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Warp Records
![赤まむし、生たまご──〈アーカイ奉行〉第25巻](https://imgs.ototoy.jp/feature/image.php/2023111402/bugyo_AA.jpg)
連載
赤まむし、生たまご──〈アーカイ奉行〉第25巻
歴史を追いかけ過去から未来、情報過多の現代社会、デジタルの海に散らばったあの名作、この名作たちをひとつにまとめる仕事人…!〈アーカイ奉行〉が今日もデジタルの乱世を治める…!'''〈アーカイ奉行〉とは…'''1.過去作の最新リマスター音源 2.これまで未配信だった作品の配信解禁 ...…
![ショップ、ショック、スプリング──〈アーカイ奉行〉第16巻](https://imgs.ototoy.jp/feature/image.php/2023062001/bugyo_BB.jpg)
連載
ショップ、ショック、スプリング──〈アーカイ奉行〉第16巻
歴史を追いかけ過去から未来、情報過多の現代社会、デジタルの海に散らばったあの名作、この名作たちをひとつにまとめる仕事人…!〈アーカイ奉行〉が今日もデジタルの乱世を治める…!'''〈アーカイ奉行〉とは…'''1.過去作の最新リマスター音源 2.これまで未配信だった作品の配信解禁 ...…
![REVIEWS : 057 洋楽ロック(2023年04月)──宮谷行美](https://imgs.ototoy.jp/feature/image.php/2023042801/57.jpg)
連載
REVIEWS : 057 洋楽ロック(2023年04月)──宮谷行美
"REVIEWS"は「ココに来ればなにかしらおもしろい新譜に出会える」をモットーに、さまざまな書き手がここ数ヶ月の新譜からエッセンシャルな9枚を選びレヴューする本コーナー。今回はReal Soundなどの音楽メディアでも活躍中のライター、宮谷行美が洋楽を中心にオルタナティヴなロック+αのいま聴くべき作品9枚をレヴュー。...…
![イッチバァーーーン! ──〈アーカイ奉行〉第11巻](https://imgs.ototoy.jp/feature/image.php/2023041101/bugyo_CCC.jpg)
連載
イッチバァーーーン! ──〈アーカイ奉行〉第11巻
歴史を追いかけ過去から未来、情報過多の現代社会、デジタルの海に散らばったあの名作、この名作たちをひとつにまとめる仕事人…!〈アーカイ奉行〉が今日もデジタルの乱世を治める…!'''〈アーカイ奉行〉とは…'''1.過去作の最新リマスター音源 2.これまで未配信だった作品の配信解禁 ...…
![REVIEWS : 027 インディ・ロック〜SSW(2021年7月)──井草七海](https://imgs.ototoy.jp/feature/image.php/2021073002/27jkt.jpg)
連載
REVIEWS : 027 インディ・ロック〜SSW(2021年7月)──井草七海
"REVIEWS"は「ココに来ればなにかしらおもしろい新譜に出会える」をモットーに、さまざまな書き手が新譜(たいたい3ヶ月ぐらいのターム)を中心に9枚(+α)の作品を厳選し、紹介するコーナーです(ときに旧譜も)。今回は井草七海による9枚。今回はオーソドックスなバンド・サウンドから、エレクトロニクス、R&Bまである意味でさまざまなスタイルのSSWを中心に新譜をエッセンシャルにセレクト。 ...…
![OTOTOY各スタッフ+αがそれぞれ選ぶ、2020年の10作品](https://imgs.ototoy.jp/feature/image.php/2021012201/2020staffschoice.png)
コラム
OTOTOY各スタッフ+αがそれぞれ選ぶ、2020年の10作品
今年もやってきましたOTOTOYスタッフによる個人チャート。いろいろ大変だった2020年、なにを聴いてOTOTOYを作っていたのか? 今年は新人、梶野に加えてインターン、そしてコントリビューター枠としていろいろと関わっているライター陣の方にも書いてもらいました。 ■OTOTOYスタッフ■...…
![REVIEWS : 004 エレクトロニック&アザーズ(2020年5・6月)──八木皓平](https://imgs.ototoy.jp/feature/image.php/2020062403/review4.jpg)
連載
REVIEWS : 004 エレクトロニック&アザーズ(2020年5・6月)──八木皓平
毎回それぞれのジャンルに特化したライターがこの数ヶ月で「コレ」と思った9作品+αを紹介するコーナー。今回はエレクトロニック・ミュージックを中心としたセレクトで八木皓平が担当。ドラム・ビートはほぼなく、ベースラインも強調されず、ほとんどの楽曲はダンサブルというよりかなりイビツなリズムが基盤となっているエレクトロニック・ミュージック。ここに色鮮やかで、煌びやかなシンセの音色を足すのが、イタリアのミラノを拠点に活動を展開するロレンツォ・センニのセンス。トランスを研究し、辿り着いた彼の境地がここにある。キャッチ―で…
![OTOTOY AWARDS 2017──2017を彩った珠玉の名アルバム──](https://imgs.ototoy.jp/feature/image.php/2017121102/best.jpg)
コラム
OTOTOY AWARDS 2017──2017を彩った珠玉の名アルバム──
今年もやってまいりました“OTOTOY AWARD”。今年もOTOTOY配信中の作品から選りすぐりの30作品を紹介します。さまざまなフォーマットでのリリースも多い最近ですが、ここではあえてのオリジナル・アルバムに絞ってのジャンルを超えた30作品をランキング形式でおとどけします(シングル、ミニ・アルバム、ライヴ・アルバムなどは除外させていただきました! 悪しからず!)。OTOTOYお得意のフレッシュな新人から、この国の音楽シーンを作ってきたベテランまで多様な音楽性のチャートができあがりました。ぜひとも買い逃し…
![D.A.N.の新譜放談【特別番外編】──マウント・キンビー新作を聴く!](https://imgs.ototoy.jp/feature/image.php/20170915/dan5.jpg)
連載
D.A.N.の新譜放談【特別番外編】──マウント・キンビー新作を聴く!
