ピーヴァインレコード

OTOTOY各スタッフ+αがそれぞれ選ぶ、2024年の10作品

コラム

OTOTOY各スタッフ+αがそれぞれ選ぶ、2024年の10作品

今年もやってきましたOTOTOYスタッフによる個人チャート。絶妙にどんな人が本サイトを運営しているのか? そんな自己紹介もちょっとかねております。2024年は、それぞれなにを聴いてOTOTOYを作っていたのか? ということでスタッフ・チャートをお届けします。(五十音順) ...…

すごい速さのピーナッツ──〈アーカイ奉行〉第40巻

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すごい速さのピーナッツ──〈アーカイ奉行〉第40巻

歴史を追いかけ過去から未来、情報過多の現代社会、デジタルの海に散らばったあの名作、この名作たちをひとつにまとめる仕事人…!〈アーカイ奉行〉が今日もデジタルの乱世を治める…!'''〈アーカイ奉行〉とは…'''1.過去作の最新リマスター音源 2.これまで未配信だった作品の配信解禁 ...…

ドアをノックするのは俺だ──〈アーカイ奉行〉第39巻

連載

ドアをノックするのは俺だ──〈アーカイ奉行〉第39巻

歴史を追いかけ過去から未来、情報過多の現代社会、デジタルの海に散らばったあの名作、この名作たちをひとつにまとめる仕事人…!〈アーカイ奉行〉が今日もデジタルの乱世を治める…!'''〈アーカイ奉行〉とは…'''1.過去作の最新リマスター音源 2.これまで未配信だった作品の配信解禁 ...…

嗚呼、喝采──〈アーカイ奉行〉第38巻

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嗚呼、喝采──〈アーカイ奉行〉第38巻

歴史を追いかけ過去から未来、情報過多の現代社会、デジタルの海に散らばったあの名作、この名作たちをひとつにまとめる仕事人…!〈アーカイ奉行〉が今日もデジタルの乱世を治める…!'''〈アーカイ奉行〉とは…'''1.過去作の最新リマスター音源 2.これまで未配信だった作品の配信解禁 ...…

あんたあの娘の…──〈アーカイ奉行〉第36巻

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あんたあの娘の…──〈アーカイ奉行〉第36巻

歴史を追いかけ過去から未来、情報過多の現代社会、デジタルの海に散らばったあの名作、この名作たちをひとつにまとめる仕事人…!〈アーカイ奉行〉が今日もデジタルの乱世を治める…!'''〈アーカイ奉行〉とは…'''1.過去作の最新リマスター音源 2.これまで未配信だった作品の配信解禁 ...…

疑いながら答えを積み重ねていくdownt──自身を貫いた先で待つ名盤に向かって

インタビュー

疑いながら答えを積み重ねていくdownt──自身を貫いた先で待つ名盤に向かって

『Underlight & Aftertime』がリリースされてから約1ヶ月半後、downtへの取材が決まった。OTOTOYでは『SAKANA e.p.』(2022) のリリース時に一度インタヴューをしているが、自分が編集を担当するのは今回が初。直前までどこかそわそわしていた──そして迎えた当日、雨空の下で撮影を終え、インタヴューがはじまる。「ストイックで素直なバンドだ」とすぐに思った。直接語られる言葉の端々には生々しい不満だったり、渦を巻く不安定さがあり、現状と過去に対する遺憾をまっすぐに話してくれたから…

ギター初心者、最初の1曲──〈アーカイ奉行〉第34巻

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ギター初心者、最初の1曲──〈アーカイ奉行〉第34巻

歴史を追いかけ過去から未来、情報過多の現代社会、デジタルの海に散らばったあの名作、この名作たちをひとつにまとめる仕事人…!〈アーカイ奉行〉が今日もデジタルの乱世を治める…!'''〈アーカイ奉行〉とは…'''1.過去作の最新リマスター音源 2.これまで未配信だった作品の配信解禁 ...…

アキラの鉄拳──〈アーカイ奉行〉第30巻

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アキラの鉄拳──〈アーカイ奉行〉第30巻

歴史を追いかけ過去から未来、情報過多の現代社会、デジタルの海に散らばったあの名作、この名作たちをひとつにまとめる仕事人…!〈アーカイ奉行〉が今日もデジタルの乱世を治める…!'''〈アーカイ奉行〉とは…'''1.過去作の最新リマスター音源 2.これまで未配信だった作品の配信解禁 ...…

