にNHK-BSプレミアムで全国放映された滋賀発の地域ドラマ「田上トパーズ!」。クラムボンのミトが、そのテーマ・ソングと劇中音楽を...…

曽我部恵一、2年半ぶりのニュー・アルバム『超越的漫画』をリリース!! レヴュー&インタヴュー

インタビュー

曽我部恵一、2年半ぶりのニュー・アルバム『超越的漫画』をリリース!! レヴュー&インタヴュー

10月のはじめに発売されたシングル『6月の歌』から約1ヶ月間、どきどきして待たれていたでしょうか。曽我部恵一、2年半ぶりのニュー・アルバム『超越的漫画』がついにリリースです。どんなアルバムか、ここで簡単にご紹介するよりも、今回はぜひ読み進めていってほしいと思います。というのも、このアルバムに関しては、2人のライターにじっくりと紐解いてもらいました。1人はレヴューで、もう1人はインタヴューで。デヴューから20周年の曽我部恵一、いまだ語るに尽きない彼の音楽を、ぜひお楽しみください。...…

高野寛 デビュー25周年を記念し『tide』『Ride on Tide』をHQDにて同時配信!

インタビュー

高野寛 デビュー25周年を記念し『tide』『Ride on Tide』をHQDにて同時配信!

1988年、高橋幸宏プロデュースのもとデビュー、今年10月にデビュー25周年を迎えた高野寛。キャリア25周年記念の第一弾として、カヴァー・アルバム『TOKIO COVERS』、1999年リリースの『tide』(「Bye Bye Television」と「偽りの中で」を追加収録)、トッド・ラングレンやピーター・ポール&マリーのカバーなども収録した2000年リリースのライヴ・アルバム『Ride on Tide』の3作品が同時リリースされることになった。OTOTOYでは『tide』、『Ride onTide』の2…

曽我部恵一、ソロ名義では9年ぶりのシングルをリリース!

レビュー

曽我部恵一、ソロ名義では9年ぶりのシングルをリリース!

曽我部恵一、11月1日にリリースされるニュー・アルバム『超越的漫画』の発売に先駆けて、シングル『6月の歌』をリリース!! ソロ名義でのシングル・リリースとしては、実に9年ぶり。収録されている2曲のうち、カップリングのメロウでディープなファンク・チューン「コーヒーとアップルパイ」は、アルバム未収録ということで「もうすぐアルバムが発売されるから〜」なんて思って聴き逃してはなりません。アルバムを待つまでのどきどきを、このシングルとともにお楽しみください。...…

おすすめの2.3枚(2013/9/4~2013/9/10)

レビュー

おすすめの2.3枚(2013/9/4~2013/9/10)

今週もたくさんの新譜が入荷しました! 全部は聴いていられない! そんなあなたのために、このコーナーでは、OTOTOY編集部がオススメする今週の推薦盤を2~3枚ピックアップし、ライターによるレビューとともにご紹介いたします。 音源を試聴しながらレビューを読んで、ゆったりとした時間をおたのしみください。あなたとすてきな音楽の出会いがありますよう。...…

クラムボン『LOVER ALBUM 2』をDigital EditionとHQDで配信スタート

レビュー

クラムボン『LOVER ALBUM 2』をDigital EditionとHQDで配信スタート

3年ぶりとなる、クラムボンの新作は、2006年に発表されロング・ヒットを記録した珠玉のカヴァー企画『LOVER ALBUM』の第2弾。前作から引き続き、洋邦問わないクラムボンならではの選曲と彼らならではのアレンジで、それぞれの楽曲が違った色で輝いています。カヴァーなのに、いや、カヴァーだからこそ見えてくる、クラムボンらしさが詰まった14曲を配信でリリース。さらに、その中から中森明菜のカヴァーである「DESIRE-情熱-」、Esbjörn Svensson Trioの「GOLDWRAP」など4曲をHQD(24…

音楽シーンの現在を感じ、未来を考えるトーク&ライヴ『YOAKE 〜MUSIC SCENE 2013〜』が開催!

