FABTONE Inc.

インタビュー
どこまでも自由なベーシスト、Yuji Masagaki──人生の充実とお気に入りを詰め込んだ『FAVOR』
スラップ、コード弾き、タッピング、ハーモニクスなどを織り交ぜながら、独自のグルーヴを瞬時に生み出すベーシスト、Yuji Masagaki。頻繁に行っているストリート・ライヴでは、あえてメロウな雰囲気の楽曲を演奏することで柔らかな雰囲気を即興で作るスタイルも個性のひとつだろう。そんな彼が3枚目のアルバム『FAVOR』をリリースした。オリジナル曲とカヴァー曲を収録しているため、Yuji Masagakiの独創性とアレンジ力の双方がしっかりと伝わる作品に仕上がっている。今回は全収録曲のサウンド面をじっくりと探りな…

インタビュー
これから起こること全ては『Mitaiken』──フリーダムな好芻が描く、過去のブルーと未来への愉楽
中嶋イッキュウと山本幹宗によるプロジェクト、好芻。2022年9月にミニ・アルバムを完成させ、今回が2作目のリリースとなる。お茶目なタイトルに反してメランコリックな歌詞が綴られた“大遅刻” “衝動買い”が前半に並び、後半の“カカオ”からはサウンド面も含めガラッと雰囲気が変わっていく。今作に収録された5曲、たった20分で中嶋イッキュウが綴る歌詞の共感性の高さや山本幹宗のアレンジの底力が伝わるのだから、2作目にしてひとつ名刺代わりとも呼べる1枚ではないだろうか。それぞれが他のフィールドで活躍しながらも結成された好…

インタビュー
nim──このバンドは“自由な国”、充実したムードで生まれた新体制初音源
京都を中心に活動し、エモ、オルタナをベースにしたメロディアスかつダイナミックなサウンドで国内外から高い評価を得るロック・バンド、nim。2020年に新メンバーが加わり、トリプル・ギターでの新編成となった彼らが、4年ぶりのリリースとなる3曲入りシングル「A thousand years」をリリース。OTOTOYでは今作のハイレゾ配信と併せて、ヴォーカル&ギターを担当するHisanaを迎えたインタヴューをお届けします。またOTOTOY限定で次作に収録予定とされる新曲(!)、“Ghosts ask us to c…

インタビュー
芳醇なグルーヴは、よいお酒に似たり──路上のベーシスト、Yuji Masagaki『Wake Up』
スラップ奏法、コード弾き、タッピング、ハーモニクスなど様々な奏法を織り交ぜた独自のベース・プレイを追求し、変幻自在なグルーヴを生み出すソロ・ベーシスト、Yuji Masagakiが2年ぶりのニュー・アルバム『Wake Up』をリリース! 自身のストリート活動への新型コロナウイルスの影響やアルバムの制作背景、アルバム収録曲に込められた思いまで、内容盛りだくさんのインタヴューをお届けします! 表題曲“Wake Up”に込めた自分自身へのメッセージ、お酒に絡めた“Drunk”“oyuwari”などの制作経緯とは?…

インタビュー
Akiyoshi Yasudaが提示する、記憶を残す音楽『memento -day1』
AAAやSexy Zoneなど多くのアーティストへ楽曲を提供している日本屈指のプロデューサー / アレンジャー、SiZK。また、テクノを基軸にハウス、エレクトロなどのダンス・ミュージックを独自に昇華したサウンドを展開しているSiZKのソロ・プロジェクト、★STAR GUiTAR。その2つの名義を持つ彼は、さらに劇伴作家のAkiyoshi Yasudaとしても活動している。そんなAkiyoshi Yasudaの約2年ぶりとなる新作『memento -day1』が6月5日にリリースされた。今作は、“自分の…

