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【PIGGS、とらえる vol.65】5人が選んだ「セルフ・プロデュース」という道──葛藤の日々と未来への決意を語る

インタビュー

【PIGGS、とらえる vol.65】5人が選んだ「セルフ・プロデュース」という道──葛藤の日々と未来への決意を語る

PIGGSはいま、大きなターニングポイントに立っている。先日開催された、結成6周年ライブ〈来たぜ6周年!豚デモネバーダイ!〉のなかで、「PIGGSのプロデューサーはメンバーでやっていきます」というセルフ・プロデュース宣言をした彼女たち。これはいったいどういう意味を持つのか。OTOTOYでは、メンバー5人に加え、所属事務所のプープーランドの社長である、プー・ルイを交えて取材を実施。新体制の裏側と、それぞれが抱えていた葛藤、そしてこれからの決意について、率直な言葉で語ってもらった。...…

そもそも僕らは自由だった──笹川真生が『CULTURE DRUG ORCHESTRA』で発する警告とは?

インタビュー

そもそも僕らは自由だった──笹川真生が『CULTURE DRUG ORCHESTRA』で発する警告とは?

前作からわずか1年、笹川真生が通算4作目となるアルバム『CULTURE DRUG ORCHESTRA』をリリースする。ほぼ全編を一発録りで仕上げた本作は、アルバム全体に独特の推進力と生々しさをもたらしている。レディオヘッドを起点にしたというサイケデリックなタイトル曲「CULTURE DRUG ORCHESTRA」、声優・平塚紗依を唯一のゲストに迎えたマジカルかつサイバーパンクな「懐古主義わたし」、ミニマルな音像の奥に自身の死生観を忍ばせた「ゆうひ」、ライブ体験を通じて身体性を獲得していったというダンサブルな…

『CULTURE DRUG ORCHESTRA』ができるまで──対談:笹川真生 × エンジニア・池田洋

インタビュー

『CULTURE DRUG ORCHESTRA』ができるまで──対談:笹川真生 × エンジニア・池田洋

笹川真生の4枚目のアルバム『CULTURE DRUG ORCHESTRA』は、前作『STRANGE POP』のオルタナティブをさらに濃縮した怪作となった。その狂気と包容力が混濁したマーブル模様のサウンドに潜む謎を探るべく、ミキシングを担当しているエンジニア、池田洋を招いた対談を実施。取材のなかで滲み出すお互いへの信頼と、それに伴って遠慮なく行われる“汚し”。ふたりのチーム内で行われる異様な制作プロセスをお見逃しなく。...…

22/7、3期生と歩む「二つの道」

インタビュー

22/7、3期生と歩む「二つの道」

新メンバーを迎え、メンバー15人体制で再び動きはじめた、声優アイドルプロジェクト、22/7(通称・ナナニジ)。それぞれがまだ手探りのまま、少しずつ距離を縮めながら「15人の22/7」を形作っている最中だ。初めて尽くしの毎日、変化していくグループの空気、そしてステージに立つことで見えてきた景色とは何か。最新シングル「二つの道」に込められた想いとともに、交差しはじめた新たな関係性について、先輩メンバーの河瀬詩と、3期生の折本美玲、三雲遥加、吉沢珠璃に語ってもらった。...…

片平里菜が最新シングルで伝える“愛”の抱きしめ方

インタビュー

片平里菜が最新シングルで伝える“愛”の抱きしめ方

2026年4月1日、片平里菜の10枚目のシングル「愛するたびに」がリリースされた。デビューから時が経ち、大人になった彼女による渾身のラブ・ソング“愛するたびに”や、代表曲“女の子は泣かない”のroom ver.を収録した全4曲。アコースティック・ギターと歌のみで勝負する原点回帰的な面を持ちながら、引き算のなされた深みのあるアンサンブルや、スライド・ギターが使われるなど、意外性と充実感のあるシングルとなった。...…

カメレオン・バンド13.3gが魅せた変幻自在のパフォーマンス──ワンマン「潜在的なアイ」ライブ・レポート

ライブレポート

カメレオン・バンド13.3gが魅せた変幻自在のパフォーマンス──ワンマン「潜在的なアイ」ライブ・レポート

 2026年2月にシングル『潜在的なアイ』でメジャー・デビューを果たした13.3gによる東名阪ワンマン・ツアー〈13.3g ONE MAN TOUR「潜在的なアイ」〉のファイナル・渋谷WWWX公演は、早くもバンドが過渡期を迎えていることを確信するステージとなった。自分たちはメジャーというフィールドでどんなことができるのか、この先どんな旅路を辿るのか――そんな未来への期待と戸惑い、さらなる飛躍への決意が一音一音にほとばしり、4人の音楽に対するひたむきな愛情が花開いていた。...…

共に歩んだ20年、唯一無二の関係はこれからも──the telephones×9mm×THE BAWDIESのフロントマンが集う祝福の座談会

インタビュー

共に歩んだ20年、唯一無二の関係はこれからも──the telephones×9mm×THE BAWDIESのフロントマンが集う祝福の座談会

2007〜2009年のメジャー・デビュー前から互いを知り、日本の音楽シーンで交差しながら走り続けてきたthe telephones、9mm Parabellum Bullet、THE BAWDIES。今回、the telephonesの20周年コラボ・アルバム『THIS IS A DISCO CALLL!!!』を機に、各バンドのフロントマンが一堂に会する鼎談が実現した。初のコラボ曲“BIG BANG feat. 菅原卓郎 from 9mm Parabellum Bullet & ROY from THE B…

崎山蒼志が仲間たちと追求した、「生活」と「混沌」の共存──新作に浮かび上がる思考と嗜好の輪郭

インタビュー

崎山蒼志が仲間たちと追求した、「生活」と「混沌」の共存──新作に浮かび上がる思考と嗜好の輪郭

崎山蒼志が、新たなフェーズへと踏み出した。約2年半ぶりに完成したアルバム『good life, good people』は、穏やかなタイトルの印象とは対照的に、混沌とした現実と日常のあわいを行き来する作品だ。まず耳を引くのは、フォークからハイパーポップまでをも横断する幅広いサウンド。その多彩さに加え、原口沙輔やPAS TASTA、Mega Shinnosuke、紫 今、諭吉佳作/menといった面々とのコラボレーションも、本作に豊かな奥行きをもたらしている。キャリアの転機を経た今、彼は何を見つめ、何を歌おう…

フィロソフィーのダンスが原点回帰で作り上げた、最後のグルーヴ

インタビュー

フィロソフィーのダンスが原点回帰で作り上げた、最後のグルーヴ

フィロソフィーのダンスが、2026年6月をもって活動を終了する。その知らせは、多くの音楽ファンに衝撃を与えた。ベスト・アルバム『Dance to the Music~Journey with Philosophy no Dance~』に収録されたラストソング「ダンス・フォー・フィロソフィー」は、加茂啓太郎×ヤマモトショウ×宮野弦士という、原点回帰ともいえる布陣によって制作された一曲だ。感動的なフィナーレに寄せるのではなく、あくまでフィロソフィーのダンスらしいグルーヴを貫いた楽曲に仕上がっている。懐かしさと…

REVIEWS :  117 インディ・ポップ〜ロック  (2025年10月)──OTOTOY編集部(石川幸穂、菅家拓真、高田敏弘、TUDA、藤田琴音)

連載

REVIEWS : 117 インディ・ポップ〜ロック (2025年10月)──OTOTOY編集部(石川幸穂、菅家拓真、高田敏弘、TUDA、藤田琴音)

"REVIEWS"は「ココに来ればなにかしらおもしろい新譜に出会える」をコンセプトに、さまざまな書き手がここ数ヶ月の新譜からエッセンシャルな9枚を選びレヴューするコーナー。そういえば……ということで前回から隔月でOTOTOY編集部が主に国内のインディ・ポップ〜ロックの分野でのビビッときた作品をレヴューします。日々、大量の音源や頻繁なライブにも接しているOTOTOY編集部のスタッフが「これは聴くべき」という作品たちです。今回は年末〜2月の3ヶ月の間の新譜をピックアップ。...…

〈ポケモン feat. 初音ミク Project VOLTAGE〉楽曲特集

コラム

〈ポケモン feat. 初音ミク Project VOLTAGE〉楽曲特集

2023年よりスタートした、『ポケットモンスター』と『初音ミク』のコラボレーション・プロジェクト、〈ポケモン feat. 初音ミク Project VOLTAGE〉(通称:ポケミク)。18タイプのポケモンをモチーフに、豪華ボカロPたちが書き下ろした楽曲群は、公開のたびに大きな反響を巻き起こしました。現在プロジェクトは「High↑」へとリニューアルし、新たなフェーズへ突入。OTOTOYでは一部楽曲を除き、ロスレス音源にてお楽しみいただけます!...…

【PIGGS、とらえる vol.64】SHELLMEが考える、彼女なりのリーダー論

インタビュー

【PIGGS、とらえる vol.64】SHELLMEが考える、彼女なりのリーダー論

〈太陽を超えろ!SUPER NOVASH TOUR〉を大爆走中のPIGGS。個別インタビューシリーズのラストを飾るのは、PIGGSのリーダーを務めるSHELLME。グループをまとめるうえでの悩みや、新たにリリースされたニューアルバム『ピグス・リベリオン』の聴きどころについて、がっつり訊きました。「もっとヒリヒリしたい」と思うようになった彼女の本心に迫りました!...…

宮世琉弥、「自分の気持ちを、自分の言葉で」──色彩豊かな楽曲で描く『Illusion』の世界

インタビュー

宮世琉弥、「自分の気持ちを、自分の言葉で」──色彩豊かな楽曲で描く『Illusion』の世界

日常に色彩を添えるようなシティポップも偏愛ソングも攻めのラップ×ロックも、アーティスト宮世琉弥を構成する音楽として違和感なく並列する。3作目となるフル・アルバム『Illusion』はソロ・アーティストならではのメリットを活かした振り幅の大きな一作だ。自作ナンバーや友人でもある石崎ひゅーいと遂にコライトを実現した楽曲、プログラミングも自身で手がけた楽曲など、創作のスタンスも拡大している。 ...…

Hi-Fi Un!corn、ここから始まる本当の物語──1stアルバム『FIRST MOVE』で踏み出す、新たな旅

インタビュー

Hi-Fi Un!corn、ここから始まる本当の物語──1stアルバム『FIRST MOVE』で踏み出す、新たな旅

“練習はもう終わり。ここからが本番だ。” 日韓5人組ボーイズ・バンド、Hi-Fi Un!cornがメジャー・ファースト・アルバム『FIRST MOVE』をリリース。TBS火曜ドラマ「未来のムスコ」挿入歌「SUPER DUPER」や、力強いロック・サウンドが光る「HUNGRY HEART」、メンバーが初めて作詞に参加した「COMPASS」「白昼夢」など、全10曲を収録。これまでの歩みとこれからの未来が詰まった、“はじまりの一枚”となっている。 ...…