その他

音楽シーンの現在を感じ、未来を考えるトーク&ライヴ『YOAKE 〜MUSIC SCENE 2013〜』が開催!

音楽シーンの現在を感じ、未来を考えるトーク&ライヴ・イベント「YOAKE 〜MUSIC SCENE 2013〜」。パネルディスカッション+ライヴで構成する充実の3時間半(出入り自由)。ありそうでなかった、オープン、カジュアルで本格的なカンファレンス。大好評だった2012年11月@恵比寿ガーデンルームに続いて、第2弾の開催が決定! リスナー、ミュージシャン、学生、業界人… ジャンルも世代も越えて、みんなで音楽を楽しみ、語り、考えよう。...…

曽我部恵一 ライヴ・アルバム『NIGHT CONCERT』をリリース

レビュー

曽我部恵一 ライヴ・アルバム『NIGHT CONCERT』をリリース

下北沢のライヴ・ハウス440にて、2年間毎月行われてきた曽我部恵一主催による「下北沢コンサート」。最終回となった2012年12月20日、この日曽我部恵一は、新旧34曲を三時間半にわたり丁寧に歌った。2012年の彼の弾き語りライヴの中でも白眉となった、この夜の録音から10曲を厳選、曽我部自身のシンプルであたたかいマスタリングにより、最高のライヴ盤が誕生しました。...…

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坂本美雨×mito(クラムボン)『シロネコトラネコ』配信開始

レビュー

坂本美雨×mito(クラムボン)『シロネコトラネコ』配信開始

『人生がうまくいくネコの9つの習慣』『ネコがよろこぶ“ゴロゴロ”のツボ』(ともにマーガレット ウッドハウス著)という外国の絵本にオマケで付いていた楽曲が、マスタリング企画で装い新たに登場。mitoがプロデュースを手掛けた「シロネコ」「ボーニャス・トラック“シロ”」「トラネコ」「ボーニャス・トラック“トラ”」の4曲を、美濃隆章(toe)、渡部高士(OVERROCKET)、木村健太郎の3名のエンジニアが24bit/48kHzの高音質でマスタリング。全12曲入りのパッケージとして生まれ変わりました。トラックは冴え…

クラムボン新作シングル『Rough & Laugh』を配信開始

レビュー

クラムボン新作シングル『Rough & Laugh』を配信開始

''クラムボン / Rough & Laugh''【TRACK LIST】01. Rough & Laugh02. Rough & Laugh -Rings Around Laugh REMIX- by kz03. Rough & Laugh -A-bee REMIX- by A-bee04. Rough & Laugh -melting the ice in my foolish heart REMIX- by Go-qualia販売形式 : mp3販売価格 : 単曲 250円 / アルバム 1000円.…

高野寛ライヴ音源DSD独占配信&インタビュ—『Live at VACANT [ONE, TWO, THREE]』

インタビュー

高野寛ライヴ音源DSD独占配信&インタビュ—『Live at VACANT [ONE, TWO, THREE]』

自ら大ヒット曲を持つシンガー・ソング・ライターであり、YMOやGANGA ZUMBA、pupaを始めとする先鋭的なミュージシャンたちとの音楽活動や、幾多のアーティストや名曲の数々を世に送り出してきたプロデューサーとしての顔も持つ、高野寛。ジャンルや規模を問わず、あらゆる場面で活躍し続ける彼が、リラックスした雰囲気の中、純粋に歌を届ける、2012年9月27日(木)に行われた今回のVACANTでのライヴ。自ら「ライフワーク的」と語る、等身大の彼の音楽を、DSDならではの高音質で記録。ライヴ前とライヴ後に行なった…

