HIP LAND MUSIC

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ディス・イズ・カヴァー・ソング vol.4──仲宗根泉「灯 -10 Cover Songs-」

コラム

ディス・イズ・カヴァー・ソング vol.4──仲宗根泉「灯 -10 Cover Songs-」

注目のカヴァー楽曲を紹介しながら、その魅力をディスカヴァー(発見)していく連載〈ディス・イズ・カヴァー・ソング〉。第4回は、HYの仲宗根泉のカヴァーアルバム「灯 -10 Cover Songs-」を紹介。関連作品と併せて、ぜひチェックしてみてください!HYのVo.&Keyを務める仲宗根泉が、24年間のキャリアの中で初となるカヴァーアルバム「灯 -10 Cover Songs-」。「366日」や「NAO」など多くのカラオケや路上ミュージシャンに愛された楽曲を歌ってきた彼女。今作には、いつまでも色褪せることのな…

ディス・イズ・カヴァー・ソング vol.3──布袋寅泰「Highway Star」

コラム

ディス・イズ・カヴァー・ソング vol.3──布袋寅泰「Highway Star」

注目のカヴァー楽曲を紹介しながら、その魅力をディスカヴァー(発見)していく連載〈ディス・イズ・カヴァー・ソング〉。第3回は、先日2023年9月13日にリリースされた布袋寅泰のアルバム『GUITARHYTHM VII』からディープ・パープルのカヴァー“Highway Star”をご紹介。関連作品と併せて、ぜひチェックしてみてください!...…

ディス・イズ・カヴァー・ソング vol.2──FLOW『FLOW THE COVER ~NARUTO縛り~』

コラム

ディス・イズ・カヴァー・ソング vol.2──FLOW『FLOW THE COVER ~NARUTO縛り~』

注目のカヴァー楽曲を紹介しながら、その魅力をディスカヴァー(発見)していく連載〈ディス・イズ・カヴァー・ソング〉。第2回は、先日2023年8月30日にリリースされたFLOWのアルバム『FLOW THE COVER ~NARUTO縛り~』をご紹介。関連作品と併せて、ぜひチェックしてみてください!...…

音楽ライターが選ぶ今月の1枚(2023年3月)──SADFRANK『gel』

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音楽ライターが選ぶ今月の1枚(2023年3月)──SADFRANK『gel』

WEBメディア『Spincoaster』の編集をしながら、『DIGLE MAGAZINE』や『Mikiki』、『Real Sound』などの音楽メディアでも執筆をするライター、保坂隆純。彼が選んだ作品は、SADFRANK『gel』。バンド、NOT WONKの加藤修平(Gt / Vo)が2020年に始動させたソロ・プロジェクトによる待望のファースト・アルバムである。リリース(2023年3月1日)から少し時間が経ったいま、改めて初作の魅力に迫る。 ...…

音楽ライターが選ぶ今月の1枚(2023年2月)──HoSoVoSo『春を待つ僕ら4』

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音楽ライターが選ぶ今月の1枚(2023年2月)──HoSoVoSo『春を待つ僕ら4』

『Quick Japan』や『Rolling Stone Japan』など幅広いメディアで活躍するフリーライターの坂井彩花が選んだ作品は、HoSoVoSo『春を待つ僕ら4』。三重県桑名市在住のシンガーシングライター、HoSoVoSoの最新作はシンプルなアコギの旋律と環境音が穏やかに混ざり合う1枚。本作のレビューをお届けするとともに、“HoSoVoSoとあわせて聴きたい”をテーマにセレクトしたプレイリストも掲載。ぜひチェックを! ...…

音楽ライターが選ぶ今月の1枚(2023年1月)──東京少年倶楽部『creature』

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音楽ライターが選ぶ今月の1枚(2023年1月)──東京少年倶楽部『creature』

音楽だけでなく、幅広い分野で活躍するフリー・ライター、沖さやこが選んだ作品は、東京少年倶楽部『creature』。2019年にはロッキング・オン主催のオーディション〈RO JACK〉で優勝し、野外フェス〈ROCK IN JAPAN〉に同年出演を果たすなど、各所から注目を集めているバンドの最新EPである。オルタナティヴ・サウンドを全面に出し、各パートの個性が光る新作をレビューするとともに、“東京少年倶楽部とあわせて聴きたい”をテーマにセレクトしたプレイリストも掲載。ぜひチェックを! ...…

「この10年間でいま、いちばん音楽を楽しめている」──『モンスト』コラボレーションを経て実感したKANA-BOONの変化

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「この10年間でいま、いちばん音楽を楽しめている」──『モンスト』コラボレーションを経て実感したKANA-BOONの変化

デビュー10周年を来年に控えるKANA-BOON。2023年の幕開け、またバンドの周年を飾る、記念すべき最初のリリースは、スマホゲーム『モンスターストライク』とのコラボレーション曲“フカ“。(配信は2023年1月2日(月)スタート。)変化に対して敏感になったというKANA-BOONのいまのモードと、今後の覚悟が反映された、力強い1曲だ。リリース前に本曲の制作過程へ迫りつつ、これまでのバンドの歩みと未来の展望についても語ってもらった。 ...…

音楽ライターが選ぶ今月の1枚(2022年12月)──大槻美奈『LAND』

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音楽ライターが選ぶ今月の1枚(2022年12月)──大槻美奈『LAND』

音楽だけでなく、幅広い分野で活躍するフリーライター、高岡洋詞が選んだ作品は、大槻美奈『LAND』。大槻はピアノで弾き語りをするシンガー・ソング・ライターであり、京都を拠点に活動中。今作は約2年ぶりにリリースされる4枚目のアルバムであり、”愛を知る”をテーマに制作されたという。個性豊かな言葉選びと美しいピアノの主旋律が魅力の1枚をレビューするとともに、“大槻美奈とあわせて聴きたい”をテーマにセレクトしたプレイリストも掲載。ぜひチェックを! ...…