DEZOLVEが卓越した技術で描く、12編の物語──新世代インストゥルメンタルバンドの新たな挑戦

インタビュー

DEZOLVEが卓越した技術で描く、12編の物語──新世代インストゥルメンタルバンドの新たな挑戦

新世代を牽引するインストゥルメンタルバンド、DEZOLVE(ディゾルブ)が、8枚目のアルバム『Biblion』を完成させた。今作には、ハード・ロックとフュージョンの要素をふんだんに盛り込んだ“Stray Bullet”や、まるでファミコン時代のゲームの世界を表現したような“Pixel ∞ Mind”など、DEZOLVEとして新たな挑戦となる楽曲が収録されている。これまで積み重ねてきた音楽性をどう更新していくのか。インストゆえに避けられない「違いの伝わりにくさ」とどう向き合うのか。そして、プレッシャーのなかで…

【PIGGS、とらえる vol.63】BAN-BANが抱く、3つの大きな夢

インタビュー

【PIGGS、とらえる vol.63】BAN-BANが抱く、3つの大きな夢

〈太陽を超えろ!SUPER NOVASH TOUR〉を大爆走中のPIGGS。個別インタビューシリーズ第4弾にはBAN-BANが登場。葛藤を抱きながら進んでいく現状について赤裸々に話してもらいました。そして彼女が抱く、3つの大きな夢とはいったいどんなものなのか。大好評の「PIGGSの私服POINT!」のコーナーでは、好きなモチーフについて話を訊きました!...…

Sou × KBSNKスペシャル対談──『Panorama』に隠した音楽への愛

インタビュー

Sou × KBSNKスペシャル対談──『Panorama』に隠した音楽への愛

Souが、5枚目のアルバム『Panorama』をリリースした。今作には、KBSNK、じん、higma、ササノマリイ、adomioriといったボカロ・シーンの多彩なクリエイターが参加。さらに、mekakusheやナカシマ(おいしくるメロンパン)など、バンド・サウンドからエレクトロまで幅広いアプローチの楽曲が収録されており、アルバム全体を通して豊かな音楽的広がりを感じさせる作品となっている。...…

ネット・カルチャーを網羅するイベント『FAVOY』を120%楽しむための予習ガイド──出演アーティストの見どころ徹底解説

コラム

ネット・カルチャーを網羅するイベント『FAVOY』を120%楽しむための予習ガイド──出演アーティストの見どころ徹底解説

ボカロP・歌い手をはじめ、細分化されたネット音楽を一挙に楽しめるライブ・イベント〈FAVOY TOKYO〉が、2026年3月25日(水)・26日(木)の2日間、場所はZepp DiverCity(TOKYO)にて開催される。 今回OTOTOYでは、FAVOYならではのコラボ・パフォーマンスについてはもちろん、出演アーティスト全組の魅力を掘り下げる予習記事を作成。この記事を読めば、FAVOYをもっと楽しむことができるはず!! ...…

【PIGGS、とらえる vol.62】SU-RINGが探す「自分にしか歌えない歌」

インタビュー

【PIGGS、とらえる vol.62】SU-RINGが探す「自分にしか歌えない歌」

現在〈太陽を超えろ!SUPER NOVASH TOUR〉で全国を駆け回っている、PIGGS。個別インタビューシリーズ第3弾にはSU-RINGが登場。最近のマイブームから、憧れの存在への思い、そしてPIGGSとして叶えたい夢まで語ってもらいました。恒例(?)の「PIGGSの私服POINT!」では、トレードマークでもある黄色い髪の理由についても訊いています。...…

対談連載『見汐麻衣の日めくりカレンダー』【最終回】ゲスト : 髙城晶平(ミュージシャン)

連載

対談連載『見汐麻衣の日めくりカレンダー』【最終回】ゲスト : 髙城晶平(ミュージシャン)

''対談連載『見汐麻衣の日めくりカレンダー』'' シンガー・ソングライターの見汐麻衣が、いまお会いしたい方をゲストにお迎えする対談連載、『見汐麻衣の日めくりカレンダー』。「大人になったと感じた時のこと」をテーマに据え、逆戻りの「日めくりカレンダー」をめくるように、当時のあれこれを振り返ります。 ...…

13.3g「潜在的なアイ」クロスレビュー ──カメレオン・ロック・バンドの秘密に迫る

インタビュー

13.3g「潜在的なアイ」クロスレビュー ──カメレオン・ロック・バンドの秘密に迫る

大阪で結成した4人組ロックバンド、13.3g。今回、メジャーデビュー・シングル「潜在的なアイ」をリリースする彼らは、あらゆるジャンルを確かな完成度でつくりあげ、巷では「カメレオン・ロック・バンド」と呼ばれている。今回OTOTOYでは、沖さやこ、高岡洋詞のふたりの音楽ライターによるクロス・レビューを公開。ふたりの視点から映る「カメレオン性」を、過去作品も絡めながら語ってもらった。...…

潜在的に備わっているものを大切にしたい──13.3gがメジャー・デビューと共に掲げる“アイ”

インタビュー

潜在的に備わっているものを大切にしたい──13.3gがメジャー・デビューと共に掲げる“アイ”

TVアニメ『Fate/strange Fake』エンディング・テーマ“潜在的なアイ”で、Jロック・シーンから大きな注目を集めた13.3g。彼らのメジャー1stシングルとなる本作は、ファンキーでブレイクが心地よいラップ・チューン“眠民ゼミ”に加え、バンドの魅力であるライブ感、グルーヴ感を全面に出した“嘘つき -Studio Live-”など、全5トラックが収録されている。メジャー1枚目でありながら、「彼ららしさ」を存分に味わうことのできるシングルだ。このインタビューを読めば、メンバー同士の絆に裏付けられた楽曲…

【PIGGS、とらえる vol.61】BIBIのなかに生まれた、「負けたくない」という気持ち

インタビュー

【PIGGS、とらえる vol.61】BIBIのなかに生まれた、「負けたくない」という気持ち

5人体制で新たにスタートを切った、PIGGS。そのメンバー個別インタビューシリーズ。その第2弾はBIBIに話を訊きました。変化のただなかで、彼女はなぜ「燃え続ける」のか。そしてなぜ「負けたくない」という気持ちが芽生えたのか。新曲「ファイヤーダンス・サーガ」「HALLO ALIEN」の話も伺いました。新コーナー「PIGGSの私服POINT!」では、ふりふりの私服になったきっかけが明らかに!...…

HACHIが『Revealia』で選んだ自己開示という答え

インタビュー

HACHIが『Revealia』で選んだ自己開示という答え

「寄り添う存在」であり続けるために、バーチャルシンガー、HACHIは長いあいだ自分の弱さを隠してきた。期待に応えようとするほどに見失っていった、本当の自分。その葛藤の末に辿り着いた答えが、自己開示をテーマにした4枚目のアルバム『Revealia』だ。心の奥底に沈めてきた感情を音楽として解き放ち、差し出された楽曲たち。本インタビューでは、リスナーの存在に背中を押されて「ベールを脱ぐ」に至るまで、語ってもらった。これはHACHIにとっての転機であり、聴き手自身の心にも静かに触れてくる、覚悟の物語だ。...…

【PIGGS、とらえる vol.60】KINCHANは、変化の中で燃え続ける──最新シングル『HALLO ALIEN』限定版、販売開始!

インタビュー

【PIGGS、とらえる vol.60】KINCHANは、変化の中で燃え続ける──最新シングル『HALLO ALIEN』限定版、販売開始!

5人体制で新たにスタートを切った、PIGGS。そのメンバー個別インタビューシリーズが新たにスタート。今回はKINCHANに話を訊きました。夢と現実を天秤にかけながら、メンバー自身が決断していく日々のなか、彼女はなにを思うのか。新たに生まれた楽曲「ファイヤーダンス・サーガ」「HALLO ALIEN」についても語ってもらいました。新コーナー「PIGGSの私服POINT!」も要チェック!...…

僕も変わったかもしれないですけど、聴く側も変わったんじゃないかなって──坂本慎太郎、新作『ヤッホー』 An Interview with Shintaro Sakamoto on Yoo-Hoo

インタビュー

僕も変わったかもしれないですけど、聴く側も変わったんじゃないかなって──坂本慎太郎、新作『ヤッホー』 An Interview with Shintaro Sakamoto on Yoo-Hoo

An Interview with Shintaro Sakamoto on Yoo-Hoo坂本慎太郎、3年半ぶりとなる5枚目のアルバム『ヤッホー』。ここ数年は国内のライブに加えて、アメリカ〜メキシコのツアー、アジア諸国でのライブ。さらには現行モダン・ソウルの牙城〈Big Crown〉のボスで、最近はメイン・ストリームでもプロデューサーとして注目を集めるリオン・マイケルズ率いるエル・マイケルズ・アフェアのアルバム『24Hr Sports』にも参加するなど、海外での活動も多かった。大根仁監督による2022年に…

OTOTOY各スタッフ+αがそれぞれ選ぶ、2025年の10作品

コラム

OTOTOY各スタッフ+αがそれぞれ選ぶ、2025年の10作品

今年もやってきましたOTOTOYスタッフによる個人チャート。絶妙にどんな人が本サイトを運営しているのか? そんな自己紹介もちょっとかねております。2025年は、それぞれなにを聴いてOTOTOYを作っていたのか? ということでスタッフ・チャートをお届けします。(五十音順) ...…

OTOTOY Editors’ Picks: Selected 2025 Releases and Short Reviews

レビュー

OTOTOY Editors’ Picks: Selected 2025 Releases and Short Reviews

This feature presents short reviews of standout releases from 2025, each personally selected by members of the OTOTOY editorial team.We hope this guide helps international listeners navigate the breadth of Japan’s independent music scene across genres, spa…

Laura day romanceが紡いだ二部作サード・アルバム『合歓る』──感情と物語が折り重なる長編作、その全貌

インタビュー

Laura day romanceが紡いだ二部作サード・アルバム『合歓る』──感情と物語が折り重なる長編作、その全貌

2025年2月に前後編二部作のサード・アルバム前編『合歓る - walls』をリリースし、インディー・バンドの枠を軽やかに越える緻密で壮大な世界観を提示したLaura day romance。その完結編となる後編『合歓る - bridges』が、ついに完成した。 ふたりの登場人物のあいだに芽生える感情を、没入と俯瞰を行き来しながら音楽へと昇華した本二部作は、「分かり合えなさ」と「つながり」を対に描き出しながらも、単純な二項対立では捉えきれない人間の複雑さにも通じる視点を浮かび上がらせる。 ...…

プー・ルイはアイドル界をもう1回盛り上げたい──PIGGSを脱退した直後の、次なる構想に迫る!

インタビュー

プー・ルイはアイドル界をもう1回盛り上げたい──PIGGSを脱退した直後の、次なる構想に迫る!

