
ソニー・ロリンズ
Discography
伝説のサックス奏者ソニー・ロリンズがコンテンポラリーに残した名盤2作品『Way Out West』(1957年3月録音) 『Sonny Rollins and the Contemporary Leaders』(1958年10月録音)+コンテンポラリーに残したオルタネイト・トラック6曲をまとめた3枚組
伝説のサックス奏者ソニー・ロリンズがコンテンポラリーに残した名盤2作品『Way Out West』(1957年3月録音) 『Sonny Rollins and the Contemporary Leaders』(1958年10月録音)+コンテンポラリーに残したオルタネイト・トラック6曲をまとめた3枚組
伝説のサックス奏者ソニー・ロリンズがコンテンポラリーに残した名盤2作品『Way Out West』(1957年3月録音) 『Sonny Rollins and the Contemporary Leaders』(1958年10月録音)+コンテンポラリーに残したオルタネイト・トラック6曲をまとめた3枚組
ソニー・ロリンズはインパルスで『イースト・ブロードウェイ・ラン・ダウン』(1966)を発表したあと、1968年に日本やヨーロッパ・ツアーを行ったが、1969年秋に再び雲隠れして、1972年の『ニュー・アルバム』(マイルストーン)まで正式録音がなかった。本作はその間のギャップを埋める貴重な音源である。1968年9月8日、コペンハーゲンのTV局での収録。バックはケニー・ドリュー(p)、二-ルス=ヘニング・オルステッド・ペデルセン(b)、アル・ヒース(ds)。世界初登場。
『ウェイ・アウト・ウエスト』(コンテンポラリー)、『ソニー・ロリンズ第二集』(ブルーノート)、『ザ・サウンド・オブ・ソニー』(リヴァーサイド)と同じ1957年のレコーディングながら、ピリオドという超マイナー・レーベルへの録音だったために存在感が薄くなってしまったもう一枚の名盤が本作『ソニー・ロリンズ・プレイズ』である。当初の予定では10インチ・アルバムになる予定だったがギャラで揉め企画が途中で中止になったため、サド・ジョーンズの代表作『マッド・サド』未収録の3曲が加えられて12インチ・アルバムとして陽の目を見た作品。サドのグループもも劣らぬ熱演だ。パーソネルは以下の通り。1〜3:ソニー・ロリンズ(ts)、ジミー・クリーヴランド(tb)、ギル・コギンズ(p)、ウェンデル・マーシャル(b)、ケニー・デニス(ds) 4〜5:サド・ジョーンズ(tp)、フランク・フォスター(ts)、ジミー・ジョーンズ(p)、ダグ・ワトキンス(b)、ジョー・ジョーンズ(ds) 6:サド・ジョーンズ(tp)、ヘンリー・コーカー(tb)、フランク・ウェス(ts)、トミー・フラナガン(p)、エディ・ジョーンズ(b)、エルヴィン・ジョーンズ(ds)。録音は、1〜3が1957年11月4日、4〜5が1956年12月3日、6が1957年1月6日、いずれもニューヨーク。
■2013年から小学館『ビッグコミック』に連載されているジャズ漫画『BLUE GIANT』シリーズと、今年80周年を迎えるBLUE NOTE RECORDSとのコラボレーション・コンピ・アルバム。 ■本作では『BLUE GIANT』の描くジャズと親和性の高いBLUE NOTEの名曲をコンパイルした2枚組コンピ。 ■若手アーティストと積極的に契約し、新曲を発表することにこだわってきたモダン・ジャズ期のBLUE NOTEならではの名曲たちと、誰もが一度は耳にしたスタンダード・ナンバーを収録し、ジャズ・ファンの方も、またジャズ初心者の方も楽しめる内容になります。
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