音楽ライターが選ぶ今月の1枚(2022年11月)──ポニーテールスクライム『PNSC FOREVER』

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音楽ライターが選ぶ今月の1枚(2022年11月)──ポニーテールスクライム『PNSC FOREVER』

CINRAや音楽ナタリーなど多方面で執筆するフリーライター、天野史彬が選んだ作品は、ポニーテールスクライム『PNSC FOREVER』。無期限活動休止期間を経て、6年ぶりにリリースされた待望の新作である。「純粋に音楽を楽しむこと」をモットーに制作された本作のレビューとともに、“ポニーテールスクライムとあわせて聴きたい”をテーマにセレクトしたプレイリストも掲載。ぜひチェックを! ...…

音楽ライターが選ぶ今月の1枚(2022年10月)──Maïa Barouh『AÏDA』

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音楽ライターが選ぶ今月の1枚(2022年10月)──Maïa Barouh『AÏDA』

Webマガジン『ANTENNA』副編集長の峯大貴が選んだ作品は、Maïa Barouh『AÏDA』。東京⽣まれ、パリ育ちのマルチ・ミュージシャン、Maïa Barouhのセカンド・フルアルバムである本作は、民謡とエレクトロを織り交ぜたり、ラップとシャンソンをミックスしたりと、実験的なサウンドが楽しめる作品だ。レビューをお届けするほか、“Maïa Barouhとあわせて聴きたい”をテーマにセレクトしたプレイリストも掲載している。ぜひチェックを! ...…

音楽ライターが選ぶ今月の1枚(2022年9月)──ヨットヘヴン『健康快樂』

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音楽ライターが選ぶ今月の1枚(2022年9月)──ヨットヘヴン『健康快樂』

今回は番外編として、音楽ライターではなく、アーティストが登場。TWEEDEESのヴォーカル、清浦夏実にヨットヘヴンの新作『健康快樂』をアーティスト視点でレビューしてもらった。コロナ禍に結成されたポップ・バンド、ヨットヘヴンのファースト・アルバムは、一体どんな作品なのか。また“ヨットヘヴンとあわせて聴きたい”をテーマにセレクトした10曲入りのプレイリストも掲載している。ラブリーサマーちゃんやパソコン音楽クラブらの楽曲が収録されているので、レビューと共にぜひ楽しんでもらいたい。 ...…

音楽ライターが選ぶ今月の1枚(2022年8月)──paranoid void『travels in my universe』

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音楽ライターが選ぶ今月の1枚(2022年8月)──paranoid void『travels in my universe』

「rock‘in on」などで活躍するほか、自身のブログでもレビューを執筆しているライター、s.h.i.が選んだ作品は、paranoid void『travels in my universe』。国内外で活動するインストバンド、paranoid voidのセカンド・アルバムである。5年ぶりのアルバムリリースという待望の本作は、ポストロックやビート・ミュージックなど、さまざまな要素をミックスした渾身の1枚。そんな本作のレビューをお届けするほか、“paranoid voidとあわせて聴きたい”をテーマにセレクト…

音楽ライターが選ぶ今月の1枚(2022年7月)──blondy『noise and you』

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音楽ライターが選ぶ今月の1枚(2022年7月)──blondy『noise and you』

「OKMusic」や「SPICE」などで活躍しているライター、峯岸 利恵が選んだのは『noise and you』。奥野陸(Vo/Gt)、濱田大地(Dr/cho)、木下茜(Ba)から成るオルタナティヴ・ロック・バンド、blondyの2枚目のミニ・アルバムである。というわけで、今月は、少し複雑、でも愛しく感じる日々の瞬間をパッケージした本作を丁寧にレビュー。また“blondyとあわせて聴きたい“をテーマにセレクトした10曲も掲載している。bloodthirsty butchersやeastern youth、…

音楽ライターが選ぶ今月の1枚(2022年5月)──石角友香

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音楽ライターが選ぶ今月の1枚(2022年5月)──石角友香

「RealSound」や「Qetic」、「Skream!」など、幅広いメディアで活躍しているライター、石角友香。彼女が選んだのは、VINCE;NT『VAPID』。2020年ごろ活動をはじめた4人組バンドのファースト・アルバムであり、分厚く、強度の高い轟音が鳴り響く本作の魅力を解説します。また「VINCE;NTとあわせて聴きたい」をテーマにセレクトされた10曲入りのプレイリストには、ジョイ・ディヴィジョンや春ねむりなどを収録。こちらもあわせてお楽しみください! ...…

音楽ライターが選ぶ今月の1枚(2022年4月)──黒田隆憲

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音楽ライターが選ぶ今月の1枚(2022年4月)──黒田隆憲

アイルランドのバンド、マイ・ブラッディ・ヴァレンタインの公認カメラマンとしても世界各地で活動し、書籍なども出版するライター/エディター、黒田隆憲。彼が選んだのは、大石晴子の新作『脈光』。彼女の稀有な歌声はもちろん、Tempalayなどのサポートも務めるベーシスト高木祥太(BREIMEN)らがレコーディングに参加しているなど音像にも注目したい新作に仕上がっている。また「大石晴子とあわせて聴きたい」をテーマにセレクトされた10曲入りのプレイリストには、Predawnや中村佳穂、んoonなどを収録。こちらもあわせ…

音楽ライターが選ぶ今月の1枚(2022年3月)──井草七海

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音楽ライターが選ぶ今月の1枚(2022年3月)──井草七海

Numero Tokyo(Web)、ミュージック・マガジンやMikikiなどで執筆するライター、井草七海が選んだのは優河の新作『言葉のない夜に』。4年ぶりのアルバム作品となる本作には、金曜ドラマ『妻、小学生になる。』(TBS系)主題歌“灯火”や、先行配信され話題となった“WATER”などを収録。盟友である魔法バンドと共に作り上げた1枚の聴きどころを井草七海が徹底レビュー。また「優河とあわせて聴きたい」をテーマにセレクトされた10曲入りのプレイリストには、ブレイク・ミルズやジョニ・ミッチェル、ceroなどを収…

