彼らもまた“良き”音楽の守護者たる楽団である——吉田ヨウヘイgroup、2ndアルバムを配信開始

吉田ヨウヘイgroup

高揚感に満ちたグッド・ミュージックが届けられた。今作から8人編成へと進化を遂げた吉田ヨウヘイgroupの2ndアルバム『Smart Citizen』だ。ギター、ベース、ドラム、ヴォーカルといった基本パートに加え、テナー・サックス、キーボード、フルート、ファゴット、そして女声コーラスからなるアンサンブルは、どこかノスタルジックでありながら、大人数ならではの力強さに溢れている。いわゆる東京インディ・シーンの中で急速に頭角を現しはじめている彼らの音は、ceroや森は生きているなどと近いところにありながら、よりジャズや管弦楽に寄ったものと言えるだろう。フロントマンの吉田ヨウヘイ、そして今作からバンドに参加したreddem(OK?NO!!のヴォーカリストとしても活躍)の2人を迎えたインタヴューとともにお楽しみいただきたい。


吉田ヨウヘイgroup / Smart Citizen
【配信形式 / 価格】
alac / flac / wav / mp3 : 1,846円(税込、単曲は各205円)

【収録曲】
01. 窓からは光が差してきた
02. ブールヴァード
03. アワーミュージック
04. 前に住んでいた街
05. 12番ホーム
06. 新世界
07. ドレスはオレンジ
08. ロストハウス
09. 錯覚が続いてる

INTERVIEW : 吉田ヨウヘイ & reddam

今までギターで試されてきたことを管楽器で試す

——まず初めに、吉田ヨウヘイgroupが今のメンバーになるまでの経緯を教えてください。

吉田ヨウヘイ(Vo, Gt, A.Sax, Pf)(以下、吉田) : 僕はもともと会社員だったんです。大学の時から音楽をやっていて、会社員の時もやっていたんですけど、なんとなく音楽に未練が残っちゃっていたので、「今やれそうだ!」って思える時期があったらやりたいなと思いつづけてて。2010年のフジロックでダーティー・プロジェクターズのライヴを観て、すごく感動したんです。ここまで音楽が人を幸せにできるんなら音楽をやりたいと思ったし、今だったら実力がついてきてやれるかもと思ったのが2年前。その時に会社を辞めて、バンドを新しく始めようと決意しました。

——会社を辞めて、バンドを始めて、前作『From Now On』を出したと。前作では現メンバー8人のうち3人しかまだ加入していない状態でしたが、メンバーの入れ替わりはどのようにして起こったんですか?

レーベル MERITOCARI  発売日 2013/03/20

※ 曲名をクリックすると試聴できます。

吉田 : もともとは大学時代から知ってる人とか、バンド活動で知り合った人と組んでたんです。でもバンドが始まって間もなかったし、他のバンドもやってる人を誘ったりしたから、掛け持ちしてるバンドとのバランスが上手くとれなくて困ってましたね。アルバムが出る段階で没入するような感じでやらないとって思っていたので、メンバーを新しくしてちゃんと固めた方がいいんじゃないかって。

——メンバーの加入は大きく分けて2回ありますよね。1回目は池田若菜さん(フルート)、内藤彩さん(ファゴット)、榎庸介さん(テナー・サックス)、星力斗さん(ベース)。2回目はreddamさん(鍵盤 / コーラス)、豚汁さん(ドラム)。reddamさんが入るって聞いた時は特に驚きました。個人名義で音源を出していたりOK?NO!!のフロントだったりと、いち個人として活躍されてる方なので、コーラスや鍵盤として入るのが意外だったんです。誘われた時はどうでしたか?

reddam(Key / Cho) : 単純にびっくりしました。「面識がない人からメールきた!」って。

——吉田ヨウヘイgroupのことは知ってましたか?

reddam : もともと吉田ヨウヘイgroupとOK?NO!!は、岡村詩野さんの出している『radio kitten コンピレーション』に参加していました。そのコンピでバンドの存在は認識していて。普通にリスナーとして聴いてて、「最近勢いあるな〜」って思っていたら、その人からメールがくるという。だから驚きがまず最初にありましたね。

