THIRTY THREE RECORD
インタヴュー
まさかのキャッシュレスな「後払い」方式──吉祥寺にオープン予定のライヴハウス「NEPO」とは一体!?
森大地(Temple of Kahn / ex.Aureole)が代表を務めるレーベル〈kilk records〉。ライヴハウス「ヒソミネ」やカフェ「bekkan」の運営、「神楽音」の立ち上げなど音楽制作以外でも新しい動きを常に続けて来たレーベルが新たに吉祥寺にライヴハウス「NEPO」をオープンします。従来のライブハウスとは違った新たなコンセプトを多く仕掛けているというこの場所からどんな音楽が生み出されて行くのでしょうか? 今回OTOTOYでは立ち上げに参加している森大地、白水悠(KAGERO / I lo…
その他
喜びと葛藤がぶつかり、人と人が交差し生まれる音楽ー実在するスタジオから生まれた映画「三つの光」サウンドトラックハイレゾ配信!
圧倒的なリアリティで希望と焦燥を描き、乾いた心の再生に迫る吉田光希監督による映画最新作『三つの光』が、2017年9月16日より順次全国の劇場で公開スタート。舞台は、深夜の倉庫街。楽曲制作をするマサキとKのもとに集った3人の女たちは、それぞれの抑圧された日常から逃れるように自分を解き放ちながら音楽を奏でていく。共に作り上げる音楽は結実するように思われたが…。OTOTOYでは同作のサウンドトラックをハイレゾ配信するとともに、舞台である倉庫を改造したスタジオ「Ice Cream Studio」に足を運び、吉田…
インタヴュー
THIRTY THREE RECORD presents “factorization” #1 坂口喜咲(ex.HAPPY BIRTHDAY)
浦安にある改造スタジオ・Icecream Studio。週末で閑散とした工場街にあるスタジオで、毎週末、レコーディングや創作活動に励むアーティスト集団、それが「THIRTY THREE RECORD」だ。そんな彼らのスタジオに、1人のアーティストを招いて、一夜限りのセッションを行なっていくシリーズがスタートした。...…
インタヴュー
坂口喜咲『朝が壊れてもあいしてる』をハイレゾ・リリース記念!! インタヴュー掲載!!
元HAPPY BIRTHDAYの坂口喜咲が、1stソロ・アルバムを自主レーベルよりリリース。作詞・作曲・編曲を自らが手がけ、彼女と親交のある愛しい仲間たちによって作り上げられたトータル・プロデュース作。坂口喜咲を全部表現したかったという全9曲は、これまでのイメージを壊すようなインタールードから、憧れの90年代サウンドを表現した楽曲、演歌を意識した楽曲までバリエーション豊かな内容に。OTOTOYでは、本作を独占ハイレゾ配信するとともに、ロング・インタヴューで坂口喜咲に迫ります。...…
インタヴュー
Aureole、2年9ヶ月ぶりの4thアルバムを1週間先行ハイレゾ配信&OTOTOY編集長・飯田仁一郎が語るAureoleとは?
kilk recordsを主宰する森大地が率いるAureoleが、2年9ヶ月ぶりとなる4thアルバム『Spinal Reflex』を2015年6月10日にリリースする。これまでの「内向的な心の中の音楽」から「感覚を刺激する外へ解き放たれた音楽」へ。バンドとしての肉体感とグルーヴにうごめく作品へと大きな進化を遂げた。2015年3月にはタワーレコード渋谷店をジャックしライヴ・ベスト・アルバムをリリースするなど、自分たちならではの仕掛けを見せて話題を呼んだ彼ら。OTOTOYでは本作を1週間先行でハイレゾ配信。より…
インタヴュー
Aureole、全曲リテイクのベスト・アルバムをタワレコ渋谷限定リリース!! 前代未聞企画でタワレコ渋谷店をジャック!