音楽ライターが選ぶ今月の1枚(2022年3月)──石井恵梨子

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音楽ライターが選ぶ今月の1枚(2022年3月)──石井恵梨子

パンク、ロックをメインに様々なメディアで活躍するライター、石井恵梨子が選んだのは、YUNOWA『What a mess』。YUNOWAはジャズやR&B、ダブなど様々な要素を重んじながら京都を拠点とするバンドだ。石井恵梨子が聴いた瞬間からインパクトがあったという、YUNOWAのEP。即興なセッションからうまれた楽曲を収録をした本作には、どんな魅力があるのだろう。また「YUNOWAとあわせて聴きたい」をテーマにセレクトされた10曲入りのプレイリストには、ジェイムス・ブレイクやdownyなどを収録。あわせてお楽し…

音楽ライターが選ぶ今月の1枚(2021年12月)──小野島大

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音楽ライターが選ぶ今月の1枚(2021年12月)──小野島大

カルチャーの前線で活躍するキュレーター達が厳選した音楽をデジタル配信し、アーティストの音楽活動をサポートするサービス〈FRIENDSHIP.〉の新譜から、ライターがおすすめ作品を毎月セレクトし、レヴューするこの企画。第3回目を担当する音楽ライターは、雑誌、新聞、WEBなど数多くのメディアで数多く執筆をおこなう小野島大。彼が選んだ12月の注目作は、元Opus innとして活躍し、現在はThe fin.へのギターサポートなども行うMakoto Nagataのファースト・EP『Winter Mute』。The f…

The fin. 『Outer Ego』クロスレビュー  ── 主観と客観を行き来する、普遍的なポップ・ミュージック

レヴュー

The fin. 『Outer Ego』クロスレビュー ── 主観と客観を行き来する、普遍的なポップ・ミュージック

2010年に兵庫県で結成された、The fin.。海外のチルウエイヴからシンセ・ポップのアーティストに孤独や寂しさ、喜びなどの情動を感じたことをきっかけに、邦ロックのフォーマットに囚われず、海外を視野に入れた活動を積極的に行なっています。「普遍的で個性的なポップ・ミュージックの傑作」と明言する、The fin.の新作『Outer Ego』の魅力をs.h.i.とimdkm、津田結衣の3名のライターが魅力をそれぞれの視点で解説。 ...…

音楽ライターが選ぶ今月の1枚(2021年11月)──兵庫慎司

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音楽ライターが選ぶ今月の1枚(2021年11月)──兵庫慎司

カルチャーの前線で活躍するキュレーター達が厳選した音楽をデジタル配信し、アーティストの音楽活動をサポートするサービス〈FRIENDSHIP.〉の新譜から、ライターがおすすめ作品を毎月セレクトし、レヴューするこの企画。第2回目を担当する音楽ライターは、DI:GA ONLINE『とにかく観たやつ全部書く』連載中、他メディアでも多くの執筆をおこなう兵庫慎司。彼が選んだ11月の注目作は、熊本発のギター・ロックバンド、Mercy Woodpeckerのファースト・アルバム『光をあつめて』。またレヴューアーティストと合…

音楽ライターが選ぶ今月の1枚(2021年10月)──今井智子

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音楽ライターが選ぶ今月の1枚(2021年10月)──今井智子

カルチャーの前線で活躍するキュレーター達が厳選した音楽をデジタル配信し、アーティストの音楽活動をサポートするサービス〈FRIENDSHIP.〉の新譜から、ライターがおすすめ作品を毎月セレクトし、レヴューする新企画がスタート。今回の音楽ライターは、邦楽ロックについて、音楽雑誌、新聞などに執筆する今井智子が担当します。彼女が選んだ10月の注目作は、大阪を拠点に活動する3ピースバンド、BROTHER SUN SISTER MOONのファースト・フル・アルバム『Holden』。またレヴューアーティストと合わせて聴き…

日米韓を跨ぐR&BシンガーソングライターVivaOla──シェイクスピアを参考にした初のフル・アルバムが描くストーリー

インタヴュー

日米韓を跨ぐR&BシンガーソングライターVivaOla──シェイクスピアを参考にした初のフル・アルバムが描くストーリー

R&BシンガーソングライターのVivaOlaがOTOTOY初登場! 彼は韓国で生まれ、アメリカに位置する名門バークリー音楽院から一時帰国し、日本で音楽活動を本格的にスタートしたというキャリアの持ち主。そんなバックグラウンドを活かし、グローバルな楽曲をリリースし続けてきたVivaOlaが、今作では「日本語の曖昧さ」を最も意識したという。抽象と具現の間を表現するViVaOla初のストーリー調のフル・アルバムがついに完成した。...…

今週のFRIENDSHIP.(2021年6月16日)

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今週のFRIENDSHIP.(2021年6月16日)

カルチャーの前線で活躍するキュレーター達が厳選した音楽をデジタル配信し、アーティストの音楽活動をサポートするサービスFRIENDSHIP.の新譜を毎週水曜日に紹介する「今週のFRIENDSHIP.」。さらにその中から、FREE THROWのタイラダイスケとオトトイ編集部の梶野有希が選出した2組のショート・レヴューも掲載。...…

今週のFRIENDSHIP.(2021年6月9日)

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今週のFRIENDSHIP.(2021年6月9日)

カルチャーの前線で活躍するキュレーター達が厳選した音楽をデジタル配信し、アーティストの音楽活動をサポートするサービスFRIENDSHIP.の新譜を毎週水曜日に紹介する「今週のFRIENDSHIP.」。さらにその中から、FREE THROWのタイラダイスケとオトトイ編集部の梶野有希が選出した2組のショート・レヴューも掲載。...…