——認識はしていたけど、まさか自分に声がかかるとは思っていなかったんですね。

reddam : なぜ自分が誘われたか、正直わかんなかったです。例えばもともとコーラスに長けている人だとかであればわかるんですが、ヴォーカルはやっててもコーラスではなかったし…。鍵盤に関してももともとは一切弾けなかったので、「これは直接理由を聞かないとわかんないぞ」というくらいでしたね。

吉田 : OK?NO!!はコンピレーションで組んだ時に知って、ホームページを見てみたらreddamちゃん個人のリンクに飛べるようになっていて、そこに膨大な量の弾き語りや、自分の曲がアップされていたんですね。それで、この人はヴォーカルだけやりたいんじゃなくて、音楽全般をやりたい人なのかなっていうのが聴いててわかったんです。声もヴォーカリスト然としているというより、バンドで一緒にやれる可能性のある声だなと思って、もし自分がトラック・メイキングに興味が出たら、一緒にできないかなとずっと思ってたのがまず経緯としてあります。それで今回アルバム作ろうってなった時に、reddamちゃんが適役だと思ったので、まったく知らないけどメールしてみました。

左から、吉田ヨウヘイ、reddam

——そういう経緯があったんですね。私が初めて吉田ヨウヘイgroupのライヴを観たのが去年の6月に開催された7th FLOOR(渋谷)のレコ発だったんですけど、「これだけ楽器やコーラスがたくさん重ねられるのはなんでだろう?」っていうざっくりとした疑問がありました。このあたり、具体的な理想像みたいなものはあったんですか?

吉田 : ラウンジ・リザーズの途中の時期に、フロントマンとして管楽器が3人いて、ドラムが2人、あとギターとベースでやってる時期があって、ジャズっぽいカッコよさとロックっぽいカッコよさが両方あるんです。それだけ人数いても、スカスカな音だったんですね。やりたいこととしてそのイメージがあったから、人数が増えていくことに抵抗はありませんでした。

——ポップスやロックにおける管楽器のアプローチって、ソロかホーン隊っていう使い方ばかりされているように思います。でも吉田ヨウヘイgroupのホーン・アレンジを聴くと、新しい管の可能性を追求しようとする試みが感じられるんですが、今回、ホーン・アレンジは綿密につめていったんですか?

吉田 : そうですね。「ブールヴァード」はスタンダードなロック・バンドのバランスでやろうとしたら、テーマをギター・リフで考えたりするような曲なんですが、それを管楽器に置き換えて考えました。あの管楽器アレンジは、歌ったあとに合いの手を入れるファンクの感じとは違うから、新しい試みとして、いいバランスでできたかな。


吉田ヨウヘイgroup / ブールヴァード

——今作を制作してみて、管楽器のアレンジに未開の可能性など感じましたか?

吉田 : まだ全然あると思いますね。ロック・バンドってギターが2人にドラムとベースがいるっていうフォームがあるし、それが美しいと思う人も多いんですよね。逆に管楽器は入れるだけで新しいことをやるうえでのハードルが下がるのは確かで、今までギターで試されてきたことを管楽器で試すっていうことは本当に少ない。ジャズの曲のイントロをロックのリフとして使って歌が始まったりしても全然おかしくないと思うので、そういう方向で試してみたいアプローチはまだまだありますね。

——なるほど。そういう点で一番挑戦した曲は?

吉田 : 「アワーミュージック」かな。普通にロック・バンドとして演奏するものをまず作ってから、そこにクラシカルな響きを思い切りぶつけるというのをあえて狙って作りました。そういう意味では室内楽的な響きもあるし、ロック・バンドとしても聴けるものができあがったと思っています。

ラディカルなことは音楽でできればそれでいい

——そういったいろんな要素が絡んだロックにおいて、日本語の歌詞で歌うことは難しそうでもありますが、どうでしょうか。

吉田 : 森は生きているの岡田くんが「歌詞に乗る / 乗らない」とか「日本語でロックをカッコよくやるのは難しい」とか言ってるのを聞いたり、「日本語ロック論争」みたいなものがあったのは知ってるんですけど、僕は1回も「歌詞が乗る / 乗らない」の意味をわかったことがなくて(笑)。僕が影響を受けた細野晴臣さんやユーミンのメロディは、脈々と続く日本のポップスの延長にあると思っていて、そういうメロディは強いんです。例えば細野さんの「薔薇と野獣」のメロディは、ユーミンが歌っていてもおかしくないようなものだと思うんですけど、そういうメロディはバックのサウンドがどういうものでもあまり違和感なく聴けるんですね。その理屈からすると、いくら管楽器によって複雑になったとしても、自分の好きなメロディが乗っているといい感じになります。

——なるほど。日常的な、目の前に広がる風景を描いている歌詞が多いなと感じたんですが、どのように書いてますか?