イントロで「おっしゃ! きた!」ってなるようなフェス・アンセム10曲

その他

イントロで「おっしゃ! きた!」ってなるようなフェス・アンセム10曲

やっぱ、フェスっていいよね。そこら中で幸せが炸裂しまくっている感じが素晴らしいよね。ハイネケンなんか飲んじゃってさ。そんで、フェスでいちばん幸せが凝縮されている時間を考えたんだけど、それって、みんな知ってる超あがる曲のイントロが始まった瞬間なんじゃないかと思うんだよね。普段かぶらないような帽子とかかぶっちゃって、ゆらゆらしているところに、あの曲が鳴り始めた瞬間。「おっしゃ! きた!」ってなるよね。ちょっとヤバいよね。ライヴ・ハウスとかクラブ、ヘッドフォンとかスピーカーから流れだした時とはまた違う。ちょっと疲…

1週間集中連載!「君は、安全地帯を聴いたか?」第五回「ポップ・ミュージックのスタンダード」 by ミト(clammbon)

連載

1週間集中連載!「君は、安全地帯を聴いたか?」第五回「ポップ・ミュージックのスタンダード」 by ミト(clammbon)

自主レーベル「SALTMODERATE」を設立し、デビュー30年を経て尚、精力的な活動を繰り広げる安全地帯。OTOTOYでは、スタッフや芸人、ミュージシャン、アイドルなど様々な立場から安全地帯を語ってもらい、その魅力を多角的に浮かび上がらせるべく、7日間連続毎日更新の特集記事「君は、安全地帯を聴いたか?」を展開。...…

クラムボン FUJI ROCK FESTIVAL'09 LIVE REPORT

ライブレポート

クラムボン FUJI ROCK FESTIVAL'09 LIVE REPORT

 前日から降り続く雨によって会場内を流れる川の水が増幅し、急遽オールナイトフジが中止となった今年のフジ・ロック初日。そのオールナイトフジが開催される予定だったオレンジ・コートの隣、フィールド・オブ・ヘヴンの今年のヘッド・ライナーをクラムボンが務めた。まず正直に言っておくと、同時間帯のグリーン・ステージにオアシスが出演予定だったため、最初はどちらを見ようか迷っていた。近年ずば抜けた作品を発表していないとはいえ、90年代をUKロックと共に過ごした自分にとっては青春のバンドであり、1stや2ndの名曲を演奏された…

『メイド イン ジャパニーズ』イルリメ インタビュー by 南日久志

インタビュー

『メイド イン ジャパニーズ』イルリメ インタビュー by 南日久志

オリジナルな音楽を表現する上で最も有効な手段のひとつである「バンド・サウンド」という形体に拘らず歴史を変えたミュージシャンの功績は、その作品群を辿ることで追体験することができる。また、その中の多くはもうすぐ2010年代に突入しようとしている今も輝きを失っていない。80年代にはYMOがいた。90年代にはスチャダラパーや電気グルーヴ、小沢健二やコーネリアスがいた。00年代は誰が?と聞いた時に、あなたは空白の時代だと答えるだろうか?もしそう感じる人がいたとしたら、その人にこそ聴いてほしい。イルリメの今作は、00…

新曲『NOW!!!』リリース 企画 「クラムボン ミト×moonriders 鈴木慶一 」対談

インタビュー

新曲『NOW!!!』リリース 企画 「クラムボン ミト×moonriders 鈴木慶一 」対談

''—今回、の「NOW!!!」は新曲をマスター・クォリティーの24/48でいきなり配信するんですけれども、多分、日本のポップ・グループでこんなことをやるのはクラムボンが初めてだと思うんですよ。'' ''鈴木慶一(以下 K)'' : 聞いたことないね。先やられちゃったなあ。 ''ミト(以下 M)'' : 何言ってるんですか、がおこなってきた初めては一杯あるじゃないですか、他にも。...…

