編集部が注目する今週のリリース作品
オルタナティヴ・ユニットiVy最新曲
オルタナティヴ・ユニットiVyによる最新シングルは初のスタジオ・ワークで作られた2曲。ローファイな質感でありながら明瞭で聴き疲れしないボーカルに、丁寧に録音されたドラム、緻密に重ねられたギターの轟音が新たなステージを思わせる"ふたごのライカ"。四つ打ちとスペーシーな雰囲気でスケールを広げながらもiVyの質感に磨きをかけた"セプタム"が収録。マットな質感のまま輝きを放つiVy、最高です。(菅家)
ハードコア・バンド、NUMBのフルAL
キャリア30年を超えてなお、精力的に活動を続ける東京のハードコア・バンド、NUMBの12年ぶりフルレングス。アルバム・タイトル『TOKYO'S FINEST』を体現する、ヘヴィかつグルーヴィなサウンドはまさに横綱相撲の貫禄。アルバムのラストがクラシック"NO MERCY"の再録なのも最高!今作はCRYSTAL LAKEのドラマーである田浦楽の新レーベル〈STILL HEAVY TOKYO〉からの第1弾であり、CD版は1000円(!)でのリリースなんですが、同じくデジタル版も1000円!この心意気に応えるには、買って聴くしかないでしょう!。(高木)
tenbin O、3rdAL
tenbin O、待望の3rdアルバム。気持ちいい。これが平熱だとしたら、だいぶ低めだなと思うサイケ・グルーヴ。メロウというより、甘さから遠く、冷涼。それでも決して不快ではない。この心地よさを誰かと共有できたときに生まれる「仲間感」を想像すると、密やかに心が弾む。アルバムと同タイトル曲 “Fushigi na Binsen” は、こんなにも美しい曲がまだこの世に生まれ得ることに驚かされる。この数年で聴いたなかでも、最も「天国」に近いかもしれない。天国に行ったことはないが。tenbin O、ライブもぜひ観てほしい。(高田)
Black Boboi、5年ぶりのアルバム
小林うてな、Julia Shortreed、ermhoiによるユニット、Black Boboiが久々のアルバムを!それぞれ言わずもがなソロでの活動を精力的に続けている三方が再び手を取り合い、立ち上げられる世界の強度ときたら。声の美しさはもちろん、ハープやギター、スティールパン、フィーレコ、電子音、いろんな要素が含まれているわけですが、それぞれの録りの良さ、音としての美しさがイメージの喚起を鮮明にしていると思う。ここまでやれる人たちって国内にあまりいないのでは、少なくとも自分は思いつきません。TirzahとMica Leviが手を組んだみたいな、ダンス方向にもリスニング方向にも素晴らしい作品。じっくり聴き込んでいこう。(津田)






































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