【新連載】Summer Rocket愛わなびの「くりえいてぃ部」ーーVol.1 Homecomings 畳野彩加編

「夏」をテーマに、2016年7月から活動をスタートさせた4人組アイドル・グループ、Summer Rocket(サマーロケット)。SEBASTIAN X、音沙汰の永原真夏と工藤歩里が楽曲を手がけ、こつこつとライヴ活動や雑誌のレポート活動などを行い、じわじわと知名度と人気があがってきている彼女たち。その中でも、オリジナルZINEを作るなど、ひときわ創作に強い意欲を持っているメンバー、愛わなびの連載企画がスタート! 愛わなびが敬愛する表現者たちにインタヴューを行い、各アーティストがどのような考えを持って活動しているのかを学び、その回ごとにインスピレーションを元に総括を創作して公開します! と、コンセプトは決まったものの緊張の中始まった連載第1回。ゲストは、Homecomings畳野彩加さん。果たしてわなびは何を学んだのか? ぜひお楽しみください!

愛わなびの「くりえいてぃ部」ーーVol.1 Homecomings畳野彩加編

愛わなび

さぁさぁ〜! 始まりました! ついに始まってしまいました、「愛わなびのくりえいてぃ部」! ! みなさん、こんにちは。はじめまして。東京を拠点にSummer Rocketというアイドルグループの一員として活動しております、愛わなびと申します。アイドルがなんじゃい! とお思いかもしれませんが、“ものづくり”にとっても興味がありまして、ZINEを集めたり、自分で作ってみたり、展示に足を運んでみたり、新しい音楽を視聴して探してみたり。そんなことをよくしています。それから、ネットでも沢山検索します! バンドや、アイドルグループのアカウントをみて、アー写をみて、MVをみて、グッズをみて、この完成に至るのにどんなプロセスがあったのだろうかと、考えるだけでたのしい。どきどきさせられちゃう。考えていることが、形になるってとっても素晴らしいことです。私も本当はこんなことがしてみたい! って何度思っただろう。とはいえ、まずは、お勉強をしないといけません……! というわけで、記念すべき第一回目は、FUJI ROCK FESTIVALをはじめとした大型フェスにも多数出演、京都在住の4人組バンド。Homecomingsのボーカル、畳野彩加さんにお話をお伺いしました! !

Homecomings 畳野彩加

畳野彩加


Homecomingsは京都在住、女の子3人 + 男の子1人の4ピース・バンド。The Pains of Being Pure at Heart / Mac DeMarco / Veronica Falls / Norman Blake(Teenage Fanclub)といった海外アーティストとの共演、東京・大阪・名古屋での自主企画イベントの開催など、2012年の結成から飛躍的に活動を展開中。現在、FM802「MIDNIGHT GARAGE」内で月1レギュラーコーナーを担当。いまでは京都を代表するバンドの1つにまで成長し、インディ・シーンで高い評価を受けている。メンバー全員それぞれが音楽だけではなく、デザインや映画、小説に対しても深い造詣があり、なかでも畳野彩加はバンドのブレイン的な存在の1人。フライヤーやグッズのデザインから曲によって作曲から作詞まで手がける。

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記念すべき愛わなびの「くりえいてぃ部」Vol.1、スタート!!

左が愛わなび、右が畳野彩加

──記念すべき「愛わなびのくりえいてぃ部」第一回目のゲストは、Homecomingsの女神ボーカル、畳野彩加さんです! (ぱちぱち) アイドルが好きだったという情報を仕入れたのですが、それは本当ですか!?

畳野彩加(以下、畳野) : 言うの恥ずかしいんだけど、モーニング娘。が、めっちゃ好きでした! !

──えー! 私もめっちゃ好きでした!

畳野 : みんな好きやったよね。女の子全員の憧れっていうか。

──(頷きしかできない)

畳野 : 当時小学生だったから買えなかったけど、CDレンタルのところへ行って、MDに入れて。曲名を自分で書いて、それをため込んでいってたなあ。

──私もやってました。カードとかもありましたよね(笑)。

畳野 : あった! ! ! 一枚30円のくじ引き。で、引いて、あ〜。みたいな。自分の好きな子が出た日にはもう、ね。

──推しメン誰でしたか?

畳野 : 当時は、気取ってよっしー(吉澤ひとみ)って言ってたなあ。SMAPも気取って香取慎吾が好きって言ってたんだけど、本当はキムタク(木村拓哉)がめっちゃ好きで。

──本当は…?

