Sony Music Labels Inc.

インタビュー
矢井田 瞳 × Yaffleが語る、理想的なミュージシャンの姿とは?──ミュージシャンとプロデューサー、二つの視点が交錯する対談
矢井田 瞳の最新アルバム『DOORS』は、デビュー25周年を迎えてもなお“新しい扉”を開き続ける挑戦的な姿勢が色濃く表れた作品だ。ドラマ『ゆりあ先生の赤い糸』主題歌「アイノロイ」では、矢井田自身の希望によりYaffleがサウンド・プロデューサーとして参加。矢井田は、初めて顔を合わせた日から仕上がりへの確信を抱いたという。本対談で、ふたりは「アイノロイ」の制作でも使用したYaffleのスタジオにて再会。数年間の空白を感じさせない軽やかなやり取りのなか、楽曲の下書きからレコーディング、アレンジまでの制作過程や、…

インタビュー
【PIGGS、とらえる vol.56】SU-RINGが越えようと挑む、大きな存在
大きな変化の渦中にあるアイドル・グループ、PIGGS。その個別インタビュー第4弾はSU-RING。プー・ルイの脱退という衝撃を徐々に受け止めながら、それでも「絶対に抜けたくなかった」と語ったその理由はなぜなのか。仲間と共に「PIGGS」というグループを背負う覚悟、ツアーで感じた葛藤と希望、そして「超えられない壁」を越えようとする決意について、話を聞きました。...…

インタビュー
【PIGGS、とらえる vol.55】BAN-BANが固めた、揺るぎない決意
大きな変化の渦中にあるアイドル・グループ、PIGGS。個別インタビュー第3弾に登場するのはBAN-BANだ。グループの柱でもあったプー・ルイの脱退は、彼女にとっても予想外の出来事だったと語る。葛藤を乗り越え、彼女が描く「5人のPIGGS」とはどのような姿なのか。前を向き始めた想いを、少しずつ言葉にしてくれた。...…

インタビュー
【PIGGS、とらえる vol.54】BIBIは考える。PIGGSの未来を紡ぐために
大きな変化を迎えている最中のアイドル・グループ、PIGGS。その個別インタビューの第2弾は、BIBIが登場。先日プー・ルイがグループを脱退することや、新グループを発足させることを発表したいま、彼女はどのような思いを抱えているのか。BIBI自身の夢や、眉村ちあきが手がけた新曲『おまもり』のBIBIなりの解釈についても語ってもらった。...…

インタビュー
【PIGGS、とらえる vol.53】プー・ルイが語った、PIGGSはこれからどう進むのか
2025年7月、PIGGSからの大きな発表が、大きな話題を呼んだ。それはプー・ルイがグループから脱退し、そして新グループを発足させるというもの。なぜこのような決断をするに至ったのか、そしてPIGGSのメンバーはいまどのような心境なのか。その答えを探るべく、OTOTOYでは、メンバーに個別で取材を実施。まずはプロデューサー兼メンバーである、プー・ルイに話を訊いた。彼女はどのように悩んでいたのか、新グループの構想、そして眉村ちあきが手がけた新曲に込めた思いについて語ってもらった。...…
インタビュー
Hi-Fi Un!cornは、愛を届けるために前進し続ける──終わらない青春を爽やかに描く「Teenage Blue」リリース
日韓合同サバイバル・オーディション番組『THE IDOL BAND:BOY’S BATTLE』で優勝を果たした5人組ボーイズ・バンド、Hi-Fi Un!corn。オム・テミン(Vo.)、フクシマ・シュウト(Vo.)、キム・ヒョンユル(Gt.)、ソン・ギユン(Ba.)、ホ・ミン(Dr.)という日韓混成メンバーから成り、互いに言語の発音をアドバイスし合うなど、その特性が彼らの強みとなっている。インタビュー中は終始屈託のない笑顔を見せ合い、仲の良さが伝わってきた一方で、終了後にはライターに楽器機材について熱心に…

インタビュー
祝! フィロソフィーのダンス結成10周年!!──メンバー5人が語る、アイドルを長く続けてこれた理由
今年2025年に結成10周年を迎えたアイドル・グループ、フィロソフィーのダンス。ファンク・ソウル・ディスコのエッセンスを感じさせるグルーヴィーなサウンドを軸にこれまで活動してきた彼女たちは、この10年で“自分たちのスタイル”で更新し続けてきた。目まぐるしい日々のなかで、「ここまでよく続けたな」と笑い合う五人が、節目の年に感じていることとは、いったいどんなことなのだろうか。10周年記念シングルの裏話から、メンバー同士の熱い愛情エピソードまで、メンバーとの親交も深いライター、南波一海がじっくりと話を訊きました…

連載
REVIEWS : 102 ダブ、テクノ (2025年7月)──河村祐介
"REVIEWS"は「ココに来ればなにかしらおもしろい新譜に出会える」をモットーに、さまざまな書き手がここ数ヶ月の新譜からエッセンシャルな9枚を選びレヴューするコーナー。今回の更新は、OTOTOY編集長でもあり、昨年、監修本『DUB入門』刊行した河村祐介が「『DUB入門』その後」的な新作+テクノ〜ハウスなどの気になる作品を隔月で紹介します。...…

連載
REVIEWS : 101 インディ・ポップ〜ロック (2025年6月)──OTOTOY編集部
"REVIEWS"は「ココに来ればなにかしらおもしろい新譜に出会える」をコンセプトに、さまざまな書き手がここ数ヶ月の新譜からエッセンシャルな9枚を選びレヴューするコーナー。そういえば……ということで今回から隔月でOTOTOY編集部が主に国内のインディ・ポップ〜ロックの分野でのビビッときた作品をレヴューします。日々、大量の音源や頻繁なライブにも接しているOTOTOY編集部のスタッフが「これは聴くべき」という作品たちです。...…

インタビュー
22/7史上、最高にキュートなラブソング!!──“恋”も“感謝”も“舌打ち”も“涙”も詰め込んだ、ナナニジの多彩な音楽の表現
秋元康総合プロデュースのデジタル声優アイドルプロジェクト、22/7(ナナブンノニジュウニ。通称・ナナニジ)が最新シングル『あなたでなくちゃ』をリリース。その表題曲は、TVアニメ「カッコウの許嫁Season2」のエンディングテーマに起用され、ナナニジ史上最高にキュートなラブソングに仕上がっている。今回OTOTOYでは、メンバーの天城サリー、河瀬詩、麻丘真央、相川奈央、椎名桜月、望月りの、の6人にインタヴューを実施。最新シングルの聴きどころやMVの撮影秘話、卒業を発表している西條和への想いなど、じっくり話を訊…

連載
第12回のお題 : ボブ・ディラン 『Blood On The Tracks』──高橋健太郎x山本浩司『音の良いロック名盤はコレだ!』
''高橋健太郎x山本浩司 対談連載''オーディオ評論家、山本浩司と、音楽評論家でサウンド・エンジニア、そしてOTOTOYプロデューサーでもある高橋健太郎の対談連載。本連載では、音楽、そしてオーディオ機器にもディープに精通するふたりが、ハイレゾ(一部ロスレス)音源と最新オーディオ環境を通して、改めて“音の良さ”をキーワードにロックの名盤を掘り下げてみようという連載です。毎回ロックの名盤のなかから「音の良さ」で作品を選び、解説、さらにはそのアーティストの他の作品、レコーディングされたスタジオや制作したプロデュー…
インタビュー
なきごとが描く、「ふたり」の音楽が混じり合う“魔法の時間”
インディーシーンで着実に実力をつけてきた、2人組バンド、なきごとのメジャー・デビューEP『マジックアワー』が完成した。空が魔法のように染まる一瞬を切り取ったこの作品には、恋の温度差を描く“短夜”(MBSドラマ特区「彩香ちゃんは弘子先輩に恋してる2nd Stage」エンディング主題歌)、愛と創作を重ねた“愛才”(深夜ドラマ「それでも俺は、妻としたい」のオープニング主題歌)、などどの楽曲にも繊細な視点と確かな物語が息づいている。「ポップだけどロックでありたい」。そんなバンドとしての美学が、今作ではよりくっきり…

連載
REVIEWS : 100 ロック (2025年6月)──小林祥晴
"OTOTOY REVIEWS"はまざまな書き手がここ数ヶ月の新譜からエッセンシャルな9枚を選びレヴューするコーナー。今回は小林祥晴による、洋楽ロックを中心とした9枚。 ''OTOTOY REVIEWS 100'' ''『ロック(2025年6月)』'' ''選・文 : 小林祥晴 '' 『Virgin』というタイトルは、まっさらな“新しい自分”に生まれ変わることを意味しているのだろう。これはロードにとって“再生”のアルバムだ。前二作を手掛けたジャック・アントノフの洗練されたポップ・プロダクションとは対照的に、…

