New Albums/EP


恋愛小説3~You & Me
原田知世
いつかどこかで、あなたと一緒に歌えたら。短編小説の主人公を演じるように歌う、ラヴ・ソング・カヴァー・アルバム第3弾。デビュー以来、女優・歌手の両方で活躍を続ける原田知世。近年、女優として数々の話題作に出演する傍ら、大人の女性の凛とした美しさと透明感をあわせ持つ唯一無二の歌声で、歌手としても新たなステージに立っています。『ルール・ブルー』(2018年)以来2年ぶりとなるニュー・アルバムは、『恋愛小説』(2015年)、『恋愛小説2~若葉のころ』(2016年)に続く、ラヴ・ソング・カヴァー・シリーズの第3弾。


有安杏果 Pop Step Zepp Tour 2019
有安杏果
2019年7月・8月に開催された「有安杏果 Pop Step Zepp Tour 2019」のライブアルバム。 Vo:有安杏果 Band Member G:福原将宜、B:山口寛雄、Key:宮崎裕介、Dr:玉田豊夢


Before
ジェイムス・ブレイク
ジェイムス・ブレイク、新EP『Before』をリリース。 EPには“I Keep Calling”、“Before”、“Do You Ever”、“Summer Of Now”の4曲を収録。


gift songs
Nao☆
NegiccoのメンバーNao☆による初のミニアルバム『gift songs』。本作にはthe band apartがプロデュースを担った「射抜けばMidnight」。Negicco のバンドライブでバンマスを務めるsugarbeans と、伊沢麻未 によるユニットTommy & Sammy がプロデュースし、Nao☆が作詞を行った「向日葵の歌」。プロデュースChocolat & Akito、編曲が鈴木正人(Little Creatures)による「なんとかなる」。すでにライブでも披露しているリ・ファンデがプロデュースする「約束」。松田”チャーベ”岳二プロデュースによる「恋をしたらキッチンテーブル」と、バラエティーある楽曲群が並ぶ全曲新録のミニアルバムとなっています。


極彩色の祝祭
ROTH BART BARON
ROTH BART BARONによる ”自由であることへの挑戦” 、1年ぶりの5th Album『極彩色の祝祭』。突如サブスク & ダウンロード先行解禁!


Cheer
真心ブラザーズ
2019年、デビュー30周年記念となるセルフカバー・アルバム「トランタン」を発表した真心ブラザーズが、ひとつの節目を経て、新たに更なる進化を始動すべく放つ2年振りのオリジナルアルバム。躍動感溢れるポップ・チューン、心に染みるメロディ、ウィットに富んだ歌詞、真心ならではの懐の深いカラフルな曲が満載。タイトル「Cheer」に込められた真心ブラザーズの思いが、従来にも増してキラキラとしたキャッチーな楽曲を生み出し、聴く人の胸を躍らせる快心のニュー・アルバムが完成した。レコーディング・メンバーには、 伊藤大地(Dr)、岡部晴彦(Ba)、奥野真哉(Key)に加え、サンコンJr. (ウルフルズ)、グレートマエカワ(フラワーカンパニーズ)、東京スカパラダイスオーケストラの茂木欣一(Dr)、川上つよし(Ba)、沖祐市(Key)らが参加。極上のサウンドを聴かせてくれる。


おさきにどうぞ
田中ヤコブ
琴線に触れる珠玉のグッドメロディを人知れず量産する宅録音楽家、四人組ロックバンド"家主"のフロントマン、そして聴く者の耳を捉えて離さない奔放な演奏で深い爪痕を残すギタリストとして注目を集めるシンガーソングライター・田中ヤコブ。全ての楽器演奏を自身が手がけ、その類い稀な才能を静かに(でも確かに)世に知らしめた1st album『お湯の中のナイフ』から2年4カ月、全ポップ・フリーク必聴の2nd albumが堂々完成。美しくも感傷を携えたメロディと、縦横無尽の緻密なコードワークや驚きに満ちたアレンジが散りばめられた楽曲群。ハードな側面を覗かせる技巧的且つメロディアスなギタープレイと、ソフトでいて切実な歌声。そして日々、言葉にならずに消えていく悲喜交々の本質を射抜く、鋭くも優しい眼差しから描かれた誠実な詞の世界。その全てにまばゆいほどの普遍性を宿した、ピュア&ロンリーな楽曲を収録。


Visiting Grandma
Cwondo
No BusesのGt.&Vo.としても活動中の近藤大彗によるソロ・プロジェクト=Cwondo 2020年より本格的に活動開始。待望の2nd EP


