How To Buy
TitleDurationPrice
11.40 Dollars(Original Mix) -- Alexander S. Karlov  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 03:39
Nova(Original Mix) -- Aviat  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 04:20
Quantum Kids(Original Edit) -- Julio Largente  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 05:15
Night Birds(Allan Zax Remix) -- Valid Evidence  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 05:49
Movin' N' Groovin'(Original Mix) -- DJ 19  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 06:39
Because Life Is Beautiful(Original Mix) -- Hideout  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 06:11
Flow Over Me(Original Mix) -- Valid Evidence  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 04:18
Private Indulgence(Original Mix) -- Ambrozia  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 02:56
Constant Craving(Original Mix) -- Valid Evidence  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 04:38
This Is The Sound(Hideout Remix) -- DJ 19  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 06:37
Ocean Of Your Heart(Original Mix) -- Alexander S. Karlov  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 03:11
Listen the trial version of tracks by clicking the circle Total: 53:33
Album Info

DJ 19の名を轟かす契機となった1999年スタートの『Essence』シリーズは、MIX CDとしてとしての役目を終え、現在はチルアウトを中心としたコンピレーションとして稼働。約3年振りとなる『Essence - Embrace Sessions』は、エロクトロニカにもアプローチするセレクションを含め、19BOX RECORDINGSの今、そして未来を提示するショーケースとなっている。新たに19BOXに加わった2人、ロシアのALEXANDER S. KARLOVが「11.40 Dollars」と「Ocean Of Your Heart」を、インドのAVIATが「Nova」を提供。更にDJ 19 & EDISONによるAMBROZIAが得意のクラシカルな調べで「Private Indulgence」を初出展。

Discography

Dance/Electronica

1999年の設立から25周年となる19BOX RECORDINGS。記念として、秘密兵器として機能するフロア向け未発表リミックス・シリーズである「Dueling Weapons Vol.19」を特別パッケージ。第19弾という記念すべき数字のため、首謀者であるDJ 19が盟友であるTHOMAS PENTONと2004年にリリースした「Ima」の刷新をYURIY FROM RUSSIAに要請。元MAJI DA NAMUのTAをフィーチュアした当時としては珍しい日本語によるフロア・バンガーは話題となり、ABOVE & BEYONDやHERNAN CATTANEOなど世界中の多くのDJに愛される曲となった。今回、印象的なスタッブを用いながらもディープにアップグレード。

1 track
Dance/Electronica

「The Crying Game」以来、約2年振りとなる「Children Say」を従えて、日本が誇るバレアリック・アウトフィット=VALID EVIDENCE(DJ 19 + Yu-Ta)が帰還。今回、LEVEL 42による1987年のヒット曲を、オリジナルが持つチルアウトなエッセンスを抽出しつつ、得意のバレアリック・モードにてインストで再現。後方支援するのは、19BOX RECORDINGSの常連組で、まずアルゼンチンのARIEL LANDER & OOSFERAは、同BPMながら4つ打ちに置換し、ゆったり漂うような美しいダウンテンポへ。また、南アフリカ出身、現カナダ在住のBREAD N BUTTAは、BPMを上げて夏にフィットする80年代と思しき雰囲気のチルハウスに。

3 tracks
Dance/Electronica

19BOX(JUKEBOX) RECORDINGS総帥であるDJ 19が、DAN SONICとのコラボレーション・トラック「Feeling This」に続き、「Back Up Again」を連続投下。今回、ハイエナジーのベースラインや、ブロンスキ・ビート的なシンセ・リフなど、端々に80s要素を纏い、カテゴライズ不能な正しくPHUTUREFUNKというサウンドを具現化。リミックスに於いては、アルゼンチンのARIEL LANDERが、再び同郷のOOSFERAとタッグを組み、ディープでアトモスフェリックな旅へと誘い、19BOX RECORDINGS初参戦となるカナダのED.Eは、テックでヒプノティックなサウンドにチョップしたヴォイスを散りばめて翻案。

3 tracks
Dance/Electronica

1999年の設立以来、ジュークボックスで永遠に鳴り続けるようなアップフロント・クオリティ・ミュージックを提供している19BOX(JUKEBOX) RECORDINGS。記念すべき150番目のタイトルは、レーベル総帥であるDJ 19の「Vigilance」。過去のPHUTUREFUNKスタイルとは異なり、デトロイト・テクノへの敬愛を感じるサウンドに。リミキサー陣はWALL BROWNとENNO KARRを完備。メロディックなディープ・グルーヴに定評があるギリシャのWALL BROWNは、ECHODUSTの片割れとしても有名で、ENNO KARRは、BREAD N BUTTAとONE LESS OF THEMで19BOXに貢献している南アフリカ出身、現カナダ在住のプロデューサーによる別名義だ。