吉田 : 松本隆さんみたいなものが書けたら一番よかったんだけど、歌詞を書くときに自分には語彙がないなっていうのはすごい思っていて、いろいろ書いてみた結果、身近なことを詰め込んで、それをストーリー仕立てにしています。それに対してその人たちが生き生きと感じられるようなディテールをつけて、肉づけしていきますね。


吉田ヨウヘイgroup / 前に住んでいた街 (TOKYO ACOUSTIC SESSION)

——音からのインスピレーションは?

吉田 : そんなに重視していないですね。「この歌詞じゃなきゃだめ」とかは全然思ってない。

——reddamさんは歌詞や曲について思うことはありますか?

reddam : 普通に曲を書きはじめた人がぱっと行きつくような作り方じゃないなって思ってました。前のアルバムを最初に聴いてて思ったのが、歌詞の中では劇的なことはなにも起きてない、なにも言ってないんだなっていうこと。言葉の上では感情を出さずに、そういう部分は音に任せるのがおもしろいなと思って。今回のアルバムの歌詞についても、やっぱり基本的には起きてることしか言ってなくて、でも音に補完されて情緒とか気分が伝わるのかなと思います。上手く相互補完しているように私は感じていました。

吉田 : 自分が早いころに成功していたらもっとスター然として、自分の言葉に価値があるんだと思えたかもしれないけど、俺は普通に会社に行って上司に逆らったりもしたことないし(笑)。自分が紡ぎ出せる自然な範囲で書こうとは思っています。

——一番しっくりくる形が日常的な場面だったんですね。

吉田 : ラディカルなことは音楽でできればそれでいいと考えているので、言語的なものであればインタヴューやラジオなんかのしゃべること全般も、そんなに危ないこと言う必要はない(笑)。

——次に曲の作り方について伺いたいと思います。ジャズ・ピアニストのビジェイ・アイヤーに作曲で影響を受けたと以前伺ったんですが、最終的に現在やっているのがいろんな要素を放り込んだロックですよね。ジャズをやろうとは考えなかったんですか?

吉田 : ビジェイ・アイヤーの曲の中で特に感銘を受けたのが、マイケル・ジャクソンの「ヒューマン・ネイチャー」のカヴァーなんですけど、「ヒューマン・ネイチャー」としていい曲のまんまなんですよ。ジャズの人がカヴァーすると、ジャズっぽくはなるけどポップスとして聴けないものが多いじゃないですか。でも、そのカヴァーはポップスとしていい曲のまま、ピアノはジャズのフィーリングがあって、ドラムにはレア・グルーヴやソウルのフィーリングがあって。このバランスだったら自分もポップスにジャズを取り入れられるし、ポップスには入れられないなと思っていた黒人音楽の要素も入れられるんじゃないかなと思えたんですよね。そこで今のバンドのミクスチャー感覚に繋がるものを思いつきました。

——アイヤーの感覚から想を得て、自分の中で消化していったんですね。

吉田 : 例えばドラムだったら、ファンキーなドラムでカッコいいと思うものを探して、そのドラムの上にポップスの歌を乗っけて… みたいな、そういう組み合わせをガンガン思いついて書けるようになってきたかな。

——バンドを始めた初期の頃から、ミックスして音楽を作るっていう感覚だったんですね。

吉田 : そうですね。今作は自分の嗜好をミックスして作った音楽が多いけど、次回以降は変わりそうな気がします。reddamちゃんもいろいろな音楽をよく薦めてくれますね。すごいハマってるのもあるし。

reddam : ウーター・ヘメル(Wouter Hamel)やベニー・シングス(Benny Sings)なんかを薦めました。オランダのポップスのレーベルの人たちで、かなりポップで軽快な感じの音楽だったので吉田さんがハマってびっくりした(笑)。

吉田 : メンバーみんな、本当に音楽に詳しくて。reddamちゃんもレコード買いすぎて貧乏な男子みたいな感じになってるし…。NRBQがめっちゃ好きです、みたいな(笑)。

——シブい!!(笑) 具体的にメンバーはどういうジャンルが強いですか?