Grooovin' Blue
ODOLA
トラックメイカーとしてshowmoreなどへの楽曲提供や、DJ/トラックメイカーのTOSHIKI HAYASHI(%C)との楽曲制作など、独創的なビートを生み出し続けるPamと、鍵盤奏者として、mei ehara、思い出野郎Aチームなどへのサポートを行う沼澤の、音楽的にも性格的にもタイプの違う2人の組み合わせ。そこに生まれる、ポップミュージックと歪なサンプリング/コラージュを混ぜ込んだ感覚は、ヒップホップ/R&Bの新機軸をこのアルバムで表現している。 1stアルバムとなる今作では彼らの持ち味であるメロウな楽曲は勿論、多くのミュージシャンと共に作り上げた多彩な楽曲がアルバムを形成している。TAMTAMのヴォーカリストとして、そしてソロでのアルバムも好評だったKuro、ソロは勿論、バンド:CHIYORI with LOSTRAINSでの活動も注目を集めるヴォーカリスト:CHIYORIと、日本のヒップホップ・シーン黎明期から活動を続け、いまだ進化し続けるLIBRO、元CICADAのヴォーカリスト:城戸あき子を客演に、TOSHIKI HAYASHI(%C)をリミキサーに迎え、ゲスト・ミュージシャンにはニューリー(Chilly Source)、Funky D(Soulflex)、長岡智顕(思い出野郎Aチーム)など豪華な布陣。全12曲収録の渾身の1stアルバム。


Hymn To Love (Hymne à l'amour CM Version)
SADFRANK
Levis TYPE 1ジーンズの日本限定のキャンペーン・クリエイティブは”Bold as Love”(愛のように大胆に)をコンセプトに映像監督にはスタイリッシュな作風が話題となっている気鋭の映像作家内山拓也を起用。音楽はNOT WONKの加藤修平がエディット・ピアフの「愛の賛歌」をカバー、力強くもエモーショナルな作品となった。


キミのとなりで
鬼頭明里
『鬼滅の刃』竈門禰豆子役、『Re:ステージ! ドリームデイズ♪』月坂紗由役、『地縛少年花子くん』八尋寧々役、『まちカドまぞく』千代田桃役、『ラブライブ! スクールアイドルフェスティバルALL STARS』近江彼方役など、若手女性声優注目度ナンバー1の鬼頭明里、1stアルバム経て待望の3rdシングルが発売!表題曲の「キミのとなりで」は、本人がメインキャラクター“安達”としても出演するTVアニメ『安達としまむら』のEDテーマとして書きおろされた1曲となっており、作曲・編曲は数々のアニメ楽曲を手掛ける伊藤翼、作詞もキャラソンからアーティスト楽曲まで幅広く歌詞を提供している、こだまさおりが担当!『安達としまむら』の世界観に合った、爽やかだけど少し切なさのある楽曲となっている。


HIRAMEKI
リ・ファンデ
奇妙礼太郎、SaToA、真舘晴子(The Wisely Brothers)など、豪華ゲストを迎えて制作された、8篇のショートストーリー! リ・ファンデ待望のファーストソロアルバム「HIRAMEKI」が堂々リリース 2015年ROSE RECORDSからLee&Small Mountainsとして7インチ『Teleport City』、2017年に曽我部恵一監修によるデビューフルアルバム『カーテン・ナイツ』を発売し大きな注目を集めたリ・ファンデ。 2019年12月にソロ名義でリリースした7インチ「熱風の急襲/イントネーション」に続き発表される待望のファーストフルアルバムは、奇妙礼太郎、真舘晴子(The Wisely Brothers)とのデュエット曲をはじめ、インディーシーン最注目バンド・SaToAがコーラスで参加するなど、豪華ゲストが集結。 エンジニアに池田洋(hmc)を迎え、鉄壁のメンバーと共にONKIO HAUSで一発録りしたバンドサウンドは、ソウルミュージックの熱さと、感情のきらめきが伝わってくる、リ・ファンデならではの世界。 いつかの記憶を思い出したり、誰かと話をしたくなったり、街に飛び出したくなる。 そんなシンプルだけど、大切な気持ちを駆り立てる8篇のショートストーリー!


I believe what you said (TVアニメ「ひぐらしのなく頃に 業」 OPテーマ)
亜咲花
亜咲花8thシングルは、TVアニメ『ひぐらしのなく頃に 業』オープニングテーマ! !


Serpentine Prison
Matt Berninger
The Nationalのボーカリスト、Matt Berningerが、ソロ・デビューアルバム『Serpentine Prison』をリリース!


Pick Me Up Off The Floor (Deluxe Edition)
ノラ・ジョーンズ
2016年の『デイ・ブレイクス』以降、フル・アルバムをリリースするつもりなど微塵もなく、しばらく「アルバムを作る」というルーティンワークから遠ざかっていた。しかし、セッションで試したものや書き溜めていたに楽曲たちが、気が付かないうちにバラバラなものを寄せ集めたコラージュではなく、ピアノ・トリオのグルーヴと失望から希望へと向かう歌詞で、つなぎ止められていることに気が付く。そこで、アルバムで音楽を発表するということを再解釈し、自ら遠ざかろうとしていた「アルバム」に再度向き合うことを決意。 ノラは「ラフミックスを携帯にいれ、犬の散歩をするときに聴いていた。そしたら、いつしか頭から離れなくなっていた。で、気づいたの。どの曲にも不思議な一貫した特色があるんじゃないかって。まるで神と悪魔と心と国と地球と私の間のどこかで起きている夢の中、熱病に うなされている感覚だった」と語った。 「たまたまそういうゾーンに入っていたのか、それともさまざまなセッションからその気になったのか、わからない。でも去年の私は、これまでで一番クリエイティヴな気分だった。」そう語るノラは今年に入り、ストリングスやハーモニーなどアルバムの最終仕上げにとりかかった。音楽の作り方に対する考え方を根底から変えることで、新しいインスピレーションの源をみつけ、数曲、共同執筆者を迎えているものもあるが、作詞作曲はすべてノラ自身の手で行った。また、収録されている11曲中、9曲のプロデュースもノラ本人が担当。その他の2曲(「アイム・アライヴ」、「ヘヴン・アバヴ」)に関しては、90年代からUSインディ・ロックを牽引し続けてきたウィルコのフロントマン、ジェフ・トゥイーディーがプロデュースを務め、また、ジェフはその2曲の作詞作曲もノラと共に行った。ジェフとはこれまでも、「#songofthemoment」などのプロジェクトでタッグを組んでいる。 アルバムの核となる部分に関しては、制作初期の段階で彼女と親交が深いドラマーのブライアン・ブレイドとのセッションで完成していたが、アルバムを通して固定のバンド・メンバーは置かず、ジョン・パティトゥッチ(b)、ネイト・スミス(ds)など、総勢20名以上の実力派アーティストが立ち代わり登場する。