微笑みの女神1000%──〈アーカイ奉行〉第27巻

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微笑みの女神1000%──〈アーカイ奉行〉第27巻

歴史を追いかけ過去から未来、情報過多の現代社会、デジタルの海に散らばったあの名作、この名作たちをひとつにまとめる仕事人…!〈アーカイ奉行〉が今日もデジタルの乱世を治める…!'''〈アーカイ奉行〉とは…'''1.過去作の最新リマスター音源 2.これまで未配信だった作品の配信解禁 ...…

赤まむし、生たまご──〈アーカイ奉行〉第25巻

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赤まむし、生たまご──〈アーカイ奉行〉第25巻

歴史を追いかけ過去から未来、情報過多の現代社会、デジタルの海に散らばったあの名作、この名作たちをひとつにまとめる仕事人…!〈アーカイ奉行〉が今日もデジタルの乱世を治める…!'''〈アーカイ奉行〉とは…'''1.過去作の最新リマスター音源 2.これまで未配信だった作品の配信解禁 ...…

腕をグイッと高く上げてジャーン──〈アーカイ奉行〉第23巻

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腕をグイッと高く上げてジャーン──〈アーカイ奉行〉第23巻

歴史を追いかけ過去から未来、情報過多の現代社会、デジタルの海に散らばったあの名作、この名作たちをひとつにまとめる仕事人…!〈アーカイ奉行〉が今日もデジタルの乱世を治める…!'''〈アーカイ奉行〉とは…'''1.過去作の最新リマスター音源 2.これまで未配信だった作品の配信解禁 ...…

噂の女神、マライア──〈アーカイ奉行〉第22巻

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噂の女神、マライア──〈アーカイ奉行〉第22巻

歴史を追いかけ過去から未来、情報過多の現代社会、デジタルの海に散らばったあの名作、この名作たちをひとつにまとめる仕事人…!〈アーカイ奉行〉が今日もデジタルの乱世を治める…!'''〈アーカイ奉行〉とは…'''1.過去作の最新リマスター音源 2.これまで未配信だった作品の配信解禁 ...…

デヴィッド × デヴィッド──〈アーカイ奉行〉第20巻

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デヴィッド × デヴィッド──〈アーカイ奉行〉第20巻

歴史を追いかけ過去から未来、情報過多の現代社会、デジタルの海に散らばったあの名作、この名作たちをひとつにまとめる仕事人…!〈アーカイ奉行〉が今日もデジタルの乱世を治める…!'''〈アーカイ奉行〉とは…'''1.過去作の最新リマスター音源 2.これまで未配信だった作品の配信解禁 ...…

REVIEWS : 062 ロック(2023年07月)──宮谷行美

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REVIEWS : 062 ロック(2023年07月)──宮谷行美

"REVIEWS"は「ココに来ればなにかしらおもしろい新譜に出会える」をモットーに、さまざまな書き手がここ数ヶ月の新譜からエッセンシャルな9枚を選びレヴューする本コーナー。今回はReal Soundなどの音楽メディアでも活躍中のライター、宮谷行美が洋楽を中心にオルタナティヴなロック+αのいま聴くべき作品9枚をレヴュー。...…

新潟県民はミカバンドをCMで知る──〈アーカイ奉行〉第19巻

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新潟県民はミカバンドをCMで知る──〈アーカイ奉行〉第19巻

歴史を追いかけ過去から未来、情報過多の現代社会、デジタルの海に散らばったあの名作、この名作たちをひとつにまとめる仕事人…!〈アーカイ奉行〉が今日もデジタルの乱世を治める…!'''〈アーカイ奉行〉とは…'''1.過去作の最新リマスター音源 2.これまで未配信だった作品の配信解禁 ...…

天国 or 真夜中のドア─〈アーカイ奉行〉第17巻

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天国 or 真夜中のドア─〈アーカイ奉行〉第17巻

歴史を追いかけ過去から未来、情報過多の現代社会、デジタルの海に散らばったあの名作、この名作たちをひとつにまとめる仕事人…!〈アーカイ奉行〉が今日もデジタルの乱世を治める…!'''〈アーカイ奉行〉とは…'''1.過去作の最新リマスター音源 2.これまで未配信だった作品の配信解禁 ...…