彼女は、いま何を考えているのだろうか。2025年11月29日、川崎CLUB CITTAにて開催された〈BANG A GONG TOUR〉ファイナル公演をもって、PIGGSを脱退したプー・ルイ。彼女にとってあの日のライブはどんなものだったのか、今後のPIGGSや新たに立ち上げるグループはどうなっていくのか。聞きたいことが盛りだくさんのOTOTOYでは、プー・ルイにソロ・インタビューを実施。とにかくたくさん語ってもらいました。...…

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OTOTOYが選ぶ2025年の50作品&編集部おすすめレビュー

レビュー

OTOTOYが選ぶ2025年の50作品&編集部おすすめレビュー

また一年という区切りが終わろうとしています。年というのは、その時々のムードをつかむ記号みたいなもので、つまり音楽作品を振り返るのにピッタリですね! というわけで、2025年、OTOTOYストアで人気だった作品・時代のテンションを形取った作品・特集記事でその真髄までをなぞった作品、のうちから50作品をご紹介。ピックアップした作品に関連する特集記事も合わせてチェックしてみてください。 ...…

【PIGGS、とらえる vol.59】新生PIGGSは不死鳥のごとく、立ち上がる!

インタビュー

【PIGGS、とらえる vol.59】新生PIGGSは不死鳥のごとく、立ち上がる!

PIGGSが、不死鳥のごとく立ち上がり、そして歩きはじめた。2025年11月29日、川崎CLUB CITTAにて開催された〈BANG A GONG TOUR〉ファイナル公演をもって、創始者であるプー・ルイがグループを脱退。彼女たちは5人体制となり、新たなフェーズへと進むことを決めた。PIGGSはこれから、どこへ向かっていくのか。今回OTOTOYでは、メンバー5人へのインタビューを実施。グループとして掲げる目標や、今後それぞれが担っていく役割について、じっくりと語ってもらった。新生PIGGSのその歩みから、今…

フィロソフィーのダンス、広瀬香美とのコラボで生まれた最強ファンキー・ウィンター・チューン!

インタビュー

フィロソフィーのダンス、広瀬香美とのコラボで生まれた最強ファンキー・ウィンター・チューン!

フィロソフィーのダンスが結成10周年というアニバーサリーイヤーの締めくくりに収録曲全4曲すべてがウィンター・ソングというシングル『ゲレンデ・ファンキー・ラブ』をリリースする。広瀬香美が手がけた表題曲のエピソードや、レコーディング現場での奮闘や、冬の感情をさまざまな角度から描いたカップリング曲の魅力まで、メンバー5人にじっくりと話を聞いた。...…

22/7、第二章を締めくくる、多彩なアルバム「ABC予想」

インタビュー

22/7、第二章を締めくくる、多彩なアルバム「ABC予想」

秋元康総合プロデュースのデジタル声優アイドルプロジェクト、22/7(ナナブンノニジュウニ。通称・ナナニジ)が数学の難問「ABC予想」を冠した新アルバムをリリースした。今作には、新たな作家陣の広がりや、新曲3曲に宿る挑戦が宿っている。今回はメンバーの天城サリーと望月りのにインタビューを実施。アルバムの話のほか、新メンバーオーディションをめぐる気持ちについて、語ってもらった。...…

友成空、ファースト・アルバム『文明開化 - East West』徹底考察──バイラルを越えて生まれた、表現者の現在地

レビュー

友成空、ファースト・アルバム『文明開化 - East West』徹底考察──バイラルを越えて生まれた、表現者の現在地

多くのリスナーを惹きつけ、令和のポップシーンに鮮烈な存在感を放つようになった、友成空。その1stアルバム『文明開化 - East West』は、どこに魅力が宿っているのか。OTOTOYでは今回、西澤裕郎、坂井彩花、ニシダケンの3名のライターが、それぞれの視点から本作についてレヴューを執筆。バイラルヒットを記録した“鬼ノ宴”、“睨めっ娘”から、世界各地の音楽性を飲み込みながら和の語感を自在に操る新曲群まで――友成空という表現者の現在地を描き出す今作が、どのようにして唯一無二のアルバムとなったのか。その魅力を多…

友成空 × なとり スペシャル対談──SNS全盛時代に生きる次世代アーティストが、本音を語る

インタビュー

友成空 × なとり スペシャル対談──SNS全盛時代に生きる次世代アーティストが、本音を語る

“令和のポップキラー”としてマルチな才能を発揮するシンガーソングライター・友成空が、1stアルバム『文明開化 - East West』をリリースした。SNSを中心に大ヒットした“鬼ノ宴”をはじめ、彼のこれまでの歩みを凝縮した全14曲を収録。友成空という表現者の“今”を示す、コンセプチュアルな作品に仕上がっている。...…

REVIEWS : 109 R&B(2025年10月)──R&B Lovers Club(Cookie、つやちゃん、アボかど、Yacheemi)

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REVIEWS : 109 R&B(2025年10月)──R&B Lovers Club(Cookie、つやちゃん、アボかど、Yacheemi)

"REVIEWS"は「ココに来ればなにかしらおもしろい新譜に出会える」をモットーに、さまざまな書き手がここ3ヶ月の新譜からエッセンシャルな9枚を選びレヴューする本コーナー。今回はR&B偏愛&紹介ポッセ、R&B Lovers Clubより、Cookie、つやちゃん、アボかど、Yacheemiの4人による、現行のR&Bのエッセンシャルな新譜9枚のレヴューをお届けします。...…

ももクロ・高城れにが奏でる“ありがとう”の物語

インタビュー

ももクロ・高城れにが奏でる“ありがとう”の物語

ももいろクローバーZのメンバー、高城れにが届ける最新アルバム『OTOGIMASHOU』。ソロ活動10周年を迎えてリリースされる今作のテーマは、「御伽噺」だ。けれど、そこに描かれるのは決して夢の中の物語ではない。迷いながらも笑い、立ち止まりながらも進んできた10年間の軌跡。そのすべてをファンタジーに包み込み、“本当の自分”と再び出会うための一枚がここに完成した。...…

【PIGGS、とらえる vol.58】KINCHANが決めた、全員の心をぶち抜く覚悟

インタビュー

【PIGGS、とらえる vol.58】KINCHANが決めた、全員の心をぶち抜く覚悟

『BANG A GONG TOUR』を全力で進み続けるPIGGS。グループが転機を迎えるそのなか届けられたのが、ブライアン新世界による新曲「背中で語るDreamer」だ。この曲は、PIGGSのこれまでの歩みをすべて力に変えたような、まさに渾身の一作。個別インタビュー第6弾では、KINCHANが登場。「背中で語るDreamer」から感じ取った想いや、変化の波に揺れながらも未来へと踏み出す決意を、まっすぐな言葉で語ってもらった。...…

【PIGGS、とらえる vol.57】SHELLMEが受け継いだ、「負けねえ」の魂

インタビュー

【PIGGS、とらえる vol.57】SHELLMEが受け継いだ、「負けねえ」の魂

プー・ルイの脱退という衝撃の発表のなか、全国ツアーを走り抜けるPIGGS。その個別インタビュー第5弾はSHELLME。これから新たにグループを続けるにあたり、彼女はとあるポジションに就く決意を固めていました。なぜSHELLMEは、PIGGSを続けることを選んだのか。グループの未来を支える覚悟と、ひとりのアーティストとしての夢について、その本音に迫りました。...…

「かわいい」×「遊び心」=最強の水曜日のカンパネラ!──自由に生きることを後押しする、最新EP『可愛女子』

インタビュー

「かわいい」×「遊び心」=最強の水曜日のカンパネラ!──自由に生きることを後押しする、最新EP『可愛女子』

水曜日のカンパネラの最新EP『可愛女子』のタイトルには、詩羽が自分らしく歩んでいくために大切にしている、ある想いが込められている。その収録曲には、リード曲“ウォーアイニー”からはじまり、ライブで盛り上がること間違いなしの“シャトーブリアン”、遊び心全開の“バタフライ”まで、カラフルでユニークな楽曲が勢ぞろい。海外ツアーで磨かれたスケール感と、親しみやすさが同居する「いまのカンパネラ」の魅力を、全曲解説でたっぷりとお届けします!...…

矢井田 瞳 × Yaffleが語る、理想的なミュージシャンの姿とは?──ミュージシャンとプロデューサー、二つの視点が交錯する対談

インタビュー

矢井田 瞳 × Yaffleが語る、理想的なミュージシャンの姿とは?──ミュージシャンとプロデューサー、二つの視点が交錯する対談

矢井田 瞳の最新アルバム『DOORS』は、デビュー25周年を迎えてもなお“新しい扉”を開き続ける挑戦的な姿勢が色濃く表れた作品だ。ドラマ『ゆりあ先生の赤い糸』主題歌「アイノロイ」では、矢井田自身の希望によりYaffleがサウンド・プロデューサーとして参加。矢井田は、初めて顔を合わせた日から仕上がりへの確信を抱いたという。本対談で、ふたりは「アイノロイ」の制作でも使用したYaffleのスタジオにて再会。数年間の空白を感じさせない軽やかなやり取りのなか、楽曲の下書きからレコーディング、アレンジまでの制作過程や、…

【PIGGS、とらえる vol.56】SU-RINGが越えようと挑む、大きな存在

インタビュー

【PIGGS、とらえる vol.56】SU-RINGが越えようと挑む、大きな存在

大きな変化の渦中にあるアイドル・グループ、PIGGS。その個別インタビュー第4弾はSU-RING。プー・ルイの脱退という衝撃を徐々に受け止めながら、それでも「絶対に抜けたくなかった」と語ったその理由はなぜなのか。仲間と共に「PIGGS」というグループを背負う覚悟、ツアーで感じた葛藤と希望、そして「超えられない壁」を越えようとする決意について、話を聞きました。...…

【PIGGS、とらえる vol.55】BAN-BANが固めた、揺るぎない決意

インタビュー

【PIGGS、とらえる vol.55】BAN-BANが固めた、揺るぎない決意

大きな変化の渦中にあるアイドル・グループ、PIGGS。個別インタビュー第3弾に登場するのはBAN-BANだ。グループの柱でもあったプー・ルイの脱退は、彼女にとっても予想外の出来事だったと語る。葛藤を乗り越え、彼女が描く「5人のPIGGS」とはどのような姿なのか。前を向き始めた想いを、少しずつ言葉にしてくれた。...…

【PIGGS、とらえる vol.54】BIBIは考える。PIGGSの未来を紡ぐために

インタビュー

【PIGGS、とらえる vol.54】BIBIは考える。PIGGSの未来を紡ぐために

大きな変化を迎えている最中のアイドル・グループ、PIGGS。その個別インタビューの第2弾は、BIBIが登場。先日プー・ルイがグループを脱退することや、新グループを発足させることを発表したいま、彼女はどのような思いを抱えているのか。BIBI自身の夢や、眉村ちあきが手がけた新曲『おまもり』のBIBIなりの解釈についても語ってもらった。...…