GIMME SOME TRUTH. (Deluxe)
ジョン・レノン
ジョン・レノン生誕80周年を記念したニュー・ベスト・アルバム。ヨーコ・オノがエクゼクティヴ・プロデューサー、ショーン・レノンがプロデュース。曲はオリジナルのマルチ・トラックから新しくトランスファーをしてリミックス、ポール・ヒックスがリミックスを担当。


NEXT2020
T-SQUARE
10月28日(水)発売!! 緊急企画!河野啓三、T-SQUARE在籍最後の参加となるアルバム「Creme de la Creme」 ※Cr[e]me de la Cr[e]meの[e]の上にアクサン・グラーヴが付きます。 ●DISC1(新規録音)セルフカバー 1. NEXT2020 2. Takarajima 3. Dans Sa Chambre 4. Unexpected Lover 5. Omens Of Love 6. Crown And Roses 7. Faces 8. Forgotten Saga 9. TRUTH タイトル「Creme de la Creme 」とは(最上[最良]のもの,最高の人々)という意味。 今や、吹奏楽では”スタンダード”とも言える『宝島』や『OMENS OF LOVE』。国内外への配信を契機に年々増え続けている全世界のファンにお届けします。 またこのアルバムは、河野啓三がT-SQUAREのメンバーとして参加する最後のアルバムとなります。 2019年2月、レコーディング直前に急病に倒れ、懸命のリハビリを経て、同年12月の神戸・東京で見事ライブに登場、 2020年6月発売の「AI Factory」では新曲3曲を書き下ろし、演奏にも加わり見事に復帰したのですが、、、 「自身の体調とリハビリに集中する事を優先する為、T-SQUAREを離れ、自分のペースで音楽活動をしたい。」との河野本人からの意向を受け、 このアルバム参加を以ってT-SQUAREを退団致します。(今後もT-SQUAREには作曲家として楽曲提供を続けますし、所属事務所も変わりません。) そこで、永年温めていた企画「T-SQUAREのセルフカバーアルバム」に河野啓三をプロデューサーに起て制作を行うことを決めました。 また、彼の今迄の功績を称え、特典ディスク「河野啓三WORKS」をCD化。そして本作のメイキング特典DVDを付属します。


Alive Song
SCOOBIE DO
「生きることに取り憑かれていよう」と高らかに歌うメッセージ、メロウなのにアッパーなグルーヴは、まさに「ライヴバンド」SCOOBIE DOの真骨頂。2020年から未来へ鳴らされるアンセム「Alive Song」誕生!


Gimme Da Dope
MONYPETZJNKMN
東京のナイトシーンで活躍する HIPHOP集団「YENTOWN 」のメンバー、「MONYPETZJNKMN」の待望のNEW EP


AB’S-7
AB'S
” 帰ってきたんじゃない、少し前に進んだだけさ、 伝説のバンド ”AB'S" が放つ7つ目のマイルストン ” 13年ぶりのニューアルバム”AB’S-7”ではファンに人気の高い楽曲 ”Fill The Sail”、”Dee-Dee- Phone” を2020ヴァージョンとしてセルフカバー。その他メンバーの書き下ろし全10曲で構成される。往年のアーバンサウンド、そして対比するように”夏”をテーマにしたAORサウンドが多く収録されている。作詞は往年の安藤芳彦、藤丸とコラボ作品の多い井上鑑、新進気鋭の作詞家ken。若手新メンバーの竹越かずゆきkey&vo、遠山陽介ba&choを加え、ファンの長年の大きな期待に応え、更なる高みを極めるスタートを切った!下北沢ガーデンで行われた発売プレミアムライブは、期待を超える超絶のパフォーマンスで観客を圧倒した。ライブに先駆けたラジオ番組ではAB `Sの特集が組まれた。続いて予定される関西ツアーにすでに大きな注目が集まっている。アルバムは新宿、渋谷タワーレコード店他で大きく取り上げられ、発売前日に在庫切れになるという異例のセールスを更新中。ギターマガジン10月号(9月16日発売)では、芳野藤丸&松下誠のインタビューと全アルバムレビューの特集が組まれた。 ハイレゾFile=PCM/wav/24bit/48kHz/2ch