吉田 : 2000年代の洋楽が強い人もいれば、ネット界隈、60年代のフォーク・ロック、クラッシック、インディ・ロック、ジャズ、ポップス、ブラジル音楽とか…。本当にリスナー志向が強いメンバーが多いですね。

「結局この盤が一番好き」って言ってもらえるものができた

——雑多な趣味を持つメンバーからのレコメンドで、自分の中の音楽嗜好を育てていく感じですね。次は今作のレコーディングに参加している森は生きているとROTH BART BARONについて伺いたいんですけど、彼らはどういう経緯で参加したんですか?

吉田 : 森は生きているの岡田くんとは、去年7th FLOORで開催したレコ発(吉田ヨウヘイgroup、森は生きている、ROTH BART BARONが出演)をキッカケに仲良くなりました。つるむようになってから、彼は飲みにいくかライヴやるかレコード屋行くかバンド練習やるか以外は、ずっと録音してるんだなっていうのがわかって。演奏や作曲ももちろん素晴らしいけど、それと同等かそれ以上にプロデュースやミックスの才能がある人なのかもと思う機会が多かったです。それで、いつか自分の作品にも関わってほしいなと思ってたんです。ただ、実際にレコーディングするときに頼むかどうかを迷っていて、それは岡田くんの音楽嗜好が自分たちと合わなかった時に、岡田くんが言ったことを信じられるか不安だったから。今回、「ロストハウス」という曲でペダル・スチールを弾いてもらうために岡田くんの家に遊びに行って録音をしたんですけど、その時にグリズリー・ベアやテーム・インパラに超ハマってることとか、最近ブルックリンばっか聴いてることだとかを聞いたんですね。今回のアルバムはかなりブルックリンを意識した要素を入れていたので、こんなに嗜好が合ってる時は珍しいな、頼むならこのタイミングしかないよなと思って正式にお願いしました。彼が参加してくれたお陰ですごいよくなった。

——なるほど。ROTH BART BARONの三船さんはどういう経緯でしたか?

吉田 : OK?NO!!と吉田ヨウヘイgroupが一緒に参加した岡村(詩野)さんのコンピで、ROTH BART BARONの「素晴らしい日々」っていう曲を聴いて彼らを知りました。そこでバンジョーが印象的に使われていたんですけど、今作にはバンジョーを入れたい曲があったので頼みました。岡田くんも三船くんもすごいなと思ったのは、頼んだ次の日にもうラフな音源送ってくれたりするんです。三船くんなんか「コーラス入れたいから勝手に入れちゃった!」とか言って、コーラスが大量に入った状態で曲が返ってきたこともありますね。そのまま採用したものもあります。

——けっこうガッツリ関わってるんですね。

吉田 : うん、曲が乗っ取られたみたいになった(笑)。

——reddamさんはメンバー以外にもたくさん関与する人がいるっていう状態はどうでしたか?

reddam : 私はソロでやっているときはアートワークから何からすべて1人なので、これだけ多くの人が携わって制作するという状況が単純に未体験でした。どっちもいいところはあると思うんですけど、やっぱり1人だと物事の考え方が凝り固まることはあるんです。メンバーがいる時点で、もうだいぶそうではなくなると思いますが、さらに別の人が入ってきて予想外のことが起こるのはおもしろいですね。「ロストハウス」が乗っ取られたのも計算外のことで、結果的にすごくいいものになっていると思います。

吉田ヨウヘイgroup

——アルバムが完成して、思い通りというか理想のものができたなという実感はありますか?

