Sound & Recording

コラム
OTOTOY各スタッフ+αがそれぞれ選ぶ、2024年の10作品
今年もやってきましたOTOTOYスタッフによる個人チャート。絶妙にどんな人が本サイトを運営しているのか? そんな自己紹介もちょっとかねております。2024年は、それぞれなにを聴いてOTOTOYを作っていたのか? ということでスタッフ・チャートをお届けします。(五十音順) ...…

連載
ピラニア軍団=フィッシュマンズ──〈アーカイ奉行〉第41巻
歴史を追いかけ過去から未来、情報過多の現代社会、デジタルの海に散らばったあの名作、この名作たちをひとつにまとめる仕事人…!〈アーカイ奉行〉が今日もデジタルの乱世を治める…!'''〈アーカイ奉行〉とは…'''1.過去作の最新リマスター音源 2.これまで未配信だった作品の配信解禁 ...…

連載
ドアをノックするのは俺だ──〈アーカイ奉行〉第39巻
歴史を追いかけ過去から未来、情報過多の現代社会、デジタルの海に散らばったあの名作、この名作たちをひとつにまとめる仕事人…!〈アーカイ奉行〉が今日もデジタルの乱世を治める…!'''〈アーカイ奉行〉とは…'''1.過去作の最新リマスター音源 2.これまで未配信だった作品の配信解禁 ...…

連載
坂本龍一、その人生を辿り、新たなる出会いをも残して──長編コンサート映画『Ryuichi Sakamoto ǀ Opus』
オトトイ観た Vol.1 OTOTOYの映画・映像作品評コーナー「オトトイ観た」、第1回は、没後約1年を経て公開された坂本龍一最後のピアノ・ソロ演奏を収めた長編コンサート映画『Ryuichi Sakamoto ǀ Opus』をお送りします。今回とりあげる作品''『Ryuichi Sakamoto ǀ Opus』''音楽、演奏 : 坂本龍一...…

連載
す・ご・い・で・す・ね〜 ──〈アーカイ奉行〉第32巻
歴史を追いかけ過去から未来、情報過多の現代社会、デジタルの海に散らばったあの名作、この名作たちをひとつにまとめる仕事人…!〈アーカイ奉行〉が今日もデジタルの乱世を治める…!'''〈アーカイ奉行〉とは…'''1.過去作の最新リマスター音源 2.これまで未配信だった作品の配信解禁 ...…

連載
めんたいファイヤー ──〈アーカイ奉行〉第26巻
歴史を追いかけ過去から未来、情報過多の現代社会、デジタルの海に散らばったあの名作、この名作たちをひとつにまとめる仕事人…!〈アーカイ奉行〉が今日もデジタルの乱世を治める…!'''〈アーカイ奉行〉とは…'''1.過去作の最新リマスター音源 2.これまで未配信だった作品の配信解禁 ...…

連載
森脇は元気ですか──〈アーカイ奉行〉第7巻
歴史を追いかけ過去から未来、情報過多の現代社会、デジタルの海に散らばったあの名作、この名作たちをひとつにまとめる仕事人…!〈アーカイ奉行〉が今日もデジタルの乱世を治める…!'''〈アーカイ奉行〉とは…'''1.過去作の最新リマスター音源 2.これまで未配信だった作品の配信解禁 ...…

連載
耳慣れないよ、“ディフィニティヴ”──〈アーカイ奉行〉第6巻
歴史を追いかけ過去から未来、情報過多の現代社会、デジタルの海に散らばったあの名作、この名作たちをひとつにまとめる仕事人…!〈アーカイ奉行〉が今日もデジタルの乱世を治める…!'''〈アーカイ奉行〉とは…'''1.過去作の最新リマスター音源 2.これまで未配信だった作品の配信解禁 ...…

ライブレポート
【ライヴレポート】坂本龍一、すべての日々を音にのせて。“いま”を生きる証を刻む〈Playing the Piano 2022〉レポート、そして新作アルバム『12』
''〈Playing the Piano 2022〉レポート、そして新作アルバム『12』''2022年12月11日、坂本龍一のピアノ・ソロ・コンサートが世界に向けて配信された。待望のニュー・アルバム『12』リリースを前に、全12曲を演奏した映像が配信され、また観客には新作『12』の先行全曲フル視聴が特典として配布された。本稿は本コンサートのレポートを届けるとともに、坂本龍一待望の新作『12』の内容を一足先にお伝えするものである。(編集部)...…

連載
ビーチでズンドコ大収穫──〈アーカイ奉行〉第3巻
歴史を追いかけ過去から未来、情報過多の現代社会、デジタルの海に散らばったあの名作、この名作たちをひとつにまとめる仕事人…!〈アーカイ奉行〉が今日もデジタルの乱世を治める…!'''〈アーカイ奉行〉とは…'''1.過去作の最新リマスター音源 2.これまで未配信だった作品の配信解禁 ...…