舌鼓X
HUNGER
和太鼓×ラップ「舌鼓」が打ち込み回帰?!ヒップホッププロデューサー/ビートメイカー陣による逆輸出リミックス! あえて"ドラムじゃなく太鼓を選んだ”HUNGERのセカンドソロアルバム「舌鼓」。ヒップホップビートに戻すと果たしてどうなる?!そんな誰もが気になる(?)であろうお題に7名の敏腕プロデューサー/ビートメイカーが真正面から応えた。日本伝統的な音色、変則的で迫力のある太鼓の響きから、現在世界で最も影響を与えるジャンルとなったヒップホップビート、規則的なループの美学へ。オリジナル⇄リミックスという形式は作品を違う角度で楽しむことは30年以上クラブミュージックシーンで定着してきたが、今回のそれは作品の聴こえ以上に、壮大なヒントが隠されているに違いない。


舌鼓X Instrumental
HUNGER
和太鼓×ラップ「舌鼓」が打ち込み回帰?!ヒップホッププロデューサー/ビートメイカー陣による逆輸出リミックス!「舌鼓X」Instrumentalヴァージョン。 参加プロデューサー 6th Generation DJ Mitsu the Beats Eae Jay EL TOBO grooveman Spot Monkey_sequence.19 Steven's


EARLY YEARS ARCHIVE ESSENTIAL 1
Mellowhead
入手困難な初期の名曲たちがニューレコーディングで蘇る!PLAGUES深沼元昭のソロプロジェクトMELLOWHEAD。ポストAORの地を切り拓くアップグレードした極上のポップミュージックの誕生です!!


歳月
神門
自身10枚目のアルバムであり、ライブ活動再開を経ての最初の1枚。ラップや表現に対する思いが凝縮されている。盟友、観音クリエイションとの相性は抜群。1st「三日月」をオマージュしたジャケットからも分かるよう、作風に原点回帰(韻への重視、ストーリーテリング要素等)が見られる一方、初タッグとなるトラックメイカー(SHIBAO、ikipedia、Michita)が参加し、新たな局面が見られる。結果としてまたたくさんの名曲が生まれている。M1「0.00」5年ぶりに立ったステージからの景色。M2「1月8日」我が子の出産に立ち会った一日の描写。M3「半生」三日月から続いていた物語。M4「季節」地元の飲食店をほぼ出禁になったお客さんとの一幕。M5「詩とレンズと箱」あらゆる主張を1つのビートに。(以降割愛。)アルバム前半部分だけでも、アルバム1枚分に匹敵する聴き応え。しかし、1曲1曲の濃さは薄まることなく、ラストまで続いていく。「一本の映画を観たような」と評されることも多い神門アルバム。本作は、「十本の映画を観たような」を目指したと言う通り、1曲1曲のトピックが秀逸で、掘り下げ方、着眼点がそのクオリティーを底上げする。どれも聴き流せない存在感を放つ。「歳月」という、アルバムタイトルすらも伏線となっている。いかにキャッチーに短く聴き手を掴むかが重要視される昨今、その流れに逆行し、全10曲、サビすらない。しかし、いやだからこそ、1行1行が格段に重く、聴いていて、全節サビとも錯覚する。アルバムを折り返す手前、M4「季節」を聴き終えたあたりで感じる充足感は、そこに由来する。前作「エール」で熟練された、“日常描写”、“誰しもが抱くが言葉にしにくい感情の表現”は、今作でも好調。いや、ライブ活動を再開したことで、現場で揉まれた激動も加わり、より感情的に洗練されている。人間に刺さる一枚。


Slowmotion
SHIFT_CONTROL
激情と焦燥を、卓越したロックで奏でる4ピースバンド岐阜発激情系ギターロック・SHIFT_CONTROLの次なる一手 前作“Afterimage”では、1度聞いたら耳に焼き付いてしまうほどキャッチーなナンバー「Override」を筆頭に、キラーチューン7曲を揃え、確かな楽曲センスを見せつけ、鮮烈なデビューを果たした。そんなSHIFT_CONTROLが放つ次なる一手は、更なるバンドの成熟を感じさせる、“ヤバい”7曲が並ぶ。 挑発的なサウンドに力強い歌が際立つロックナンバー「バーンアウト」をはじめ、心に宿るノスタルジーに優しく寄り添うミディアムナンバー「irony」、遊び心を散りばめた軽快なギターロック・アンセム「アイウォンチュー」など、瞬間瞬間の“Emotion”が“Slow”に感じるほどの強いインパクトを閉じ込めた、“攻めオンリー”の強気な作品がここに完成。


STAMINA MAYONNAISE
STAMINA MAYONNAISE
KAGEROの白水悠が率いる、マイクをマヨネーズに持ち替えた、ハードコアメタルユニット、STAMINA MAYONNAISEが放つ初の4曲入りEP!ヒリヒリとしたカッコよさの中に響く独特のカタカナワードが中毒性を生む、無限スタマヨ地獄を増し増しで!