クラムボン NEUTRAL NATION '09@新木場 STUDIO COAST ライブ・レポ by 渡辺裕也

ライブレポート

クラムボン NEUTRAL NATION '09@新木場 STUDIO COAST ライブ・レポ by 渡辺裕也

さあ、いよいよクラムボンのステージが始まる。この日はエゴラッピン、マイス・パレードといった出演者のパワフルな演奏が続いていただけに、会場は既にお祭りムード。それでも彼らの登場を待つ雰囲気はやはり別格だ。なにしろ今年は個々の活動が目立った昨年から一転、久々に本陣クラムボンでの活動が本格化してきているのだ。会場に集まった人たちの期待感はまさに溢れんばかり。 ...…

recommuni パワー・プッシュ!! Fuji rock出演アーティスト特集

コラム

recommuni パワー・プッシュ!! Fuji rock出演アーティスト特集

1995年に始動。1999年シングル「はなればなれ」でメジャーデビュー。当初よりライヴやレコーディングなどにおいて他のアーティストとのコラボレーションや楽曲提供、プロデュースなど多岐に渡る活動を続けながら、独自のスタンスを築き上げている。2007年7枚目となるオリジナル・アルバム『Musical』をリリース。その後行われたライブ・ツアー「tour Musical」を追ったドキュメンタリーが映画となり、昨年に全国劇場にて公開。各地で異例のロング・ランを記録した。...…

クラムボン、2年ぶりの新曲『NOW!!!』8月1日リリース

その他

クラムボン、2年ぶりの新曲『NOW!!!』8月1日リリース

 待ちに待ったクラムボンの新曲「NOW!!! 」が発売。この「NOW!!! 」は、オリジナルの新曲としてはなんと2年ぶりのリリース。先日の「Re-clammbon tour」、スタジオ・コーストの「NEUTRAL NATION 2009」、そしてFUJI ROCK FESTIVEL '09で唯一の新曲として披露されました。 プロデュースはクラムボン自身。ゲストにはバービー・ボーイズのKONTAがソプラノ・サックスで参加。セルフ・カバー・アルバム『Re-clammbon 2』を経て生み出された強靭なクラム…

LIVE REPORT 2011/11/03 クラムボン

ライブレポート

LIVE REPORT 2011/11/03 クラムボン

'''満員御礼の国技館で披露された、クラムボンの過去と未来'''歴史を感じさせる蕎麦屋の近くに前衛的なデザインの博物館が建ち、遥か遠くには東京スカイツリーを臨む両国。この20世紀の面影と21世紀の風景が共存する不思議な街は、普段は見かけない若者達で溢れかえっていた。昭和の香り漂う両国国技館が、今回のライブの舞台だ。...…

曽我部恵一 『PINK』

レビュー

曽我部恵一 『PINK』

'''活動10周年を向えた曽我部恵一の新作『PINK』が登場'''曽我部恵一BANDでの活動、サニーデイ・サービス再結成...。そして今、もういちど“自分自身”へと向き合い、生きること、愛すること、夢見ることを歌い上げる。''【Track List】''1. 春の嵐 / 2. レモン / 3. 普通の女の子 / 4. 愛と苦しみでいっぱい / 5. がるそん / 6. なにもかもがうまくいかない日の歌 / 7. PINK / 8. 一週間分の愛 / 9. ねぇ、外は春だよ。...…

直枝政広&曽我部恵一『流星』インタビュー

インタビュー

直枝政広&曽我部恵一『流星』インタビュー

作詞・作曲 : 曽我部恵一演奏 : 直枝政広&曽我部恵一プロデュース : 直枝政広(カーネーション)'''Comments'''曽我部くんの「流星」弾き語りデモはレゲェ調のカッティングだった。だからこのリズムは必然。お客さんたちの前で歌ってからスタートする曲、そういうのはきっと長持ちすると思うんだ。...…