インタビュー
自分の心の奥へと航海してゆく、そのサウンドトラック──青葉市子の新作『アダンの風』
激動の2020年も暮れなずむ頃、青葉市子の約2年ぶりの新作『アダンの風』がリリースされました。オリジナル・アルバムとしては『qp』以来、通算7枚目となります。2020年は、自身のレーベル〈hermine〉を設立、またその初頭に行われたデビュー10周年記念公演、さらにはその模様を収めたライヴ・アルバム『"gift" at Sogetsu Hall (Live)』をリリースするなど、アーティストとしての節目を経て、さらに新たなフェイスへと進んだ年と言えるのではないでしょうか。そんななかでリリースした本作。さて、…

コラム
やくしまるえつこ / 相対性理論、ハイレゾ配信
昨年末からスタートしている、やくしまるえつこ / 相対性理論作品のハイレゾ配信。これまでに相対性理論名義『天声ジングル』『TOWN AGE』、やくしまるえつこ名義『わたしは人類』『放課後ディストラクション』『あたりまえつこのうた』の計5作品をハイレゾ・リリースしてきた。このたびやくしまるえつこ名義の2013年リリースの屈指の人気を誇るスタジオ・ライヴ・アルバム『RADIO ONSEN EUTOPIA』、そして”Yakushimaru Experiment”名義で発表した、2016年作、即興・朗読・数字を扱っ…

インタビュー
渋谷慶一郎主宰レーベル、ATAKの過去音源配信、第7弾
2017年9月11日より、渋谷慶一郎の主宰レーベルATAKの過去作品が毎月11日に配信リリースされる。OTOTOYでは各作品に関して、毎回、ライター、八木皓平による渋谷慶一郎本人へのインタヴューを行い解説とともに配信をお送りします。第7弾は、『ATAK017』に続き2作のサウンド・トラック作品。渋谷慶一郎が作曲・演奏・レコーディングの全てを自らのスタジオで一人で行った、限りなくソロアルバムに近い内容の作品で、世界的写真家、杉本博司のドキュメンタリー作品、映画『はじまりの記憶 杉本博司』のサウンドトラック『A…

インタビュー
渋谷慶一郎主宰レーベル、ATAKの過去音源配信、第6弾
2017年9月11日より、渋谷慶一郎の主宰レーベルATAKの過去作品が毎月11日に配信リリースされる。OTOTOYでは各作品に関して、毎回、ライター、八木皓平による渋谷慶一郎本人へのインタヴューを行い解説とともに配信をお送りします。第6弾は、2011年のリリースを中心に3作品を配信。まずはフルクサスへの参加など、まさにエクスペリメンタル・ミュージックのレジェンドとして長らく活動を続ける刀根康尚による1996年から2010年まで14年の歳月をかけて制作された『万葉集』をテーマにしたライフワーク的作品をコンパイ…

インタビュー
渋谷慶一郎のレーベル、ATAKの過去音源配信開始、第4弾
2017年9月11日より、毎月11日に、半年に渡って渋谷慶一郎が主宰レーベルのATAK過去作品を配信リリース。OTOTOYでは各作品に関して、毎回、ライター、八木皓平による渋谷慶一郎本人へのインタヴューを行い解説をお送りします。第4弾は、2006年リリースの渋谷慶一郎、中村としまる、ノルベルト・モスランによるスリリングなライヴを収録した『ATAK008』。2007年リリース、渋谷慶一郎の、世界初の三次元立体音響を実現したヘッドフォンによるリスニング専用の作品『ATAK010 filmachine phoni…

コラム
OTOTOY AWARDS 2017──2017を彩った珠玉の名アルバム──
今年もやってまいりました“OTOTOY AWARD”。今年もOTOTOY配信中の作品から選りすぐりの30作品を紹介します。さまざまなフォーマットでのリリースも多い最近ですが、ここではあえてのオリジナル・アルバムに絞ってのジャンルを超えた30作品をランキング形式でおとどけします(シングル、ミニ・アルバム、ライヴ・アルバムなどは除外させていただきました! 悪しからず!)。OTOTOYお得意のフレッシュな新人から、この国の音楽シーンを作ってきたベテランまで多様な音楽性のチャートができあがりました。ぜひとも買い逃し…

インタビュー
渋谷慶一郎主宰レーベル、ATAKの過去音源配信、第5弾
2017年9月11日より、毎月11日に、約半年に渡って渋谷慶一郎の主宰レーベルATAKの過去作品が配信リリースされる。OTOTOYでは各作品に関して、毎回、ライター、八木皓平による渋谷慶一郎本人へのインタヴューを行い解説とともに配信をお送りします。第5弾は、2009年リリース、昨年惜しくも亡くなったPan Sonicとしての活動でも知られるフィンランドの電子音楽アーティスト、ミカ・ヴァイニオのソロ『ATAK012 OLEVA』、さらには数奇な運命でATAKへの録り下ろしアルバムとなった2009年の『ATAK…