イッチバァーーーン! ──〈アーカイ奉行〉第11巻

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イッチバァーーーン! ──〈アーカイ奉行〉第11巻

歴史を追いかけ過去から未来、情報過多の現代社会、デジタルの海に散らばったあの名作、この名作たちをひとつにまとめる仕事人…!〈アーカイ奉行〉が今日もデジタルの乱世を治める…!'''〈アーカイ奉行〉とは…'''1.過去作の最新リマスター音源 2.これまで未配信だった作品の配信解禁 ...…

味の沁みたネギが1番うまい──〈アーカイ奉行〉第8巻

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味の沁みたネギが1番うまい──〈アーカイ奉行〉第8巻

歴史を追いかけ過去から未来、情報過多の現代社会、デジタルの海に散らばったあの名作、この名作たちをひとつにまとめる仕事人…!〈アーカイ奉行〉が今日もデジタルの乱世を治める…!'''〈アーカイ奉行〉とは…'''1.過去作の最新リマスター音源 2.これまで未配信だった作品の配信解禁 ...…

森脇は元気ですか──〈アーカイ奉行〉第7巻

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森脇は元気ですか──〈アーカイ奉行〉第7巻

歴史を追いかけ過去から未来、情報過多の現代社会、デジタルの海に散らばったあの名作、この名作たちをひとつにまとめる仕事人…!〈アーカイ奉行〉が今日もデジタルの乱世を治める…!'''〈アーカイ奉行〉とは…'''1.過去作の最新リマスター音源 2.これまで未配信だった作品の配信解禁 ...…

downtって何者なんだ!?──この3人だから出せる “美しい音” が鳴る瞬間

インタビュー

downtって何者なんだ!?──この3人だから出せる “美しい音” が鳴る瞬間

幸福なことに素敵な音楽は枚挙にいとまなく我々の耳を訪れる。だが数年に一度、良し悪しを超えた心のざわめきをもたらすアーティストが不意にあらわれる。昨年のdowntが私にとってそれだった。突如リリースされたデビュー作にしてセルフ・タイトル・アルバムの『downt』。ぽつぽつと流れてくるライヴの映像、ライヴを観たひとびとの感嘆の声。12月にようやくライヴを観て、感じた心のざわめきに間違いはないことは確信できた。しかし1年が経ち、2作目がリリースされてもなお疑問は解けない。端正な音の構成。音がデカくて音が良くて演奏…

FNCY、新作クロスレビュー ── 彼ら流“ニュー・ノーマル”の楽しみかた

レビュー

FNCY、新作クロスレビュー ── 彼ら流“ニュー・ノーマル”の楽しみかた

ZEN-LA-ROCK、G.RINA、鎮座DOPENESSの3人からなるユニット、FNCYがファースト・アルバムから2年ぶりとなる新作『FNCY BY FNCY』をドロップ。それぞれのキャリアに裏打ちされた、懐かしくもフレッシュなサウンドはさらに深化。メンバーであるG.RINAをはじめ、Jengiやgrooveman spot、BTB特効による色とりどりのトラックも聴きどころの1枚となっております。OTOTOYでは今作のハイレゾ配信とあわせて、imdkmと渡辺志保によるクロスレビューを公開。FNCY流“ニュ…

不穏でミステリアスな新鋭ロック・バンド“Johnnivan”

インタビュー

不穏でミステリアスな新鋭ロック・バンド“Johnnivan”

“生楽器とダンス・ミュージックの融合”をテーマに、日本、アメリカ、韓国の多国籍メンバーからなるJohnnivanが、2020年6月3日に『Students』をリリース。彼らにとって初のアルバムとなる今作は、繊細ながらもダイナミックな演奏、ジャンルの垣根を超えるダンサブルで洗練されたサウンドを見事に詰め込んだ作品となった。今作をリリースし、現在インディー・シーンでも大きな注目を集める彼らへのインタヴューをお届け。Johnnivanの音楽のバックグラウンドをはじめ、今作に込めたこだわり、今後の展望などをじっくり…

ヒップホップ・ライター斎井直史による定期連載──「パンチライン・オブ・ザ・マンス」 第18回

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ヒップホップ・ライター斎井直史による定期連載──「パンチライン・オブ・ザ・マンス」 第18回

