キャッチーなリフとダンサブルなリズムが重なるスリリングな楽曲展開で、ジャズやロックをはじめネオソウルやヒップホップなど様々な要素を取り入れ、ジャンルを超えたサウンドを生み出す、京都発エモーショナル・インストバンド"colspan"。彼らのセカンドアルバム『The Diary』が4月24日に発売決定!今作には、i-depのボーカル Cana sotte bosseや、海外からはアメリカ・ロサンゼルスを拠点とするラッパー Zenden Lavonが客演として参加。躍動感のあるメロディが印象的なアップビート①「Moment of Clarity」から始まり、闘争心に火を点けるような疾走感を放つアグレッシブな②「Gladiator」、ノスタルジックなメロディ、エモーショナルなグルーヴが聴くものを幻想的な世界へひき込むウエディングソング③「FADE (feat. Cana sotte bosse)」、美しいピアノのメロディとギターリフが華麗に混ざり合い、春の訪れを感じさせられる④「Muscari」、しっとりとした雰囲気が心地よいインストにZenden Lavonのボーカルが気持ちよくマッチする⑥「Puddles (feat. Zenden Lavon)」、喜びの躍動が空気中に舞い、心を高揚させるアップテンポな一曲⑦「Celebration」、LoFiなビートに優雅に揺れるローズの音とワウが特徴的なギターが乗る⑨「Ride Bike in the Countryside」、まるで白鳥が水面に静かに漂うように、心を静寂で包み込む響きを持つ⑫「Swan」など、今作も多様なジャンルが調和した作品となっている。音楽の秘密の手記、メロディと感情が織りなす1枚。