インタビュー
KAGEROから生まれ出た、新たな2連星──SaraGrace's OneHotNightインタヴュー
ジャズやパンク、オルタナ・ロックなどなど様々な音楽が交差するKAGEROからまた新たな派生グループのデビュー作がリリースされる──同バンドのドラマー、萩原朋学、そしてピアニスト、菊池智恵子によるユニット、SaraGrace's OneHotNightだ。菊池による流麗なピアノと萩原による躍動感溢れるドラム、ジャズとひとつ軸にしながらもメロディックな意匠は決して聴き手を置いていかないポップさも持ち合わせている。OTOTOYでは、来週5月22日のリリース / 配信開始を前に、一足先にふたりのインタヴューをお届け…

インタビュー
寿福知之〈GOON TRAX〉×DJ BAKU〈KAIKOO〉──伝説のフェスティバル「KAIKOO」復活の狼煙!
アジア、そして全世界規模で注目を集めるレーベル〈GOON TRAX〉が手掛ける、累計37万枚突破の人気ヒップホップ・コンピ、『IN YA MELLOW TONE』最新作がハイレゾにて到着! 今作もRobert de BoronやStill Caravanといったお馴染みのメンツから今後要注目の日本人アーティスト〜海外の人気アーティストまでが集結した、豪華なコンピレーションとなっております! OTOTOYでは発売を記念し、レーベル・オーナーであり株式会社FABTONEの代表取締役でもある寿福知之が現在密に手を…

インタビュー
路上のベーシストがさらなる高みを目指す──Yuji Masagaki初の全国流通アルバム『birth』をリリース!
スラップ奏法、コード弾き、タッピング、ハーモニクスなど様々な奏法を織り交ぜた独自のスタイルを追求し、エモーショナルなグルーヴを生み出すソロ・ベーシスト、Yuji Masagaki。そのサウンドは大阪難波を中心としたストリート・ライヴから始まり、わずか1年で自主製作盤CDを3,000枚以上販売。そんな彼が初の全国流通アルバム『birth』をリリース。今作は、京都を拠点に活動するインスト・ロック・バンド「sow」のギタリスト・Kazuaki Yoshimuraを迎えての制作となっている。ストリート・ライヴで培っ…

インタビュー
映画版・RO JACK!? 新人発掘の登竜門!──音楽と映画の祭典、〈MOOSIC LAB〉より公式コンピがリリース
突然ですが、あなたは〈MOOSIC LAB〉を知っていますか?〈MOOSIC LAB〉とは、『劇場版 神聖かまってちゃん』などをプロデュースした直井卓俊による映画祭。「そもそも何でOTOTOYで映画?」と思ったそこのあなたも、歴代の参加アーティストを見ればドキリとするのでは!? そう。なんと大森靖子、BiSなどのあの作品も、全てはここがきっかけで始まったのです。数々の才能を輩出している"音楽[MUSIC]"と"映画[MOVIE]"の実験室=〈MOOSIC LAB〉、今知っておいて損はないハズ! ...…

インタビュー
ベスト・アルバム配信開始!──ボンジュール鈴木が描く、どこまでも甘美な魔法の世界
ボンジュール鈴木といえば、エレクトリック・サウンドと砂糖菓子のような甘い歌声が魅力のシンガー・ソングライター。今期放送のTVアニメ『魔法陣グルグル』EDにも起用されているTECHNOBOYS PULCRAFT GREEN-FUND「Round&Round&Round」への歌唱参加など、数多くのクリエイターからのラヴコールも絶えない彼女が、満を持してベスト・アルバムを発売!それに伴い旧作3作品もリマスター版がリリース。今回は待望の配信と共に、メール上でインタヴューを敢行。併せて熱の籠ったレビューもお届けします…

インタビュー
さぁ、魅惑のショーがはじまるぞ! ──H ZETT M、3作目となるピアノ・ソロ・アルバムをリリース
テレビCMや、リオデジャネイロ・オリンピック閉会式にて楽曲が使われ、お茶の間にもその音楽が浸透してきたH ZETTRIO。そのバンドマスター、H ZETT Mが4年ぶりとなるピアノ・ソロ・アルバム『共鳴する音楽』をリリース。OTOTOYでは今作を1週間先行で配信を開始! 誰しも耳にしたであろう「あしたのワルツ」のソロ・バージョンのほか、名曲揃いの26曲を収録。今回のインタヴューでは、新アルバム『共鳴する音楽』の制作に関する話のほか、彼のインスピレーションの源についても語ってくれた。ぜひ新作『共鳴する音楽』と…