梅雨という梅雨もないまま、あっという間に本格的な夏に突入! 今年の夏は長い夏になりそうな予感! 今月も「パンチライン・オブ・ザ・マンス」始まります! 先月はこの夏のサマソニでの来日も控え、ドレイク、ケンドリック・ラマーといったビッグ・アーティストもラヴ・コールを送るUKの新星R&Bシンガー、ジョルジャ・スミスの初アルバム『Lost & Found』を取り上げました。今月は豊作な新譜の中からいくつかの作品をピックアップ! ぜひこの夏はこちらの作品たちをチェックしてみては?? ...…

【REVIEW】Hanah Spring、新たな方向性を模索する2ndアルバム

レビュー

【REVIEW】Hanah Spring、新たな方向性を模索する2ndアルバム

2014年、黒田卓也、Kan Sano、吉田サトシといった同世代の才能たちとともに作り上げたアルバム『Handmade Soul』をリリースしたHanah Spring。ジャズ・ミュージシャンの両親を持ち、幼少から音楽によって育まれてきた彼女による『手作りのソウル』は、温かい中にもストイックなまでのグルーヴが感じられ、そこに彼女の歌声が光る一枚だった。そんな彼女が4年の時を経て世に放つニュー・アルバムのタイトルは『Dreamin’』。表現力豊かな歌声でリスナーを夢中にさせてきた彼女が歌う「夢」とはいったいど…

音楽にはユーモアが必要──折坂悠太、新作EP『ざわめき』を独占ハイレゾ配信 & 井手健介との対談を掲載

インタビュー

音楽にはユーモアが必要──折坂悠太、新作EP『ざわめき』を独占ハイレゾ配信 & 井手健介との対談を掲載

後藤正文や小山田壮平など、多くのミュージシャンも賛辞を送るSSW・折坂悠太が初のバンド編成で録音に挑んだEP『ざわめき』をリリース。演奏には2016年から活動を始めたバンド編成でのライヴ・サポートを行なっているベース・寺田燿児、管楽器、弦楽器を扱う青野慧志郎、ドラム・田中久仁彦(yoji &his ghost band)、ピアノ・飯島はるか(に角すい)のほか、フルートに松村拓海(1983、俺はこんなもんじゃない)、トランペット・高橋三太(1983)、ヴィブラフォン・影山朋子が参加しており、弾き語りでは表現す…

【REVIEW】入江陽が誘う、不思議な別世界へ──入江陽が約1年半ぶりとなるアルバム『FISH』を自主レーベルからリリース

レビュー

【REVIEW】入江陽が誘う、不思議な別世界へ──入江陽が約1年半ぶりとなるアルバム『FISH』を自主レーベルからリリース

入江陽が約1年半ぶりとなるアルバム『FISH』を自身主宰のレーベル/出版社〈MARUTENN BOOKS〉からリリース! 生生まれ育った新大久保の喧騒を離れ千葉の郊外に移住。そんな彼がサウンドエンジニアの中村公輔のサポートのもと制作した今作は、リラックスしたムードで、魚を釣り上げるような、魚として泳ぐような、そんな雰囲気を纏った1枚となった。 ゲストにBOMI、岩出拓十郎(本日休演)、黄倉未来、ガクヅケ木田(芸人)、セミ(虫)といったバラエティ豊かな面々も迎え、トラックメーカーとしてTeppei Kakud…

生活になじむ音楽、〈路地〉1stアルバムリリース&インタヴュー公開

インタビュー

生活になじむ音楽、〈路地〉1stアルバムリリース&インタヴュー公開

男性3名、女性1名。東京のバンド〈路地〉。はっぴいえんど「風をあつめて」の冒頭一節に登場する単語であり、ceroにも「Roji」という楽曲がある。ポスト大貫妙子とも称される飯島梢(Vo,Syn)の歌声も含めてシティ・ポップ系譜のサウンドと想像していた。聴いてみると確かにその要素は多分にあるが、突如入るノスタルジックでリバーヴの効いた音の波、ハードなギターソロなど幅広いアプローチが垣間見える。そんなサウンドもやさしさで1つに包み込んでしまう飯島の歌声。地に足のついたリベラルな思考を持つ音楽集団だ。また日常と地…