今週のFRIENDSHIP.(2021年6月2日)

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今週のFRIENDSHIP.(2021年6月2日)

カルチャーの前線で活躍するキュレーター達が厳選した音楽をデジタル配信し、アーティストの音楽活動をサポートするサービスFRIENDSHIP.の新譜を毎週水曜日に紹介する「今週のFRIENDSHIP.」。さらにその中から、FREE THROWのタイラダイスケとオトトイ編集部の梶野有希が選出した2組のショート・レヴューも掲載。...…

今週のFRIENDSHIP.(2021年5月26日)

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今週のFRIENDSHIP.(2021年5月26日)

カルチャーの前線で活躍するキュレーター達が厳選した音楽をデジタル配信し、アーティストの音楽活動をサポートするサービスFRIENDSHIP.の新譜を毎週水曜日に紹介する「今週のFRIENDSHIP.」。さらにその中から、FREE THROWのタイラダイスケとオトトイ編集部の梶野有希が選出した2組のショート・レヴューも掲載。...…

今週のFRIENDSHIP.(2021年5月19日)

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今週のFRIENDSHIP.(2021年5月19日)

カルチャーの前線で活躍するキュレーター達が厳選した音楽をデジタル配信し、アーティストの音楽活動をサポートするサービスFRIENDSHIP.の新譜を毎週水曜日に紹介する「今週のFRIENDSHIP.」。さらにその中から、FREE THROWのタイラダイスケとオトトイ編集部の梶野有希が選出した2組のショート・レヴューも掲載。...…

今週のFRIENDSHIP.(2021年5月12日)

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今週のFRIENDSHIP.(2021年5月12日)

カルチャーの前線で活躍するキュレーター達が厳選した音楽をデジタル配信し、アーティストの音楽活動をサポートするサービスFRIENDSHIP.の新譜を毎週水曜日に紹介する「今週のFRIENDSHIP.」。さらにその中から、FREE THROWのタイラダイスケとオトトイ編集部の梶野有希が選出した2組のショート・レヴューも掲載。...…

今週のFRIENDSHIP.(2021年5月6日)

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今週のFRIENDSHIP.(2021年5月6日)

カルチャーの前線で活躍するキュレーター達が厳選した音楽をデジタル配信し、アーティストの音楽活動をサポートするサービスFRIENDSHIP.の新譜を毎週水曜日に紹介する「今週のFRIENDSHIP.」。さらにその中から、FREE THROWのタイラダイスケとオトトイ編集部の梶野有希が選出した2組のショート・レヴューも掲載。...…

今週のFRIENDSHIP.(2021年4月28日)

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今週のFRIENDSHIP.(2021年4月28日)

カルチャーの前線で活躍するキュレーター達が厳選した音楽をデジタル配信し、アーティストの音楽活動をサポートするサービスFRIENDSHIP.の新譜を毎週水曜日に紹介する「今週のFRIENDSHIP.」。さらにその中から、FREE THROWのタイラダイスケとオトトイ編集部の梶野有希が選出した2組のショート・レヴューも掲載。...…

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今週のFRIENDSHIP.(2021年4月21日)

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今週のFRIENDSHIP.(2021年4月21日)

カルチャーの前線で活躍するキュレーター達が厳選した音楽をデジタル配信し、アーティストの音楽活動をサポートするサービスFRIENDSHIP.の新譜を毎週水曜日に紹介する「今週のFRIENDSHIP.」。さらにその中から、FREE THROWのタイラダイスケとオトトイ編集部の梶野有希が選出した2組のショート・レヴューも掲載。...…

今週のFRIENDSHIP.(2021年4月14日)

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今週のFRIENDSHIP.(2021年4月14日)

カルチャーの前線で活躍するキュレーター達が厳選した音楽をデジタル配信し、アーティストの音楽活動をサポートするサービスFRIENDSHIP.の新譜を毎週水曜日に紹介する「今週のFRIENDSHIP.」。さらにその中から、FREE THROWのタイラダイスケとオトトイ編集部の梶野有希が選出した2組のショート・レヴューも掲載。...…

今週のFRIENDSHIP.(2021年4月7日)

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今週のFRIENDSHIP.(2021年4月7日)

カルチャーの前線で活躍するキュレーター達が厳選した音楽をデジタル配信し、アーティストの音楽活動をサポートするサービスFRIENDSHIP.の新譜を毎週水曜日に紹介する「今週のFRIENDSHIP.」。さらにその中から、FREE THROWのタイラダイスケとオトトイ編集部の梶野有希が選出した2組のショート・レヴューも掲載。...…

今週のFRIENDSHIP.(2021年3月31日)

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今週のFRIENDSHIP.(2021年3月31日)

カルチャーの前線で活躍するキュレーター達が厳選した音楽をデジタル配信し、アーティストの音楽活動をサポートするサービスFRIENDSHIP.の新譜を毎週水曜日に紹介する「今週のFRIENDSHIP.」。さらにその中から、FREE THROWのタイラダイスケとオトトイ編集部の梶野有希が選出した2組のショート・レヴューも掲載。...…

今週のFRIENDSHIP.(2021年3月24日)

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今週のFRIENDSHIP.(2021年3月24日)

カルチャーの前線で活躍するキュレーター達が厳選した音楽をデジタル配信し、アーティストの音楽活動をサポートするサービスFRIENDSHIP.の新譜を毎週水曜日に紹介する「今週のFRIENDSHIP.」。さらにその中から、FREE THROWのタイラダイスケとオトトイ編集部の梶野有希が選出した2組のショート・レヴューも掲載。...…

今週のFRIENDSHIP.(2021年3月17日).

連載

今週のFRIENDSHIP.(2021年3月17日).