kilk recordsを主宰する森大地が率いるAureoleが、ライヴ・アレンジでリテイクしたベスト・アルバムをタワーレコード渋谷店限定でリリース。全曲1発録りで作られた本作は、ポストロック、エレクトロニカの枠を大きく越え、全音楽ファンに突き刺さる内容になっている。同作のリリースに伴い、タワーレコード渋谷店内に様々な仕掛けが登場。アルバム名「Awake」にちなんだ9種類のハッシュタグが店内の床や壁のいたるところに設置。コミュニケーション・デザイナー / クリエイティブ・ディレクター高野修平によるリアルとデ…
インタヴュー
kilk records session 2014 第9回 「2.5D」ディレクター、比留間太一
kilk recordsの主宰者・森大地がさまざまなゲストとともに音楽業界のあり方について語り合う対談「kilk records session 2014」。今回のお相手、比留間太一がディレクターを務めるソーシャルTV局「2.5D」は、ライヴ・スペース「ヒソミネ」とのコラボレーションで、ストリーム業界初となる生バンド演奏主体のレギュラー番組「2.5D×ヒソミネ」を5月から開始したばかりだ。ヒソミネ立ち上げ時にUstream放送局も考えていた森と、2.5Dのコンテンツとして生バンドの配信を求めていた比留間。ま…
レヴュー
kilk records session 2014 第8回 高野修平「新しい音楽マーケティングとは?」&2014年フリー・サンプラー配信開始
kilk recordsの主宰者、森大地が、さまざまなゲストとともに音楽業界のありかたについて語り合う対談「kilk records session」。今回のゲスト、高野修平が刊行した3冊目となる著作『始まりを告げる《世界標準》音楽マーケティング〜戦略PRとソーシャルメディアでムーヴメントを生み出す新しい方法』はソーシャルメディア、PR、音楽を掛け合わせたマーケティング戦略について分析・提言した書籍である… なんていう書き出しをすると随分難しく思われてしまうかもしれないが、音楽に捧げるパッションが爆発したか…
インタヴュー
33週連続配信企画「Biff Sound」に辿りついた3人にインタビュー
千葉県浦安市の外れにある倉庫を改造したスタジオ「Ice Cream Studio」。毎週末、そこでセッションやレコーディングを行い、できた音源を2014年3月3日より33週間連続(!?)でリリースする企画『Biff Sound』を実施しているのが「33RECORD」である。彼らは、音楽を中心としたクリエイティブな作品をつくるクルーであり、それを世の中のリスナーに訴えかけるチームでもある。特定のメンバーが役割のなかで動くのではなく、セッションやレコーディングをしていくなかで自分の役割をみつけ、それに寄与してい…
レヴュー
kilk records session 2014 新音楽時代 vol.7は永田純「新しい音楽をつなぐ考え方」
kilk recordsの主宰者、森大地が、さまざまなゲストとともに音楽業界のありかたについて語り合う対談「kilk records session」。2014年1回目となる今回ご登場頂くのは、フリーランスのエージェント / プロデューサー、有限会社スタマック代表であり一般社団法人ミュージック・クリエイターズ・エージェント(MCA)代表理事を務める永田純。70年代よりコンサート制作やマネージメントとして携わり、YMOのワールド・ツアーに同行する等、音楽業界最前線で活動。現在は音楽の未来を考えるオープン・カン…
レヴュー
珠玉の洋楽ジャズ・カヴァー集「PIANO BALLADS」シリーズを2タイトル配信開始!!
ムーディな夜を楽しみたいとき、ひとりそっと心を静めたいとき、あなたはどんな音楽を聴くだろう。OTOTOYがお薦めするのは、ハイレゾ・ジャズで古今の名曲群をカヴァーした「PIANO BALLADS」シリーズだ。このたび配信開始された2タイトルには、プレスリーの名曲「Can't Help Falling In Love With You」、ケルティック・ウーマンのカヴァーで有名になった「You Raise Me Up」のほか、ジャクソン5の「I want you back」、ビートルズの「Across the …
レヴュー
kanina、2ndアルバムをハイレゾ配信開始&盟友Aureoleとのスペシャル対談をお届け!
