LITE
2003年結成、4人組インスト・ロック・バンド。今までに5枚のフル・アルバムをリリース。独自のプログレッシブで鋭角的なリフやリズムからなる、エモーショナルでスリリングな楽曲は瞬く間に話題となり、アメリカのインディレーベル〈Topshelf Records〉と契約し、アメリカ、ヨーロッパ、アジアなどでもツアーを成功させるなど国内外で注目を集めている。国内の大型音楽フェス〈FUJI ROCK FESTIVAL〉や〈SUMMER SONIC〉をはじめ、海外音楽フェスの〈SXSW〉への出演や、UKの〈ArcTanGent Festival〉、スペインの〈AM Fest〉、メキシコの〈Forever Alone Fest〉ではヘッドライナーでの出演を果たすなど、近年盛り上がりを見せているインストロック・シーンの中でも、最も注目すべき存在のひとつとなっている。
Official site: http://lite-web.com/
News
〈SYNCHRONICITY’25〉第2弾で踊ってばかりの国、奇妙礼太郎BAND、荒谷翔大、マスドレ、揺らぎ、Khakiら12組
2025年4月12日(土)、4月13日(日)に東京・渋谷にて開催の都市型フェスティバル〈SYNCHRONICITY’25 - 20th Anniversary!! -』の第2弾ラインナップが発表となった。 第2弾で発表となったのは、踊ってばかりの国、奇妙
JunIzawa、新たな方向性を追求した新曲「Topsy-Turvy」配信リリース
LITEのベーシスト・JunIzawaが、最新シングル「Topsy-Turvy」をリリースした。 今回の新曲は、最新アルバム「MilesTone」のリリース直後に制作が開始され、彼の音楽的成長を象徴する意欲作となっている。 「Topsy-Turvy」は、
アジアン・ショーケース・フェスBiKN Shibuya、今年も11月3日に開催、出演者第2弾16組が発表に
昨年につづき今年も11月3日 (日・祝) に開催されるアジアン・ショーケース・フェスティバル〈BiKN Shibuya〉、その出演者ラインナップ第2弾が発表された。 今回第2弾としてアナウンスされたのは、甜約翰 Sweet John (台灣)、Mei S
LITE、7thアルバム『STRATA』ライヴバージョンを急遽リリース
LITEが、約4年半振りのフルアルバム『STRATA』を携えて行った2月17日の恵比寿LIQUIDROOMのワンマンのライヴをミックスしなおした音源を5月15日(水)にリリースした。OTOTOYからはハイレゾ配信されている。 ライヴレコーディングのエンジ
〈SYNCHRONICITY’24〉TT更新 toconoma、ExWHYZ、YONA YONA WEEKENDERS、新東京ら12組がVoicyコラボステージでトークセッション
2024年4月13日(土)14日(日)に東京・渋谷にて開催される都市型フェスティバル〈SYNCHRONICITY’24〉のタイムテーブルが更新となった。 今回の発表で、LOFT9 Shibuyaでの音声プラットフォーム「Voicy」とのコラボレーショント
〈SYNCHRONICITY’24〉特別企画の出演順、タイムテーブル発表
2024年4月6日(土)、7(日)にLINE CUBE SHIBUYAにて行われる〈SYNCHRONICITY’24〉の特別企画〈SYNCHRONICITY'24 Wonder Vision supported by ライブナタリー〉。 その出演順、タイ
〈SYNCHRONICITY’24〉TT発表 最終追加アーティストで、いつか(Charisma.com) × RINNEEE、#KTちゃん決定
2024年4月13日(土)14日(日)に東京・渋谷にて開催される都市型フェスティバル〈SYNCHRONICITY’24〉のタイムテーブル、及び、最終追加、オーディション最終選考アーティストが発表となった。 発表となったタイムテーブルから、4月13日(土)
〈SYNCHRONICITY’24〉最終でtricot、CVLTE、ART-SCHOOL、No Buses、world's end girlfriend、春ねむり、パジャマで海なんかいかない、She Her Her Hersら26組
2024年4月13日(土)14日(日)に東京・渋谷にて開催される都市型フェスティバル〈SYNCHRONICITY’24〉。 その最終ラインナップが発表となった。 今回発表となったのは、tricot、CVLTE、ART-SCHOOL、No Buses、ya
〈SYNCHRONICITY’24〉第7弾で、a子、グソクムズ、eastern youth、神聖かまってちゃん、リーガルリリー、ドミコ、Name the Night等14組
2024年4月13日(土)14日(日)に東京・渋谷にて開催される都市型フェスティバル〈SYNCHRONICITY’24〉。 その第7弾アーティストが発表となった。 発表となったのは、eastern youth、神聖かまってちゃん、リーガルリリー、ドミコ、
【急上昇ワード】LITE、新境地を切り拓いた新AL『STRATA』
新AL『STRATA』をリリースしたインストロックバンド・LITEが急上昇ワードにランクイン。 約4年半振りとなるフル・アルバム『STRATA』には、ディスコパンクや日本語ラップ、ニューウェーブ的なアプローチをした楽曲まで9曲が収録されている。 リリース
LITE、東阪ワンマン公演にて当日のライヴ音源を無料配布