ノイズ対談vol.2! T.美川(非常階段、INCAPACITANTS) × Kazuma Kubota

インタビュー

ノイズ対談vol.2! T.美川(非常階段、INCAPACITANTS) × Kazuma Kubota

前回の対談では、ノイズ・シーンの今について、平野Y([…]dotsmark)と吉田恭淑(GOVERNMENT ALPHA)に話を聞いた。今回は、日本ノイズ界の創成期からシーンの中核に身を置いているT.美川(非常階段、INCAPACITANTS)と、今後シーンの中核を担っていくであろうKazuma Kubotaの2人を招いて、ノイズの世界をさらに掘り下げた。彼らが思う今のノイズ・シーン、そして今後の展望とは。...…

Second Royal Records コンピレーション第6弾『SECOND ROYAL VOL.6』特集

レビュー

Second Royal Records コンピレーション第6弾『SECOND ROYAL VOL.6』特集

京都のクラブ・シーンを代表するインディー・レーベルSecond Royal Recordsより、最新コンピレーション・アルバム『SECOND ROYAL VOL.6』がリリースされる! Halfby、Handsomeboy Technique、Satoru Onoなどの看板アーティストに加え、前作に引き続きTHE NEW HOUSE、Turntable Films、そして今作から登場のHOTEL MEXICOなど、才気あふれる若手バンドが多数参加。ジャンルレスに良質な音楽を発掘し続けるこのレーベルの鋭いアン…

特集 : 2015年夏のポストロック事情ーー『ポストロック・ディスクガイド』とその後のシーン

インタビュー

特集 : 2015年夏のポストロック事情ーー『ポストロック・ディスクガイド』とその後のシーン

初夏に刊行された『ポストロック・ディスク・ガイド』(以下、『ディスク・ガイド』)、それと呼応するようにポストロックの重要バンドのリリースが続いているーーtoe、mouse on the keys、te'らの新作が相次いてリリース、さらにはUSのポストロックの雄、バトルスの新作もリリースされる予定だ。...…

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埼玉音楽シーン大特集!『SAITAMA  LOCAL MUSIC RECONSTRUCTION』

インタビュー

埼玉音楽シーン大特集!『SAITAMA LOCAL MUSIC RECONSTRUCTION』

s-explodeの今井君から、熊谷に在るBLUE FORESTというライヴ・ハウスの店長が急に辞めてしまって非常に困っていると言う旨の連絡をもらう。飯田「えっ! じゃぁBLUE FORESTは今どうなっているの?」 今井「僕と山崎さん(MORTAR RECORD)が無給でブッキングとかしてなんとかまわしているんです。」 ...…

Hanah Spring、5月14日リリースのアルバムより5曲先行ハイレゾ配信&インタヴュー

インタビュー

Hanah Spring、5月14日リリースのアルバムより5曲先行ハイレゾ配信&インタヴュー

類まれなるヴォーカル・パフォーマンスとソング・ライティングで数多くの海外アーティストとの共演を果たしてきたHanahが、Hanah Springとして初アルバムをリリース。King Of Diggin'ことMUROが楽曲プロデュースをつとめ、Michael Jacksonの『I Wanna Be Where You Are』を手がけたLeon Wareが作詞・作曲(書き下ろし楽曲)で参加。名門Blue Noteレーベル初の日本人契約アーティストTakuya Kurodaを始め、Kan Sano、Satosh…

JINTANA & EMERALDS、最高にスウィートな1stアルバムをリリース

インタビュー

JINTANA & EMERALDS、最高にスウィートな1stアルバムをリリース

2014年必聴のネオ・ドゥーワップ・サウンドが届けられた。男女6人組ユニット、JINTANA & EMERALDSの1stアルバム『DESTINY』だ。参加メンバーは、ハマの音楽集団PPPことPAN PACIFIC PLAYA所属のJINTANAとKashif、"媚薬ヴォイス"で人々を虜にする一十三十一、(((さらうんど)))でも活躍するDJ CRYSTAL、少女時代や三浦大知などの作詞、作曲、プロデュースを手掛けるカミカオル、女優としてもその名を知られるMAMIの6人。さらに、ゲストとしてPPPからLUV…

おすすめの2.3枚(2013/11/6~2013/11/12)

レビュー

おすすめの2.3枚(2013/11/6~2013/11/12)