インタビュー
渋谷慶一郎のレーベル、ATAKの過去音源配信開始、第3弾
2017年9月11日より、毎月11日に、半年に渡って渋谷慶一郎が主宰レーベルのATAK過去作品を配信リリース。OTOTOYでは各作品に関して、毎回、ライター、八木皓平による渋谷慶一郎本人へのインタヴューを行い解説をお送りします。第3弾は、2004年リリースの渋谷慶一郎の1stソロ・アルバム『ATAK000』にボーナス・トラックが2曲加わった、2011年の『ATAK000+』。そして渋谷慶一郎が音楽の道を志すきっかけとなった、実験音楽の巨星、高橋悠治の関連作2作。『ATAK002』での共演から親交をさらに深め…

インタビュー
青葉市子+三宅純+山本達久+渡辺等、珠玉のライヴ音源をハイレゾ配信&リリース記念インタヴュー
17歳でクラシック・ギターを弾き始め、19歳のときにアルバム『剃刀乙女』でデビューした青葉市子。1970年代からアメリカでジャズ・トランペッターとして活躍し、1981年の帰国後はCM音楽や映画音楽など多岐にわたっての作編曲活動を行ってきた三宅純。そんな2人が2016年11月、ドラムに山本達久を、そして2017年2月、渡辺等を加え、代官山のライヴハウス“晴れたら空に豆まいて”で初のライヴ・セッションを実施。もはや“壮絶”とさえ言いたくなるような演奏で満員の来場者を熱狂の渦に巻き込んだ。そんな会場の空気感まで再…

インタビュー
渋谷慶一郎のレーベル、ATAKの過去音源がマンスリーで続々配信開始
第7弾は、2作のサウンド・トラック作品。渋谷慶一郎が作曲・演奏・レコーディングの全てを自らのスタジオで一人で行った、限りなくソロアルバムに近い内容の作品で、世界的写真家、杉本博司のドキュメンタリー作品、映画『はじまりの記憶 杉本博司』のサウンドトラック『ATAK018 Soundtrack for Memories of Origin Hiroshi Sugimoto』。もう1作は、こちらも世界的な芸術家、荒川修作を捉えたドキュメンタリー作品、ドキュメンタリー映画『死なない子供、荒川修作』のサウンドトラック…

インタビュー
渋谷慶一郎のレーベル、ATAKの過去音源配信開始、第1弾
ということで、今月から毎月11日に、半年に渡ってATAK過去作品を配信リリースしていきます。毎回、ライター、八木皓平によるインタヴューにて解説をお送りします。第1弾は過去作…… と言っても今回初めて世にでる注目音源を含む3作品。まずは初のピアノ作品として渋谷慶一郎のキャリアを語る上でも欠かすことのできない『ATAK015 for maria』。こちらはなんとその制作の起点ともなったDSDヴァージョンが初めての配信。こちらはCD音質版も配信。さらにレーベル初期の作品、『ATAK001 slipped disc…

インタビュー
渋谷慶一郎のレーベル、ATAKの過去音源配信開始、第2弾
2017年9月11日より、毎月11日に、半年に渡ってATAK過去作品を配信リリース。そしてOTOTOYでは各作品に関して、毎回、ライター、八木皓平による渋谷慶一郎本人へのインタヴューを行い解説をお送りします。第2弾も4作品を配信。国内外の先鋭的な電子音響〜サウンド・アート系の60アーティストx60秒の曲というコンセプチャルな意匠でリリースされたイラク戦争へのプロテスト・アルバムとなった『60 sound artists protest the war』、そしてヨーロッパのカッティング・エッジな電子音響〜サウ…

インタビュー
【ハイレゾ配信】8年ぶりの新作『async』について訊く──坂本龍一メール・インタヴュー
8年ぶりの新作アルバムとしてリリースされるや、OTOTOYでも一気にチャートを駆け上がった坂本龍一の『async』。往年のファンはもちろんのこと、現在のアンダーグラウンドな電子音響のファンまで、広く聴かれるべき刺激的な作品となっている。OTOTOYでは本作をハイレゾで配信するとともに、アルバムまとめ購入には坂本龍一自らが書き下ろしたライナー、そしてクレジットなどが掲載された、CDと同様の内容のPDFライナーが付属している。そして、ここに坂本龍一からのメール・インタヴューが到着した。...…

コラム
OTOTOY AWARD 2016──2016年、年間ベスト、50位〜31位
2016年もあと少し。ということで、今年もやってまいりました。その年の音楽総決算、OTOTOY AWARD。2016年のOTOTOY AWARDは、ジャンルの垣根をぶち抜いて、総合チャートとして、アルバム、シングルに関わらず50枚を選出しました。まずは50位から31位までの20作品を発表いたします!...…

インタビュー
新ラジオ・プログラムの、渋谷慶一郎によるテーマ曲を配信、OTOTOY特別ハイレゾ・パッケージ
月曜から木曜の夜22時〜23時30分にJ-WAVEではじまったリスナー参加型の新たなラジオ・プログラム『AVALON』。さまざまな現代社会のトピックスを、架空の近未来都市「AVALON」の政治マニュフェストとして討論、リスナー参加型の投票で採決していくという番組。渋谷慶一郎はこの番組のオープニング、エンディングのテーマ曲はじめ、サウンドロゴやジングルまで、サウンドに関する全てをプロデュースしている。今回OTOTOTYでは、テーマ曲のフル・バージョン、そして“フラグメンツ”と名付けられたサウンド・ロゴなど6曲…