コラム
多彩なコラボを収録したTAKU INOUE、3年半ぶりとなる待望のセカンドEP「FUTARI EP」をレヴュー
数々の大ヒット・ゲームの楽曲を手がけ、またソロ・アーティスト、そして近年はさまざまなano、DAOKO、Eve、星街すいせいなどなど、VTuber / シンガー / アーティストなどのプロデュースをてがけるTAKU INOUE。2022年には、星街すいせいとのプロジェクト、Midnight Grand Orchestraをスタートさせ華々しい活動も見せている。そんな彼がここに来て、自身の名義として、まとまった作品としては2021年のファーストEP「ALIENS EP」以来となる待望のセカンドEP「FUTAR…

インタビュー
新世代のフュージョンバンド、DEZOLVE──結成10周年記念コンサートで振り返る、これまでの軌跡
人気沸騰中の新世代フュージョン/インストゥルメンタルバンド、DEZOLVE(ディゾルブ)。いわゆる「正統派」のフュージョン・サウンドを基礎としながらも、ロックやポップスなどさまざまなジャンルの音楽の要素を取入れ、オリジナルな音楽を追及している4人組である。彼らは今年2025年に結成10周年を迎え、それを記念して初のホール・コンサートを2025年3月に有楽町 I’M A SHOW(アイマショウ)にて開催した。今回OTOTOYでは、その映像化のタイミングで取材を実施。結成10周年記念コンサートの話はもちろん、こ…

インタビュー
“はみ出した人”を照らす、ART-SCHOOLのささやかな光──揺れながらも歩み続けた25年、その先に迎えた新たな境地
結成25周年を迎えたART-SCHOOLが放つミニ・アルバム『1985』は、2003年に発表された『SWAN SONG』を“今”の感覚で再構築するという試みから生まれた作品だ。荒々しさや切実さのなかに、月の光のように静かに射し込む優しさや希望──そんな余韻を纏った本作は、これまでの旅路を振り返ると同時に、新しい景色へと向かう意志に満ちている。そこには、木下理樹(Vo. / Gt.)の創作の核にある“敬意”と“ときめき”が息づいている。自身の感性を決定づけた音楽や映画との出会い、心を奪われたあの瞬間のきらめ…

連載
REVIEWS : 097 ダブ、テクノ (2025年5月)──河村祐介
"REVIEWS"は「ココに来ればなにかしらおもしろい新譜に出会える」をモットーに、さまざまな書き手がここ数ヶ月の新譜からエッセンシャルな9枚を選びレヴューするコーナー。今回の更新は、OTOTOY編集長でもあり、昨年、監修本『DUB入門』刊行した河村祐介が「『DUB入門』その後」的な新作+テクノ〜ハウスなどの気になる作品を、そしてリイシューを隔月で紹介します。...…
インタビュー
ライヴが一番「生きている」と思える──T字路s、結成15年目のメジャー・デビューと変わらぬ信念を語る
T字路sが、結成15年目にしてメジャー・デビュー作となるシングル「美しき人 / マイ・ウェイ」をリリースした。全力で生きる人に贈る讃歌である「美しき人」と、かの有名なフランク・シナトラ「マイ・ウェイ」のカヴァーは、これまでの道のり、そしてその先へ進む背中を見せてくれるような、ひたむきさを感じさせる。そんなメジャーデビューに際して、OTOTOYではファースト・アルバムリリース時から付き合いのある大石始を聞き手にむかえた。活動初期から現在までライヴを軸に置き、人と人との熱意の交換をもって歩みを進めてきたふたり…

連載
REVIEWS : 094 ロック (2025年3月)──小林祥晴
"OTOTOY REVIEWS"はまざまな書き手がここ数ヶ月の新譜からエッセンシャルな9枚を選びレヴューするコーナー。今回は小林祥晴による、洋楽ロックを中心とした9枚。 ''OTOTOY REVIEWS 094'' ''『ロック(2025年3月)』'' ''選・文 : 小林祥晴 '' 灰色の雲にロサンゼルスの街が覆われたみたいだった前作『Women In Music Pt. III』から4年。この新曲では雲の切れ間から再び光が差し込んでいる。あるいは、厳しい冬を乗り越えて、暖かな春の日差しを全身に浴びている…

インタビュー
私立恵比寿中学が、杉山勝彦と紡いだ『SCHOOL DAYS』の物語──「愛される準備ができている君」に贈る、未来への扉を開くための歌
私立恵比寿中学(通称、えびちゅう)の歴史に、また新たな名曲が誕生した。2025年3月19日にリリースされる15枚目のシングルのタイトルは「SCHOOL DAYS」。今作の表題曲は、メジャー・ファースト・シングル「仮契約のシンデレラ」をはじめ、数々のえびちゅうの楽曲を生み出してきた、杉山勝彦が楽曲制作を担当。「永遠に中学生」というえびちゅうのコンセプトを軸に、春という変化の季節に寄り添い、新たな一歩を踏み出す勇気と希望を届ける作品だ。今回OTOTOYでは、私立恵比寿中学のメンバーである、真山りか、安本彩花、桜…

インタビュー
【PIGGS、とらえる vol.52】プロデューサー陣が明かす、『生きて帰る、ばっか。』に込めた覚悟
〈生きる気でやったれTOUR〉で全国各地を沸かせている、PIGGS。OTOTOYが行ってきた『生きて帰る、ばっか。』インタヴュー企画も、ついに最終回。今回はメンバー兼社長のプー・ルイ、サウンド・プロデューサーのRyan.B、そしてデザイン面を含めPIGGSのあらゆるプロデュースを行うMETTYの3人に取材を実施。最新シングル『生きて帰る、ばっか。』の制作秘話やジャケットに込めた想い、そして今の野望について、貴重な話をたっぷり訊きました!...…

インタビュー
【PIGGS、とらえる vol.51】2025年のPIGGSは、KINCHANが引っ張っていく!
アイドル・グループ、PIGGSは今日も大爆走中!〈生きる気でやったれTOUR〉のチケットも続々と完売させ、大きなステージへのステップを踏んでいます。そんなPIGGSのメンバー個別インタビューの第6弾は、最近メキメキとパフォーマンスが仕上がっている、KINCHANが登場。キャラクターや立ち位置に悩みながらも、奮闘中の彼女。最新シングル『生きて帰る、ばっか。』の解釈や、「PIGGSは私が引っ張っていくぞ! 」という覚悟についても訊きました!...…

インタビュー
【PIGGS、とらえる vol.50】哲学ガール、BIBIのアイドル論
現在〈生きる気でやったれTOUR〉で全国各地を爆走中のアイドル・グループ、PIGGS。ツアーのチケットを次々にソールド・アウトさせ、ますます勢いが増している彼女たち。そんなメンバーのいまの心境を探る個別インタビューの第5弾は、PIGGSの哲学ガール、BIBI。“デジャブー”のMV撮影を通して、“憧れだったPIGGS”を肌で感じたという彼女。これまでアイドルとして活動してきたから感じた、独自のアイドル論についても訊きました!...…

インタビュー
22/7が鳴らす、ロックは決して死なない!
秋元康総合プロデュースのデジタル声優アイドルプロジェクト、22/7(ナナブンノニジュウニ。通称・ナナニジ)。日本を代表する有名クリエイターが手がけたキャラクターを、実在する声優アイドルが演じ、バーチャルとリアルのふたつの軸で活動している彼女たち。その最新シングル『ロックは死なない』が2月26日にリリースされる。TVアニメ『不遇職【鑑定士】が実は最強だった』エンディングテーマに起用された今作はタイトルの通り、激しいギター・サウンドにメンバーの魂の歌唱が乗る、ロック・チューンだ。今回OTOTOYでは、天城サリ…

インタビュー
【PIGGS、とらえる vol.49】自分から逃げずに作り上げた、SHELLMEのダンス
来週からはじまる〈生きる気でやったれTOUR〉のチケットを次々にソールド・アウトさせ、勢いを着実なものにしているアイドル・グループ、PIGGS。そんな彼女たちのいまの心境を探る個別インタビューの第4弾は、PIGGSが誇るぶち上げパリピ、SHELLME。新曲“生きて帰る、”の振り付けを、SU-RINGと共に担当したことで、心に変化が生まれたという彼女。最近ハマっているという映画のことや、彼女なりの「パリピ」の定義についても訊きました!...…

インタビュー
【PIGGS、とらえる vol.48】BAN-BANが踏み出す、「かっこいい大人」への一歩
結成5周年を前に、アイドル・グループPIGGSはいま何を思っているのか。多くのライヴ会場で、チケットをソールド・アウトさせ、再び勢いを増している彼女たち。その心境を探るべくスタートした個別インタビューの第3弾は、もうすぐ大学を卒業する予定のBAN-BANが登場。彼女が抱く、『PIGGSとして叶えたい夢』とはどういうものなのか。独自の目線から考えた“生きて帰る、”の解釈にもご注目を!...…

インタビュー
緑黄色社会が「あなた」に贈る、極上のポップ・エンターテインメント
緑黄色社会が、また強力なアルバム『Channel U』をリリースした。今作には「ダンジョン飯」のEDテーマ“Party!!”、「薬屋のひとりごと」OPテーマ“花になって”といった人気アニメの主題歌や、月9ドラマ「真夏のシンデレラ」の主題歌“サマータイムシンデレラ”など、様々なタイアップ楽曲を収録。しかし今作の聴きどころは、それだけにとどまらない。「より自由に」というテーマで制作された新曲たちが、どれも輝きを放っているのである。特に1曲のなかに多彩なジャンルが詰め込んだ“Channel Me”は、時代の音楽消…