3 tracks
Dance/Electronica

19BOX(JUKEBOX) RECORDINGSのフェイヴァリットであるロシアはサンクトペテルブルグ出身のプロデューサー、ALEXANDER S. KARLOV。初のクラブ・トラックとなった「Lose Control」に続き、本来のエスノでオリエンタルな3曲入り「Electronic Sonic EP」を届けてくれた。表題曲「Electronic Sonic」と「Let It Go」はヴォーカル曲でもあるのだが、「Electronic Sonic」に於いては、アルゼンチンのベテランDJで、ESTRIBO RECORDS、LINCOR、SOCIETY 3.0などからリリースを続けるARIEL LANDERが、ディープ・プログレッシヴなリミックスを提供し、新たな魅力を引き出してくれた。シンプルな「Anywhere」も珠玉。

4 tracks
Dance/Electronica

19BOX RECORDINGS総帥、DJ 19がフロアを挑発する「Instigator」を引っ提げ再降臨。2005年の19BOXクラシックであるDJ 19 VS AUSTIN LEEDS「Diamond Dust」の印象的なヴォイスの主、HARRY MOONを再びフィーチュア。BASEMENT JAXX「Fly Life Extra」を想起させる攻撃的なシンセと80sなディスコ・サウンドをテッキーなPHUTUREFUNKスタイルに昇華。「Constantine EP」をリリースしたイタリアのPAD ONEがリミキサーとして初参戦し、プロッグとテック・ハウスの中間に位置するダークなテイストに。また、VALID EVIDENCE「The Crying Game」を手掛けたコロンビアのMORRIS TELLEZはプログレッシヴ・モードへ置換。

3 tracks
Dance/Electronica

AOL=アダルト・オリエンテッド・ラウンジを標榜するAMBROZIA(DJ 19 + EDISON + JULIANNE)の4thアルバム『Resurrection』から、「Harden My Heart(邦題:ミスティ・ハート)」のリミックス・シングルが登場。1982年に全米3位を記録したQUARTERFLASHの代表曲で、「Transition EP」にてグループによる別MIXが提供されているが、新たに外部リミキサーが調理。2度目の登場となるスロバキアのLAZYSOFAは、ピッチダウンしたヴォーカルを用いヒプノティックなディープ・ミニマルのフロア向けサウンドへ。またSOTA S.のラウンジ・プロジェクトであるGENUINE FAKESは、オリジナルを重視し、80s全開のリミックスを披露。

2 tracks
Dance/Electronica

2017年に19BOX RECORDINGSの仲間入りを果たし、極上のチルアウト・トラックを連発しているロシアはサンクトペテルブルグ出身のALEXANDER S. KARLOV。今回、初のクラブ・トラックとなるヒプノティックな「Lose Control」を届けてくれた。更に強力なリミックスが援護射撃。まず、HOT STATION(DJ 19 + HIDEOUT)「See No Light」のリミックスを手掛けたイタリアのERIK SCHIEVENINは、トライバル仕様ながらディープな要素を残し、完全なるフロア仕立てに。また、19BOX初参戦となるスロバキアのLAZYSOFAは、オリジナルの雰囲気を継承つつ、彼のトレドーマークであるディープ・プログレッシヴ・サウンドに変換。

3 tracks
Dance/Electronica

VALID EVIDENCE、AMBROZIA、HOT STATIONなど複数の名義で異なるサウンドをクリエイトしている19BOX RECORDINGS総帥、DJ 19。流麗なリフが印象的な「Coincidence」は、2K前後のトランス要素を今のプロッグ・サウンドに昇華し、得意のPHUTUREFUNKスタイルに仕上げたもの。前々作「Eleganza」に近い質感の楽曲を調理したのは、19BOXで過去に手掛けたリミックスが全てチャートインという、ブルガリア出身、現ロンドン在住のPETER PAVLOV。また、ARTIFICIAL ACOUSTICAL AMBIENCE RECORDSを運営するスイスのDAN SONICも初参戦。三者三様のプログレッシヴ・ハウスをご堪能あれ。

3 tracks
Dance/Electronica

バレアリック・アウトフィット=VALID EVIDENCE(DJ 19 + Yu-Ta)が、AMBROZIAのJULIANNEをヴォーカルに迎え、オリエンタル・ムード満点の「The Crying Game」を届けてくれた。元々、DAVE BERRYが1964年に放った曲だが、PET SHOP BOYSがプロデュースし、BOY GEORGEが歌ったヴァージョンが、ニール・ジョーダン監督の映画『The Crying Game』の主題歌として1992年にヒット。今回、VE専属リミキサー的存在であるブルガリアのALLAN ZAXが、「Love Theme from Blade Runner」「Night Birds」に続き3度目の登場でハウス・モードへ、コロンビアからの新顔となるMORRIS TELLEZはプログレッシヴ・モードに置換。

4 tracks
Dance/Electronica

90sフレイヴァー溢れるサウンドを得意のPHUTUREFUNKスタイルに換骨奪胎した「Music Washes Away From The Soul The Dust Of Everyday Life」は、パブロ・ピカソの「Art washes away from the soul the dust of everyday life」にヒントを得て誕生。手掛けたのは、19BOX(JUKEBOX) RECORDINGS総帥であるDJ 19。シンプルながら力強いベースに流麗なストリングス、そこにリズムが絡み合うオリジナルに対し、ディープ&ダークな雰囲気あるリミックスを手掛けたのは、19BOX初登場となるアルゼンチンのDANN STEELE ABDALA。CONJURED RECORDSなどでリリースを重ねる注目のシンセ・マスターだ。