Quarter Life Crisis
Hourglass
フィリピンの観光名所でもあるセブ島で結成した、日本人名とフィリピン人4名混合の前代未聞のオルタナロックバンド"Hourglass"。ワーキングクラスの彼らが現地での逆境を乗り越えてリリースする、日本とフィリピンのインディーロックシーンの架け橋となるアルバム。


NewDay
PHEWWHOO
about EP『New Day』 8年ぶりの活動再開後初の音源となる本作は、過去の自分達に執着をせず自分達の新しい音・スタイル作りに挑んだ渾身のEP。2人のギターはシンセ的でエフェクティブなサウンドを展開しギターセオリーを覆し、アンサンブルは10年の時を経てさらに加速。リズムセクションは10年の時間を経たからこそ確認できた揺るぎないグルーヴを獲得。 1曲目はEPタイトル曲「New Day」4人が塊となって疾走し、刹那、多幸、躍動を煽る4人の再出航のファンファーレでありシンボル曲。全体を包み込むアトモスフィアなシンセギターと広がりを豊かにするギターフレーズに躍動するリズムセクションが加わり、恍惚感をパワフルに押し上げていく。 2曲目「Bloom」トリッキーかつ転がるように疾走するビート。モータウンを彷彿させるグルーヴィーなベース。にじむような水彩色豊かなギターと対照的なきらびやかでミニマルなギターのアンサンブル。これらを絶妙なバランスで融合させるのがPHEWWHOOの妙。 3曲目「明窓-meisou-」ハウスミュージックを基盤としたしなやか且つダイナミックなサウンド。粘りのある4つ打ち、清涼感のあるコード進行と凛としたメロディが、外来のクラブミュージックとは一味違うドメスティックなバンドサウンドを醸す。 4曲目「Sign」昨今のインストバンドにある複雑性とは異質なシンプルな構成と、小気味良いブレイクビーツに、2本のギターとベースが3 MCの様に歌心を繋ぐ、4人のポピュラリティーと遊び心が詰まった楽曲。 そして今回のレコーディングにはかねてから親交、信頼するTaichi(recordimg engineer Andy's studio)、小林慶一(mix engineer Strawberry House)が担当。マスタリングにはベルリンよりダフトパンク、ジェフミルズの作品を手掛けたconor dalton(calyx mastering)が担当。ベルリンの硬質で粒立ちの良いサウンドもこの作品の魅力となっている。


それが男ってもんじゃないのかい
湯川トーベン
「それが男ってもんじゃないのかい」はすべてのオッサンに捧げた応援歌です。ドラムは「テンポタモツ君」なので安心してお任せしていたところ、まるでディスコ・ビートのようになってしまい、これはこれで軽く時代を超越してしまったという次第(泣)。カップリングは「輪島さん」。散歩しているとよくお会いするのです。敬意を表してこの歌を捧げます。ジャケットの画はAKI、マスタリングは永井ルイです。


blessin remix feat. A-THUG & EMI MARIA
owls
舐達麻を始め数多くのアーティストの楽曲プロデュースで知られるGREEN ASSASSIN DOLLARと東京ストリート・シーンで暗躍するラッパー、rkemishi(エミシ)による噂のユニット、owls(オウルズ)のセカンド・アルバム「24K Purple Mist」から、特に人気の高かった’’blessin’’のリミックスがリリース。レジェンダリーなラッパーであるA-THUG(SCARS)、SEEDA作品などでも知られる人気シンガーのEMI MARIAを迎え、GREEN ASSASSIN DOLLARが新たにトラックも作り直した極上のラブソング。ジャケットのアートワークを手掛けたのはEMI MARIA


Swim
in the blue shirt
2019年に川辺が何の予定も決めないままin the blue shirtに制作を持ちかけ、2020年1月リキッドルームで行われたミツメ主催のイベントにin the blue shirtが出演した際、演奏されつつも暫くの熟成期間を経てリリースになりました。共同でのリリースではありますが、in the blue shirtにとっては初めてヴォーカルを迎える形であり、川辺はバンド以外で初めてメロディーを制作した、2人にとって記念碑的な作品となりました。


麦茶
THE ARNOLDS
2017年の初夏に結成された、仙台発にして仙台初のガールズ3ピースロックンロールバンド。少年少女たちの甘酸っぱい恋心やリバプールへの愛を詰め込んだポップな楽曲がハチキレ。リミットいっぱいにブンブンと繰り広げられるシンプルでトルクフルなアーノルズサウンドに逆行する阿部 碧依(アベアオイ) の切なくも儚いボーカルと乙女心がまた危うい魅力。


きみでした (Acoustic Version)
さくらしめじ
さくらしめじが2ndシングルの「きみでした」をリバイバル!リリースした2015年から時を経て、当時とはまた違った新たな「きみでした」をアコースティックバージョンでお届けする。切なくも心地の良いアコギアレンジと少し大人になった今のさくらしめじの歌声が、失恋を乗り越え前向きな気持ちにさせてくれる楽曲となっている。


誰かが夜を描いたとして
cadode
従来取り扱ってきたテーマの視点を変換することで新しい表現を目指した楽曲。内観する主人公のエネルギーが楽曲全体を纏うギターや様々の音の中にも潜り込み作品全体のアイデンティティにもなっている。今まであまり取り上げてこなかったディストーションサウンドが一見強い攻撃性のみを映すが、焦燥や狂騒が入り混じった繊細な楽曲世界がリスナーの心を突き動かす。