インタビュー
蓮沼執太×佐々木敦(HEADZ)、『Spiral Ambient』をめぐる音響的対談
「HIGH RESOLUTION FESTIVAL at SPIRAL」の初日となる3月11日に、サウンド&レコーディング・マガジン編集部プロデュースのもと行われた蓮沼執太の公開録音、〈Spiral Ambient〉。スパイラルホール中央に設置されたダミーヘッドの両耳に装着されたバイノーラルマイクからDSDで録音を行い、演奏されている音楽だけではなく、現場で起こっていた空気感や気配までをも録音しようという試みが、本作『Spiral Ambient』には現れている。...…

インタビュー
渋谷慶一郎、生ピアノと残響だけで魅せたピアノ・ソロ公演をDSD配信&リリース記念インタヴュー
2015年12月26日、青山にあるスパイラルホールにて開催された渋谷慶一郎のピアノ・ソロ・コンサート「Playing Piano with Speakers for Reverbs Only」。同年9月に行った完全ノンPA、アンプラグド公演「Playing Piano with No Speakers」の確かな手応えを受けて、"ピアノの生音はそのままに、残響のみをコントロールすることでピアノと空間の関係を新しく作ることができるのではないか"という発想のもとに本公演が生まれた。...…

インタビュー
蓮沼執太『メロディーズ』配信スタート&インタヴュー公開
蓮沼執太がどんな活動をしている人物なのか、簡潔に紹介するのはなかなか難しい。自身の作品をコンスタントにリリースしながら、映画や演劇、CM音楽などを制作。他アーティストのプロデュースや楽曲提供を行いながら、美術館での個展まで開いてしまう。振り返ってみると、蓮沼執太というアーティストの活動の振り幅は、多才の一言では済まされないほど広い。...…

レビュー
坂本龍一の名作『音楽図鑑』、膨大な未発表アウトテイクとともにDSD&ハイレゾで甦る!!
80年代の日本音楽史に燦然と輝く名作、坂本龍一の『音楽図鑑』(1984年)がDSDで甦る。制作当時のエンジニアでもあるオノセイゲンがDSDリマスタリングを施し、残された多数の未発表アウトテイクとともにリリースされた。OTOTOYでは、そんな本作をDSDおよびハイレゾの全4フォーマットで配信開始。アルバムまとめ購入いただいた方には、サウンド&レコーディング・マガジン編集人、國崎晋によるライナーをはじめ、制作時の貴重なトラックシートや歌詞を収録したデジタル・ブックレット(PDF)が付属する。オリジナルのアナログ…

レビュー
INO hidefumi + jan and naomiが紡ぐメロウな一夜をDSD&ハイレゾで配信
サウンド&レコーディング・マガジン主催のDSD一発録り企画「Premium Studio Live」。その第9弾として、INO hidefumi + jan and naomiによる『Crescente Shades』が発表された。ローズ・ピアノの名手として知られるINO hidefumi、そしてGREAT3のベーシストでもあるjanとnaomiによるフォーク・デュオが奏でたのは、きわめてメロウでドリーミー、ときにアシッドな香りすら漂わせる極上のアンサンブル。オリジナル曲はもちろん、Crosby, Stil…

インタビュー
坂本美雨と蓮沼執太クルー、一夜限りのライヴ音源をハイレゾ配信!! ライヴ直前インタヴュー&レポート掲載
2015年1月22日、坂本美雨と蓮沼執太クルーが渋谷WWWにて行った〈Waving Flags リリースパーティ〜旗を振るよ ここにいるよ〜〉の模様を収録したライヴ音源をハイレゾ・リリース。数多くのミュージシャンが参加して制作、昨年3月にリリースにされたアルバム『Waving Flags』の楽曲を中心に、カヴァー曲としては“蓮沼執太フィル”の楽曲である「ZERO CONCERTO」「ONEMAN」、坂本龍一が坂本美雨のために作ったことでも知られるYMOの楽曲「ONGAKU」を収録。蓮沼執太をコンダクターに、…

レビュー
AFRA × 滞空時間 × KEN ISHII、DSD一発録りで記録された異色のトランス空間
サウンド & レコーディング・マガジン主催のDSD一発録り企画「Premium Studio Live」、その第8弾となる『sukuh-psy 祝祭』が配信開始。ガムランをはじめ様々な楽器を操るユニット滞空時間、そして日本を代表するヒューマン・ビートボクサーのAFRA、さらにはスペシャル・ゲストとして"テクノ・ゴッド"ことKEN ISHIIが参加し、タイトル通りの祝祭空間を作り上げた。西洋と東洋、伝統と革新、アコースティックとエレクトロニックを自由に行き来する異色のトランス空間を、DSD & ハイレゾでリア…