インタビュー
インタヴューで迫る、ジャズ・トリオ、Re-Trickのスリリングな新作──MV公開、6月14日よりハイレゾ先行配信も決定!
ストリート・ライヴに端を発し、現在まで都内ライブハウスを中心に活動しているジャズ・トリオ、Re-Trick。初期の自主制作CDはストリート・ライヴでの手売りだけで、3000枚を超すセールスを記録したという。その勢いをそのままに、1stアルバムから、これまでにリリースした6枚のアルバムはそれぞれ、タワー・レコードなど各ショップのジャズ・チャートを賑わし続けてきた。そんな彼らがアルバム『Epoch』を6月21日にリリースする。彼ら自身もインタヴューで語るように、バンドの指針とも言える最高傑作の予感をひめた作品と…

インタビュー
J-Jazzシーンの超新星ーー新世代ポップ・ロック・トリオ、Piano Shiftがkilk recordsよりデビュー
fox capture planを筆頭に盛り上がりを見せるJ-Jazzシーン。そこに突如現れた新星にして台風の目とも言える3人組、Piano Shift。ダンサブルなピアノ・インスト曲を基軸とした新世代ポップ・ロック・トリオである彼らのデビュー・アルバム『Rings』がkilk recordsよりリリース。ジャズ・ロック、ジャム、ポストロック・ファンに加え、ゲーム音楽、ファンク、プログレ、クラウト・ロック好きにも突き刺さる全方位的ポップ・アルバムをOTOTOYで配信開始。ライヴ・バンドとしても定評のあるPi…

インタビュー
〈GOON TRAX〉10周年記念『IN YA MELLOW TONE』コンピのベスト・アルバムがリリース
“日本人の心に響くHIP HOP”をコンセプトに掲げ、東京を拠点とするトラックメイカー、Robert de Boronや天使の歌声を持つシンガー&ラッパー、サム・オックなどを擁する〈GOON TRAX〉が設立から10周年を迎えた。これを記念してレーベル・コンピレーション『IN YA MELLOW TONE』のベスト・アルバムがリリース。本コンピ・シリーズは累計CDセールスが36万枚、全世界でのダウンロード数は100万ダウンロードを突破し、日本が発信するジャジー&メロウ・ヒップホップとして大きな成果を収めてい…

コラム
OTOTOY AWARD 2016──30位〜11位編──
その年の音楽総決算、OTOTOY AWARD。今年はジャンルをぶち抜いて、アルバム、シングル含めて総合チャートとして、2016年にイキの良かった50枚を選出しました。こちらでは30位から11位を発表します。今年の音楽、ちゃんとチェックしてから2017年へいきましょうぞ。''>>50位から31位はコチラ'' ...…

レビュー
★STAR GUiTAR / SiZKがAkiyoshi Yasudaとして新たな道へ、本名義デビュー作からフリー配信
ソロ・プロジェクト、★STAR GUiTARとしての活動、そしてプロデューサー / 作家として、AAA、Sexy Zone、西野カナといったポップ・アクトを手がけるSiZKとしての活動、このふたつの名義で活躍してきたアーティストが新たなプロジェクトを開始する。そのプロジェクト名とは、ずばりストレートにAkiyoshi Yasuda。このたび名刺代わりとなる『alter ego』をリリースした。すでにOTOTOYでは、10月13日より約1週間の先行配信、しかも32bit float版と24bit版のふたつのハ…

その他
KAIKOO vol.16、17 名古屋 & 東京開催決定!!
今年4月に東京/晴海ふ頭で開催されたKAIKOO POPWAVE FESTIVAL'10で数千人のオーディエンスが熱狂した! 今回はその首謀者であるPOPGROUPが、またもや1年を振り返るにふさわしいメンツとインディペンデントな音楽を集結させた、KAIKOO vol.16、17。名古屋、東京両会場共にメイン・アクトを努めるのは、DJ BAKUの最新プロジェクトDJ BAKU HYBRID DHARMA BAND。彼らが先日リリースしたファースト・アルバム『D.E.F』のリリース・パーティーとして、イベント…