吉田 : 思い通りのものかは、正直わからないですね。プロデュースを頼んだことで想像から超えたところもありました。でも、今作を作って感じたのは、今後演奏が上手くなっていいスタジオ使えるようになっても、「この時期の熱さは他を超越してるよね」とか「結局この盤が一番好き」って言ってもらえるものができたかなということです。

——今の吉田ヨウヘイgroupがぎゅっと真空パックされたような名盤だと思います。

吉田 : あとはやっぱり森は生きているやROTH BART BARONに知り合って変わったところは大きいですね。

——去年の7th FLOORでの出会いが、今でも地続きになっている感じですね。

吉田 : うん、そこから拓けた感じはあるかな。成長させてくれてる感じはすごいある。

——さて、今後についてなんですけど、リリース・ツアーの最終日が渋谷のクアトロで決まっています。代官山UNITみたいな大きなハコでバンドを見た時に、ああいうところでこそ吉田ヨウヘイgroupは映えるんだっていうのを目の当たりにしたので、クアトロもすごい楽しみです。クアトロや次作に向けてバンド自体の目標などはありますか?

吉田 : 今は音楽に集中していけばおのずといろいろ開けていくだろう、というすごくいい状態です。次作はreddamちゃんが曲を書いてくれたり、メンバーがアレンジをしてくれるようになれば、バンドとしてレベルアップできるし、凄みも増すと思います。メンバー全員がすごいと思われるような形になっていきたいっていうのが一番強いですね。

reddam : 私が入ってからも個人が立っている場面は増えてきていると思うので、この調子で全員がスター・プレイヤーっていうバンドになれたらいいですね。自分が曲を書かせてもらったり、メインでヴォーカル取ることも増えるので、みんなから脱落しないように、私自身スター・プレイヤーとして活躍していきたいなと思っています。

吉田 : これからしばらくのあいだ、どんどん成長していくと思うので、ライヴや音源でそういった姿を見ていただけらなと思います。

(インタヴュー & 文 : 竹島絵奈)

RECOMMEND

森は生きている / 森は生きている

10年に一度の逸材と評される若き純音楽楽団、森は生きているの1stアルバム。アメリカーナやスワンプ、モンドから影響を受け、はっぴいえんどやムーンライダーズといった先人たちのスタイルと混ぜ合わせる。シーンに衝撃を与えた処女作にしてマスターピース、聴かない手はない。

>>特集ページはこちら

ROTH BART BARON / ロットバルトバロンの氷河期 (ROTH BART BARON'S "The Ice Age") (24bit/44.1kHz)

三船雅也と中原鉄也からなる2人組、ROTH BART BARONのデビュー・アルバム。フリート・フォクシーズ、ボン・イヴェール、シガー・ロスを思い起こさせるそのサウンド・スケープは、美しく、壮大で、畏れ多さを兼ね備えている。最高のスタッフを迎え、フィラデルフィアでレコーディングをおこなった渾身の処女作。

>>特集ページはこちら

bonobos / HYPER FOLK (24bit/48kHz)

bonobosが2年3ヶ月ぶりにリリースした6作目のアルバム。彼らが得意とするレゲエ / ダブ・サウンドを基調としながら、管弦楽を大胆に取り入れたシンフォニックなアレンジを展開。その凄まじい高揚感は、聴く者をどこか遠くへ連れていく。OTOTOYでは、24bit/48kHzでハイレゾ独占配信中!!

>>特集ページはこちら

LIVE INFORMATION

〈吉田ヨウヘイgroup「Smart Citizen」Release Tour〉
2014年6月29日(日) @名古屋 K.D.ハポン (w/ トゥラリカ / THE PYRAMID)
2014年7月12日(土) @京都 UrBANGUILD (w/ キツネの嫁入り / Turntable Films / middle9 / [DJ]田中亮太 / 岡村詩野)
2014年8月2日(土) @札幌 SOUND CRUE (w/ the winey been project 他)
2014年8月3日(日) @札幌 SOUND CRUE (w/ SiMoN 他)
2014年8月28日(木) @渋谷 CLUB QUATTRO

PROFILE

吉田ヨウヘイgroup
吉田ヨウヘイ(Vo, Gt, A.Sax, Pf)を中心とする男女混成オクテット(8人組)。アルト・サックス、テナー・サックス、フルート、ファゴットの4管編成を含むジャズ・コンボ的なバンド・アンサンブルに、女性3人の美しいコーラスが加わる。大所帯バンドならではの音のレイヤーが複雑に絡みあい、都市生活者の心象風景をスマートに、そして軽やかな筆致でもって描きだす。

>>吉田ヨウヘイgroup OFFICIAL HP

この記事の筆者