インタビュー
大野由美子(Buffalo Daughter)と3人の宅録女子によるシンセサイザー・カルテットが誕生!
Buffalo Daughterの大野由美子をリーダーに迎え、AZUMA HITOMI、Neat's、マイカ・ルブテという3人の"宅録女子"が新カルテットを結成。1発録りのDSD音源『Hello,Wendy!』をリリースしました!! サウンド & レコーディング・マガジン主催の「Premium Studio Live」シリーズ第7弾を記録した本作は、1発録りならではの緊張感、そして大野由美子の低音を核とした独特のグルーヴが最大の聴きどころです。...…

レビュー
坂本龍一、『out of noise』など、commmonsよりリリースの7タイトルを一挙ハイレゾ配信!!
教授こと坂本龍一がcommmonsからリリースした7作品を一挙ハイレゾ配信スタート!! commmonsを立ち上げて初のソロ作『out of noise』(2009)から、神奈川県立音楽堂での演奏、NHK大河ドラマ「八重の桜」オリジナル・サウンドトラックまで、世界の坂本龍一が垣間見える7作品。マスタリングは、教授が高く信頼を寄せるサイデラマスタリングのエンジニア、オノセイゲン。高音質DSDマスタリングによってレコーディング時の音を、出来る限り忠実に再現した音源をじっくりとお楽しみください。...…

レビュー
坂本龍一の『戦メリ』、『Coda』をDSDで配信開始!
1984年に発足したレコード会社「ミディ」。その長い歴史のなかで、坂本龍一、矢野顕子、EPO、ローザ・ルクセンブルグ、遠藤賢司、さらにはサニーデイ・サービスやゆらゆら帝国、グループ魂などなど、各時代で日本の音楽史を彩るアーティストのタイトルをリリースし続けてきた。現在、設立30周年を記念して、この偉大なるレーベルの作品が次々とリマスタリングでリイシューされている。OTOTOYでも、レコード会社の共同設立者のひとりである坂本龍一の2作品、『戦場のメリークリスマス -30th Anniversary Editi…

レビュー
Sound & Recording × 渋谷慶一郎 世界初ボーカロイド・オペラ『THE END』から2曲をピアノ・バージョンにてDSD配信!
アグレッシヴな電子音から端正なピアノまでを自在に操り、音楽の新しい流れを切り開き続ける渋谷慶一郎。彼が2012年末より新たに取り組みはじめたのは、自身が音楽、原案、脚本を手掛け、ボーカロイドの初音ミクを主演に迎えた、世界初のボーカロイド・オペラ「THE END」。魂を持たないボーカロイド、初音ミクが"歌い"、そして"演じる"「死」と「再生」をめぐる本作。ルイ・ヴィトンのアーティスティック・ディレクターであるマーク・ジェイコブスが初音ミクの衣装を手掛けるなど、その音楽はもちろんのこと、映像、美術、ファッション…

レビュー
Premium Studio Live 大野由美子+zAk+飴屋法水のセッションを5.6MHz DSDで配信解禁
DSD音源の魅力を、刺激的なライヴ・レコーディングによって追求する、Sound & Recording誌主宰のPremium Studio Live。その概要は至ってシンプル。レコーディング・スタジオでの、DSDによるライヴの一発録り、これをDSD配信するというもの。刺激的な音を、良い音で録り、良い音で出す。DSDの魅力をピュアに、そしてストレートにお届けするシリーズだ。これまで本シリーズは2.8MHzのDSDにて展開されてきたが、実はレコーディングのほとんどが5.6MHzで行われていた。今回、そのオリジナ…

レビュー
やくしまるえつこ「ロンリープラネット」、DSD 5.6MHzリマスタリングVer.で配信開始!
やくしまるえつこ「ロンリープラネット」は、ギターを永井聖一と小山田圭吾、ドラム&プログラミングをJimanica、プログラミング&パーカッションをzAkが担当した楽曲。収録時間は16分を超え、空間を超越するようなこの壮大な楽曲を、やくしまるえつこが4月10日に発売する最新アルバム『RADIO ONSEN EUTOPIA』を記念し、『ロンリープラネット(DSDマスタリング ver.)』としてOTOTOY限定で配信。リマスタリングを手掛けたのは、高橋健太郎。規格は「DSD 5.6MHz」と「DSD 2.8MHz…

レビュー
「DSD 5.6MHz」配信解禁! 第一弾は、「Cojok+徳澤青弦カルテット」のPremium Studio Liveを配信!
2009年にHQD配信(24bit / 48KHz、24bit / 96KHzのWAVデータなど)を開始し、2010年にはDSDの配信をスタート。その後、「サウンド&レコーディング・マガジン」とのコラボレーションや独自のライヴ録音など、OTOTOYでは、ジャンルを問わず、数々のオリジナルDSD音源をリリースして参りました。更に、シブヤヒカリエにて期間限定でオープンしたDSD音源体感スペース「OTOTOY DSD SHOP」や、オトトイの学校、企画記事など、配信のみならず、様々な形で「DSD」の普及、音楽を聴…

