album jacket
 How To Buy
TitleDurationPrice
Coincidence(Original Mix) -- DJ 19  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 06:21
From Detroit(Dan Sonic Remix) -- Acala  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 07:05
Topology(Original Mix) -- Russlan Jaafreh  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 08:02
Fantasia(Christian Monique Remix) -- Pad One  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 06:38
Echoes Of Tall Tales(Original Mix) -- One Less Of Them  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 08:08
4 A.M. Voyage Into Oblivion(Pad One Remix) -- Russlan Jaafreh  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 08:00
Funk You(Dan Sonic Remix) -- Mayford Fox  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 07:38
Electronic Sonic(Ariel Lander Remix) -- Alexander S. Karlov  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 05:57
Retro Future(Russlan Jaafreh Remix) -- Cebestian.V  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 08:03
Love U My Son(Original Mix) -- Elgone  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 09:14
Instigator(Morris Tellez Remix) -- DJ 19  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 05:41
The Crying Game(Morris Tellez Remix) -- Valid Evidence  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 05:43
Vigilance(Wall Brown Remix) -- DJ 19  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 06:06
Listen the trial version of tracks by clicking the circle Total: 92:36
Album Info

毎年マイアミで開催されるクラブ・ミュージックの祭典=Winter Music Conference(通称WMC)をターゲットにしたコンピレーション。2019年度のサンプラーは、プログレッシヴ・ハウスに焦点を当てコンパイル。DJ 19、DAN SONIC、RUSSLAN JAAFREH、CHRISTIAN MONIQUE、WALL BROWN、ARIEL LANDER、ONE LESS OF THEMらの作品を収録。19BOX RECORDINGSの動向を確認する意味でもマスト。

Discography

V.A.

19BOX(ジュークボックス)RECORDINGSに新シリーズ『Jack To The Sound Of』が登場。特定のアーティストによる19BO RECORDINGSでのリミックス・ワークを纏めたコンピレーションで、第1弾となる『Jack To The Sound Of Dan Sonic』は、スイスのDAN SONICをピックアップ。DJ 19、SERGE GEE、ALLAN ZAX、ANTON KURTなどへのレンジの広いリミックスを14曲収録。

14 tracks
V.A.

19BOX(ジュークボックス) RECORDINGSの恒例シリーズである2024年度版が完成。WMC(ウィンター・ミュージック・カンファレンス)がMMW (マイアミ・ミュージック・ウィーク)の傘下になったが、変わらずホットな11曲を収録。『Miami Sampler 2024』は、メロディック・テクノからプログレッシヴ・ハウスを中心にコンパイルし、姉妹レーベルであるPARK LIMITED MUZIKの楽曲を含めて収録。

11 tracks

南アフリカ出身で、カナダはカルガリーを拠点に活動するONE LESS OF THEMが、19BOX(JUKEBOX) RECORDINGSへ久々にカムバック。3rdシングルとなる「The Last Honey Hunter」を引っ提げ、前作「Common Ground」から1年9ヶ月を経て帰還。その間、ENNO KARRにBREAD N BUTTA名義でも稼働があり、タイムラグは感じないが、ピアノを効果的に使ったメランコリックでメロディックなプロッグが紡ぐ作品にて存在感を誇示。リミキサーには、メキシコから常連のSERGE GEEを招集。剛毅なスタイルを維持しつつ、ピアノを組み込みながらグルーヴィなハウスへと変換することで、新たな魅力を引き出してくれた。

2 tracks

リミキサーとして定期的に19BOX(JUKEBOX) RECORDINGSに参加しているイタリアのPAD ONEだが、オリジナルを提供したのは2016年の「Constantine EP」まで遡る。SUPERORDINATE MUSICやANOTHER LIFE MUSICなどからリリースを続け、プロッグ・ファンから注目のPAD ONEが、陶酔的でディープなプロッグ・チューン「Sertraline」を引っ提げ帰還。今回、ENNO KARRやBREAD N BUTTA名義でも活躍するONE LESS OF THEMが、グルーヴィなベースとソリッドなリズムでドライヴ感を増したリミックスを提供。オリジナルをキープしつつ、魅惑的なムードから感情に訴える展開にシフトするリワークを施しバックアップ。

2 tracks

デビュー作となる「Edge Of The World EP」から3年以上経過し、ONE LESS OF THEMが2ndシングル「Common Ground」を引っ提げて19BOX(JUKEBOX) RECORDINGSに帰還。とはいえ、ENNO KARRにBREAD N BUTTAという別名義でのリミックス仕事も多く、ブランクを全く感じさせない。プログレッシヴ・ハウス系のサウンドの際に稼働するONE LESS OF THEMを発動し、ヒプノティックなシンセで引っ張り、80なベースラインが支える傑作に。また、リミキサーにはハンガリーのブダペストから初登場となるTOM FALTを起用。ディープで朧げな風景を紡ぎ、フロアは勿論、色んな場面にフィットする仕上がりに。