ということで、ひさびさ登場「D.A.N.の新譜放談」、今回は少々趣向を変えまして「特別番外編」と題し、マウント・キンビー新作『Love What Survives』にフォーカスしたいと思います。こちらは4年ぶりにリリースされた新作。この新作を提げて10月の頭には、D.A.N.も出演の朝霧JAM、そして東京、大阪での単独来日公演(まだ間に合う!)も控えている彼ら。音楽性に、彼らに大きな影響をうけたというD.A.N.の3人に迫ってもらいました。D.A.N.といえば、年末に向けたワンマン・ツアーも。こちらいまや完…
![沢山の新しい音楽を発見したんだ──ジェイムズ・ブレイクも参加のマウント・キンビー新作、ハイレゾ配信](https://imgs.ototoy.jp/feature/image.php/2017090801/mk1.jpg)
インタヴュー
沢山の新しい音楽を発見したんだ──ジェイムズ・ブレイクも参加のマウント・キンビー新作、ハイレゾ配信
ジェイムズ・ブレイクのキャリア初期のコラボレーターとしても知られるカイ・カンポスとドミニク・メイカーによるマウント・キンビー。2013年、名門〈ワープ〉に移籍後リリースした『Cold Spring Fault Less Youth』から、約4年、ひさびさに新作『Love What Survives』をリリースする。すでに先行リリースされているジェイムズ・ブレイクとのひさびさのコラボーレートもすでに話題になっているが、前作『Cold Spring Fault Less Youth』からまたもサウンドを大胆に変…
![OPNによる映画『Good Time』のサウンドトラック・アルバムをハイレゾ配信開始!](https://imgs.ototoy.jp/feature/image.php/20170815/opn2.jpg)
レヴュー
OPNによる映画『Good Time』のサウンドトラック・アルバムをハイレゾ配信開始!
もはや2010年代の電子音楽を象徴する存在といっても過言ではない、ダニエル・ロパティンによるプロジェクト、ワンオートリックス・ポイント・ネヴァー(以下、OPN)。2015年のアルバム『Garden Of Delete』リリース以降の2年間も、オリジナルのアルバム・リリースはないものの、アノーニのアルバムをハドソン・モホークと手がけたり、FKAツイッグスとのコラボの噂などなど、その話題には事欠かない。そんなOPNの新作は、映画『Good Time』(日本は11月公開)のOSTとなっている。映画はNYで銀行強盗…
![祝フジで来日! エイフェックス・ツイン過去名盤一挙配信開始!](https://imgs.ototoy.jp/feature/image.php/20170707/af1.jpg)
コラム
祝フジで来日! エイフェックス・ツイン過去名盤一挙配信開始!
え、エイフェックス・ツインったら、コレでコレもんでしょう、え、聴いたことないの? とか言われちゃうマスト音源満載の過去音源が一挙OTOTOYでも配信開始です。具体的に言うと名門〈WARP〉に残してきたエイフェックス・ツイン名義の1990年代から2000年代初頭にかけての作品群。しかも、7月に行われるフジロックでは、2日目、7月29日(土)のヘッドライナーとしてひさびさの来日ライヴ! ということで、この作品群とともに、かなりの駆け足でそのキャリアでおさらいします。また今回の過去作配信開始に合わせて、これまでO…
![熟考するアンビエント──ブライアン・イーノ新作をハイレゾ配信](https://imgs.ototoy.jp/feature/image.php/2017010101/eno1.jpg)
レヴュー
熟考するアンビエント──ブライアン・イーノ新作をハイレゾ配信
故デヴィッド・ボウイのベルリン三部作、U2、トーキング・ヘッズやコールドプレイを手がけた名プロデューサーであり、アンビエント・ミュージックの提唱者、そしてひとりのアーティストでもあるブライアン・イーノ。昨年春に壮大なアルバム『THE SHIP』をリリースして以来、早くも新作をリリースする。本作は2012年の『Lux』以来、約4年ぶりのアンビエント・アルバムと言えるだろう。54分1曲の穏やかで極上のサウンドの連なりは、ぜひともハイレゾで体感するべきだ。後半には正月休みオススメのOTOTOY配信中の特選アンビエ…
レヴュー
世界の裂け目に響き渡るサイケ・ブルース──〈WARP〉屈指の奇才、ゴンジャスフィ、3rdアルバムをリリース!
