2010/12/11 00:00

13年振りのピラニアンズ!! 高音質音源で配信!

マイアミ・ビーチ・ルンバ、カリブカリブ、カリビアンヘッド... 。タイトルを見ただけで伝わってくるこの熱気は一体なんだろう? これらは13年ぶりに帰ってきたピラニアンズの新作『スーパー・ボルケーノ』の曲名だ。いよいよやってきた冬をすっとばして、真夏のぎらぎらに照りつける太陽をつれてきてしまったようだ。スウィング、カリプソ、スカ、アフリカンなど様々なワールド・ミュージックの要素を絶妙に混ぜ合わせたそのサウンドは、再生した瞬間に気温が30℃近くまで上がってしまうような熱気と底抜けの明るさ、そしてほろ苦いノスタルジーで溢れている。作り上げているのは、ピアニカ前田、塚本功、長山雄治、坂田学といった超一流のミュージシャンたち。こりゃ、踊りだしちゃうわけだ。

今回ピラニアンズのバンマスであり、世界でも非常に珍しいプロのピアニカ奏者であるピアニカ前田にインタビューを決行。今年56歳になるとはとても思えないパワー。インタビュー中もとにかく元気で明るく、笑いの耐えない1時間。どうやらこのバンドのグルーヴの秘密はこの辺りにありそうだ。そして、インタビューを終了して思ったこと。「こんな素敵な56歳になりたいな」って。

インタビュー & 文 : 池田義文

13年振りにして唯一無二のバンド! 高音質音源を聞き逃さないで!

ピラニアンズ / スーパーボルケーノ

【TRACK LIST】
1. アーサー王からの手紙 / 2. ブリキの人形 / 3. ボルケーノ / 4. フィラメント / 5. マイアミ・ビーチ・ルンバ / 6. 雨がさと雨ガッパ / 7. スリップト・ディスク / 8. カリブカリブ / 9. スウェディッシュ・ペイストリー / 10. 娘さんたちの食事 / 11. ジョードゥ / 12. フィリップ3世

ピラニカ前田 INTERVIEW

——ピラニアンズの結成のきっかけを教えてください。

前 : ギターの塚本くん(塚本功)と僕の音楽性が非常に似ていて、それで一緒にバンドを始めようとなったのが、きっかけですね。

——13年ぶりの新作ということですが、その間はどんな活動をされていたのですか?

前 : ピラニアンズが活動を休止したきっかけは、塚本君が「やめたい」って言ったからなんだ。それで僕は他のギターを探していて、その時に見つかった新しいギターがすごくいいんだれど、ピラニアンズ向きではないなと思ったんです。だから別なバンド、ボッサピアニキータをスタートさせました。7、8年はそのバンドを続けて。

——もう1度、ピラニアンズの新作を出そうと思ったきっかけは?

前 : 再結成してライブを何度かやっているうちに、昔の曲ばかりでなく新しい曲を演奏していたら、いつの間にか曲がたまって、新作をだそうとなったんです。

——久々にメンバーとあつまってスタジオに入った時に、何か以前と違ったものを感じましたか?

前 : 変わった部分はあまり無かったですね。それよりもまたこの場所に帰ってきたなという感じでした。過去に3枚アルバムを出しているんですけど、今回の新作もその延長線上にあるのは間違いないです。肌触りや質感は、そのままだと思います。このバンドは僕と塚本君の音楽性が合うから結成されたので、彼と僕がピラニアンズにいたら、こうなるのはしょうがないですよね(笑)。

——つまり曲作りも、レコーディングも違和感無くスッとピラニアンズに入り込めたと。

前 : そうですね。ただこのバンドは僕が30代後半から40代にかけて活動していたバンドだったので、当時と比べると今は体力的に困っている部分もあります(笑)。

——ピラニアンズのブログに、レコーディングが終わり、つかれきった前田さんの写真が載っていましたね(笑)。しかし、音源にはそんな息もつかせる暇もないような勢いを感じましたよ。

前 : ヒーヒー言いながら、休み休みやっているんですよ(笑)。今回はドラムのスタイルをベーシックにおいているので、そういう意味ではこれまでと少しカラーが違う部分もあります。

——ドラムが入ったことで、どのような変化がありましたか?