【PIGGS、とらえる vol.53】プー・ルイが語った、PIGGSはこれからどう進むのか

インタビュー

【PIGGS、とらえる vol.53】プー・ルイが語った、PIGGSはこれからどう進むのか

2025年7月、PIGGSからの大きな発表が、大きな話題を呼んだ。それはプー・ルイがグループから脱退し、そして新グループを発足させるというもの。なぜこのような決断をするに至ったのか、そしてPIGGSのメンバーはいまどのような心境なのか。その答えを探るべく、OTOTOYでは、メンバーに個別で取材を実施。まずはプロデューサー兼メンバーである、プー・ルイに話を訊いた。彼女はどのように悩んでいたのか、新グループの構想、そして眉村ちあきが手がけた新曲に込めた思いについて語ってもらった。...…

Hi-Fi Un!cornは、愛を届けるために前進し続ける──終わらない青春を爽やかに描く「Teenage Blue」リリース

インタビュー

Hi-Fi Un!cornは、愛を届けるために前進し続ける──終わらない青春を爽やかに描く「Teenage Blue」リリース

日韓合同サバイバル・オーディション番組『THE IDOL BAND:BOY’S BATTLE』で優勝を果たした5人組ボーイズ・バンド、Hi-Fi Un!corn。オム・テミン(Vo.)、フクシマ・シュウト(Vo.)、キム・ヒョンユル(Gt.)、ソン・ギユン(Ba.)、ホ・ミン(Dr.)という日韓混成メンバーから成り、互いに言語の発音をアドバイスし合うなど、その特性が彼らの強みとなっている。インタビュー中は終始屈託のない笑顔を見せ合い、仲の良さが伝わってきた一方で、終了後にはライターに楽器機材について熱心に…

祝! フィロソフィーのダンス結成10周年!!──メンバー5人が語る、アイドルを長く続けてこれた理由

インタビュー

祝! フィロソフィーのダンス結成10周年!!──メンバー5人が語る、アイドルを長く続けてこれた理由

今年2025年に結成10周年を迎えたアイドル・グループ、フィロソフィーのダンス。ファンク・ソウル・ディスコのエッセンスを感じさせるグルーヴィーなサウンドを軸にこれまで活動してきた彼女たちは、この10年で“自分たちのスタイル”で更新し続けてきた。目まぐるしい日々のなかで、「ここまでよく続けたな」と笑い合う五人が、節目の年に感じていることとは、いったいどんなことなのだろうか。10周年記念シングルの裏話から、メンバー同士の熱い愛情エピソードまで、メンバーとの親交も深いライター、南波一海がじっくりと話を訊きました…

REVIEWS : 102 ダブ、テクノ (2025年7月)──河村祐介

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REVIEWS : 102 ダブ、テクノ (2025年7月)──河村祐介

"REVIEWS"は「ココに来ればなにかしらおもしろい新譜に出会える」をモットーに、さまざまな書き手がここ数ヶ月の新譜からエッセンシャルな9枚を選びレヴューするコーナー。今回の更新は、OTOTOY編集長でもあり、昨年、監修本『DUB入門』刊行した河村祐介が「『DUB入門』その後」的な新作+テクノ〜ハウスなどの気になる作品を隔月で紹介します。...…

REVIEWS : 101 インディ・ポップ〜ロック (2025年6月)──OTOTOY編集部

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REVIEWS : 101 インディ・ポップ〜ロック (2025年6月)──OTOTOY編集部

"REVIEWS"は「ココに来ればなにかしらおもしろい新譜に出会える」をコンセプトに、さまざまな書き手がここ数ヶ月の新譜からエッセンシャルな9枚を選びレヴューするコーナー。そういえば……ということで今回から隔月でOTOTOY編集部が主に国内のインディ・ポップ〜ロックの分野でのビビッときた作品をレヴューします。日々、大量の音源や頻繁なライブにも接しているOTOTOY編集部のスタッフが「これは聴くべき」という作品たちです。...…

22/7史上、最高にキュートなラブソング!!──“恋”も“感謝”も“舌打ち”も“涙”も詰め込んだ、ナナニジの多彩な音楽の表現

インタビュー

22/7史上、最高にキュートなラブソング!!──“恋”も“感謝”も“舌打ち”も“涙”も詰め込んだ、ナナニジの多彩な音楽の表現

秋元康総合プロデュースのデジタル声優アイドルプロジェクト、22/7(ナナブンノニジュウニ。通称・ナナニジ)が最新シングル『あなたでなくちゃ』をリリース。その表題曲は、TVアニメ「カッコウの許嫁Season2」のエンディングテーマに起用され、ナナニジ史上最高にキュートなラブソングに仕上がっている。今回OTOTOYでは、メンバーの天城サリー、河瀬詩、麻丘真央、相川奈央、椎名桜月、望月りの、の6人にインタヴューを実施。最新シングルの聴きどころやMVの撮影秘話、卒業を発表している西條和への想いなど、じっくり話を訊…

第12回のお題 : ボブ・ディラン 『Blood On The Tracks』──高橋健太郎x山本浩司『音の良いロック名盤はコレだ!』

連載

第12回のお題 : ボブ・ディラン 『Blood On The Tracks』──高橋健太郎x山本浩司『音の良いロック名盤はコレだ!』

''高橋健太郎x山本浩司 対談連載''オーディオ評論家、山本浩司と、音楽評論家でサウンド・エンジニア、そしてOTOTOYプロデューサーでもある高橋健太郎の対談連載。本連載では、音楽、そしてオーディオ機器にもディープに精通するふたりが、ハイレゾ(一部ロスレス)音源と最新オーディオ環境を通して、改めて“音の良さ”をキーワードにロックの名盤を掘り下げてみようという連載です。毎回ロックの名盤のなかから「音の良さ」で作品を選び、解説、さらにはそのアーティストの他の作品、レコーディングされたスタジオや制作したプロデュー…

なきごとが描く、「ふたり」の音楽が混じり合う“魔法の時間”

インタビュー

なきごとが描く、「ふたり」の音楽が混じり合う“魔法の時間”

インディーシーンで着実に実力をつけてきた、2人組バンド、なきごとのメジャー・デビューEP『マジックアワー』が完成した。空が魔法のように染まる一瞬を切り取ったこの作品には、恋の温度差を描く“短夜”(MBSドラマ特区「彩香ちゃんは弘子先輩に恋してる2nd Stage」エンディング主題歌)、愛と創作を重ねた“愛才”(深夜ドラマ「それでも俺は、妻としたい」のオープニング主題歌)、などどの楽曲にも繊細な視点と確かな物語が息づいている。「ポップだけどロックでありたい」。そんなバンドとしての美学が、今作ではよりくっきり…

REVIEWS : 100 ロック (2025年6月)──小林祥晴

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REVIEWS : 100 ロック (2025年6月)──小林祥晴

"OTOTOY REVIEWS"はまざまな書き手がここ数ヶ月の新譜からエッセンシャルな9枚を選びレヴューするコーナー。今回は小林祥晴による、洋楽ロックを中心とした9枚。 ''OTOTOY REVIEWS 100'' ''『ロック(2025年6月)』'' ''選・文 : 小林祥晴 '' 『Virgin』というタイトルは、まっさらな“新しい自分”に生まれ変わることを意味しているのだろう。これはロードにとって“再生”のアルバムだ。前二作を手掛けたジャック・アントノフの洗練されたポップ・プロダクションとは対照的に、…

多彩なコラボを収録したTAKU INOUE、3年半ぶりとなる待望のセカンドEP「FUTARI EP」をレヴュー

コラム

多彩なコラボを収録したTAKU INOUE、3年半ぶりとなる待望のセカンドEP「FUTARI EP」をレヴュー

数々の大ヒット・ゲームの楽曲を手がけ、またソロ・アーティスト、そして近年はさまざまなano、DAOKO、Eve、星街すいせいなどなど、VTuber / シンガー / アーティストなどのプロデュースをてがけるTAKU INOUE。2022年には、星街すいせいとのプロジェクト、Midnight Grand Orchestraをスタートさせ華々しい活動も見せている。そんな彼がここに来て、自身の名義として、まとまった作品としては2021年のファーストEP「ALIENS EP」以来となる待望のセカンドEP「FUTAR…

新世代のフュージョンバンド、DEZOLVE──結成10周年記念コンサートで振り返る、これまでの軌跡

インタビュー

新世代のフュージョンバンド、DEZOLVE──結成10周年記念コンサートで振り返る、これまでの軌跡

人気沸騰中の新世代フュージョン/インストゥルメンタルバンド、DEZOLVE(ディゾルブ)。いわゆる「正統派」のフュージョン・サウンドを基礎としながらも、ロックやポップスなどさまざまなジャンルの音楽の要素を取入れ、オリジナルな音楽を追及している4人組である。彼らは今年2025年に結成10周年を迎え、それを記念して初のホール・コンサートを2025年3月に有楽町 I’M A SHOW(アイマショウ)にて開催した。今回OTOTOYでは、その映像化のタイミングで取材を実施。結成10周年記念コンサートの話はもちろん、こ…

“はみ出した人”を照らす、ART-SCHOOLのささやかな光──揺れながらも歩み続けた25年、その先に迎えた新たな境地

インタビュー

“はみ出した人”を照らす、ART-SCHOOLのささやかな光──揺れながらも歩み続けた25年、その先に迎えた新たな境地

結成25周年を迎えたART-SCHOOLが放つミニ・アルバム『1985』は、2003年に発表された『SWAN SONG』を“今”の感覚で再構築するという試みから生まれた作品だ。荒々しさや切実さのなかに、月の光のように静かに射し込む優しさや希望──そんな余韻を纏った本作は、これまでの旅路を振り返ると同時に、新しい景色へと向かう意志に満ちている。そこには、木下理樹(Vo. / Gt.)の創作の核にある“敬意”と“ときめき”が息づいている。自身の感性を決定づけた音楽や映画との出会い、心を奪われたあの瞬間のきらめ…

REVIEWS : 097 ダブ、テクノ (2025年5月)──河村祐介

連載

REVIEWS : 097 ダブ、テクノ (2025年5月)──河村祐介

"REVIEWS"は「ココに来ればなにかしらおもしろい新譜に出会える」をモットーに、さまざまな書き手がここ数ヶ月の新譜からエッセンシャルな9枚を選びレヴューするコーナー。今回の更新は、OTOTOY編集長でもあり、昨年、監修本『DUB入門』刊行した河村祐介が「『DUB入門』その後」的な新作+テクノ〜ハウスなどの気になる作品を、そしてリイシューを隔月で紹介します。...…

ライヴが一番「生きている」と思える──T字路s、結成15年目のメジャー・デビューと変わらぬ信念を語る

インタビュー

ライヴが一番「生きている」と思える──T字路s、結成15年目のメジャー・デビューと変わらぬ信念を語る

T字路sが、結成15年目にしてメジャー・デビュー作となるシングル「美しき人 / マイ・ウェイ」をリリースした。全力で生きる人に贈る讃歌である「美しき人」と、かの有名なフランク・シナトラ「マイ・ウェイ」のカヴァーは、これまでの道のり、そしてその先へ進む背中を見せてくれるような、ひたむきさを感じさせる。そんなメジャーデビューに際して、OTOTOYではファースト・アルバムリリース時から付き合いのある大石始を聞き手にむかえた。活動初期から現在までライヴを軸に置き、人と人との熱意の交換をもって歩みを進めてきたふたり…