コラム
OTOTOY AWARDS 2015──アニソン / 声優編──
ここ数年、アイドルをモチーフにしたアニメとそのライヴ・イベントの興隆が凄まじい2大タイトル「アイドルマスター」、「ラブライブ!」をはじめ「Wake Up, Girls! 」「アイカツ!」「ミリオンドール」など、ここ数年のアイドルをモチーフにしたアニメとそのライヴ・イベントの興隆が凄まじい。アイドルのバックには作家陣がいるわけで、才気ある人物はちゃんとピックアップされる良い環境になってると思う。一方で表舞台に立つSuaraのような存在が、自身の歌唱を突き詰めていくのにも惚れ惚れ。デビューしたてのボンジュール鈴…

インタビュー
ボンジュール鈴木、待望の1stフル・アルバム『さよなら。また来世で』ハイレゾ配信&インタヴュー
肌を撫でるようなウィスパー・ヴォイスとともに紡がれる耽美なサウンド。そして一度見たら忘れられないこの名前、"ボンジュール鈴木"。オープニング・テーマに抜擢されたアニメ『ユリ熊嵐』の特番にTV出演するなど注目を集めるも彼女の存在はまだまだベールに包まれていた…。...…

インタビュー
ボンジュール鈴木、2ndミニ・アルバムをハイレゾ配信&世界初!? Vineでインタヴュー
ボンジュール鈴木が急成長を遂げている。2015年2月、アニメ「ユリ熊嵐」のOP主題歌を収録したシングルをリリースし、4月には初のフル・アルバム『さよなら。また来世で』を発表。そして11月、早くも6曲入りの2ndミニ・アルバム『Lollipopシンドローム』が到着した。OTOTOYでは今作もハイレゾで配信スタート。彼女の魅力のひとつであるウィスパー・ヴォイスを堪能できるだけではなく、バイノーラル・レコーディングを用いた「close to me」は360度音に包み込まれている感じがより際立っている。...…

ライブレポート
TVアニメ『ユリ熊嵐』オープニング・テーマを歌う気になるあの娘、ボンジュール鈴木とLINEしてみた
はい。というわけでいま一度。我々が気になって仕方ない存在、ボンジュール鈴木に少しでも近づくべくこんな企画を発足しました。''「気になるあの娘。ボンジュール鈴木とLINEしてみた」!!'' 『あの森で待ってる』発売日である2015年2月25日からタワーレコード渋谷店でインストアライヴがある3月6日まで、ライター・前田将博がボンジュール鈴木とLINEします。1日1回の更新をどうぞお楽しみに!...…

ライブレポート
寺尾紗穂、OTOTOY限定のDSDライヴ音源をリリース
坂本龍一や大貫妙子から賞賛を受け、映画「転校生 さよならあなた」(大林宣彦監督)の主題歌を担当したことでも知られるシンガー・ソングライターの寺尾紗穂が、OTOTOY限定のDSD音源をリリース。『クアトロコンサート 2014早春』と題されたこの音源には、2014年3月25日に渋谷CLUB QUATTROで行われたライヴの模様が、DSD(1bit/5.6MHz)の高音質で収められている。当日は全15曲以上を演奏した彼女だが、音源にはその中から厳選した4曲のみを収録。大貫妙子の「Rain」や加川良の「こんばんはお…

レビュー
話題のボンジュール鈴木が歌う、TVアニメ『ユリ熊嵐』OPテーマがハイレゾ配信スタート!
「少女革命ウテナ」「輪るピングドラム」の幾原邦彦による新作アニメ『ユリ熊嵐』。幾原監督が描く"究極の百合アニメ"に注目が集まるなか、主題歌に抜擢された無名の新人アーティストがいました。その名も"ボンジュール鈴木"…。ね、もう気にならざるを得ないでしょう!?...…