UKの名門レーベル〈WARP〉でも指折りの奇才、そしてオカルト的な支持を得ているゴンジャスフィ。ここ数年は、Ras Gとのスプリット7インチのリリースやOld Englishへの客演など、他流試合的な活動を展開させていたが、ついに4年ぶりとなる『Callus』と名付けられた3rdアルバムをリリース。大きく変化を見せたサウンド、そして『CALLUS』(=皮膚にできる"たこ")と名付けられたその理由とは。...…
![UKテクノのベテラン・デュオ、プラッドによるドリーミーな新作をハイレゾ配信](https://imgs.ototoy.jp/feature/image.php/20160611/pl1.jpg)
インタヴュー
UKテクノのベテラン・デュオ、プラッドによるドリーミーな新作をハイレゾ配信
エド・ハンドリー、アンディ・ターナーによる、このテクノ・ユニットは1990年代初頭から現在にいあたるまでエイフェックス・ツインらとともにブリティッシュ・テクノを象徴する存在であり続けている。ビョークのコラボレーターでもあり、ルーツ・オブ・エレクトロニカであり、松本大洋原作の劇場アニメ作品『鉄コン筋クリート』のサントラを手掛けたことでも知られる彼らだが、決してその活動は初期からぶれていない。彼らの作品のクリアで叙情的な電子音は、綺羅星のごとく輝き、そのシーンのヒストリーを穏やかな光で照らし続けている。そんな彼…
![新たな幻影を見つけるために、わたしは自由になる──ブライアン・イーノ『The Ship』ハイレゾ配信](https://imgs.ototoy.jp/feature/image.php/2016042802/eno4.jpg)
レヴュー
新たな幻影を見つけるために、わたしは自由になる──ブライアン・イーノ『The Ship』ハイレゾ配信
ロックと現代音楽、アフロ・ミュージックにニューウェイヴなどなど、さまざまな音楽の境界線を横断し、コンセプトを作り出し、そしてアーティストたちをその手腕で結びつけ、さまざまなエッジをシーンに刻印し続けてきた巨星、ブライアン・イーノ。グラミーにもノミネートされた2012年の『LUX』以来ひさびさとなる新作『The Ship』をリリースした。アンビエントやモダン・クラシカル、エレクトロニクスなど彼が結びつけてきたさまざまな音楽が壮大なスケールで結びつき、まさにブライアン・イーノにしかなしえない世界観がそこには広が…
![OTOTOY AWARDS 2015──クラブ / エレクトロニカ編──](https://imgs.ototoy.jp/feature/image.php/2015121820151/besttop1.jpg)
コラム
OTOTOY AWARDS 2015──クラブ / エレクトロニカ編──
ハウスのダンスフロアとインディ・ロックを結んだジェイミー・エックス・エックスの綺羅星のような存在感は“ある”として、クラブ系は2014年に出揃ったベース・インダストリアル、アヴァン・ミュータントな電子音響の「続き」といった印象もなんだか否めない印象もある。ジ・オーブやスクエアプッシャー、まさかのリリース続きとなったエイフェック・ツインといった大物たちによる貫禄の作品がハイレゾ配信。ヒップホップ国内勢はOMSB、ベテラン、ECDの“視点”のダントツの存在感。VIDEOTAPEMUSICあたりの、国内インディ“…
![バトルス、4年ぶりの新作『La Di Da Di』をハイレゾ配信開始](https://imgs.ototoy.jp/feature/image.php/20150914/test6.jpg)
レヴュー
バトルス、4年ぶりの新作『La Di Da Di』をハイレゾ配信開始
2007年の『ミラード』発表以降、ポストロックの最高峰バンドとして、ジャンルを超えて幅広いフィールドに支持されてきたバトルス。元メンバーのタイヨンダイ・ブラクストンの新作が到着したかと思えば、4年ぶりにバトルスの新作がここに届いた。新作『La Di Da Di』は、まさにバック・トゥ・ベーシックなバトルス3人の演奏によって構成される。ミニマルでソリッド、シンプルな力強さに溢れた作品だ。タイトな演奏が生み出す磁場は、タイヨンダイ脱退の呪縛を完全に乗り越えた彼らの力強い足取りをなによりも感じさせる。...…
![こんどはAFX名義! リチャード・D・ジェームスがまたもや新作を発表!](https://imgs.ototoy.jp/feature/image.php/201508180/afx.jpg)
レヴュー
こんどはAFX名義! リチャード・D・ジェームスがまたもや新作を発表!