REVIEWS : 094 ロック (2025年3月)──小林祥晴

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REVIEWS : 094 ロック (2025年3月)──小林祥晴

"OTOTOY REVIEWS"はまざまな書き手がここ数ヶ月の新譜からエッセンシャルな9枚を選びレヴューするコーナー。今回は小林祥晴による、洋楽ロックを中心とした9枚。 ''OTOTOY REVIEWS 094'' ''『ロック(2025年3月)』'' ''選・文 : 小林祥晴 '' 灰色の雲にロサンゼルスの街が覆われたみたいだった前作『Women In Music Pt. III』から4年。この新曲では雲の切れ間から再び光が差し込んでいる。あるいは、厳しい冬を乗り越えて、暖かな春の日差しを全身に浴びている…

私立恵比寿中学が、杉山勝彦と紡いだ『SCHOOL DAYS』の物語──「愛される準備ができている君」に贈る、未来への扉を開くための歌

インタビュー

私立恵比寿中学が、杉山勝彦と紡いだ『SCHOOL DAYS』の物語──「愛される準備ができている君」に贈る、未来への扉を開くための歌

私立恵比寿中学(通称、えびちゅう)の歴史に、また新たな名曲が誕生した。2025年3月19日にリリースされる15枚目のシングルのタイトルは「SCHOOL DAYS」。今作の表題曲は、メジャー・ファースト・シングル「仮契約のシンデレラ」をはじめ、数々のえびちゅうの楽曲を生み出してきた、杉山勝彦が楽曲制作を担当。「永遠に中学生」というえびちゅうのコンセプトを軸に、春という変化の季節に寄り添い、新たな一歩を踏み出す勇気と希望を届ける作品だ。今回OTOTOYでは、私立恵比寿中学のメンバーである、真山りか、安本彩花、桜…

【PIGGS、とらえる vol.52】プロデューサー陣が明かす、『生きて帰る、ばっか。』に込めた覚悟

インタビュー

【PIGGS、とらえる vol.52】プロデューサー陣が明かす、『生きて帰る、ばっか。』に込めた覚悟

〈生きる気でやったれTOUR〉で全国各地を沸かせている、PIGGS。OTOTOYが行ってきた『生きて帰る、ばっか。』インタヴュー企画も、ついに最終回。今回はメンバー兼社長のプー・ルイ、サウンド・プロデューサーのRyan.B、そしてデザイン面を含めPIGGSのあらゆるプロデュースを行うMETTYの3人に取材を実施。最新シングル『生きて帰る、ばっか。』の制作秘話やジャケットに込めた想い、そして今の野望について、貴重な話をたっぷり訊きました!...…

【PIGGS、とらえる vol.51】2025年のPIGGSは、KINCHANが引っ張っていく!

インタビュー

【PIGGS、とらえる vol.51】2025年のPIGGSは、KINCHANが引っ張っていく!

アイドル・グループ、PIGGSは今日も大爆走中!〈生きる気でやったれTOUR〉のチケットも続々と完売させ、大きなステージへのステップを踏んでいます。そんなPIGGSのメンバー個別インタビューの第6弾は、最近メキメキとパフォーマンスが仕上がっている、KINCHANが登場。キャラクターや立ち位置に悩みながらも、奮闘中の彼女。最新シングル『生きて帰る、ばっか。』の解釈や、「PIGGSは私が引っ張っていくぞ! 」という覚悟についても訊きました!...…

【PIGGS、とらえる vol.50】哲学ガール、BIBIのアイドル論

インタビュー

【PIGGS、とらえる vol.50】哲学ガール、BIBIのアイドル論

現在〈生きる気でやったれTOUR〉で全国各地を爆走中のアイドル・グループ、PIGGS。ツアーのチケットを次々にソールド・アウトさせ、ますます勢いが増している彼女たち。そんなメンバーのいまの心境を探る個別インタビューの第5弾は、PIGGSの哲学ガール、BIBI。“デジャブー”のMV撮影を通して、“憧れだったPIGGS”を肌で感じたという彼女。これまでアイドルとして活動してきたから感じた、独自のアイドル論についても訊きました!...…

22/7が鳴らす、ロックは決して死なない!

インタビュー

22/7が鳴らす、ロックは決して死なない!

秋元康総合プロデュースのデジタル声優アイドルプロジェクト、22/7(ナナブンノニジュウニ。通称・ナナニジ)。日本を代表する有名クリエイターが手がけたキャラクターを、実在する声優アイドルが演じ、バーチャルとリアルのふたつの軸で活動している彼女たち。その最新シングル『ロックは死なない』が2月26日にリリースされる。TVアニメ『不遇職【鑑定士】が実は最強だった』エンディングテーマに起用された今作はタイトルの通り、激しいギター・サウンドにメンバーの魂の歌唱が乗る、ロック・チューンだ。今回OTOTOYでは、天城サリ…

【PIGGS、とらえる vol.49】自分から逃げずに作り上げた、SHELLMEのダンス

インタビュー

【PIGGS、とらえる vol.49】自分から逃げずに作り上げた、SHELLMEのダンス

来週からはじまる〈生きる気でやったれTOUR〉のチケットを次々にソールド・アウトさせ、勢いを着実なものにしているアイドル・グループ、PIGGS。そんな彼女たちのいまの心境を探る個別インタビューの第4弾は、PIGGSが誇るぶち上げパリピ、SHELLME。新曲“生きて帰る、”の振り付けを、SU-RINGと共に担当したことで、心に変化が生まれたという彼女。最近ハマっているという映画のことや、彼女なりの「パリピ」の定義についても訊きました!...…

【PIGGS、とらえる vol.48】BAN-BANが踏み出す、「かっこいい大人」への一歩

インタビュー

【PIGGS、とらえる vol.48】BAN-BANが踏み出す、「かっこいい大人」への一歩

結成5周年を前に、アイドル・グループPIGGSはいま何を思っているのか。多くのライヴ会場で、チケットをソールド・アウトさせ、再び勢いを増している彼女たち。その心境を探るべくスタートした個別インタビューの第3弾は、もうすぐ大学を卒業する予定のBAN-BANが登場。彼女が抱く、『PIGGSとして叶えたい夢』とはどういうものなのか。独自の目線から考えた“生きて帰る、”の解釈にもご注目を!...…

緑黄色社会が「あなた」に贈る、極上のポップ・エンターテインメント

インタビュー

緑黄色社会が「あなた」に贈る、極上のポップ・エンターテインメント

緑黄色社会が、また強力なアルバム『Channel U』をリリースした。今作には「ダンジョン飯」のEDテーマ“Party!!”、「薬屋のひとりごと」OPテーマ“花になって”といった人気アニメの主題歌や、月9ドラマ「真夏のシンデレラ」の主題歌“サマータイムシンデレラ”など、様々なタイアップ楽曲を収録。しかし今作の聴きどころは、それだけにとどまらない。「より自由に」というテーマで制作された新曲たちが、どれも輝きを放っているのである。特に1曲のなかに多彩なジャンルが詰め込んだ“Channel Me”は、時代の音楽消…

緑黄色社会、最新アルバム『Channel U』の魅力を3つの視点で読み解く

レビュー

緑黄色社会、最新アルバム『Channel U』の魅力を3つの視点で読み解く

多くの人から愛される存在になった、緑黄色社会。その最新アルバム『Channel U』の魅力とはどの部分にあるのか。今回OTOTOYでは、沖さやこ、坂井彩花、ニシダケンの3人のライターが今作に関するレヴューを執筆。それぞれの視点から、緑黄色社会、そして『Channel U』という作品がどう素晴らしいのか、お伝えします。...…

復活の狼煙──〈アーカイ奉行〉第43巻

連載

復活の狼煙──〈アーカイ奉行〉第43巻

歴史を追いかけ過去から未来、情報過多の現代社会、デジタルの海に散らばったあの名作、この名作たちをひとつにまとめる仕事人…!〈アーカイ奉行〉が今日もデジタルの乱世を治める… '''〈アーカイ奉行〉とは…'''1.過去作の最新リマスター音源  2.これまで未配信だった作品の配信解禁...…

【PIGGS、とらえる vol.47】“プー・ルイの頭の中”に描かれた、いま叶えたい夢

インタビュー

【PIGGS、とらえる vol.47】“プー・ルイの頭の中”に描かれた、いま叶えたい夢

いま、アイドル・グループPIGGSが再び勢いを増している。多くのライヴ会場で、チケットをソールド・アウトさせ、新たな波に乗りはじめた彼女たち。2024年を怒涛のように駆け抜けたメンバーたちは、いまどのような気持ちを抱いているのか。そんな心境を探るべくスタートした個別インタビューの第2弾は、グループの中心を担うプー・ルイが登場。グループを客観的に見ながらも、「叶えたい夢」に向かって燃える彼女。その瞳に映るものとは。ちなみに最後の写真がめちゃくちゃキュートなので、ぜひラストまでご覧ください!...…

【PIGGS、とらえる vol.46】SU-RINGが経験した、未知の感情との出会い

インタビュー

【PIGGS、とらえる vol.46】SU-RINGが経験した、未知の感情との出会い

新たな年が明けた2025年1月初旬。PIGGSはグループにとって、大きな決断をした。それは結成当初から続いていた共同生活を解消するというもの。ピグスハウスを飛び出し、旅立ちを決めたメンバーは、それぞれどのような気持ちを抱いて活動しているのか。OTOTOYでは、その心境を探るべく個別インタビューを実施。第1弾となる今回は、SU-RINGに話を訊きました。メンバーと離れ、「PIGGSの中での自分」を確立しようともがいている最中の彼女。「はじめて」のことに挑戦しまくるモードに入った、SU-RINGのいまの気持ちを…

Laura day romanceは、両極の“なかみち”を進む──サード・アルバム前編『合歓る - walls』リリース

インタビュー

Laura day romanceは、両極の“なかみち”を進む──サード・アルバム前編『合歓る - walls』リリース

いま、Laura day romanceは目まぐるしい進化を遂げている。たしかな実力で着々と国内外からリスナーを集め、ライヴの規模は回を重ねるごとにスケール・アップをし続けている。そんな彼らがアナウンスしたサード・アルバムは前後編の2部構成となり、この度、前編となる『合歓る - walls』(読み:ネムル ウォールズ)がリリースされた。歌詞における箱庭的な親密さと、リアルを超えていくようなサウンドスケープが共存した、渾身の一枚だ。このアルバムを携えて、Laura day romancはどこへ進んでいくのだ…

OTOTOY各スタッフ+αがそれぞれ選ぶ、2024年の10作品

コラム

OTOTOY各スタッフ+αがそれぞれ選ぶ、2024年の10作品

今年もやってきましたOTOTOYスタッフによる個人チャート。絶妙にどんな人が本サイトを運営しているのか? そんな自己紹介もちょっとかねております。2024年は、それぞれなにを聴いてOTOTOYを作っていたのか? ということでスタッフ・チャートをお届けします。(五十音順) ...…

2つの音楽が“LINK”する──ユッコ・ミラーとH ZETTRIOがつくりあげる、異色でエキサイティングなグルーヴ

インタビュー

2つの音楽が“LINK”する──ユッコ・ミラーとH ZETTRIOがつくりあげる、異色でエキサイティングなグルーヴ

ピンクの髪がトレードマークのサックス奏者ユッコ・ミラーが、カラフルな鼻でおなじみのピアノ・トリオ、H ZETTRIOと手を組んだ。実力派同士の異色のタッグが作り上げた楽曲群は、それぞれが5曲ずつ書き下ろした全10曲。その全曲を青鼻のピアニスト、H ZETT Mがアレンジを担当し、わずか4ヶ月でこのコラボ・アルバムが誕生した。今回OTOTOYでは、コラボの経緯やアルバムの制作秘話、来年行われるコラボ・ライヴへの意気込みなど、今作の全貌を明らかにするインタヴューを実施。ユッコ・ミラーによる自由なサックスプレイと…

花冷え。が世界に魅せる"Kawaiiハードコア"──『ぶっちぎり東京』に込めたジャパン・カルチャーとは!?