レビュー
緑黄色社会、最新アルバム『Channel U』の魅力を3つの視点で読み解く
多くの人から愛される存在になった、緑黄色社会。その最新アルバム『Channel U』の魅力とはどの部分にあるのか。今回OTOTOYでは、沖さやこ、坂井彩花、ニシダケンの3人のライターが今作に関するレヴューを執筆。それぞれの視点から、緑黄色社会、そして『Channel U』という作品がどう素晴らしいのか、お伝えします。...…

連載
復活の狼煙──〈アーカイ奉行〉第43巻
歴史を追いかけ過去から未来、情報過多の現代社会、デジタルの海に散らばったあの名作、この名作たちをひとつにまとめる仕事人…!〈アーカイ奉行〉が今日もデジタルの乱世を治める… '''〈アーカイ奉行〉とは…'''1.過去作の最新リマスター音源 2.これまで未配信だった作品の配信解禁...…

インタビュー
【PIGGS、とらえる vol.47】“プー・ルイの頭の中”に描かれた、いま叶えたい夢
いま、アイドル・グループPIGGSが再び勢いを増している。多くのライヴ会場で、チケットをソールド・アウトさせ、新たな波に乗りはじめた彼女たち。2024年を怒涛のように駆け抜けたメンバーたちは、いまどのような気持ちを抱いているのか。そんな心境を探るべくスタートした個別インタビューの第2弾は、グループの中心を担うプー・ルイが登場。グループを客観的に見ながらも、「叶えたい夢」に向かって燃える彼女。その瞳に映るものとは。ちなみに最後の写真がめちゃくちゃキュートなので、ぜひラストまでご覧ください!...…

インタビュー
【PIGGS、とらえる vol.46】SU-RINGが経験した、未知の感情との出会い
新たな年が明けた2025年1月初旬。PIGGSはグループにとって、大きな決断をした。それは結成当初から続いていた共同生活を解消するというもの。ピグスハウスを飛び出し、旅立ちを決めたメンバーは、それぞれどのような気持ちを抱いて活動しているのか。OTOTOYでは、その心境を探るべく個別インタビューを実施。第1弾となる今回は、SU-RINGに話を訊きました。メンバーと離れ、「PIGGSの中での自分」を確立しようともがいている最中の彼女。「はじめて」のことに挑戦しまくるモードに入った、SU-RINGのいまの気持ちを…

インタビュー
Laura day romanceは、両極の“なかみち”を進む──サード・アルバム前編『合歓る - walls』リリース
いま、Laura day romanceは目まぐるしい進化を遂げている。たしかな実力で着々と国内外からリスナーを集め、ライヴの規模は回を重ねるごとにスケール・アップをし続けている。そんな彼らがアナウンスしたサード・アルバムは前後編の2部構成となり、この度、前編となる『合歓る - walls』(読み:ネムル ウォールズ)がリリースされた。歌詞における箱庭的な親密さと、リアルを超えていくようなサウンドスケープが共存した、渾身の一枚だ。このアルバムを携えて、Laura day romancはどこへ進んでいくのだ…

コラム
OTOTOY各スタッフ+αがそれぞれ選ぶ、2024年の10作品
今年もやってきましたOTOTOYスタッフによる個人チャート。絶妙にどんな人が本サイトを運営しているのか? そんな自己紹介もちょっとかねております。2024年は、それぞれなにを聴いてOTOTOYを作っていたのか? ということでスタッフ・チャートをお届けします。(五十音順) ...…

インタビュー
2つの音楽が“LINK”する──ユッコ・ミラーとH ZETTRIOがつくりあげる、異色でエキサイティングなグルーヴ
ピンクの髪がトレードマークのサックス奏者ユッコ・ミラーが、カラフルな鼻でおなじみのピアノ・トリオ、H ZETTRIOと手を組んだ。実力派同士の異色のタッグが作り上げた楽曲群は、それぞれが5曲ずつ書き下ろした全10曲。その全曲を青鼻のピアニスト、H ZETT Mがアレンジを担当し、わずか4ヶ月でこのコラボ・アルバムが誕生した。今回OTOTOYでは、コラボの経緯やアルバムの制作秘話、来年行われるコラボ・ライヴへの意気込みなど、今作の全貌を明らかにするインタヴューを実施。ユッコ・ミラーによる自由なサックスプレイと…

インタビュー
花冷え。が世界に魅せる"Kawaiiハードコア"──『ぶっちぎり東京』に込めたジャパン・カルチャーとは!?
いま、日本のみならず海外でも絶大な人気を得ているガールズ・バンドがいる。それが、花冷え。だ。リズム隊のヘッツ(Ba)、チカ(Dr)による重厚なビートに乗る、ユキナ(Vo)の強烈なデスボイス、そしてマツリ(Gt,Vo)のクリアで力強い歌声が重なりあい、キュートさとヘヴィなラウド・ロックを掛け合わせた音楽性を確立している彼女たち。オタク文化やギャル文化をメタルコアとかけ合わせた「原宿コア」を掲げ、国内&ワールドツアーを開催。今年2024年にはなんとアメリカ最大級のフェス〈Lollapalooza 2024〉のメ…

インタビュー
より広く、より外側に届けたい──眉村ちあき『うふふ』で辿り着いた新たな“境地”
今年2024年に、声帯のう胞の切除手術を乗り越えた眉村ちあき。彼女がデビュー5周年を飾る7枚目のアルバム『うふふ』で展開したのは、より多くの人へ届くよう視野を広げたポップスだった。話を訊くと、手術や休養を経ての価値観の変化が彼女の表現者としての成長を促し、今回のような強度の高いアルバムを完成させたのだろうとうかがえる。今回のインタヴューでは、素朴なヴィジュアルのジャケットに込められた音楽へのストイックな想いや、自身、そして聞き手に向き合いながら作られた今作の全貌について、話を訊きました。...…

連載
【総力大特集】アイナ・ジ・エンド、サード・アルバム『RUBY POP』完成!──3部構成で、その魅力に迫る!!!
BiSH解散後、映画『キリエのうた』への出演や、日本武道館公演を大成功に収めるなど、目覚ましい活躍を見せるアイナ・ジ・エンド。そしてソロとして3枚目のアルバム『RUBY POP』が前作から3年ぶりにリリースされる。今作には、自身が作詞・作曲を務めた楽曲のほか、さまざまなアーティストとともに作り上げた珠玉の全17曲を収録。まるで光り輝く宝石箱のような作品に仕上がっています。...…

連載
アイナ・ジ・エンドが輝かせる、音楽の宝石箱──アルバム『RUBY POP』完全解説インタヴュー
BiSH解散後、ソロ活動で日本武道館公演を成功させるなど、目覚ましい活躍を続けるアイナ・ジ・エンドが、3年ぶりとなる3枚目のソロアルバム『RUBY POP』をリリース。今作には、自身が作詞・作曲を手掛けた楽曲に加え、多彩なアーティストと共に作り上げた全17曲を収録。彼女の優しさ、激しさ、楽しさ、悲しみ…様々な面に触れることのできる珠玉の楽曲群。今回、このアルバムについてインタビューを実施できたことを光栄に思います。各楽曲への彼女の思いを堪能してほしい。...…

連載
いまのアイナ・ジ・エンドと振り返る、BiSH解散後に彼女が歩んだ軌跡
BiSH解散後も、目覚ましい活躍を見せるアイナ・ジ・エンド。映画『キリエのうた』の主演や日本武道館でのワンマンライヴなど、様々経験をしながら、彼女はなにを思っていたのか。OTOTOYでは、BiSH解散後のアイナ・ジ・エンドの活動をまとめた年表を掲載。初の日本武道館公演の話や、映画『キリエのうた』で感じたこと、そして年齢を公表した理由など、その軌跡を振り返ります。...…

連載
3人のライターがそれぞれの視点で語る、アイナ・ジ・エンドの魅力の正体──アルバム『RUBY POP』クロス・レヴュー
アーティストとして、更なる真価を発揮している、アイナ・ジ・エンドのサード・アルバム『RUBY POP』。今回OTOTOYでは西澤裕郎、坂井彩花、田中大の3人のライターによる、アルバム『RUBY POP』のクロス・レヴューを展開。3つの視点から、今作、そしてアイナ・ジ・エンドの魅力をお伝えします。...…

コラム
歌唱力がスゴイ 令和の女性SSW 6選
松任谷由実や西野カナ、あいみょんなど、日本の音楽シーンを彩ってきた女性シンガーソングライター。時代は令和へ移り変わっても、彼女たちのような存在が才能を煌めかせていることは変わらない。それどころか、SNSの台頭により続々と新たな原石が発掘されている。本稿では、2024年の今、絶対に抑えておきたい6組のシンガーソングライターについて触れていく。...…