LAST DANCE(+ yuminogohan)
ChroniCloop
ChroniCloopが完全ホームワークで制作する配信限定シングルシリーズ。''みんなのうた''をおもわせるハートウォーミングなメロディを口ずさみながら、ゆらゆらとビートに揺れる。夏の残り香を感じる、サマーエンディングソング。


White Night
colspan
ロック×ジャズ、ピアノ×エレキギターが交差する京都発エモーショナル・インストバンド''colspan''12ヶ月連続配信シングル第9弾「White Night」ロマンティックなサウンド、ジャジーでメロウなフレーズ、チルなビートが交わったインストゥルメンタル曲。


Summer Will Come
PEEK
サウンドエンジニアに美濃隆章氏(toe)を迎え配信するニューシングル。叙情的なギターサウンドに生々しいリズムが重なるインストゥルメンタルミュージック。2020ターサウンドに生々しいリズムが重なるインストゥルメンタルミュージック。2020.03.15リリースの1stアルバム「Afterworld」がFMや有線配信などで話題に。


エンタスアルバム 後編
Various Artists
秋葉原エンタス トラックメーカー×バーチャルアーティスト コンピレーションアルバム 後編がリリース 各楽曲アーティストはコチラ Oblongar(@Cd_oblongar)×江戸レナ(@edo_lena), D.watt(@wattchan)×鈴鳴すばる<まりなす(仮)>(@SuzunaSubaru), musicarus(@Xi_DJ)×アザミ(@azamissw), osirasekita(@rashio_takise)×リーシオン(@LeeShionVG), nyankobrq(@nyankobrq)×陽夏のの(@HinatsuNono)


Lyrics (feat. yaca)
ひじり
YACA IN DA HOUSE (ワニのヤカ, C.Yaca)を招いて制作した楽曲 MV、ジャケットはcoalowlが制作を担当 Music & Lyrics: ひじり/hijiri Rap & Lyrics: C.Yaca MV & Cover Art: coalowl


TOWER OF GOD 『神之塔』 Original Soundtrack
Kevin Penkin
Kevin Penkinによる“TOWER OF GOD 『神之塔』 ”Original Soundtrack


伝説のサーフプリンス (劇場三部作アニメ「WAVE!!〜サーフィンやっぺ!!〜」OP主題歌)
波乗りボーイズ
新しい伝説が、この歌からはじまる…!!10月2日より公開の劇場三部作アニメ「WAVE!!〜サーフィンやっぺ!!〜」OP主題歌CDが発売!


DOGEZA! Do get that!
Dogeza 隊(崖坂みのり CV:小倉 唯・油石夏実 CV:北守さいか・ニノセサンノセ CV:海田朱音・土下 座 CV:杉田智和)
Dogeza 隊(崖坂みのり CV:小倉 唯・油石夏実 CV:北守さいか・ニノセサンノセ CV:海田朱音・土下 座 CV:杉田智和)が歌うTVアニメ『土下座で頼んでみた』主題歌のキャラクターソング!最強の土下座ソングがここに!


explorer -solfa×nao catalog-
solfa
explorer --solfa×nao catalog- 数多くのPCゲーム楽曲を生み出してきた音楽プロジェクト・solfaが1人のボーカリストに焦点を当てたフィーチャリングワークスベストシリーズ。 solfaとの関係が深く、そしてその歌声で多くの人を魅了しているnaoとのワークスベストアルバムが配信限定でリリース。


Blue mermaid
ウサアキラ
ウサアキラ初となるコラボミニアルバム! 仲良しのゲストをお呼びして、コラボレーション♪ いつもとは違う様々な魅力をお届けしちゃいます♪ ♪参加ゲスト あじ秋刀魚様 歩サラ様 橘まお様 【ウサアキラとは?!】 美少女ゲーム声優「藤咲ウサ」を、2.5次元ロックアーティスト「逢瀬アキラ」 がプロデュース! 全曲歌唱を藤咲ウサが、全曲制作を逢瀬アキラが担当。 CD制作、グッツ制作、イベント企画等、全てを2人で企み、手がけている。 キャッチフレーズは「跳んで歌って癒されて!?日本中のみんなをぴょんぴょん 元気にしちゃいます♪」


Lyrical Summer Kiss 2019TOKYO DOME CONCERT (Live)
ウサアキラ
「Lyrical♡Summer♡Kiss 2019TOKYO DOME CONCERT」 声優の藤咲ウサと、シンガーソングライター逢瀬アキラのユニット「ウサアキラ 」による1stアルバムのTOKYO DOME CONCERTバージョン。 全曲の歌唱を藤咲ウサが、音楽制作を逢瀬アキラが担当。


Soul Junction
RON HENDERSON AND CHOICE OF COLOUR
ミディアム、アップ、スロー、どれも絶品!ノース・カロライナを拠点とするシンガー、ロン・ヘンダーソン率いるグループが1976年にリリースした激レア・アルバムが配信解禁。


Unreal
Lawrence Lek
ロンドンを拠点に活躍するメディアアーティスト、映画製作者でもあるローレンス・レックの最新アルバム『IDOL』より先行シングル「Unreal」をリリース!