インタビュー

花冷え。が世界に魅せる"Kawaiiハードコア"──『ぶっちぎり東京』に込めたジャパン・カルチャーとは!?

いま、日本のみならず海外でも絶大な人気を得ているガールズ・バンドがいる。それが、花冷え。だ。リズム隊のヘッツ(Ba)、チカ(Dr)による重厚なビートに乗る、ユキナ(Vo)の強烈なデスボイス、そしてマツリ(Gt,Vo)のクリアで力強い歌声が重なりあい、キュートさとヘヴィなラウド・ロックを掛け合わせた音楽性を確立している彼女たち。オタク文化やギャル文化をメタルコアとかけ合わせた「原宿コア」を掲げ、国内&ワールドツアーを開催。今年2024年にはなんとアメリカ最大級のフェス〈Lollapalooza 2024〉のメ…

より広く、より外側に届けたい──眉村ちあき『うふふ』で辿り着いた新たな“境地”

インタビュー

より広く、より外側に届けたい──眉村ちあき『うふふ』で辿り着いた新たな“境地”

今年2024年に、声帯のう胞の切除手術を乗り越えた眉村ちあき。彼女がデビュー5周年を飾る7枚目のアルバム『うふふ』で展開したのは、より多くの人へ届くよう視野を広げたポップスだった。話を訊くと、手術や休養を経ての価値観の変化が彼女の表現者としての成長を促し、今回のような強度の高いアルバムを完成させたのだろうとうかがえる。今回のインタヴューでは、素朴なヴィジュアルのジャケットに込められた音楽へのストイックな想いや、自身、そして聞き手に向き合いながら作られた今作の全貌について、話を訊きました。...…

3人のライターがそれぞれの視点で語る、アイナ・ジ・エンドの魅力の正体──アルバム『RUBY POP』クロス・レヴュー

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3人のライターがそれぞれの視点で語る、アイナ・ジ・エンドの魅力の正体──アルバム『RUBY POP』クロス・レヴュー

アーティストとして、更なる真価を発揮している、アイナ・ジ・エンドのサード・アルバム『RUBY POP』。今回OTOTOYでは西澤裕郎、坂井彩花、田中大の3人のライターによる、アルバム『RUBY POP』のクロス・レヴューを展開。3つの視点から、今作、そしてアイナ・ジ・エンドの魅力をお伝えします。...…

いまのアイナ・ジ・エンドと振り返る、BiSH解散後に彼女が歩んだ軌跡

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いまのアイナ・ジ・エンドと振り返る、BiSH解散後に彼女が歩んだ軌跡

BiSH解散後も、目覚ましい活躍を見せるアイナ・ジ・エンド。映画『キリエのうた』の主演や日本武道館でのワンマンライヴなど、様々経験をしながら、彼女はなにを思っていたのか。OTOTOYでは、BiSH解散後のアイナ・ジ・エンドの活動をまとめた年表を掲載。初の日本武道館公演の話や、映画『キリエのうた』で感じたこと、そして年齢を公表した理由など、その軌跡を振り返ります。...…

【総力大特集】アイナ・ジ・エンド、サード・アルバム『RUBY POP』完成!──3部構成で、その魅力に迫る!!!

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【総力大特集】アイナ・ジ・エンド、サード・アルバム『RUBY POP』完成!──3部構成で、その魅力に迫る!!!

BiSH解散後、映画『キリエのうた』への出演や、日本武道館公演を大成功に収めるなど、目覚ましい活躍を見せるアイナ・ジ・エンド。そしてソロとして3枚目のアルバム『RUBY POP』が前作から3年ぶりにリリースされる。今作には、自身が作詞・作曲を務めた楽曲のほか、さまざまなアーティストとともに作り上げた珠玉の全17曲を収録。まるで光り輝く宝石箱のような作品に仕上がっています。...…

アイナ・ジ・エンドが輝かせる、音楽の宝石箱──アルバム『RUBY POP』完全解説インタヴュー

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アイナ・ジ・エンドが輝かせる、音楽の宝石箱──アルバム『RUBY POP』完全解説インタヴュー

BiSH解散後、ソロ活動で日本武道館公演を成功させるなど、目覚ましい活躍を続けるアイナ・ジ・エンドが、3年ぶりとなる3枚目のソロアルバム『RUBY POP』をリリース。今作には、自身が作詞・作曲を手掛けた楽曲に加え、多彩なアーティストと共に作り上げた全17曲を収録。彼女の優しさ、激しさ、楽しさ、悲しみ…様々な面に触れることのできる珠玉の楽曲群。今回、このアルバムについてインタビューを実施できたことを光栄に思います。各楽曲への彼女の思いを堪能してほしい。...…

歌唱力がスゴイ 令和の女性SSW 6選

コラム

歌唱力がスゴイ 令和の女性SSW 6選

松任谷由実や西野カナ、あいみょんなど、日本の音楽シーンを彩ってきた女性シンガーソングライター。時代は令和へ移り変わっても、彼女たちのような存在が才能を煌めかせていることは変わらない。それどころか、SNSの台頭により続々と新たな原石が発掘されている。本稿では、2024年の今、絶対に抑えておきたい6組のシンガーソングライターについて触れていく。...…

二度漬けるのは禁句っす──〈アーカイ奉行〉第42巻

連載

二度漬けるのは禁句っす──〈アーカイ奉行〉第42巻

歴史を追いかけ過去から未来、情報過多の現代社会、デジタルの海に散らばったあの名作、この名作たちをひとつにまとめる仕事人…!〈アーカイ奉行〉が今日もデジタルの乱世を治める…!'''〈アーカイ奉行〉とは…'''1.過去作の最新リマスター音源 2.これまで未配信だった作品の配信解禁 ...…

20年の経年変化による、いましか表現できない音を──tacica『AFTER GOLD』先行試聴会&公開インタヴュー

インタビュー

20年の経年変化による、いましか表現できない音を──tacica『AFTER GOLD』先行試聴会&公開インタヴュー

2025年で結成20周年を迎えるtacicaが、9枚目となるフル・アルバム『AFTER GOLD』を完成させた。OTOTOYでは、リリースに先駆けて〈tacica『AFTER GOLD』先行試聴会〉を2024年10月26日(土)に開催。併せて実施した公開インタヴューにはtacicaのふたりに加えてプロデューサーの野村陽一郎も登壇し、今作のテーマとなった“錆”についてや、〈TAGO STUDIO TAKASAKI〉でのレコーディング合宿についてなど、さまざまな角度から本作へと迫った。ここでは、当日の公開インタ…

三谷幸喜監督映画『スオミの話をしよう』の音楽はこうやって作られた──作曲家・荻野清子インタヴュー

インタビュー

三谷幸喜監督映画『スオミの話をしよう』の音楽はこうやって作られた──作曲家・荻野清子インタヴュー

現在公開中の三谷幸喜監督映画『スオミの話をしよう』。今作には、主演の長澤まさみをはじめ、西島秀俊、松坂桃李、瀬戸康史、遠藤憲一、小林隆、坂東彌十郎ら豪華キャストが集結。三谷ワールド全開のミステリー・コメディに仕上がっている。そして、この映画を一層魅力的に彩っているのは、荻野清子が手がけた楽曲である。OTOTOYでは、荻野にインタヴューを実施。今作『スオミの話をしよう』の制作秘話や、三谷幸喜との出会い、そしてこれまでのルーツについても語ってもらいました。...…

【PIGGS、とらえる vol.45】プロデューサー陣が目指す、笑って泣けるPIGGSの理想像

インタビュー

【PIGGS、とらえる vol.45】プロデューサー陣が目指す、笑って泣けるPIGGSの理想像

現在、対バンツアー〈BOO BOO ZOO TOUR 2024〉で全国各地を沸かせている、PIGGS。前回のメンバー全員インタヴューに続いて、今回はメンバー兼社長のプー・ルイ、サウンド・プロデューサーのRyan.B、そしてデザイン面を含めPIGGSのあらゆるプロデュースを行うMETTYの3人に取材を実施。PIGGSの現在のライヴパフォーマンスのことや、初期BiSの一夜限りの復活ライヴのこと、『SUPERBAD』という作品の楽曲やジャケットに込めた想いなど、ここでしか語られていない貴重な話をたっぷり訊きました…

“令和の白ギャル”ゆうちゃみが、なんとアーティストデビュー!

インタビュー

“令和の白ギャル”ゆうちゃみが、なんとアーティストデビュー!

“令和の白ギャル”として、バラエティー番組などで大活躍中のタレント、モデルのゆうちゃみが、なんとアーティストとしてデビュー! デビュー曲は多くのプロ野球選手の登場曲に使用されている、広島出身のシンガーHIPPYの代表曲“君に捧げる応援歌”を新たに女性目線で歌詞をリメイク&リアレンジカヴァーした、“あなたに捧げる応援歌”。ゆうちゃみはこの歌をどんな人に届けたいのか。彼女の音楽遍歴とともに、これからのアーティストとして目指す道について話を訊きました!...…

ピラニア軍団=フィッシュマンズ──〈アーカイ奉行〉第41巻

連載

ピラニア軍団=フィッシュマンズ──〈アーカイ奉行〉第41巻

歴史を追いかけ過去から未来、情報過多の現代社会、デジタルの海に散らばったあの名作、この名作たちをひとつにまとめる仕事人…!〈アーカイ奉行〉が今日もデジタルの乱世を治める…!'''〈アーカイ奉行〉とは…'''1.過去作の最新リマスター音源 2.これまで未配信だった作品の配信解禁 ...…

【PIGGS、とらえる vol.44】いまのPIGGSなら、「BAD」をも乗り超える!

インタビュー

【PIGGS、とらえる vol.44】いまのPIGGSなら、「BAD」をも乗り超える!