連載
二度漬けるのは禁句っす──〈アーカイ奉行〉第42巻
歴史を追いかけ過去から未来、情報過多の現代社会、デジタルの海に散らばったあの名作、この名作たちをひとつにまとめる仕事人…!〈アーカイ奉行〉が今日もデジタルの乱世を治める…!'''〈アーカイ奉行〉とは…'''1.過去作の最新リマスター音源 2.これまで未配信だった作品の配信解禁 ...…

インタビュー
20年の経年変化による、いましか表現できない音を──tacica『AFTER GOLD』先行試聴会&公開インタヴュー
2025年で結成20周年を迎えるtacicaが、9枚目となるフル・アルバム『AFTER GOLD』を完成させた。OTOTOYでは、リリースに先駆けて〈tacica『AFTER GOLD』先行試聴会〉を2024年10月26日(土)に開催。併せて実施した公開インタヴューにはtacicaのふたりに加えてプロデューサーの野村陽一郎も登壇し、今作のテーマとなった“錆”についてや、〈TAGO STUDIO TAKASAKI〉でのレコーディング合宿についてなど、さまざまな角度から本作へと迫った。ここでは、当日の公開インタ…

インタビュー
三谷幸喜監督映画『スオミの話をしよう』の音楽はこうやって作られた──作曲家・荻野清子インタヴュー
現在公開中の三谷幸喜監督映画『スオミの話をしよう』。今作には、主演の長澤まさみをはじめ、西島秀俊、松坂桃李、瀬戸康史、遠藤憲一、小林隆、坂東彌十郎ら豪華キャストが集結。三谷ワールド全開のミステリー・コメディに仕上がっている。そして、この映画を一層魅力的に彩っているのは、荻野清子が手がけた楽曲である。OTOTOYでは、荻野にインタヴューを実施。今作『スオミの話をしよう』の制作秘話や、三谷幸喜との出会い、そしてこれまでのルーツについても語ってもらいました。...…

インタビュー
【PIGGS、とらえる vol.45】プロデューサー陣が目指す、笑って泣けるPIGGSの理想像
現在、対バンツアー〈BOO BOO ZOO TOUR 2024〉で全国各地を沸かせている、PIGGS。前回のメンバー全員インタヴューに続いて、今回はメンバー兼社長のプー・ルイ、サウンド・プロデューサーのRyan.B、そしてデザイン面を含めPIGGSのあらゆるプロデュースを行うMETTYの3人に取材を実施。PIGGSの現在のライヴパフォーマンスのことや、初期BiSの一夜限りの復活ライヴのこと、『SUPERBAD』という作品の楽曲やジャケットに込めた想いなど、ここでしか語られていない貴重な話をたっぷり訊きました…

インタビュー
“令和の白ギャル”ゆうちゃみが、なんとアーティストデビュー!
“令和の白ギャル”として、バラエティー番組などで大活躍中のタレント、モデルのゆうちゃみが、なんとアーティストとしてデビュー! デビュー曲は多くのプロ野球選手の登場曲に使用されている、広島出身のシンガーHIPPYの代表曲“君に捧げる応援歌”を新たに女性目線で歌詞をリメイク&リアレンジカヴァーした、“あなたに捧げる応援歌”。ゆうちゃみはこの歌をどんな人に届けたいのか。彼女の音楽遍歴とともに、これからのアーティストとして目指す道について話を訊きました!...…

連載
ピラニア軍団=フィッシュマンズ──〈アーカイ奉行〉第41巻
歴史を追いかけ過去から未来、情報過多の現代社会、デジタルの海に散らばったあの名作、この名作たちをひとつにまとめる仕事人…!〈アーカイ奉行〉が今日もデジタルの乱世を治める…!'''〈アーカイ奉行〉とは…'''1.過去作の最新リマスター音源 2.これまで未配信だった作品の配信解禁 ...…

インタビュー
【PIGGS、とらえる vol.44】いまのPIGGSなら、「BAD」をも乗り超える!
対バンツアー〈BOO BOO ZOO TOUR 2024〉に向けて、力を蓄えているアイドル・グループ、PIGGS。今年2024年からインディーズで活動しはじめた彼女たちは、いまどういう気持ちで活動しているのか。今回はメンバー6人にインタヴューを実施。先日開催された〈されど、夜は明けるTOUR〉のことを振り返りながら、最新シングル『SUPERBAD』に込めた思いを語ってもらいました。そこに込められた、熱い「エモーション」とは?...…

ライブレポート
【PIGGS、とらえる vol.43】PIGGSはいま、エモーショナルに進化している
2024年10月20日。PIGGSが、対バンツアー〈BOO BOO ZOO TOUR 2024〉の前哨戦となるワンマン・ライヴ〈LET'S GO BOO BOO ZOO TOUR 2024〉を、東京キネマ倶楽部にて開催。新たなるツアーのスタートとして、エモーショナルなパフォーマンスを見せたこの日のライヴ。その模様を、会場の空気や観客の熱気とともに渾身のレポートでお届けします。...…

連載
第10回のお題 : ボブ・マーリー&ザ・ウェイラーズ 『Catch A Fire』──高橋健太郎x山本浩司『音の良いロック名盤はコレだ!』
''高橋健太郎x山本浩司 対談連載''オーディオ評論家、山本浩司と、音楽評論家でサウンド・エンジニア、そしてOTOTOYプロデューサーでもある高橋健太郎の対談連載。本連載では、音楽、そしてオーディオ機器にもディープに精通するふたりが、ハイレゾ(一部ロスレス)音源と最新オーディオ環境を通して、改めて“音の良さ”をキーワードにロックの名盤を掘り下げてみようという連載です。毎回ロックの名盤のなかから「音の良さ」で作品を選び、解説、さらにはそのアーティストの他の作品、レコーディングされたスタジオや制作したプロデュー…

コラム
マハラージャン、初のベスト・アルバムリリース記念!──年表で辿る、その活動の軌跡
初のベストアルバム「ベスト・オブ・マハラージャン」をリリースしたマハラージャン。ユニークな風貌と個性的なサウンドで、瞬く間に謎のアーティストとして多くの人に知られていった彼。OTOTOYでは、そんなマハラージャンのベスト・アルバムのリリースのタイミングで、活動の軌跡を辿る年表を掲載。彼自身の新録のコメントとともに、これまでの活動を一気に網羅。マハラージャンをよく知る人も、これから知る人も、この年表を見れば彼の活動のすべてがわかるはず!...…

連載
すごい速さのピーナッツ──〈アーカイ奉行〉第40巻
歴史を追いかけ過去から未来、情報過多の現代社会、デジタルの海に散らばったあの名作、この名作たちをひとつにまとめる仕事人…!〈アーカイ奉行〉が今日もデジタルの乱世を治める…!'''〈アーカイ奉行〉とは…'''1.過去作の最新リマスター音源 2.これまで未配信だった作品の配信解禁 ...…

連載
ドアをノックするのは俺だ──〈アーカイ奉行〉第39巻
歴史を追いかけ過去から未来、情報過多の現代社会、デジタルの海に散らばったあの名作、この名作たちをひとつにまとめる仕事人…!〈アーカイ奉行〉が今日もデジタルの乱世を治める…!'''〈アーカイ奉行〉とは…'''1.過去作の最新リマスター音源 2.これまで未配信だった作品の配信解禁 ...…

インタビュー
今年も≠MEの"夏が来た"!──凱旋ツアーを大成功に収めた、グループの大きな進化に迫る!
指原莉乃がプロデュースを手掛けるアイドル・グループ、≠ME。今年2024年4月末から行われていたメンバーの出身地を巡った凱旋ツアー≠ME 全国ツアー2024「やっと、同じクラス」では、新たな演出を加えながら、凱旋メンバーに合わせた様々な名曲のソロパフォーマンスで大きくファンを沸かせた。また横浜アリーナでのツアーのファイナル公演で初披露となった、9枚目のシングル「夏が来たから」が8月28日にリリースされた。タイトルのとおり、夏らしさを感じさせながらも、甘酸っぱくストレートなラヴソングである今作。MVの見どころ…

インタビュー
【PIGGS、とらえる vol.42】プロデューサー陣が考える、PIGGSにとって大事なこと
現在〈されど、夜は明けるTOUR〉で全国を飛び回っている、PIGGS。OTOTOYが行ってきたEP『1ミリでも』インタヴュー企画も、ついに最終回。今回はプロデューサー陣にインタヴューを実施しました。メンバー兼社長のプー・ルイ、サウンド・プロデューサーのRyan.B、そしてデザイン面を含めPIGGSのあらゆるプロデュースを行うMETTYの3人は、どんな想いでインディーズでの再出発を決めたのか。じっくり語ってもらいました。...…

インタビュー
【PIGGS、とらえる vol.41】プー・ルイがうちに秘めた、ぶーちゃんズへの愛
7月17日に最新EP『1ミリでも』をリリースし、現在〈されど、夜は明けるTOUR〉を爆進中のPIGGS。その個別インタビューシリーズのラストはプー・ルイが登場! インディーズに戻ろうと決めた瞬間のことや、新EP『1ミリでも』についての想い、そしてなぜキャンプをやっているのか、について話を訊きました。そしてプー・ルイが語る、ぶーちゃんズへの愛とは?...…