前 : 最初ピラニアンズはパーカッション対ピアニカという、生音対生音という限られた音量の中で、最大限のものをつくるという方法をとっていたんですけど、今回はその枠をとっぱらいました。それでも、イメージとして、ピラニアンズはパーカッション的なドラムがあるんです。なので、レコーディングでは坂田くんにパーカッションをやってもらったりしました。後は、前に比べて音が柔らかくなったかな。10年くらいあっち行ったり、こっち行ったりしていたからその辺の経験が出たんだと思いますね。

——そもそも、なぜ前田さんはピアニカを始めようと思ったのでしょうか?

前 : 昔、友達がスティービーワンダーの曲に入っているハーモニカに聞こえるヤツは、実はピアニカなんだぜって言って、僕をだましやがって(笑)。それを真に受けた僕は、一生懸命練習しているうちに、ピアニカでハーモニカの様な音が出るようになったっていう...。

——ピラニアンズには、目標とするバンドや音楽はあったのですか?

前 : 特にそういうものはなかったんですけど、ノスタルジックな音楽を自分たちのスタイルに合うように作り変えてみようというのはありましたね。だから、当初はカバー曲を演奏したりしていましたね。今でもそうなんですけど、色々な世界の音楽を取り入れながら、自分たちなりの音楽を作るという。全然関係ない国の音楽を混ぜて、新しいものを作りたいという欲求は昔からありましたね。

——今の若い人が聞いても、ピラニアンズにはどこかノスタルジーを感じると思うんですけれど、前田さんの感じるノスタルジーのルーツはどこにありますか?

前 : 僕の子供時代を思い起こすと、最初はアメリカの音楽、カントリーやブルーグラスとかフォーク・ミュージックだったわけですよ。特に西部劇などの映画に出てくるバンジョーの音なんかには、すごく興味がありましたね。そういう部分に心奪われてノスタルジーを感じますね

素直に普通に音を出す

——それがピラニアンズの1つのスタイルになっているわけですね。

前 : そうですね。あと実は当初、ルールとして自分の弾く楽器は電車で自分で運べないといけないというものがあったんですよ。バンドでツアーに出るときに、普通は車で移動するじゃない? だけど、うちのメンバーはどうもみんな車を運転したがらない。じゃあ、電車で移動するにはどうしたらいいかとなった時に自分の楽器を持っていけるようにしたんです。そうすると、その限られた楽器の中で、アレンジが決まって行くわけなんです。そして、そのアレンジが僕たちのスタイルになって行くという。出発点はそこですね。

——ピラニアンズはアルバムごとにコンセプトは定めていますか?

前 : ファーストはさっきも言ったように、自分たちで運べる機材を使ってアレンジ、作曲するというコンセプトで、セカンドはそれにもれた楽曲。そして、次のミニ・アルバムは打ち込みやサウンド・エフェクトを多用したんです。そして、その次が富士山リバーブっていうアルバムなんだけど、その当時僕らはよく路上で演奏していて、その時に、町の音が音楽とフィットする瞬間があって、それがすごく気持ちいいと感じることがあったんです。それならば、外で録音しようとなって、楽曲によってとる場所を変えて、それぞれ演奏者の立ち居地まで調整して録音したんです。それで、万全の準備を整えていったら、台風がきちゃって(笑)。結局いい録音になったんですけど、やっぱり日本の中で一番のいいリバーヴ感がでるのは富士山でしたね(笑)。

——それで、今回のアルバムというわけですけど、どうですか?

前 : 自分の中で今まで積み上げてきたものを、素直に普通に出した感じですね。タイトルの『スーパーボルケーノ』って世界に3つくらいある、すごく巨大な火山のことなんです。つまりピラニアンズが一気に爆発しましたっていう意味をこめてつけたんです。でも実は『スーパーボルケーノ』って最初は阿蘇山くらいかなって思っていたんですけど、タイトルを決めた後で、調べてみたら、全然規模が違って、ちょっとでかい話になっちゃったなって... 。

——それだけ気合が入ってるってことですよね?

前 : まぁ、力みすぎってかんじかな(笑)。

——話は変わりますが、ここまで前田さんが音楽を続けてこられた理由は何ですか?