FREE THROWのタイラダイスケから紹介されたFRIENDSHIP.は、ディストリビューションのようでもあり、レーベルのようでもあり、ただ彼から「僕らがいいと思うものだけを扱います」と力強く言われた時に、「なんかいいなぁ」と思った。2021年、コロナ禍で大きく需要がサブスク/ダウンロードに流れ、FRIENDSHIP.のタイトルも毎週10タイトル以上でることも珍しくなくなった。しかも彼の言葉通り、確かにどれもいい!!! これはちゃんと視覚的に見えようにしなければと思い立ち、タイラとOTOTOY編集部の梶野…

インディペンデントな音楽コミュニティーの支援団体〈SustAim〉とは?──発起人のひとり、starRoに訊く

コラム

インディペンデントな音楽コミュニティーの支援団体〈SustAim〉とは?──発起人のひとり、starRoに訊く

もはや音楽シーンにおいて、新型コロナ・ウィルス感染拡大に影響を受けていない者はほとんどいないと言っていいだろう。特にライヴ〜イベント分野において、ベニューやイベンター、さらには音響・照明などの裏方スタッフに、もちろんアーティストやレーベルにいたるまで、影響は日に日に深刻さをましていると言えるだろう。そんななかで、インディペンデントなアーティスト、または音楽のシーンで働く人々が集まり、ある種の相互扶助のサポートなどを目指す団体〈SustAim〉がこのたび立ち上がった。 ...…

the fin、3年ぶりのフル・アルバムをリリース

インタヴュー

the fin、3年ぶりのフル・アルバムをリリース

神戸出身、現在はイギリスを拠点に活動するバンド、The fin.。2014年に『Days With Uncertainty』でデビューを果たして以来、精力的に活動を続けていた彼らが、ついに3年3ヶ月ぶりとなる2ndフル・アルバム『There』をリリースする。本作は、前作とは変わってロンドンに拠点を移し、プロデューサーにジャミロクワイ、 Passenger、Alt-Jのプロデュースや、レディオヘッドのミキサーで知られるBradley Spenceを、マスタリングには前作同様にBeach Fossils、Wil…

『23区』以降のメロウ・グルーヴ──bonobos、ニュー・シングルをリリース

レヴュー

『23区』以降のメロウ・グルーヴ──bonobos、ニュー・シングルをリリース

メンバーの大幅な更新を経て昨年リリースされたアルバム『23区』で、その表現をネオ・ソウル〜R&Bのグルーヴへとシフトさせたbonobos。その長いキャリアのなかで大きな転換となったアルバムから1年、ここに新たなシングル『FOLK CITY FOLK .ep』を発表した。先行ですでにリリースされている、彼らの代表曲「THANK YOU FOR THE MUSIC」のリアレンジ・ヴァージョンも含む6曲は、まさに彼らの『23区』以降の現在の勢いを感じさせるものだ。端的にいえば『23区』でバンドが獲得した表現をさら…

空きっ腹に酒、6thフル・アルバム『粋る』をリリース&インタヴュー

インタヴュー

空きっ腹に酒、6thフル・アルバム『粋る』をリリース&インタヴュー

4月5日に空きっ腹に酒が6枚目となるフル・アルバム『粋る』をリリースする。シンディ(Ba)が怪我から復帰し、その勢いを加速させた彼ら。結成10周年という節目の年にリリースされる今作には、メンバーのどんな思いが詰まっているのだろう。今回オトトイではメンバー4人にインタヴューを敢行。10周年を迎えた彼らの「いまの気持ち」を訊いた。...…

空きっ腹に酒、メンバー単独取材第4回 シンディ(Ba)インタヴュー

インタヴュー

空きっ腹に酒、メンバー単独取材第4回 シンディ(Ba)インタヴュー

大好評!! 空きっ腹に酒の4回に渡るメンバー単独取材。第1回西田竜大(Gt)、第2回いのまた(Dr)、第3回田中幸輝(Vo)に続き、最終回となる第4回目はシンディ(Ba)の単独インタヴューをお届け! 4月5日にリリースされる6thアルバム『粋る』をリリースする彼ら。OTOTOYでは本作の予約の受付を開始するとともに、全曲の視聴が可能となる。最新アルバムのことから、シンディと空きっ腹に酒との出会い、怪我によって活動をストップしていた期間のことなどじっくり語ってくれました。...…

OTOTOY AWARD 2016──30位〜11位編──

コラム

OTOTOY AWARD 2016──30位〜11位編──

その年の音楽総決算、OTOTOY AWARD。今年はジャンルをぶち抜いて、アルバム、シングル含めて総合チャートとして、2016年にイキの良かった50枚を選出しました。こちらでは30位から11位を発表します。今年の音楽、ちゃんとチェックしてから2017年へいきましょうぞ。''>>50位から31位はコチラ'' ...…

いまっぽい〈黒さ〉で都会を描く――新生bonobosが表現した東京という街

インタヴュー

いまっぽい〈黒さ〉で都会を描く――新生bonobosが表現した東京という街

2011年の『Ultra』では管楽器やストリングスを大胆に取り入れ、続く2014年『Hyper Folk』ではさらにエレクトロニックな要素も取り込み壮大な表現を見せたbonobos。7枚目のオリジナル・アルバム『23区』は、それらの表現を引き継いだ… というよりは、過去作を咀嚼した上で新たな方向性をメンバー同士で探り合った結果作られた、バンド感の強い一枚だ。 ...…

小谷美紗子、デビュー20周年プロジェクト第1弾、初の弾き語り作品をハイレゾ配信

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小谷美紗子、デビュー20周年プロジェクト第1弾、初の弾き語り作品をハイレゾ配信