インタビュー
Sou × 雫(ポルカドットスティングレイ)スペシャル対談
2013年から動画投稿を開始し、2015年にメジャー・デヴュー、昨年に活動10周年を迎えてもなお、その才能を遺憾なく発揮しているヴォーカリスト・Sou。そして本日、前作『Solution』より約2年ぶりの最新アルバム『センス・オブ・ワンダー』がリリースされた。今回は、収録楽曲“WHAT”の制作を担当したポルカドットスティングレイから、ヴォーカル&ギターの雫との対談を実施。互いに昔から存在を認識していたという両者に、“WHAT”制作中の思いや、双方の歌唱に対する印象、そして猫との関わり方など、自由に語ってもら…

インタビュー
【PIGGS、とらえる vol.40】がむしゃらなBIBIの決意表明
インディーズから再出発し、現在は〈されど、夜は明けるTOUR〉で各地に歌声を届けているPIGGS。個別インタビューシリーズの第5弾は、BIBIが登場。加入から約1年経った現在の心境や、7月17日にリリースされる最新EP『1ミリでも』の各楽曲に対する思い入れを素直に語ってくれました。...…

連載
嗚呼、喝采──〈アーカイ奉行〉第38巻
歴史を追いかけ過去から未来、情報過多の現代社会、デジタルの海に散らばったあの名作、この名作たちをひとつにまとめる仕事人…!〈アーカイ奉行〉が今日もデジタルの乱世を治める…!'''〈アーカイ奉行〉とは…'''1.過去作の最新リマスター音源 2.これまで未配信だった作品の配信解禁 ...…

インタビュー
【PIGGS、とらえる vol.39】KINCHANにしかできない熱意の伝え方
インディーズでの活動を発表し、再び前進しはじめたPIGGS。個別インタビューシリーズの第4弾は、KINCHANに話を訊きました。7月17日にリリースされる最新EP『1ミリでも』の各楽曲の注目ポイントだけでなく、活動を重ねていく中で見えてきたKINCHANらしさを率直に語ってくれています。...…

インタビュー
【PIGGS、とらえる vol.38】BAN-BANが全うする、アイドルとしての人生
決意を新たに、インディーズで活動していくことを発表したPIGGS。個別インタビューシリーズの第3弾は、BAN-BANが登場します。7月17日にリリースされる最新EP『1ミリでも』の各楽曲の話や、彼女が考える、アイドルとしての人生について語ってもらいました。BAN-BAN自身の熱い思いを感じてください。...…

インタビュー
岸田教団&THE明星ロケッツ、バンド史上最強に凶暴な痛快作、完成!
独自のロック・サウンドで異彩を放ち続ける岸田教団&THE明星ロケッツ。2024年5月4日開催の〈岸田教団春のワンマンライブ2024 〜皆の意見を聞こうと思う〜〉を無事成功させた彼らは、5年半ぶりのオリジナルアルバム『BERSERKERS』をリリース。今回は、リーダーの岸田とヴォーカルのichigoに、最新アルバムの全コンセプトや収録曲について、そこに込めた思いや制作裏話を語ってもらった。アグレッシヴな仕上がりになった本作をぜひ心ゆくまで堪能ください!...…

インタビュー
【PIGGS、とらえる vol.37】SHELLMEに芽生えた、新たな感情
先日インディーズでの再出発を発表し、日々奮闘中のPIGGS。メンバーそれぞれの現在の心境に迫る個別インタビューシリーズの第2弾は、SHELLMEに話を訊きました。先日開催した対バンツアー〈FAMILY BUTCHERS TOUR 2024〉の話や、最新EP「1ミリでも」の各楽曲への想いを語ってもらっています。...…

インタビュー
MUCC、新章の幕開けを告げるのは「愛の唄」
結成27年目のヴィジュアル系バンド、MUCC。唯一無二の歌詞世界を提示してきたこのベテランバンドは、徳間ジャパンコミュニケーションズより3度目のメジャーデビューすることを発表した。なぜ、このタイミングで再々メジャーデビューを果たすのか。今回はベースのYUKKEに、再々メジャーデビューに至った経緯に加え、移籍後初シングル“愛の唄”、“Violet”の制作背景や世界観が惜しみなく反映されたMVについて、さらには6月9日からスタートするリリースツアー〈MUCC TOUR 2024 Love Together〉への…

インタビュー
【PIGGS、とらえる vol.35】SU-RINGが伝える、明るい未来へのメッセージ
先日開催された〈4周年記念ライブ〉にて、インディーズからの再出発を発表したPIGGS。彼女たちはを歩みを止めることなく、7月17日には最新EP「1ミリでも」をリリースする。OTOTOYでは、そんな大きな決断をしたPIGGSメンバーそれぞれの声を届けるべく、個別インタビューを実施。その第1弾となる今回は、SU-RINGが登場。加入から約1年が経った現在の心境や最新EPの楽曲についての想いを、彼女なりの言葉で語ってもらいました。...…

連載
ランニングショットの入り──〈アーカイ奉行〉第37巻
歴史を追いかけ過去から未来、情報過多の現代社会、デジタルの海に散らばったあの名作、この名作たちをひとつにまとめる仕事人…!〈アーカイ奉行〉が今日もデジタルの乱世を治める…!'''〈アーカイ奉行〉とは…'''1.過去作の最新リマスター音源 2.これまで未配信だった作品の配信解禁 ...…

インタビュー
水曜日のカンパネラが、心ときめくポップ・ミュージックをお届けします!
2024年3月16日に開催された〈日本武道館単独公演〜METEOR SHOWER〜〉を大成功に収めた水曜日のカンパネラ。武道館公演を経て新たにリリースされたサードEP『POP DELIVERY』はその名の通り、水カンらしい「ポップさ」と向き合い、それを我々に届けてくれる作品だ。OTOTOYでは、二代目主演の詩羽、サウンド・プロデューサーのケンモチヒデフミ、そしてディレクターのDir.Fの3人に、インタヴューを実施。最新EPの制作背景や聴きどころだけでなく、武道館公演の振り返り、さらには、7月から始まる〈ZE…

インタビュー
幾田りら&あのが表現した、くそヤバい世界を生きる絶対的なふたりの日常──映画『デデデデ』について語る!
漫画家、浅野いにお原作の映画『デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション』(通称、『デデデデ』)が遂に公開された。今作は、宇宙から襲来した母艦が空に覆いかぶさる東京で青春を謳歌する“門出”と“おんたん”の姿を描いた物語。前章が2024年3月22日、そして後章が5月24日に公開された。OTOTOYでは、声優として主演を務めた、小山門出役の幾田りらと、中川凰蘭ことおんたん役のあのの2人にインタビューを実施。声優の難しさ、面白さだけでなく、担当した主題歌「絶絶絶絶対聖域」と「青春謳歌」の制作や作品を通して学ん…

インタビュー
フラワーカンパニーズとPIGGSの異色のツーマンが実現!──グレートマエカワ&プー・ルイ特別対談
ロックバンド、フラワーカンパニーズと、アイドル・グループ、PIGGSの2組が7月24日に高円寺HIGHにてツーマン・イベント〈SET YOU FREE〜VS SERIES〉を開催する。異色の組み合わせに期待値が高まるなか、OTOTOYでは、フラワーカンパニーズのグレートマエカワ、そしてPIGGSからプー・ルイを招いて取材を実施。実は、メジャーもインディーを渡り歩き、事務所の社長やグループのリーダーでもあるこのふたり。今回は社長という視点でのグループ運営や、メジャーとインディーズの違い、さらにはグループとして…

インタビュー
孤独と痛みを共有した先でなにを歌うか──リアクション ザ ブッタがつかんだ希望の指針
結成17年目にして初のメジャー・リリースを決めたリアクション ザ ブッタ。記念すべき初のメジャー作品は、これまでのバンドの軌跡を辿ることのできるベスト・アルバムだ。なす術なく感情をかき乱してくる恋愛というものを、持ちうるすべてを震わせて享受している。そして生きている、ドラマチックに。初めてリアクション ザ ブッタの楽曲を聴いたときにそういった印象を持った。そんな彼らの楽曲がある時から変化していく。歌詞で描かれる視点が内から外へとひらいていったのだ。なにが彼らを変えたのだろう。インタヴューが進むにつれて、ま…

連載
第9回 ボズ・スキャッグス 『Middle Man』──高橋健太郎x山本浩司『音の良いロック名盤はコレだ!』
''高橋健太郎x山本浩司 対談連載''オーディオ評論家、山本浩司と、音楽評論家でサウンド・エンジニア、そしてOTOTOYプロデューサーでもある高橋健太郎の対談連載。本連載では、音楽、そしてオーディオ機器にもディープに精通するふたりが、ハイレゾ(一部ロスレス)音源と最新オーディオ環境を通して、改めて“音の良さ”をキーワードにロックの名盤を掘り下げてみようという連載です。毎回ロックの名盤のなかから「音の良さ」で作品を選び、解説、さらにはそのアーティストの他の作品、レコーディングされたスタジオや制作したプロデュー…