約1年前に13年ぶりの新作『Syro』をリリースしたかと思えば、たったの4ヶ月で『Computer Controlled Acoustic Instruments pt2 EP』をリリース。もはや1990年代初頭のリリース・ラッシュを彷彿とさせる量だ(ってほどでもないか)。今回リリースされるのは、エイフェックス・ツインことリチャード・D・ジェームスが、エイフェックスとともに長らくメインのような形で扱っている名義、AFXでのリリースとなる。『orphaned deejay selek 2006-2008』とい…
![OTOTOYフジロック・レポート2015](https://imgs.ototoy.jp/feature/image.php/20150807/top.jpg)
ライヴレポート
OTOTOYフジロック・レポート2015
今年も苗場はアツかった!! フジロックを終えて“フジロック・ロス”に陥っているかたや、行きたかったけどやむなく行けなかったというかた。 そんなみなさまに、フジロックの3日間を追体験できるレポートをお届けします! ついついお酒が進んじゃって見逃したあのシンガー、やっと生で見られたあのグループ、そんな数々の出会いをライターの渡辺裕也のレポートとともに振り返り、またアツくなりましょう! 今年は、オレンジコートがなくなってしまったり、国内のメジャー・アーティストの名前が目立ったりと、例年とは少し違ったおもむきではあ…
![スクエアプッシャーの3年ぶりの新作『DAMOGEN FURIES』をハイレゾ配信](https://imgs.ototoy.jp/feature/image.php/20150421/01.jpg)
レヴュー
スクエアプッシャーの3年ぶりの新作『DAMOGEN FURIES』をハイレゾ配信
スクエアプッシャーの3年振りとなる最新作『Damogen Furies』。すでに先行シングルなどで“スクエアプッシャーらしい、スクエアプッシャーすぎる”サウンドを届けているが、アルバムもまた、そうしたファンの期待を裏切らない刺激的なサウンド! 往年のファンには言っちゃいましょうか、なにはなくともテンションがブチ上がる、あの“音”が帰ってきましたよ!...…
![エイフェックス新作、そして〈WARP〉カタログをハイレゾで聴く](https://imgs.ototoy.jp/feature/image.php/2015012121/top01.jpg)
レヴュー
エイフェックス新作、そして〈WARP〉カタログをハイレゾで聴く
本人のインタヴューなどでの発言通り、きっちりと新作EP『Computer Controlled Acoustic Instruments pt2 EP』をリリースしたエイフェックス・ツイン。詳しくは後述するが、これがまた物議をかもし出しそうな音楽性となっている。OTOTOYでは、本作も『Syro』に引き続き、24bit/44.1kHzのハイレゾ音質で配信する。...…
![OTOTOY AWARD 2014ーーOTOTOYスタッフが選ぶ、2014年のBEST ALBUM 20 & BEST SINGLE 10](https://imgs.ototoy.jp/feature/image.php/2014122607/top1.jpg)
インタヴュー
OTOTOY AWARD 2014ーーOTOTOYスタッフが選ぶ、2014年のBEST ALBUM 20 & BEST SINGLE 10
2014年、OTOTOYの音源配信トピックは2つ。1つ目はOTOTOYが、2009年からずっと提案し続けたハイレゾ(始めた当初はHQDと言ってた)が、遂に一般層にまで伝わるようになったこと。2013年の秋に、ソニーが(ハイレゾ対応のプレイヤーを発売するなど)本格参入したことをきっかけに、2014年1月の「のうりん」でアニソン・ハイレゾが注目を浴び、4月にASIAN KUNG-FU GENERATIONのGotch、9月にくるりというJ-ROCKシーンを引っぱるアーティストがハイレゾでリリースを行い、さらにA…
![新作『You're Dead』ハイレゾ配信開始! フライング・ロータス、ジャズへ!](https://imgs.ototoy.jp/feature/image.php/2014100701/top.jpg)
レヴュー
新作『You're Dead』ハイレゾ配信開始! フライング・ロータス、ジャズへ!
ついにリリースされるフライング・ロータスの新作『You're Dead!』。ビート・ミュージックという潮流を作り出したこれまでの作品から一転し、そのサウンドはここ数年、音楽シーンを騒がせている新たな流れの”ジャズ”に呼応するように変化させている。レジェンド、ハービー・ハンコック、さらにはUS西海岸を代表するラッパー、ケンドリック・ラマー、ベテラン、スヌープ・ドッグなど豪華ゲストも参加。本作をOTOTOYでは、24bit/44.1kHzのハイレゾ音質で配信開始!...…
![「EMAF TOKYO 2014」出演アーティストによる、OTOTOY限定コンピ発売!!](https://imgs.ototoy.jp/feature/image.php/20140924001/top.jpg)
レヴュー
「EMAF TOKYO 2014」出演アーティストによる、OTOTOY限定コンピ発売!!