その小さな身体からは想像のつかない、大きく力強い歌を歌うことから「小さな怪物」と称された小谷美紗子。そんな彼女を体現したかのような作品『MONSTER』が到着した。2015年11月にはMr.Childrenが行ったツーマン・ツアーのうち、札幌公演の相手として指名され、2016年のはじめには安藤裕子の新作に楽曲提供するなど、各所からのラブ・コールも止まぬ彼女。そんななか、デビュー20周年プロジェクトの第1弾として発表された今作は、これまで小谷が発表した曲の中からオールタイムベストな全10曲を、新たにピアノと歌…

空きっ腹に酒、メンバー単独取材第3回 田中幸輝(Vo)インタヴュー

インタヴュー

空きっ腹に酒、メンバー単独取材第3回 田中幸輝(Vo)インタヴュー

大好評!! 空きっ腹に酒の4回に渡る短期連載。第1回''西田竜大(Gt)の単独インタヴュー''、第2回''いのまた(Dr)の単独インタヴュー''に続き、第3回はヴォーカル・田中幸輝の単独インタヴューをお届けします。ヒップホップが好きだったという学生時代の話から、空きっ腹に酒の結成、七夕にリリースされた5thフル・アルバム『しあわせ』に至るまで、空きっ腹に酒というバンドの本質についてじっくり話を訊きました。ぜひアルバムを聴きながらお楽しみください。...…

空きっ腹に酒、メンバー単独取材第2回 いのまた(Dr)インタヴュー

インタヴュー

空きっ腹に酒、メンバー単独取材第2回 いのまた(Dr)インタヴュー

桜前線と共に始まった空きっ腹に酒の4回に渡る短期連載ですが、前回の''西田竜大(Gt)の単独インタヴュー''より気付けば3ヶ月も経ち… お待たせしてすみません!! 暑い季節、野外で飲むお酒も美味しくなってきましたが、引き続き空きっ腹に酒にはご用心!!! ということで、ようやく第2回、ドラマー・いのまたの単独インタヴューをお届けします。空きっ腹に酒になくてはならないファンクのグルーヴを生み出す彼がバンドに入った経緯から今に至るまで、じっくり話を訊きました。そして7月7日とリリースが迫った5thフル・アルバム『…

The fin.、ミニ・アルバムを配信開始&インタヴュー掲載!

インタヴュー

The fin.、ミニ・アルバムを配信開始&インタヴュー掲載!

2014年、SoundCloud上に「Night Time」を公開するやいなや、日本のみならず海外のリスナーをも虜にした神戸出身の4人組バンド、The fin.。同年12月には1stフル・アルバム『Days With Uncertainty』をリリースし、一躍インディ・シーンの台風の目となった。そんな1stフル・アルバムのリリースより早1年3ヶ月、このたびミニ・アルバム『Through The Deep』が完成。昨年のアジア・ツアーやロンドン公演、さらには〈サウス・バイ・サウスウェスト2015〉を含むアメリ…

空きっ腹に酒、1st mini albumリリース&西田竜大インタヴュー掲載

インタヴュー

空きっ腹に酒、1st mini albumリリース&西田竜大インタヴュー掲載

もうすぐ桜の開花の季節ですね。お花見に宴会… 空きっ腹に酒にはご用心!!! 生々しいカッティングに、パンクとファンクにラップ、ユニークな組み合わせから生まれるサウンドで、聴くものを中毒にさせるバンド、空きっ腹に酒が、1stミニ・アルバム『人の気持ち』を配信開始! シニカルな歌詞とファンキーな高速カッティング炸裂の今作も中毒性たっぷり! 1stミニ・アルバムと言っても、空きっ腹に酒はこれまでに4作のアルバムをリリース、デビュー9年目、しかしまだまだ勢いが止まる所を知らない。2015年6月、ベースに新メンバーの…

天才バンド、メジャー・デビュー作『アリスとテレス』をハイレゾ配信スタート!!

レヴュー

天才バンド、メジャー・デビュー作『アリスとテレス』をハイレゾ配信スタート!!

奇妙礼太郎(奇妙礼太郎トラベルスイング楽団、アニメーションズ)、Sundayカミデ(ワンダフルボーイズ)、テシマコージ(奇妙礼太郎トラベルスイング楽団、fugacity)の3人からなるロックンロール・バンド、天才バンドが、unBORDEよりメジャー・デビュー!! 満を持してリリースされた本作は、Sundayカミデによるグッド・メロディな楽曲を、奇妙礼太郎の自由で伸びのある声で歌うのみにとどまらず、スタジオ・ジャム・セッションで産まれた楽曲も収録された全16曲。キュートさも、かっこよさも、おもしろさも全て揃え…

The fin.、待望のファースト・アルバムを配信&インタヴュー

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The fin.、待望のファースト・アルバムを配信&インタヴュー

約1年前、SoundCloudで公開された「Night Time」はネット上で話題を呼び、日本のみならず海外からも問い合わせが殺到するという現象を引き起こした神戸出身の4人組、The fin.。その80〜90年代のシンセ・ポップから、シューゲイザー、USインディ・ポップ、チルウェーヴなどを経由したサウンドスケープは、海外と同時代性のある正当派インディ・ロックとして、この2014年に新たな風を吹かせました。そんなThe fin.が待望のファースト・アルバムを完成。2014年の重要作として締めくくりに本作をピッ…

bonobos、2年3か月ぶりの6thアルバム『HYPER FOLK』ハイレゾ配信スタート!

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bonobos、2年3か月ぶりの6thアルバム『HYPER FOLK』ハイレゾ配信スタート!