前 : それしかできないからかなぁ... (笑)。まだ自分でも技術的に物足りないという部分があるし、もっと出来るんじゃないかとか、もっとうまくなれるんじゃないかなって思うからかな。それでも、やっぱり人間だからたまにさぼるんだよね。朝の9時から17時まで国会中継をフルで見たりとか(笑)。そうすると、段々指が動かなくなるんだよ。それに加え、最近鍵盤を抑える力が衰えているなと思って。だから、ここ2、3年は一生懸命必死で練習しているんだけどね。要は年齢に負けたくないという気持ちがあるのかな。

——今回の音源にはそういった衰えは全く感じさせないですよね。

前 : 普段は国会中継を見ずに練習していますからね(笑)。今作を作るにあたってすごく練習したけれど、やっぱりまだまだだなと思う部分もあります。でも、次はどこまで出来るかすごく楽しみですね。

——ピアニカの練習はどのくらいしていますか?

前 : 練習というか、僕はピアニカの調律もしていて、ライヴ前も後も合わせて4台から5台のピアニカを調律していると、自然と楽器に触れる機会が増えるんです。調律以外に、練習もしているから楽器に触れている時間は長いと思いますね。あと、実は紙粘土で起き上がり小法師を作っていて…。

——何ですか!? それは?

前 : ピラニアンズが3年前に復活したときに、この喜びを何かの方法でみんなに伝えたいと思ったんです。それで起き上がり小法師を作って、それをステージから撒こうと提案したら、みんな面白いねって言ってくれたんです。でも買うと高いから、1個ずつ手作りで作ろうと思って、それ以来紙粘土で作ってそれぞれにメンバーみんなの顔を塚本君が書いて、サインを入れたものを作ったら、すごく反応がよかったんですね。

——全て手作りってすごいですね...

前 : もう今までで3000個くらいは作っているんじゃないかな。1回のライヴで50〜60個くらいは作るんです。既に起き上がり小法師職人ですね(笑)。

昔の自分に負けたくない

——バンド内がすごく楽しそうですね。

前 : 俺はすごく楽しいんだけど、塚本くんは最近はいやになってきているね(笑)。「また50個も作ったんですか?」みたいな(笑)。

——曲を作るときにメンバーと意見が食い違うときはありますか?

前 : あるね。それでしばらくボツにして寝かせることもあります。今回収録された楽曲の中にも何曲かは1度寝かせて、しばらくしてから再構成したものがあります。しばらく寝かせておくと、ボツにした時とは違う気持ちで曲に接することができるんだよ。そうするとまた違ったアプローチで曲作りが出来るんだよね。

——ピラニアンズでの曲作りの際に気をつけている点はありますか?

前 : メリハリをつけるということと、楽曲にカラーをつけるということ。あとは流れ。ある一定のテンションが曲の中でしっかりと持続しつづけるということ。多分そういうことかな。あとはさっきも言ったように、ライヴをするとその曲が色々と見えてくる。それで、その後のリハでお互い意見を言って、すこしづつ調整していく感じかな。

——前田さんは、ピラニアンズの昔の音源を聞くことはありますか?

前 : 楽しむために聞くことは少ないですね。ただ今作を作るときに、昔のアルバムも聞いてみたんです。そしたら、やっぱりいい曲は良くて、よく練られているなと思いましたね。それが今回参考になったこともありました。改めて聞いてみると、やっぱり昔の自分には負けたくない、もっといいものを作りたいという気持ちが強くなりますね。

——どんなときにピアニカのメロディが浮かんでくるのですか?

前 : 歩いているときかな。何かの拍子に人とぶつかったらすぐに忘れちゃうんだけど(笑)。あとは家で掃除中とか動いてる時が多いですね。僕はあまり曲を作ろうとして、作った曲はあまりないんだよね。

——今後ピラニアンズでやりたいことはありますか?

前 : セルフ・スモーク・マシーンかな?

——セルフ・スモーク・マシーン??

前 : まさに『スーパーボルケーノ』(笑)。ドライアイスを水に入れると煙が出てくるじゃないですか。以前、それをライヴでやろうとなって、紙コップに水を入れて演奏中に、メンバーがそれぞれ盛り上がるタイミングで、ドライアイスを入れていたんです。それがセルフ・スモーク・マシーン。そしたら、紙コップだとポコポコぐらいしか煙が出なくて、しょぼいってお客さんに言われて。それで、電熱器にポットを乗っけて、お湯を沸騰させてそれを何台も並べて、ドライアイスも大量に買って入れたんです。そしたら、すごい煙が出て一瞬ミュージシャンが消えちゃうくらい。それがかなり評判よかったんです。でも、それは違うバンドでやっていたので封印していたんです。ただ今回『スーパーボルケーノ』ということで、封印を解こうかなと思っています。でますよ。セルフ・スモーク・マシーン!