新たな都市型音楽の祭典「EMAF TOKYO 2014」が10月18日(土)、10月19日(日)の2日間にわたって、今年もリキッドルームで開催される。去年同様、エレクトリック・ミュージックを牽引する大ベテランから、若手まで、重要アーティストが一挙参加する。OTOTOYでは、「EMAF TOKYO 2014」開催を祝して、出演アーティストの音源を集めた、期間限定コンピレーションを発売! 26曲入りというヴォリューミーな内容にも関わらず、半分以上が未発表、未発売というスペシャルな内容に!! しかも期間限定でフル…
![エイフェックス・ツイン13年ぶりの新作『Syro』、ハイレゾ配信開始](https://imgs.ototoy.jp/feature/image.php/2014092401/02.jpg)
レヴュー
エイフェックス・ツイン13年ぶりの新作『Syro』、ハイレゾ配信開始
『Drukqs』以来13年ぶりとなるエイフェックス・ツインの新作、『Syro(サイロ)』。さまざまな憶測が憶測を生んだリリース発表から1ヶ月、ついに本当にリリースされました。OTOTOYでは、本作をハイレゾ(24bit/44kHz)で配信開始! 13年ぶりながら、その音はエイフェックス・ツイン以外ではありえない、まさに彼のサウンドが展開されております。しかも、これまでのその音楽性をぐっと凝縮させながらも、ポップに展開、といった感覚の作品で、「名前は知ってるけど…」というリスナーも含めて、全方位の音楽ファンに…
![1ヶ月のOTOTOY配信中のクラブ・ミュージックまとめ連載](https://imgs.ototoy.jp/feature/image.php/20140717001/pin.jpg)
レヴュー
1ヶ月のOTOTOY配信中のクラブ・ミュージックまとめ連載
ということで、OTOTOYにて配信されているクラブ・ミュージックや、マニアックな音源で、記事で紹介しきれなかった音源を約1ヶ月のタームでびしびし紹介しておりますこのコーナー。第2回目でございます。OTOTOY配信曲だけでなく、最近のクラブ・ミュージックの最新動向や流れもユル優しく説明しておりますので「ちょっと、わかんないけど聴いてみたい」という方も気軽に試聴していってください!...…
![【Warp】ワンオートリックス・ポイント・ネヴァーの約2年ぶりとなる新作アルバム『R Plus Seven』](https://imgs.ototoy.jp/feature/image.php/2014021900000/warplogo.jpg)
レヴュー
【Warp】ワンオートリックス・ポイント・ネヴァーの約2年ぶりとなる新作アルバム『R Plus Seven』
ということで、念願かなって、OTOTOYより、世界的なエレクトロニック・ミュージックの名門〈WARP〉の作品がハイレゾ配信開始されました。昨年、さまざまなメディアで年間ベスト総なめ状態、いわばエレクトロニック・ミュージックの顔となったワンオートリックス・ポイント・ネヴァー(以下、OPN)の『R Plus Seven』。そして、そんなOPNとともに3月21日(東京)・22日(大阪)に来日公演を行うパテン(patten)――〈WARP〉に移籍したばかりの新鋭の最新アルバム『ESTOILE NAIANT』。この2…
![OTOTOY AWARD 2013!! 今年のBEST10 & 「2014年はどうなる? 座談会」!!](https://imgs.ototoy.jp/feature/image.php/20131228/banner.jpg)
インタヴュー
OTOTOY AWARD 2013!! 今年のBEST10 & 「2014年はどうなる? 座談会」!!
OTOTOYで2013年に発売されたアルバムの中から最も良かったと思う10枚を選出(OTOTOY独占音源以外)。2012年までは、お客さんの投票制であったり、ライターやインターン等多くの関係者を巻き込みグランプリを決定していたのですが、OTOTOY AWARD 2013は、「2013年新譜を聴き漁りました」という6名のみで厳選な審査を行いました。選評者は、高橋健太郎(ライター)、金子厚武(ライター)、渡辺裕也(ライター)、飯田仁一郎(編集長)、河村祐介(編集部)、西澤裕郎(編集部)の6人。「女性が強かった」…
![おすすめの2.3枚(2013/10/30~2013/11/5)](https://imgs.ototoy.jp/feature/image.php/2013103003/banner.jpg)
レヴュー
おすすめの2.3枚(2013/10/30~2013/11/5)
今週もたくさんの新譜が入荷しました! 全部は聴いていられない! そんなあなたのために、このコーナーでは、OTOTOY編集部がオススメする今週の推薦盤を2~3枚ピックアップし、ライターによるレビューとともにご紹介します。音源を試聴しながらレビューを読んで、ゆったりとした時間をおたのしみください。あなたとすてきな音楽の出会いがありますよう。...…
![【Warp】ワンオートリックス・ポイント・ネヴァーの約2年ぶりとなる新作アルバム『R Plus Seven』](https://imgs.ototoy.jp/feature/image.php/2013092502/banner.jpg)
レヴュー
【Warp】ワンオートリックス・ポイント・ネヴァーの約2年ぶりとなる新作アルバム『R Plus Seven』
ここ数年で大きな盛り上がりを見せるアンビエント、ドローン、ノイズ、フィールド・レコーディングなど、エクスペリメンタルな電子音楽の流れ。いわゆる2000年代型のエレクトロニカ、もしくはIDM、テクノとも少々違った流れを持っている。この流れの中心とも言えるアーティストが、イギリスのエレクトロニック・ミュージックの名門WARPからアルバムをリリースする。すでに、リリース前から米Pitchfolkをはじめ、海外メディアでは大きな話題となっているアルバムだ。それはNYはブルックリンのアーティスト、ワンオートリック・ポ…