2 tracks

19BOX(JUKEBOX) RECORDINGSでの活躍だけでなく、同時に姉妹レーベルであるPARK LIMITED MUZIKに於いても八面六臂の活躍を見せ、両レーベルの顔となったフランスのELGONE。19BOX RECORDINGSとPARK LIMITED MUZIKの初の連動企画リリースとなった「Like A Butterfly」に呼応する形での前作「The Girl」に続く作品は「Silhouette」。得意とするジャンルを横断をしたディープでテックでヒプノティックな作風は、彼自身による3ヴァージョンを収録することでスキルの高さを見せつけるだけでなく、多岐に渡って使える活用の場を拡げることに寄与。2021年も変わらず、裏切らない作品群でフロアを鼓舞し続けてくれる。

3 tracks

1999年から続くDJ 19の19BOX(JUKEBOX) RECORDINGSの歴史に於いて、初のブレイクス・コンピレーションとなる『Give Me Breaks』に先行収録されていたのがフランスのELGONEによる「Step Back」。その際は、SWEET VIBES MIXと題するブレイクスのヴァージョンであったが、シングル・リリースに際し、ディープでアトモスフェリックな質感のオリジナル、またコード感の強いDEEP VIBES MIXという、本人による3ヴァージョンを収録。加えて、レーベルの常連であるイタリアのPAD ONEがリミックスを提供。オリジナルを維持しつつ、ヒプノティックで陶酔的なプログレッシヴ・ハウスへと変貌させ、異なる魅力を追加してくれた。

4 tracks
Dance/Electronica

「The Crying Game」以来、約2年振りとなる「Children Say」を従えて、日本が誇るバレアリック・アウトフィット=VALID EVIDENCE(DJ 19 + Yu-Ta)が帰還。今回、LEVEL 42による1987年のヒット曲を、オリジナルが持つチルアウトなエッセンスを抽出しつつ、得意のバレアリック・モードにてインストで再現。後方支援するのは、19BOX RECORDINGSの常連組で、まずアルゼンチンのARIEL LANDER & OOSFERAは、同BPMながら4つ打ちに置換し、ゆったり漂うような美しいダウンテンポへ。また、南アフリカ出身、現カナダ在住のBREAD N BUTTAは、BPMを上げて夏にフィットする80年代と思しき雰囲気のチルハウスに。

3 tracks

東京でオリンピックが開催されるオリンピック・イヤーの2020年、PARKLIMITEDMUZIKの幕開けは、フランスのELGONEから。19BOXRECORDINGS(ジュークボックス・レコーディングス)でも活躍する多作な男が、3曲入りの「TheSoundOfMysticEarth」を手土産にPARKLIMITEDMUZIKに舞い戻った。ヒプノティックなテクノとプログレッシヴ・ハウスをブレンドした独自のグルーヴをベースに、まずエピックな「SoundOfMachines」からEPはスタート。90年代の雰囲気を醸しつつ、ディープに攻める「MysticVoices」へと続き、初期のMrFINGERSを彷彿させる「AMorningOnEarth」にて幕を閉じる。

3 tracks

19BOX(JUKEBOX) RECORDINGSだけでなく、姉妹レーベルであるPARK LIMITED MUZIKに於いても八面六臂の活躍を見せるフランスのELGONE。新たに本道である19BOX RECORDINGSにてメロディックでプログレッシヴ・ハウスな佳曲「Leave The Light On」を届けてくれた。本人によるディープなオリジナルとアトモスフェリックながらフロア志向に変換されたダブ的なクラブ・ミックスという2種類のヴァージョンにプラスし、イタリアから売れっ子のCHRISTIAN MONIQUEが久々にリミキサーとして参戦。ディープな要素を加味しつつ、メロディックな上品さを維持したアレンジで、別の魅力を引き出してくれた。

3 tracks
Dance/Electronica

19BOX(JUKEBOX) RECORDINGS総帥であるDJ 19が、DAN SONICとのコラボレーション・トラック「Feeling This」に続き、「Back Up Again」を連続投下。今回、ハイエナジーのベースラインや、ブロンスキ・ビート的なシンセ・リフなど、端々に80s要素を纏い、カテゴライズ不能な正しくPHUTUREFUNKというサウンドを具現化。リミックスに於いては、アルゼンチンのARIEL LANDERが、再び同郷のOOSFERAとタッグを組み、ディープでアトモスフェリックな旅へと誘い、19BOX RECORDINGS初参戦となるカナダのED.Eは、テックでヒプノティックなサウンドにチョップしたヴォイスを散りばめて翻案。