その他
OTOTOYポイントキャンペーン第1弾開始!!
日頃のご愛顧に感謝の気持ちを込めて、ポイント・キャンペーンを実施します。第1弾として、2012年11月30日24時までの期間に、下記にアーカイブされている、サウンド&レコーディング・マガジン主催のライヴ音源をご購入いただくと、販売価格から5%分のポイントを還元します。貯まったポイントは、全商品を対象に、1曲単位もしくはアルバム単位で利用することが可能。マイページの「ポイント購入/履歴」で、現在のポイントをご確認いただけます。ポイントが貯まると、楽曲を購入する際に「OTOTOYポイントで支払う」という選択ボタ…

コラム
OTOTOY LIVE REC ARCHIVES
ライヴ・ハウス等で毎日行われている熱演を出来るだけ早く、良い音で、そして生々しく録音し配信する事を目的として始めたOTOTOYのLIVE RECシリーズ。アーティストだけでなく、Sound & Recording Magazineやeast worksの協力もあり、たった2年でなんと40以上ものタイトルが生み出された。ライヴ・レコーディングが始まってから1年後には、最高音質のDSDで録音出来るKORG MR-2000と言うレコーディング機器も導入され、OTOTOYのライヴ・レコーディングは、新たな展開に突入…

レビュー
Premium Studio Live Cojok+徳澤青弦カルテットのセッションをDSD音源で配信
「素晴らしい演奏を素晴らしい録音で! 」をテーマに展開しているサウンド&レコーディング・マガジン主催のPremium Studio Live。今回は2012年3月19日に「音響ハウス STUDIO 1」にて行なわれたライヴの模様を収録。"アコトロニカ"という独自のジャンルを掲げるCojokによるボーカル、ギター、エレクトロニクス、そしてチェリスト徳澤青弦が率いる弦楽四重奏、さらには屋敷豪太のドラムというバラエティに富んだ楽器編成と、YMOのレコーディングなどで知られる飯尾芳史をエンジニアに迎えて行われた一夜…

インタビュー
青葉市子『うたびこ』先行販売&インタビュー
2011年1月に2ndアルバム『檻髪』を発売後、salyu×salyuのイベントへの出演、七尾旅人との共演、内橋和久とのスタジオ・セッション音源『火のこ』(小山田圭吾がゲスト参加)をリリースしたりと、2011年も話題を振りまき続けたシンガー・ソングライターの青葉市子が、3rdアルバム『うたびこ』を完成させました! 先行でフリー・ダウンロードを行った「IMPERIAL SMOKE TOWN」「奇跡はいつでも」のほか、敬愛する大貫妙子&坂本龍一による名曲「3びきのくま」のカヴァーを含む全8曲。満を持してリリース…

その他
青葉市子 新曲フリー・ダウンロード
2011年1月に2ndアルバム『檻髪』を発売後、salyu×salyuのイベントによばれたり、青葉市子+内橋和久名義で『火のこ』をリリースしたり(小山田圭吾がゲスト参加)と、2011年も話題を振りまき続けたシンガー・ソングライターの青葉市子が、3rdアルバム『うたびこ』をリリース。OTOTOYでは、なんと18日からの1週間先行配信が決定。しかも、24bit/48kHzのマスタリングを高橋健太郎が行い、CDよりも高音質でお届けします!...…

連載
Premium Studio Live Vol.5 青葉市子と内橋和久『火のこ』
レコーディング・スタジオでの一発録りをライブとして公開し、DSDで録音/配信するというサウンド&レコーディング・マガジン主催のPremium Studio Live。第5回は、即興音楽の分野で世界的な活躍を見せる一方、UAやくるりのプロデュースでも手腕を発揮してきたギタリスト/作編曲家の内橋和久と、2009年の活動開始以来、著名アーティストからも高い評価を受けるシンガー・ソングライター青葉市子が登場。さらにスペシャル・ゲストにCorneliusこと小山田圭吾も参加し、多様な音楽性が化学変化を起こした11月2…

その他
OTOTOY presents VANISHING POINT Vol.1
『VANISHING POINT vol.1』の前売りチケットはOTOTOYでも購入できます。しかも出演者の音源が詰まった『VANISHING POINT sampler vol.1』をプレゼント! 出演者の音源を聴いて『VANISHING POINT vol.1』に遊びに来てください!''『VANISHING POINT sampler vol.1』''''収録アーティスト : ''...…

レビュー
坂本龍一と5人のミュージシャンによる一夜限りのセッションをDSDで
『サウンド&レコーディング・マガジン』が主宰するレーベルが、2011年元日にNHK-FM『坂本龍一 ニューイヤー・スペシャル』にてオンエアされ、大反響を呼んだ坂本龍一と5人のゲスト・アーティストのセッション(大友良英、大谷能生、菊地成孔、ASA-CHANG、やくしまるえつこ)をリリース。同番組内で坂本と各ゲストが繰り広げた即興的なセッションは、リスナーから大きな反響を呼び、音源化のリクエストが多数寄せられた超名演。...…