曽我部恵一『けいちゃん』

レビュー

曽我部恵一『けいちゃん』

''けいちゃん / 曽我部恵一''1. 夕暮れの光 / 2. サマー・シンフォニー / 3. パリへ行ったことがあるかい? / 4.愛ってやつを / 5. ネコとネズミ / 6. ねむり / 7. 恋は風とともに / 8. そしてぼくはうたをうたう / 9. 線香花火 / 10. さよならを言う時に / 11. おかえり / 12. 夏の夜の夢...…

関西発エレクトロ/エレクトロニカ特集 〜 dj colaboy インタビュー〜

インタビュー

関西発エレクトロ/エレクトロニカ特集 〜 dj colaboy インタビュー〜

いま関西のエレクトロ/エレクトロニカ・シーンがおもしろい。AUTORA、SUZMENBA、dubdub on-sengという旬なアーティスト3組が揃って新譜をリリースし、その勢いは確実に全国へと飛び火している。OTOTOYでは、関西のエレクトロ・シーンでなにが起きているのか? を探るため、自らdj colaboyとして活動する一方で、バイヤーとしても絶大な信頼を集めている関西の音楽シーンのキーマン、森田氏へ直撃インタビューを試みた。歴史を遡って紐解いて見えてきたものとは?...…

曽我部恵一「サマー・シンフォニー」高音質でフリー・ダウンロード&インタビュー(後編)

インタビュー

曽我部恵一「サマー・シンフォニー」高音質でフリー・ダウンロード&インタビュー(後編)

''けいちゃん / 曽我部恵一''1. 夕暮れの光 / 2. サマー・シンフォニー / 3. パリへ行ったことがあるかい? / 4.愛ってやつを / 5. ネコとネズミ / 6. ねむり / 7. 恋は風とともに / 8. そしてぼくはうたをうたう / 9. 線香花火 / 10. さよならを言う時に / 11. おかえり / 12. 夏の夜の夢...…

曽我部恵一「サマー・シンフォニー」高音質でフリー・ダウンロード&インタビュー

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曽我部恵一「サマー・シンフォニー」高音質でフリー・ダウンロード&インタビュー

2010年最大のサマー・アンセムが到着! 曽我部恵一の新曲「サマー・シンフォニー」がドロップ。フォーク、ロックやエレクトロニカなど多様なサウンドを作り出す彼の新作は、なんと! 太いグルーヴに憂いを帯びたピアノが印象的な、ミニマル且つ深遠なネオ・ソウル・トラック。ポエトリー・リーディングのような歌い回しでリリックを操る、曽我部恵一流のHIP HOPトラックです。真夏のようにヒリヒリとした孤独の旅路を彷徨う全ての人に、この夏最大級のサマー・アンセムを捧げます! しかも本作の配信形式はHQD(24bit/48kH…

藤枝憲(Spangle call Lilli line)×ミト(クラムボン)×美濃隆章(toe) キーパーソンが語るHQD鼎談

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藤枝憲(Spangle call Lilli line)×ミト(クラムボン)×美濃隆章(toe) キーパーソンが語るHQD鼎談

''Spangle call Lilli line / forest at the head of a river(HQD音源)'''''購入者特典''' : ダウンロード限定のオリジナル・ブックレットをプレゼント(楽曲ダウンロード時に同封されます)。大坪加奈、藤枝憲、笹原清明の3人によるバンド、Spangle call Lilli line。先日行われた恵比寿リキッドルームでのワンマン・ライブも大盛況だった彼らが、「dreamer」(3月発売)、『VIEW』(4月発売)に続くオリジナル作品第3弾『fore…

クラムボン 8thアルバム『2010 HQD ver.』予約開始

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クラムボン 8thアルバム『2010 HQD ver.』予約開始

の8thアルバム『2010』が完成! オリジナル・アルバムとしては2007年の『Musical』以来、実に3年ぶりの作品で、エンジニアにの美濃隆章をむかえ、山梨県小淵沢のnone to cat studioにてレコーディングされました。ototoyでは、全曲高音質のHQD(24bit/48khzのwavファイル)で販売。メンバーのミトが「最大限の音が入って、最大限のエネルギーやパッションがみんな入っている!」と語る、スペシャル高音質作品群。スタジオ直送の音を、徹底的に細部まで味わってみましょう。しかも、実は…