今週もたくさんの新譜が入荷しました! 全部は聴いていられない! そんなあなたのために、このコーナーでは、OTOTOY編集部がオススメする今週の推薦盤を2~3枚ピックアップし、ライターによるレビューとともにご紹介します。音源を試聴しながらレビューを読んで、ゆったりとした時間をおたのしみください。あなたとすてきな音楽の出会いがありますよう。...…

入江陽、デビュー作『水』をリリース&一曲フリー・ダウンロード

インタビュー

入江陽、デビュー作『水』をリリース&一曲フリー・ダウンロード

アイドル・グループへの詞の提供、映画音楽家としての活動で国際的にも高い評価を受けるなど幅広い才能を発揮している入江陽が、シンガー・ソングライターとしての待望の1stアルバムをリリース! シュールな世界観、予測できない展開でイメージを繋ぎ合わせ、曲ごとの音風景を描き出す。『水』というタイトルの通り、変幻自在に姿を変えて聴くものの心に染みわたる一枚。今作にはリミックスとして、1980年代初頭に活躍、昨年復活を遂げた伝説的なバンドEP-4の首謀者佐藤薫、複数のバンドを扇動し音楽人生が20年を越えたいまも精力的に活…

松下マサナオ×mabanua 今、このドラマーが熱い! ドラマー対談

インタビュー

松下マサナオ×mabanua 今、このドラマーが熱い! ドラマー対談

2013年7月に、Yasei Collectiveの松下マサナオと、Ovallのmabanuaを講師に迎えて、で開催したモダン・ドラム高等学校! 満員御礼となったこの講座、基本的なリズムの感じ方、講師2人が影響を受けたドラマーや変拍子の極意などなど、充実の3時間となりました。この2人の話を、もっと多くの人に届けたい! そんなことを考えた、学校長の飯田仁一郎が、2人に取材を敢行!! ドラマーだけでなく、音楽人必見の熱い対談となりました。...…

『METEO NIGHT』特集企画! JOJO広重×谷口順のレーベル対談

インタビュー

『METEO NIGHT』特集企画! JOJO広重×谷口順のレーベル対談

'''JUDGEMETEO NIGHT''' ''LessThanTVの呼び掛けにより集結した全11レーベルが代表アーティストを選出。O-WESTのステージで激しいバトルを繰り広げる!! というか、親睦を深める!!!''''【各レーベル代表アーティスト】'' ''初音階段'' from Alchemy Records ''THE LEFTY(KILLER-BONG×JUBE×ROKAPENIS)'' from BLACK SMOKER RECORDS ...…

Spangle call Lilli lineの第2期ベスト盤『SINCE2』リリース

レビュー

Spangle call Lilli lineの第2期ベスト盤『SINCE2』リリース

2013年で、結成15周年を迎えるSpangle call Lilli line。2006年にリリースされた第一期のベスト盤『SINCE』以降の音源を中心にセレクトされた第二期ベスト盤『SINCE2』がリリースされた。''Spangle call Lilli line / SINCE2''''【価格】''mp3、wav 共に単曲 200円 / まとめ購入 2,100円...…

SHIMOKITAZAWA HANAUTA CRUISING、下北沢の夜を彩る企画!

その他

SHIMOKITAZAWA HANAUTA CRUISING、下北沢の夜を彩る企画!

2013年5月25日、下北沢に点在するライヴハウス各所を結んで開催される下北沢発サーキット・イベント「Shimokitazawa SOUND CRUISING」。今年は複数会場でのライヴ・パフォーマンスに加えて、サーキット・イベントならではの、下北沢の街中を使った企画を実施することが決定しました! その名も「Shimokitazawa HANAUTA CRUISING」! 「はなうた」がキーワードの本企画、その内容はいかに?...…

キング・オブ・ノイズ非常階段、「DSD 5.6MHz」超高音質ライヴ・アルバム配信開始!

レビュー

キング・オブ・ノイズ非常階段、「DSD 5.6MHz」超高音質ライヴ・アルバム配信開始!