この力強く美しいシンフォニーはハイレゾで聴かなければ損だ。そう言いきれる。オーケストラ・サウンドを大胆に取り入れた『ULTRA』から2年3ヶ月。前作のテーマ、サウンドをともに突き詰め、あらゆるものと響き交わす文字通りシンフォニックな、彼らにしか鳴らすことのできない唯一無二の音楽が誕生した。あまりのアルバムの素晴らしさに、編集長飯田仁一郎が直接蔡忠浩にハイレゾの6thフル・アルバム『HYPER FOLK』をつくってほしいと依頼し実現したOTOTOY独占ハイレゾ音源をぜひ聴いてほしい。ミックス/マスタリングは、…

空きっ腹に酒、3rdアルバム『踊れ細胞』を24bit/48kHzでハイレゾ配信

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空きっ腹に酒、3rdアルバム『踊れ細胞』を24bit/48kHzでハイレゾ配信

エキセントリックでありながらストイック、ファンキーでありながらユーモラス。一度聴いたら耳から離れない変種のロックを鳴らす空きっ腹に酒が、3rdアルバム『踊れ細胞』を24bit/48kHzのハイレゾで配信開始! ハイテンションで畳み掛ける高速カッティングに、田中幸輝(Vo)の口から矢継ぎ早に繰り出される言葉の嵐。この衝動をハイレゾで耳に突き刺そう。さらに、OTOTOY限定、本作にはボーナストラックとして「サタデーナイトフィーバー」を収録(こちらは16bit/44.1kHz)。そればかりか、収録曲の中から「イマ…

天才バンドのデビュー作をハイレゾ配信&インタヴュー!!

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天才バンドのデビュー作をハイレゾ配信&インタヴュー!!

天才バンドなんて大胆なバンド名をつけて大丈夫なの? と思ったあなた。大丈夫なんです!! 本当に素晴らしい3ピース・バンドなんですから。奇妙礼太郎トラベルスイング楽団やアニメーションズで活躍する奇妙礼太郎と、21世紀の超名曲「君が誰かの彼女になりくさっても」の作詞作曲としても知られるワンダフルボーイズのSundayカミデ、奇妙礼太郎トラベルスイング楽団やfugacityのドラマーでもあるテシマコージの3人からなるスリーピース・バンド。サンデーカミデの楽曲を、思う存分奇妙礼太郎が歌う。この3人にしか作れないサウ…

The Flickers『A PIECE OF THE WORLD』を配信開始 & インタビュー

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The Flickers『A PIECE OF THE WORLD』を配信開始 & インタビュー

80年代のニューウェイヴ、エレクトロ・ポップ、ガレージ・ロックなどの要素を盛り込んだダンサブルなサウンドと、エモーショナルなパフォーマンスでライブ・ハウスだけでなく、大規模フェスやサーキット・イベントに出演、耳の早いリスナーから注目を集めている3人組、The Flickers。2枚のミニ・アルバムと1枚のEPのリリースを経て、待望の1stフル・アルバムをリリースした。プロデューサー、エンジニアにはDJ BAKU、LITE、regaなどの仕事で知られる三浦カオル氏を起用。代表曲「white heat」、「lo…

SHIMOKITAZAWA HANAUTA CRUISING、下北沢の夜を彩る企画!

その他

SHIMOKITAZAWA HANAUTA CRUISING、下北沢の夜を彩る企画!

2013年5月25日、下北沢に点在するライヴ・ハウス各所を結んで開催される下北沢発サーキット・イベント「Shimokitazawa SOUND CRUISING」。今年は複数会場でのライヴ・パフォーマンスに加えて、サーキット・イベントならではの、下北沢の街中を使った参加型企画がはじまりました。その名も「Shimokitazawa HANAUTA CRUISING」! ...…

SHIMOKITAZAWA HANAUTA CRUISING、下北沢の夜を彩る企画!

その他

SHIMOKITAZAWA HANAUTA CRUISING、下北沢の夜を彩る企画!

2013年5月25日、下北沢に点在するライヴハウス各所を結んで開催される下北沢発サーキット・イベント「Shimokitazawa SOUND CRUISING」。今年は複数会場でのライヴ・パフォーマンスに加えて、サーキット・イベントならではの、下北沢の街中を使った企画を実施することが決定しました! その名も「Shimokitazawa HANAUTA CRUISING」! 「はなうた」がキーワードの本企画、その内容はいかに?...…

ユナイテッドモンモンサン 2nd mini albumから1曲先行フリー配信!!

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ユナイテッドモンモンサン 2nd mini albumから1曲先行フリー配信!!

浪速が生んだトキメキ・ミーハー・パンク・バンド、ユナイテッドモンモンサンが今かなりアツイ! 一聴したPOP感とは裏腹の、熱苦しく泥臭いあばずれでロックなライヴ・パフォーマンスと、真面目に不真面目なMCを引っさげて、 2nd mini album『フォスフォレッセンス』を発表した! 配信開始は2月27日からだが、今回収録曲の中から1曲フリー・ダウンロード配信が決定! お聞き逃しのないように!...…

飯坂温泉ミュージック・フェスティバル「おと酔いウォーク2013」開催

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飯坂温泉ミュージック・フェスティバル「おと酔いウォーク2013」開催

''おと酔いウォークとは?''飯坂(いいざか)町商工会青年部・飯坂温泉観光協会青年部が中心となって実行委員会を立ち上げ。2011年3月に発生した東日本大震災及び原発事故による風評被害により、福島へ訪れる観光客は激減。また、放射性物質汚染の影響を恐れ、福島県の人口も減少している中、市民に「元気」と「笑顔」を与え、小売店、飲食店などの地域商業の振興を図るために、音楽イベントを開催して、賑わいを創出させ風評被害の払拭のために飯坂から全国へ発信!...…

「OTOTOY presents VANISHING POINT vol.2」ライヴ・レポート

ライヴレポート

「OTOTOY presents VANISHING POINT vol.2」ライヴ・レポート

前回の「VANISHING POINT vol.1」から約半年。ヒップ・ホップ、アイドル、更に漁師(!)など、ジャンル・レスでバラエティに富んだ内容であった前回とは打って変わって、今回はDUBというテーマの下に3バンドがそれぞれのDUBを引き連れてフロアを盛り上げてくれた。OTOTOYの主催する「オトトイの学校」の中の「シギー吉田のライヴ写真講座」受講生たちによる写真と共に、熱狂の一夜を振り返りたい。...…

OTOTOY presents VANISHING POINT Vol.2開催!