従来のバンド・サウンドに囚われず、クラシカルな物語を音楽で再現する、という表現方法を掲げ活動するkanina。絵本の中に入り込んだようなカラフルで繊細な世界観は、観るものをひきつけてやみません。今回OTOTOYでは彼らの最新作『a short story 2』をハイレゾ配信開始 & 未発表曲を一曲フリー・ダウンロードでお届け! まだ彼らの世界に触れたことがない方は、是非ここから覗き込んでみてはいかがでしょうか。そして6月1日に控えたツアー・ファイナルを記念して、ゲスト参加も発表されている盟友Aureoleと…
レヴュー
Radiohead、Portisheadの歴史的名盤カヴァー・アルバム発売記念、参加アーティスト4人による対談を実施
90年代に発表された2つのアルバムRadiohead『OK Computer』とPortishead『Dummy』。それぞれのバンドの代表作として、20年近くの時が経ったいまも音楽ファンに愛され、影響を与え続けている作品だ。森大地(kilk records / Aureole)、マモル(nhhmbase)、青木裕(downy)、照井順政(ハイスイノナサ)というこの日集まった4人も、“脳内再生”出来るほどにこのアルバムを聴き血肉化することで、表現者としてのアイデンティティの一部としているミュージシャンたちなの…
インタヴュー
Day and Buffalo、脳内世界に触れる『My Short Brain』を配信開始!
2007年、英国ロンドンにて森達希(Ba、Vo)によるソロ・プロジェクトとしてスタートした、Day and Buffalo。ライヴやレコーディングごとに様々なメンバーを迎え入れ、バンド・サウンドの可能性を追求しながら独自の音楽性を発展させてきた。その一方で、PVなども自身で手掛けるなど、その表現は音楽だけに留まらない。...…
インタヴュー
kilk records session 2013 新音楽時代 vol.3 竹中直純(OTOTOY代表取締役)「新しいメディアの考え方」
新進気鋭のレーベル、kilk recordsの主宰者、森大地が、様々なゲストとともに音楽業界に疑問を投げかけてきた「kilk records session」。2011年から1年に渡りお届けしてきた本企画だったが、森の野心は留まることを知らず、2013年も連載することが決定!! テーマはより明確に。音楽業界で新しい方法でサヴァイヴしていこうとしている人たちに焦点をあて、森が毎月体当たりで対談に臨んでいく。...…
レヴュー
kilk recordsから新バンドがアルバムをリリース! フリーEPも配信開始!
Cutting Beat Instrument Draws Happinessという男性4人組バンドのデビュー作がkilk recordsからリリースされる。自由で型破りなロックンロール。ヘッドフォンの向こう側から誘うかのような声、スモーキーで刺激感溢れる麻薬的バンド・サウンド、鋭利に切り込む硬質なビート、モノクロームな地下室に色を添えているかのようなシンセサイザーに彩られたデビュー・アルバムをOTOTOYでは高音質音源で配信開始! また、アルバム未収録の楽曲が収録されたEP『Those Which Des…
レヴュー
kilk records session 2013 新音楽時代
新進気鋭のレーベル、kilk recordsの主宰者、森大地が、様々なゲストとともに音楽業界に疑問を投げかけてきた「kilk records session」。2011年から1年に渡り送ってきた本企画だったが、森の野心は留まることを知らず、2013年も連載することが決定!! テーマはより明確に。音楽業界で新しい方法でサバイブしていこうとしている人たちに焦点をあて、森が毎月体当たりで対談に臨んでいく。...…
レヴュー
Aureoleの会場限定CDを配信開始!
1st、2nd、3rd Albumにも収録されていないアウト・テイク集を集めた、Aureoleのルーツとも言える作品群『Comfort : Early Recordings』。ライヴ会場で限定300枚のCD-R作品として販売されていたこの作品を、OTOTOYで独占配信することが決定。Aureoleの始まりはここから!'''Aureoleの原点が詰め込まれた作品集'''...…
連載
kilk records session final「最終回! レーベル・メイト座談会」
kilk recordsによる連載企画「kilk records session」も、今回で最終回を迎える。2011年10月からスタートした本企画。レーベル・オーナーの森大地を中心に、様々なゲストとともに音楽業界に疑問を投げかけ、それに対する答えを探すために座談会を行ってきた。アーティストたちによる女子会、レーベル座談会、ライヴ・ハウス座談会、CDショップ座談会、オーガナイザー座談会と、kilk records以外の方々をメインにご登場いただき、音楽を巡る環境について考えてきた。...…
インタヴュー
hydrant house purport rife on sleepy『many of these memories of the sun, and increasin' gratitude』リリース
ポストロック、シューゲイザー、サイケ、クラウト・ロック、ヒップ・ホップやアンビエントなど、様々なサウンドをミックスさせたサウンドが特徴的なkilk records所属のhydrant house purport rife on sleepyがセカンド・アルバムを完成! ゲストにカヒミ・カリィ、Fragment、aoki laska、米盛つぐみ(TINGARA、ex.りんけんばんど)、Limited Express(has gone?)、Aureole、ハチスノイト(夢中夢)など、総勢44組を迎えた2枚組のセ…
レヴュー
hydrant house purport rife on sleepy 新作リリースに先駆けてフリー・コンピを配信!