クラムボン 8thアルバム『2010 HQD ver.』レビュー

レビュー

クラムボン 8thアルバム『2010 HQD ver.』レビュー

の8thアルバム『2010』が完成! オリジナル・アルバムとしては2007年の『Musical』以来、実に3年ぶりの作品で、エンジニアにの美濃隆章をむかえ、山梨県小淵沢のnone to cat studioにてレコーディングされました。ototoyでは、全曲高音質のHQD(24bit/48khzのwavファイル)で販売。メンバーのミトが「最大限の音が入って、最大限のエネルギーやパッションがみんな入っている!」と語る、スペシャル高音質作品群。スタジオ直送の音を、徹底的に細部まで味わってみましょう。しかも、OT…

クラムボン 8thアルバムより「SUPER☆STAR」を高音質HQDでフリー・ダウンロード

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クラムボン 8thアルバムより「SUPER☆STAR」を高音質HQDでフリー・ダウンロード

5月19日にクラムボンの8thアルバム『2010』のリリースが決定! オリジナル・アルバムとしては2007年の『Musical』以来、実に3年ぶりとなります。エンジニアにtoeの美濃隆章をむかえ、山梨県小淵沢のnone to cat studioにてレコーディングされました。ototoyでは、アルバムのリリースに先駆けて、4月15日より1週間、アルバム収録曲「SUPER☆STAR」を、高音質HQD(24bit/48KHzのWAVファイル)で無料配信します。さらに! なんと今回は楽曲のフリー・ダウンロードに加…

クラムボン ニュー・アルバムより「tiny pride」を高音質HQDでフリー・ダウンロード

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クラムボン ニュー・アルバムより「tiny pride」を高音質HQDでフリー・ダウンロード

4月15日より1週間、ニュー・アルバム『2010』に収録される「SUPER☆STAR」を、高音質で無料配信します。HQD(24bit/48KHzのWAVファイル)のフル・バージョンでのフリー・ダウンロード。アルバム発売までに2曲のフル・バージョンが高音質で、しかも無料で聴けるという、話題騒然の画期的なスペシャル先行です! どうぞお見逃しなく! ...…

クラムボン、8thアルバム収録曲「tiny pride」を高音質HQDで無料配信

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クラムボン、8thアルバム収録曲「tiny pride」を高音質HQDで無料配信

5月にクラムボンの8thアルバムのリリースが決定! そのアルバムに先駆けてアルバム収録曲、そして前回の野音で初公開され話題になった新曲「tiny pride」を、ototoyで一週間限定フリー・ダウンロード。しかも、HQD(24bit/48KHzのWAVファイル)のフルバージョン! さらに同タイミングでototoyにてアップされる特集ページでは、2月18日(木)に収録されるmito(Clammbon)視聴者参加型公開インタビューが記事化され掲載されます。...…

新春ケイイチ鼎談 渋谷慶一郎×鈴木慶一×曽我部恵一

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新春ケイイチ鼎談 渋谷慶一郎×鈴木慶一×曽我部恵一

新しい10年の幕開けに、これ以上ない4人が集まった。”ケイイチ鼎談”と銘打って行われた座談会は、高橋健太郎の司会をもとに2時間を越える盛り上がりをみせた。始めの15分間はustreamでライヴで放映され、その勢いは中継終了後さらに加速していく。年齢こそ違えど、インディペンデントにレーベルを運営し自身の活動も積極的に行っている3人の話は、2010年以降の音楽業界をいち早く予見している。キーワードは<だだ漏れ文化>!? 音楽だけでなく、それを取り巻く環境に関しても深く切り込んだ4人の話をじっくりご覧ください!.…

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