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OTOTOY presents VANISHING POINT Vol.2開催!

OTOTOYが主催するライヴ・イヴェント「VANISHING POINT」のvol.2が開催決定。今回は、DUBを内包したアーティスト達が集結。レジェント、ミュートビートのこだま和文 from DUB STATION、昨年5作目となる名盤をリリースしたbonobos、そしてあらかじめ決められた恋人たちへ! 超弩級のアーティスト達が、国内随一のWWW音響システムで、最高の音楽を奏でます。...…

The Flickers『WAVEMENT』インタビュー

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The Flickers『WAVEMENT』インタビュー

ロックンロール〜ポストパンク・リヴァイヴァルから、その発展形としてのニュー・レイヴ、さらにはエレクトロ、そしてよりメロディを重視した80年代エレクトロ・ポップへの回帰。そんな2000年代をリアルタイムで経験し、その先で何を鳴らすか? The Flickersというバンドは、そんな音楽的な地平に立っているバンドである。そこで彼らが選んだのは、ガレージ・ロックのテンションで、焦燥と狂騒のダンス・ビートを鳴らすこと。特に、バンドの中心である安島裕輔にとっては、それこそが世界とつながる手段であり、その極端な性格が、…

空きっ腹に酒『僕の血』

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空きっ腹に酒『僕の血』

''空きっ腹に酒 / 僕の血''大阪より、空きっ腹に酒の1st full album『僕の血』がリリース! 2007年結成のこの3人組は、2011年のFUJI ROCK"ROOKIE A GO GO"に出演、その過激なパフォーマンスとエッジの利いた演奏で大きな話題を呼び、ライヴ・ハウス・シーンでもその名を広めてきています。サウンドは、パンクを基調としながらも、ロック・ヒップホップ・ファンクのエッセンスを取り入れ、かつポップへ落とし込んだ、まさしく新世代到来を感じさせるもの。ちょっと危ないニオイすらする彼ら、…

cutman-booche『my way』インタビュー

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cutman-booche『my way』インタビュー

私が初めてcutman-boocheのライヴを観たのは、愛知の野外フェスティバル「Rock on the Rock」でのこと。晴れた空の下で響くVo.ウリョンのハスキーでソウルフルなヴォーカル。それを支えるテンポの良いリズム隊は、私の心を躍らせた。ファンク、ソウル、ブルースやロックなどのいろんな要素がごった煮になっているのに、決してごちゃごちゃしておらず、自然と体は揺らされた。彼らのオーガニック・サウンドはとても心地良くて、フェスにぴったりなのだ。...…

bonobos、5thオリジナル・アルバム『ULTRA』をリリース

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bonobos、5thオリジナル・アルバム『ULTRA』をリリース

bonobosが結成10年目にしてたどり着いた遥かな境地は、ロック史上かつてない程のスケールで奏でられる、凄まじくシンフォニックな音響の新大陸! あらゆる生命を主体に、無限の詞世界をみせてくれる。10年目という節目に、また新たな傑作を生み出したbonobosは、やはり日本の宝だ!...…

cutman-booche『「2002-2010」-Best of cutman-booche-』配信開始

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cutman-booche『「2002-2010」-Best of cutman-booche-』配信開始

'''cutman-booche解散後、初のベスト・アルバム'''''cutman-booche / 「2002-2010」-Best of cutman-booche-''2002年に大阪で結成されたスリーピース・バンドcutman-boocheが、これまでにリリースしてきたタイトルから選りすぐりの曲で構成されたベスト盤にして最後の作品。''【Track List】''...…

小谷美紗子『ことの は』先行配信開始&インタビュー

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小谷美紗子『ことの は』先行配信開始&インタビュー

周囲からの期待や認識のギャップに多くの表現者が頭を抱える中で、なぜ彼女だけがここまで頑なにまっすぐでいられるのだろう。前作『Out』以来、3年ぶりとなる小谷美紗子の新作『ことの は』。取り巻く環境の変化には誰よりも敏感なのに、自身のステイトメントだけは一切揺らがない。だから彼女の発する言葉とその声はいつでも、共感と言った生易しい感情を超えて聴き手に突き刺さるのだ。ピアノ、ベース、ドラムによるトリオ編成のアンサンブルも、相変わらず滑らかで力強い。本作が世に出たのを機に、この比類なき存在感をもう一度確かめてもら…

bonobos「夕景スケープ」高音質で先行配信 レビュー by 渡辺裕也

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bonobos「夕景スケープ」高音質で先行配信 レビュー by 渡辺裕也

さあ、お待ちかね! bonobosの新曲「夕景スケープ」がいよいよHQDで解禁となります。タイトルの通り、まるで真綿に包まれるような優しいサウンド・スケープが、レコーディングしたそのままに限りなく近い状態で味わえるのだから、これは是非体感していただきたい。さて、予約受付開始の際に掲載されたインタビューはもうお読みになられたでしょうか? 実はこれまでHQD配信を行ってきたミュージシャン達にはひとつの共通点があるのだけれど、このインタビューを読む限り、bonobosというバンドもその例に漏れないようだ。それは、…

bonobos「夕景スケープ」高音質で先行配信 インタビュー by 金子厚武

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bonobos「夕景スケープ」高音質で先行配信 インタビュー by 金子厚武

bonobosの新曲「夕景スケープ」を、高音質HQDで先行発売します。12月16日(水)の発売に先駆け、予約を承ります。予約してくれた方には、もれなく特典として、 ■メンバー全員の直筆メッセージ(予約時) ■夕景スケープ・デジタル・歌詞付きブックレット(音源ダウンロード時) をプレゼント。どちらもototoyだけの限定特典です。 ...…

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