連載
Premium Studio Live 大野由美子+zAk+飴屋法水のセッションをDSD音源で配信
レコーディング・スタジオでの一発録りをライヴとして公開し、DSDで収録した音源をDSDファイルのまま配信するというSound & Recording主宰のPremium Studio Live。バッファロー・ドーターでの活躍で知られる大野由美子と、その公私にわたるパートナーであるzAk。そこに美術や舞台芸術の分野での活躍で知られるアーティスト、飴屋法水が参戦。完全即興な3者のセッションを今すぐお聞き下さい。...…

その他
OTOTOY独占で、青葉市子ライブ音源をDSDで配信!!
今年1月に2ndアルバム『檻髪』を発売し、各地のショップで売り切れ続出、大反響を巻き起こしている青葉市子。 そんな青葉市子のワンマン・ライブの模様を、OTOTOYでは高音質音源を独占で配信致します。微細な音の粒子をも捉えるDSD音源で、当日の会場を包む青葉市子の音世界を体感してください! ...…

レビュー
青葉市子のセカンド・アルバム『檻髪』が完成!
2010年1月、1stアルバム『剃刀乙女』で鮮烈にデビューした弱冠20歳の青葉市子。クラシック・ギターを手に独特の世界観を持った歌詞と、美しいメロディー・ライン、エバー・グリーンな歌声と驚くべき演奏力を兼ね揃えた彼女が、デビューから一年で新作をリリースする。彼女の内なる宇宙を綴った叙情詩、全八編。ギターと歌だけの、研ぎ済まされた音空間をご堪能ください。...…

その他
新春ケイイチ対談2011! 鈴木慶一×渋谷慶一郎×蔡忠浩×永井聖一
戸田誠司率いるkappaとOTOTOYから、素敵なお年玉があります。それはなんと……''おみくじ付きフリー・ダウンロード!!!!!!!!''えっ? おみくじ? そうなんです。おみくじなんです。kappaの新曲をフリー・ダウンロードすると、「大吉」「中吉」「小吉」「吉」「末吉」「凶」そして「大凶」までっ! 7種類のおみくじ画像のどれかが入っています。さらに! kappaのよろよろお正月バージョン「よろよろエレエレ」、blue marbleのアルバム未収録曲「パリのエトランジェ」、菅原ソウタの映像作品「よろよろ…

インタビュー
新春ケイイチ対談2011! 鈴木慶一×渋谷慶一郎×蔡忠浩×永井聖一
鈴木慶一(moonriders)、曽我部恵一、渋谷慶一郎で行った『新春ケイイチ対談'2010』は大好評の特集記事となり、OTOTOYもおかげさまで右肩上がりに売り上げを伸ばす事が出来ました。こりゃ福も来るってことで、2011年もやっちゃいますよ。''新春ケイイチ対談'2011''司会は高橋健太郎。GUESTは、鈴木慶一(moonriders)、渋谷慶一郎、蔡忠浩(bonobos)、永井聖一です。えっ? 「ケイイチ対談じゃないじゃん! 」って言う声はひとまず置いといて、2010年のおさらいから、2011年の行…

インタビュー
青葉市子 3週連続新曲リリース第3弾「日時計」HQD配信開始&インタビュー後編
ワンマン・ライヴをいよいよ来週12月7日(火)に控え、現在フリー・ダウンロード中の「パッチワーク」、「レースのむこう」と2週にわたって新曲を披露してきた青葉市子。3週連続で新曲をリリースする企画の締めくくりとなる新曲第3弾「日時計」が到着! これまで一切の媒体に登場することの無かった彼女のロング・インタビュー後編も同時に公開です。...…

レビュー
青葉市子 3週連続新曲リリース第1弾「パッチワーク」フリー配信
ネクスト・ブレイク間違いなし! 京都出身で現在は東京で活動中のSSW青葉市子。音楽好きの間で確実に人気を広げている彼女が、3週にわたって新曲をリリース。しかも今回お届けする第1弾音源は、なんとフリーでみなさんにお届け! 楽曲はHQD(24bit/48khzのWAV)とmp3の2バージョン。12月7日(火)に行われるワンマン・ライヴに向けて一気に加速していきます。11/25(木)、そして12/02(木)の新曲リリース・タイミングでは、初公開の青葉市子ロング・インタビューも掲載します。...…

インタビュー
青葉市子 3週連続新曲リリース第2弾「レースのむこう」HQD配信開始&インタビュー
いま最も注目すべきSSW青葉市子の3週連続新曲リリース企画。第2弾の音源「レースのむこう」をHQD(24bit/48kHzのWAV音源)とmp3で配信スタート! 第1弾の「パッチワーク」同様、今回も青葉市子自身によるイラスト入りの歌詞付きです。そして、これまで一切の媒体に露出することのなかった青葉市子本人への単独独占インタビューも実現。今週は、来週とあわせて2度にわたってお送りする、自らを語ったその初めてのロング・インタビューの前編を公開。ベールに包まれた驚異のSSWの真実に迫るべく彼女のルーツから読み解き…