Be Like Water
Mark Pritchard
テクノ/IDM〜現行ベースまでコミットできるミュージック・マスター、マーク・プリチャードが、最新EP『MP Productions - EP 1』より先行解禁シングルをリリース!


First Steps of Letting Go
Luka
ケープタウン生まれオランダ育ちのシンガーソングライターLisa Lukaszczykによるバンド Luka。 Luka(ルカ)は、あのオランダのポップマエストロ Benny Singsと同マネージメントが手掛ける要注目バンド! ドリーミーなエレクトロポップ、フォーク、ソウルの要素を取り入れた、芳醇なサウンドに包まれた待望のデビュー作!


1st Season
ほくりくアイドル部
「北陸を“音楽”で元気に!」 ほくりくアイドル部、1st Album満を持して発売! 3年分の感謝を込めた集大成の一枚、これまでにリリースされた全Singleのリード曲、全タイアップ曲を網羅したベストアルバム的な豪華盤!!


にゅーかおすっ!!!!
アンスリューム
時代は令和、アイドル激戦区tokyo そこに突如現る混沌の象徴 "アンスリューム" "興奮と昂揚をアナタに。"をコンセプトに怒涛の勢いでアイドル界のトレンドに登りつめた彼女たちの初流通盤にして全人類超期待の1stベストアルバム!


STAY HERE feat. MILES WORD
MULBE
N.E.Nとして、ソロMCとして全国を巡り、そのネームとそのライム&フローを響かせてヘッズの首を振らせてきたラッパーMULBEが満を持して放つ1st FULL ALBUM「FAST&SLOW」からの先行シングル''STAY HERE''!BLAHRMYからMILES WORDが参加し、GRADIS NICEがプロデュースしたSTAY HOMEの街の中にも届くハードコア・チューン!アートワークはwackwack!


Paper Plane (feat. BRON-K)
JIROW WONDA
北陸のラッパー、JIROW WONDAの新作は、国内ヒップホップシーンを代表するプロデューサー/トラックメイカーである I-DeAとのタッグ作品。2012年にリリースされた、BRON-Kによる言わずと知れたクラシック “PAPER, PAPER… (feat. NORIKIYO)” をオマージュした本作 “Paper Plane” には、BRON-K本人が客演参加。


Glass Ceiling (feat. SKYTOPIA)
Emi Satellite
今回リリースとなった”Glass Ceiling(ガラスの天井)”は、Emi Satelliteが実際に感じてきた現代社会における、女性の生き辛さを共鳴し未来に向かって進んでいこうというエンパワーメント・ソングとなっています。 Beyonceやマドンナなど米国のディーバたちが歌うフェミニズム・アンセムに感銘を受けていたEmiが『82年生まれ、キム・ジヨン』(10/09日本で映画公開)の試写会をキッカケに、ジェンダーギャップの進んでいない東アジア(日本も含む)の女性の感覚に寄り添って書きました。Emiが学生時代~社会人生活を通して、さらに子育てを通して感じたことも詩のインスピレーションとなっています。 サウンドは、ロンドン出身の音楽プロデューサーのSKYTOPIA氏が担当し、Satellite Youngが追求してきたシンセウェーブと歌謡の要素を受け継ぎつつ、フューチャーベースとトラップ、ラップの要素を織り交ぜ現代風にアレンジしています。


Don't Cry To Me
タケウチカズタケ
HIPHOP/HOUSEシーンで活躍するキーボーディスト・プロデューサーであるタケウチカズタケ(A Hundred Birds/ SUIKA)の2013年限定リリースだった4th album UNDER THE WILLOW -SUN-からリード曲だったDon't Cry To Meをサブスク配信解禁!


Toros (feat. Gottz & Jin Dogg)
DJ KANJI
DJ KANJIのデビュー作となるEP『THE LIFE』をリリース後、 KANDYTOWNのGottz & MUDのEP「VERTEX」の収録曲でもある"Adrenalin"で楽曲プロデュースで参加。今回の作品では客演に、"Gottz"と"Jin Dogg"が参加し待望のシングル"Toros"をリリース!待望のシングル"Toros"をリリース!疾走感のあるビートと凄まじいラップスキルの詞世界が融合した意欲作!


首都高MIDNIGHT (Instrumental)
KOJOE
2020年勢いが止まらない604レペゼンのMuKuRoとバンドアルバムで話題を読んだISSUGIが遂にKOJOEのトラックでバースを交わすことになった。 プロデューサー、ラッパー、そしてシンガーとしての顔を持つKOJOEとのリンクアップにより都会の夜を颯爽と駆け抜ける1台の名曲がここに誕生した。のインストとアカペラ。


Darling (feat. Andreggae)
CHAN-MIKA
インドネシアのアーティストAndreggaeを迎えてのNEWコラボレーション! それぞれの夏の思い出が緩やかに交差するようなこの秋ぴったりのラブソング。


タンスの中の不人気者
Blumio
BLUMIOのファンとのコラボアルバム"MINNANO UTA'z"の3rdシングル! ファンから出たお題は「タンスの中の不人気者」。BLUMIOワールドへ引き込まれること間違いなし!とあるTシャツのライフストーリー!