畳野 : 辻加護がめっちゃ好きだった。

──わかります! ! !

畳野 : 加護ちゃんの髪型をずっと研究してた。で、辻加護ってさ、前髪が信じられないくらい真っすぐじゃなかった?

──確かに(笑)。

畳野 : ストレートパーマっていう概念がまずなかったから。常にくしで前髪めっちゃといてた(笑)。とけばなるって思ってた。

昔から、よく落書きをしていた

──畳野さんのことが少しわかってきたところで本題に入りたいと思います!

畳野 : はい!

──Homecomingsと言ったら、サヌキナオヤさんの手がけるジャケットや、川島小鳥さんによるアーティスト写真、アメリカのティーンを連想させる可愛いグッズなど、おしゃれで、ちょっぴりキュートで、でも落ち着いていて、心地がいい。そんなイメージがあるのですが、イベントによっては、畳野さん自身がフライヤーを描かれていたりしましたよね?

畳野 : 描いてました!

──音楽もできて、絵も描けて、っていうのが多彩ですごいなあってその頃から思っていたのですが、いつぐらいからイラストは描かれているのでしょうか?

畳野 : 描き出したのは、小学校の頃ぐらいかなあ。キャンパスノートに、服のデザインが違う9人を毎日描いてました。何が楽しかったのかはわからないけれど、当時は夢中になってて。

──当時のイラストは、どんな感じのものだったのでしょうか?

畳野 : 目がキラキラしていて、もう本当にマンガみたいなものを描いていました。それからは、趣味じゃないけど、なんか楽しいから落書きするぐらいの程度で続けてた。遠近感とか分からないし、全然上手くないけれど。

──女の子の大半が1度は通るやつですね。(ちなみに、私も通りました)

畳野 : そういえば、中学校の体育祭とかスポーツ大会で、クラスTシャツを作る係りを3年間ずっとやってました。そういう絵を描いて、デザインして、こういうTシャツ作ろうって。先陣きってやってた感じはあったから、昔から好きなんだなって思います。

──高校でもそういうのはされていたのですか?

畳野 : そうですね。スポーツ大会とか、クラスみんなで揃えて着るTシャツを担当してました。当時、スーパーマンのマークが、流行っていて(笑)。

──スーパーマン?

畳野 : 2組だったので、スーパーマンのマークの「S」を「2」にして。あと、文字溶かして垂らしたり。そういうのをずっと、ノートの端に練習してたなあ。

──今の感じからは全然想像がつかないです!

初めは自分たちで創りあげていた

──2013年に7曲入りの『Homecoming with me?』をリリースされていますが、初ジャケットは、どのような過程でつくられていたのですか?

畳野 : 最初は、大学の後輩を誘って、こういうのがつくりたいと、話をしながらやりました。絵をもらってから、「もっとこうしたほうがいい」って擦り合わせていって。で、中のちょっとした挿絵とかは私が、描いたり。

──畳野さんのやりたいことを形にしていったという感じでしょうか?

畳野 : そうですね。できる範囲で好きな風にやりたいなと思っていました。というより、方法がわかんなかった。その流れもあって、今もグッズとかデザインとか、アートワークは、少し手伝うかたちになっています。

自分が欲しいと思う気持ちを大事にしている

──グッズは、どのような感じで作られているのでしょうか?

畳野 : 基本的には、私が欲しいと思うものを軸に、流行りや来てくださっている方のことを気にしながら考案して頼んでいます。なので、正直バンド名を入れたくなかったりします(笑)。

──意外です! 本当に着たいと思って作っているが故なのかと(笑)。

畳野 : 恥ずかしくて、着れないよ〜。なので一度、バンド名を表記せずに作ってみるという試みをしてみたんですよ。小さく書くとか。HCに省略してみるとか色々やってみました。

──その反応は、いかがでしたか?

畳野 : やっぱり、バンド名がある方がいいね〜ってなってすぐやめました。

──色んなチャレンジができる環境って素晴らしいし、ちゃんと向き合っている感じがアイドル用語でいうと、推せます。Homecomingsさんといえば、やっぱりアメリカの感じがするのですが、意識したりはしていますか?

畳野 : 意識しているというより、自然といいなと思ってやっている感じかなあ。例えば最近だと、ロンTに、胸元プリントとか、後ろに大きくプリントしてあったりするのは結構いいなって思う。そういう文化に憧れがある訳じゃないけれど、アメリカの大きく括ったら入ってくる要素ではあるから、自然に目に入っていて、そういう要素がグッズに反映されているのかも。

──なるほど。メンバーのみなさんとは話し合ったりしますか?