ポストロック、シューゲイザー、サイケ、クラウト・ロック、ヒップ・ホップやアンビエントなどをミックスさせたようなサウンドが特徴的なkilk records所属のhydrant house purport rife on sleepy(以下、hydrant)のセカンド・アルバムが完成! ゲストにカヒミ・カリィ、Fragment、aoki laska、米盛つぐみ(TINGARA、ex.りんけんばんど)、Limited Express(has gone?)、Aureole、ハチスノイト(夢中夢)など総勢44組を迎え…
連載
kilk records session Vol.9「オーガナイザー座談会」
今回で9回目を迎えるkilk recordsによる連載企画「kilk records session」。レーベル座談会、CDショップ座談会、ライヴ・ハウス座談会など、音楽を巡る環境に身を置く方々をお迎えしてきた本企画であるが、今回お集りいただいたのは、所謂フェスやイベントを運営している3名の方々。座談会を終えてみて思ったのは、他の対談と比較して、それぞれの目指すゴールや思いは様々だということ。もちろんそれは、kilk recordsのレーベル・オーナーで、「DEEP MOAT FESTIVAL」など、自身で…
インタヴュー
Aureole 2年振りのニュー・アルバム『Reincarnation』 メンバー後半インタビュー
レーベル・kilk recordsを主宰し、「Deep Moat Festival」、「skim kilk sounds」などのフェスを主催している森大地が率いる、東京インディ・シーンを牽引するセクステット、Aureoleが、2年ぶりのニュー・アルバム『Reincarnation』を完成させた。本作の完成までに彼らが歩んできた道は、決して平坦ではなかった。レコーディングが終わったのも束の間、ベースの岡崎竜太が、くも膜下出血で倒れてしまう。岡崎を心配しつつも、Aureoleは歩みを止めなかった。サポート・ベー…
インタヴュー
Aureoleが2年振りのニュー・アルバム『Reincarnation』をリリース。先行フリー・ダウンロード開始!
レーベル・kilk recordsを主宰し、「Deep Moat Festival」、「skim kilk sounds」などのフェスを主催している森大地が率いる、東京インディ・シーンを牽引するセクステット、Aureoleが、2年ぶりのニュー・アルバム『Reincarnation』を完成させた。本作の完成までに彼らが歩んできた道は、決して平坦ではなかった。レコーディングが終わったのも束の間、ベースの岡崎竜太が、くも膜下出血で倒れてしまう。岡崎を心配しつつも、Aureoleは歩みを止めなかった。サポート・ベー…
連載
kilk records sampler summer 2012 フリー・サンプラー配信開始!!
OTOTOYがプッシュし続けているレーベルkilk records。つい先日、渋谷WWWでワンマン・ライヴを成功させた虚弱。、続々と楽曲をリリースし続けるHydrant House Purport Rife On Sleepy、新作のリリース・ツアーを行ったばかりのbronbabaなど、勢いのあるアーティストを数多く擁しています。そんなkilk recordsの現在を聞くことが出来るフリー・サンプラー『kilk records sampler summer 2012』を配信スタート!...…
連載
kilk records session Vol.8「DEEP MOAT FESTIVAL座談会」
まだ名前はないかもしれない。しかし、一つの波として時代を象徴するであろうシーンが東京を中心にうごめいている。その中心にいるレーベルがkilk records。もっと言えば、そのレーベル・オーナーの森大地だ。彼がkilk recordsからリリースしているアーティストたちは、その名前のないシーンを担う存在であることに間違いない。例えば、Meme。生楽器とエレクトロニクスを使用した、抽象的でアンビエントな音楽は、ポスト・ロックと近いベクトルを向きながらも、また違った道を独走している。他にも、そういったバンドは数…
コラム
OTOTOY AWARD 2011受賞作品決定!!!