![おすすめの2.3枚(2013/9/18~2013/9/24)](https://imgs.ototoy.jp/feature/image.php/2013092001/banner.jpg)
レヴュー
おすすめの2.3枚(2013/9/18~2013/9/24)
今週もたくさんの新譜が入荷しました! 全部は聴いていられない! そんなあなたのために、このコーナーでは、OTOTOY編集部がオススメする今週の推薦盤を2~3枚ピックアップし、ライターによるレビューとともにご紹介いたします。 音源を試聴しながらレビューを読んで、ゆったりとした時間をおたのしみください。あなたとすてきな音楽の出会いがありますよう。...…
![クラークの新作『Feast / Beast』TAICO CLUB出演前に突如発表](https://imgs.ototoy.jp/feature/image.php/20130828004/banner.jpg)
レヴュー
クラークの新作『Feast / Beast』TAICO CLUB出演前に突如発表
TAICO CLUB出演前に突如発表されたクラークの新作の詳細が明らかになった。『Feast / Beast』と名付けられ、2枚組CDとしてのリリースが決定している本作は、クラークがマッシヴ・アタック、デペッシュ・モード、バトルス、アモン・トビンの楽曲を徹底的に解体し、自身のオリジナル楽曲であるかのように再構築した楽曲。盟友ビビオ、ネイサン・フェイクらによって再構築されたクラークの楽曲。さらには、自身の楽曲のオルタナティヴ・ヴァージョン、新曲「Alice (Redux)」も収録される。 ...…
![FUJI ROCK FESTIVAL '13開催目前! フジロックから広げる洋楽入門](https://imgs.ototoy.jp/feature/image.php/2013070800/banner.jpg)
コラム
FUJI ROCK FESTIVAL '13開催目前! フジロックから広げる洋楽入門
さあ、今年もそわそわしはじめる時期がやってきましたね。そうです。もう2013年のフジロック・フェスティバルの開催まであとわずかなんです。タイムテーブルも発表されたことだし、わくわくしながらスケジュールを考えているわけですが、果たしてどっちのステージに向かうか、鬼の選択を迫られる場面がここも、あそこも…。...…
![Boards Of Canada 8年振りの新作『Tomorrow's Harvest』をリリース](https://imgs.ototoy.jp/feature/image.php/2013060702/banner.jpg)
レヴュー
Boards Of Canada 8年振りの新作『Tomorrow's Harvest』をリリース
8年ぶり、フル・アルバムとしては4枚目となるボーズ・オブ・カナダのアルバム『Tomorrow's Harvest』。これまでの活動同様、ヴェールに隠されたその全貌が6月5日ついに公開された。果たして、その姿とはいかに?''【価格】''mp3 単曲 200円 / まとめ購入 1,500円wav 単曲 250円 / まとめ購入 2,000円...…
![WARPを代表するユニット、オウテカの11作目となるオリジナル・アルバムを配信開始!](https://imgs.ototoy.jp/feature/image.php/20130227/banner.jpg)
レヴュー
WARPを代表するユニット、オウテカの11作目となるオリジナル・アルバムを配信開始!
2013年2月27日、オウテカが最新アルバム『Exai』を発表した。『Exai』と名付けられたこのアルバムは、メンバーであるロブ・ブラウンと、ショーン・ブースの2人にとって11枚目のフル・アルバム。2010年のスタジオ・アルバム『Oversteps』、2011年の5枚組ボックス・セット『EPs 1991 – 2002』に続く作品でありながら、2時間32秒にもおよぶ超大作!...…
![Flying Lotus『Until The Quiet Comes』](https://imgs.ototoy.jp/feature/image.php/2012100100/banner.jpg)
連載
Flying Lotus『Until The Quiet Comes』
最先端の音楽シーンにおいて、もはや誰もが認める中心人物として君臨するフライン グ・ロータス。ジャズやソウル、エレクトリック・ミュージックにおける過去の偉大な巨匠たちが抱いた野心やヴィジョンを共有し、誰も見たことがない圧倒的な世界観を作りあげた最新作が登場。フライング・ロータス本人曰く「神秘的事象、夢、眠り、子守唄のコラージュ」として創作された本作『アンティル・ザ・クワイエット・カムス』(静寂が訪れるまで)。耳をすませてを聴き込めば、その世界にドップリと浸かることが出来るだろう。...…
![BATTLES『Dross Glop 1』OTOTOY限定WAV配信](https://imgs.ototoy.jp/feature/image.php/20120206/banner.jpg)
レヴュー
BATTLES『Dross Glop 1』OTOTOY限定WAV配信
昨年、4月にSonarSound Tokyo 2011、7月にFUJI ROCK FESTIVAL ’11、そして11月に東名阪ツアーと3度の来日を果たし、圧倒的なステージで日本中を騒がせてきたBattlesから、2011年発売の2ndアルバム『Gloss Drop』のスペシャル・リミックス・シリーズが到着! シューゲイズ・テクノで人気のGui Boratto、The Fieldのリミックスを収録した超限定12inchとしてリリースされる本作。12inchの発売に先駆けて、2/6よりダウンロード販売を開始し…
![Hostessレーベル・コンピレーション『Hostess Presents NO SHIT! 2』](https://imgs.ototoy.jp/feature/image.php/2011122300/banner.jpg)