レビュー
原田郁子+高木正勝のライブ音源『TO NA RI』を高音質のDSDで配信開始
清水靖晃+渋谷慶一郎の『FELT』、 大友良英+高田漣の『BOW』とお届けしてきたOTOTOYとサウンド&レコーディング・マガジンのDSD配信企画の第3弾が到着。今回はなんと、クラムボンの原田郁子と映像作家でもある高木正勝の夢の共演をDSDで配信します!!! これは、10月31日に東京・サウンドインスタジオにて行われた、サウンド&レコーディング・マガジン主催のPremium Studio Live Vol.2。初共演となる二人が、レコーディング・スタジオでの一発録り、そして2台のグランド・ピアノを通してどの…

レビュー
大友良英+高田漣のライブ音源『BOW』を高音質のDSDで配信開始
清水靖晃+渋谷慶一郎の『FELT』で大きく話題となったOTOTOYとサウンド&レコーディング・マガジンのDSD配信企画の第2弾が登場! 今回は、2010年8月27日に一口坂スタジオで行われたライブ・レコーディング・イベント「Premium Studio Live Vol.1」の模様を高音質でお届け。販売形式は、「DSDファイルとmp3のバンドル」「HQD(24bit/48kHzのWAVファイル)」の2種類。緻密な音を、聴き逃すことなく体感できます。JJのライブ・レポートと共にどうぞ。...…

レビュー
清水靖晃+渋谷慶一郎『FELT』高音質のDSD配信開始
OTOTOYが高音質音楽配信をスタートさせたのが2009年の8月。ようやく一年が過ぎただけなのに、今や、24bit/48kHzや24bit/96kHzでの音楽配信は当たり前のものになってきました。もともと、レコーディング・スタジオではずっと以前から、24bit/48kHzなどの高いレートでのオーディオを扱っていたのに、CDにする時にわざわざ16bit/44.1kHzという低いレートの、窮屈な世界に音を押し込めていたのです。そういう意味では、OTOTOYがHQDと呼んでいる24bit/48kHzや24bit/…

コラム
緊急レポート DOMMUNEはすごい!
ライヴ・ストリーミングでトーク・ライヴや音楽の配信を続けるスタジオ『DOMMUNE』。このスタジオを個人で立ち上げたのは宇川直宏。現代美術家、グラフィック・デザイナー、VJなど、様々な肩書きを持ち、常に新しいことへの挑戦を忘れない。今では夜毎5000人前後の"観客"を集めるようになったこのスタジオは、3月1日、東京・渋谷に開局した。「週末はクラブへと足を運んでほしい」との思いから、放送は週末を外した、日曜から木曜までの19時から24時の間となっている。19時から21時まではゲストを呼んでのトーク・ライヴ、2…

その他
渋谷慶一郎 ピアノ・ライブ音源を高音質配信。『single file project vol.8』は、東京公演のコンサート用に作った新曲。渋谷の100本分の指が作るピアノの音響と、リアルタイムでの演奏が共演した楽曲です!
single file projectの記念すべき最終章は、“for maria concert version”の東京公演のために作曲された渋谷慶一郎による最新作「110 digits」。YCAM(山口情報芸術センタ-)で展示されているfor maria installation version (http://www.ycam.jp/art/2010/03/-evala-for-maria-installation.html)の断片で構成されたコンピュータ制御による100本分の指が作るピアノの音響にリア…

その他
渋谷慶一郎 ピアノ・ライブ音源を毎週1曲、8週に渡り高音質配信。『single file project』vol.2 「our music」配信開始。
single file projectの記念すべき最終章は、“for maria concert version”の東京公演のために作曲された渋谷慶一郎による最新作「110 digits」。YCAM(山口情報芸術センタ-)で展示されているfor maria installation version (http://www.ycam.jp/art/2010/03/-evala-for-maria-installation.html)の断片で構成されたコンピュータ制御による100本分の指が作るピアノの音響にリア…

レビュー
渋谷慶一郎『single file project』ピアノ・ライブ音源を毎週1曲、8週に渡り高音質配信
第2弾シングルは「our music」。相対性理論とのコラボCD『アワー・ミュージック』にて演奏されたローズ・ピアノのフレーズが織り込まれた、全く新しいヴァージョンの「our music」を高音質音源でお送りします。 ''【アルバム購入特典】'' 「our music」をダウンロードされた方に特典として、ジャケットとして使用されている新津保建秀氏撮影によるライヴ写真をプレゼントします。 ...…

インタビュー
新春ケイイチ鼎談 渋谷慶一郎×鈴木慶一×曽我部恵一
新しい10年の幕開けに、これ以上ない4人が集まった。”ケイイチ鼎談”と銘打って行われた座談会は、高橋健太郎の司会をもとに2時間を越える盛り上がりをみせた。始めの15分間はustreamでライヴで放映され、その勢いは中継終了後さらに加速していく。年齢こそ違えど、インディペンデントにレーベルを運営し自身の活動も積極的に行っている3人の話は、2010年以降の音楽業界をいち早く予見している。キーワードは<だだ漏れ文化>!? 音楽だけでなく、それを取り巻く環境に関しても深く切り込んだ4人の話をじっくりご覧ください!.…