対バンツアー〈BOO BOO ZOO TOUR 2024〉に向けて、力を蓄えているアイドル・グループ、PIGGS。今年2024年からインディーズで活動しはじめた彼女たちは、いまどういう気持ちで活動しているのか。今回はメンバー6人にインタヴューを実施。先日開催された〈されど、夜は明けるTOUR〉のことを振り返りながら、最新シングル『SUPERBAD』に込めた思いを語ってもらいました。そこに込められた、熱い「エモーション」とは?...…

【PIGGS、とらえる vol.43】PIGGSはいま、エモーショナルに進化している

ライブレポート

【PIGGS、とらえる vol.43】PIGGSはいま、エモーショナルに進化している

2024年10月20日。PIGGSが、対バンツアー〈BOO BOO ZOO TOUR 2024〉の前哨戦となるワンマン・ライヴ〈LET'S GO BOO BOO ZOO TOUR 2024〉を、東京キネマ倶楽部にて開催。新たなるツアーのスタートとして、エモーショナルなパフォーマンスを見せたこの日のライヴ。その模様を、会場の空気や観客の熱気とともに渾身のレポートでお届けします。...…

第10回のお題 : ボブ・マーリー&ザ・ウェイラーズ 『Catch A Fire』──高橋健太郎x山本浩司『音の良いロック名盤はコレだ!』

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第10回のお題 : ボブ・マーリー&ザ・ウェイラーズ 『Catch A Fire』──高橋健太郎x山本浩司『音の良いロック名盤はコレだ!』

''高橋健太郎x山本浩司 対談連載''オーディオ評論家、山本浩司と、音楽評論家でサウンド・エンジニア、そしてOTOTOYプロデューサーでもある高橋健太郎の対談連載。本連載では、音楽、そしてオーディオ機器にもディープに精通するふたりが、ハイレゾ(一部ロスレス)音源と最新オーディオ環境を通して、改めて“音の良さ”をキーワードにロックの名盤を掘り下げてみようという連載です。毎回ロックの名盤のなかから「音の良さ」で作品を選び、解説、さらにはそのアーティストの他の作品、レコーディングされたスタジオや制作したプロデュー…

マハラージャン、初のベスト・アルバムリリース記念!──年表で辿る、その活動の軌跡

コラム

マハラージャン、初のベスト・アルバムリリース記念!──年表で辿る、その活動の軌跡

初のベストアルバム「ベスト・オブ・マハラージャン」をリリースしたマハラージャン。ユニークな風貌と個性的なサウンドで、瞬く間に謎のアーティストとして多くの人に知られていった彼。OTOTOYでは、そんなマハラージャンのベスト・アルバムのリリースのタイミングで、活動の軌跡を辿る年表を掲載。彼自身の新録のコメントとともに、これまでの活動を一気に網羅。マハラージャンをよく知る人も、これから知る人も、この年表を見れば彼の活動のすべてがわかるはず!...…

すごい速さのピーナッツ──〈アーカイ奉行〉第40巻

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すごい速さのピーナッツ──〈アーカイ奉行〉第40巻

歴史を追いかけ過去から未来、情報過多の現代社会、デジタルの海に散らばったあの名作、この名作たちをひとつにまとめる仕事人…!〈アーカイ奉行〉が今日もデジタルの乱世を治める…!'''〈アーカイ奉行〉とは…'''1.過去作の最新リマスター音源 2.これまで未配信だった作品の配信解禁 ...…

ドアをノックするのは俺だ──〈アーカイ奉行〉第39巻

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ドアをノックするのは俺だ──〈アーカイ奉行〉第39巻

歴史を追いかけ過去から未来、情報過多の現代社会、デジタルの海に散らばったあの名作、この名作たちをひとつにまとめる仕事人…!〈アーカイ奉行〉が今日もデジタルの乱世を治める…!'''〈アーカイ奉行〉とは…'''1.過去作の最新リマスター音源 2.これまで未配信だった作品の配信解禁 ...…

今年も≠MEの"夏が来た"!──凱旋ツアーを大成功に収めた、グループの大きな進化に迫る!

インタビュー

今年も≠MEの"夏が来た"!──凱旋ツアーを大成功に収めた、グループの大きな進化に迫る!

指原莉乃がプロデュースを手掛けるアイドル・グループ、≠ME。今年2024年4月末から行われていたメンバーの出身地を巡った凱旋ツアー≠ME 全国ツアー2024「やっと、同じクラス」では、新たな演出を加えながら、凱旋メンバーに合わせた様々な名曲のソロパフォーマンスで大きくファンを沸かせた。また横浜アリーナでのツアーのファイナル公演で初披露となった、9枚目のシングル「夏が来たから」が8月28日にリリースされた。タイトルのとおり、夏らしさを感じさせながらも、甘酸っぱくストレートなラヴソングである今作。MVの見どころ…

【PIGGS、とらえる vol.42】プロデューサー陣が考える、PIGGSにとって大事なこと

インタビュー

【PIGGS、とらえる vol.42】プロデューサー陣が考える、PIGGSにとって大事なこと

現在〈されど、夜は明けるTOUR〉で全国を飛び回っている、PIGGS。OTOTOYが行ってきたEP『1ミリでも』インタヴュー企画も、ついに最終回。今回はプロデューサー陣にインタヴューを実施しました。メンバー兼社長のプー・ルイ、サウンド・プロデューサーのRyan.B、そしてデザイン面を含めPIGGSのあらゆるプロデュースを行うMETTYの3人は、どんな想いでインディーズでの再出発を決めたのか。じっくり語ってもらいました。...…

【PIGGS、とらえる vol.41】プー・ルイがうちに秘めた、ぶーちゃんズへの愛

インタビュー

【PIGGS、とらえる vol.41】プー・ルイがうちに秘めた、ぶーちゃんズへの愛

7月17日に最新EP『1ミリでも』をリリースし、現在〈されど、夜は明けるTOUR〉を爆進中のPIGGS。その個別インタビューシリーズのラストはプー・ルイが登場! インディーズに戻ろうと決めた瞬間のことや、新EP『1ミリでも』についての想い、そしてなぜキャンプをやっているのか、について話を訊きました。そしてプー・ルイが語る、ぶーちゃんズへの愛とは?...…

Sou × 雫(ポルカドットスティングレイ)スペシャル対談

インタビュー

Sou × 雫(ポルカドットスティングレイ)スペシャル対談

2013年から動画投稿を開始し、2015年にメジャー・デヴュー、昨年に活動10周年を迎えてもなお、その才能を遺憾なく発揮しているヴォーカリスト・Sou。そして本日、前作『Solution』より約2年ぶりの最新アルバム『センス・オブ・ワンダー』がリリースされた。今回は、収録楽曲“WHAT”の制作を担当したポルカドットスティングレイから、ヴォーカル&ギターの雫との対談を実施。互いに昔から存在を認識していたという両者に、“WHAT”制作中の思いや、双方の歌唱に対する印象、そして猫との関わり方など、自由に語ってもら…

【PIGGS、とらえる vol.40】がむしゃらなBIBIの決意表明

インタビュー

【PIGGS、とらえる vol.40】がむしゃらなBIBIの決意表明

インディーズから再出発し、現在は〈されど、夜は明けるTOUR〉で各地に歌声を届けているPIGGS。個別インタビューシリーズの第5弾は、BIBIが登場。加入から約1年経った現在の心境や、7月17日にリリースされる最新EP『1ミリでも』の各楽曲に対する思い入れを素直に語ってくれました。...…

嗚呼、喝采──〈アーカイ奉行〉第38巻

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嗚呼、喝采──〈アーカイ奉行〉第38巻

歴史を追いかけ過去から未来、情報過多の現代社会、デジタルの海に散らばったあの名作、この名作たちをひとつにまとめる仕事人…!〈アーカイ奉行〉が今日もデジタルの乱世を治める…!'''〈アーカイ奉行〉とは…'''1.過去作の最新リマスター音源 2.これまで未配信だった作品の配信解禁 ...…

【PIGGS、とらえる vol.39】KINCHANにしかできない熱意の伝え方

インタビュー

【PIGGS、とらえる vol.39】KINCHANにしかできない熱意の伝え方

インディーズでの活動を発表し、再び前進しはじめたPIGGS。個別インタビューシリーズの第4弾は、KINCHANに話を訊きました。7月17日にリリースされる最新EP『1ミリでも』の各楽曲の注目ポイントだけでなく、活動を重ねていく中で見えてきたKINCHANらしさを率直に語ってくれています。...…

【PIGGS、とらえる vol.38】BAN-BANが全うする、アイドルとしての人生

インタビュー

【PIGGS、とらえる vol.38】BAN-BANが全うする、アイドルとしての人生

決意を新たに、インディーズで活動していくことを発表したPIGGS。個別インタビューシリーズの第3弾は、BAN-BANが登場します。7月17日にリリースされる最新EP『1ミリでも』の各楽曲の話や、彼女が考える、アイドルとしての人生について語ってもらいました。BAN-BAN自身の熱い思いを感じてください。...…

岸田教団&THE明星ロケッツ、バンド史上最強に凶暴な痛快作、完成!

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岸田教団&THE明星ロケッツ、バンド史上最強に凶暴な痛快作、完成!

独自のロック・サウンドで異彩を放ち続ける岸田教団&THE明星ロケッツ。2024年5月4日開催の〈岸田教団春のワンマンライブ2024 〜皆の意見を聞こうと思う〜〉を無事成功させた彼らは、5年半ぶりのオリジナルアルバム『BERSERKERS』をリリース。今回は、リーダーの岸田とヴォーカルのichigoに、最新アルバムの全コンセプトや収録曲について、そこに込めた思いや制作裏話を語ってもらった。アグレッシヴな仕上がりになった本作をぜひ心ゆくまで堪能ください!...…

【PIGGS、とらえる vol.37】SHELLMEに芽生えた、新たな感情

インタビュー

【PIGGS、とらえる vol.37】SHELLMEに芽生えた、新たな感情

先日インディーズでの再出発を発表し、日々奮闘中のPIGGS。メンバーそれぞれの現在の心境に迫る個別インタビューシリーズの第2弾は、SHELLMEに話を訊きました。先日開催した対バンツアー〈FAMILY BUTCHERS TOUR 2024〉の話や、最新EP「1ミリでも」の各楽曲への想いを語ってもらっています。...…

MUCC、新章の幕開けを告げるのは「愛の唄」

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MUCC、新章の幕開けを告げるのは「愛の唄」

結成27年目のヴィジュアル系バンド、MUCC。唯一無二の歌詞世界を提示してきたこのベテランバンドは、徳間ジャパンコミュニケーションズより3度目のメジャーデビューすることを発表した。なぜ、このタイミングで再々メジャーデビューを果たすのか。今回はベースのYUKKEに、再々メジャーデビューに至った経緯に加え、移籍後初シングル“愛の唄”、“Violet”の制作背景や世界観が惜しみなく反映されたMVについて、さらには6月9日からスタートするリリースツアー〈MUCC TOUR 2024 Love Together〉への…

【PIGGS、とらえる vol.35】SU-RINGが伝える、明るい未来へのメッセージ

インタビュー

【PIGGS、とらえる vol.35】SU-RINGが伝える、明るい未来へのメッセージ

先日開催された〈4周年記念ライブ〉にて、インディーズからの再出発を発表したPIGGS。彼女たちはを歩みを止めることなく、7月17日には最新EP「1ミリでも」をリリースする。OTOTOYでは、そんな大きな決断をしたPIGGSメンバーそれぞれの声を届けるべく、個別インタビューを実施。その第1弾となる今回は、SU-RINGが登場。加入から約1年が経った現在の心境や最新EPの楽曲についての想いを、彼女なりの言葉で語ってもらいました。...…

ランニングショットの入り──〈アーカイ奉行〉第37巻

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ランニングショットの入り──〈アーカイ奉行〉第37巻

歴史を追いかけ過去から未来、情報過多の現代社会、デジタルの海に散らばったあの名作、この名作たちをひとつにまとめる仕事人…!〈アーカイ奉行〉が今日もデジタルの乱世を治める…!'''〈アーカイ奉行〉とは…'''1.過去作の最新リマスター音源 2.これまで未配信だった作品の配信解禁 ...…

水曜日のカンパネラが、心ときめくポップ・ミュージックをお届けします!