LITEが、約4年半振りとなる7作目のフルアルバム『STRATA』を本日1月31日(水)にリリースした。 今作は全楽曲のレコーディングからミックスまでメンバーの楠本構造(Gt./Syn.)が手がけている。 昨年11月にはアルバムの予告編となる『STRAT
〈SYNCHRONICITY’24〉第6弾で(sic)boy、水曜日のカンパネラ、chelmico、ODD Foot Works、Skaai、呂布カルマ、DÉ DÉ MOUSE、PAS TASTA (DJ SET) 、tonunら16組
2024年4月13日(土)14日(日)に東京・渋谷にて開催される都市型フェスティバル〈SYNCHRONICITY’24〉。 その第6弾アーティストが発表となった。 発表となったのは、(sic)boy、水曜日のカンパネラ、chelmico、ODD Foot
LITE、“楽器の一つに聞こえるように” 初のラップに挑戦した楽曲「Thread」先行リリース
LITEが、2024年1月31日に発売するアルバム『STRATA』から、先行シングル「Thread」を1月17日にリリースした。 今作は不穏でダークなシンセとアグレッシブなサウンドが交錯する中、「ラップが楽器の一つに聞こえるようにするインストバンドの挑戦
〈SYNCHRONICITY’24〉第5弾でCENT、ExWHYZ 、KIRINJI、Elephant Gym、荒谷翔大、新東京、Omoinotake等12組発表
2024年4月13日(土)14日(日)に東京・渋谷にて開催される都市型フェスティバル〈SYNCHRONICITY’24〉。 その第5弾アーティストが発表となった。 発表となったのは、KIRINJI、Elephant Gym (Taiwan)、Omoino
LITE、最新曲「Deep Inside」ステムデータを投げ銭で販売開始
インストロックバンドLITEが、2023年11月に発表した”Deep Inside”のステムデータの音源を本日2024年1月5日(金)にBandcampにて投げ銭形式で販売開始をした。販売期間は来年2月下旬までの限定販売となる。 ステムデータによるリミッ
〈SYNCHRONICITY’24〉第4弾で、toe、the band apart、envy、downy、THE NOVEMBERS、明日の叙景、Laura day romance、GriffOら12組発表
2024年4月13日(土)14日(日)に東京・渋谷にて開催される都市型フェスティバル〈SYNCHRONICITY’24〉。 その第4弾ラインナップ発表、及び出演アーティストの日割りが発表となった。 発表となったのは、toe、the band apart、
LITE、「Dark Ballet」のステムデータとRemixをBandcampにて販売 二次使用リミックスも募集開始
今年活動20周年を迎え、進化を続けるインストロックバンドLITEが、今年6月に発表した「Dark Ballet」のステムデータとKozo Kusumoto(Gt./Syth.)によるリミックス音源を本日12月22日にBandcampにて投げ銭形式で販売開
〈SYNCHRONICITY’24〉第3弾でRega 、Ålborg 、Bialystocks、奇妙礼太郎BAND、chilldspot、Helsinki Lambda Club等10組決定
2024年4月13日(土)14日(日)に東京・渋谷にて開催される都市型フェスティバル〈SYNCHRONICITY’24〉。 その第3弾ラインナップが発表された。 今回発表となったのは、Bialystocks、奇妙礼太郎BAND、chilldspot、浦上
Fake Creators、Y2K全開のサイケトランスな新曲を本日配信リリース
エモーショナルで鋭利なポストロック / マスロックで世界を渡り歩くLITEと、ダンスミュージックの枠を超えて影響を与え続けるプロデューサーDÉ DÉ MOUSEによるプロジェクトFake Creatorsが、新曲”Violet Racer”を本日デジタル
〈SYNCHRONICITY’24〉第2弾でTHE SPELLBOUND、People In The Box、LITE、jizue、odol、the engy、揺らぎ、パソコン音楽クラブ、諭吉佳作/menら12組決定
2024年4月13日(土)14日(日)に東京・渋谷にて開催される都市型フェスティバル〈SYNCHRONICITY’24〉。 その第2弾ラインナップが発表された。 発表となったのは、THE SPELLBOUND、People In The Box、LITE
LITE、新曲「Crushing」リリース ZAZEN BOYSとの2マンも決定
今年活動20周年を迎え、進化を続けるインストロックバンドLITEが新曲「Crushing」を2023年9月6日(水)にデジタルリリースした。 今作は全編インストというLITE節が全開のアグレッシブな一面と、イントロからのインダストリアルやノイズが入り混じ
5年ぶりの〈RUSH BALL in 台湾〉に[Alexandros]、バニラズ、踊ってばかりの国ら9組が出演決定
大阪の音楽ライヴイベント〈RUSH BALL〉が、5年振りに台湾で開催する〈RUSH BALL in 台湾〉の出演アーティストを発表した。 前半は2023年12月13日(水)〈台中Legacy Taichung〉、12月14日(木)〈台北Zepp New