レビュー
寺尾紗穂、アルバム『残照』から5曲をハイレゾ配信!!
坂本龍一や大貫妙子からも賞賛されるシンガー・ソングライターの寺尾紗穂が、2010年の5thアルバム『残照』の一部を24bit/48kHzのハイレゾで解禁。昨年11月に公開された話題の映画『0.5ミリ』(主演の安藤サクラが日本アカデミー賞主演女優賞を受賞)に「残照」が起用されたことを記念して、寺尾本人によって厳選された5曲が収録されている。大貫妙子や矢野顕子と比較されるソングライティング・センスはもちろんだが、本作はやはりハイレゾならではの響きや質感を楽しんでいただきたい。伸びのある高音とふくよかな中低音をバ…

レビュー
おすすめの2.3枚(2013/5/15~2013/5/22)
今週も沢山の新譜が入荷しました! 全部は聴いていられない! そんなあなたのために、このコーナーでは、OTOTOY編集部がオススメする今週の推薦盤を2~3枚ピックアップし、ライターによるレビューと共にご紹介いたします。 音源を試聴しながらレビューを読んで、ゆったりとした時間をお楽しみください。あなたと素敵な音楽の出会いがありますよう。...…

インタビュー
DJ BAKU『THE 12JAPS』インタビュー by JJ(Limited Express(has gone?))
噂をよんでいたDJ BAKUの新作『THE 12JAPS』が遂に解禁。日本のヒップホップ・シーンでちゃんと評価を得ている1曲目のB.I.G. JOEからラストのILL-BOSSTINOまで総勢12人のラッパーが、BAKUのトラックの上で叫ぶし、踊るし、泣くし! このメンツが媚びてないのは、日本のヒップホップの事を少しでも知っていればわかるはず。このアルバムは、現在のジャパニーズ・ヒップホップをリアルに再現したものだ。ラストのILL-BOSSTINOが歌った「JAPANESE HIPHOP AND ME」は、…

インタビュー
レーベル特集 POPGROUP Recordings
夏フェスが始まる。どのラインナップも素晴らしいと思うんだけど、なぜか行く気がしない。音楽フェスティバルが氾濫し、独立したカルチャーとして動き出したために、毎日の現場=ライブ・ハウスやクラブで興っているリアリティとはほど遠く、退屈に感じてしまうから。2008年4月26日、27日にKAIKOO meets REVOLUTIONというイベントが横浜のZAIMで行われた。レーベルPOPGROUPと横浜/湘南地区で活動するMEETS★REVOLUTIONの共同主催。アンダーグラウンドからオーバーグラウンド、ビートも…

インタビュー
H ZETTM『きらきら☆すたんだーど2 〜ぷれみあむ〜』インタビュー
「PE'Zのヒイズミマサユ機では? 」という声も後を絶たない謎の天才ピアノ・マジシャン=H ZETT Mが新作『きらきら☆すたんだーど2~ぷれみあむ~』を発表した。本作は、KORGのシンセサイザーPS60を使い、「エーデルワイス」や「きらきら星」といった有名曲を、H ZETT Mらしく、ときにパンキッシュに、ときにファンタジックにカヴァーした『きらきら☆すたんだーど with PS60』の続編であり、「森のくまさん」や「むすんでひらいて」などを、より自由に、やりたい放題にカバーしている。そのド派手なライヴ・…

コラム
緊急レポート DOMMUNEはすごい!
ライヴ・ストリーミングでトーク・ライヴや音楽の配信を続けるスタジオ『DOMMUNE』。このスタジオを個人で立ち上げたのは宇川直宏。現代美術家、グラフィック・デザイナー、VJなど、様々な肩書きを持ち、常に新しいことへの挑戦を忘れない。今では夜毎5000人前後の"観客"を集めるようになったこのスタジオは、3月1日、東京・渋谷に開局した。「週末はクラブへと足を運んでほしい」との思いから、放送は週末を外した、日曜から木曜までの19時から24時の間となっている。19時から21時まではゲストを呼んでのトーク・ライヴ、2…