New Girl In Town
Claudia Zannoni
イタリア生まれのクラウディア・ザンノーニは少女時代から歌うことが好きで、ベースのスキルも習得。ナンシー・ウィルソン、アニタ・オデイ、エラ・フィッツジェラルドを吸収してジャズ・ヴォーカルを学び、自身の新しいスタイルを持ってデヴュー!

愛を知らずに魔法は使えない
マカロニえんぴつ
2020年大躍進を遂げたマカロニえんぴつ、トイズファクトリーよりメジャー1st EPをリリース! 今年4月にリリースしたフルアルバム「hope」はインディーズながらBillboard JAPAN週間アルバム・セールス(4/13付)2位を獲得し 今も尚ロングセールスを記録。トイズファクトリーから満を持してメジャー1st EP「愛を知らずに魔法は使えない」をリリースします。 彼らのグッドミュージックを届けるという、今までと変わらない音楽に対するスタンスから生み出され、 更に磨きかかったクリエイティビティを爆発させた全6曲収録のEPとなっています。


君に会えた日
安達としまむら(CV:鬼頭明里と伊藤美来)
体育館の二階で偶然知り合ったサボり仲間の女子高生二人の距離感や変化描いた、一風変わった友情青春ストーリー、TVアニメ「安達としまむら」のオープニングCDが発売決定!歌うのはもちろん安達としまむら(CV:鬼頭明里と伊藤美来)!


ReFlap End and Beginning
V.A.
『End and Beginning』はRePlayer7人が参加するアルバムで、全員が歌唱する「Start over」に加えて『ReFlap Chasing RePlayers’Collection』に収録されたUNDER4(鐘ヶ江隼弥、鴎端慧、鷲埜瑞人、鵡川郁)の楽曲2曲のソロver.が収録されている。


4-5-6
FREAK
4人組男性R&Bコーラスグループ"FREAK" の新作EP! 2018年にZEPP FUKUOKAでワンマンライブを成功させ、2019年には福岡マラソンのテーマソングに抜擢されるなど、地元福岡で精力的に活動している"FREAK"。 ここ最近では、配信シングルを立て続けにリリースし、好調なチャートアクションを起こしている。久しぶりとなる今作のCDは、R&B・ソウルなどブラックミュージックに影響を受けた彼らコーラスグループのカラーが存分に含まれた作品を6曲収録。日本人離れした抜群の歌唱力、表現豊かなボーカルワークは定評であるが、エモーショナルなメロディーは、セクシーさの中にリスナーの心を揺さぶる情緒を満遍に含んでいる。今作は歌詞・作曲、アレンジまで全てメンバーが全て担当しており、まさにFREAKワールド全開の作品となっている。


CHAOS TAPE
(sic)boy
2020年2月にリリースしたコラボEP「(sic)’s sense」で高い評価を獲得、4月にリリースした配信シングル「Akuma Emoji(Prod.KM)」で更なる話題を呼び、7月にvividboooyを迎えてリリースした「Heaven’s Drive feat.vividboooy(Prod.KM)」はリリースから1ヶ月でMV再生回数が60万を突破、サブスク合計再生回数が200万再生を超え、2020年を代表するサマーアンセムとなった。本作は(sic)boyとプロデューサーKMによる約一年にわたるコラボレーションの一区切りとして、Hip HopやRock、J-Popといった既存のジャンル概念にとらわれることなく、バックボーンに左右されずに様々な人種が混ざり合い、柔軟にその様式を取り入れ進化していく東京のような音楽“ジャンル東京”をテーマに掲げて制作されたコラボレーションアルバムになっている。KMのElectroでPUNKなトラックと(sic)boyのキャッチーで唯一無二のリリックとフローが混ざり合ったジャンルレスなアルバムテーマを体現した楽曲「Ghost of You」や東京を拠点に活動する気鋭のヒップホップコレクティブCreative Drug StoreよりJUBEEを迎えた楽曲「Set me free feat.JUBEE」、JP THE WAVYやkZmといったHYPEなアーティストからの客演の絶えない18歳の新鋭LEXをフィーチャリングした「Pink Vomit fate.LEX」など東京のヒップホップシーンの次世代を代表する多種多様な客演陣を迎えた全12曲がラインナップ。

TEPPAN
ベリーグッドマン
野球選手をはじめ数多くのスポーツ選手から支持を受ける、Rover、MOCA、HiDEXの3人から成るボーカル・ユニット、ベリーグッドマンの新章がいよいよスタート!2020年8月に設立した新レーベル「TEPPAN MUSIC」から、移籍第1弾で8枚目となる待望のオリジナル・アルバム「TEPPAN」をリリース。 今作には、これまで積み上げてきたベリーグッドマンの音楽性をベースに、彼らの代名詞と言えるメッセージ性の高い「パワーソング(応援歌)」を始め、ライブ感満載のアッパーチューンまで、新たな一面も垣間見えるパワーアップした鉄板ナンバー全10曲を収録。2020年8月に配信をスタートさせ、「2020 ABC高校野球パワーソング」「2020年 全日本学童軟式野球大会 マクドナルド・トーナメント球児応援曲」のダブルタイアップとなり話題沸騰中のナンバー「Dreamer」、「eBASEBALLプロリーグ」2020シーズンのテーマソング「Power」も収録。