畳野 : そうですね。私ととみー(福富)は、昔からイラストをみるのが好きなので、気になるイラストレーターとかデザイナーがいたら、よく共有しています。こんなTシャツどう? みたいな。

──福富さんもイラストが好きなんですね!

畳野 : そうなんです。とみーにアイディアをもらいつつ、デザインはこっちでやる時もありますが、時には一緒に考えたりしますね。例えば、Tシャツ以外に、靴下、ポーチなどを作ってみたり。

2ndフルアルバム『SALE OF BROKEN DREAMS』という転機

──1stアルバムからデザイナーの方が関わっておられると思うのですが、2016年にリリースされた『SALE OF BROKEN DREAMS』から、ロゴや、MVの小道具、7inchiのデザインなどを手掛けているサヌキナオヤさんのイメージが現在まで強くあります。きっかけはどんな感じだったのでしょうか?

畳野 : 元々、シャムキャッツがきっかけで知りました。『AFTER HOURS』のイラストを見て、やられた! って思いましたよね。すっごい良くて。

──『TAKE CARE』のやつもですよね。私もいいなって思ってました。

畳野 : それで、気になってはいたんだけど、頼み辛さもあって。でも、言ってみるか〜って、ロゴをつくるときに、オファーしました。

──出身が京都というところの共通点もありますよね。

畳野 : そうそう。で、実際話してみたら、感覚がすごく似てる方だったんですよね。サヌキさんのイラストをみてグッときたのと一緒で、私達の音楽に対しても同じように思ってくれてることもわかって。話が早いというか、言わなくてもわかる、みたいなのが多いですね。今となってはお茶に行ったりもするし、ただの友達みたいな感じで、すごい仲がいいです(笑)。

──他のインタビューで読んだんですが、だからこそ仕事がやり易い、みたいな。

畳野 : そうなんですよ。サヌキさんに出会ってから、ちゃんと自覚するようになったっていうか。言われることによってわかることもたくさんあって。それを、自分のものにできたっていう感じはする。一番新しい『SYMPHONY』のジャケットも、やってもらってる!

──めっちゃかわいいです。

畳野 : そのときは、曲と、色は一色だけがいいっていう、それだけ送りました。

──それだけだったんですか!?

畳野 : 『PLAY YARD SYMPHONY』っていう題名なので、「YARD」だし、今回芝生をメインにしたいので、緑色で統一感あるように1色で描いてみて下さい、って投げたの。

──ほうほう。

畳野 : そしたら、投げただけで、あの絵がポンって返ってきて。それにすごい感動しちゃった。何も言ってないのに、サヌキさんなりの解釈をしてくれていたんだけど、すごい正解で。なんなら自分達で言葉にしてなかった部分みたいなのを、返してくれて。

──それ以上の解釈というか。

畳野 : そんな感じ! こっちが気づかされてしまいましたね。サヌキさんからは、それだけの愛情を感じたし、ホムカミをそこまで好きでいてくれてるっていうか、その愛情を受け取れる人が身近にいることが大事だなと思いました。そういうのもあってこれからもずっとやっていきたいなって思っています。本当にいい出会いでした。

本当に好きなものを

──アー写とかも、誰かと一緒に作り上げるものだと思うのですが、現在使われているアー写を撮られた川島小鳥さんの時は、どんな感じだったのでしょうか?

畳野 : 女の子をあれだけ可愛く撮れる人って小鳥さんしかいないと思ってお願いしました。銀杏BOYZも大好きだし、それと同じぐらいに川島小鳥さんの写真もすごい好きだったので、撮ってもらえたらいいなって思ってて。このタイミングで思い切ってお願いしてみました。

──私も川島小鳥さんの撮られる写真がすごく好きで、展示に行ったり、写真集買ったりしていたのでとっても羨ましいなって思いながら聞いております。撮影自体は、どんな感じ進んだのでしょうか?

畳野 : みんなで一日公園をまわって、小鳥さんの言われるがまま、色んな体勢で色んな道具を使って撮ってしたら、あんな感じになりました!

──服装は事前に打ち合わせされてたんですか?

畳野 : そうですね。古着屋さんを巡ってバラバラになり過ぎないようにはしてました。

──一緒にですか?

畳野 : いえ、スタッフの人に協力してもらって、可愛い服を選びました。これは似合うかなって考えながら色々と揃えてみました。

──そうなんですね〜! 事前に決めたのは?