レヴュー
Hostessレーベル・コンピレーション『Hostess Presents NO SHIT! 2』
'''ヤバイ! (≒ No Way)全曲間違いなし! (クソ曲なし!! ) 正々堂々小細工なし! (= No Bullshit)'''ホステス・エンタテインメントのレーベル・コンピレーション第二弾が登場! 全33曲1200円! Radiohead、Arctic Monkeys等のビッグ・アーティストから、年間ベスト入りが期待されるBon Iver、Toro Y Moiも。さらに来年ブレイクが噂されている、Howlerを始めとした話題の新人バンドまで、旬な洋楽アーティストをコンパイル!...…
![Battlesインタビュー](https://imgs.ototoy.jp/feature/image.php/20111211/banner.jpg)
インタヴュー
Battlesインタビュー
4月のSonarSound Tokyo、7月のFUJI ROCK FESTIVALに続いて、11月に2011年3度目の来日を果たしたBattles。ヴォーカルを務めていたTyondai Braxtonが2010年にバンドを突如脱退したものの、残った3人は2011年にセカンド・アルバム『Gloss Drop』を発表し、その革新的なサウンドの健在ぶりを鮮やかに示してくれた。そして、リリース後はさらなる試行錯誤を重ね、3ピースでのライヴはもうだいぶしっくりきているようだ。...…
![Atlas Sound『Prallax』配信開始!](https://imgs.ototoy.jp/feature/image.php/2011102600/banner.jpg)
レヴュー
Atlas Sound『Prallax』配信開始!
現在絶大な人気を誇るUSインディ・ロック・バンド、Deerhunterのフロントマンであり、世代を代表するソングライターとして世界的な注目を集めるカリスマ、Bradford Coxによるプロジェクト、Atlas Sound待望のニュー・アルバムが遂に登場!【TRACK LIST】01. The Shakes / 02. Amplifiers / 03. Te Amo / 04. Parallax...…
![Battles2ndアルバム『Gloss Drop』日本先行リリース & インタビュー](https://imgs.ototoy.jp/feature/image.php/2011042800/banner.jpg)
インタヴュー
Battles2ndアルバム『Gloss Drop』日本先行リリース & インタビュー
Battlesにとって4月3日のSonarSound Tokyo 2011は、グループ結成時からの中心メンバーであるタイヨンダイ・ブラクストンがバンドを去ってから2度目となるライヴだった。正直、ライヴの完成度はまだまだという段階だったと思う。しかしながら、「今の3人でBattlesなのだ」という決意が伝わってきたし、その潔さは過去を引きずるよりもずっとプラスに働いている。そして、その未完成なライヴもこの先に大きな期待を抱かせるものであった。...…
![prefuse 73『The Only She Chapters』](https://imgs.ototoy.jp/feature/image.php/20110416/banner.jpg)
レヴュー
prefuse 73『The Only She Chapters』
本人が"album-as-female"と語り、女性をテーマにしたというこの異端な作品には、これらのヴォーカリストの他にも、UK在住の日本人イラストレーター、Yuko Michishitaや、写真家Angel Ceballosなどが制作に関わっている。本作『The Only She Chapters』のサウンドは、ビートやループを基盤とするものより、現代音楽のスピリットにより近づき、ピッチフォークの「Best Hope for 2010」に選ばれた注目のシンガーZola JesusやMy Brightest…
![ボーカロイド特集『なるほど・ザ・ボーカロイドvol.1』](https://imgs.ototoy.jp/feature/image.php/2011030901/banner.jpg)
連載
ボーカロイド特集『なるほど・ザ・ボーカロイドvol.1』
YouTubeやニコニコ動画などのネット動画共有サービスが生活の中で当たり前になった頃、「初音ミク」という言葉をちょこちょこ目にするようになった。どこかの無名アイドル歌手が自分の歌っている姿を動画に収めて公開しているんだなと感心しながらスル―していると、段々頻繁に見かけるようになる。「おお、初音ミクは頑張ってるなあ! 応援してやるか! 」と検索して調べてみると、なんと実在しないというじゃないか! 嘘つき!! ...…
![Brian Eno『Small Craft On A Milk Sea』日本先行配信!](https://imgs.ototoy.jp/feature/image.php/20101020/banner.jpg)
レヴュー
Brian Eno『Small Craft On A Milk Sea』日本先行配信!
''Brian Eno / Small Craft On A Milk Sea'' 集大成なのか変化なのか。新たな概念、コンセプトの提唱への一歩なのか。いずれにせよ、Brian Eno自身が「真に革新的なレーベル」と讃える<WARP>との運命的な出会いによって誕生した、紛れもない大作であることは間違いない。...…
![NINJA TUNE 20周年記念 特集!](https://imgs.ototoy.jp/feature/image.php/20101003/banner.jpg)
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NINJA TUNE 20周年記念 特集!