Fake Creators、Misi Keをヴォーカルに迎えた新曲をリリース
2023年4月5日(水)、LITEとDÉ DÉ MOUSEによるプロジェクトFake Creatorsが、ニューシングル「Ready To Say Goodbye」をリリースした。 本作は先月リリースした「Far Dreams」に続き、台湾のニューサイケ
JYOCHO、EPレコ発ライブの対バンがLITEとjizueに決定
JYOCHOが2023年にリリースする米国・Topshelf Records盤『しあわせになるから、なろうよ(英題:Let’s Promise to be Happy)』のLPのプレオーダーが、JYOCHO始動6周年記念日となった12月7日(水)21:0
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インタヴュー
インスト・ロック・バンドとしての矜持を積み重ねた20年─強固で柔軟なLITEの更なる未来
インスト・ロック・バンド、LITEのニュー・アルバム『STRATA』は、収録曲の半分にヴォーカルが入っていた。前作をリリースしてから、約4年半。この間にLITEのスタンスに変化が訪れたのだろうか? そんな疑問を抱きつつ、武田信幸(Gt / Vo)のバリエー…
インタヴュー
よりタイトに、肉体的に、生々しくストレートに──LITEの新アルバム『Multiple』
音数を極限まで減らしたタイトな音が鳴らされるLITEの新作『Multiple』。美濃隆章(toe)、J.Robbins(Jawbox)、三浦カオル、楠本構造(LITE)という4人のエンジニアとともに作り上げられたこの作品。これはアメリカ、ヨーロッパ、アジア…
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LITEの3年5ヶ月ぶりのフル・アルバム『Cubic』ハイレゾ配信
LITEの3年5ヶ月ぶりのフル・アルバム『Cubic』、会心作です。国内外問わずボーダーレスに活動する4人はここ数年では海外でのフェスティバルにも数多く出演し、2015年にイギリスのブリストルで開催された「ArcTanGent Festival」では各国を…
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LITE 4th Album『Installation』リリース&インタビュー
日本のインスト・ロック界の雄、LITEの新作が届きました!! 隙間を生かした繊細な音の積み重ね、1曲1曲がそれぞれ映像作品のように鮮やかで、ダイナミック。ポスト・ロック、エレクトロ二カ、ダブステップなど、あらゆるジャンルを越えて作品ごとに色を変え変化してい…
インタヴュー
LITE『arch』武田信幸(LITE)×キャロライン・ラフキン 対談
昨年発表した『For all the innocence』で、シンセサイザーを導入した新しいサウンドを確立したLITEが、早くも新曲として初のボーカル・トラック「arch」を発表する。この曲にゲスト・ボーカルで参加したのは、同じく昨年Caroline名義で…
インタヴュー
LITE『For all the innocence』武田信幸×三浦カオル 対談
前々作『Turn Red EP』ではバンドにシンセサイザーを加え、前作『ILLMINATE』では音響系・ポスト・ロック界の巨匠、ジョン・マッケンタイアをレコーディング/ミックス・エンジニアに迎えるなど、常に新たな扉を叩き、バンドとして大きく進化し続けるLI…
インタヴュー
LITE『Rabbit』インタビュー
LITE『Phantasia』に収録されている「Ghost Dance」のミュージック・ビデオを観終わった後、5分も経っていないのに驚いた。体感時間では10分以上はあったはず。ショート・アニメの様に物語を追う映像だったのもあるかもしれないが、音楽だけで聴い…
コラム
渡辺裕也×木村直大 ポストロック対談 —現場で感じるポスト・ロックの「今」—
ポスト・ロックなんて言葉は、そもそもジャンルを指し示すものではなかった。かつて、オルタナティヴがそうであったように、今までのカテゴライズが通用しない音楽達に向けられた便宜的な総称であり、無論その中身は千差万別。それが今、ポスト・ロックという音楽ジャンルは確…
ライヴレポート
LITE『LIVE IN LOS ANGELES』高音質で販売開始
3月4日から3月12日まで、MIKE WATT + THE MISSINGMENのアメリカ西海岸ツアーへ参加したLITE。全8公演の中から、3月5日に行われたLos Angels, Bootleg Theaterでの公演を、配信限定で『LIVE IN LO…
レヴュー
HQD高音質ライヴ音源 LITE、Adebisi Shank、tera melos
オトトイが提唱するHQD(ハイ・クォリティー・ディストリビューション)、24bit/48KHzのデータによるライヴ音源の配信がいよいよスタート。第一弾はプログレッシヴで鋭角的なリフ、エモーショナルなライヴが好評の主催の2009年10月28日に渋谷QUATT…
インタヴュー
LITE『Turns Red EP』インタビュー
今最も面白いのは、溢れたポスト・ロックから抜け出し自分達にしか出来ないサウンドを確立しようと躍起になっているバンド達だ。歌に主軸をおくもの。クラブに傾倒するもの等様々。名古屋のSU:、sgt.やstim。海外では、バトルスや先駆者であるトータスだってそうだ…