先日、OTOTOYで始まったDSD 5.6MHz配信に、キング・オブ・ノイズと称される、世界初のノイズ・バンド、非常階段が登場! ゲストに坂田明、白波多カミン、初音ミク(!?)を迎え、秋葉原で行われた狂乱の一夜をDSD録音致しました。ノイズというジャンルのDSD 5.6MHzの音源は、恐らく世界でも初ではないでしょうか。その場でしか起こり得ない「ライヴ」の生々しさ。至高のノイズを極上の音質で。「聴く」というよりも「浴びる」、「音楽」というよりも「体験」。77分間、めくるめく音の洪水を、肌で感じていただきたい…

recommuni Recommy Award 2008

コラム

recommuni Recommy Award 2008

2009年1月12日、ウリチパン郡にレコミー賞のトロフィーを渡してきました! イベントは、岸野雄一率いるワッツタワーズ主催の『FUCK & TOWN』@o-west。リハーサルとライブの忙しい時間にも関わらず、快く受け入れてくれたメンバーは、とてもとてもピースフル! イベントには話題の相対性理論も出演するとの事で解放された二階席までも超満員! そこに一番手で登場したウリチパン郡のサウンドは、パワフルで原始的なビートに人懐っこいメロディがミックスされ、とてもとても心地良いもの。架空の街をイメージしているという…

レーベル特集 SECOND ROYAL RECORDS

インタビュー

レーベル特集 SECOND ROYAL RECORDS

京都にTSUTAYAのくせに異様に充実した品揃えを展開するCD屋さんがある。一説にはタワー・レコードを押さえ、京都NO.1の売り上げを誇った時期もあるという、TSUTAYA西院店である。そこで10年も前に働いていたのが、筆者とSECOND ROYAL RECORDSの小山内信介だ。同年齢、同期入社だった僕等2人は、よく店に残ってケミカル・ブラザーズの「HEY BOY HEY GIRL」を爆音でスピンさせ踊り狂っていた。僕はオルタナティブ・ミュージックに、彼は欧米のインディーズや渋谷系以降の音楽シーンに詳しか…

Jinmenusagi&CAOSARU Wリリース&Wインタビュー

インタビュー

Jinmenusagi&CAOSARU Wリリース&Wインタビュー

LOW HIGH WHO?の勢いが止まらない。2011年12月に満を持してリリースされたEeMuのトラック・アルバム『Nothings』から僅か2ヶ月で更に2枚のアルバムをリリース。その名もJinmenusagi(ジンメンウサギ)の『Self Ghost』とCOASARU(コアサル)の『分裂』だ。Jinmenusagiはインターネット上では既にその独特なラップ・スタイルで注目されていた存在。COASARUはLOW HIGH WHO?のレーベル・オーナーParanelのトラック・メイカー名義だ。...…

HALFBY『Leaders Of The New School』

インタビュー

HALFBY『Leaders Of The New School』

今年で活動10周年を迎えるHALFBYが、アニバーサリー・イヤーに放つ渾身の新作『Leaders Of The New School』が到着! 本格的にスタートさせたバンド・セットでのライブ活動を通し、さらにアグレッシヴに進化したパーティ・サウンドを展開。リップスライムとの共作曲も話題の西海岸発ヒップホップ・グループ、アグリー・ダックリングのラッパー、アンディーもゲスト参加。DIPLOやA-TRAKが提示する最新ダンス・ミュージックともリンクしながら、あくまでHALFBY的ポップ感覚を突き通した過去最高級に…

HALFBYアルバム完成! 先行フリー・ダウンロード開始!

レビュー

HALFBYアルバム完成! 先行フリー・ダウンロード開始!

HALFBYのニュー・アルバム『Leaders Of The New School』が完成! 本格的にスタートさせたバンド・セットでのライブ活動を通し、さらにアグレッシヴに進化したパーティ・サウンドを展開。DIPLOやA-TRAKが提示する最新ダンス・ミュージックともリンクしながら、あくまでHALFBY的ポップ感覚の過去最高級にダンサブルで刺激的な一枚。OTOTOYでは、先行で収録曲「Bitch Attack!」をフリー・ダウンロードでお届けします!...…

MUSICIS THIS! Vol.4 HALFBY公開インタビュー&試聴会〜DJと音楽制作でテン年代を生きぬく方法〜

インタビュー

MUSICIS THIS! Vol.4 HALFBY公開インタビュー&試聴会〜DJと音楽制作でテン年代を生きぬく方法〜

OTOTOYの編集長飯田仁一郎が、音楽専門学校ミューズ音楽院にて開催する公開講座、MUSIC IS THIS!。 4回目は、今年でデビュー10周年を迎えるHALFBYをゲストに迎えてお送りする公開インタビュー&試聴会。テーマは、DJと音楽制作でテン年代を生きぬく方法! 今年で10周年を迎え、11月にはニュー・アルバム予定しているHALFBYこと高橋孝博。DJとして全国各地のクラブや夏フェス等を飛び回りながらも、リミキサー/プロデューサー/アレンジャーとして映画音楽や企業CMなどを多数手がける彼に、ミュージシ…