インタビュー

水曜日のカンパネラが、心ときめくポップ・ミュージックをお届けします!

2024年3月16日に開催された〈日本武道館単独公演〜METEOR SHOWER〜〉を大成功に収めた水曜日のカンパネラ。武道館公演を経て新たにリリースされたサードEP『POP DELIVERY』はその名の通り、水カンらしい「ポップさ」と向き合い、それを我々に届けてくれる作品だ。OTOTOYでは、二代目主演の詩羽、サウンド・プロデューサーのケンモチヒデフミ、そしてディレクターのDir.Fの3人に、インタヴューを実施。最新EPの制作背景や聴きどころだけでなく、武道館公演の振り返り、さらには、7月から始まる〈ZE…

幾田りら&あのが表現した、くそヤバい世界を生きる絶対的なふたりの日常──映画『デデデデ』について語る!

インタビュー

幾田りら&あのが表現した、くそヤバい世界を生きる絶対的なふたりの日常──映画『デデデデ』について語る!

漫画家、浅野いにお原作の映画『デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション』(通称、『デデデデ』)が遂に公開された。今作は、宇宙から襲来した母艦が空に覆いかぶさる東京で青春を謳歌する“門出”と“おんたん”の姿を描いた物語。前章が2024年3月22日、そして後章が5月24日に公開された。OTOTOYでは、声優として主演を務めた、小山門出役の幾田りらと、中川凰蘭ことおんたん役のあのの2人にインタビューを実施。声優の難しさ、面白さだけでなく、担当した主題歌「絶絶絶絶対聖域」と「青春謳歌」の制作や作品を通して学ん…

フラワーカンパニーズとPIGGSの異色のツーマンが実現!──グレートマエカワ&プー・ルイ特別対談

インタビュー

フラワーカンパニーズとPIGGSの異色のツーマンが実現!──グレートマエカワ&プー・ルイ特別対談

ロックバンド、フラワーカンパニーズと、アイドル・グループ、PIGGSの2組が7月24日に高円寺HIGHにてツーマン・イベント〈SET YOU FREE〜VS SERIES〉を開催する。異色の組み合わせに期待値が高まるなか、OTOTOYでは、フラワーカンパニーズのグレートマエカワ、そしてPIGGSからプー・ルイを招いて取材を実施。実は、メジャーもインディーを渡り歩き、事務所の社長やグループのリーダーでもあるこのふたり。今回は社長という視点でのグループ運営や、メジャーとインディーズの違い、さらにはグループとして…

孤独と痛みを共有した先でなにを歌うか──リアクション ザ ブッタがつかんだ希望の指針

インタビュー

孤独と痛みを共有した先でなにを歌うか──リアクション ザ ブッタがつかんだ希望の指針

結成17年目にして初のメジャー・リリースを決めたリアクション ザ ブッタ。記念すべき初のメジャー作品は、これまでのバンドの軌跡を辿ることのできるベスト・アルバムだ。なす術なく感情をかき乱してくる恋愛というものを、持ちうるすべてを震わせて享受している。そして生きている、ドラマチックに。初めてリアクション ザ ブッタの楽曲を聴いたときにそういった印象を持った。そんな彼らの楽曲がある時から変化していく。歌詞で描かれる視点が内から外へとひらいていったのだ。なにが彼らを変えたのだろう。インタヴューが進むにつれて、ま…

第9回 ボズ・スキャッグス 『Middle Man』──高橋健太郎x山本浩司『音の良いロック名盤はコレだ!』

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第9回 ボズ・スキャッグス 『Middle Man』──高橋健太郎x山本浩司『音の良いロック名盤はコレだ!』

''高橋健太郎x山本浩司 対談連載''オーディオ評論家、山本浩司と、音楽評論家でサウンド・エンジニア、そしてOTOTOYプロデューサーでもある高橋健太郎の対談連載。本連載では、音楽、そしてオーディオ機器にもディープに精通するふたりが、ハイレゾ(一部ロスレス)音源と最新オーディオ環境を通して、改めて“音の良さ”をキーワードにロックの名盤を掘り下げてみようという連載です。毎回ロックの名盤のなかから「音の良さ」で作品を選び、解説、さらにはそのアーティストの他の作品、レコーディングされたスタジオや制作したプロデュー…

垣根を越えて、“アゲ”で広がっていく輪──ビバラッシュpresents 〈アゲアゲJAPAN'24〉

ライブレポート

垣根を越えて、“アゲ”で広がっていく輪──ビバラッシュpresents 〈アゲアゲJAPAN'24〉

“アゲみ集団”を掲げるエンターテインメント・グループ、ビバラッシュ。彼らが主宰したフェス〈アゲアゲJAPAN'24〉へ向けて、オトトイでは出演者対談を実施。各出演バンドとビバラッシュのメンバーが今回のフェスのテーマである、“アゲ”について赤裸々に語っていたが、当日は一体どんなパフォーマンスが繰り広げられたのか。OAのロック・アイドルグループ、NiLも含め、KEYTALK、かずき山盛り、バックドロップシンデレラ、BabyKingdom、夜の本気ダンス、ビバラッシュの全7組のレポートをここに掲載する。 ...…

REVIEWS : 078 ガールズ・アイドル (2024年5月)──西田健

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REVIEWS : 078 ガールズ・アイドル (2024年5月)──西田健

"REVIEWS"は「ココに来ればなにかしらおもしろい新譜に出会える」をモットーに、さまざまな書き手がここ数ヶ月の新譜からエッセンシャルな9枚を選びレヴューする本コーナー。今回はOTOTOY編集部で、アイドル、アニソンを担当する西田健が2024年1月〜3月にリリースされたガールズ・アイドルのアルバム9枚をレヴュー。...…

あんたあの娘の…──〈アーカイ奉行〉第36巻

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あんたあの娘の…──〈アーカイ奉行〉第36巻

歴史を追いかけ過去から未来、情報過多の現代社会、デジタルの海に散らばったあの名作、この名作たちをひとつにまとめる仕事人…!〈アーカイ奉行〉が今日もデジタルの乱世を治める…!'''〈アーカイ奉行〉とは…'''1.過去作の最新リマスター音源 2.これまで未配信だった作品の配信解禁 ...…

ClariSが贈る、踏み出すきっかけをくれる応援歌──『狼と香辛料 MERCHANT MEETS THE WISE WOLF』EDテーマ「アンダンテ」

インタビュー

ClariSが贈る、踏み出すきっかけをくれる応援歌──『狼と香辛料 MERCHANT MEETS THE WISE WOLF』EDテーマ「アンダンテ」

クララとカレンの2人から成るユニット・ClariSが、最新シングル「アンダンテ」をリリースした。表題曲は、TVアニメ『狼と香辛料 MERCHANT MEETS THE WISE WOLF』のEDテーマということもあり、ふたりと旅をしているような楽曲に仕上がっている。OTOTOYでは、さまざまな人にそっと寄り添うような仕上がりになった最新シングルの聴きどころやMVの注目ポイントだけでなく、5月25日に始まる〈ClariS SPRING TOUR 2024 ~Tinctura~〉の話や、出演が決定しているインド…

坂本龍一、その人生を辿り、新たなる出会いをも残して──長編コンサート映画『Ryuichi Sakamoto ǀ Opus』

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坂本龍一、その人生を辿り、新たなる出会いをも残して──長編コンサート映画『Ryuichi Sakamoto ǀ Opus』

オトトイ観た Vol.1 OTOTOYの映画・映像作品評コーナー「オトトイ観た」、第1回は、没後約1年を経て公開された坂本龍一最後のピアノ・ソロ演奏を収めた長編コンサート映画『Ryuichi Sakamoto ǀ Opus』をお送りします。今回とりあげる作品''『Ryuichi Sakamoto ǀ Opus』''音楽、演奏 : 坂本龍一...…

もっともっと立ち上がれ──〈アーカイ奉行〉第35巻

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もっともっと立ち上がれ──〈アーカイ奉行〉第35巻

歴史を追いかけ過去から未来、情報過多の現代社会、デジタルの海に散らばったあの名作、この名作たちをひとつにまとめる仕事人…!〈アーカイ奉行〉が今日もデジタルの乱世を治める…!'''〈アーカイ奉行〉とは…'''1.過去作の最新リマスター音源 2.これまで未配信だった作品の配信解禁 ...…

ギター初心者、最初の1曲──〈アーカイ奉行〉第34巻

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ギター初心者、最初の1曲──〈アーカイ奉行〉第34巻

歴史を追いかけ過去から未来、情報過多の現代社会、デジタルの海に散らばったあの名作、この名作たちをひとつにまとめる仕事人…!〈アーカイ奉行〉が今日もデジタルの乱世を治める…!'''〈アーカイ奉行〉とは…'''1.過去作の最新リマスター音源 2.これまで未配信だった作品の配信解禁 ...…

「図太い信念を持ったエンタメに勝るものはない」──小野武正(KEYTALK) × るいまる&パーミー(ビバラッシュ)

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「図太い信念を持ったエンタメに勝るものはない」──小野武正(KEYTALK) × るいまる&パーミー(ビバラッシュ)

“アゲみ集団”を掲げるエンターテインメント・グループ、ビバラッシュ。彼らがとんでもないフェスを企てた! その名も〈アゲアゲJAPAN’24〉。別名、“異種格闘技”フェス。出演者は、ビバラッシュと同じくV系の枠で活躍するBabyKingdomのほか、KEYTALK / 夜の本気ダンス / バックドロップシンデレラ / かずき山盛りという意外な5組。ヴィジュアル系アーティスト × ロック・バンドによるノンジャンルのフェス型イベントというわけだ。 ...…

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