畳野 : ロケーションだけでした! 海外のセントラル・パークみたいな感じをイメージして撮りたいんですって言って。それだけ伝えてて。なので、広い公園の芝生の上とかで色々撮ってもらいました。

──はあ〜(ため息)いいアー写だなって思います。Homecomingsさんは、音楽に限らず、ファッション的な部分も憧れ要素が詰まっているなって思ってて。ライブで着てる服装が毎回可愛いくておしゃれで、女の子も男の子も憧れちゃう。そういうのも、やっぱりものづくり要素に少し関わると思うのですが、そういうのは意識されているんですか?

川島小鳥によるHomecomingsのアーティスト写真

畳野 : バンドのビジュアル面てすごく大事だなって思ってるところはあって。アー写の撮影の時とかは、全員さすがに少し気を付けるけどライヴの時とかはそれぞれが好きなものを着るようにしています。

──そういうのは、バンドやアイドルに限らず大事なことだなって私もすごく思います。着るものひとつでその人のイメージ、グループのイメージが本当に変わると思うし、大袈裟だけど見てもらえるかどうかの分岐点でもある気がしてて。

畳野 : でも、自分的にはまだまだって思ってる。

──え〜そうですか〜! 憧れてる人多いと思います。私、畳野さんのミニスカート、何回拝んだんだろう。めっちゃ似合うじゃないですか〜! そのまま写真撮りたくなるな〜って思います。(わかる人いるはず! )好きな古着屋さんってありますか? 読んでくれている方で聞いてみたいって思ってる人いると思います!

畳野 : 私そんなに詳しくなくて、本当に。絶対ここに行くみたいなのはないけど、関西だと「mecca」、東京だと阿佐ヶ谷にある「cana tokyo」とかたまに行きます。両方とも知り合いがやっているから行きやすいし。この時代のこういうファッションしてた人達が着てた服です! とか言う話には弱いです。

──過程が見えると良さが増しますよね〜。ありがとうございます! 一ファンとして行ってみようと思います!

変わらないこと

──グループが打ち出すものの一つとして、MVも大事だと思うのですが、気をつけていることはありますか?

畳野 : 私自身、映画がとても好きなので、映画的な映像の質感とか、色彩がキレイに出てるとか、そういう感じの映画っぽさは、ちょっと意識してますね。

──「HURTS」は、福富さんが監督をしていますよね。


Homecomings "HURTS"(Official Music Video)

畳野 : そうなんです。MVに関して、とみーが想像できている部分が、結構あるんですよね。曲作りの上でも、映像的な部分を想像したり、映画を一本観て、その後に曲ができたり、本を読んでたりとか。そういうものがインプットのひとつになってます。

──ほぼ同時なんですね!

畳野 : そうですね。だから曲作りしていると同時に出来上がってるイメージを、映画的に撮ってもらうっていうのが、今のMVをつくる時に気をつけていることかな〜。

──私もそういうMV作ったり出演してみたりしたいなあと思ったりしているので、とても勉強になります。曲を作る時に映画や本からインプットを受けてるっていうのは、聞けてよかったなあって思っているのですが、具体的にどういうもの読んだりしてるのでしょうか?

畳野 : 柴田元幸さんっていう翻訳家の方が好きなのですが、海外の本を和訳しているものをよく読みますね。

──なるほど〜! Homecomingsさんは、日本語詞をよく載せていると思うのですが、それは、そういうのも関係しているのでしょうか?

畳野 : 私たちは、英詞でやってるけれど、読み物として面白いものを作りたいっていう部分もあって。小説的にしたいっていうか、読んで意味がやっとわかるみたいなところも、一つの作品として面白い要素だなって。MVに和訳を載せるのも、読んでみたら「あ、なるほど」って思ってもらいたくて。なるほどっていう、その感情、その工程を大事にしてほしいって思う。

──CDにも必ず和訳が入ってますもんね。どういう意図なんだろうって思っていました。

畳野 : 中の絵にもこだわってて。一枚のジャケットだけで見るんじゃなくて、開いた時に、「あ、こんな絵がある」とか、「この絵がこの曲に繋がってるのかな」とかをそれぞれで感じて、良さを見出してくれたら嬉しいというか、そこまで持っていってくれることがすごく理想です。

──CDというより、ものとしての良さ……。

畳野 : ものの価値観みたいなものも、高めたくて。今はネットで、音楽を簡単にダウンロードできたりするけど、CDとかレコードとか、手にしてみて、読んで分かる、っていうのがすごく好きだし、それをずっと大事にしたいなって思ってます。