藤枝憲(Spangle call Lilli line)×ミト(クラムボン)×美濃隆章(toe) キーパーソンが語るHQD鼎談

インタビュー

藤枝憲(Spangle call Lilli line)×ミト(クラムボン)×美濃隆章(toe) キーパーソンが語るHQD鼎談

''Spangle call Lilli line / forest at the head of a river(HQD音源)'''''購入者特典''' : ダウンロード限定のオリジナル・ブックレットをプレゼント(楽曲ダウンロード時に同封されます)。大坪加奈、藤枝憲、笹原清明の3人によるバンド、Spangle call Lilli line。先日行われた恵比寿リキッドルームでのワンマン・ライブも大盛況だった彼らが、「dreamer」(3月発売)、『VIEW』(4月発売)に続くオリジナル作品第3弾『fore…

Spangle call Lilli line『forest at the head of a river』高音質Ver. 予約開始

その他

Spangle call Lilli line『forest at the head of a river』高音質Ver. 予約開始

大坪加奈、藤枝憲、笹原清明の3人によるバンド、Spangle call Lilli line。先日行われた恵比寿リキッドルームでのワンマン・ライブも大盛況だった彼らが、「dreamer」(3月発売)、『VIEW』(4月発売)に続くオリジナル作品第3弾『forest at the head of a river』を、6月22日(火)にリリースします。本作には、toeの美濃隆章が共同プロデュースで参加。バンドでのセッション&一発録りを中心に、国籍もジャンルも不明、不思議な世界に迷い込んだかのような作品が集まった…

Spangle call Lilli line『VIEW』『dreamer』インタビュー

インタビュー

Spangle call Lilli line『VIEW』『dreamer』インタビュー

メンバー全員がデザイナーやカメラマンなどの仕事を持ちながら、12年かけてじっくりファン・ベースを築き上げてきたSpangle call Lilli line(以下、スパングル)。彼らが約1年半振りのオリジナル作品を、3作連続で発表する。第1弾は、プロデューサーに相対性理論のギタリスト永井聖一を迎えて制作された7年振りの2ndシングル「dreamer」。そこに2枚のアルバム『VIEW』と『forest at the head of a river』(6月発売)が追随する。オフィシャルのインタビューで答えている…

少年ナイフ『Free Time』インタビュー by 西澤裕郎

インタビュー

少年ナイフ『Free Time』インタビュー by 西澤裕郎

''少年ナイフ『Free Time』をダウンロードされた方に特典としてジャケット画像(750px × 750px)をプレゼントします。'' '''' 「素晴らしいとか美しいとか・・・とにかく言葉に出来ないけど少年ナイフなんだよ! 」 クリスマス・イヴの夜、<SPACE bootleg X'MAS TOUR>のトリを務めたブラッド・サースティ・ブッチャーズの吉村秀樹が放った一言は、少年ナイフのライヴを観て僕が感じたことと全く一緒だった。ギター、ベース、ドラムの3人編成で、シンプルなコード進行に乗せて歌う。至極…

WATER WATER CAMEL 『さよならキャメルハウス』インタビュー by 小林美香子

インタビュー

WATER WATER CAMEL 『さよならキャメルハウス』インタビュー by 小林美香子

気持ちが落ち込んでいるときに、私に元気をくれるのは音楽だ。聴いているだけで幸せな気持ちになったり、笑顔になったりできる、まるで太陽のような存在。1995年に幼なじみの3人で結成され、今年で結成15年を迎えるWATER WATER CAMELが、3rdアルバム『さよならキャメルハウス』をリリースした。彼らはライブ・ハウスのみならず、お寺、学校、さらにはプラネタリウムなど、様々な場所でライブを行っている。人を元気づける力を持った、温かくて幸せな音を各地に届けている。さあ、『さよならキャメルハウス』を聴いて、ライ…

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