決定しました、OTOTOY会員のみなさまの投票により選ばれる「Member's choice」! 1位に輝いたのは昨年12月にリリースされたばかりの畠山美由紀『わが美しき故郷よ』。宮城県気仙沼市出身の彼女に震災直後の動揺、彼女が背負った使命、歌い続けることへの意味を語っていただいたインタビュー記事は、多くの反響を集めました。アルバムの最初から最後まで震災と向き合った、2011年に出されるべくして出された本作。「2011」と言わず、何十年先も古くならないであろう、美しく、強く、優しい普遍的な名作でした。..…
インタヴュー
Kilk records session Vol.3「クロスオーバーの可能性」
連載3回目となる今回は、今年11月に待望のデビュー・アルバムを発売したばかりのhydrant house purport rife on sleepy(以下、hydrant)と、そのデビュー作にも参加している青木裕(unkie/downy)、そしてTAKUTO(about tess)という、強力な3者による鼎談をお送りする。「クロスオーバーの可能性」というテーマは、海外にも通用する楽曲を作る3者に、日本と海外のクロスオーバーについて語ってもらう企画であったが、いざ話してみると考え方は3者3様。世代のクロスオ…
レヴュー
hydrant House Purport Rife On Sleepy『roll over post rockers , so what newgazers』配信開始!
海外から大絶賛! hydrant house purport rife on sleepyがついにKilk recordsからデビュー! OTOTOY独占のフリー・ダウンロードEP『wonderlust EP』に続き、今回も24bit/48kHzの高音質音源を独占配信。これはタイトルが示す通り、ポスト・ロックにもシューゲイザーにも飽きてしまった人々への救世主的な作品。ゲストとして青木裕(downy/unkie)、森大地(Aureole/kilk records主宰)、cuushe、Ferri、Lööfなどが…
インタヴュー
*hydrant house purport rife on sleepy『wonderlust EP』OTOTOY独占配信開始!
hydrant house purport rife on sleepy(ハイドラント・ハウス・パーポート・ライフ・オン・スリーピー)が待望のデビュー・アルバム『roll over post rockers , so what newgazers』を11月16日にリリースする。すでに海外でもライヴを敢行し、その反応も上々。これまではほとんど自分たちのホームページでの無料配信しか行なってこなかった彼らが、ひょんなことから近頃売り出し中のレーベル、Kilk recordsと出会ったというのだから面白い。...…
連載
Kilk records session Vol.1 「野心の可能性」
メラメラと燃える野心を持つ男。それがKilk recordsのレーベル・オーナー、森大地である。彼がフロントマンを務めるバンドAureoleの音を聴いていると、音楽的野心こそあっても、業界を変えていきたいという野心を持っているようには思えない。しかし、森は真剣な目をしてこんな発言をしてくれた。そのギャップがおもしろい。「音楽シーンの平和的テロといいますか、権力者たちにうざったがられるようなレーベルでいたいと思うんですよね」...…
インタヴュー
kilk records特集!! Aureole & Sundelay配信開始
2010年にAureoleの森大地によって立ち上げられたkilk records。「精神に溶け込む、人生を変えてしまうほどの音楽との出会い」を届けることを目的に、国内/外のアーティストを、音楽のジャンルを問わずに取り上げている新進気鋭のレーベルだ。今回、レーベル第2弾リリースとなるSundelayのデビュー・アルバムの発売に合わせ、生み出される音楽の「独創性」に重きを置く彼らに、インディーズ・レーベルから発信出来るものとは何なのかを語ってもらった。まだ立ち上がったばかりの彼らに大注目!...…
インタヴュー
Aureole『Nostaldom』 インタビュー by 西澤裕郎
ロック、ジャズ、エレクトロニカ、プログレ、エモ、USインディ・・・。具体的なバンド名を出しつつ語ってくれたAureole(オーリオール)は、東京を中心に活動する6人組だ。“光冠”というバンド名に違わず、空間をたゆたう幻想的なサウンドは聴き手の脳へとダイレクトに訴えかける。...…