2 tracks
Dance/Electronica

19BOX RECORDINGS総帥、DJ 19が「Eleganza」を引っ提げ再降臨。骨太でパンピンな得意のPHUTUREFUNKスタイルを維持し、流麗なメロディを配したプログレッシヴな新作は、別名義プロジェクトやコラボを除くと、前作「Zik Zak」から約1年振りとなる。過去にDEFINITION OF AFFRANCHISE「Yearn 4 Luv」のリミックスと、オリジナル「Disconnection」を提供しているロシアのDIGITAL DEPARTMENTは、同系統ながらスペーシーに調理。また、E-MOTIVE「Look At The Sky」のリミックスで仲間入りを果たしたばかりのBREAD N BUTTAは、ジャジー&ソウルフルな全く異なるサウンドへ置換。どれも「優雅」なのは言うまでもない。

3 tracks
Dance/Electronica

AOL=アダルト・オリエンテッド・ラウンジを標榜するAMBROZIAによる4枚目のオリジナル・アルバム『Resurrection』から、ヴォーカルにCARLA VALLET、トランぺットにFRANK GORDONを従えたジャジー・ナンバー「Transition」。19BOX RECORDINGSのハウス・プロデューサー達による叡智を結集した匿名プロジェクト=PLEASURE DOMEが、JAMIROQUAI「Space Cowboy」のDAVID MORALESリミックス風にアップデート。JULIANNEがリードを取るQUARTERFLASH「Harden My Heart(邦題:ミスティ・ハート)」のカヴァーでは、THE SYSTEM「Don't Disturb This Groove」的80sサウンドを響かせるミックスで。

3 tracks
Dance/Electronica

『Essence - Embrace Sessions』のオープニングを飾った「11.40 Dollars」と、エンディングの「Ocean Of Your Heart」にて19BOX RECORDINGSの仲間入りを果たしたALEXANDER S. KARLOV。ロシアはサンクトペテルブルグ出身で、かつて俳優としても活動したという異色の経歴を持つ新進気鋭のプロデューサーが、チルアウト/エレクトロニカに特化した「Rise Up EP」を引っ提げて凱旋。インドの様式を取り入れたメイン・トラックとなる「Rise Up」は、イタリアのMAYFORD FOXがフロア向けにリミックス。約5分を要する長いイントロダクションを経て繰り出されるロング・ジャーニーは、初期のBT作品を想起させるエピックな作品に仕上がっている。その他、3曲のオリジナルでも非凡な才能を見せてくれる。

5 tracks

『Essence - Embrace Sessions』に「Nova」を提供し、19BOX RECORDINGSの仲間入りを果たしたインドのAVIATが、「Promises EP」を引っ提げ帰還。HANS ZIMMERらの映画音楽に影響を受け、そこにクラブ・ミュージックのエッセンスを加味するムンバイ出身のサウンド・デザイナーは、表題曲「Promises」にてチルアウト然としながらもドリームポップ的な側面を演出。リミックスを手掛けたのは、19BOX RECORDINGSのハウス・プロデューサー達による叡智を結集した匿名プロジェクト=PLEASURE DOME。2つの異なるヴァージョンで、80sマナーを披露。また、未来的な響きを奏でる「Blade」でEPは完結。正にレトロ・フューチャー。

4 tracks
Dance/Electronica

DJ 19とのHOT STATIONでもお馴染みHIDEOUTが、約2年振りとなるシングル「Because Life Is Beautiful」をドロップ。UKの配信サイトで1位を獲得するなど大ヒットしたKENNY Gのカヴァー「Songbird」に続く作品で、HIDEOUTの標榜するオーガニック・サウンドに磨きをかけている。メランコリックでオリエンタルなブレイクビート仕様のオリジナルに対し、ミニマリスティックでヒプノティックなフロア向けリミックスを施したのはイタリアのポルト・サン・ジョルジョ出身であるMAYFORD FOX。ロンドンでスタジオ・スキルを学び、SOULECTRIQUEなどでリリースを重ねる注目のプロデューサーは、ジャンルを交差した新たなストーリーを紡ぎ出した。

2 tracks
Dance/Electronica

バレアリック・アウトフィット=VALID EVIDENCE(DJ 19 + Yu-Ta)による「Constant Craving EP」が、19BOX RECORDINGSの設立18年目にして記念すべき119番に到達。表題曲「Constant Craving」は、K.D. LANGが1992年に放った代表曲で、ヴォーカルを使わずピアノの旋律で見事にカヴァー。大ヒットした「Flow Over Me」同様、ブルガリア出身で、現在はロンドンを拠点に活動するPETER PAVLOVがフロア仕立てに。また、デビュー・アルバム『This Is A Journey Into A Sound』収録の、SHAKATAK「Night Birds」のカヴァーを、同じくブルガリアのALLAN ZAXがニュー・エイジとチルアウトが交差するレトロな質感に変換。

3 tracks
View More Discography Collapse
Collapse