ライブレポート
垣根を越えて、“アゲ”で広がっていく輪──ビバラッシュpresents 〈アゲアゲJAPAN'24〉
“アゲみ集団”を掲げるエンターテインメント・グループ、ビバラッシュ。彼らが主宰したフェス〈アゲアゲJAPAN'24〉へ向けて、オトトイでは出演者対談を実施。各出演バンドとビバラッシュのメンバーが今回のフェスのテーマである、“アゲ”について赤裸々に語っていたが、当日は一体どんなパフォーマンスが繰り広げられたのか。OAのロック・アイドルグループ、NiLも含め、KEYTALK、かずき山盛り、バックドロップシンデレラ、BabyKingdom、夜の本気ダンス、ビバラッシュの全7組のレポートをここに掲載する。 ...…

連載
REVIEWS : 078 ガールズ・アイドル (2024年5月)──西田健
"REVIEWS"は「ココに来ればなにかしらおもしろい新譜に出会える」をモットーに、さまざまな書き手がここ数ヶ月の新譜からエッセンシャルな9枚を選びレヴューする本コーナー。今回はOTOTOY編集部で、アイドル、アニソンを担当する西田健が2024年1月〜3月にリリースされたガールズ・アイドルのアルバム9枚をレヴュー。...…

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あんたあの娘の…──〈アーカイ奉行〉第36巻
歴史を追いかけ過去から未来、情報過多の現代社会、デジタルの海に散らばったあの名作、この名作たちをひとつにまとめる仕事人…!〈アーカイ奉行〉が今日もデジタルの乱世を治める…!'''〈アーカイ奉行〉とは…'''1.過去作の最新リマスター音源 2.これまで未配信だった作品の配信解禁 ...…

インタビュー
ClariSが贈る、踏み出すきっかけをくれる応援歌──『狼と香辛料 MERCHANT MEETS THE WISE WOLF』EDテーマ「アンダンテ」
クララとカレンの2人から成るユニット・ClariSが、最新シングル「アンダンテ」をリリースした。表題曲は、TVアニメ『狼と香辛料 MERCHANT MEETS THE WISE WOLF』のEDテーマということもあり、ふたりと旅をしているような楽曲に仕上がっている。OTOTOYでは、さまざまな人にそっと寄り添うような仕上がりになった最新シングルの聴きどころやMVの注目ポイントだけでなく、5月25日に始まる〈ClariS SPRING TOUR 2024 ~Tinctura~〉の話や、出演が決定しているインド…

連載
坂本龍一、その人生を辿り、新たなる出会いをも残して──長編コンサート映画『Ryuichi Sakamoto ǀ Opus』
オトトイ観た Vol.1 OTOTOYの映画・映像作品評コーナー「オトトイ観た」、第1回は、没後約1年を経て公開された坂本龍一最後のピアノ・ソロ演奏を収めた長編コンサート映画『Ryuichi Sakamoto ǀ Opus』をお送りします。今回とりあげる作品''『Ryuichi Sakamoto ǀ Opus』''音楽、演奏 : 坂本龍一...…

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もっともっと立ち上がれ──〈アーカイ奉行〉第35巻
歴史を追いかけ過去から未来、情報過多の現代社会、デジタルの海に散らばったあの名作、この名作たちをひとつにまとめる仕事人…!〈アーカイ奉行〉が今日もデジタルの乱世を治める…!'''〈アーカイ奉行〉とは…'''1.過去作の最新リマスター音源 2.これまで未配信だった作品の配信解禁 ...…

連載
ギター初心者、最初の1曲──〈アーカイ奉行〉第34巻
歴史を追いかけ過去から未来、情報過多の現代社会、デジタルの海に散らばったあの名作、この名作たちをひとつにまとめる仕事人…!〈アーカイ奉行〉が今日もデジタルの乱世を治める…!'''〈アーカイ奉行〉とは…'''1.過去作の最新リマスター音源 2.これまで未配信だった作品の配信解禁 ...…

連載
「図太い信念を持ったエンタメに勝るものはない」──小野武正(KEYTALK) × るいまる&パーミー(ビバラッシュ)
“アゲみ集団”を掲げるエンターテインメント・グループ、ビバラッシュ。彼らがとんでもないフェスを企てた! その名も〈アゲアゲJAPAN’24〉。別名、“異種格闘技”フェス。出演者は、ビバラッシュと同じくV系の枠で活躍するBabyKingdomのほか、KEYTALK / 夜の本気ダンス / バックドロップシンデレラ / かずき山盛りという意外な5組。ヴィジュアル系アーティスト × ロック・バンドによるノンジャンルのフェス型イベントというわけだ。 ...…

連載
1ヶ月1万円生活の逃亡──〈アーカイ奉行〉第33巻
歴史を追いかけ過去から未来、情報過多の現代社会、デジタルの海に散らばったあの名作、この名作たちをひとつにまとめる仕事人…!〈アーカイ奉行〉が今日もデジタルの乱世を治める…!'''〈アーカイ奉行〉とは…'''1.過去作の最新リマスター音源 2.これまで未配信だった作品の配信解禁 ...…

インタビュー
もう一度、バンドとして制作を──THIS IS JAPANが掲げた“NEW”の真意
THIS IS JAPANのニュー・アルバム『NEW JAPAN』は、バンドという集合体を通して制作されたからこそ生まれた力作だ。ここ数年はアニメのタイアップなどを経て、ポップス色が濃いシングルを連続リリースしていた彼ら。しかしアルバムを作るにあたり、THIS IS JAPANが必要としたものは大衆性ではなく、“原液”だった。自分たちの個性をできるだけ濃く、そしてバンド単位でストレートに表現をする。それこそが彼らのいまやるべきことだったのだ。個人それぞれが力を発揮する形ではなく、静かに相互扶助をすることでデ…

連載
す・ご・い・で・す・ね〜 ──〈アーカイ奉行〉第32巻
歴史を追いかけ過去から未来、情報過多の現代社会、デジタルの海に散らばったあの名作、この名作たちをひとつにまとめる仕事人…!〈アーカイ奉行〉が今日もデジタルの乱世を治める…!'''〈アーカイ奉行〉とは…'''1.過去作の最新リマスター音源 2.これまで未配信だった作品の配信解禁 ...…

連載
いまも問いかける男──初期エレファントカシマシを聴く
OTOTOYでは2024年2月より、洋楽、邦楽ともに、〈ソニーミュージック〉のカタログのロスレス音源(16bit/44.1kHz : CDと同等音質のデータ)のダウンロード販売がスタート。〈ソニーミュージック〉ロスレス配信記念特集として豊富なアーカイヴの数々から、いまこそこれを聴くべきというアーティストや作品の数々をピックアップ。第1回となる今回はデビューからアルバム『東京の空』のリリースまで〈Epic/Sony Records〉に在籍していた日本を代表するロック・バンド、エレファントカシマシの初期作品の魅…

インタビュー
私立恵比寿中学&佐藤千亜妃が語り合う、AL『indigo hour』の詞の世界
私立恵比寿中学が、2024年2月28日に10人新体制初のアルバム『indigo hour』をリリースする。「永遠の青春」をテーマに作られたという今作は、その骨子となる3曲、"BLUE DIZZINESS"、"CRYSTAL DROP"、"TWINKLE WINK"の作詞を佐藤千亜妃が担当。今回OTOTOYでは私立恵比寿中学のメンバーである、真山りか、小林歌穂と佐藤千亜妃の3名にインタヴューを実施。それぞれの楽曲に佐藤はどのような想いを込めたのか、メンバーはそれをどう受け取ったのか、語ってもらいました。...…

連載
走るMORIMORI──〈アーカイ奉行〉第31巻
歴史を追いかけ過去から未来、情報過多の現代社会、デジタルの海に散らばったあの名作、この名作たちをひとつにまとめる仕事人…!〈アーカイ奉行〉が今日もデジタルの乱世を治める…!'''〈アーカイ奉行〉とは…'''1.過去作の最新リマスター音源 2.これまで未配信だった作品の配信解禁 ...…

インタビュー
草野華余子「産地直送」特別対談〜岸田(岸田教団&THE明星ロケッツ)編〜
草野華余子と親交の深いアーティストを招いて話を聞いてきた、シリーズ連載「産地直送」特別対談。その第4弾は、岸田教団&THE明星ロケッツの主宰兼ベーシスト、岸田が登場。アニメ、野球、競馬など、様々な共通の趣味を持ち、親友でもあるというふたり。今回は草野のシンガーとしての力にフォーカスを当て、インタヴューを実施。レコーディングする部屋の音響に関するこだわりや、ヴォーカルのテクニックについて、がっつり語ってもらいました。...…

インタビュー
令和の世に旋風を巻き起こし続ける、水曜日のカンパネラ──それぞれが考える、飛躍のターニング・ポイントに迫る!
2024年3月16日、日本武道館での単独公演〈METEOR SHOWER〉の開催が決まった水曜日のカンパネラ。2021年9月の詩羽の加入から2年半が経ち、その間に大きな飛躍を遂げ、快進撃を見せてきました。OTOTOYでは、二代目主演の詩羽、サウンド・プロデューサーのケンモチヒデフミ、そしてなんでも屋のDir.Fの3人に取材を実施しました。現体制の中で、ターニング・ポイントとなった出来事は何だったのか、ロングインタビューでじっくりと迫りました。...…