3 tracks

19BOX RECORDINGS(ジュークボックス・レコーディングス)のサブ・レーベルとしてテッキーなサウンドにフォーカスし続けているPARK LIMITED MUZIKが、2004年の設立から15年目にしてカタログ50番目に到達。その大役を任されたのは、両レーベルで活躍するフランスのELGONE。「Guide Light」「Running To Fly」に続く3rdシングルとなる「Atmospheric Acid」を届けてくれた。ヒプノティックでディープながらハードなオープニング・トラック「Atmosphere」、続くはタイトル通りアシッドが効いた「Acid Zone」、そして最後は135BPMのアッパーな「Wipeout」という3曲を収録。疾走感溢れるトラックで覚醒を齎してくれる。

3 tracks

姉妹レーベルであるPARK LIMITED MUZIKにて「Guide Light」と「Running To Fly」、19BOX(JUKEBOX) RECORDINGSでも「Sensations EP」と「Love Each Other」をリリースし勢いに乗るフランスのELGONE。19BOXに於ける3rdシングルとなる「Rain And Thunder」は、美しいサウンドスケープによるプログレッシヴ・ハウス。10分を超す超大作のオリジナルに対し、エディットを施しフロア・フレンドリーとなったアトモスフェリック・ミックスの2ヴァージョン、またアルゼンチン出身の常連であるARIEL LANDERが、長年のパートナーであるOOSFERAとのタッグにてリミックス。オリジナルのヴァイブを維持し、至福の旅へと誘ってくれる。

3 tracks

PARK LIMITED MUZIKでの「Guide Light」を皮切りに、親レーベルである19BOX(JUKEBOX) RECORDINGSにステップアップしての「Sensations EP」に「Love Each Other」と矢継ぎ早のリリースを続け、チャート・アクションも好調なフランスのELGONE。原点ともいうべきPARK LIMITED MUZIKに凱旋し、3曲入りの「Running To Fly」を届けてくれた。エナジェティックな「Running Man」は疾走感に溢れ、続く「Fly」は得意の90年代を意識したレイドバックな作風ながらもメランコリックなパッドが加わるディープな要素、最後の「Android」でレイヴ期の鼓動が響く力強さを提示。フロア直結型爆弾をお試しあれ。

3 tracks

姉妹レーベルであるPARK LIMITED MUZIKでのデビュー作「Guide Light」に続き、19BOX(JUKEBOX) RECORDINGSにステップアップしての「Sensations EP」が好チャート・アクションだったフランスのELGONE。シカゴ・ハウスとデトロイト・テクノをブレンドしたかのようなオールド・スクール的佇まいの2ndシングル「Love Each Other」は、ヴォイス入りのオリジナルと、インストの2ヴァージョンを用意。また、BREAD N BUTTAやENNO KARR名義の稼働でもお馴染みONE LESS OF THEMが、ディープな要素を残しつつアフロ・ハウスなフレイヴァーを加味し、サバンナ・ナイトスカイと題したリミックスを提供してくれた。

3 tracks

PARK LIMITED MUZIKに於いて「Guide Light」をリリースしたフランスのSTEPHANE HUBERTによるソロ・プロジェクト、ELGONE。2019年はステップアップし、19BOX(JUKEBOX) RECORDINGSにも活動の場を広げ、リリースが控えている中、第1弾シングルとなるのが「Sensations EP」。 PARKで見せたグルーヴィなテック・ハウスとは異なり、ディープでセンシュアルなタイトル・トラック「Sensations」と、メロディックなプロッグ「Love U My Son」の2曲を収録。そして、「Sensations」をポルトガルの常連、ERIC FARIAがディープ且つ王道ネタを使用したフロア仕様に、またCEBESTIAN.Vは上品に調理してくれた。

4 tracks

PARK LIMITED MUZIKに新たに加わることになったのは、フランスのSTEPHANE HUBERTによるソロ・プロジェクト、ELGONE。10代の頃からRADIO SHOWを持ち、LAURENT GARNIER、ELEGIA、CARL COX、KERRI CHANDLER、RONY SIZEらに影響を受け、中でもF COMMUNICATIONSでの活動で知られるELEGIAからスタジオ・スキルを学んだというプロデューサーによる2曲入りデビューEP「Guide Light」。まず、表題曲である「Guide Light」は、畝るようなベースにスタッブが印象的なトラック。続く「Dancing World」はエナジーをキープしつつリズミックに。どちらも、ファンキーでグルーヴィなテック・ハウスに仕上がっている。

2 tracks

19BOX(JUKEBOX) RECORDINGSの長い歴史に於いて3人目となるインド出身のプロデューサーが登場。リリース・デビューが2018年と歴は浅いながらも、2作目となる「Bliss」にて注目を浴びたデリ在住のACALAが、2曲のオリジナルを収録した「From Detroit With Glock」というEPを届けてくれた。まず、サイケの要素を備えた「From Detroit」のダークなプロッグに対し、スイスのDAN SONICは既発のリミックスらとは異なるリズムを強化した硬派アレンジにて応戦。もう1曲、ディープ&ダーク路線の「Glock」も収録。どちらもプログレッシヴ・ハウスを基調としながらテクノまで侵食し、振り幅の広さを感じさせる作品となっている。

3 tracks
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