''V.A. / NINJA TUNE XX Vol.1 & Vol.2''数曲を除きほとんどが未発表曲で構築されたVol.1にはToddla T、Dorian Concept、Zomby、Eskmoを始め現在のUKビート・ミュージック・シーンを若くして引っ張っているアーティストが参加。彼らは皆、NINJA TUNEからリリースされた音楽に大きな影響を受けてきたアーティストだ。NINJA TUNEの呼びかけで集まった多くのアーティスト達のリミックス・ワークはどれも新鮮で、NINJA TUNEのこれから進むべ…
![!!!『Strange Weather, Isn't It?』レビュー](https://imgs.ototoy.jp/feature/image.php/20100626/banner.jpg)
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!!!『Strange Weather, Isn't It?』レビュー
変貌を遂げた!!!(チック・チック・チック)が、新たなパンク・ダンス・チューンを引っさげやってきた! 前作『Myth Takes』から約3年ぶりのリリースとなる本作は、共同プロデューサーにエリック・ブルーチェック(LCD Soundsystem、Juan MacleanやHercules & Love Affair等を手掛ける)を迎えて制作された。紆余曲折しながらも、根底に流れる血は変わる事はなく、聴く者全てをダンス・グルーヴの鍋に放り込む。しかしあくまで歌心を失わず、全体的にポップに仕上げている所が、ミュ…
![Jamie Lidell 『Compass』](https://imgs.ototoy.jp/feature/image.php/20100510/banner.jpg)
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Jamie Lidell 『Compass』
マレーシアの空港で用を足した時、私の入った個室の壁にホースがかけてあった。脇に目をやれば蛇口もある。注意書の様なものは何もない。小さじ一杯の躊躇いの後、私はそのホースから水を出してウォシュレットで自分のケツを洗った。この行為が果たして正解であったのかは依然謎に包まれたままであるが、あの時の「ヒヤっ」とした水の感覚が未だに忘れられない。さておき、この浮き世に発想としてそういった類いのベクトルがあることは確かであって、それはつまり原始時代の車は、タイヤが円形の岩石で出来ているだとか、未来人がタイヤのない自家用車…
![flying lotus『Cosmogramma』 text by 定金啓吾](https://imgs.ototoy.jp/feature/image.php/20100427/banner.jpg)
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flying lotus『Cosmogramma』 text by 定金啓吾
美しいコズミックなジャズ。胸躍るダブステップ。 心を落ち着かせるハープ、ディープなグルーヴと疾走感を生むサンダーキャットのベース、チリチリとざらついたどこか肌のぬくもりを感じさせる感触すら残す電子音。美しく昇華していくような47分間、この音楽に耳を傾けることであなたは様々な「宇宙」を体験することが出来る。...…
![Autechre ニュー・アルバム『Oversteps』HQD高音質配信開始!](https://imgs.ototoy.jp/feature/image.php/20100303/banner.jpg)
その他
Autechre ニュー・アルバム『Oversteps』HQD高音質配信開始!
世界のエレクトロニック・ダンス・ミュージック界のトップに君臨するAutechre。彼らの2年ぶりの新作『Oversteps』が高音質HQDファイルで発売。記念すべき10作目となる今作は、多彩なトラックに乗せられたシンプルで美しいメロディが印象的な作品。24bit/44.1KHzのHQD高音質ファイルでは、Autechreがスタジオで実際に聴いている音をそのまま楽しむことができます。...…
![Autechre ニュー・アルバム『Oversteps』ロブ・ブラウン インタビュー by 定金啓吾](https://imgs.ototoy.jp/feature/image.php/20100223/banner.jpg)
インタヴュー
Autechre ニュー・アルバム『Oversteps』ロブ・ブラウン インタビュー by 定金啓吾
今回質問に答えてくれたのは、比較的インタビューイーであることの多い、ショーン・ブースではなく、相棒のロブ・ブラウン。余り反応が良くないのでは? という心配は1問目で吹き飛ぶ。しゃべる、しゃべる、あっという間の1時間。おかげで質問の半分くらいしか聞くことが出来なかった。しかしながら、丁寧な回答から分かるのは、これだけ何もかもが再帰的にならざるを得ない00年代以降において、それでも「新しく」あろうとしているということだ。それは恐ろしく挑戦的なこと。24ビットの高音質版も配信されるという新作、『オーヴァーステップ…
![Warp Records 期待の新人 Nice Nice『Extra Wow』インタビュー text by 水嶋美和](https://imgs.ototoy.jp/feature/image.php/20100217/banner.jpg)
インタヴュー
Warp Records 期待の新人 Nice Nice『Extra Wow』インタビュー text by 水嶋美和
デビュー・アルバムにして名盤! と言っても、過言では無いだろう。人工的なエレクトロの音と肉体的なドラムのリズムが両方極まった状態で、譲歩せず、交わりもせず、一触即発の距離を保ちながら絶妙なバランスで共存している。なぜこれほどまでのバンドが今まで表に出てこなかったのだろう。そして彼らを掘り起こしたのがBattlesやSquarepusherを輩出したWarp Recordsだというのだから、頷いてしまう。...…