インタビュー
水曜日のカンパネラ、詩羽加入後の年表で辿る、日本武道館公演までの軌跡
詩羽加入後の水曜日のカンパネラは、どのような道のりで日本武道館でワンマンライブをするまでに飛躍していったのか。それを辿るべく、詩羽、ケンモチそれぞれの活動も含めた年表を掲載。水カンをよく知る人も、これから知る人も、この年表を見れば、その活動が一気に網羅できます!...…

インタビュー
水曜日のカンパネラ、日本武道館へ再び!──3部構成の大特集で、その魅力に徹底的に迫る
2024年3月16日に、「日本武道館単独公演〜METEOR SHOWER〜」を開催する水曜日のカンパネラ。OTOTOYでは、この武道館公演の開催を記念して、スペシャル大特集をお届けします! まず1本目は詩羽が加入してから、これまでに迫ったロング・インタビュー。メンバーそれぞれが思う、ターニングポイントとなった出来事について語ってもらいました。2本目は、3人のライターが「水曜日のカンパネラはなぜ、いまも愛されるのか」というテーマで執筆したコラム。それぞれの視点から、その魅力を解き明かしています。3本目は、詩羽…

インタビュー
なぜ水曜日のカンパネラは、令和のいまも愛され続けるのか?
多くの人から愛される存在になった、水曜日のカンパネラ。その魅力とはどの部分にあるのか。今回OTOTOYでは、西澤裕郎、つやちゃん、沖さやこの3人のライターが「水曜日のカンパネラはなぜ、令和のいまも愛されるのか」というテーマでコラムを展開。それぞれの視点から、水曜日のカンパネラというグループの魅力をお伝えします。...…

連載
アキラの鉄拳──〈アーカイ奉行〉第30巻
歴史を追いかけ過去から未来、情報過多の現代社会、デジタルの海に散らばったあの名作、この名作たちをひとつにまとめる仕事人…!〈アーカイ奉行〉が今日もデジタルの乱世を治める…!'''〈アーカイ奉行〉とは…'''1.過去作の最新リマスター音源 2.これまで未配信だった作品の配信解禁 ...…

インタビュー
≒JOY、これまでの道のりを語る──デビュー・ミニAL『きっと、絶対、絶対』に詰め込まれた、ニアジョイらしさ
ついに≒JOY(通称、ニアジョイ)が、メジャー・デビューを果たした。指原莉乃プロデュースのアイドルとして、=LOVE、≠MEに続く第3のグループとして結成されたニアジョイ。今回OTOTOYでは彼女たちの魅力に迫るべく、メンバーの市原愛弓、小澤愛実、山田杏佳の3名にインタヴューを実施。怒涛の日々を過ごした昨年2023年を振り返りながら、デビュー・ミニアルバム『きっと、絶対、絶対』の聴きどころについて、語ってもらいました。...…

連載
愛は勝つんだ象──〈アーカイ奉行〉第29巻
歴史を追いかけ過去から未来、情報過多の現代社会、デジタルの海に散らばったあの名作、この名作たちをひとつにまとめる仕事人…!〈アーカイ奉行〉が今日もデジタルの乱世を治める…!'''〈アーカイ奉行〉とは…'''1.過去作の最新リマスター音源 2.これまで未配信だった作品の配信解禁 ...…

連載
ケイゾク穴掘り超人──〈アーカイ奉行〉第28巻
歴史を追いかけ過去から未来、情報過多の現代社会、デジタルの海に散らばったあの名作、この名作たちをひとつにまとめる仕事人…!〈アーカイ奉行〉が今日もデジタルの乱世を治める…!'''〈アーカイ奉行〉とは…'''1.過去作の最新リマスター音源 2.これまで未配信だった作品の配信解禁 ...…

レビュー
豊かさで示す声の現在地──長谷川白紙「Wonderful Christmastime」
長谷川白紙がApple Musicのクリスマス特集「Carols Covered 2023」の収録曲として、ポール・マッカートニーの名曲 “Wonderful Christmastime” のカヴァーをリリースした。長谷川白紙の音楽活動初期から接点を持ち、レコードディグ漫画「ディグインザディガー」やイベント〈自然の中で起きている美しい現象すべて〉などで活躍するアーティスト、駒澤零によるレヴューをお届けする。...…
インタビュー
≠MEが最新シングルで魅せる、スウィートでダークな2面性
≠MEにとって、2023年は飛躍の年だった。念願だった日本武道館でのツアーファイナル公演を大成功に収め、個人での活躍もめざましく、グループとしても大きく成長した彼女たち。そんななか、今回新たにリリースされる新曲「アンチコンフィチュール」は「甘いだけが私じゃない」という、強いメッセージが込められた楽曲だ。OTOTOYでは、尾木波菜、河口夏音、菅波美玲、谷崎早耶の4人に、今年2023年を振り返りながら、今作の聴きどころについて訊いた。...…

連載
微笑みの女神1000%──〈アーカイ奉行〉第27巻
歴史を追いかけ過去から未来、情報過多の現代社会、デジタルの海に散らばったあの名作、この名作たちをひとつにまとめる仕事人…!〈アーカイ奉行〉が今日もデジタルの乱世を治める…!'''〈アーカイ奉行〉とは…'''1.過去作の最新リマスター音源 2.これまで未配信だった作品の配信解禁 ...…

コラム
ディス・イズ・カヴァー・ソング vol.5──柴咲コウ「ACTOR'S THE BEST 〜Melodies of Screens〜」
注目のカヴァー楽曲を紹介しながら、その魅力をディスカヴァー(発見)していく連載〈ディス・イズ・カヴァー・ソング〉。第5回は、柴咲コウの音楽活動20周年作品「「ACTOR'S THE BEST 〜Melodies of Screens〜」をご紹介。関連作品と併せて、ぜひチェックしてみてください!役者として数々の名作の主演・ヒロインを演じてきた柴咲コウが、その主題歌や挿入歌を自らの歌声でカバーし、自身が歌ってきた主題歌や挿入歌も収録された、音楽活動20周年記念作をリリース。『GOOD LUCK!!』の主題歌、“…

インタビュー
ももすももす × 真部脩一対談
SSW、ももすももすが、最新アルバム「白猫浪漫」をリリースした。今作は、ももすももすの持つ文学性と奇想天外でギャラクティックな世界観、そして猫に対する偏愛が詰まった、集大成とも呼べるコンセプトアルバム。今回OTOTOYでは、今作に収録の“まともじゃないのがちょうどいいの”と“怪傑ヒロイン☆”の2曲を手がけた、真部脩一(ex.相対性理論)との対談を実施。ふたりがコラボレーションすることになった経緯から、楽曲の制作秘話について話をききました。...…

インタビュー
渋谷CLUB QUATTROワンマンへ向けて──リアクション ザ ブッタの止まらぬ歩み
リアクション ザ ブッタがニュー・アルバム『酸いも甘いも、好きも嫌いも』を11月1日にリリース。そして現在は全国10箇所をまわる対バンツアーを開催中だ。今回のインタヴューでは、“一目惚れかき消して”のMV撮影エピソードなどアルバムの収録曲にまつわる話だけではなく、すでに公演を終えたツアー初日の千葉LOOKからenn 2nd(仙台)、広島セカンド・クラッチの各公演の感想も掲載。同公演で撮り下ろしたばかりのクールなライヴ写真とあわせてお届けする。さらに来年からは東名阪ワンマンツアーを開催する彼ら。ファイナルにえ…

連載
めんたいファイヤー ──〈アーカイ奉行〉第26巻
歴史を追いかけ過去から未来、情報過多の現代社会、デジタルの海に散らばったあの名作、この名作たちをひとつにまとめる仕事人…!〈アーカイ奉行〉が今日もデジタルの乱世を治める…!'''〈アーカイ奉行〉とは…'''1.過去作の最新リマスター音源 2.これまで未配信だった作品の配信解禁 ...…

コラム
ディス・イズ・カヴァー・ソング vol.4──仲宗根泉「灯 -10 Cover Songs-」
注目のカヴァー楽曲を紹介しながら、その魅力をディスカヴァー(発見)していく連載〈ディス・イズ・カヴァー・ソング〉。第4回は、HYの仲宗根泉のカヴァーアルバム「灯 -10 Cover Songs-」を紹介。関連作品と併せて、ぜひチェックしてみてください!HYのVo.&Keyを務める仲宗根泉が、24年間のキャリアの中で初となるカヴァーアルバム「灯 -10 Cover Songs-」。「366日」や「NAO」など多くのカラオケや路上ミュージシャンに愛された楽曲を歌ってきた彼女。今作には、いつまでも色褪せることのな…

インタビュー
tacica『YUGE』先行試聴会&公開インタヴュー
tacicaがミニ・アルバム『YUGE』を完成させた。本作は10月29日(日)からツアー会場限定でCDをリリース、また11月19日(日)からはデジタル配信もスタートしている。オトトイでは、新作をいち早く試聴できる〈tacica『YUGE』先行試聴会〉を10月24日(火)に開催。当日はアルバムの全6曲を高音質で先行試聴、また公開インタヴューもあわせて実施した。そこで語られた内容を編集したインタヴューと、先行試聴会の模様をここに掲載する。制作された順で収録曲について話をきいているので、tacicaの歩みとともに…