──そうだったんですね。日本で英詞を歌うっていうことについて、聞かれる事とかも絶対多いと思うんですけど、私も気になってて。深みが増した感じがします。

畳野 : そういう意味合いみたいなものを大事にしたいなと思ってるから英詞でしているけれど日本語でもいいと思ってて。けど、英語で歌ってるからこそ、付け加えていけるみたいなことが、結構あるんですよ。自分の好きな映画とか本とかのところから影響されて。だから英語詞っていうことにこだわりがあるって訳ではないけど、作品を作るということをしっかりやりたいんです。

──そうなんですね〜。話を伺う前から思ってたんですが、女の子がやってみたい事の憧れをすごく辿ってくれているのが、Homecomingsさんだなって。女の子でもバンドしたい子や、自分でものを作ってみたい子、イラストが好きな子とかいると思うんですけど。それを形にしていくにあたっての、工程みたいなのを伺えたので、自分がつくるときにも参考にさせてもらいたいなって思います。男性と女性では目線が違うと思いますから。今日は本当にありがとうございました!

畳野 : ありがとうございました!

写真 : 大橋祐希

インタヴューからインスピレーションを受けた愛わなびが創作とともに総括!!

「愛わなびのくりえいてぃぶ」第1回目は、いかがでしたでしょうか? 一時間以上に及ぶインタビューをさせていただいたのですが、グッズやMV、アー写以外にも曲作りの上で、根底の部分をお聞き出来たことで、私を含め、これを読んでくれている方は、深まりに深まりが増したのではないでしょうか。これを打ちながら『SYMPHONY』を聴いていますが、想像する世界がものすごく広がって自分がもし監督になってMVをつくるならここでこういうの入れてとか勝手に考えちゃってるぐらい。それから、他のインタビューにも載っているけれど、日本で英語詞を歌うことについての興味があって(それはものづくりをする点でポイントになると思うから)もっと素直な部分が見えてきたときにすごく腑に落ちてしまいました。客観視も大事だけれど、自分たちで作れるからこそ、好きだと思う気持ちを大切にされているんだなと感じ、勉強になりました! 今日から私も、好きなものは好きって思うようにしてみよ〜。やっぱり、プロセスを知れるのっていいな〜。わくわくしちゃうし、答え合わせをしてるみたい! 次回もお楽しみに。

今回登場したHomecomingsの作品をチェック!

Homecomings / SYMPHONY

「 PLAY YARD SYMPHONY」 は、バンド史上初めてストリングス・アレンジを取り入れたナンバー。音楽で景色を広げる、Homecomings の真骨頂が更なる成長を遂げ、これまでの代表曲である「I WANT YOU BACK」「HURTS」 を超えた一曲が完成!

Homecomings / SALE OF BROKEN DREAMS

Homecomingsのセカンド・フル・アルバム。2015年夏にリリースされ高い評価を集めたファースト・シングル「HURTS」、YouTubeで公開された「ANOTHER NEW YEAR」も新たなレコーディングで収録。一つの街をテーマにした、まるで短編集のようなカラフルでバラエティに富んだ作品。

Homecomings / Homecoming with me?

Homecomings、セカンドロイヤルからのデビュー・アルバム! 抜群のメロディと女の子全員でハモりまくるコーラスワーク、部活内で培われたという意外にも骨太なサウンド、とにかくフレッシュな感性が弾けまくったファースト・ミニ・アルバム。まるで青春の中の一瞬を切り取ったかのようなキラキラと眩しすぎる一枚です。

INFORMATION : Homecomings

EVENT SCHEDULE

Homecomings presents 「Casper the Friendly Ghost」
2017年12月23日(土)@大阪・梅田 CLUB QUATTRO
出演 : Homecomings / ミツメ / STUTS

2017年12月24日(日)@東京・渋谷 CLUB QUATTRO
出演 : Homecomings / 平賀さち枝 / DJみそしるとMCごはん / ENJOY MUSIC CLUB

PROFILE

Summer Rocket

「Endless Summer Magazine Rocket」発アイドル「Summer Rocket」。永原真夏・工藤歩里楽曲プロデュース。夏休み始めました!

愛わなび
愛わなび I wanna be!
color : red
Birthday : 10/9
Blood type : B
Birthplace : 京都府
a word : いろはにほへとちりぬるを〜!

>>>Summer RocketのEVENT SCHEDULEはこちらから
>>>Summer Rocket公式HP
>>>Summer Rocket公式Twitter

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筆者について
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