——(笑)。そういうアイデアはいつ浮かんでくるんですか?

前 : どうやったらライヴが盛り上がるかとか、何か面白いことをやりたいとかばかげたことをいつも考えているんです。セルフ・スモーク・マシーンに熱中して、ピアニカ落としたことありますから(笑)。

——次のアルバムのことについては考えていますか?

前 : いません(笑)! きっぱりといわせてもらいます。でも、曲やアイデアは自然と出てくるから、これでやめますというわけにはいかないんだよね。それがまたたまったら次のアルバムについて考え出します(笑)。

LIVE INFORMATION

『スーパーボルケーノ』発売記念ライブ
2010/12/12(日)@青山EATS and MEETS Cay
ゲスト : エマーソン北村
OPEN : 17:00

スーパーボルケーノ・ツアー 2011
2011/1/21@京都 磔磔
2011/1/22@浜松 天神蔵
2011/1/28@和歌山県御坊市 ボナペティヤナギヤ
2011/1/29@大阪 bar musze
2011/1/30@名古屋 TOKUZO

ピラニアンズ PROFILE

ピアニカ前田をバンマスに、塚本功(ギター)長山雄治(ウッドベース)の3人で1991年ごろから活動開始。1993年にゲスト参加したASA-CHANG(パーカッション)がそのままメンバーに加わる。94年には、ファースト・アルバム『ピラニアンズ』、セカンド・アルバム『サボテンマン』をリリース。この間にASA-CHANGは脱退、サポートのパーカッショニストを迎えて活動を続け、96年から坂田学(ドラム)がメンバーに加わる。1997年サード・アルバム「富士山リバーブ」リリース。その後、一時活動を停止。2006年、9年ぶりに、ピアニカ前田、塚本功、長山雄治、坂田学の4人で活動を再開、現在復活中。2007年、ライブCD『ライブ(復活中!)』をリリース。アコースティック・スウィングの王道をゆくピラニアンズ・サウンドは唯一無二。全ての音楽ファンにお聴きいただきたいものであります。

思わず踊ってしまう!? 太陽が似合う音楽!

coba / 旅する少年(HQDver.)

深田恭子出演のメナード化粧品CM曲としてオンエア中「Stepp’in drive」はじめ、NHK-BSアートへの招待テーマ曲、東京電力CM、ボーナス・トラックには10月から大量出稿中のJR東海CM「そうだ 京都、行こう。」でカバーを手掛けた「My favorite things」、テレビ東京系ドキュメンタリー番組「ソロモン流」で放映され、各界から絶賛された音楽を肉体で表現するプロジェクト「音波少年」のために書き下ろしたアコーディオン・ポップチューン他、話題のオリジナル作品を中心に一挙収録。旅の必須アイテムが誕生!! 本作は高音質のHQDでお届け。音の細部まで聞こえてきます。


蔡忠浩 / 銀杏のビロード(HQD Ver.)l

『たまもの from ぬばたま』の最後を飾る「銀杏のビロード」を24bit/48khzの高音質HQDバージョンでお届け! ソロ作ながらbonobosでのバンド・サウンド以上に緻密な音作りがされているだけに、高音質でしか表現できない細かな描写によってメランコリックな世界がより一層鮮やかに迫ります。さらに今回は同曲のMVを特典としてプレゼント。YouTubeほか各所でアップされている映像を最高の画像でお届けします。

この記事の筆者
池田 社長 (tripxtrip)

ミュージャン、DJ、ライター、ライブ録音エンジニア、肉体労働者。あなたが望めば、何にでもなります。陰核御殿というハードコアバンドでギター弾いています。ミジンコ大好き。チャリが好きで、5月に東京から屋久島までママチャリで遊びに行きました。それだけでイイです。だふにあというダブバンドも始めました。万歳。 twitterアカウント: http://twitter.com/tripxikeda

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[インタヴュー] ピラニアンズ

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