連載
赤まむし、生たまご──〈アーカイ奉行〉第25巻
歴史を追いかけ過去から未来、情報過多の現代社会、デジタルの海に散らばったあの名作、この名作たちをひとつにまとめる仕事人…!〈アーカイ奉行〉が今日もデジタルの乱世を治める…!'''〈アーカイ奉行〉とは…'''1.過去作の最新リマスター音源 2.これまで未配信だった作品の配信解禁 ...…

連載
シェケナ──〈アーカイ奉行〉第24巻
歴史を追いかけ過去から未来、情報過多の現代社会、デジタルの海に散らばったあの名作、この名作たちをひとつにまとめる仕事人…!〈アーカイ奉行〉が今日もデジタルの乱世を治める…!'''〈アーカイ奉行〉とは…'''1.過去作の最新リマスター音源 2.これまで未配信だった作品の配信解禁 ...…

インタビュー
【PIGGS、とらえる vol.34】濃厚こってり1万字インタビューで『RAWPIG』を語り尽くす!
Zepp Hanedaでのファイナルを目前に控えるPIGGSが、メジャー1stアルバム『RAWPIG』をリリース! PIGGSチームがかっこいいと思っているものを貫き、さらに洗練されたサウンドを収録した本作。葛藤を乗り越えた先に行き着いた考えが存分に反映され、気合いバッチバチのロックな作品に仕上がっています。今回はPIGGSのメンバー6人に加え、サウンド・プロデューサーのRyan.B、デザイン面も含めPIGGSの方向性をサポートするMETTYにインタヴュー。『RAWPIG』について各曲の聴きどころからサウン…

インタビュー
“らしさ”をアップデートしたLONGMAN──12人それぞれの「10/4」を描いた、コンセプト・アルバムの生まれ方
LONGMANがセカンド・フル・アルバムをリリース。そのタイトルは『10/4』。リリース日でもあるこの日を人はどう過ごしているのだろうか。ライヴをしたり、大きな勝負に挑んだり。はたまた会社を辞めたり、失恋したり。今作にはそういった日を過ごした12人分の記憶が描かれている。つまり全12曲の収録曲それぞれに主人公が存在し、各々の10月4日を記録した日記のようなコンセプト・アルバムというわけだ。また「ライヴに繋がる1枚にしたい」という絶対的な思いから、変わらずポップパンクをベースにしつつも、王道J-POPの要素を…

コラム
ディス・イズ・カヴァー・ソング vol.3──布袋寅泰「Highway Star」
注目のカヴァー楽曲を紹介しながら、その魅力をディスカヴァー(発見)していく連載〈ディス・イズ・カヴァー・ソング〉。第3回は、先日2023年9月13日にリリースされた布袋寅泰のアルバム『GUITARHYTHM VII』からディープ・パープルのカヴァー“Highway Star”をご紹介。関連作品と併せて、ぜひチェックしてみてください!...…

連載
腕をグイッと高く上げてジャーン──〈アーカイ奉行〉第23巻
歴史を追いかけ過去から未来、情報過多の現代社会、デジタルの海に散らばったあの名作、この名作たちをひとつにまとめる仕事人…!〈アーカイ奉行〉が今日もデジタルの乱世を治める…!'''〈アーカイ奉行〉とは…'''1.過去作の最新リマスター音源 2.これまで未配信だった作品の配信解禁 ...…

ライブレポート
水樹奈々はこれからも大きな光となって、人々の世界を照らし続けていく──〈NANA MIZUKI LIVE PARADE 2023〉ツアーファイナル
圧倒的な歌唱力でファンを魅了し続ける水樹奈々。〈RUNNER〉、〈HOME〉、〈HEROES〉に続く4部作の完結となる〈PARADE〉ツアーのファイナル公演が東京・有明アリーナで開催された。今回も水樹奈々は最初からフルスロットル。声出し解禁で、より一層会場のボルテージが高まったライヴのDAY2の模様をお届けする。...…

コラム
ディス・イズ・カヴァー・ソング vol.2──FLOW『FLOW THE COVER ~NARUTO縛り~』
注目のカヴァー楽曲を紹介しながら、その魅力をディスカヴァー(発見)していく連載〈ディス・イズ・カヴァー・ソング〉。第2回は、先日2023年8月30日にリリースされたFLOWのアルバム『FLOW THE COVER ~NARUTO縛り~』をご紹介。関連作品と併せて、ぜひチェックしてみてください!...…

連載
噂の女神、マライア──〈アーカイ奉行〉第22巻
歴史を追いかけ過去から未来、情報過多の現代社会、デジタルの海に散らばったあの名作、この名作たちをひとつにまとめる仕事人…!〈アーカイ奉行〉が今日もデジタルの乱世を治める…!'''〈アーカイ奉行〉とは…'''1.過去作の最新リマスター音源 2.これまで未配信だった作品の配信解禁 ...…

インタビュー
【PIGGS、とらえる vol.33】プー・ルイが見つめる、PIGGSの現在地
9月から始まる〈SUCK OF FULL MONTY TOUR〉に照準を合わせているPIGGS。今回はプー・ルイの個別インタヴューをお届けします。CHIYO-Pの脱退、そして、新メンバーのSU-RINGとBIBIが加入し大きな変化を遂げたグループを彼女はどう捉えているのか。いまのPIGGSのことや、ニューシングル「YOU KNOW ME」の注目ポイントに加え、グループの展望についてもじっくり語ってもらいました。...…

インタビュー
【PIGGS、とらえる vol.32】KINCHANが燃やす、心の炎
9月からスタートする〈SUCK OF FULL MONTY TOUR〉に向けて、グループとしての結束を高めているPIGGS。今回はKINCHANの個別インタヴューをお届けします。BIBIとSU-RINGという新メンバーが加入し、先輩としての立場で日々奮闘中の彼女。これからどのような気持ちで頑張っていくのか、語ってもらいました。...…

インタビュー
【PIGGS、とらえる vol.31】パワーアップしたSHELLMEが考える、次の目標
BIBIとSU-RINGが新たに加入し、9月には〈SUCK OF FULL MONTY TOUR〉を控えるPIGGS。今回はSHELLMEの個別インタヴューをお届けします。3人編成での活動、新メンバーオーディションや新メンバーに対する印象、そして7月19日に発売されたサード・シングル「YOU KNOW ME」について語ってもらいました。グループを引っ張っていく存在になった彼女の、これからに期待大です。...…

連載
デヴィッド × デヴィッド──〈アーカイ奉行〉第20巻
歴史を追いかけ過去から未来、情報過多の現代社会、デジタルの海に散らばったあの名作、この名作たちをひとつにまとめる仕事人…!〈アーカイ奉行〉が今日もデジタルの乱世を治める…!'''〈アーカイ奉行〉とは…'''1.過去作の最新リマスター音源 2.これまで未配信だった作品の配信解禁 ...…

インタビュー
【PIGGS、とらえる vol.30】BAN-BANが描く明るい未来
新メンバー2人を迎え、気持ち新たに活動をするPIGGSの個別インタヴュー。今回はBAN-BANの声をお届けします。5月に脱退したCHIYO-Pへの思い、新メンバーであるSU-RINGとBIBIに対する印象、そして最新シングル「YOU KNOW ME」について語ってもらいました。メンバーとしっかりコミュニケーションをとり、積極的に新メンバーを教えるようになったBAN-BANが、この6人で見据える未来とは?...…

インタビュー
【PIGGS、とらえる vol.29】新メンバー、BIBIが追求するアイドルの哲学
今年7月の新メンバーオーディションを経て、SU-RINGとBIBIのふたりが加入したPIGGS。彼女たちはどういう人物なのかを探るべく実施した個別インタヴューの第2弾は、BIBI。哲学を専攻している彼女がなぜアイドルになったのか? これまでの生き方や今回のオーディションについて、語ってもらいました。...…

インタビュー
【PIGGS、とらえる vol.28】新メンバー、SU-RINGの信念
大きな夢をとらえるべく、新たなスタートを切ったPIGGS。今年7月の新メンバーオーディションを経て、加入した新メンバーのはSU-RINGとBIBIのふたり。彼女たちはどういう人物なのかを探るべく、OTOTOYでは個別に取材を実施しました。まず今回は第1弾として、SU-RINGのインタヴューをお届けします。彼女にとって、いったい今回のオーディションはどういうものだったのか、たっぷり語ってもらいました。...…

連載
新潟県民はミカバンドをCMで知る──〈アーカイ奉行〉第19巻
歴史を追いかけ過去から未来、情報過多の現代社会、デジタルの海に散らばったあの名作、この名作たちをひとつにまとめる仕事人…!〈アーカイ奉行〉が今日もデジタルの乱世を治める…!'''〈アーカイ奉行〉とは…'''1.過去作の最新リマスター音源 2.これまで未配信だった作品の配信解禁 ...…